ハ、ハ、ハックション・ミッドナイト!
お嬢さん、鼻がムズムズしませんか?目がカユカユじゃないですか?
はい。いきなり鼻水ズルズル状態で始まった今夜のミットレ(笑) 花粉にあえいでいるのは私だけでしょうか?春はポカポカあたたかくて嬉しい半面、俺にとっては鼻ムズムズ目カユカユでツライ季節でもありますねー。リスナーのみなさん大丈夫ですか?
聞くところによると、北海道には自生してる杉の木がほとんどなくて、スギ花粉が飛来してこないんだって。マジですか?本当なら、この時期だけ何とかして移住したい。北海道のミットレリスナー、あなたの家の押入れ・・・あいてますか?って居候か!(笑)花粉症同好会のみんな、一緒に乗りきろうね!
さあ、本日の一曲目。この男たちが住む「10万光年彼方の星」にはスギの木は生えているんでしょうか?(笑)
そうです。先週に引き続き今週も、橋本さとしさん、岸祐二くん、そして俺が結成しているユニット、Mon STARSの曲からスタートしたいと思います。
今月の「Monthly KAZUTAKA Tracks」モンスターズで、ライツ・アンド・シャドウズ!
★Lights and Shadows / MonSTARS 「Lights and Shadows」
モンスターズのライツ・アンド・シャドウズ、お聴きいただきました。
レインフォレストさん、香忍者さん、サリーさん、ほか多くの方からリクエストいただいておりました。
作詞:森雪之丞さん、作曲:石井一孝によるハードロックのミディアムバラード。いかがでしたか?男の哀愁や胸にくすぶる想いを感じていただけましたら幸いです。
このライツ・アンド・シャドウズ、4月8日に開催する『石井一孝ニューアルバム発売記念コンサート“水面浮上”』でバンドヴァージョンで歌おうと思っています!東京・草月ホールですが、ミットレリスナー、ぜひ聴きにきてね!チケットは、石井一孝公式サイト・チケットぴあで発売中です。
今夜のミットレは「俺の饒舌なトークで碧き星に襲いかかる花粉から君を守る」そんな意気込みで攻めてみたいと思います!
CM
ピョンチャンの金目鯛さんから こんなお便りが届いています。
「石井さん、ハローミッドナイト!
今回の冬季オリンピック、日本選手の活躍が最高にカッコよかった!もうドハマリして朝から晩まで毎日テレビ観戦だった私。
特に私の王子様、男子フィギュアスケートの羽生結弦くん。ゆづ様が怪我を乗り越えて連覇を成し遂げた姿に、めっちゃ感動をいただきました!石井さんはオリンピックご覧になりましたか?」
お~~。平昌オリンピック、熱かったよね!日本選手、大健闘しましたね~。13個ものメダル獲得に勇気をもらいました。素晴らしかったよね!
選手の皆さんのチャレンジ精神に、改めてリスペクトを送りたいと思います。
ちょうどその頃、俺はモンスターズコンサートのリハーサルと本番で忙しかったから、毎日テレビをみる時間はなかったけどちょこちょこチェックしてました。
でも俺ね、モンスターズのコンサートで光ゲンジの「パラダイス銀河」をやることになって、後楽園にローラースケートの練習に行ったんだよね。だから、羽生くんには、同じスケーター仲間として、そして同じ王子様仲間として、シンパシーを感じています(笑)。って一緒にすんな(アホ)!
あと、たまたま女子のカーリングの試合をテレビで見たんだけど、カーリングって肉体だけじゃなくて頭を使う競技で面白かったね~。
作戦を音声で流しちゃうことにビックリしたのと、カーリング娘たちが「そだねー!」って言ってたのが可愛かったね。「もぐもぐタイム」って、ハーフタイムにおやつ食べてたでしょ。あれたまんないよねー。俺も参加したかったぁ(あほ)
はい。今日のミットレは、なぜか流れが北海道推しになってますが、いい具合に北海道・千歳市の雪まつりさんから無茶ぶりリクエストをいただきました。
「石井さん、今年は異常な寒さです(涙)。まだ北海道の上空に頑固な冬将軍が居座ってるようなので、道民も悲鳴をあげています。冬将軍を吹き飛ばす、ホットなナンバーをオンエアしてください」
そっかぁ~、雪まつりさん体調には気をつけてね。いくら将軍が頑張っていても、そろそろ雪解けの時期が来るからね。
オーライ!早く雪がとけるよう願いをこめて、雪まつりさんの心をポカポカにするナンバーを贈ります。
Electric Light Orchestra の「Sweet Talkin’ Woman」
★Sweet Talkin’ Woman / Electric Light Orchestra 「Out of the Blue 1978」
https://www.youtube.com/watch?v=WHzkE1kYhZc
Electric Light Orchestra の「Sweet Talkin’ Woman」。ビートといいメロディーといいホットな温もりを感じる曲じゃなかったでしょうか?ELOにはきょんさん、GRIMMさん、ミットレタイムズさんからもリクエストをいただいていました。
天才メロディーメーカーのJeff Lynneをリーダーとする世紀のポップ集団ELO。
ビートルズの正統派後継者はJeff Lynneしかいないと言われる本物中の本物アーティストの音、いかがでしたか?ロックとオーケストラの融合、見事としか言いようがないよね。俺はたまらなくELOが好き。名曲の宝庫なので、是非まずはベスト盤を買ってチェックしてみて下さい。
それでは、この流れから、北海道娘で叫べこのコーナー!
