ナンパ…それはロマン。
ナンパ…それはアドベンチャー。
ナンパ…それは恐怖。
先日、大阪で初体験をしたと書いたんだが、あれはな、実は逆ナンパされたんだよ。
それは、朝、梅田の街を眼鏡姿で半眼状態でボーとして歩いていた時だった。右手でコロコロバッグを引っ張っていたんだな。少し俯き加減の俺の元に女性の二人組がスススっと近寄って来た。年の頃は40前後。同級生かもしれん。
鋭い殺意….
ゴルゴ先輩ならどう対応しただろう?俺はまだ修行半ばの身であるため、体を半身にすることしか出来なかった。M16も不携帯だった。しまった。
「この辺にご飯を食べる場所はありますか?」
え?俺は葛飾出身。知りませんがな。上新庄なら詳しいが、この辺は中古屋が無い場所なので分からない。
「一緒にご飯を食べませんか?」
き、来た!これが世に噂されるナンパっていうやつか!俺はすぐにピンときた。俺はこう見えてけっこう鋭いからな。
脈拍上昇中。動悸息切れあり。唾液減少。驚愕の一瞬をどう切り抜けるのか….俺は人生の重大な局面を迎えていることを実感した。
敏捷で臨機応変な俺は、コンマ3秒後にこう答えた。時間をかければかけるほど敵にスキを与えてしまうからだ。受け身は速い方がいい。
「急いでいますので…」
どうだ、この完璧な防御。急いでいたら仕方ないと思わせられる。YESかNOで答えたら綺麗な対話になってしまう。パーフェクトだったな。そして相手がひるんでいる間に歩みを止めず進んでいる俺。葛飾のイカロスと言われた俺だ。コロコロバッグを引きながらも時速17キロ以上は出ていただろう。敵には思い切り背後を見せてしまったが初体験としては上出来だ。
恐怖を乗り越えてまた俺は強くなった気がする。
君たちは恐怖のナンパをした側か?された側か?参考までに教えてくれ……
私の悲しい体験を一つ・・・
15年ほど前、横浜の下町を歩いていると、私の横にスッと音もなく外車が止まり
「いくら?」と声をかけられました・・・意味がわからず立ちすくんでいると
「How much」・・と言われました・・・(TT)。
怖い悲しい思い出です・・・。
(・・・これはナンパではないのかしら?;;?)
>「この辺にご飯を食べる場所はありますか?」
教授、甘美な思い出にケチ付ける気はも~と~(^^)ありませんが・・・。
関西弁で尋ねられていないのですね?(←ここ大事!)
もしかするとですね~
旅行者で、梅田の街に不案内な女性sが
「あのトボトボ歩いている朝ゴハンまだっぽい人にちょっと聞いてみる~?」って
聞かれただけなのではないでせうか?
そして、「案内させるだけじゃ悪いから、ちょっと言ってみるか『よかったらご一緒に如何~♪』」
そしたらそしたら~ あっと言う間にコロコロ引いてバビュ~ン-=≡ヘ(* – -)ノ
残されて呆気に取られる女性達・・・・
このようなシ~ンを妄想する塾生であります。
あ~久しぶりの妄想でした。
センセ、赤点付けんといておくれやす (←ネイティヴの皆様、スミマセン東京モンです)
そして、もしどこかで教授と遭遇することがありましたら、伺ってもいいですか?
「この辺にお茶できる場所はありますか?」 ←絶対言えないなジブン・・・(笑)
>恐怖を乗り越えてまた俺は強くなった気がする。
教授がこれ以上強くなると どうなるのか・・・全く想像できません(・〇・;)
>君たちは恐怖のナンパをした側か?された側か?参考までに教えてくれ……
あれがナンパだったのかは今となっては不明ですが。
確か高校生のころ、夕方ウチの近所を歩いているときに
ごく一般的なサラリーマン風のお兄さんに「暇だったらお食事に行きませんか?」と、車から声をかけられたことが。
もちろんビビって「急いでますから(汗)」と、ウチまでダッシュしたのは言うまでもありません(O.O;)(o。o;)
今だったら・・・・・ついて行ったかもなヽ(´・`)ノ フッ…(あぶなっ。笑)
追伸:ゴルゴ先輩といえば・・・
ジャズのコンピレーションCD(ゴルゴ・ジャズ)のジャケットにご登場されてますよね(^-^)b
先ほどの私のコメントに関して
まるで、大阪の方みんながそうであるかのような内容の上
年齢についても、不用意な書込みをしてしまいました。
ご不快に思われた事と思います。
謹んでお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
あれは忘れもしない、大阪レコ発ライブの日。昼の部と夜の部の間、あと約1時間
どうやってつぶそうと思いつつ、ライブ会場近くのペットショップに行って見学し、あ、小腹すいてるし、たこ焼き食べよ~と地下街に潜った時のこと。なんか横でおじさんがしゃべってるぞと思ってみると、年は60才台後半くらいでしょうか、すらっとした紳士っぽいおじさんに、「誰かとお待ち合わせなんですか?そうじゃなければ怪しい者じゃないのでお茶でもいかがですか?」といわれてしまいました。確かに、おじさんからしたら若いお姉ちゃんかもしれませんが、私は教授より3つも上だ。(まぁ、自分で言うのもなんだけど若くは見られますが)。まぁ6時からいわば教授と待ち合わせだし、たこ焼き食べたいしと私も「急いでいますので…」と時速10キロくらいでたこ焼きやさんに行きました。これってナンパ?でも2人とも年をとりすぎているぞとよくわからない出来事でした。
教授、さすがだわ!素敵!たぶん私、目の前にいたら卒倒してたかも。
だってメガネ教授だったんですよね?はぁぁぁぁー。
にしても・・・何してたんでしょうねぇ、そのお二人は。しかも「朝」って・・・Breakfastナンパなんて珍しい・・・(
私は勘違いして女子高生に逆ナン・・・と理解しておりました。伝言ゲーム、怖!)
