博多への慕情でなんやら胸が苦しい。
俺をあたたかく迎えてくれてありがとう。デビュー20年になるけど九州ではファーストコンサートだったからとっても嬉しい。
アクロスのステージは人生で最も客席と近い距離だったなあ。アラカルトよりも近いな、あれは。みんなの眩しい笑顔も、潤む瞳も、吹き出す口元も、笑いをこらえピクつく頬も、職場にいる時よりも真剣な眼差しもみんな丸見えでした(笑)。
レミゼ。サイゴン。蜘蛛女。ゾロ。チェス。そして三銃士。いろいろ歌ったけど、みんなの琴線に触れたかな?
俺は歌いながら確信したことがある。
自分で書いた曲よりも…大好きなクイーンなどの洋楽よりも…ミュージカルソングを歌っているときの方が「歌いながら自分が感動してる」って。歌い手としてこんなにも心を動かされる曲と向き合えて…やはりミュージカルは奥深い。
「カフェソング」を歌う時…仲間達の引き裂かれた命への無念と、決して断つことなどできない絆の強さを想う。
「Why God Why」を歌う時…拭いきれない虚脱感と愚かな自分への怒りと疼く胸の高鳴りを感じる。
「She’s A Woman」を歌う時…現実という斧で八つ裂きにされる痛みに悶える。
「First Transformation」を歌う時…身体と声で感情を表現する喜びに震える。生きてて良かったって想う。
やっぱり向いてるんだね、この職業に。
俺の大好きな街でこんな気持ちになれて本当に嬉しい。それはみんなが見守ってくれるから。みんながいてくれるから。
「髭あり」か「髭なし」かで当ブログで盛り上がっていたが、結局は潔く剃っちゃった。
なぜって?
俺の中でモリーナが「ヒゲ?何言ってるの?イヤよ、そんなの!女はお肌ツルツルじゃなきゃダメ!」って叫んだからだ。いつの世も、男は075の主張に弱いもんだ(笑)。
終演後の「チャリティー2ショット写真会」にも多くの方が参加してくれた。ありがとうございました。この収益金は、全額 東日本大震災の義援金として日本赤十字を通して寄付させていただきます(CDやDVD、クリアファイルなどの商品の収益の一部も寄付します)。
あの夏の『三銃士』の時に思い立った博多ミュージカル・コンサート。半年がかりの企画だったけど、実現できて本当によかった。また、必ず、舞い戻るけんね。今度はモツ鍋からフグから長浜ラーメンまでたらふく喰ってやる。え、それが決意かいな!
…そうですか…。
まる見えでしたか…。
は…恥ずかしい(//∀//)
きっと、百面相でしたね♪
たくさん書きたいことがあります♪
また あとで(^0^)/♪
おはようございます^^
博多雛祭りコンサート、企画大成功でしたね^^。
おめでとうございます!
久しぶりのモリーナの登場、微笑ましかったです^^
譲れない時にはモリーナきちんと主張するんですね♥
ベリーグー!よかったよかった・・・^^。
教授。本日もHave a nice day!!!
アー。
大変申し訳ございません。
タイトル打ち損なってしまいました。
「10」って。「5」
5時間も残業させる、いぢわるおばちゃんになってしまいました。
「スッキリ!」に草刈民代さんが、出演されていましたねー。
出演の途中からしか拝見できなかったけど「9to10」の紹介はしっかり見ました。稽古の映像の時は、大きな目(本人には自覚ないですけど)を皿にして画面の隅々を探しまわりました。
左奥に見えたのはカズさんだったのかしら。
ポスターはあっという間に三人の女性陣陣にズームしちゃった。
踏ん反り返って後ろにひっくりかえりそうなカズさん、も少し見たかった。初めて見た時は、額つっついたらコケソウだあと笑っちゃいました。
フランクリンさんのあごヒゲ、もうすぐ見れますね。
楽しみです(そこかよ)。
あはは♪
きっとZocchaさんはお医者さまだからかな〜?
