隼舞降中の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #25 (#103) 2016.9.20 生歌は石川 禅さんとの『レミゼメドレー』

あ〜〜〜目が回りそうだ。スカピンの稽古は、想像以上にフルスロットルで進んでいる。富士急ハイランドのジェットコースターより急降下な乗り物かもしれない。でももの凄いやりがい。率直にいって楽しい。そして何ていい曲ばかりの作品なのだろう。そう思って毎日過ごしている。

そんなわけで、お題は今夜は無理です(泣)。明日、心にスペースができたら執筆します。はやくみんなの鋭敏な書き込みが見たいなあ。1行でいいから書いてね〜〜〜。

 

 <隼舞降中のお題>
1 ボケと韻をふんでスタートしたミットレ#25は、お楽しみいただけましたか?好きな曲はありましたか?
2  とっぷり。どっぷり。そっくり。とっくに。こっそり。これ以外の韻を踏んだ単語で文章を作って下さい(無茶ぶり)。
3  石井一孝の「スエニョ・デル・ディア」は好きですか?この曲はセカンドCDに入っているんですが、男臭くてワイルドなグルーヴが気に入っています。これはマイナー9thを中心にカッティングのギターフレーズから作りました。俺はこういうシャウトヴォーカルも得意。4thに入っているハートエイクハートエイクと近いかな。
4  桜エビのエピソードはびっくりしましたか?それとも普通ですか?このケースで、桜エビを別に下さい!と店員さんに言えますか?俺は…うーん言えるかなあ。照れちゃうかも(あほ)。
5  石川禅さんとの「レミゼメドレー」は楽しんでいただけましたか?カフェソングを絶対にやりたいと思ったんだけど、ただチビソロに振り分けて歌ってもなあ…どうしよう?と思っていました。これはいっそハモっちゃえと閃いてね。かつてやったことのない二声ハーモニー版エンプティチェアーズを考え出したというわけ。まさかのダブルアンジョ。初めての禅さんとの病院対決。夢のようなチャレンジに今も胸がいっぱいです。
 
追伸: 回顧録のお題は、みんなを楽しい気持ちにさせたくて面白おかしく書いています。でも分量多いです(笑)。ミットレ・ディレクターの岸野さん、井上くんからも「石井さん、欲張りすぎです」と言われています(笑)。
そんなわけで、全部答えなくても大丈夫です。一言「楽しかったあ」とか「~~という曲が好きでした」とかだけでも全然OK。一言でも回顧録に参加してくれる方が嬉しいなあ。
わたしには敏腕コメントなんて書けないし…とお嘆きのあなた!もっと極端に短いコメントでも大丈夫です。
例えば
「石井さん、今回は◯◯◯という曲が一番好きでした」

「カズさん、いつにも増してハイテンションでしたね」

「Swing in the Midnight Blueの曲が聴けて嬉しかったです」
これだけでもいいんだ!質問は全部無視しても構いません!どうだ、この歩み寄りぶりは(笑)!

そんなわけで、初めてコメントの方、大募集中。

よろしくね~(((o(*゚▽゚*)o))

 

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

ハローミッドナイト。とっぷりと日は暮れ、どっぷりと闇に紛れる時間帯となりました。そっくり返ってラジオを聴いているあたし。とっくに諦めたはずのあの恋心が、今もなおあたしの人生にコッソリと顔を出す。そう…それが秋。
ってオネエか(笑)!
ふ~、ボケと韻を挟みこんだポエムからスタートしてみました今夜の「Midnight Treasures」。やはり秋は人を詩人にさせるものですね(あほ)。
さあ、再来週のDJデビュー2周年スペシャルに向けて今夜も飛ばしてまいります。まずは番組のスターター。ご機嫌なアップビートのナンバーから行きましょう!

