ハロ～・ミッドナイト！
『天翔ける風に』の感想大会….みんなの深い洞察力と愛情いっぱいの書き込みに胸が熱くなっています。初書き込みの皆様も本当にありがとう。とっても嬉しいです。俺は幸せ者や。\(//∇//)\
いつも思うことだけど、こうやってお客様の感想を読んでいると、出演者より遥かに作品を熟知してるなぁって思う。めっちゃ勉強になるなあ。特に照明の感想などはビックリする。なぜなら、俺たちは自分のシーンの照明が何色かどんな形に切り取られてるか知らないこともあるからだ。照明の作業は劇場入りしてからなので、舞台稽古からの出来事だからね。
大川のシーンは青いんだってね？そっかあ。それは良いね。客席から観てみたかったなあ。
逆に俺が知ってることもあるので、お応えします。
★庭番は….渡辺大輔くんです。どや？めっちゃ化けてたやろ？良い役者だね。
★梅太郎は「ええじゃないか」などのコーラスには…残念ながら参加していません。
★中岡慎太郎役は平野亙くん。
「中岡！お前はなんで遅刻して来るんだ？さあ飲め！乾杯だ」
「おお」
「中岡、何に乾杯する？」
「……」
「……」
「大政奉還に…我らが祖国 ニッポンの未来に」
「待て、中岡！我らと共に闘い散って行った…あいつらに…乾杯じゃ」
「おお。そうだな」
「ああ」
「龍馬、今日は朝まで飲むぞ！」
「当たり前だ。お前と俺は死ぬまで一緒だ」
「…..」
「中岡！何をボ～っとしてる？湯豆腐が冷めるぞ！食え食え！俺は先に食うぞ！」
毎日内容は微妙に違うけど、アドリブでこんな芝居をしていました。亙がまた幕末マニアであの空気を持ってる男なので、勝手に二人でオフ台詞会話していました(笑)。上には「英」がいたなあ。霜月十五日。胸が苦しくなりながら、幸せを感じながらの中岡との「近江屋トーク」の裏話です。
★「たまらん…たまらん…たまらん…」は、稽古場で俺が勝手に始めた芝居が元になっています。台本には「たまらん」としか書かれていません。俺が何気なく山に向かって「山びこ」を面白がるみたいに「たまらん×３」をやってたんです。ある日、それをやめて普通に「たまら～ん」と言ったら、謝先生が「カズちゃん、あれ好きやったんやけど、何でやめたの？」と言って来ました(笑)。それで石井流才谷の「たまらん」が決まったのです。
さらに、舞台稽古になって突然「河原で石を投げながらタマラン×３をやって！」と(笑)。
謝先生とのそんなやりとりの末、あの「たまらん」が生まれたのです。こんな裏話でも楽しい？もっといっぱいあると思うけど、ひとまずこんなんでましたよ(爆笑)。
みんな、『天翔ける風に』を…英を….才谷を忘れないでね。また逢える日まで元気で頑張ろうね。
楽屋のケータリングにあった「塩けんぴ」のお菓子。かわいい。
ドラマシティ楽屋の梅太郎。
昨年、高知に行った時に出逢った土佐藩士の「龍馬クン」。ちょっとイカツい(笑)。
質問ありますか？難しいこと、俺がボ～っとしてるシーンのことは答えられませんが(笑)。
気になるシーン、人気なのは（笑）、金魚屋さんの辺りみたいですね(^ ^)
kaoruさま〜
なんと…Σ（・□・；）瓦版、もう一種類存在するのですかーっ！
確かに…瓦版屋さん、あの事件前にも登場してましたものね…。そうか…事件内容じゃないバージョンもあるってことですか〜！こちらこそ、情報ありがとうございますm(_ _)m
瓦版屋さんの…♪ホイ ホイ ホイ ホイホイ〜…に続いて、左官屋師弟の…はいよっと〜ホイホイっ…の流れもテンポがあって好きだったなぁ…と思い出します(￣▽￣)
そういえば。英が実行に移す、最終的なきっかけになったのが、町の2人組の会話でしたよね。おみつさんとおつばさんの話をしていた2人組…照井さんと大輔さん…だったような？違っていたらごめんなさいよ〜。
そう考えると。ええじゃないか！を利用して運動を誘導した2人と、英の事件を誘発した2人…が、同じ役者さんなのって…凄いわ…と、深読みしてしまいますぅ〜。まぁ…シーンの繋がり的に、あの2人しか残っていない…だけだとは思いますが（笑）。
あと…。おつばさんの詩集の…詩の内容が気になるのですが〜。
覆された 宝石のような朝
何人か 戸口にて………？
神の生誕の日？？？
ゔ〜っ。記憶が…（−＿−；）
もしや…野田さんの著書に載っているのでしょうか…早いとこ手に入れねば…。