<俺のAOR>
すっかりカーリング女子に脳内を占領されております(笑)。
はい。姫路市の男子 ロッキーくんからのリクエスト
「カズさん、ハロ〜ミッドナイト。AORってオシャレな音楽でヤワい印象でちょっと苦手だったんですが、この番組を聴いてたらちょっと良いかも?ロック色が強くて無骨でかっこいいAORはないんですか?」
良いお便りが来たね〜。おっしゃる通りAORは耳なじみのいい音が多いので、ロックファンには軟弱で嫌われる要素があるんですよ。ところがトトとかギンギンなギターを持ち味とするバンドもあるんだよね。結構幅の広いジャンルなんですよ。
このバンドはかっこよさと荒くれた音が絶妙にブレンドされてるんじゃないかな?
DFKバンドのYou Cut So Deep
★You Cut So Deep / DFK Band (Dudek Finnigan Krueger Band) The Dudek,Finnigan,Krueger Band (1980)
1980年の作品。Les Dudek デューデック(g), Mike Finnigan(k), Jim Krueger(g)の3人を中心としたバンドでね、元々はスーパーギタリスト デイヴメイソンのバックバンドのメンバー。演奏力も最高、そして歌唱力抜群の3人と言うことでものすごい迫力じゃないっすか?なんか初期のドゥービーブラザースみたいな迫力が気に入ってますね。ロッキーくん、AORかっこいいでしょ〜〜?
千葉県八千代市の なおちゃん さんから
「石井さん!勇気を出して初めてメールしました。いつも楽しく聞いています。毎週の放送が待ち遠しいです。石井さんのガハハな笑い声が大好きです。
リクエストはオリジナルラブの『接吻』。この曲を石井さんの歌声でいつか聞くのが夢なんです!ではでは、お身体を大切にこれからも活躍なさって下さいませませ。」
接吻…もうなんかこの響きが好き。って変態か(アホ)。この曲は昔から大好きでね、密かにチェックしてたんだよね。しかし俺のAORは洋楽か、自分の曲しかかけないと言うポリシーで来たんだけど…俺のガハハ笑いが好きだと褒められちゃったので、あっさりオンエアしたいと思います(笑)。
オリジナルラブで「接吻」
★接吻 / Original Love(1993)
https://www.youtube.com/watch?v=9igij_W99Go
なんてオシャレな曲なんだ。コード進行もドラムのスネアの抜けもかっこいい。ホーンアレンジがまた絶品だね。田島貴男さんの声が太くてビターなので、甘いメロディーなのにヤワな仕上がりにならないところが凄いよね。それこそ骨太な手触りもある。日本のAORの代表格じゃないかな?みんなこの曲好きなんじゃない?さあ、いよいよ日本のAORにも手を出し始めたこのDJ。今後の展開やいかに?
さあ。それではやるやると言いながら、忙しくてなかなかできなかった企画「ミットレ名盤喫茶」、いよいよのスタートです!ピンクフロイドの大傑作「狂気」の魅力を皆様にお届けしたいと思います。CMあけ、渾身のジングルが登場します。1分間固唾を飲んでお待ちください。
CM
<ミットレ 名盤喫茶>
やるやる詐欺になりそうでしたが、ついに第一回目に挑んでみたいと思います。このジングルはなんなんでしょうか(アホ)?すべての登場人物を一人で演じております。こんな変態のDJ お好きですか?
歴史的名盤をミットレリスナーと共に語り合うという企画
第1回目はピンクフロイドの「狂気」The Dark Side Of The Moon 1973年の作品。
なんで俺が名盤の1回目にこのアルバムを選んだかっていうと、最近プログレにはまって来てるってことと、世界で5000万枚を売り上げたという大記録のアルバムだから。ご存知世界一売れたアルバムはMichael Jacksonの「Thriller」ですが、世界2位とも3位とも言われるこの「狂気」。
チャート面から言っても、BillboardのTop200に741週チャートインのギネス記録を打ち立てたということ。15年間チャートに入り続けたっておかしいでしょ!大衆はいつの時代も飽きっぽいもの位だからね。いやああり得ない。
しかしやはり多くの人から評価されるっていうのは、何か特別な魔力があると思うんだよね。そこが知りたくなったんだよね。
はい。ピンクフロイドは1967年「夜明けの口笛吹き」でデビューしたイングランド出身のプログレバンド。メンバーは
ロジャー・ウォーターズ (Vo/B)
リチャード・ライト (Key) ピアノ ハモンドオルガン
ニック・メイスン (Ds)
そして、シド・バレット (Vo/G)
しかし中心人物だったシドバレットが重度のドラッグ中毒に落ちていって、ギターがデヴィッド・ギルモアに交代する、う〜ん、なんともドラマティック。
此花区の男子 ヘッド・ツルッペリンさんからお便りが届いてます。
「石井さん、ハロー・ミッドナイト。僕にとって、[狂気]というアルバムは、別格中の別格というアルバムの1枚です。このアルバムを聴く時は、部屋を真っ暗にして、ロウソクを1本立て、ロウソクの揺らぐ光の中で、ヘッドホンをして、瞑想するようにして聴いてます。
そうすると、地球から月のダークサイドまで、突き抜けるような、色んなイメージが湧きおこってくるんです。
なので、このアルバムは僕にとって、アルバム全体で1曲なんです。
ここから、1曲抜き出して聴くという事の出来ない、特別なアルバムです」
う〜ん、まさにこのアルバムに相応しい聴き方じゃないでしょうか?このアルバムの特徴は、全ての曲がくっついていること。「人間を狂気に導くあらゆるものをテーマ」にした、曲間がないコンセプトアルバムなんです。1973年というのは、ベトナム戦争停戦が宣言された年で、メンバーも発売された時期が絶妙だったと語ってます。
なるほど。俺はこの1ヶ月で50回くらいリピートして聞いたけどね、とにかくこのアルバムの優れたところは「音の良さ」だと思います。どんなにいい演奏をしてどんなにいい歌を録音しても、ミックスダウンとマスタリングが良くないと音が死んじゃうんだよね。この点において、この「狂気」は群を抜いていい音。これが何十回聞いても飽きない要因だと思います。それもそのはず、エンジニアがアラン・パーソンズ。アラン・パーソンズって人はBeatlesの「アビーロード」を手がけたど天才。ヘッドフォンで聞かないとこのアルバムの真価はわからないと言われててね、音が左から右に駆け抜けていったり、鼓動の音や時計、チャイム、レジスター、飛行機、笑い声…など効果音がいっぱい入ってるのが凄くない?
