泉見洋平くんを迎える今夜の「Midnight Treasures」。QueenスペシャルVol.7を開催!生歌もクイーンソング。瞼にマッチ棒プリーズ(笑)

早いものでもう1月も中旬でございます。塾生の皆様、明けましておめでとうございます。お久しぶりとなってしまいました塾長の赤津崎ことエディこと石井一孝と申します。今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年も「Midnight Treasures」を中心に面白逸話をお届けするマニアなオタクなブログにしていきたいと思います。ミュージカルマニア、ラジオマニア、AORマニア、音楽マニア、ボケトークマニア(笑) 様…かなり多角的な切り口で癒しをお送りしております(あほ)。

さて、今夜は昔からの友人 泉見洋平くんをミットレにお迎えします。2003年に僕がジャンバルジャン を演じた時の麗しのマリウスです!当時日本一位と言われた俺の「汗かきの座」を蹴落として首位を奪った男として、日本ミュージカル列伝に記載されています(笑)。

洋平は抜群の歌唱力と、見事な憑依型演劇感性の持ち主。役になり切る才能が凄まじい。ミス・サイゴンのトゥイの名演は名高い。

シンガーソングライターとしての才能も素晴らしく何枚ものアルバムをリリースしていて、キャッチーで元気になる歌、乗れる歌の宝庫です。俺は何枚も聴かせていただいています。今夜オンエアしますからね!

さあ、瞼にマッチ棒を挟んでも聞いて欲しい今夜の「Midnight Treasures」。FM Cocolo76.5 で24時から。真夜中に密会しようぞ。

★今夜のキーワードです

遺伝子。気骨。木霊。稼ぎます。何十回も○○して。虹色。道化師。クラシック。9 11 13。椅子。拗ねます。侵略。ごった煮。カップラーメン。


9 thoughts on “泉見洋平くんを迎える今夜の「Midnight Treasures」。QueenスペシャルVol.7を開催!生歌もクイーンソング。瞼にマッチ棒プリーズ(笑)

  1. Kaori

    教授、こんばんは!
    早いもので2020年も2月となりましたね。
    「天使にラブソングを」も終わり、次なる作品に日々一生懸命取り組まれていることと思います。
    天ラブが終わったところでミットレのためていた感想を送信しますが、この回の分はここに投稿します。
    ちなみに、更新日が1/26となっていたのでその頃に書いた感想になります。
    つまり天ラブ真っ只中の感想ですね。(遅っ!)

    ★Now I’m Here / Queen
    この曲はまさにDJさんが歌う声と姿が私の脳内で再生されました。
    特に最初のエコーかけながら盛り上がっていく歌唱が凝っていてカッコイイ。このDJさんバージョンを聴いてみたい!と思いました。
    きらびやかな間奏が、心の中のよどみをきらめきに変える魅惑のパワーがあるナンバーでした☆

    ★It’s A Hard Life / Queen
    ダイナミックな冒頭から始まって、Hard Lifeが徐々に癒されていく感じでした。
    ドラマティックでとても美しいです。冒頭は身が引き締まりました。
    個性的な構成がQueenらしい。DJさんの解説を聴いてなるほど~。王道ですね。

    <俺のAOR>
    わぉ!ビューティフォーな叫びです!まんま替え歌グ~~!です。

    ★Is This the World We Created…? / Queen
    メッセージソング曲ではありますが、素敵な世界観。静寂に包まれた癒しのナンバーでした。
    静寂な世界でもいい塩梅でメリハリがあってドラマティックでした。
    メッセージソングは強く訴えるスタイルもいいですが、こういうバラードだと自然に心にスッと入って来て受け入れやすいと思いました。これぞ真の芸術家です!

    ★Let Me Entertain You / Queen
    どんなオラオラ系かと思いましたが、曲そのものは個性的で洗練された印象でした。
    Queenは私の中のイメージのロックとは違って、上品で美しさがあります。
    これはやはり、フレディの美声に尽きるな、と思えました。

    ★白いマリポーサ / 石井一孝
    ザビエルさんの仰せのとおり、純白な精神で聖書を読んで待っていたら、フラメンコ調の曲が流れてきてオッタマゲました。(あほ)
    なるほど、たしかに演奏のクオリティーがあってこそのナンバーですね。
    そのパッションの演奏に乗せられた熱いラテン男の歌声で最高の仕上がりになっていますね。

