貯恋麗糖の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #46 (#124) <ヴァレンタイン・スペシャル> 2017.2.14 生歌は『あの日の君はどこに』

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

ゴクッ。誰が作ったんだこんな習慣。男子は朝から晩までソワソワして、生きた心地がしない魔の1日。それがバレンタインデー。

「別に俺は何か意識してるわけじゃないし、特別な1日でもないし、いつも通りだよ…ピュ~」そういう演技に疲れ果てて帰宅した真夜中の男子。お疲れ様!

そういったわけで、今夜はむろん、

ヴァレンタイン・スペシャル!

一方、チョコをあげる側の女子にもドラマがあるかと思います。どんな1日でしたか?今日のことでもいいし、過去の思い出話でもいいし、是非面白体験談 ドキが胸胸エピソードを教えて下さい。お便り待ってます。あ、ちなみに俺は後で話します(笑)。

さあ、まずは堺市 夜明けの天使さんからロビー・ヴァレンタインにリクエストが届いています。

「石井さん、こんばんは。Queenから影響を受けているアーティストなので、石井さんもご存知だと思います。名前がヴァレンタインです」

そうそう。このロビー・ヴァレンタインはオランダのロックアーティストで、クイーンの遺伝子を受け継いだ凄腕なんだよね。知ってますよ、いやあカッコいい曲です!オープニングにピッタリのアップビートお届けします。まるでクイーンやで!

 

★I Believe In Music / Robby Valentine

https://youtu.be/dopknmq8S8Y

 

完璧!史上最高のロックナンバーの1つだと思います。途中のオーケストラセクションがボヘミアンラプソディーを彷彿とさせるよね。スリリングで爽快!ご機嫌!ご満悦!

ロビーヴァレンタインは何枚か持ってたんだけど、ちゃんと聞き込んでいませんでした。反省。今回いろいろ勉強致しましたところ、想像していたより遥かに素晴らしいアーティスト。夜明けの天使さん、教えて下さりありがとうございます。みんな、チェックしてみてね。ちなみにロビーは下駄箱がチョコレートで一杯になるような美形男子です(笑)。

本日のミットレは、学生時代の空っぽな下駄箱に、抱えきれないチョコが入っていたらなあ…そんな悲しい妄想を抱いて進めてまいりたいと思います(あほ)。

CM

 

「石井くん、あの これ」
「えっ?俺に? 😳 」
「手作りのチョコレート…もらってくれる?」
「おいおい。もちのろんだよ」

中学高校と、凍えるようなバレンタインデーを過ごしてきた残念な少年が、16歳の冬、こらえきれない笑顔とともにこう思った。

“ついに時代が僕に追いついた”と。なぜなら、その女の子が学年で一番好きな女子だったからだ。

教訓 人生には突然 思いもよらない明るい陽射しが差し込むことがある。

後日。「1年G組の石井くんがあなたのこと大好きみたいだから、チョコとかあげたら喜ぶからあげてみなよー。好きとかそうじゃなくたっていいからあげてみなよー」

興味本位のガールズトークから、スーパー義理チョコを俺に渡すことになった彼女の経緯。その一部始終を聞いてしまった石井少年。

「どうりでデートに誘っても、部活が忙しいとかなんとかで、なんか断られるわけだ… 😥 OMG!!」

教訓 人生は突然 思いもよらない暗い寒空に震えることがある。

 

石井一孝のたった1つのチョコ物語。これは実話です。

ミットレリスナー男子!しかしな、人生は長いロードだ。諦めず周りの女子を大事にしよう。な。優しくするんだ。そしたらいつか太陽が輝くから!ってめっちゃ佗しいトークになってるじゃないか(あほ)!

はい。本日2曲目にまいります。東京都国立市 さつきさんからいただいたリクエスト。アツアツなラブソングでございます。ジャーニーの伝説的なボーカリスト スティーヴ・ペリーのオーシェリー。

 

★Oh Sherrie / Steve Perry「Street Talk」

https://youtu.be/5-WpsdC2-Cc

 

1984年に全米チャートを第3位まで駆け上ったエイティーズの泣く子も黙らっしゃいの名曲だね。情けないくらい彼女に求愛している歌詞ですが、これもまた愛の形です。いかがでしたか?