さすがに男性をナンパするほどツワモノではないです。でも・・・こんな私でもありましたな~ナンパ。
今から数年前、アラサーの頃ですわ。仕事が終わってスポーツクラブに行こうと横浜のみなとみらいを歩いてました。横断歩道を渡る時に若者が運転する車が通り過ぎて、ドライバーとちょっと目があったな、くらいの意識で歩いてました。人気のいないところを歩いていたら、「バン!」とドアの閉まる音と駆け足の音。
「すいませ~~ん」と若者の声がしたので”あ~場所がわからないんだなー。フッ、この私がハマの極意を教えてやる”と思いながらくるっと振り返ったら・・・さっきの車のドライバーの男の子のようでした。「あのー、すいません。自分、25歳なんですけど・・・あの~(あなたは)ずっと年上ですよね?あのー一緒に遊んでくれませんか・・・?」「は・・・?」
思わず「ブッ」と吹きましたわ。で、教授と同様「急いでるんで・・」と言ってその場を去りました。 なんで「ずっと年上ですよね?」って尋ねなきゃいかんの??しょーもない想い出でございます。
・・・長々と失礼しました
kinoさま、
副題が素晴らし過ぎ!!!感動☆
ゴルゴ先輩なら…?……………まとめて二人頂いちゃってるんじゃないでしょうか?
おっと、お下品な妄想は置いといて…
40前後で逆ナンとは、大阪の女性はパワフルですねー。
何だか、高額商品のセールスのにおいもプンプンですが。
ナンパの思い出は…
高校生の時、一緒にいた友人をナンパしようとした男子に
「ちょっと、あんたはどいて!」と言われ、隅においやられた
怒りの思い出しかありません(`曲´♯)
おっとどっこい。
遅ればせながら先のブログに書き込みしようかと思ったら
「赤津崎教授のミラクル大阪アドベンチャー(初めての恐怖編)」がアップされてまんがな。(勝手にタイトル)
ナンパってロマンなんですか!?ほへ~知らなかった(笑)
朝からナンパなんて元気ですなあ。←変なトコロ感心。
そして、教授が逆ナン初体験て意外。
意中の女子以外、目に入らず気づかないまま今に至ってませんか?(笑)
けんけんさんの「おやつはカール♪」ぐらい印象深かったら気づいた?
おくびにも出しませんでしたが、実は大阪「逆ナン」スト-リ-、聞きたかったお話です。(ニッ!)
「急いでいますので…」、これって全く同じ言葉を、昔キャッチセ-ルスに声をかけられていた頃に
(当時は隙がいっぱいあったのでしょう・・・)、使用していました。
ある種の恐怖感を持った時に口にした言葉が全く同じでしたので、何だか妙に嬉しい気分です。
梅田にお泊りだったのですか?