1973年なんて時代はテクノロジーが発達してないから、オープンリールテープを1mmずつ切りはりしてアラン・パーソンズが作った音世界なんだよね。この手間暇に感動する。
今でこそこういう効果音を使った曲はよくあるけど、ハシリじゃないかな?
では、うんちくばかりじゃ退屈なので、人気曲を紹介します。とにかくこのアルバムはバラエティーに富んだ曲調で、一口にプログレのアルバムとは言えないんだよね。これなんか最たるもの。A面ラストを飾っていた「The Great Gig in the Sky」
★The Great Gig in the Sky / Pink Floyd
https://www.youtube.com/watch?v=_1jL8A20H_k
北海道札幌市の「モルダー、あなた疲れてるのよ」 さん
「ハローミッドナイト。初めて投稿します。ピンクフロイドは狂気しか聞いたことがないのですが、この曲を聞いてピンクフロイドの凄さがわかった気がしました。叫んでるような声がちょっと狂気を感じさせませんか?」
ちょっとどころか、めっちゃ狂気を感じるよね。Blackフィールとロックの予期せぬ融合みたいな感じ。これは当時斬新だったんじゃないかな?今聞いても斬新だもんね。だって延々歌詞がないんだよ。叫びのスキャットのみ。クレアトォリーのフェイクが天才としか言いようがない。
横浜市 マコトさん
「ピンク・フロイドの思い出というと、高校生の頃の夏休みです。
友人の家で何人かで夕闇の中「Darkside of the moon」全曲を聴いたのですが、感動して曲が終わってしばらくは誰もひと言も発しませんでした。特に〈Great gig in the sky〉は今聴いても、その時の事を思い出します。後にも先にも、もうあんな経験は一生ないだろうなぁ。」
う〜ん。多感な時期に素晴らしい体験をしましたね〜マコトさん。わかるな、その放心状態。
兵庫県篠山市のタマちゃんさん、福岡県のきょんさんからもリクエストをいただいておりました。
★Us and Them / Pink Floyd
https://www.youtube.com/watch?v=deU_uwlNpOo
寝屋川市の男子 Around the Rockさん からのお便り
「石井さん いつも楽しい放送ありがとうございます♬配送仕事中に聴いていますよ!!
中学生の時に友達に借りたビートルズのヘイ・ジュードのシングル盤を聴いてから40年以上洋楽に取り憑かれ、ここ数年はロンドン、ニューヨークへロック巡礼の旅に年一回出掛けて居ります」
おお〜、筋金入りの洋楽ファンですね、Around the Rockさんの推薦曲。堺のワークス2さんからも推薦がきてます。この曲に至ってはAORみたいだよね。ムーディーなSaxも入っちゃってアダルト。でも終盤にいくにつれてどんどん熱くなっていくところがプログレ的かな。とにかく、これはひたすらいい曲だね。このあたりのメロディアスな曲がこのアルバムをモンスターアルバムにしてるのは間違いないね。名曲でしょ!
さあ。それでは、お髭がピーンのマスターがお勧めする、今夜の香り高き一杯を貴方に注ぎます。
やはり誰もが虜になるのはこの曲じゃないでしょうか?おだぶつさん、いしもんさん、いっちさん、オタク座の愛人さん、羽曳野市のめぐみさん、からも絶賛のお便りが届いています。グイノリの7拍子とレジの効果音にご注目ください!
マネー。
★Money / Pink Floyd
https://www.youtube.com/watch?v=Kjgwjh4H7wg
いかがでしたか?いやあ、聞きどころ満載のアルバム。個人的には、非常に実験的な音作りと良いメロディーの奇跡的な邂逅って感じだね。アルバム最後の2曲「Brain Damage」からいつの間にか「Eclipse」に繋がっていくのも絶妙でアート。時間があったら全編聴きながら語りたいくらい。
一般的なプログレの印象は、超絶テクニシャンがハイスピードで変拍子を嬉々として演奏してるみたいな感じなんだよね。それはそれで大好きなんだけど、ピンクフロイドはもっと穏やかでアダルトな世界観を感じるよね。ちょっとゆるい感じ。「狂気」はプログレの中でも最も聴きやすいと言う意見もあります。つまり普遍的なメロディー、いい楽曲が詰まってるってことだよね。駆け足で振り返りましたが、ピンクフロイドの「狂気」お楽しみいただけましたか?
名盤喫茶、まだ始まったばかりでどうなるのかサッパリわからないコーナーですが、第二回の告知に参ります。
第二回は…Michael Jacksonの『Thriller』。売上で決めてるわけじゃないんですが、世界一売れたレコード、37週全米NO1など記録を総なめにした名盤の登場です!伝説のプロデューサーQuincy Jonesの素晴らしいプロデュースも語りたいと思います。この曲が好き!とかアルバムの感想なんでもお待ちしています!