まずは石井のオリジナル。この曲は10年以上前にギターのリフから作った曲でね、攻撃的でグイ乗りなスピード感が気に入っています。浜松市のBelindaさん他多くの方のリクエストで、石井一孝のセカンドCD『Doors To Break Free』収録のSueno Del Dia。
★ Sueno Del Dia(白日夢) / 石井一孝

 

猥雑でエッジの効いたギター、いかがでしたか?これは小倉昌浩さんのギターですね。ジプシー的なフィールでシャウトしまくる曲調、お楽しみいただけたら幸いです。
今夜は、先日のミュージカル高座の「レミゼラブルメドレー」をオンエアいたします。石川 禅さんとの極めてレアで、極めて感動的なデュエットをお楽しみに!

CM

初めてメールが届いています。
神戸市の 荒井くまさん

「神戸在住の40代 女子です。

FM COCOLOはずっと聴いているので、この番組も番宣で、もちろん存じ上げておりました。(なんか暑くるしい人だなぁと思いつつ。すみません!)。AORも好きなので、この番組にはもちろん興味はありつつも、なかなかちゃんと聴く機会が…時間的にというかなんというか…ありませんでした。しかし先日、というか先週、ちゃんと聴くことができて、今まで聴いてなかったことを後悔してしまいました・・・!

石井さんが、なんじゃこりゃ~!と紹介していたIvan Linsの曲に・・・なんじゃ、こりゃ~でした!!びっくりした!めちゃくちゃイイじゃないですか!!これからは番組、忘れずちゃんと拝聴させていただきます!」
嬉しいじゃねぇか。荒井くまさん、俺は若干 熱いキャラだけど、アダルトなムードも持ち合わせてる素敵な大人だからね。これからも聴いてね。って自分で言うなよ(あほ)。
続いて大阪府和泉市の男子 まおさん

「石井さん、こんばんは。普段はこの時間聞かないんですが、今日は浜松から京都へ仕事で移動中。石井さん、しゃべりおもろいですねー。引き込まれますね。また聞きますね」

くー。こういう偶然聴いて面白かったというのはめっちゃ勇気をもらうよね。舞台っていうのは、お金を払って劇場まで行かないと出逢えないアートでしょ。でもラジオとかテレビは偶然触れ合うっていうチャンスがある。これが魅力だよね。この番組、もう丸2年やっております。偶然聴いて面白かったぁなんて方いらっしゃいましたら、その旨メールを送ってね。

俺は褒められると三段跳びで成長しますから(笑)。リクエスト、近況報告、なんでもお待ちしています。
それでは伊丹市の男子 サトシさんのリクエストに応えてみたいと思います。

「石井さん、こんばんわ。幸せにみちた、静かなパワーの歌をリクエストします。名曲です。よろしくお願い致します」
これはジワーッと胸にしみる、まさに名曲ですよ。俺も大好きな曲で秋にもぴったりじゃないかな。では伊丹市のサトシさんのリクエストで ジョージハリソンのLove Comes To Everyone。愛はすべての人に。
★Love Comes To Everyone / George Harrison

https://youtu.be/AOrTNBKUisw
ジョージ・ハリソンの「愛はすべての人に」。これは泣きそうになるようなエバーグリーンな名曲。秀逸。

ビートルズ第3の男 ジョージ・ハリソンは、どうしてもジョンとポールという二大巨頭の裏に隠れがちですが、実はAOR的な観点からすると最重要人物だと思っています。ビートルズファンの中には、実はジョージが一番好きという方も少なくありません。サムシング。ヒア・カムズ・ザ・サン。While my guitar gently weeps。アイ・ミー・マイン。カッコ良い曲多数!俺もかなりのジョージ好きですね。

ジョージをかけたのはミットレでは初めてですが、これからも掘り下げてオンエアしていきたいと思います。ジョージハリソン好きなあなた、ドシドシ リクエストを下さい!男子頼むぞ!

今夜は「愛をすべての人に」届けるような声で叫べこのコーナー!