    <泉見洋平さんとの対談>
    泉見洋平さん、20周年なのですね。2020年に20周年!
    いい声でかわいらしい雰囲気で乙女心がくすぐられました。(あほ)
    それでいて、だいじょうぶかい?なTJとは違って(笑)、ポイントをおさえてしっかり語ってくれて、とても分かりやすくて充実のトークでした。
    かき混ぜ役で癒しのTJ、どこか憎めなくて可愛いですね。でも、犯罪はダメです。
    「黒いドレスの女」ギャング達が毎回リハーサルして挑んでいると聴いて、さらに大切に拝見しようと思いました。
    フィリーソウルの楽曲がお好きと聴いて、泉見さんもさすがシンガーソングライター音楽に敏感ですね。
    DJさんもそうですが、音楽活動されている方は少年少女の頃からその道に進むことを決意するのですね~。それはスゴイし羨ましいなと思います。

    ★ナミダ / 泉見洋平
    ナミダという曲ですが、キャッチーでキラキラで、悲しみ現実的療法(苦笑)の歌詞で、泉見さんの言われたように、本当にたちまち元気になりました。
    DJさんも元気ソングを作られて勇気を沢山いただいていますが、この曲も魔法の曲だと実感しました。新しいCDも楽しみですね。

    ★Crazy Little Thing Called Love(Live) / 石井一孝
    TJ風に言えば(笑)、ノリがよくて踊れる曲で最高です。
    しかも、声がダンディでエディぽくって、ミラーボールのキラキラな光の下で踊りながら歌うエディが終始思い浮かんだ私…天ラブ病でしょうか?それともエディラブ病でしょうか? それはその両方で二つは同じでしょうか?(あほ)

    <お別れ名言劇場>
    そういえば、私も普通のラーメンはほとんど食べないですが、カップラーメンはたまに食べます。今日(2/9)は超久々にサッポロ一番味噌ラーメンを食べました。

  2. chessholic

    ミットレクイーンsp楽しかったです!
    まさにブライアン特集ですね。

    「Death On Two Legs」
    これ大好きです!一曲目から血湧き肉躍る感じ。ゴシックだし、ロックだし、普通に演劇的だからお芝居にも合いそう。

    「Teo Torriatte」
    これも大好きです!聞く度に心が熱くなって感動します。本当にフレディが日本語で歌ってくれるって事実が感動ですよね。
    大阪でもブライアンが歌ったらしいです。博士のインスタにその模様がアップされてます。よかったら見て欲しいです。
    日本でしか演奏されない名曲。観客が一緒に歌ってくれたのが嬉しかったらしくlovely voicesってコメントをつけてくれてます。

    「All Dead,All Dead」
    まさかこれがオンエアされるとは!
    ノスタルジックで不思議で寂しくて、大好きな曲です。
    39に続く謎めいたファンタジー曲だと思います。ブライアンは天文学者だからロマンチストなのかなと思っています。

    ブライアンは来日中にツイッター(インスタ)を沢山更新してくれています。天文台に行ったり、コインでギターを引きすぎてボロボロになった爪や、上野?のパンダアイスの写真をアップしたり、富士山やドームやファンからのプレゼントの写真や動画など、カズさん並の豆な方です。笑
    沢山日本語で「いらっしゃいませー」「お元気ですかー?」とかMCをしてくれるので、ファンはもうメロメロらしいです。笑

    カズさんの生歌「ムスターファ」
    待ってました!
    めちゃカッコいい!!
    そして面白い!
    ライブでカバーされるのはめちゃレアだと思います。不思議な歌詞まで完璧。笑
    生歌ありがとうございました!
    楽しかった思い出が蘇ります。
    またトリュビュートライブやってくださいね!

    クイーンspめちゃ楽しかったです。
    大阪公演の夜に特集するなんて流石です!
    未来さんは楽しくて明るい人ですね。
    笑い声が役のままでビックリしました。
    毎週聞いてきたカズさんの「白いマリポーサ」も大好きです。複雑な構成とコード進行はクイーンの遺伝子をどこか受け継いでる気がします。
    前回のクイーンsp vol.7も楽しかったです。
    またやって欲しいです!

    いまとある場所にいます。ドキドキです。
    いま世界で一番ブライアン達に近い場所です。
    隣りのイオンモールにいる周りの人達の9割がQのマークがついたTシャツ着たりグッズを持っていました。ちょっとしたカオスです。笑

  3. chessholic

    赤津崎教授
    明けましておめでとうございます。
    今年も色んな音楽とボケトークと為になる音楽解説を楽しみにしています。

    シスアク、めちゃハマっています。初演、再演と見ていますが、今回の再々演が一番ハマって見ています。
    エディは格好良いし、面白いし、可愛いし、大好きです!

