最終疾走の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #11 (#89) 2016.6.14 森公美子さん・蘭寿とむさんの慈愛コメントあり 生歌は「Swing in the Midnight Blue 」@モンスターズ・リターンズ

   <最終疾走のお題>

 
 
1  美しくキラキラしたテンションで進めたミットレ#10はいかがでしたか?気に入った曲はありましたか?
 
 
 
 
2  フィリーソウルはお好きですか?また、ゴスペルはお好きですか?
 
 
 
 
3  ブラックアーティストのAORはいかがですか?白人のAORとは少し違うでしょ?やっぱり金物系のパーカッションを好んでかぶせるのがブラック的だね。なんか血が騒ぐ音だね。
 
 
 
 
 
4   あなた…何にどんな呪文をかけたいですか?例:会社の上司に黙る呪文をかけたい(笑)。
 
 
 
5 モンリタコンの「Swing in the Midnight Blue」は気に入っていただけましたか?ベースの立川さんのグルーヴが素晴らしいと思わんか?1音1音が粒立ってるんだよね。俺はこのベースでご飯3杯いけます。
 
 
 
 
 
 
 
追伸:  回顧録のお題は、みんなを楽しい気持ちにさせたくて面白おかしく書いています。でも分量多いです(笑)。ミットレ・ディレクターの岸野さん、井上くんからも「石井さん、欲張りすぎです」と言われています(笑)。
 
そんなわけで、全部答えなくても大丈夫です。一言「楽しかったあ」とか「~~という曲が好きでした」とかだけでも全然OK。一言でも回顧録に参加してくれる方が嬉しいなあ。
 
 
 
 
わたしには敏腕コメントなんて書けないし…とお嘆きのあなた!もっと極端に短いコメントでも大丈夫です。例えば
 
 
 
「石井さん、今回はスイブルが一番好きでした」
「カズさん、らんとむさんのコメントが聴けて嬉しかったです」
「クミさんのデロリスが大好きです。
だからクミさんトークが目当てで聴きました」
 
 
 
これだけでもいいんだ!質問は全部無視しても構いません!どうだ、この歩み寄りぶりは(笑)!
 
 
 
 
そんなわけで、初めてコメントの方、大募集中。
 
 
よろしくね~(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
 
 
 
 
     <再放送のお知らせ>
 6月14日放送のMidnight Treasuresが6月19日 26時~27時に再放送されます!
 聴きの逃してしまった方、もう一度聴きたい方もお聴き逃しなく!!
 
 
 
 
 
 
~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~
 
 
ハローミッドナイト!
みなさん暑さに負けてませんか?
先日、今年は歴史上一番暑い夏になるだろうって予報を見ました。マジっすかと思いました。直射日光を避けて身体を守ろうね。元気が一番だからね。
 
さあ、本日のミットレはスペシャルでお届けいたします!
現在、東京で上演中。7月2日~3日に大阪にやって来るミュージカル『天使にラブ・ソングを ~シスター・アクト~』この上演を記念して、ソウル曲を中心とした選曲をしてまいりました。この作品で僕は”汗かきエディ”という警察官の役を演じているんですが、今日は何と森公美子さんと蘭寿とむさん、主役のデロリスを演じている2人、ダブルデロリスからのコメント、俺との対談もオンエア致します。楽屋で自ら俺がインタビューしてまいりました!これはレアだよ。聞き逃せないよ!
 
 
さらにプレゼントがございます!
俺のニューアルバム「Swing in the Midnight Blue」にサインをして2名の方にプレゼントいたします!
 
 
 
『天使にラブ・ソングを』は1977年のフィラデルフィアの物語という設定になっています。これには意味があるんだよね。77年というのは「サタデーナイト・フィーバー」が大流行していたディスコ全盛時代。
 
さらに、場所がわざわざフィラデルフィアになっているのも、フィラデルフィア・ソウル 通称フィリーソウルといわれるあの音をアラン・メンケンが狙い打ちたかったからに他なりません。アラン・メンケン流 書き下ろしフィリーソウルが素晴らしいのなんの。聴かなきゃ大損ですよ、奥さん(笑)!
 
 
さあ。まずはその噂のフィリーソウルとは何ぞや?の大名曲から行きましょう。実はかなり日本人が好きなジャンルなんですよ。
 
これはクイズ番組「なるほど!ザ・ワールド」のテーマとして有名だと思います。
 
 
 
 
  ★Trammps Disco Theme(なるほど!ザ・ワールドのテーマ)  /  The Trammps 
 
 
 
 
 
 
 
 
フィリーソウルの特徴は、普通のソウルミュージックほどコッテリしてなくて、フェイクもそんなに多くないんだよね。爽やかでメロディアス。バイオリンの弦セクションがキラキラしていること。一口に言うと美しくウットリするようなブラックミュージックだね。フィリーソウル、めっちゃオススメです。是非チェックしてね。
 
 
本日のミットレは、美しくキラキラしたテンションで進めてみたいと思います。アハハハハ。
 
 
 