あ、髭のマスターにもファンレターください(笑)。
さあ、今夜のラストチューン。懐かしいナンバーにリクエストが来ていますね。香川県のシンビジウムさんより
「カズさん、ハローミッドナイト。私がカズさんの曲で1番好きな曲をかけて欲しいです。愛する人を失った失意が胸を打つ名曲 月の水 です。以前、カズさんのコンサートで、今拓哉さんがカヴァーして下さったのも忘れられません」
この曲は、ある日の夜中ピアノに向かったら、指が勝手に弾き始めた曲なんだよね。心が「無」になって、切なくてやるせない気持ち
になったのを覚えてます。友人に歌詞を書いてって頼んだんだけど、最初から「愛してる人が空に旅立ってしまったストーリー」にして欲しいって伝えたんだよね。非常に演劇的な作りの曲だと思います。
お聞きください。2005年の「Woody Session2」の秘蔵音源より、石井一孝の「月の水」
★月の水 / 「Doors To Break Free (2002)」
CM
名盤喫茶はお楽しみ頂けましたか?初めてのチャレンジだったけど、名盤を少しずつ聴きながら解説するって、なんか時間がいくらあっても足りない感じだよね。でもまだ知らない人がこんなに良いアルバムだったんだ〜って気づきになれば嬉しいです。感想を寄せてね〜〜!
ラストの「月の水」はいかがでしたか?本当は大切な人に旅立って欲しくなんかないよね。だから、自分を気にかけてくれる家族や仲間を大切にしようね。元気が一番!
<ミットレお別れ劇場ビヨンド>
富山市 コロコロさん
「パイロットでお願いします。出来るだけキザな感じでお願いします(笑)」
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
↓ クリックすると番組ホームページに飛びます
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。 ★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
「Run / Walk の曲」
「春を感じる曲」
「おやすみ関連の曲、ダラーっとしている時に聴きたい曲」
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。 例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【リクエスト③ 新企画 ミットレ名盤喫茶】
アルバムを聴いた感想、アルバムの魅力、あなたの好きな曲ベスト3、エピソードなど、ぜひ送ってください。
第2回 マイケル・ジャクソン「スリラー」
第3回 エアプレイ「ロマンティック」
こちらのアルバムの感想、好きな曲も募集中!
【ミットレお別れ劇場 ビヨンド】
番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。
「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。眠くなった時は、瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!また来週。おやすみ。」
★『石井一孝ニューアルバム発売記念コンサート “水面浮上”』
【日時】
2018年4月8日(日)1st. 14:30開演 / 18:00開演
【会場】
草月ホール
〒107-8505 東京都港区赤坂7-2-21 TEL.03-3408-1154
http://www.sogetsu.or.jp/know/hall/
【料金】8,000円(全席指定)
【スペシャルゲスト】湖月わたるさん
ハクション、ミッドナイト!
だいぶ下火にはなってきましたが、私はまだ花粉の影響受けています。
カズさんもお大事にしてくださいね!
「Lights and Shadows」・・・モンアゲコンからすでに2ヶ月が経過してしまいましたが、CDも購入し聴き込んだうえで、お三方のハーモニーを生で聴きたくなりました。ぜひ近いうちに来地球して玉ねぎの下で大暴れして欲しいな(笑)。
「Sweet Talkin’ Woman」・・・私の中でのELOの音は紹介してくださった動画のセットのように、キラキラしたイルミネーションのイメージがあります。この曲は初めて聞きましたが、キラキラのウキウキモードになりますね。ベストアルバムもチェックしますね。
「接吻」・・・意表を突いた邦楽AORでしたが、ストレートな歌詞にメロメロでした!カズさんに歌ってほしい曲がまた増えちゃいました。
いよいよその全貌が明らかになった『ミットレ名盤喫茶』。おヒゲがピーンのマスター、渋くて素敵じゃないですか~!第二回以降この先もキャラはこれで定着していくのか、非常に気になるところです(笑)。
「Money」・・・狂気なリズムがクセになりますね。なかなか聴かないジャンルなので、紹介していただいて勉強になりました。
次回の「スリラー」、改めてアルバムを聴き直して、私もリクエストさせていただきました。マスターがどんな解説をされるのか、めっちゃ楽しみです♪
「月の水」・・・2005年のレア音源とのことで、貴重な音源のオンエアありがとうございました。バイオリンの音色が切なすぎて泣きそうになりました。今拓哉さんがカバーされた音源も、ぜひラジオで聴きたいです。
カズパーサー、めっちゃステキでした(*^^*)
妄想してみたところ・・・パイロットの制服、似合っていますよ(笑)。
そしてアナウンスの英語には立ち上がれなくなるくらい痺れました。「まぶたにマッチ棒」も普通に英語に聞こえちゃいました~さすがです!
赤津崎先生
おはようございます。春爛漫ですね。
遅ればせながら、お髭店長がいらっしゃる名盤喫茶にこさせていただきました。
■好きなナンバー
★Lights and Shadows / MonSTARS
先日のミットレで赤津崎先生のソロ・アコースティックバージョンがオンエアされましたが、また違った雰囲気で素敵な仕上がりでした。MonSTARSの皆さんが届けてくれるあたたかい思い、ストレートな心が伝わる大好きな曲です。リピートするたびに深い味わいが広がりますね。今度こそMonSTARSに会いたい…願いが募ります。
★You Cut So Deep / DFK Band
ワイルドな感じのAOR、かっこよくて良いなあと思いました。AORのジャンルの広さ、深さを改めて感じます。無骨だけど、メロディーがすごく綺麗で気に入りました。
★接吻 / Original Love
邦楽AORのオンエア、嬉しいです。接吻は大好きな曲、改めて聴くとほんとにお洒落でアダルトな雰囲気満点の曲ですね。邦楽AOR、赤津崎先生に歌ってほしいなあという曲があります。リクエストまた送りますね。これからも邦楽AORのオンエアを楽しみにしています。
★ミットレ 名盤喫茶
ピンクフロイドの「狂気」The Dark Side Of The Moonの詳細な解説、ほんとにありがとうございました。赤津崎先生のお話がすごくわかりやすく、楽しく聴かせていただきました。
「狂気」を様々な角度から取り上げた素晴らしいアルバム、ジャンルの広さにもびっくりです。1973年当時にして斬新な手法、音作りがなされたアルバムなんですね。中でもGreat gig in the skyは強烈でした。歌詞なしの叫びのスキャットのみ、圧巻の迫力ですね。現代でもこういう曲はなかなかないのではないでしょうか。
「狂気」へのリスナーの皆さんのいろんな思いを聴けたのも楽しかったです。
素敵なお髭のマスターにまた会いたいです。マスターファンも増えそうですね!!
