稽古が楽しくて楽しくて爆笑の日々。上田一豪くんの演出は、役者を自由に泳がせておいて時折捕獲する…やり手の漁師型だ(笑)。俺はその海の中を縦横無尽に泳がせてもらっている。幸せな毎日である。
通し稽古はかれこれ5、6回やっただろうか。鬼のようなハイペースだが、初演の舞台は時間が足りなくなって後半焦るのが常。このハイスピードは、大変だけれど、役者にとっても演出部にとっても安心できて素晴らしいやり方だ。上田くんは凄腕やな。
今夜のミットレは、時を少し巻き戻して、「天使にラブソングを」の踊るマエストロ、日本ミュージカル界の伝説の指揮者 塩田明弘さんをトークゲストにお招きします。音楽愛・演劇愛・ミュージカル愛に満ちた深い言葉がいっぱい聞けるよ。塩田さんは本当に面白い。役者が嫉妬するほどの華、あれはすごい!天才的なエンターテナーです、
さあ、オンエアまで30分。まぶたにマッチ棒を挟んででもお聞きください。
愛を込めて。
愛するリトショの仲間達、
今夜のキーワードです。よろしくお願いねー。
健全。飛んで火にいる夏の虫。底。こみ上げる。黄昏。泣きたくなる。手遅れ。まぶされて。メル友。神秘。傷。
教授、こんにちは!
遅くなりましたが、名指揮者 塩田明弘さんゲスト回の感想です。
★That’s Where I’m Coming From / True Reflection
Trueソウルミュージック。すごく魂が癒されました。
そして爽やか。美声。歌うま!リピートして聴きたいナンバー。お気に入りです。
★Nowhere Me / 石井一孝
木枯らしに吹かれる如月に繊細な心を歌うバラードはとても沁みます。
透き通った空気に美メロディー・美演奏・美声が広がっていって、人々の心をHOTにしていく…そんな印象です。美しい~。
<俺のAOR>
ふむふむ。オリンモードとはこういう感じなのですね
★Night By Night / Steely Dan
Steely ダンディ。いつ聴いてもアダルティーで魅惑のメロディーですね。
魔性ムードですが、不思議とブラックコーヒー飲んでホッと一息した気持ちになります。
<塩田明弘さんとの対談>
指揮者さんゲストとは、嬉しくて貴重!頼もしい塩田明弘先生!
ミュージカル俳優石井一孝さんとしての塩田先生とのお付き合いは長かったのですね~。
思ったより長くてちょっとビックリ。しかし、塩田さんにも全く変わらないと言われてツボでした。あ、1ファンとしてはうれしいですね。
ミュージカル界にはなくてはならない大指揮者ですが、ここまでの道のりは才能とお人柄はもちろん、地道な努力の積み重ねだと深く感銘を受けました。
私の認識以上に色んな作品の指揮をされており、本当にスペシャルでミュージカル愛の深い指揮者と胸が熱くなりました。
ミュージカル俳優さんとの技術的なお話は『なるほど~!』が沢山&貴重でミュージカル大好きオタクにはたまりませんでした。
また、踊る指揮者さんとは聴いていましたが、今回の天ラブでそれを何度も目の当たりにしました!感動!深く理解いたしました。音楽を表現されているのですね。
DJさんがカズちゃんと呼ばれているのにホッコリしました。(*´∀`*)
★序曲 / サウンドトラック
お二人の想い出の作品だったのですね~!(*゚▽゚*)
これも意外でした。「ミス・サイゴン」1枚チケット確保済です。
悲劇作品は苦手な方ですが、歴史ベースの作品は観るようにしています。
初演を見逃して、その後日本で観るのにかなーり待ったので、私的には上演されたら観なければ!という感じです。
ベトナム舞台、幻想的な楽曲も魅力的です。
★デスノート・メドレー(LIVE) /石井一孝
懐かしいデスノートの世界☆
リュークは顔が似ているのはもちろん、迫力といい魔力?といい、ほんとピッタリの役でしたね。
デスノートの楽曲もさすがフランク・ワイルドホーンさん。現実界と死神の世界が混在した世界を、魅力的かつ神秘的に作り上げていてゾクゾクしました。
それぞれのキャラクターにあったメロディーも聴き甲斐満点です。
このメドレーを魅力を石井一孝さんの歌唱で聴けてとてもよかった!!それぞれの役も観たみたいと思っちゃいましたよ。でも、やっぱりリュークが一番でした☆
<ミットレお別れ劇場>
心に響く名言でした。そうですね。
傷や汗(笑)や涙、すべてを含めてその人が形成されてきたのですよね。
赤津崎先生、こんばんは。
今日は1日雨です。昨今の事情でいろいろなものが中止や延期になり、しょんぼりしています。
赤津崎先生のミットレを聴くと、楽しく心が晴れやかになっています。
◆好きなナンバー