それでは、今週はこの流れから、情けないくらい求愛する男として叫べこのコーナー。

 

<俺のAOR>

石井一孝がFM CocoloのDJとなって3度目のバレンタインスペシャル。この曲を今までかけてこなかったのは何故でしょうか(笑)?そのくらい、バレンタインに相応しい楽曲。オタク座の愛人さん、愛Need 優さんからリクエストが来ています。

美しいメロディーなのに、風変わりなビート。AORの超人気曲でもあります。ネッド・ドヒニーのヴァレンタイン。

 

★Valentine(I Was Wrong About You) / Ned Doheny「Hard Candy」

https://youtu.be/GO2Bk9XVY8s

 

実は凝ってるのわかりました?やっぱネッド・ドヒニーはブラックフィーリングの強い白人シンガーで極めてセンスのいいアーティスト。3/4 拍子と 5/4拍子の混合リズムで、ゆるいビートを飽きさせず聴かせるよね。この曲は1976年の『ハードキャンディー』という永遠のAOR名盤の収録曲。
なんと奥さん!廉価版シリーズで現在1080円で売ってますよ。旦那さんのビールを発泡酒にすり替えてでも買うべきよ。どうせ二杯目以降は味なんてわかりゃしないわよ(笑)。
ということで大推薦のアルバムでございました。

続いては、無茶ぶりリクエスト。大阪府泉佐野市 男子 金平父ちゃん さん

「石井さん、AORくわしいですね。毎回おーって思いながらきいてます。当方もAORが好きなので、これはたぶん知らないだろっていう珍しいのを紹介してください。友達に自慢します」

アハハハハハ。金平父ちゃん さん(笑)。その友達に自慢したいって気持ち、俺よくわかるなー。コレクターのスタートは、これ誰も持ってないだろっていうのを集めちゃう精神なんだよね。でも俺みたいに深みにはまらないようにね。俺は人生をかけて35000枚も買っちゃったからね(あほ)。

では、バレンタインなAORで、多くの人が知らなくて、なおかつ超オシャレなヤツをプレゼントします。これはとっておきの名曲。できるなら黙っておきたかったんだよね(笑)。嘘嘘。ミットレリスナーにはなんでも教えちゃいます。デヴィッドゲイツのLady Valentine 。

 

★Lady Valentine / David Gates「Take Me Now」(1981)

https://youtu.be/rePa6aOFVhY

 

デヴィッド・ゲイツは、「If」とか「オーブリー」などの名曲を生んだアメリカのグループ、ブレッドのボーカリストで世界最高のソングライターの1人。この人のメロディーは芸術的。美しくて切なくて、どの曲も耳から離れない魔力があるんだよね。この曲もボサノバタッチなリズムに淡く美しいメロディーがたまらんかったでしょ?いかがでしたか?
「俺のAOR」来週もお楽しみに!

さあCMの後は、ものすごく熱烈なラブソングをおかけします。
博多に滞在してる時に聴いて「なんていい曲なんだ」と痺れた曲です。ちょっと意外な曲です。さあ何が来るでしょうか?ヒント The で始まるグループの曲です。

 

★好きさ 好きさ / The KanLeKeeZ「G.S. meets The KanLeKeeZ」

http://www.alfee.com/news/info_pop/info_161026.html

 

福岡県北九州市 あんずさんからのリクエストで、The KanLeKeeZの「好きさ 好きさ」お届けしました。カンレキーズは、日本の誇るスーパーバンド アルフィーの3人 高見沢さん・桜井さん・坂崎さんが結成した最年長新人バンド(笑)。

アハハハハハ。

さすがアルフィー。このギャグセンスがご機嫌だよね。グループサウンズをアルフィーテイストで調理した音なんだけど、アレンジがカッコいい。さすがやな。コード進行といい転調といい、メロディーもかわいいし、大好きです!あんずさん、教えてくれてありがとう。

本日のミットレは、ヴァレンタインスペシャル。真夜中に疼く愛の歌をお届けしております。次の曲も日本のメロディーですが、個人的には世界秀逸メロディー選手権があったら、ビートルズやバート・バカラックと並んで上位10本指に入るべきだと思います。それくらい素晴らしい愛のメロディーです。