    今夜のミットレはクイーンSPなんですね。
    クイーンファンでカズさんファンの私は毎回とっても楽しみにしています。前回のクイーンSPも、めちゃ楽しかったです!

    生歌もクイーンなんて嬉しいです。まだミットレで流れてないあの曲だったらいいな。カズさんが、めちゃステキだった曲。全部ステキですが、特に。

    クイーントリビュートライブも、いつかまたやって欲しいです。去年の横浜のトリビュートライブ、めちゃ良かったです!フレディみたいなヒゲとマント姿、めちゃ格好良かったです。

  4. 惠子〜♬〜

    赤津崎教授っ!

    2020年の開幕から
    初めての
    『情熱マニア日記』
    Happy Happy〜♬〜

    今夜も…
    たくさんのキーワード♪

    毎週…ON AIRの後に…
    眠れなくなるくらいの
    素敵な贈りものを
    ありがとうございますます♪

  5. 執筆戦隊小説シスターズブルーNanako

    教授、今年もよろしくお願い申し上げます。。
    わたくし、出遅れました。
    が、整いましたぜ。

    Nanakoです。勝手に始めたキーワード小説No.105
    ふう。エディは椅子に座ってカップラーメンをすすりながらため息をついた。故郷、フィラデルフィアの名物料理、豆のごった煮とチーズステーキが恋しくなってきた今日この頃、
    彼はジャパンにいた。
    カーティス一味のうち一番判決が軽かったTJが出所後このジャパンに現れたとの情報が入ったのである。何か良からぬことを企んでいるのではないか、日本侵略を目論んでいるのではないか、と気骨のあるエディは自ら志願してジャパンにやってきたのだ。ま、出張手当がなかなかの額だということも志願した理由なのだが。
    「エディ、稼ぎます!愛するデロリスのために!」彼はデスクから取り出したデロリスの写真を見つめながら呟いた。その写真は彼が何十回も◯◯して、頬ずりまでしたためくしゃくしゃになりかけている。
    そんな彼が今ステイしているのは高校時代の友人で今ジャパンに駐在している友人のマンション。9 11 13歳の子供がいて、まるで彼を道化師のように扱うのは困ったことだがなかなか住み心地は良かった。
    テレビのスイッチを入れると偶然なのかフィラデルフィア交響楽団がクラシックを奏でている。それを見ながらまたちょっとホームシック気味のエディ。気を取り直してTJのいそうな場所を考えていると、スマホの着信音が!デロリスだ!
    「あ、エディ、お願い事あるんだけどー。今度ステージ衣装にするから虹色のキモノ買っといてくんない?え?今?友達とレストランで一緒、あ、チーズステーキ来たからまたねー!ガチャ。
    「チーーーズステーキーーーー!」
    エディの声は虚しく木霊した。
    ああ食べたいチーズステーキ。
    「エディ、拗ねます拗ねます。。」
    と呟きながらエディはジャパンでチーズステーキが食べられる店を検索するのであった。。。

  6. P子

    I Could Be That Guy

    エディ・サウザー警部は、カーティスを1日でも早く逮捕してやろうと、汗だくになって日々画策していた。今日は一味であるTJの事情聴取の日。

    遺伝子レヴェルでは、エディはカーティスの甥のTJの事を、憎みきれずにいた。そのとてつもないキャラクターに、むしろ憧れに似たような気持ちさえ抱いていた。実は気骨のある若者だったが、アホなギャングに間違いはなく、事情聴取も実にアホらしかった。

    「そんな派手な格好をして、お前は毎日、いったいどうやって稼いでいるんだ。」
    「オレはさぁ、ボクはさぁ、木霊のように稼ぎます。何十回も○○して。」
    全く意味がわからなかった。
    虹色の、まるで道化師の衣装か何かの様なド派手なスーツに身を包んだTJは、ニヤッと不適に笑った。
    早々にこのアホな事情聴取を打ち切ろうと心に決めたエディは、TJが乗っているクラシックカー のナンバーがずっと気になっていたので、なぜ「9 11 13」なのか、ついでに聞いてみた。