 
     CM
 
 
 
 
では、ここからは『天使にラブ・ソングを ~シスター・アクト~』の主役デロリスを演じている森公美子さんのインタビューをお届けしたいと思います。クミちゃんとの出会いは20年くらい前かなぁ?俺が『レ・ミゼラブル』のマリウスを演っていた時にマダム・テナルディエを演じていました。クミちゃんは最初に会った時からすごくあったかい人で、人間がデカイ。良い俳優・良い女優というのは人間力が優れているんだよね。クミちゃんもそんな人なんですよね。だから人に愛を与えられるんだと思います。
 
 
 
 
   <森公美子さんとのインタビュートーク>
 
 
 
 
オ~イエ~!天ラブがいかに素敵な作品か、クミちゃんの弾んだ言葉からもわかってもらえたんじゃないでしょうか?マジでオススメの作品です。それでは天ラブの楽曲から1曲お聴きいただきたいと思います。まさに劇中でデロリスが歌う、1970年代の薫りの甘酸っぱいジャンプナンバー。
 
 
 
 
  ★Fabulous, Baby!  /  Original London Cast Recording of Sister Act  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
めちゃいい曲だと思いませんか?アラン・メンケンが70年代のフィリー・ソウルを狙い撃って書いた新曲ですよ?あの時代の空気を感じるし、単純に優れた曲だと思います。
7月2日~3日大阪で上演しますので、ぜひ来て下さいね。待ってます。
 
 
さあ続いては、ゴスペルフィールで、大きな声でFabulousに叫ぼうこのコーナー!
 
 
 
 
   <俺のAOR>
 
 
 
 
本日の「俺のAOR」も、この流れから「ブラックアーティストのAOR特集」でいきたいと思います。前にも話しましたが、AORというのは基本的に白人の音楽ジャンルなので、黒人が同じことをやっても「ブラックコンテンポラリー」とか「ソウル」と呼ばれてしまいます。なんか不思議だよね?。でも、俺はそういう分け隔てなくAORを自由にとらえています。これはどう考えてもAORでしょ?という隠れた名曲をミットレリスナーに贈ります!
 
 
まずは、シカゴソウルの重鎮ブラックシンガー Walter Jackson。この人はかなりの通以外は知らないと思うけど、震えるほど歌の上手い方でね、俺は大好きです。この方の「Portrait Of Walter Jackson」というアルバムに、超絶AORタッチな曲があるんです。これは誰も知らない曲…のはずなんですが、なぜかリクエストが来ています。
 
 
大阪府のミスラバーさん。あなた何者なんですか?こんな通なリクエスト。サイコーです(笑)。ではいってみます。
 
 
 
 
  ★It’s Cool  /  Walter Jackson 「Portrait Of Walter Jackson」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
痺れるだろ!このお洒落具合!俺はお茶の水の中古レコード屋でこれを初めて聴いた時にぶっとんだことを覚えています。ホーンセクションがたまらないよね。SexyでMidnightな空気感。喜んでいただけましたでしょうか?
 
 
続いて、これもAORとして語られることはないと思いますが、爽やかでAdultなフィールがご機嫌なアーバン・チューン。良い曲満載のブラック・グループ 「コン・ファンク・シャン」のBy Your Side
 
 
 
 
  ★By Your Side  /  Con Funk Shun 「Spirit Of Love」  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この、ゆるーいフィールがお洒落だよね。Con Funk Shunは1970年~80年代を駆け抜けた黒人のスーパーファンクバンド。名曲の多いバンドですが、特にバラードベストはヤバイっすよ。是非チェックして下さいね。
 
今週の「ブラックアーティストのAOR特集」いかがでしたか?来週もお楽しみに!
 
 
 
夏にふさわしい無茶ぶりリクエストが来ています。
 
 
東京都の洗い屋キャリーさん
 
「かずさん、こんばんは。
私はキツイ筋トレや有酸素運動にも耐え、ダイエットを頑張っています。でもどーしてもお菓子が好きでやめられません。こんな時に「止めなよ、太っちゃうわよ」と引き止めてくれる曲があったらお願いします」
 
 
 
長野県松本市のシスター・メアリー・ポチャ子さん
 
「石井さん!大好きな彼に「夏休みに海に行こうよ」って誘われました。
 
きたーーーーーっ!!(≧∇≦)
 
めっちゃ嬉しくって「じゃあビキニ着ちゃおうかな♪」とうっかり言ってしまったところ、彼も「えっ!本当に?」と満面の笑顔。
っっって、よく考えたら、冬場に食べ過ぎて体重増加中の私。
ビキニなんて夢のまた夢なぽっちゃりボディでした…!(T_T)
 
でも、彼のあの笑顔を見たら、いまさら取りやめにするのも何だか申し訳なくて…
石井さん!すぐ何とかしたいです!今すぐ脂肪が溶けて、ウエストにくびれができる曲をお願いいたします。
 
P.S.緊急を要しますので、できましたら「回答は2年後」とかはナシでお願いいたします(笑)!!」
 
 
 
