おはよう。どんなに暑くとも…どんなに黒焦げの危険にさらされようとも…どんなに意識朦朧としようとも…劇場へエンタメへ向かう強者のマドモアゼル達へ(笑)。
御機嫌よう。( ´Д`)y━・~~
俺の平均体温37.1℃を上回る地域も出て来ているそう。そのような地域にお住まいの方…いらっしゃいますか?名古屋は確定でしょうか(笑)?たしかにここ数年の夏の日光は、暑いというよりは陽射しが肌を刺す感じだ。「太陽が痛い」よね。地球に良いことをしていこうね。
さて、そんな激暑の中、「夏のコミケ」に並んでこのCDを入手して下さった方がいる。それも1000人以上も…..。ありがたいデス。嬉しいデス。涙こぼれマス。
そのCDとは…..『君のポラリス』(作曲:田中公平さん。作詞:石井一孝)
1月末に草月ホールで行ったコンサート『One Night Collaboration』で発表した新曲が、光のスピードでCD化されたのだ。_( ゚Д゚)ノ彡☆
すべては、田中公平さんの「行動力」!黒いものも白いものにしてしまう「魔力」!どんなグルメもどんなワインも胃袋に収めてしまう「腹ペコ力」!いやちょっと違う、「美味しいもの食べたい力」でした(笑)。そして言わずもがなの「天才的作曲力」のおかげです。《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛
音の出来はというと…超高級な焼き魚のような、遠くからジワジワと焼かれた手間ひまかけた焼き魚のような大人の味わいです。一気に焼かない…少しずつ蒸すように焼いた中身フワフワな仕上がりなのさ。甘くて半生でとろける焼き魚感満載だ!っっっって力説した割には伝わりづらいな、おい(笑)。
まあ、とにかくジワジワと感慨が広がるアレンジになっています。「君は1人じゃないよ」という俺の歌詞のテーマもありますが、癒しのα波、リラックス感・見守る感が出まくっている音になってると思います。
公平さんのプロデュースですからお洒落でエナジー溢れており、コード進行はドタマ叩かれたような斬新さで満ちています。次の和音が想像できない迷路のような進行。転調につぐ転調…それなのにワンコーラス終わるとなぜか元の調に戻っているというミステリー(笑)。推理小説マニアの方にも是非聴いていただきたいと思います(爆笑)。
2曲目の「花咲く乙女 ~プレリュード 前奏曲~」がまた素敵でね、心に染み渡る出来。公平師匠が自ら歌われています。
さてどんなジャケットかというと….これです。か、か、か、カワエエ。(ノ゚▽゚)ノ§〓〓〓〓〓〓Э
小さくて見えないかもしれませんが、コーヘーくんとアカツザキくんが半裸で喋っています(笑)。さあ、どんな会話でしょうか?
ミュージシャンがまた凄い!
プロデュース:田中公平さん
ベース:川村竜さん
ドラム:岩瀬立飛さん
ギター:伊藤ハルトシさん
ピアノ&キーボード:伊賀拓郎さん
サックス:庵原良司さん
イラストレーション:黒河さん
デザイン:白波さん
公平さんバンドの演奏は….言うまでもなくかな~り上手いですし、ミュージシャンの個性も尊重した音作りになってます。かっこいい。
忘れちゃならない….帯です(再笑)。俺は天下のオビコレクター。ブルーに白ヌキで来ましたか?いいねいいね。タ・マ・ラ・ン!
しかし、ジャケットで最も最高なのは….CDプラケースの裏面にあるイラストだ!これは衝撃が走ったね。俺と公平さんが……..これはお見せしません。なぜなら俺はイケズなケチだから(ばか)。お楽しみに…。
ここまで語っておいて、このCD、残念なことに一般発売はしません(泣)。
コミケで購入していただくか、石井一孝ファンクラブの会員になっていただき通販で購入か、道は2つしかありません。入手できない方はごめんね。もちろん、楽曲自体はコンサートでこれからも歌い続けていきます。
毎日を頑張っている皆様に、俺のささやかな言葉を贈ります。
『君のポラリス』 作詞:石井一孝
道に迷い 時を失い
明日が君の瞳から消えたとき
ただ目を閉じて 心を開いて
僕はポラリス 導く 君を…
闇に迷い 夢を失い
明日が君の掌(て)からこぼれたとき
ただ手を伸ばして 心を開いてみて
僕はポラリス 君の道標
いつの日にも…どんな夜でも…
★ 君の 明日 を見つめ 君の 今 を包み
君の 夜明け を照らし出そう
星のいない夜も 雲の向こうで
見守っているから
忘れないで…..君は1人じゃない
波に迷い 風を失い
明日が霧に紛れて煙った時
ただ帆をたたんで 漂うだけでもいい
僕はポラリス 君の道標
春も夏も凍える冬も…
~僕は君の心の 1番の光でいたい
ヴィーナスよりもオリオンよりも
あまねく千億のどの星よりも…~
君の 明日 を見つめ 君の 今 を包み
君の 夜明け を照らし出そう
星のいない夜も 雲の向こうで
見守っているから
忘れないで…忘れないで…
君は1人じゃない。
『君のポラリス』を入手できた皆様、感想をお待ちしています。また、よろしかったら公平さんのブログに「うちの石井がお世話になっています」と書き込んでいただけると嬉しいぞ(笑)。あ、音を聴いてからでもいいからね。
★田中公平さん面白ブログ『My Quest for Beauty』
http://ameblo.jp/kenokun/
意識朦朧なダルアツの日は、劇場に限ります(^-^)v
ここが日本であるという事、体感温度は軽く石井さんの平均体温を超えているに違いない酷暑であるという事、夏休みの宿題が山積みな事、二学期はめっちゃ忙しい事、全てを忘れて、ワープできますからっ!
ジャケット、めっちゃキュートですね(☆。☆)
お二人の会話、気になりますね~!
公平くん(以下公)「いやー、災難だったねーしかし。」
赤津崎くん(以下赤)「こんなにのどかな場所でまさか、おいはぎに合うとは思いもしませんでしたねー。」
公「いやー本当に驚いたよねー。」
赤「道に迷い、服を失い、財布も失い、一時はどうなることかと思いましたよ。」
公「ポラリスに救われたねー。」
赤「ですねー。」
公「おかげでここまで帰ってこられたからねー。」
赤「見守られてる感、ハンパなかったですよねー。」
公「だねー。俺は1人じゃない!って思えたもんねー。」
赤「えっ!? 1人りじゃないって思えたって、ずっと隣にいた俺の存在は一体………!?」
あ、そんなに長いわけ…ないですよね(笑)
道に迷い、時を失い、CD入手せずにごめんなさいっ(爆)
言葉の贈り物、ありがとうございました(*´-`)☆♪