現実的に気になっちゃうところが沢山あるわけですね。
映画も舞台も真剣にリアルに演じなければいけませんが、どれもフィクションでエンターテイメントですから。
ドキュメンタリーではないですからね。
三谷さんが苦手なわけですね。納得。
おはようございます。
ほんとに。マイケルさんの石井マリウスの描写は、あたかもついこの間観劇してきたかのようで。
それほど当時の石井マリウスの出現は衝撃的で
マイケルさんにとって、石井さんのファンになったきっかけの記念すべき作品なんですね。
もうバルジャンの影が薄くなってしまうような石井マリウス、私も見てみたかったな〜!
原作との違い、映画なら気になりますが、舞台では忠実さは求めておりませんので、「は〜〜こうなるか〜!」と私は逆に感動しちゃったりします。
悲しい作品は特に。
シェイクスピアは学生時代に読みましたが、ミュージカルで観たのはロミオとジュリエットくらいかな。
先日ハムレットを観ましたが、お笑いの要素もかなり入っていてびっくりしたり、このシーンこんな音楽でいいの〜!?とか、もちろん悲劇的で悲しい結末なんですが楽しめました。
そしてZocchaさんは、そこまでマリウスがお嫌いだったとは!
とってもバルジャンに感情移入されてる様子が可愛くて、はたして「心が大きい」のかどうか分からなくなってきました(笑)
レ・ミゼラブルは、人間のあらゆる業が描かれているように思います。
作者が若く未熟だった自分の罪も含め、何か正義で何が悪なのか、本当に尊いものとは何か…。
そしてミュージカルは楽しいから大好きです♪
おっは~~~☆
なんだか3時間おきに目が覚めて、3回寝てみた晩でした。
9時間も寝ると「寝ること自体が一大事業」だっ! すっかり疲れちゃったですよ。
だってふだん3時間睡眠だも~ん。か、せいぜいその2倍まで。
目覚まし時計いらない。
>シェアトさま、
「歌を歌い終わるとタオルで汗拭いている姿・・アラミス様とは違う拭きかたでした・・」
シェアトさま、目のつけどころがさすがでございます。お髭より汗だ!
何が面白いって、教授本人が一番面白い。
み、見たい~~~☆ こういうの一番見たい・・・(笑)
さてミュージカルっていろいろ不可解なことが多くて・・
芝居ならきっちり作り込めることも、歌中心で曖昧なままになっちゃうことが・・
例えば、「ミス・サイゴン」のキム、あれなんで自殺するんですか?
いくらなんでも母親がいけないでしょう、それ。
当初17歳の売春婦が、その3年後相手に妻がいることを知り、子供のためという理由で自殺するんですが、
でも、なんで??
母親がそれはまずいだろう・・絶対に子供を手放してはいけない!
しかもバンコックでなぜ?
この親子が本当にたいへんだった時期は過ぎていて、しかもバンコックだ。
そのままバンコックで暮らしているべきだった。
アメリカに行かなきゃ即飢え死にするという程の状況ではない。
それに、子供引き取り拒否の相手の妻に、無理やり子供を預けたいか?
どう考えても理解不可能で愚かな母親だと思う。
どうしてもなら、どうせ人殺して逃げてるんだから、
自分を失踪扱いで戦争遺児引取りプログラムで別の養父母探すとか、
他にいくらでも方法はありそう・・
せめてクリスに会って話しをするべきだったのに、それすらしていない。
バカか、こいつは!・・って思いましたよ。
キムの自殺って辻褄が本当に合ってますか?