さあ。このお二人の赤裸々なお悩みに、わたくしはどんな曲を処方すると思いますか?1分間腕立て伏せをしながらお待ち下さい(笑)。
 
 
 
 
     CM
 
 
 
 
  ★Abracadabra  /  Steve Miller Band 「Abracadabra (1982) 」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱりあまり無理なダイエットは続かないので、毎日継続できる軽いやつがいいよね。俺も太らないように節制は多少してるんだけど、夜はご飯粒を食べないようにするとか、その程度。でもそれでも効果はあるよ。
 
それでもまだキツいっていうお嬢さんの場合はね、脳みそを騙す!これはどうでしょうか?「思ったように痩せないわたし。それなら己に呪文をかけるのよ。そう。痩せてなくても痩せてるって思い込むの。自己暗示、いや自己催眠よ?」。いかがでしょうか(笑)?
 
このような見地から選んだのが「アブラカタブラ」でございました。洗い屋キャリーさん・メアリーシスターポチャ子さん、冗談はともかく、私ならできる!そう呪文をかけてみて下さい。成功を祈ります。
 
 
 
 
さあ。次は恐怖とクールに満ちたスリリングなジャズをおかけします。お子ちゃまは今すぐ寝るように。では5/4拍子に溺れて下さい。
Paul DesmondのLady in Cement
 
 
 
 
  ★Lady In Cement(甘くてスリリング。素晴らしい)  /  Paul Desmond 「Summertime」 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Paul DesmondのLady in Cement セメントの女、お聴きいただきました。この曲は、1968年 フランク・シナトラ主演の映画「セメントの女」のテーマソングとのこと。俺も最近知って、こりゃあかっこええと思いミットレリスナーに紹介したくなったと、そういうわけ。この変拍子ごきげんじゃないですか?俺はこういう凝った曲が好きなんだよね。変拍子好きなリスナー!俺と変拍子変態クラブを組みませんか?特に男子!こういう曲が好きな変態いるだろ?っって変拍子が好きなのは変態だと決めつけています(あほ)。
 
 
 
はい。では、ここでお待ちかね。『天使にラブ・ソングを』の、もう1人のデロリス役。兵庫出身のこの方、蘭寿とむさんとの対談をお聴き下さい!
 
俺は”まゆちゃん”と呼んでるんですが、まゆちゃんとの共演は初めてなんです。元宝塚の男役トップスターさんということで、どんな方なんだろう?と思ったんですけれども、本当に素晴らしい。歌えて芝居ができてダンスが出来て三拍子揃っていて何より人間力があって。急激に親しくなって、大好きになりました!
 
 
 
 
   <蘭寿とむさんとのインタビュートーク>
 
 
 
 
 
森公美子さんと蘭寿とむさんのインタビューいかがでしたか?2人のダブルキャストで関西に来ますので、皆様、ぜひ梅田芸術劇場に来て下さいね!
 
さあ。蘭寿さんの熱いメッセージを受けて、フィリーソウルの名曲をもう1つオンエアします。トロトロに溶けて下さい。
 
スミレさん、ロバートちりちりパーマーさんからのリクエストで…
 
 
 
 
  ★You Are Everything  /  The Stylistics
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Stylistics には深雪さんからもリクエストをいただいておりました。この曲を書いたのが、フィラデルフィアにこの人あり!と言われた天才ソングライター  トム・ベル。この人の書く曲はどれも甘くてキレイなんだよね。La La means I Love Youもトム・ベル。すごくない?
スイートなバラードを書かせたら右に出る人はいない。そのくらいの天才ですよ。ミットレの女子!絶対にチェックした方がいいよ。
 
 
番組ラストは、恒例の生歌で締めましょう。俺のニューアルバム「Swing in the Midnight Blue」のタイトル曲です。
 
橋本さとしさん・岸祐二くんとのユニット「モンスターズ」の2月のリターンズ公演の生音源です。
 
作詞・作曲・アレンジ・歌  石井一孝。
 
 
 
 
  ★Swing in the Midnight Blue@モンスターズリターンズ  /  石井一孝
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<漢字一文字キザ台詞>
 
sweet mosesさんからいただきました漢字…
 
「虹」
 
 
どんなに悲しいことがあっても、その先には君を照らす虹があるからね。僕はその虹を支える青空でいたい。
 

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱です。

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

 


25 thoughts on “最終疾走の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #11 (#89) 2016.6.14 森公美子さん・蘭寿とむさんの慈愛コメントあり 生歌は「Swing in the Midnight Blue 」@モンスターズ・リターンズ

  1. 赤津崎です

    洗い屋キャリーさん。惠子さん。makiさん。Yumiさん。P子さん。pefkoさん。かおりさん。rさん。★kaoru★さん。ikukoさん。kayoさん。chessholicさん。GRIMMさん。チーターMIKIさん。ショコラさん。ちあきさん。アーリーバードさん。Kaoriさん。コロコロさん。祥さん。チェスマニアの日本人さん。お忙しい中、コメントを寄せてくれてありがとう!
    もはや、クミちゃん、まゆちゃんのデロリスが夢の中にも出てきます。シスアクはそれくらいパワーのある作品です。もう少しで大阪やで!