    「食い意地はって、胃酸過多」

    思いもよらない語呂合わせに、エディは椅子から派手におちた。

    「神様、俺は拗ねます!なぜこいつには才能があるのですか!」。エディは心の中で、咄嗟にそう叫んだ。できることなら、TJの脳内に侵略して、そのごった煮のカップラーメンかのようにグツグツぐにゃぐにゃになっているに違いない頭の中を見てみたかった。
    ひょっとしたら、、、俺が本当に憧れているのは、、、ジョン・トラボルタではなく、、JT、、ではなく、、T、、J、、TJなのか。。。ああまさか。変な事に気付いてしまったエディは、脇の下と背中に、ジワリジワリと嫌な汗が広がっていくのを感じた。

  7. ikuko

    明けましておめでとうございます。

    今年もマニアなオタクなブログ、期待しております。
    絶賛地方公演の合間にいろんなお仕事を頑張るカズさんに、お年玉がわりにキーワード小説をプレゼントいたします。
    どーぞ!

    『夜勤』

    2020年フィラデルフィア。
    この街に愛情深く正義感も強く、人一倍汗かきの遺伝子を持つエディという警官がいた。

    この男、なかなか気骨のある警官というだけでなく、妙な特技も持っていた。
    声に自信のあるエディは、賞金に目が眩らみ、全米大声大会に挑むこととなった。
    そしてその声は、なんとロッキー山脈まで木霊し、見事に優勝したのである!
    しかしその爆声を聞いたクイーン・オブ・エンジェルス教会の修道院長が、「あれは大声の罪である」と怒り、優勝を取り消された。
    意気消沈したエディは、「警察官として真っ当に稼ぎます」と何十回も○○して反省した。

    声の特技はそれだけではない。
    虹色のように何通りにも輝く声色で道化師のように『アラジン』の「フレンドライクミー」を歌うこともできる。
    これには迷子の子供も泣き止んで笑顔になるという噂だ。

    音楽ではクラシックよりソウルが好きなエディ。
    集めたレコードはなんと9 11 13枚。
    部屋中レコードだらけで、エディの部屋にあるのはレコードの他には、福沢一郎の「Poisson d’Avril」というシュルレアリスムのヘンテコな絵画と、チーズステーキの入った冷蔵庫と、オナゴが思わずその上で歌を歌い踊りたくなるようなベットだけだ。

    エディはよく椅子から転げ落ちるギャクを見せる。
    臀部を強打しながらもコケる姿に周りの者がウケないと「飛びます!飛びます!」ではなく、「拗ねます!拗ねます!」と言って不機嫌になる。全く面倒な男だ。

    そんなエディが夜勤をしていた晩のことである。
    1本の通報が入った。
    10万光年の彼方からモンスターズなる怪物が侵略し、地球のオナゴたちを拐っていったとのこと。
    エディは「フィラデルフィアの、いや地球の一大事!」とばかり、夜食のカップラーメンのごった煮を一気に掻き込み、拳銃をしっかり手に持ち、駆け出していった。
    しかし聞き込みによると、モンスターズは歌が抜群に上手く、トークのボケはウケまくり、めちゃくちゃカッコ良く、オナゴたちは喜んで拐われていったとのこと。
    エディは思った…。
    俺も…いつかあいつになってやる。

    お目汚し失礼しました。

  8. ★kaoru★

    お買い物途中の外出先で、ホッと一息していたら…
    ブログの更新に気がつきました。
    新しいページの更新、ありがとうございます♪
    (≧∀≦)

    そして…
    またまた改めまして…
    あけましておめでとうございます㊗️

    今年もますます大きく羽ばたかれ飛躍の年✨✨
    輝かしくワクワクな日々になりそうで嬉しいデス🎵 (๑>◡<๑)

    ご多忙なスケジュールだから…💦
    情熱マニア日記の更新も、なかなか大変だと思いますが💦
    またの更新をお待ちしております♪♪

    今夜の嬉しいプログラム🎵🎵
    好きな曲がたくさん聴けそう♪
    楽しみ ♪ (((o(*゚▽゚*)o)))♡

  9. 視野の狭いうり坊

    赤津崎教授、明けましておめでとうございます!
    って、もう2週間経っちゃいましたね(笑)
    新しいページアップありがとうございます\(^-^)/

    今年の目標は、キーワード小説の執筆にチャレンジすること。
    う~ん、凡人なのて、教授がキーワードを3日前に挙げてくださらないと無理かなぁ(笑)

    今年のミットレでも、いっぱい叫んで、ボケ倒してくださいね。期待していま~す。
    今夜はクイーンスペシャルも、泉見さんとのトークもめっちゃ楽しみです。
    ミッドナイトが待ちきれない!!

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