★月の水 / 「Doors To Break Free
切なくて哀しいバラードですね。先日の大阪ライブでも弾き語りが聴けたので嬉しかったです。愛する人がいなくなってしまった寂しさと愛しさがよく伝わります。
ピアノの優しい旋律、かずさんの優しい歌声が大好き。かずさんのカラーと個性に溢れるナンバーだと思います。またコンサートでも歌ってくださいね。
いよいよシークレットガーデンも始動でしょうか。この夏、赤津崎先生の舞台を観るのを楽しみにしています。
髭のマスターによろしくお伝えくださいね!!
DJカズさん、こんばんは。
ついに新コーナー「ミットレ名盤喫茶」がオープンしましたね。
いろいろなキャラクターの登場に笑わせてもらいました。
次回も楽しみです。
「You Cut So Deep」
未だこの曲はAOR???と思うことがしばしばある塾生です(汗)。
こういう曲もAORなんですね。
骨太で力強い音、声に引き込まれました。
「接 吻」
中島美嘉さんのカバーはよく聴いていましたがオリジナルバージョンは初めて聴きました。
男性の声だと曲の印象がまた、全然変わりますね。
ミットレで邦楽のオンエアも新鮮でした。
「The Great Gig In The Sky」
不思議な空気感漂う曲の始まりから、どんな曲展開がくるのか想像がつかないところに突然、女性ボーカルの声。
何度も聴いてしまう中毒になりそうな曲でした。
お鬚のマスターの熱いお話も興味深かったです。
「月の水」
夜空に月が出ているとこの曲をすぐ思い出します。
曲のタイトルが神秘的ですね。
揺れ動く心とメロディーがピッタリ合っていて、聴いていてとても切なくなってきます。
大阪ライブの音源のオンエアもお待ちしています!
今夜のミットレも楽しみにしています♪
教授、こんばんは。
回顧録…「髭品°」にめちゃウケました。さすがです\(^o^)/
★Sweet Talkin’ Woman
ストリングスもコーラスも美しくて素敵ですね♪メロディアスでウキウキするところが好きです。
アルバム「Out of the Blue」は東京に行った時に買いました。かずさんのコンサートを観に行った翌日、念願のレコード店巡りをしてゲットしました。三鷹、渋谷、お茶の水…お店の名前、きっとすぐわかられると思いますが(笑)。他にも欲しかったアルバムをみつけて喜びながら買ったことを想い出して懐かしくなっています♪
時間があったらまたアルバムを探しに行こうと思います(^^)
★You Cut So Deep
もうイントロからカッコいいですね♪それにギターソロがたまりません。お洒落なAORはもちろん大好きですが、豪快なメロディを持つAORも素敵ですね。他の曲もチェックします♪
<ミットレ 名盤喫茶>
楽しみにしていた新コーナー。ジングルはさすがです♪お客さんのボケ具合と、品のあるマスターとのバランスがイイですね。めちゃ笑いながら聞いていましたよ。今後マスターのキャラは変化していくのでしょうか?(笑)これからの展開も楽しみにしています。
ピンクフロイドだけでなくプログレはほとんど聴いたことがなかったのですが、このコーナーきっかけで何回も繰り返しこのアルバムを聴いたり、作品の内容についていろいろ調べたり、とても面白かったです。
でもわからないところもあったので、DJカズさんの解説をとても興味深く聞きました。やっぱりかずさんの解説はわかりやすいですね。とてもすっきりしました(^^)
次回の名盤喫茶も楽しみにしてますね♪
★月の水
歌い方も歌声も、CDとはまた違う雰囲気でしたね。バイオリンの美しい音色と一緒にかずさんの素敵な歌声がすごく真っすぐに心の奥まで届いてギュッと掴まれたような感じがしました。
秘蔵音源のオンエアありがとうございました☆
<ミットレお別れ劇場ビヨンド>
めちゃイイ声&流暢な英語にくらくらしました(*^^*)
そして、「Mabutani Match bou」最高ですね☆
教授、おはようございます!
桜満開の夜の北海道モード全開なミットレ#103 (#181)。
寒ガリアンDJさんのCocoloはすっかり北海道♪がとても新鮮に感じた1時間でした。
このまま北街道まっしぐら!サッポロ一番!coco壱番屋!FM Cocolo一番や!で行きましょうー! (あほ)
★Lights and Shadows / MonSTARS
昼と夜の長さが等しくなる春分の日(3/21)のこの曲は、いつもに増して神秘的に感じてメッセージが沁みました。
Mon STARSはこれからますます輝きと活躍UP間違いなし!そんな気もしました。
前回の「幕が上がれば」の後に聴いたら、ドラマティック過ぎて…キャー!クラクラ。卒倒。バタッ。(あほ)
舞台に生きる男達の魅力が光の如く急上昇~でした。
永遠に胸に刻まれる1曲です☆☆☆
4/8のバントバージョン!ワクワクです♪♪♪
★Sweet Talkin’ Woman / Electric Light Orchestra
DJさんがオリンピックをご覧になっていたとは!こちらも仰天でした。
なるほど!羽生選手とはもはや王子様・スケーター仲間でシンパシー大ですものね!