  2. チェスマニアの日本人

    おはようございます。
    千秋楽おめでとうございます&お疲れ様でした。
    7/2,3、大阪で手ぐすね引いて待ち構えております。あ、今回はマーキーさん出演はなしですか?
    さて、おとといの再放送、しっかり聞きましたよ!録音もできました。ああ、よかったー。
    1
    Fabulous.baby!
    もちろんモリクミさんバージョンも大好きですけど(らんとむバージョンはまだ観てないんですよね)、英語で聴くとまたいいですねー。身体が勝手にぴょんぴょん動いちゃいました。夜中に(笑)
    2
    フィリーソウルのことは初めて知りました。ほんと、今まで知らなかった曲を一杯知ることが出来てうれしいです。
    ゴスペルは好きです。
    私、子供の頃に住んでいた家の隣が聖公会の教会。そこを遊び場として育ち、幼稚園はカトリックで園長先生も担任の先生もシスター。中学から大学まではプロテスタント、とキリスト教にどっぷり浸かってきたので聖歌や賛美歌はしみついちゃってるんですよね。
    3
    By your sideが気に入りました。あ、雄叫びはすっごっく気に入りました。笑
    なんだかニューヨークの街中を歩きたくなってきました。
    4
    んーと、
    「私が食べる食べ物から。味はそのままで脂肪分と糖質が消え去る呪文」(なんだそりゃ)
    「カズさんのイベントに他の用事が被らない呪文」
    「虫歯にならない呪文」(泣)
    5 
    直前までの爆笑モノのジャニーズカズさんがイントロと共に変貌して、オトナなムードをむんむんと漂わせてたの思い出しました。大好き。
    ちなみに。
    Abracadabraで思い出しましたが
    Abbacadabraってミュージカルの存在はご存じですか?
    1983年にアバの曲にフランス語の歌詞をつけて、フランスのテレビで放送された子供向けミュージカルなのですが、プロデュースしたのはAlain&Daniel Boubill。そう、あのレミゼを作ったAlain Boubillなのですよ。
    その後にロンドンでも英語版が上演されたりしています。つまり、Mamma Mia!の前にも全曲アバの曲のミュージカルが存在してたのです。
    では、今日のミットレも楽しみにしていますね。寝ないぞ!

  3. Kaori

    完走お疲れさまでした。m(_ _)m
    喉は乾燥していませんか?曲の感想に続いてお題回答に参りました。
    <最終疾走のお題>
    1 美しくキラキラしたテンションで進めたミットレ#10、天ラブ時代と雰囲気を楽しむことが出来て大満足でした。*:.。☆..。.(´∀`人)
    今回は、聴けば聴くほど味わいある曲ばかりで、どれもかなり気に入っています。
    中でも、このところ疲れが溜まっていたので、「By Your Side」と「You Are Everything」に癒されました。
    2 フィリーソウルは、以前こちらで教えていただいて気に入り、今回ますます好きになりました。
    ゴスペルは、語るほどまだよく知らないです…
    3 ブラックアーティストのAOR。
    金物系のパーカッション、血が騒ぐ音… ほんとだ!なるほど~。そうですね!(←言われて気づく)
    いいですね。より活き活きした感じがたまらないです♪
    4 本社の人々に、もっと働きぶりがよくなる呪文をかけたい。(^^;)
    5 CDと少し違うモンリタコンの「Swing in the Midnight Blue」は、かなりかなり気に入りました~。ヽ(*´∀`)ノ
    明日のミットレも楽しみにしています♪ o(^o^)o

  4. maki

    あ。時差が生じているところは、ちゃんと修正していたようです(笑)