栃木県 餃子ビエルさんからのリクエスト。映画『犬神家の一族』の愛のバラード。

 

★愛のバラード / 大野雄二「犬神家の一族 Original Soundtrack -1976年度版-」

https://youtu.be/uiKKr35xQZA

https://youtu.be/jsRpVOZM8TM

 

イントロのど頭から、澄んだ川の流れのような流麗な音が綿々と連なっていく。ダルシマーという楽器のミステリアスな音色。あまりに美しくて天国にいるのかな、みたいな気持ちになるんだよね。俺だけか?
作曲は大野雄二大先生。あのルパン三世の音楽を書いた偉人ですよ、偉人。『犬神家の一族』は、説明の必要もありませんが、横溝正史さんの書いた大人気推理小説。1976年の映画版は「日本映画の金字塔」と評されています。

さあ。ここで<Monthly Kazutaka Tracks>のコーナー。石井一孝のオリジナル曲をひと月単位で皆様に紹介する新コーナー。2月は「Twilight Snow」

☆和歌山県和歌山市 うめちゃんさん
「歌ってる石井さんが、すごい大人の色気を感じさせる曲で聴きながらドキドキします(//∇//)」

☆シャランラさん
「この歌のカップルは、せっかく再会したのに、結ばれなかったのでしょうか?気になります」

☆東京都 Blue skyさん
「夕暮れに雪が降っている光景が目に浮かびそして「100万の人に出会っても君なんだそうなんだ・・・」の歌詞がなんだかジーンとくるんです。出会いのタイミングって奇跡だなって思っています」

作詞 竜真知子
作曲・アレンジ 石井一孝

 

★Twilight Snow / 石井一孝「Swing in the Midnight Blue」

 

「ミスターサマータイム」「あずさ2号」で有名な竜真知子さんに歌詞を書いていただいた一曲。この季節にぴったりな雪のメロディー、お楽しみいただけましたか?

次は、愛の曲としてこれ以上ない定番の一曲をお届けします。作曲はホイットニーヒューストンの「Saving All My Love For You」や、ダイアナロスの「マホガニーのテーマ」を書いた天才マイケルマッサー。ウエディングソングとしても大人気なこの愛の調べ。ご堪能下さい。ちあきさん、美聡さんのリクエストで、

 

★Tonight, I Celebrate My Love / Peabo Bryson & Roberta Flack

https://youtu.be/unHolTGi1uk

 

一世一代の名バラード。トロトロだよね。ピーボ・ブライソン先生のデュエット達人としての腕前が凄すぎやね。どんなレディともぴったり寄り添うようにハマっちゃう驚異の実力。ロバータ・フラックも誠実で深い愛を歌う最高のレディボーカルです。

では番組ラストは生歌で締めましょう!

☆東京都 結愛さん

「2016年、心に残る大切な作品となった『スカーレット・ピンパーネル』。素晴らしい作品と出逢えたこと。そして、石井さんのショーヴラン。言葉では伝えきれない、世界一のショーヴランでした☆」

☆東京都 Pastelさん

「カズさん、こんばんは。スカピンの曲を聴くと切なくなってくるので最近、実は封印していました。久しぶりに聴いたらその時の舞台のシーン、劇場にいた時の空気が、まざまざと甦ってきて胸がいっぱいになりました。こんなにも心を持って行かれた舞台に出会うことが出来て本当に幸せでした。
是非、ミットレでカズさん版の「Where’s The Girl」をオンエアして下さい。ずっと聴き続けていきたいです。スカーレットピンパーネルの再演を心から願っています。」

ほか、大阪府 羽曳野市の めぐみさんからもリクエストをいただいています。

嬉しいなあ。『スカーレット・ピンパーネル』は、俺も人生を賭けて大好きな作品。みんなでスカピン再演を祈ろうね。

訳詞:木内宏昌
ピアノ:松田眞樹
歌:石井一孝

どんなにイケズにされてもマルグリットを愛し続ける バレンタインにピッタリな(笑) 不屈のラブソングをお贈りします。Where’s The Girl あの日の君はどこに?