さて、久々のElectric Light Orchestra。チェロ&ヴァイオリンとロックの融合はミラクルで美しい!音色が1つ1つ立体的に飛び出てくるように感じで、胸に迫る唯一無二の演奏がとても新鮮でした。まさに胸ポカポカです。
<俺のAOR>
先週シンプルで俺らしい雄叫びに戻ったと思ったら、シンプルなモグモグ女子になっていてお菓子買ったです。あ、おかしかったです。
3時のおやつは、やっぱりカステラ一番でいかがでしょうか?
★You Cut So Deep / DFK Band
わー。ミットレでAORに関心を持ってくれるようになったなんて…AOR布教師として最高のお便りですね!
DFK Bandは初めて聴いたアーティストですが、バンド名も演奏も歌声もゾクゾク。
お洒落で男の色気満点。魔性の魅力にクラクラしました。
そして、音楽音痴な素人にもハイクオリティがバンバン伝わってきました。クセになりそうな予感♡
★接吻 / Original Love
邦楽に疎い私ですが、この曲は懐かしい~と思いました。
そういえば、昔「レミゼ」オカズコンビを一緒に観に行っていた友人がよくカラオケで歌っていたことを思い出しました!
こちらもまた、クセになりそうな魅惑の歌唱です。色々なカヴァーがあるようなのでリサーチしてみましたが、私はOriginal Loveの歌しか聴いたことないですね。
タイトルと歌詞にふさわしいムード満点なよく出来た名曲だとしみじみと思いました。
<ミットレ 名盤喫茶>
渾身のジングル。今回は懐かしくてホッと出来るよう渋さと癒しの名作でした。
自転車のベルがいいですねー。マスターはもちろん、スネ夫のような声の人も一体どんな人物か興味津々です!(あほ)
「狂気」は世界一のセールスアルバムだったのですかぁ。(@O@;)
それは、さすがにスゴイ。気になりますね。
ヘッド・ツルッペリンさんのお便りで心構えが出来て(笑)、DJさんの詳しい解説でこのアルバムのコンセプト・主旨・背景・技術もよく理解できました。ふむふむ。実に奥深いアルバムと実感。
★The Great Gig in the Sky / Pink Floyd
狂気で空に昇天していくような…でも、叫び声なのに美しくて神秘的な世界が広がっていくのを感じます。手元のアルバムで今一度フルで聴いたのですが、最初と最後は穏やかな優しいピアノの音色の世界だったのですね。うーむ。ドラマティック。
★Us and Them / Pink Floyd
打って変わって、アダルティでムーディー。これまた違った魅力に引き込まれました。
こちらもフルで聴いてみたのですが、心にじわじわと沁みてくるメロディーでした。
歌詞はタイトルもそうですが、言葉の対比とのことで、やはりこだわりと完成度の高いアルバムと実感しました。
★Money / Pink Floyd
なかなか表立って表現しないテーマを、冒頭からこれでもか!という位、魅力的な音で表現していて潔かったです。( ̄▽ ̄;)
調べてみたら、歌詞もスゴイですね。ごもっともな正論をリズムに乗せてじわじわと説得された気分になりました。おっそれ入りました!
テーマはともかく、ダンディで雄々しい歌唱がたまらないですね。
渾身のサックス演奏が、Money中毒の渦に飲み込まれていくかのようなイメージ。(^_^;)
復習も兼ねて調べながら聴いていたのですが、オリジナリティ満点のしっかり計算された、完成度高いアルバムだと今さら驚きました。表ジャケットのプリズムはもちろん、ジャケットを広げると目に入るピラミッドの写真まで、隅から隅まで広く深く意味のある素晴らしいアルバムだと感心しました。
名盤喫茶。1回目から髭ピン店長と感動のひと時を過ごしました。(*´艸`*)
★月の水 / 石井一孝
おぉ。2005年の生歌ですか!
これはずーーっと生で聴いてみたいと思ったのですが、最新のDVDやこうして生で聴く機会に巡りあえて感慨深いです。
他のオリジナルとは趣が違う、まさに演劇的な大名曲だと思います。
ヴァイオリンの音色が美しさと切なさを深めていますね。悲しみと喪失感にあふれた歌唱の中にも優しさと愛を感じられるところがとても沁みます。
残念ながら大阪ではほとんど弾き語りが拝見出来ない位置だったので、機会がありましたらまた是非歌って下さいね。教授が奏でる優しいピアノの音色が好きです。
<ミットレお別れ劇場ビヨンド>
機長!カッコよかったです!(((o(*゚▽゚*)o)))
なーんて流暢な英語!Σ(゚∀゚ノ)ノ ペラペーラデスネ!
ん?ええーっ!with Mabutani Match bou デスカ?(笑)
裏切らないオチがあるとことがLovelyデス♡
次回のミットレも楽しみにしています♪ ヾ(*´∀`*)ノ
もう一回出てきていい?
って、出てきてるやないか!(゜o゜)\(-_-)
先のメタリックなギターのとこ。ドカスカドラムといい、まさに青天の霹靂みたいな音で、心に受けた衝撃、あるいは恐ろしく強い決意がより一層伝わってくるようでした。
歌はね、やはり憑依型俳優だけあって(笑)、どの歌も感情の乗せ方が凄い!
クイーンのメンバーが聴いたら、どんな反応をされるんでしょうね〜(≧ω≦)
そうだ。
それと何故かCDのアーティスト名が「Mon Stars」ではなく、「Moon & Stars」になっていて、曲を探すのに苦労したり笑ったりでした(≧ω≦)
ああ書き忘れました!
Show Must Go On モンスターズヴァージョンのコーラス!
ちゃんと脇に回っていながら、ただ者ではない感が半端ないですね!(☆ω☆)声質がゴージャスで、二人だけなのに厚みがあって、凄くいい!
AORでシングルで活躍する人がコーラスに入ったりする、あれみたい。
三銃士ハーモニー、最高でしたー(^o^)
お早うございま…は…はくしょん!