  5. maki

    こんにちは。
    今回は、もうお題だけでいいかな〜と思っていたのですが。
    ラジオを聴きながら思ったことを、せっかくなのでつらつらと、長々と、いつものように書いてみることにしました(笑)
    ミットレのオープニングって、ほんっと渋いよね〜〜と改めて思った夜。とくにタイトルコールなんて毎週聴いているにもかかわらず、想定外の低いところから声がするのでドキッとしてしまいます。まるで別人みたい(笑)
    ★Trammps Disco Theme
    ウィークエンダー同様、これも「なるほど!ザ・ワールド」番組オリジナルの曲だと思ってました。ワールドワイドなクイズを現地からレポーターがお届けするという番組の先駆けじゃなかったかな?
    これから素敵な何かが始まりそうな、聴いているだけで楽しくなってくるこの曲は、そんな番組のオープニングにピッタリとハマって、まるで代名詞のようなナンバーでした。
    まさかこれがフィリーソウルだったなんて( ゜∇゜)
    「ロコヘのバラード」ではタンゴを。「シスターアクト」ではフィリーソウル、ディスコミュージックを。ミュージカル俳優が音楽マニアであるって素晴らしいですね。思いもよらなかった音楽と出逢うことができますから。マニアな教授様様ですね。
    ミットレもいつも以上にキラキラ輝いて聴こえて、これからの展開に、いつも以上に期待に胸が膨らんでしまった1曲目でした♪ヽ(´▽`)/
    ★森久美さんインタビュー
    なんて可愛らしく、なんて愛に溢れた方なんでしょうね(´▽`)本当に素敵な方。自然と人が集まってくるのがわかるような気がしました。そして集まってきた皆さんに手料理を振る舞われてね。手早くできて美味しそうなレシピ。いつぞやテレビにご出演の際、参考にさせて頂きました(^o^)ノ
    シスアクの大ヒットで制作会社もニコニコ。観に来られたお客様もニコニコ。そんなお客様にキャストの皆様はじめ、カンパニーの皆様もニコニコ。そんなミュージカルにまつわる曲をオンエアすれば、リスナーの皆様もニコニコ。みんなが笑顔になれるミュージカルって素敵ですね♪地方公演も、笑顔にまみれて頑張ってください。
    ★Fabulous, Baby!
    最高!カッコいいしウキウキしてくるし、アランメンケンさんはホントに乗せ上手で盛り上げ上手♪インタビューの後だったこともあり、頭の中ではモリクミさんのデロリスが歌って踊っていました(笑)観劇がさらに待ち遠しくなりました!
    ★It’s Cool 
    ど〜〜〜しようもないほど好き。歌も曲も、動きの少ないグルーヴィーでクールなところを見せておいて、サビでマイナーからメジャーへ、歌もベースもSexy に動き出してストリングスは美しく、盛り上がるムード。サビのメロディーも素敵。ベースもたまらん!まるでギャップが好きな女子の弱いところを突くような曲ですね(笑)このハスキーヴォイスもたまらないです。
    お茶の水の中古レコード屋で初めて聴いてふっとんだというプチ秘話も興味深く。で、店主に曲名を聞かれたのですか?想い出の1曲ですね〜。
    ★By Your Side  
    おっしゃれ〜♪♪♪コーラスが心地よいです〜♪特別な感情を寄せてなかった男子が車でこんな曲をかけてたりしたら、急に興味がわいてくるでしょう(笑)センスの良さにポイント急上昇👆そのくらい素敵(笑)
    ★Abracadabra
    アブラカダブラといえば、アブラカダブラ♪君よ俺色に染まれ〜♪の米米CLUBの歌しか知らなかった( ゜o゜)嫌なことを忘れてパーッと楽しめる曲でした、昔。
    面白い曲ですね〜♪でもなんか渋くてカッコいい〜♪脂肪にも効果ありそう〜♪私も今、食欲旺盛でマジやばいんです。こういう時って更に食欲が増すんですね。この曲で希望の光が見えてきました!有難うDJ!
    ★Lady In Cement
    意表を突かれるドキドキとカッコよさに弱いわたくし、大変気に入りました。確かにスリリング。クールなのはわかるけど、なぜ恐怖?「白いドレスの女」はあるけど「セメントの女」?セメントって、まさかコンクリートに使うセメントってわけじゃ…。そんな疑問に、あらすじを検索。
    ひぃ〜〜〜海底からセメントで固められた女性が〜〜!?(゜ロ゜;こ、これは確かに恐怖です!ゾゾゾ〜〜〜ッ
    ★蘭寿とむさん
    全てが初めましての、笑顔がとても素敵な蘭寿さんですが、お話される様子も実に爽やか♪「一滴の向こう側」で受けた印象そのままの風のような方でした。そしてどこか男前(笑)
    再演ものということで、流石に毎日緊張されていたようですが、それを感じさせない笑顔がまた素敵だな〜と思いつつ、テレビの録画を拝見しておりました。蘭寿さんのデロリス、楽しみにしています!
    ★You Are Everything 
    この放送の数日前から、ふと頭の中で流れ始め、誰の歌だったかな〜?と悶々としていたところだったので、スッキリしました!この曲大好き。好きなところは、甘く美しく耳に残るメロディー。イントロやサビの最後の音。Aメロ終わりにジャーン、ジャ、ジャーンって入る音(笑)
    進めば進むほど、いつの間にやらどんどん転調していくという、めくるめく展開も素敵。さすが天才ですね!
    ★Swing in the Midnight Blue
    耳にこびりついているアルバムバージョンも大好きですが、ライブならではの演奏は、これまた非常にスリリングでたまらないですね。め〜〜っちゃカッコいい♪モンリタコンのそれまでの空気が、一瞬にしてガラッと変わったのが印象的でした。
    この曲の何が好きかって、大好きなボンボンベースのジャジーでスリリングな演奏に、しっかりしたセクシーなメロディーがついているところ。しかも転調入り(笑)
    なかなか他にはないんじゃないかな〜と思います(☆ω☆)ミットレのオープニングも毎回楽しみ。ドラムが入るのを毎度待ち構えています(笑)あれも好きで好きでたまらない♪
    さて。東京千秋楽も無事幕を閉じられたところでしょうか?お疲れさまでした。数日かかったので、前半時差が生じているようですが、そのまま投稿しちゃいます(^o^)
    明日のミットレも楽しみにしています♪収録も頑張ってくださいね。