<俺のAOR>

京都府木津川市の男子 パンプキンマンさんから、かなりの面白メールが届いています(笑)。

「石井さん、今晩は。先日ジョージ・ベンソンの曲がかかりましたが、昔、彼が「夜のヒットスタジオ」に出た時は衝撃でした。外タレが日本の歌番組に出てる!とたまげました。ちょうど、その頃オリンピックをやってまして、僕の音楽的影響がジョージ・ベンソンからベン・ジョンソンへと繋がって行った事は言うまでもありません」
アハハハハハ。僕の音楽的影響がジョージ・ベンソンからベン・ジョンソンへと繋がって行ったって、なんでやねん!ベンジョンソンは歌手じゃなくてランナーだから。
これだけでも面白いんだけど、リクエスト曲が

100メートル走 / ベン・ジョンソン。

ブワッハッハッハ。なんやそれ(笑)!いいねいいね自由だね。俺はジョージ・ベンソンさんと一緒にしゃぶしゃぶを食べてカラオケに行ったことがあるんだよね。いわば、しゃぶしゃぶフレンドです。
それでは、パンプキンマンさんの音楽的影響の人物の曲をオンエアしたいと思います。北海道北見市の男子 kazuさんからのリクエストでもあります。ジョージ・ベンソンのBreezin’
★Breezin’ (Composed by Bobby Womack) / George Benson

https://youtu.be/kVc5rCl0BIs
爽やかでしょ?ドリーミーでしょ?こんな心地よい音楽をかけたら寝ちゃった人いるんじゃないかな?はい。起きて下さいよ?

これは1976年というAORの本格的スタートの年の曲で、歴史を変えるほどの大ヒット作です。トミーリピューマのプロデュースは神業の如し。Harvey Masonのドラムが生きもののよう。これがグルーヴだよ!そしてジョージ・ベンソンのギターも艶やかでアダルトなんだよね。

この曲はむろんグラミー賞を受賞しています。しかしアルバム丸ごと名盤なので、曖昧な気持ちで参加する合コンなんか断ってでも買って欲しい1枚です。
お次は、豊中市の男子 わったん君から意味深なお便り。

「石井さん、こんばんは。この曲を遠くの彼女に届けて下さい」

いただいたリクエストはトトの I Won’t Hold You Backなんですが、遠くの彼女に…ってどういう意味なんだろう?

別れちゃった彼女への未練の思いなのか、遠距離恋愛の彼女への愛なのか、それとももっと深い意味の遠くなのか?多く語られていないので、想像心をかきたてられます。やはり歌詞の内容と同じように、愛しい人と別れちゃったのかな。わったん君、元気出して下さいね。

それではAOR史上最も優れたバラードの1つ。そしてこれ以上ないスティーヴ・ルカサーの完璧なギターソロ。ご堪能下さい。
★I Won’t Hold You Back / Toto 「Toto IV」

https://youtu.be/PXfUdnmO1oM
なんじゃこりゃー!!こんないい曲ほかにあるか?これもグラミー受賞曲ですね。

ぐうの音も出ない…。美しい。完璧なバラードだと思いませんか?これはソングライティングも歌もギターソロもすべてスティーヴ・ルカサー。ギターが鬼のように上手いだけでなく、甘いバラードを歌わせたら右に出る者はいない美声という、大天才。

個人的には間奏のギターソロの時のオーケストラアレンジ、これたまらないです。ホルンのラインが神でしょ。AOR史に燦然と輝く世紀の名バラード、いかがでしたでしょうか?来週の俺のAORもお楽しみに。

群馬県のさえさんから無茶ぶりリクエストが届いています。

「カズさん、こんばんは。先日髪を切りに行って面白い話を聞きました。美容師さんのお友達がもんじゃ焼きをテイクアウトした時のこと。

お子さんがエビアレルギーなので「桜エビ抜きで」と頼んだそうです。ここまでは普通なのですが「その分の桜エビをください」と言って袋に入れて貰ってきたらしいのです。桜エビの分安くならないのだから貰って当然…ということだそうです。