「ミス・サイゴン」ネタ元のオペラ「蝶々夫人」でも、
クラッシック界では以前からラストの蝶々夫人の自害は不可解とされ、
最初にピンカートンの妾になったのが14,5歳で、
しかもきっと精神遅滞だったから、再会時に子供残して自殺したのではないか・・などと言われている。
あのピンカートンを待ちわびて気のふれた「ある晴れた日に」はあまりにも素敵なアリアですが、
蝶々夫人は精神遅滞または発狂したか、
とにかく精神科で扱う領域の病気だったのですよ、たぶん。
いくら恋こがれていた人が妻とともに目の前に現われたとはいえ、
幼い子供を残しての母親の自殺は変だ・・と「蝶々夫人」では皆思っている。
キムも相当変な人だと思うんですが・・やはり病気でしょうか?
気持ちはわかるが、母親として愚か過ぎる。
それにどうせ死ぬなら一目大好きなクリスに会ってから自殺しません?
石井さん、おはようございます&お疲れさまです(^^)
博多コンサートから4日経ちましたね。
楽しみは待ってる時間が長くて、当日はあっという間に終わり、その後はもう4日?まだ4日?な感じです。
昨日は、舞台稽古ではなかったようですが、ゆっくり出来たでしょうか?
もしかして、6月の20周年イベントの準備とかされてたのかな?
舞台稽古ですよね?フランクリンさんを楽しんで生きてきて下さいね。
今日も花粉凄いみたいです、気をつけて行ってらっしゃいヾ(^_^)
カズさん、こんばんは(*^_^*)
ミュージカルの曲を歌うとその役の感情が蘇ってくるんですね。
博多は行けなかったので、去年の「カフェソング」。
それまで穏やかに話していたのに、曲が始まった瞬間泣きだしてしまうんじゃないかというぐらい辛そうな表情に変わっていって…
さっきまでの温かい空気が張り詰めて。本当にあのときはびっくりしました。
照明がついて、はにかんだ笑顔のカズさんを見た時正直ホッとしました(笑)
作品の流れから、ではなく一曲でその役に入ってしまう凄さを初めて見た気がします。
博多ではきっと今まで愛情をそそいできた人物が、カズさんの中にたくさんいたんですね。
で、その中で一番強かったのがモリーナちゃんだったと(笑)
075の主張に弱い、折れてくれる男性。いいと思います(^_-)-☆
ぜひモリーナちゃんに会いたいなぁ(*^_^*)
>マイケル様
見たことないカズさんのマリウスとバルジャン、想像することができました。
まるで今見てきたような文章、それだけ今でも心に強く残っているんですね(*^_^*)
貴重なレポ、ありがとうございました(^^)
雛祭りコンサート、すごい楽しかったんですね〜。
良いなぁ。
ミュージカルでお腹いっぱいのコンサート、東京でも絶対やって下さいね♪
本日、敵状視察(?)してまいりましたよ。ジキル&ハイド。
石丸さんは優等生なイメージが強いので、どうかなーなんて思ってましたが(失礼な発言をすみません)、善悪の対比、素晴らしかったです。
「むむむ。おぬし、なかなかやりよるな〜。」でした。(え?これ、何キャラ?)
全身からほとばしる善にんオーラは、さすがの石丸さん。
悪の時はもっとイっちゃって良い気もしましたねー。
あぁ、これは、一孝さんの鬼気迫るtransformationを聞き慣れているせいかもしれませんが(笑)
一個、どうしても気になって気になって、仕方がなかったんですけど。
髪型が…変。←そこ?
イヤ、重ね重ね失礼な発言で、本当に申し訳ありません。(^^;)
でもこれ、観た方には、もれなく共感頂けるんじゃないかなぁ。。。
どんなだか、言葉ではうまく表現できないので、気になったあなたは、劇場へレッツゴー(笑)
9to5、あと3日ですね。フランクリンさん、順調に悪さしてますか?
私は、まずは土曜に伺います☆
教授、こんばんは!!お疲れ様です♪
ちょっとだけ貸してくださいね!
Zoochaさま
「目の前で教授の飛び散る汗」
水をぶっかけられたみたいではなかったのです。トーク中は、汗は無くて、歌を歌いはじめると、出てましたね、汗。
んー、カッコいい教授でしたよん!!