  6. こんばんは!
    日付もとっくに変わって、ついに天ラブ東京千秋楽の日となってしまいましたね。
    ゴールは手を伸ばせば届くところに!東京ラストの汗かき警護、がんばってきてください。応援し続けていますよ(‘∇^d)
    一方回顧録ですが・・・なんとか、東京千秋楽前に間に合いました(^^ゞ
    というか、結局は再放送を聴きながら仕上げることになってしまいました。
    今回もギリギリでスミマセンΣ(゚д゚lll)
    先週末も暑い日が続きましたね~いったい梅雨は何処へ・・・いや、そもそも梅雨入りしてたっけ?と錯覚してしまうほど、雨が降らない毎日・・・今年はラニーニャ現象が発生して、過去最大級に拡大する可能性もあると聞きました。ラニーニャは猛暑に厳冬とのこと・・・まずは今夏、エディは耐えられるのか?(笑)
    <最終疾走のお題>
    1.「 Trammps Disco Theme」・・・「なるほど!ザ・ワールト」が懐かしいというのもありましたが、『美しくキラキラ』にふさわしいオープニングだと思いました。知っている曲だけに改めてよーく聴いてみると、流れるようなハープにピッコロの音色がアクセントになって、心にウキウキ感を生みますね。
    「Fabulous, Baby!」・・・パワーのある楽しい曲ですが、私はこの曲で泣いちゃいます。それは、劇中のリプライズの部分のシーンがとても好きで強く印象に残っているから。本当にいい曲ですよね~♪
    「It’s Cool」・・・今回のミットレでの一番人気のナンバーだったのではないでしょうか?私も前奏から痺れてしまいました(゚∀゚)
    まさにミットレに流れるべきミッドナイト&アダルトな蕩けナンバー代表といってもいいですね♪アルバムをチェックしてみたところ、CDとなるとちょっと高額になっていたので、気長に探してみようと思います(・_・、)
    「Lady In Cement」・・・スリリングな変拍子ジャズには、深夜にもかかわらずガツンとやられちゃいました。5/4拍子のジャズといえば「Take 5」を思い浮かべましたが、それよりもかなりの変態ナンバーですよね。私は途中でリズムを見失ってしまいました(笑)
    「You Are Everything」・・・いったいどれだけ蕩けさせて、どうするつもり?と突っ込ませていただきました(笑) なんと「La La means I Love You」も同じライターが書いたとは、驚きました!でも納得(*゚▽゚*)
    2. 帝劇の開演前ロビーライブでのゴスペル、めっちゃ圧倒されました。おそらく、ゴスペルを初めてちゃんと聴いたのは、シスアク初演の開幕前イベントだったと思います。知っている曲はもちろんですが、聴き覚えがなくても劇中のシスターたちのように魂を揺さぶられるような気持ちになるのは、歌っているみなさんのソウルが歌を通じてビシビシと伝わってくるからなんでしょうね!
    そしてシスアクを通じて知ることになったフィリーソウル。「日本人が好きなジャンル」と言われるだけあって、それと認識して聴いていたわけではないのにそのビートは魂を揺さぶり心地よく耳に残りますね。
    天ラブも来年まで続くことですし、継続してウットリ気分のフィリーソウルを紹介してくださいね。
    3. キラキラ輝く夜景、初夏の爽やかな風、高層階のオシャレなバー・・・白人AORの私の勝手なイメージですが、今回紹介してくださったブラックアーティストのAORは、確かにこのどれとも違う気がします。天ラブでステージから感じるものと同じようなソウルを感じますね。ブラックアーティスト特集、ぜひまたやってください。楽しみにしています☆
    4. 一番かけたい呪文は…ここでは到底言えません(笑) 毎日のように妄想呪文はかけてますが、かなりハードル高い(^^ゞ
    5、モンリタコンでの「Swing in the Midnight Blue」はペンライトの要求(?)によってみんなで振りましたね~ステージからの眺めはめっちゃ綺麗だったんじゃないですか?
    CDを聴き込んでいるとバンドの音が違うことも分かりますが、どのパターンでも私もベースの音にはゾクゾクしちゃいます(*^ー^)ノ♪
    楽しさ満載だったモンリタコン、またぜひやってくださいね!

