古谷一行さんはいろんな意味で大先輩!!! ~ 大阪クリコン「サブタイトル選手権」は続いてます(笑) ~

おはよう。真っ白で無表情な空。クリープを入れ過ぎて、もはやコーヒーの味がしなくなっちゃったような色だ。

アガサ東京ライフも3日目。残すところ1週間だ。嬉しいことにチケットは売れているとのこと…みんな、ありがとう。是非、この素晴らしいミステリーの名作を1人でも多くの方に見て欲しいなあ。

レコードコレクターとして、CDとLPを合わせて30000枚も所有する変態気味な(笑)赤津崎。俺がどんな音楽を20年に渡って集めてきたかは、このブログで紹介するものでお分かりかと思う。「AOR」周辺のアダルトでグルーヴィーな音楽が好きなのだが、ため息が出るほど美しい曲、歌が滅法上手いシンガーの曲、演奏がかっこよ過ぎの曲….そんなものも集めている。コレクターというと、「あらやだ、わたし…そういうマニアな人嫌いやわ~。なんか男臭そうで汚そう…」とか想像したと思うが、俺は別に汚くない(笑)。

むしろミュージカル大好きな方々にも「あらあら、この人意外と良い趣味なのね…思っていたより変な人じゃないわね。わたしって見る目無いわ…困っちゃうな、おい」と言ってもらえると思う(笑)。わたくし、美メロディーのコレクターなのだ。

そのコレクションの一部に、共演者のアルバムコーナーがあってね、大地真央さんのアルバムは全部持ってるし、浅丘ルリ子さんも45回転シングルも含めけっこう持っている。鹿賀丈史さん、市村正親さん、橋本さとしさん、秋吉久美子さんもあるよ。あ、V6も。\(//∇//)\

そして今回、新たにマイ・コレクションに加わったアルバムを紹介しよう。

古谷一行さん ファーストアルバム「言い忘れたさよなら」だ。

古谷さんにお聞きしたらアルバムを「7~8枚」リリースされているらしく、収集の「癖(へき)」(笑)のある俺は、実はもう数枚入手した。でもこれは帯付きなので最も気に入っているんだ。1977年発売なので古谷さん33歳…..こんな色気のある33歳なんているか?信じられない。カッコイイ!!!!きっと物心ついた頃には金田一耕助だったのだと思う(笑)。

そして驚嘆すべきはどのアルバムでも、半分くらいの曲で「作詞作曲」を手がけられていること。古谷さんは何とシンガーソングライターやったのだ!!!!つまり「俳優」としても「シンガーソングライター」としても大大大先輩というわけだ。うわ~凄い!もう一生ついて行くことは決まった。

今日も古谷さんと視線を交わし、感情をぶつけさせていただきます。幸せで光栄すぎる。あ、サイン入りアルバムを持ちながら満面笑顔のツーショット写真を撮ってきたら褒めてくれる(笑)?

ちなみに選手権は続いてますからね。みんなの創作頭が休まるように記事を書いてるけど、クリエイトよろしくね!締め切りは明日の23:45!

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Christmasイヴイヴに行います「石井一孝クリスマスコンサート@大阪」のサブタイトルを….決めて欲しいんだ….よね。おばおばおばちゃま、みなさまがお忙しいのはじゅうじゅう承知しておりますのね、でもそこを何とか、何とかよろしくお願いなのね。

★クリスマスに相応しい華やかさ
★クリスマスに相応しい聖なる響き
★浪花という地で開催する意味
★本来…お客様も歌う人も含め、日本人の大半は仏教徒なのにクリスマスを祝っちゃう図々しさ(笑)
★二年連続同じ日にコンサートをする図々しさ(笑)
★おばちゃまが喜ぶようなネタ

このあたりのヒントを「濃縮還元」して「加熱処理」した””秀逸なサブタイトル””が決まったら嬉しいな。

◆開始:今。わしはセッカチなんや!
◆終了:あさって13日の23時45分。ゾロ目やなく並びや!どや?
◆景品:景品って(笑)….「楽屋ご招待」+「ツーショット撮影会」+「なごやかな談笑」。

しかし、すでにチケットが完売しているし入場できなかった方もいると聞いています。本当にごめんね。よって、楽屋に来られない方が当選した場合は、俺の「キメ顔ワンショット」+「ヴォイスメッセージ」+「なんか」付ける。でいかがでしょうか?

1人何回書き込んでも可。え?また地獄を見るんちゃうかって?フフフ。だから「本番中の俺が苦しまない程度に吟味して書き込むように」
と添え書きをする。この添え書き大事やで(笑)。

ひとつ、ひと~~つ、よろしくお願い致します。何卒~~何卒~~~~!!!!!

古谷一行さん  1st アルバム


46 thoughts on “古谷一行さんはいろんな意味で大先輩!!! ~ 大阪クリコン「サブタイトル選手権」は続いてます(笑) ~

  1. maki

    わあ!
    ここはまた楽しいことになってたんですね♪
    いいな〜♪名曲だらけかぁ〜♪私も行ってみたいな〜。門限つきの学生のような生活なので、大阪ででもやってくれない限り、到底行けそうにもない身。
    臨場感溢れるデヴィッドのお喋り翻訳つきのレポートはとっても有難いです。目に浮かぶようです。
    で!TOKUさんですか!
    声フェチな私は昔ラジオで一聴惚れして、CDを買いましたが、20代からあんな枯れた渋い個性ある声をされてるんですよね。一度聴いたら忘れられない声というか。
    デヴィッドと同じ舞台に立つTOKUさんなんて、レアじゃないですか。見たかったな。ジャズシンガーで、唯一の…え〜…なんとかホルン奏者です。Wikiに書いてあるでしょう。
    楽しませて頂きました♪
    有難うございました♪

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