長月の月夜の下、皆様お元気ですか?
俺は、気づけば、『華麗なるミュージカル音楽の世界 ガラコンサート2012』~サットンフォスター来日記念スペシャル~がヒタヒタと近づいてきており、譜面に釘付けの毎日だ。
ルリ子さんに、「20周年コンサートが終わったら『招かれざる客』の台詞はバッチリ覚えますから。任せておいて下さい。ワッハッハッハ」と俺は先日約束した。ああ男の誓いとして確かにした。あの時、笑顔満面で語った自分の言葉が…..耳の奥にこだましている。
だがね……『華麗コン』(略しました)で歌う楽曲がめっちゃくちゃ難しいんだよ!
さらに、なんと、誰が何を歌うのかが発表されているのだよ。よかったら見て下さいませ。
http://www.kareinaru.jp/UserPage/Detail/21
フ~。俺は「One Hand , One Heart」と「I Know Her So Well」と「Another Opening Another Show」は一度も歌ったことがない。One Handに至っては曲そのものも知らなかった。観てはいるよ、舞台も映画も。でもよく覚えていなかった。そんなドキドキの状態なので、今は譜面と共に寝起きする日々だ(笑)。
今日は、件(くだん)のWest Side Storyの「One Hand , One Heart」を追いつめていた。敵はなかなか手強く、不思議な音 不思議な音に着地するのだ。やはりレニー(レナードさん)はただ者じゃない。だが、掴んできたよ、メロディーの骨子を。唸るほど素晴らしい楽曲や。みんなはこの曲知ってましたか?
キャンディードでご一緒させていただいた敏腕指揮者の佐渡裕さんが、以前こう語っていたそうだ。
「ウエストサイドストーリー」は、楽譜が読めないジャズ奏者には演奏できない。
楽譜が読めてもスイングできないクラシック奏者には演奏できない…。
正にその通りだ!!!!!
ウェストサイド以外のミュージカルもほぼ同じことが言えるけど、とりわけウェストサイドは、譜面が音符だらけで難解な上にポップス的なニュアンスも必要なので、極めて難しいと思う。
前にも語ったが、ミュージカルは歌い手も演奏者も基本的にスコアに忠実でなければならないのに対し、JazzミュージシャンやPops系のスタジオミュージシャンには、それはあり得ない発想なんだよ。面白いでしょ?
中でも「ジャズミュージシャン」は変態で(失礼)、「いかに譜面通りに弾かないか」が命だと言ってもいい。原曲通り演奏するなら死んだ方がいいというくらい、崩したがりだね。これはJazz屋さんとライブをやった時に、何度かビックリしたことがある。演奏するたびに和音が変わったりするんだよね。
どう?会うたびに毎回キャラの変わる彼氏がいたら(笑)。ある日は優しくて朴訥とした出っ歯の青年。ある日は革ジャンに皮パンツの歯並びの良いハーレー兄ちゃん。ある日はルージュが美しく目元がくっきりしたニューハーフ(笑)。ある日は銅鑼をかついで汗だくで山手線に乗る俳優(爆笑)。彼は君に語る。
「昨日の俺と同じ俺でいることが許せないんだ」
こんな彼氏、好きですか?
おはようございます。『華麗なるコンサート』を楽しみに、笑顔でスタートです☆
チッ…、山手線はネタだったのか…。つまんな〜い(コラコラ。爆笑)
教授のことだから てっきり…ねぇ(ニヤリッ)
まぁ実際やってたら、ツイートされること間違いナシですよね、きっと。
いちおー きをつけますが けっかてきには はらだして ねてるかもしれません。
ではでは おやすみなさい。
車だと思っていましたよ。例え話だと。
ドラ屋さんだって高価な大事なドラ息子を「電車で持って帰ります」「はいよっ」と貸し出すのは心配でしょうし、
手が滑ってドラがコロコロ転がり電車とホームの間に挟まったら、前代未聞の珍事件です。
そんな風に生では持たないでしょうけど。今の季節、生ドラを持ち歩いたら悪くなっちゃいますから。
保冷剤が必要。って、ごめんなさい。もう寝たほうがいいみたいです、私f^_^;
おやすみなさ~い。
あ~…(脱力)
狼少年になっちゃうぞ~(~_~;)
みんなが信じるとは思わなかったんですね?
で、ドキドキして結局ネタばらししちゃったと(。・”・。)ノ
だってカズさんならやりそうだもの(笑)
ちゃんと否定しとかないと
「ねえねえ、カズさんて山手線で大きな銅鑼運んだらしいよ」
「あ、聞いた~。なんでも50…以上?100センチぐらいだったんでしょ?」
「しかも、山手線激混みじゃない!邪魔だからって頭の上にのっけてたらしいよ!」
「あ~、背高いもんね!できそう~」
なんて噂がたっちゃいますよ(笑)
…すいません、妄想劇場が(^O^;)