  7. コロコロ

    石井さん、お忙しい中での回顧録ありがとうございます。
    フィラデルフィアの説明と、お2人のデロリスのお話しを聞いて、最後の天ラブがますます、楽しみになりました。
    森公美子さんの「人をほめる」お話し、感慨深かったです。
    1、「Fabulous.baby!」
     この曲を聞くと、ワクワクします。客席で身体が動きそうになります。
      「You Are Everything」
     この曲好きになりました。トロトロに溶けました。
    5、「Swing in the midnight blue」
     大阪のモンリタコンで、聴いた時に何てかっこいいのだろうと思いました。
    石井さんのこの声が好きです。ドキドキします。
    ミュージシャンの方達との掛け合いがすごくかっこよくて、ライブならではの楽しみが増えました。
    明日は、いよいよ東京公演千秋楽ですね。
    最後まで、お身体に気をつけて頑張って下さい。
    先週のミットレ回顧録では、お名前を載せて頂きありがとうございました。
    知らない曲が多い中、必ず「この曲、好き。」と出会えるミットレの時間が、毎週楽しみです。

  8. Kaori

    教授、こんばんは!
    今年は歴史上一番暑い夏になるだろうって予報を、ミットレで初めて聴きました。
    天気予報を教授から聴くなんて…マジっすかΣ(゚д゚lll) と思いました。
    DJになってから天候・四季のイベントに敏感になりましたね~。
    これからも、天候予報よろしくお願いいたします。m(_ _)m
    さて、#11 はさすが#11だけあっていい曲が揃っていましたね~!
    ダブルデロリスインタビューは、聴いていて胸がとても熱くなり、お二人のデロリスを観られたことが本当に嬉しくなりました。
    あ、またオネエなDJさんも登場されて、疑惑は深まるばかり…(笑)
    ★Trammps Disco Theme / The Trammps
    なるほど!「なるほど!ザ・ワールド」のテーマソングはフィリーソウルだったのですね!(*^^)b
    たしかに爽やかで、キラキラでノリノリ。笑顔で伸び伸びとdancingしたくなる曲ですね。
    ノリノリなリズム+壮大で美しい演奏というところが、胸に迫るものがありました。
    ★Fabulous, Baby ! / Original London Cast Recording of Sister Act
    舞台でも心動かされる曲の1つです。
    再演の今回は、何故か1幕のこの曲を聴いてウルウルくることが多かったのですよね~。(ToT)
    さて、ロンドン版初めて聴きました。バックガールズの音響の仕掛け?がなかなか新鮮でした。
    アダルトなデロリスの歌声と圧倒的な歌唱力に脱帽です。
    <俺のAOR>
    ゴスペルフィールの雄叫び、Fabulousでしたよ!(^_-)-☆
    最後のエコーがたまらんです。
    ★It’s Cool / Walter Jackson
    ムーディーなゆったりリズム、セクシーなハスキーヴォイス。じわじわと押し寄せてくる歌への感動と興奮。
    お茶の水の中古レコード屋でこれを聞いてぶっとんだのも納得の1曲です。
    片手にお茶でも水でも、この1曲ですっかり酔いしれます。(//∇//)
    ★By Your Side / Con Funk Shun
    おぉぉぉ~~~。爽やかで緩やかなメロディーが、コチコチの心身をほぐしてくれました~~。
    美しい演奏に癒され、透き通った伸びのある歌声が全てを洗い流してくれました。
    リフレッシュ感満点!ふ~。最高です!゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚
    「By Your Side」!是非、私のそばに置いておきたい1曲です!
    ★Abracadabra / Steve Miller Band
    なんと!こんな面白いタイトルの曲があるのですね~!(@o@;)
    不思議な間奏は一体何??催眠術にかかったイメージ?強烈に惹かれる演奏です。
    あぁ、すっかり呪文にかかってしまい、この魅惑の曲の虜となってしまったようです~。
    (/-\*)
    ★Lady In Cement / Paul Desmond
    言われないと変拍子の曲だと分からないで、変拍子変態クラブには入れないですが、このダイナミックでゾグゾグする曲は好きです。
    これはやはり「Lady in the Long Black Dress」にもちなんだ選曲でしょうか?(笑)
    ★You Are Everything / The Stylistics
    なるほど~。これもフィリーソウルなのですね。
    Diana Ross & Marvin Gayeの力強い歌唱も好きですが、Stylisticsの美しくピュアな世界にはとても安らぎを覚えます。
    トロトロなメロディーと美声ファルセットが、みるみると心を潤してくれます。
    今回の動画達は、エディの仲間やフィラデルフィアの空気を感じるものが多くてまさに天ラブ気分♡
    トム・ベルもチェックしなくては!
    ★Swing in the Midnight Blue@モンスターズリターンズ / 石井一孝
    今回に相応しい生歌ですね。(*´艸`*)
    普段のお子しゃまモードが見事に隠れ(笑)、アダルトムードで溢れていたあのステージ。
    1音1音が粒立ってるベースと流れるようなピアノの音色にもうっとりです。
    CDとは違う息づかい、長めの「ディンドン・ディンドン・」(何ていうのだ?) がセクシーで素敵な仕上がりですね。
    <漢字一文字キザ台詞>
    今夜は2時からミットレの再放送とは…まさに「虹」ですね!
    明日の朝は早いのでリアルタイムで聴くのは難しいですが、帝劇教会が終わると悲しいのでぜひ青空さんになって下さい~。
    それにしても、ある時は星・ある時は太陽・ある時は青空・ある時はワカメ…頼もしいです!(笑)
    お題は、また後日に回答します♪