どうもここ数日鼻水くしゃみが続くのですが、これってこれってとうとう花粉症が発症したのでしょうか?単なる風邪なのでしょうか?((((;゜Д゜)))
それでは、思いつくまま「私の回顧録」。
先ずは、え?今更?かもしれない 「Show Must Go On モンスターズヴァージョン」!
ギター1本で始まる歌。
少しずつ音が増えてきてからのブリッジの後のサビで、半テンポ遅れて入ってきて、一瞬フェイクリズムのようにも聴こえたヘビーでメタリックっぽいギター。
この静と動のコントラストが凄くいいですね。オリジナルよりもより静かに切なく、より強く激しく、フレディーの信念と決意、そしてそこに至るまでの苦しみや葛藤が感じられるようで、非常に演劇的なアレンジだな〜〜と思いました。
人間の感情をその人になりきって表現するのがお仕事の俳優さんだから、曲を演出することにも長けてたりするのかな?なんて思ったり。
あそこのギター、ほんとカッコよくて痺れます!
クリマックスのI Love You 、そしてビルウルファーのCall Meは、恍惚としてしまうほど素敵。こういう通を唸らせるようなAORから、だんだん外れていくようにいろんな曲を聴いていましたが、やっぱりこの何とも言えないコード進行やムードはたまらないです。
そしてCall Meが2バージョンあっただなんて露知らず( ̄▽ ̄;)
で、聴いてみました。
フィニスヘンダーソンの方のアレンジは、とても爽やかだけど比べて聴いちゃうとどこか平面的な感じで
ビルウルファーの方は、そこから無駄な音を省いて、効果的に聴かせるポイントとなるものを加えたり浮き彫りにして、立体的なアレンジになっているように感じました。
イントロの色っぽいギターの旋律がたまらなくいい。バスドラの音とリンクするベースラインはより太く際立って、よりグルーヴィーになってるし。
さすが作者だけに、この曲をどう料理すればベストな味を引き出せるのかを知っているかのようですね。断然こっちの方が好き。
超絶ファルセットのところはどうしても石井さんが被ります(笑)なんか似てなくないですか?あ、またAORナイトみたいなカバーライブで歌ってみてほしいかも!
そして髭ピン店長!(笑)
細川俊之さんばりの低くいダンディ〜〜な声で、キザ〜〜に話すという設定は如何でしょう?(☆ω☆)
075たちがキャーキャーと目をハートにしてしまうような、思いきりダンディーなキャラ(笑)
ピンク・フロイドは、たまにMTVで出て来ましたが、私が洋楽を聴いてた頃はプログレというイメージはあまりなくて、というかほとんど関心が向かなかったバンドで(^o^;)
こうして聴いてみるとなんか凄い。このアルバム凄いですね。いいですね。
マスターの話を聞いてからまた俄然興味がわいて、いろいろと調査をしていたんですけど(笑)、マスターの言う通り、レジスターの音の編集だけでなんと30日かかったんですって((((;゜Д゜)))
それまでイマイチアメリカで振るわなかったので、アメリカのヒットチャートを強烈に意識して、どうすればヒットを出すことができるのか、研究に研究を重ねて、長い長い時間をかけて作ったアルバムのようです。それでR&Bやゴスペルを思わせる曲があるんですね。
それでもプログレな個性も感じさせつつ、曲が繋がって全部でひとつになってるのには驚き!
思惑通り、いやそれ以上の売れ行きだったみたいで、手間暇かけて努力した甲斐があるってものですよね〜〜(;o;)
そして3月のマイナンバーワン曲は、すっかり忘れてしまったあの新曲とすでに決まっているのですが
月の水といい、自然に湧いてきたり降ってくる曲って、沁みる美メロになるんだな〜と思いました。
ちなみに、タイムフリーで見る「オンエア曲」では「月の蜜」になっていて、思わず爆笑。
うーん。蜜でも歌えないことはない…?(・ω・;)←あほ
その他の曲も折を見てチェックしてみたいと思います!有難うございました〜(^o^)
カズさん、昨日もミットレ楽しく聴かせていただきました。「俺のライブ in 大阪 」のライブ会場にいるような、暖かい気持ちになりました。「SATURDAY NIGHT TREASURES」での会場からの歌声とカズさんの歌声のハーモニーを聴かせていただいて、本当にいいライブだったのだなぁとあらためて実感しました。
ライブ会場の熱い息吹と、カズさんへの暖かい励ましの声援に、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
回顧録と違う回の公開録音の感想になってしまい、失礼しました。
とっても楽しい公開録音を聴かせていただいて、感謝しています。
東京は桜も満開で、カズさんのコンサートを優しい色で待っています。
カズさんが元気いっぱいで笑顔で過ごされますように♡♡♡
愛と感謝を込めて♡♡♡
かずさん、こんばんは☆.。.:*・゜
あれこれと多忙な中…
ブログの更新…ありがとうございます♪♪
『髭品°』…ヒゲピン…。 (*´艸`*)
この漢字の組み合わせに爆笑しちゃいました。
そしてー。
ミットレを聴いていたら…
オープニングトークの…
『ハクション ミッドナイト』に爆笑…。😂
その後の…
お鼻フゴフゴに笑いが治まりませんでした。
いつも楽しませて頂きありがとうございます。
1曲目の曲の、かずさんの元気いっぱいの紹介で私もパワー頂きました。٩( ᐛ )و
ではでは…
回顧録に沿って振り返ります。
1日1曲単位で…
すこしず〜〜つ、回顧録を、したためていたので…
やっと…追いついたZ(ぜ〜〜〜っと!)
★Lights And Shadows
さとしさん、祐二さん、かずさんの綺麗な歌声が、この曲に合っているなぁって思います。
そぅいぅ声の特徴、それぞれのいちばんいい声が出る音程を計算されて創られているのかなぁ
…って思ってみたり。
かずさんの歌うソロパート…
『ホントの俺はただ…』
…のところを歌ってる後のコーラス…。
「俺はただ…」の…さとしさんの声?