私達もです。(梅田なんて一言も・・・)
何も見てませんし、知りませんし、知っている場合でも他言いたしませんので、ご心配なさらないでくださいね、教授。
(これから先もそうですよ:smile)。
女子の皆様、本当に何も見てませんので、心配なさらないでくださいね。
東京のライブ会場の近くで夜中の1時ごろに徒歩でウロウロしていると屈強なニグロなお兄さんに絶対に声をかけてもらえます。
昔の職場があの比較的近くで、寮も近かったので夜勤帰り(当時は3交代でしたので夜中に終わる勤務があったのです。今のその職場も2交代になったそうなのでその時間に帰る人はいなくなったと思われます)にチャリで六ヒルの横を通り、よく先輩にラーメン屋さんに連れて行ってもらっていました。(もちろんラーメン代は自腹です)ラーメン屋を出ると絶対にそのお兄さんたちがいるんですよ。で、ぼーっとしていようものなら腕摑まれる勢いで話しかけられます。(下手すると英語です)でも5-6人で行くと全員に声をかけてくるので、『あ、私がかわいいわけじゃないのね』と醒めた目で一瞥し、『NO!』と言って腕を捕まれる前にチャリにまたがり一目散に帰っておりました。まさに時速17キロの世界でした。
ちなみに私は教授より一回りくらい上の方からは『食事に行かないか』と比較的お誘いを頂きます。(多分娘くらいの年齢になるので、そういう風に気にかけてくれるんでしょうね)既に仲良くさせていただいている場合が多いので無碍にも出来ずどうやって断ったものか現在悩んでおります。(私は一人が好きなので、人とご飯を食べるのが結構苦手なのです)
ただいわゆるナンパは全く無いです。キャッチばっかりひっかかります。
しかしコロコロ引いて時速17キロって、どんなんですか、教授。先月旅行の際に空港からシャトルバスに乗ったら運転手さんが私のホテルを間違えて降ろしてしまい、1キロ少々コロコロを引いて歩く羽目になったのですがかなりしんどかったですよ。荷物の重さにもよりますが、時速6キロ程度が限度かと思われます…
半眼状態、少し俯き加減、メガネ…
うん、それならちょうど話しかけやすい目力加減かもしれぬ…
油断禁物。
コロコロを引く時速17キロの後ろ姿が夢に出そうだ(笑)
こんな私も、真夜中ひとりで歩行中、気持ち悪い人につけられて
声をかけられたことがある。(←それナンパぢゃないじゃん!逃げろっ≡≡ヘ(*–)ノ)
石井さん、逆ナンパのその後のリアクションを教えて下さってありがとうございます。
>「急いでいますので…」
無難な対応だったのですね(^^)
私は、人見知りするタイプなのでナンパをした事がありません。
ナンパをされた事は2回あります。「彼女、ひとり?お茶しない?」(→聞こえないふりというか無視しました、20歳代前半に)と、道を聞かれた外国人に(普通に日本語で)「(道を教えてもらった)お礼にお茶でも、どうですか?」(→用事があるので…と言って早足でその場を離れました(笑)、5・6年前に)
2回目は、苦手な外国人だし(バリバリ日本語で少しホッとしたけど)、方向音痴な私に道聞かないで〜(知っていたから教えられたけど)と、ドキドキだったのに、最後にそれっ!?とかなりドキドキ感アップしました(-_-;)怖かったです。
長々と失礼しました(__)
そうか~。梅田での初体験だったのですね。in難波だったら「難波でナンパ」だったのに。残念。いやいや、教授がオヤジギャグを言わずに済んで良かったって事で♪
私、そのお二人組と似た年頃ではありますが、というかだからこそ?、ナンパする方は未体験です。教授みたいな素敵な方がお一人で歩いていらっしゃったら…いや、でも出来ないだろな。意外と臆病者です。
された事は、このお年頃上、か~な~り遥かな昔が最後ですが(-o-;)、印象深いナンパとしては、友人と二人で、大きな道の左側の歩道を歩いていたら、後ろから来た車がす~っと止まり、窓が開き、お菓子の袋を持った男子に「お姉さん、一緒にカールを食べませんか?♪それにつけてもおやつはカ~ル♪(歌ってた)」と言われた事かな。あちらは車、こちらは徒歩、死ぬほど怖かったのに、笑ってしまった自分たちに驚きました。勿論、方向転換して真後ろに走って逃げました。前じゃ追い付かれちゃいますものね。その場では本当に怖かったけど_>、今となっては懐かしいアホな思い出です。
あははははは。
石井さん、一緒に行かなくて、ようござんした。
ナンパとキャッチセールスと布教活動は紙一重ですからね。
オプションでエンジニアやビッグダディが付いてたかもしれないっすよ。
これ、ナンパにはならないかもしれないけれど。
大学時代の酒豪の友人たちの話です。
隣り合わせたのが男子だけのグループだと、「ご一緒しませんか?」と誘い、
1人に的を絞って、愛想よくつぎまくり、吐くまで飲ませる。
その時、嫌な顔をせず、一応、介抱する。
そうすると、だいたい、「こんなことになっちゃってごめんね。お金はいいよ」と
言ってくれるので、それを常習にして、よくタダ飲みしていたらしい(^^;)。
強調しておきますが、私の事ではありませんので。
なかなか手際の良い捌き方。素敵♪
しかし、その二人組の新の目的はなんだったのだろう?
宗教?
セールス?
その他大人の事情?
しかし「その他」の場合、当日でなく翌朝の朝御飯をお願いしたいですね〜(笑)