それは私も思わないことはないですが、恥ずかしくてとても言い出せません。美容師さんも「ケチだよね~!」と笑い話にしていましたが、リスナーさんの中に「そんなの普通に頼んでる」という方はいらっしゃいますか!?私のこの驚きを表す曲をかけて下さい」
なるほど。この さえさんの開いた口が塞がらない状況に相応しい曲を選びました。どんな曲がかかるでしょうか?CMの間、1分間、海老反りのポーズでお待ちください(笑)。

CM
★Can You Believe This / gangway

https://youtu.be/Q-pvEeewNiU
デンマークの天才ユニット ギャングウェイのCan You Believe This?お聴きいただきました。イントロとエンディングのカフェの喧騒、疾走感あるスイングビート、さらにエンディングの中途半端に終わるアレンジが斬新。凝ってるよね?

関西の人はYes Noハッキリしてる印象だけど、どうですか?このケース、口に出して「桜海老は別に下さい」と言えますか?俺はどうかなあ。俺は比較的、お店で、こうして欲しいとかこれはイヤだとかキッパリ主張するけどね。我慢はしないね。

このギャングウェイ。アラン・ジェンセンを中心としたデンマークのグループで、大胆な転調と風変わりなメロディーが特徴の天才メロディーメイカー集団です。かなり無名なバンドですが、大穴。名曲ザクザクですよ。是非チェックしてみてね。

現在、俺はミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』の稽古に明け暮れる毎日です。石丸幹二さん・安蘭けいちゃんと19世紀フランス あのフランス革命の時代を生きています。新作なので期待に胸がパンパン、フェンシングの稽古で太腿もパンパン…そんな次第です(笑)。

では、そのスカピンのCDから一曲オンエアしてみます。作曲はフランクワイルドホーン。ホイットニーヒューストンのヒット曲を書いていたポップス作家が書いた、珠玉のミュージカルソングです。

福岡市のきょんさん、神戸市のペーパードライバーさんからのリクエストで、『スカーレット・ピンパーネル』より テレンス・マンの歌で Falcon In The Dive 。
★Falcon In The Dive / Chauvelin 「The Scarlet Pimpernel(1998) Original Broadway Cast CD」

https://youtu.be/TyIoUUUT0Gw
『スカーレット・ピンパーネル』オリジナルブロードウェイキャスト版のCDから、ショーヴランの歌うFalcon In The Dive お聴きいただきました。これを俺が歌うんだよ!敵対するスカーレットピンパーネル団をこのパリで必ず捕まえてやる。俺はファルコンのように爪を研いで待っているぞ!という決意の歌。

この曲を皆様の前で披露する日を念頭にドキドキながらも稽古しています。ドラマティックで扇情的な痺れるメロディー、「007」的なミステリアス感もありますよね。役者としてこういう芝居歌、めっちゃ面白いんです。

『スカーレットピンパーネル』は、10/30~11/7 に梅田芸術劇場で上演します。最高の作品ですよ。お待ちしています!

さあ。お待たせ致しました。8/28に開催した「石井一孝 ミュージカル高座」の生音源をお聴きいただきます。
ミュージカル界の凄腕の実力の先輩 石川 禅さんとの渾身のデュエットです。レミゼの名曲を3曲、アレンジを加えて繋ぎました。冒頭の「ABCカフェ」の斬新さ、そして最後の「カフェソング」のハーモニーヴァージョンは、特にレアだと思います。20年前の懐かしさと禅さんの優しさに何度泣きそうになったか。心から幸せな夜でした。それでは、お届けします。
演奏:宮崎誠

歌:石井一孝 石川 禅
ABCカフェ~病院の対決~カフェソング、3曲を繋いだ『レミゼラブル・メドレー』ご堪能下さい。

 

%e7%9f%b3%e5%b7%9d-%e7%a6%85%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%a8%e3%83%ac%e3%83%9f%e3%82%bc%e3%83%a1%e3%83%89%e3%83%ac%e3%83%bc

 