  9. アーリーバード

    今日は、曲の感想以外でどうしても書きたいことがあります。
    ちょっと長くなってしまって申し訳ありませんが、おつきあいください。
    今回のミットレオンエアですが、特にモリクミさんのインタビューがステキでした。
    何年か前に、テレビでモリクミさんの半生をとりあげてる番組を見たことがあります。
    旦那様が事故で車イス生活になってしまい、モリクミさんが介護されているそうです。
    そんな大変な思いをされているのにもかかわらず、モリクミさんがとても幸せそうで。
    休日には旦那様の車イスを押して仲良くお出かけしたり。
    旦那様も必死でリハビリに取りくみ、モリクミさんの前で立てるようになった姿を見せたり…。
    とてもステキなご夫婦だなと思いました。
    またモリクミさんが「彼を介護するのは私しかいない。彼より先には絶対に死ねない」とおっしゃってたのが印象的でした。
    これは介護や育児など、さまざまな問題に直面してる方々にも共通することだと深く共感しました。
    今回のインタビユーの中で、モリクミさんはこうおっしゃってましたよね。
    「カズに今日の演技良かったねっ!て誉められると、明日も生きようって思えてくる」
    「感謝、感謝の毎日です」
    カズさんが、モリクミさんは人間が大きくて、人に愛を与えることができる人だとおっしゃってましたが、本当にそうですね。
    たとえ困難な状況でも、明るく生き抜く。
    実践なさっているモリクミさんは、本当に凄いです。
    そしてデロリスというヒロイン像が、モリクミさんの魂の演技と重なって、私も毎回涙してしまいます。
    ステキなインタビユーありがとうございました。
    「天使にラブソング」地方公演もがんばってくださいね。

  10. ちあき

    赤津崎先生
    こんにちは。シスターアクト、いよいよラストランですね。
    溢れる笑顔と熱い盛り上がりの舞台が目に浮かびます。今日も応援しています!!
    ★お題
    1.Fabulous, Baby! / Original London Cast Recording of Sister Act
    シスターアクトのはじける楽しさが伝わってきます。2年前の初演を観た時の
    感動が蘇ってきました。エディに会いたさが募ります。
    It’s Cool / Walter Jackson
    聴き心地良さとお洒落度最高!!胸に染みる旋律も素敵。ミッドナイトにもピッタリですね。ひと時のロマンティックな世界に浸れます。何度もリピートしている大好き曲。
    By Your Side / Con Funk Shun
    こちらもめっちゃ大好きな曲。究極の爽やかさと癒しの1曲。穏やかで緩やかであたたかい、そしてスマートな曲調が魅力です。疲れた時にもほっとできる和みの曲。ほんとに良い曲をご紹介いただきありがたいです。
    Lady In Cement/ Paul Desmond
    4分の5拍子、めちゃかっこいいお洒落なジャズですね。真夜中ムード満点、掴みどころのないミステリアスな雰囲気がとても気に入りました。凝った曲、ちょっと違った素敵な魅力溢れる曲だと思います。これも大好き曲です。
    2. どちらも大好きですね~ゴルぺルはコーラスの幅と迫力とあったかさが魅力。人間の声が持つパワーを改めて感じさせてくれる気がします。フィリーソウル、明るくて親しみやすさが好きです。元気になれますね!!
    3.今回のAOR2曲、ほんとに大好きです。スマートでかっこよくてめちゃお洒落ですね。聴き心地もよく最高です。メロディーが耳にすっと馴染むんですよね。ずっと聴いていたい2曲です。「Con Funk Shun」のバラードもぜひチェックしたいと思います。
    4.自分に…「もっと頑張れるぞ!!」と言い聞かせます(笑)
    5.MonStarsコンサートの「Swing in the Midnight Blue」ほんとに素敵で、深く心に残っています。赤津崎先生が最高にかっこよくて、演奏も素晴らしくて!!生で聴く「Swing in the Midnight Blue」の魅力に酔いしれたひとときでした。ベースはもちろんだしですが、「Swing in the Midnight Blue」は楽器の1つ1つが独立した際立ちと輝きを放っている曲だと思っています。「MonStarsコンサート」の中でも一番思いが深い曲なのでオンエアしていただき嬉しかったです。楽しかったコンサートを思い出しながら聴いています。
     森公美子さん、蘭寿とむさんとのインタビュー、とても楽しかったです。お二人の素敵なお人柄がよくわかります。エディ&デロリスの熱い信頼、素晴らしいですね。だからこそ客席の皆様の感動を呼べるんだなあ…と改めて思いました。
     
     シスターアクトは来年観させていただきます。舞台を観れるのを楽しみにしていますね!!
     ミットレ、とても楽しかったです。赤津崎先生との大切な触れ合いの場だと思っています。来週のメニューもわくわく!!これからも頑張ってくださいね!!

Comments are closed.