「俺はただ…」「逢いたいよ」
…の声が…。
すごく良くて…切なく感じる。 (p_q*)
…この部分も、とっても好きなのです。
あと…ギターの音が最初から最後までカッコイイ!!
★Sweet Talkin’ Woman
E.L.O…久しぶりですね。
ハーモニーもたまりませんね。
ストリングス達の音色が、とても綺麗で…
ロックなグループなのにヴァイオリンやチェロの楽器が加わって、まるでオーケストラみたいだから…
バンド名に“オーケストラ”って付くのかなぁ?
E.L.Oのシンセサイザーの音を聴くと…
何故かTDLのエレクトリカルパレードを想い出してしまいます。 (´∀`)
たくさんの曲を知ってるわけではないのですが、E.L.O好きです。
☆俺のAOR雄叫び(笑)
北海道娘の雄叫び…。
カーリング女子の『そ〜だね〜♪』に、爆笑でした。 😂
★You Cut So Deep
サビの部分を聴いていたら…聴いた事あるなぁって思ったのですが、
Dfk Bandっていうグループが歌っていたことは知りませんでした。
ギターソロもカッコいいし、テンポがよくて爽快でカッコいい曲だなぁ。
こぅいぅAORもいいですね♬
★接吻
洋楽以外の邦楽も、いいですね。
でも…なんだかお洒落で洋楽っぽいなぁ。
この曲は…聴いたことあります。
何かのドラマで使われていたのかなぁ?それともラジオで聴いたのかなぁ?
ずっと誰が歌っているのだろう…って思っていました。
ホント音だけ聴いたらヤワな感じなのに、そぅ感じないのは田島さんの歌声だからなのかなぁ?
★The Great Gig In The Sky
“ミットレ名盤喫茶”のジングル…たくさんの女の子を演じ分ける…
かずさんに爆笑しながら聴いていました。
Pink Floyd…以前は全くしらなかったのだけど…
ミットレで流れてからプログレもいいなぁって感じてます。
『狂気』15年もチャートに入り続けるHITすごいですね。
でも…
プログレはまだまだ全然知らないです。(p_q*)
Album全体で1曲…納得です!!
曲間が一切ないAlbumって…めずらしいのかなぁ?
音を聴く耳が、ずば抜けて素晴らしくすごい…かずさんなので…。
すっごい聴き込んでるなぁって思いました。
ミックスダウンとマスタリングが良くないと音が死んじゃう…
このあたりは、プロデューサーやエンジニアの顔の…かずさんですね。(*´艸`*)♬
「The Great Gig in the Sky」
歌詞がなく…歌っているのですね。
歌詞がないのに…心に訴えるものがある…。
色々な意味で斬新です。
この女性の声…なんか…めっちゃ耳をすまして聴いてしまいます。
「Us And Them」
The Great Gig in the Skyとは全く違う曲ですね。
最初の楽器の演奏でムード音楽かと思ったほど。
でも、なんだか癒し効果があってずっと聴いていたくなります。
こういう曲も好きです。
「Money」
レジスターの効果音も入ってたりしてコインの様な音も入っていたりして効果音も凝ってますね。
マニアックな変拍子が、たまりませんね。
プログレには、そぅいぅ要素がたっぷり含まれているので飽きないというか、惹きこまれて興味が唆られる…。
このAlbumがずっと支持され続けた理由が聴いていて、わかりました。
★月の水(LIVE)
ある日の夜中…
ピアノに向かったら…指が勝手に弾き始めたメロディー。凄いなぁ。
ものすごく…
心に響きました。切なくなりました…。
声が…当時の声もピュアで素敵ですね。
ウインドチャイムの音も入ってヴァイオリンの音が入って、悲しさや切なさ倍増になりました。
先日のゲッセマネといい…
今回の『月の水』に…ぐだぐだになりました。
貴重な音源を…ありがとうございます。
☆ミットレ劇場ビヨンド☆
効果音まで自分でやってしまう…かずさんに爆笑。
飛行機に乗ったらパーサーのアナウンスを聞きますよね。
英語でのアナウンスもとっても素敵でした!
英語の発音も、いつもながら綺麗で…
どんなパーサーが語っているのか、お顔が見たくなりました。
今週も…
楽しくて幸せな時間をありがとうございました♪
次回のON AIRも楽しみにしています♪
カズさん、いよいよ素敵な喫茶店のコーナーがスタートしましたね。ピンとしたお髭、ダリのイメージなのですね♡♡♡
香りのいい珈琲と素敵な音楽、そして魅力的なオーナーのお話なんて、最高ですね。
ピンクフロイドの、レジスターの効果音の入った曲とか、本当に新しい発見がいっぱいでした。ピンクフロイドは、名前しか知らなかったので、とっても新鮮でした。
ラジオだと、知らない曲や、自分ではなかなか聴かない曲も、聴かせていただけて、とっても楽しいです。
カズさんの音楽のお話を聴いていると、ワクワクします。これからも、ミットレが長〜く続いてくれますように、願っています。
私は江戸っ子なのですが、親友は羽曳野生まれで今は豊中に住んでいます。
大阪、大好きです。
明日の公開録音のオンエアがとっても楽しみです。
カズさんが笑顔いっぱいの毎日を過ごしてくれますように♡♡♡
愛と感謝を込めて♡♡♡
お忙しい中、回顧録のアップありがとうございます!
『髭品°店長の…』に爆笑です。
マスターにもファンレターどっさり届くといいですね…
って、他人事かいな(笑)
新コーナーがどんどん充実しますように。
明日のミットレは…いよいよあれのオンエア。
こちらも楽しみにしています!
まずは取り急ぎ、お礼まで。