★THAT’S WHERE I’M COMING FROM/ TRUE REFLECTION
スタイリッシュでお洒落で素敵な曲ですね。ブラックミュージックってどこか懐かしい、それでいて新鮮な曲調を持っていると思います。軽快なリズムも良いですね。
たった1枚のアルバムしか出していないグループとのこと、もっともっと聴きたくなる演奏です。
★NOWHERE ME/石井 一孝
赤津崎先生のオリジナル曲でも異色の魅力を放つ曲、大好きです。大切な人がいなくなってしまい、自分を見失い彷徨う心情が歌詞から伝わって、胸が痛くなります。マイナーのボサノバの曲調とよく合っていますね。エレピの音色が切なくドライな曲に雰囲気を素敵に彩っています。間奏のフレーズがジャズっぽくもあり、アダルトでお洒落なところが気に入っています。
生で聴きたい曲です。是非コンサートで歌ってくださいね。
★NIGHT BY NIGHT/ STEELY DAN
真夜中にピッタリ、お洒落です。アダルトで洗練されたクールな雰囲気満点、STEELY DANにしか出せない世界観を感じます。
★ミスサイゴンサウンドトラック
ミスサイゴンの世界へ誘う最高のオープニング、興奮とドキドキが止まらない名フレーズ。独特のコード進行と曲調。東洋的な感じもあってすごく斬新ですね。赤津崎先生にとっても記念の作品である「ミスサイゴン」が観たくなりました。今年地元でも公演があるので、とても楽しみです。
塩田さんとのトーク、楽しく面白く聞きました。お二人が歩いてこられた日々に語られる絆を思いました。やっぱり舞台は総合芸術だということ。舞台に携わる一人一人の熱い想いが重なって大きな作品が出来上がり、それを客席で受け止める。そこに感動が生まれてまた次につながっていく。素晴らしいことだと思いました。
客席にはいろいろな環境の方が観にきています。一人一人の心に届く作品のために頑張ってくださっているキャスト、スタッフの皆様に改めて心から感謝です。
★デスノートメドレー/石井 一孝
デスノートメドレー、圧巻ですね。いろいろな曲調がありますが、どれも名曲ぞろい。萬声をお持ちの赤津崎先生だから歌えるナンバーですね。赤津崎先生のリュークが観れなかったので、こうして歌声を聴けるのはすごく嬉しいです。
今年の新バージョンを楽しみにしていたのですが、残念ながら公演中止に…。とても残念ですが、ミットレでの赤津崎先生のデスノートメドレーを心ゆくまで楽しんでいます。
リュークの芝居歌、赤津崎先生にぴったりですね。オンエア、ありがとうございます。
お稽古も大詰めとなり、赤津崎先生は日々大忙しでお過ごしかと思います。
くれぐれも体調に気をつけて頑張ってくださいね。ミットレで元気をいっぱいいただいてます。いつも楽しいミットレ、ありがとうございます。
教授、おは。
いやー、まさかオンエア30分前にキーワード出るとは。
私、油断しておりましたです。
って事で整いました。
Nanakoです。勝手に始めたキーワード小説、No.106
がり。
口の中から音がした。神秘的とも言えないことはないが、どう考えても嫌な予感がする音。恐る恐る口の中に手を突っ込んで、俺は泣きたくなる。手遅れだ。口の中から摘み出されたのは俺の歯の詰め物。アーモンドのかけらがまぶされて。
メル友から始まった祐子との付き合いはもう半年以上になるが至って健全なものだ。困ったことに祐子は俺の脇腹をくすぐるのが好きですぐに指でツンツンしてくる。そんな時、俺はこみ上げる笑いを抑えることができず、いつも腹の底から変な声を出して笑ってしまう。そんなじゃれあいが楽しい関係。マメで世話を焼くのが好きな祐子が作ってくれたアーモンド入りバレンタインチョコ。急いでお鍋の底さらってたら火傷しちゃった、と見せてくれた傷も愛おしい。そのチョコレート食べて詰め物が取れるとは。
ああ、さっきまでのウキウキ気分が黄昏ている。
とりあえず早く歯医者に行って治さなきゃ。ここらへんで予約なしですぐに見てくれると言えば尾輪先生のとこしかないか。しかしあの先生のところに行くには飛んで日にいる夏の虫感があるんだよな。すぐに抜こうか!って嬉しそうに言うんだよな。。。う、どうしよう俺。
うわっ!
赤津崎教授っ!
激忙の中…
書きましたね
書きましたね
『情熱マニア日記』〜♬〜
今夜も…
楽しんでま〜す(*^▽^*)/♪
”わたくしドS化が進んでおりどんどん目つきが悪くなっている”
きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!
怖いわー!
でも…とっても楽しみです。
『Midnight Treasures』も楽しみです♪
一曲目からご機嫌な曲がかかってますね。