P.S…
訃報を知り、驚いております。
1月に楽しそうに歌ってらしたお姿が浮かびます。
ご冥福をお祈りいたします…。
石井さん、おはようございます(^^)
体調はどうですか？
先へ先へと進めていく石井さんだから、遣ること一杯かな？
少しはゆっくり出来てると良いですが…
ハッキリしない天候で気温も昨日より高いらしいです。
水分と塩分を適度に取って、今日も気をつけて下さいねヾ(^_^)
>Yuckey様
このコメントに気付いてくれるかしら？CDの音については、このブログのアーカイブでブログのタイトル、「石井一孝ミュージカルCD『Treasures in my life』を君と語る」シリーズをご覧ください。ストリングス等については、6月26日のこのシリーズの〈２.５〉ホワイ・ゴッド・ホワイで詳しく書かれていますし、他「She The Woman」ではかのピアノのことが書かれていますよ♪多重録りや宮崎誠さんの持ってらっしゃる音源を組み合わせているそうです。
私信失礼いたしました♪
教授 裏話ありがとうございます(=^0^=)
気になっていた龍馬と中岡の会話、庭番役、それにあの「たまらん×３」
なんと石井オリジナルでしたかっ！ナイスジョブ☆
素敵なお衣装でしたが、毎度滝汗の梅ちゃん１日２回公演の日もあるしメンテナンスはどのようにされていたのでしょうか？
襟付きの長襦袢は麻と綿の混合？これは洗濯できそうですね。
びゅんびゅんクルクルクルクルシュタッとアクロバティック殺陣を披露されていた志士よりも汗だくになっていた梅ちゃんのお衣装が気になって眠れません(￣◇￣;)
大川でスイスイって泳いでいたら・・・釣り糸が降りてきたの。
慌てて、釣られない様に離れたのミャ～
お魚って、水の中から、釣っている人を、観察しているのニャ！
☆マイ・タイプ☆かどうか～～～フフフ
お仲間の悲しい訃報、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
睡眠時間をたっぷり摂って、お身体をお大切になさってください。
♪一孝さまは、ミューファンみんなの為に♪
♪ミューファンは全員 石井一孝さまの為に♪
こんばんは。
舞台の裏話、ありがとうございました。
とても興味深くて 面白かったです。
いっぱい聴きたい。
池田屋のシーンは、ドラマチックで感動的で…
哀しいけど、好きなシーンです。
会話は｢きっと、湯豆腐 食べてるね｣って、
友達と いろいろ想像しました。
内容が分かって、ますます好きなシーンになりました。
｢たまらん｣は、この作品の名言ですね。
質問は、
私も金魚すくいの後の 会話が知りたいです。
お清さんが、楽しそうだったので。
あと、バンドメンバーさん、たぶん４人だったと思いますが、
ほんとにあの少人数で、
あんな壮大な演奏が行われていたんですか？
音楽も素晴らしかったので、
かなり 気になります。
こんばんは。
裏話おもしろいおもしろい！！裏話、大好きです。
まだいっぱい聞きたい。
「たまらん」も「天翔ける風に」を語るのはなくてはならない一言になりましたね。
衝撃のラストシーンが好きです。
「そこで終わるか…」絶妙なところで終わりますね。
ここで終わるから良い～と思えるラスト。たまらん！！
ところで、この作品の中で石井さんが一番好きな歌ってどれですか？
こんばんは♪
いまだ「天翔け症候群」です。。
と言いながら、言いたいことが溢れすぎて、すっかり感想大会に乗り遅れましたm(__)m
でも、どこを切り取っても大好きな場面ばかり、、
皆さんのたまらんコメントにひたすら頷いていました。
そういえば、台詞の中には素敵な言葉がたくさんちりばめられていましたね。
「十字路に立ち、ひざまづいて、あなたが汚した大地に接吻しなさい」
これは衝撃でした！
罪に苛まれ続けた英が絶叫して発する言葉に
「その血はシャンパンのように私に降り注がれるのよ！」（・・・だいぶ違いますか‣・(^^; ）
この時代背景でシャンパンというワードも斬新なカンジがして印象的でした。
ASPで見せてもらったビリビリ台本（笑）、もう一度見たいです!!
そして「たまら～ん」裏話、ありがとうございます。
裏話いいですね！
また、舞台の記憶がよみがえります。
そうそう、中岡慎太郎とはそんな会話が?!