 
★レミゼラブル・メドレー / 石川禅・石井一孝 「石井一孝ミュージカルコンサート~ミュージカル高座2016~ (2016.8.28)」
レミゼメドレーはいかがでしたか?来週は、いまのデュエットに引き続き、石川 禅さんとのデュエットで、ミュージカル高座の生歌音源 エリザベートの「闇が広がる」をオンエアします。キリンの首でお待ち下さい。
<ミットレお別れ劇場>

結愛さんから

「98歳なのに今も現役。迫力がありすぎる声の大きな寿司屋の店主」でお願いします。

 

%e7%9f%b3%e4%ba%95%e4%b8%80%e5%ad%9d-xmas-concert-2016

 

10月末チケット発売予定!


33 thoughts on “隼舞降中の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #25 (#103) 2016.9.20 生歌は石川 禅さんとの『レミゼメドレー』

  1. 赤津崎(石井一孝) Post author

    く〜〜。ここのところ忙しくて大切な皆様の名前を書き出せませんでした。隼は壮絶な稽古をへて、遂に大地に着地しました。あとは舞台稽古を重ね君の心に舞い降りるだけ。乞ご期待!

    コロコロさん、chessholicさん、祥さん、FROM KAMAさん、Nanakoさん、makiさん、星子さん、ショコラさん、sttmtさん、ピッピさん、GRIMMさん、Kaoriさん、Lhaさん、P子さん、ちあきさん、rさん、絢さん、惠子さん、ikukoさん、アーリーバードさん、shawaさん、ぽんちさん、momoさん、ペーパードライバーさん、ジェミニさん、コメントをありがとう!

    それにしても韻をふむの、みんな上手いね〜。感激です。俺もその筋のプロだけど、みんなもかなりの実力!これからもその才能を俺に見せつけて下さい。待っています。

  2. コロコロ

    石井さん、こんばんは。
    まさかの2週遅れで、すみません。
    ミットレ2周年、おめでとうございます。

    1、Breezein′
     ステキなギターの音色にうっとりしつつ、寝そうになりました。
     ミットレタイムなので、どうしても
    うつらうつらと、時々「起きてよ~!」と、起こしてもらいたいです。
     石井さんの想い、しっかり届いていますよ。
     
     Falcon In The Dive
    石井さんの声で聞ける日が、待ち遠しいです。歌直後の声が、DJよりショーヴランぽく、鋭く強い感じになっていた気がしました。(勝手なイメージですが)
    時々、役柄の声で聞けるのが、憑依体質の石井さんならではと、得した気分になります。

     Sueno Del Dia
    かっこいいですね。石井さんの歌い方が好きです。小倉さんのギターも、かっこいいです。

    レ・ミゼラブルメドレー
    言葉にならない程、最高でした。
    この瞬間を逃したくないと、まばたきするのが、もったいないと思いました。
    カフェソングのマリウスの喪失感に胸が苦しくなり、病院の対決シーンは、息ができないくらいの緊迫感に、しびれました。

    2、一応挑戦してみました。

    踏んだり蹴ったりで、しっくり来なかった1日だけど、今夜はミットレ日。
    胃がもたれないように、あっさりと夕食を済ませ、お風呂にも入って、すっきり。
    早く0時にならないかなと、時計の前を行ったり来たり。
    明日は、休みだからまったりしながらミットレを楽しんで、ゆっくり起きて録音したミットレを聞きながら、のんびりします。
    最後は、願望です(^_^;
    もちろん明日も、仕事です。