 

★Where’s The Girl / 石井一孝 Xmasコン 2016

 

<ミットレお別れ劇場>

★埼玉県さいたま市 視野の狭いうり坊さん

「今年こそデロリスからバレンタインチョコを貰えると妄想しているエディ」

 

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱

↓ クリックすると番組ホームページに飛びます

Midnight Treasures バナー

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。
http://radiko.jp/#!/fun/timeshift

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

【リクエストコーナー①】

「雪の曲」
「レディ・ボーカル ソング」
「ホワイトの曲」
「チェンジの曲」

「マーヴィン・ゲイ」の曲。これがもっともっと欲しいです。1人3曲送ってくだしゃい(笑)

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。

お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。

シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。
例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。
私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【③ ミットレお別れ劇場】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターと台詞を与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。

リクエスト急募【ミュージック寺子屋】

CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」と来ました。

第15回は、「マーヴィン・ゲイ」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!

 

★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

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   <収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。

全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。

 

★LIVE DVD 「Swing in the Midnight Blue ~BLACK&BLUE~」絶賛発売中!

SIMB2016_DVD_500x130

 

石井一孝コンサートDVDダイジェスト映像もぜひご覧ください!我らがハカタニアン 井上芳雄くんとのデュエットが2曲も収録されています。

 

★『石井一孝 ソロコンサート 24.9th』 3/20 開催!

2017320con_500x130

【日時】 2017年3月20日(月・祝)
  1st.14:30開演 / 2nd.18:00開演
【会場】 よみうり大手町ホール (東京)
【料金】 8,000円 (全席指定・税込)
【スペシャルゲスト】 朋友 岡幸二郎くん

石井一孝オフィシャルサイトチケットぴあ にてチケット発売中!

 


19 thoughts on “貯恋麗糖の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #46 (#124) <ヴァレンタイン・スペシャル> 2017.2.14 生歌は『あの日の君はどこに』

  1. こんばんは。
    いつの間にかホワイトデーも矢のように過ぎていったかと思えば、12時間後には24.9thコンサートがスタートする時間となりましたね。
    とりあえず『貯恋麗糖の回顧録』感想文が書けたので、気分的にケジメで(笑)コメントしにきました。

    〈バレンタイン・スペシャル〉
    私が小学生の頃は義理チョコという言葉はなかったものの、友達と何人にあげる?なんて会話はしていましたね~結果、前の年のお返しのクオリティーでみんながこぞってあげるので、もらえる男子が集中してしまうというf(^_^;
    『生きた心地がしない魔の1日』…そうですよね、逆の立場なら辛すぎる…当時の自分を叱ってやりたいです(笑)

    VDの想い出・・・記憶に残っているところでは、中学3年のときは非常に気まずい状況、社会人1年目はちょっぴりドキ胸なことがあったので、プラスマイナスゼロってとこですね。ここでは語れませんが(笑)

    「I Believe In Music」…静から動に進んでいく感じは劇的で、スピード感溢れるビートは自然と気持ちが高揚していきますね。確かにクイーン色がコーラスにもあらわれている気がします!

    『ラジオ劇場』
    スーパー義理チョコをゲットしてしまった石井少年…今のカズさんからは想像つかないですね。
    アノ言葉を聞いてしまったのは確かにショックかもしれないけど、好きな女子から手作りチョコをもらえたことは事実。
    それだけでも羨ましいと思う男子はいるはずですよ~
     
    「Oh Sherrie」・・・ジャーニーに詳しいわけではないですが、聴くやいなやジャーニーだって思っちゃうカッコ良さですね。情けないくらいの求愛…歌にすれば全く悪くない(^^)

    「Valentine(I Was Wrong About You)」・・・ネッド・ドヒニーというアーティストの名前は活字でみたことはありましたが、実際歌声を聴いたのは初めて・・・うっとりしてしまうゆるビート、ステキですね。カウントが合わないと思ったら『3/4 拍子と 5/4拍子の混合リズム』なんですね!勉強させていただきました。

    「Lady Valentine」・・・めっちゃ気に入りました(^^)声が耳に馴染んで、すごく心地よいですね。ボサノバタッチのメロディーがこれまたいい♪とろけました~!