お酒をついだままなかなか飲まないので、私の喉が先にゴックンと音をたてました（笑）
で・・・
是非、今後どこかで歌ってほしい「走り続ける者たちへ」
是非、今後どこかで言ってほしい「たまには笑えよ」（笑）
そして・・・
大阪の千秋楽後、なぜか最初に口をついたのは・・・
「金は天下をまわすものさ～♪」（爆）
支離滅裂になりました。。^_^;（汗）
出遅れたうえに中途半端ですみません。。
この作品に、才谷梅太郎にまた再会できることを願っています。
一孝さん、晩ご飯は召し上がりましたか。水分補給とビタミン補給をして健康でいてくださいね。毎日、大好きな一孝さんの歌声に癒やされて幸せです。クリエでのコンサートの準備、頑張ってね。愛を込めて見守っています。おやすみなさい♪♪♪
裏話、ありがとうございます（*^_^*）
中岡さんとはそんな話をしていたんですね。
毎回ちゃんと会話をしているみたいだったので、
台詞がちゃんとあるんだなと思っていましたがアドリブだったんですか(＠_＠;)
凄いな～。
あのエアーお酒、ほんとに美味しそうでした(^O^)
そして、「たまらん」の誕生秘話。
カズさん発信だったんですね。
あそこのお客さんのクスクス笑いが日に日に大きくなっていくのが嬉しかった(笑)
そうそう大川の青、キレイでした。
そして「英、お前聞えないのか!?」
あたりで真っ赤に染まるんです。あれにゾクッとしました。
では質問。衣裳について。
●カズさんから梅太郎に変わるまでに何分ぐらいかかりましたか？
●鬘は自分でつけるの？ 前転の時取れないかドキドキしました。
●あの素敵な衣裳、特にお腹まわりモコモコしてましたが動きにくくなかったの？
●足元の足袋型ショートブーツ？のはきごごちは？
底が薄そうなので足痛くならないのかな？と心配してしまいました。
ちょっとマニアックな質問でしょうか？(^O^;)
一孝さん、今日グッバイのベーシストだった加賀さんが天国に旅立れたとニュースで知りました。一孝さんを通して、１月にグッバイの皆さんのお元気な姿をステージで拝見したばかりだったのに…。悲しい気持ちでいっぱいです。天国で安らかにと心からお祈りしています。そして、一孝さんの悲しみも癒やされますように願っています。
ハーイ(^0^)/ 質問あります♪
溜水さんの 哀しいソロで、♪あの～はぐれ犬のように～♪のところで、ワウワウ～と吠えていたのは 人間ですか？
もし、そうなら どなたでしょう（笑）？
何となく、寂し気なのに可愛い遠吠えで、印象的でした♪(*^.^*)♪
こんばんは。楽しい裏話にまたまたお邪魔してしまいました。
「そうだったんだ～」と舞台が思い出されて、また腑抜けております。
大輔さんの庭番、実はパンフレットの配役に載っていたので登場した時は
「お～化けとる、化けとる。ウワッ腰の角度すごい！」と思ってみてました。（笑）
すごく初歩的な質問で、申し訳ないのですが、志士の皆さんの衣装替え凄く早いと感じたのですが、着替え易いように工夫がされているのですか？
特に最後の白装束から志士への着替え、亙さんは中野役ですぐ登場でした。
もうひとつ、私 席が遠かったのでよく見えなかったのですが、「金魚屋さん」も大輔さんでしたか？身体つきや楽しそうにヒョイヒョイと歩く姿から思ったのですが・・。
まだまだ楽しい裏話聞かせてくださいませね。
一孝さん、無事に満員電車の旅から生還しました(笑)今日も早く帰って、大好きな一孝さんの歌声に癒やされたいと思います。…いまさらですけれど、江戸時代の大川、隅田川下流はどんなお魚が釣れたのかなぁ。もう少し、社会と理科を勉強しておけば良かった。さぁ、家に帰りましょう♪♪♪
今此処に来る時に、雨が降り出して、大気の風が心地好かったです。
一孝さまの愛弟さま方のユニットが、武道館でコンサートですって！
１１月１１日 とても美しい日付ですね。
『トレジャーズ』ＣＤが届く前の日に、初めて、『スターズ』の、
記念ＣＤを開封して、聴いたの。素敵でした。で、その翌日に、
トレジャーズの空ケースに仕舞ったの。この流れ気に入っていました。
アッ 『スターズ』のＣＤは、一日聴いただけニャニャニャふふふ
武道館内にも置いていただけると、とても有意義ですね！！！
２０１３『天翔ける風に』で、一番嬉しかったのは、肝心な場面で、
龍馬が、英の、左側に居てくれてこと。その感じ。
あのね、ワタクシ、人の気配や、声が、左耳、左側に位置しているのが、
好きなのです。右側に居られたり、右耳から入る声や音は好きくない。
いらいらさえするかな・・・で、舞台で、朝海さまに、石井さまが、
語りかけたり、オーラを放ったり、対峙する前に、左側にいらした、
これが、何よりのお気に入りでした。
あっ、真下は、哀しかったわね・・・死なないでニャ
私の彼方の左がわで、生きていてね。
それと・・・吉野圭吾さまが、４０歳㈹で、２０歳代かと；；；
プログラムで、一孝さまの寄り添う素の腕が美しいわね！
いつも、ナンか人とちがうトコロばかり視ているジュリアン。
☆赤津崎教授☆の名回答を楽しみにお待ちしています。
これから、ママの所へ皮膚科医が来るの。
今日、無配慮ナ他者に心が折れそうな時があって少し泣いたの。でも、
その時。愛弟さま方からの朗報を知ったから、１０００倍も嬉しかった。
「さあ行こう！ ７月８月の帝劇へ！！！」
そこでも、『トレジャーインマイライフ』が待っています。ね。ね。ね。