    お稽古とミットレ収録のお忙しい中、お名前を呼んで頂き、本当にいつもありがとうございます。
     

  3. chessholic

    カズさんこんばんは。
    隼舞降中の回顧録へのコメントです。

    ★Love Comes To Everyone / George Harrison 爽やかで優しくて心が癒されるメロディですね。ビートルズぽい軽さを持った春のそよ風的な曲。秋だけど春の若芽的。めっちゃいい。映像の中でジョージがフェンシングしてますね(笑)。
    Here Comes The Sunは大好きな曲です!ジョージの曲なんですね〜。
    ★Breezin’ (Composed by Bobby Womack) / George Benson おしゃれ。
    ★I Won’t Hold You Back / Toto 切なくて好きです。しみるメロディ。ちょっと雄大。
    ★Can You Believe This / gangway かっこいい!何これ!ワクワクします。メロディが、”ちょっとこれ信じられる?”って聞いてきてるみたいです。面白い。いきなり終わった?! 好きです、これ。
    ★Falcon In The Dive / Chauvelin 最初の音からめっちゃかっこいい!いや〜しびれます。そして熱い。火傷しそうなくらい。最高ですね!? ワイルドホーンさん天才!カズさんがこれを歌うんですね。楽しみです!!

    2
    こういうのは苦手です。。が、でもやらなければという使命感がなぜか。。う〜む。。

    突然の睡魔に襲われた、三幕仕立ての舞台の幕間。茶の間の襖から、カルマな悪魔のでてくる悪夢を見る、薩摩出身のアズマ持ちのカズマ君。二間のアパートに住みながら、プログラマーになる夢のため、努力を日々惜しまない。今日の夕食はさんま?
    、、くだらな(笑)。どちらかというと連想ゲーム?ですね、、どこまでが韻なのか分からなくなってきました。。でも楽し。

    もう一つ、

    駆け込んだ駅、空いている席に、飛び込んできて咳を一つした君。石のような眼差しに、てっきり最初は敵だと思ったけど、うっかりと今は籍を入れようかと、二人の軌跡と不思議な奇跡に思いを巡らしている、そんなまったりとした寝待月な秋。

    出来はさておき、とりあえずなんか面白かったです。

    3
    かっっっっこい〜〜!!
    カズさんのシャウトヴォーカル大好きです♡ハートエイクも大好きです♡
    ワイルドさと男臭さもいいですね。


    最高でした☆☆
    このメロディが流れた時は、まさかここでアンコールでこの曲くるか!?と斬新な構成にワクワクして、背筋がぞくっとしました。

    Wアンジョはすごくレアだったし、Wマリウスのピュアさにキュンとしました。
    そしてショーストップ。何か誇らしかったです。お二人の笑顔のような泣きそうなような戸惑っているような、なんとも言えない表情に胸がいっぱいになりました。

    対決で、バルジャンになって出てきたカズさんのオーラと眼、怖かったです。
    禅さんのガブ、可愛くて萌え死にしました(笑)

    ABCカフェでは涙がポロポロ流れました、、。胸が熱くなりました。今も二人はマリウスですね。
    二人のマリウスが共鳴してる、次元を超えて存在してるような、聴いたことのない、感じたことのない感覚がありました。不思議な感覚。遠く離れてしまった、もう2度とは会えない人を呼びあってるような。
    何年もレミゼをやってきた二人の重さと深さと繊細さがありました。

    笑い声と歓声が最高ですね。会場が興奮とハッピーオーラで包まれていたのを覚えています。めっちゃ貴重な音源!
    個人的に名言だと思った、カズさんの”俺も褒めて!”が入ってたのが嬉しかったです。(笑)

    あの最高に楽しかった時間を思い出しました。。。
    ブワッと色々蘇ってきました。
    今もあの日に戻りたいです。終わってほしくなかったです。。
    でもカズさんのコンサートは毎回これが一番楽しかった!と思うので、今度のクリスマスコンサートも、また新しい最高になるんだと思います!

    レミゼからのお別れ劇場。いつも生歌に感動してる所からの落差が凄い(笑) コンサートと同じですね。泣いた後だと笑いがすごく効きます。ガリ食ったら帰れってひどいです(笑) 

    ps 前回の回顧録で、前のページに(短く)コメントしたのに、名前を書いてくれてありがとうございました。感激しました。。そしていつも長い文ですみません(笑)。。

Comments are closed.