    「好きさ 好きさ」・・・テレビの芸能ニュースで、The KanLeKeeZの話題をみたばかりだったので、まさかミットレでオンエアされるとは思いませんでした。強烈に耳に残るメロディーで、改めて彼らのハーモニーの素晴らしさを再認識しました。

    「愛のバラード」・・・ルパン三世の音楽が大野雄二さんということは知っていましたが、「犬神家の一族」も彼の作品だったのですね。私は犬神家って観たことないのですが、この曲はもの悲しい雰囲気が記憶に残りますね。 ダルシマーという楽器も初めて知りました。

    <Monthly Kazutaka Tracks>
    「Twilight Snow」・・・オンエアのころは天ラブ大千秋楽も終わって、冬真っ只中でしたね。強さを感じる曲調には寒さも吹き飛び、やはりメロメロになりました。

    「Tonight, I Celebrate My Love」・・・超有名曲ですが、タイトルもアーティストも知らずに今まで聴いていました。改めて、この愛を語る日に聴いて全身トロけました。

    「Where’s The Girl」・・・台詞付き音源のオンエアでめちゃめちゃうれしかったです。曲中ではバラ園のアチコチに身を移すマルグリットを追うショーヴラン、その歌声はせつなくてまさに不屈のラブソングですね!最後の最後におとしたか?と思えば、やはりすり抜けられてしまった・・・そんな状況でもまだ強気だったショーヴランの表情が好きでした(笑)
    近い将来、またそんなショーヴランにも逢える日がくるといいなぁ。

    今日はコンサートの準備にてんてこまいだったことと思いますが、かんばった分、きっと素晴らしいコンサートになることでしょう!
    楽しんでくださいね(^-^)/

  2. めぐみ

    石井さん、こんばんは。「貯恋麗糖」素敵ですね(*^_^*)

    ラジオ劇場…思春期の女子は好きとかそういうのじゃない人にチョコをあげたりしないと思いますよ〜!若い頃のバレンタインチョコってやっぱり特別です。周りの目もありますし…きっとチョコを渡したところで勇気を使い果たしちゃったんじゃないでしょうか…?!

    ★好きさ 好きさ / The KanLeKeeZ
    なんだかかわいくて頭から離れません。還暦ーずだと思ってました(笑)

    ★愛のバラード / 大野雄二
    シラシファラソファ〜ソミ〜♪の不思議な音色はダルシマーという楽器だったんですね。大正琴の様だけど違う…と気になっていました。愛のバラードというタイトルだった事を知りませんでしたが改めて前奏から音楽だけで聴いて、なんてぴったりな美しい曲と思いました。ピアノトリオ版もお気に入りになりました。

    ★★★Where’s The Girl / 石井一孝 Xmasコン 2016
    ずっとyoutubeの短い動画を見ては、かっこよかったなぁ〜…とため息をつく日々でした。
    ラジオでオンエアされてから何度も何度も聴いています。少し恐くてかっこいいショーヴラン、ロマンチックな薔薇園、舞台の光景が蘇ります。
    こんなに聞き惚れる素敵な歌声は聞いたことがないくらいで、聴いていてドキドキしすぎて呼吸困難になりそうです。不屈のラブソング…もうマルグリットが羨ましくてしょうがないです。
    石井さんのショーヴランに恋に落ちた曲なので名前読んで頂いて幸せです〜!好きな役者さんに名前を読んで頂けるなんて滅多に無いような貴重な事…ミットレさまさまです。ありがとうございます。
    これからもずっとラジオが続きますように。

    Twitterスカピン日誌のショーヴランの写真もとってもかっこいいです〜!ショーヴランの表情だ!と大喜びで保存しています。衣装も細かい所まで見るのが好きなので、お写真掲載してくださるのがとっても嬉しいです。それにしてもスタイル抜群な石井さんの着こなしは流石です!

    デスノコン大阪公演も楽しみにしております。目を見開いたリューク顔、似すぎです!(目が乾かないか心配になります。)

  3. うめちゃん

    貯恋麗糖💗の回顧録(*^^*)♡
    この4文字の並びが素敵なスタイル♡
    ミットレのバレンタインスペシャルは、トロトロに溶けるではなくて、カッコ良いスタイリッシュなバレンタインでした★
    来年から2月14日にはこのチョコレートの4字文字を書こうと思います(^^)

    好きになった曲♡

    「I Belive in Music」
    めっちゃカッコ良いーー曲でした★
    毎週、最初の曲がガツン曲♪で♪
    始まるぞ〜〜って感じで好きなんです♡
    「Lady Valentine」
    すごい綺麗なバラード曲でうっとりしました( ☆∀☆)
    「愛のバラード」
    まさかのバレンタインに「犬神家の一族」
    この作品の内容も考えてみればすごい愛の物語ですよねー(´・Д・)」
    こちらも綺麗な旋律に心が染みるようでした★
    「Twiligt Snow」
    リクエストを読んで下さり、ありがとうございました♡
    胸ドキの嬉しさ♡と静かな深夜に聴いたので、より一層石井さんの声の色っぽさにドキドキしました💞
    好きです♡
    「Tonight I celebrate My Love」
    「やさしく歌って」を聴いた時からのロバータ・フラック好きです。
    この曲もカッコ良くて大好きな曲です♡
    「あの日の君はどこに」
    セリフからの生歌音源にショーヴランの世界に引き込まれました(///ω///)
    狂おしいほどマルグリットを求める曲♡
    こんなに愛されたい(笑)と思いました。
    まさしくバレンタインに相応しい楽曲でした꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*・♡

    さすがバレンタインスペシャル♡
    全ての選曲に、ガツン♡と心を鷲掴みされました( ☆∀☆)
    ずっっと聴いていたい♡
    と、思うくらい聴いてます\(//∇//)\
    最高でしたー(((o(*゚▽゚*)o)))♡

    石井くんの実話劇場♡
    もぉーー、教訓と「時代が僕に追いついた」が最高っ★
    今、その女の子に会えば、案外に、実は好きだったのよって(*//艸//)♡

    そして、お別れ劇場のエディ♡
    ついこの間、別れたばかりのエディに会えたことがめちゃ嬉しかったです♡

    今週のミットレ♪
    3月コンサート♪のゲスト、朋友★岡さんとの、あんな話、こんな話、実はの話。
    楽しみにしてまーす(*^▽^*)♪

  4. おはようございます。
    最近出て来ずにごめんなさい。今日は真面目に書きます。

    ☆好きな曲
    今回はいっぱいありました!まずI Believe in Music。思いっきりクイーン風交響曲やん!そして「愛のバラード」。日本のドラマや映画の音楽の素晴らしさは石井さんに出会ってから意識するようになりました。さらにLady Valentine。お洒落。真打ちはTonight, I Celebrate My Love。美しくて幸せなバラードは聞いていて安心します。

    ☆Twilight Snow
    実はこの曲、スコットランドのどんよりした冬にぴったりなんです。週末の真昼間にお散歩しても、夕方に旧市街を歩いて帰っても、暗い空と冷たい風に触れるとこの曲の間奏の音や「遠ざかる君にTwilight Snow どこまでも…」の切ない声が頭の中で鳴ります。

    ☆ラジオ劇
    「実話です」
    ええええええええ~~~~~~~~~~~っっ!!!
    あまりの衝撃に天を仰ぎ叫んでしまいました。ああ残酷。なんて残酷。世の中にはそうやって好きとかどうでもいいからチョコをあげてみる女子がいるんですね。
    私が今までに贈ったチョコは、ダディ、グランパ、大学のゼミでお世話になった先生、仕事関係のみ。実話です(あほ)
    石井さんへのチョコは毎年本気で選びます。心の傷を負ったままでも、今はお部屋がチョコで溢れかえっているだろう石井さんに何を贈れば喜んでいただけるか考えます。何をポイントにしていると思いますか?(//▽//)

    ☆Where’s the Girl?
    youtubeで見たブロードウェイの歌声より、日本人の石井さんの方が断然素晴らしいと思うのは私だけではないはずです。一音一音の艶めかしさ、丁寧さ、熱さ。重厚さ。別格です。そして日本語の母音の響きが生かされる旋律だと思います。
    フルバージョンでyoutubeに映像が載ったら世界に石井さんのショーヴランを知らしめることができるのに。

    過去の回顧録も、こんなには書けないと思いますができる限り書きます!それでは。

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