歌を歌い終わるとタオルで汗拭いている姿もまたまた素敵でした!!
アラミス様とは違う拭きかたでした。(笑)
はい、贅沢すぎた会場でございました。
こんばんは。
私も「髭なし」に気付きませんでした。それだけ集中してたのかも。そういえばと思ったのは、写真会の時でした…
石井さん、福岡の街を好きでいて下さってありがとうございます。なんか嬉しいー。
さてフランクリンはどのくらい嫌な感じの上司なんだろうか楽しみ。私の前職場にセクハラ(被害者は定年少し前の家庭のある女性)で裁判ざた一歩手前の上司がいました。本社から役員幹部が来た時の上司の言い訳が「誰も触ってあげたくないだろうから、僕が触ってあげた」と、とんでもない発言で反省もなし。もちろん次の転勤で遠ーいところへ飛ばされました。
原作は知らないので、予習せずに伺います。
石井さん、こんばんは。
コンサートの幸せを思いふわふわしています。
石井さんの楽しいおしゃべりの中にも、舞台にたつことの大変さがよく伝わってきました。石井さんのお話を思い出しながら、これから舞台を観ていこうと思います。
また福岡にきてくださいね。待っています!!
Zocchaさまの前のコメントを読んで思い出しました。
私にも男友だちから女友だちに変身した人がいます。
高校時代の同級生。生物部に属し放課後はいつも白衣を着てた。
勉強が好きで特に英語が堪能。
国立大学に進学し留学もし、大学の先生になった。
・・・が、ある時電話で話したら声が高い・・・?
女性と結婚して離婚。その後手術をして戸籍も女性になり男性と結婚。
メールでカミングアウトした後で「キモくなかったら一緒に食事でも…」って。
「たぶんキモくないからなんか食べに行こ」と返信。
会ったらめっちゃかわいくてびっくりしました!
元から細くて色白でかわいい顔してたけど、遺伝子女の立場から見てズルイ!ってくらい。
でも「け~こちゃんと話してるとコワイ。昔の自分に戻っていく感じがする」って言われました。
確かにうっかり「ボク」って言ったり(笑)
ご主人からかかってきた電話の応対もかわいかった~。
前置きがえらく長くなりましたが(笑)、モリーナちゃんがお髭を嫌がる気持ちがとってもストレートにストンと落ちました。
もしkazuさんがお髭をはやしていたら、激昂したモリーナちゃんが斧持って剃りに来たでしょうね(笑)←kazuさんの内部で起こっている妄想劇場♪
>マイケルさま
kazuさんのマリウスもバルジャンも観れてないので詳しいお話、とても新鮮に且つ、妄想豊かに(笑)読ませていただきました(^-^)
元々たくさん本を読まないし、舞台を観る時も後にも先にも原作を読まないことが多いので(『三銃士』は本屋で立ち読み^^;文字も漫画も読むのは速い^^;)、自分が自分の目だけで観た舞台そのままの印象を大事にしてる、なんというかある意味視野が狭く、ある意味幸せな075なので、これまた自分勝手に妄想して楽しかったです♪
昔のkazuさんを観れなかった残念さはあるけれど、今のkazuさんが輝いていれば私にとって十分幸せだし、出逢えたからにはこれからを見守れる希望もあります。
私が気づくのがkazuさんが引退する直前じゃなくてよかった(笑)
そういえば珍しくテレビでハマった『チャングム』や『篤姫』は面白くって原作を読んだのですが、話自体が全く違っていてびっくりでした。
脚本、演出がプロ、出演者がド素人の構成劇を創ったことがあって、企画長だったんでほぼ全部の稽古を見たのですが、脚本も何稿までいったっけ?(^^;)そして演出でこうも変わるのか!とびっくりしました。
そういう世界が初体験だったので。
『CHESS』は…?『9to5』は…?とかいろいろ気になるところではありますが・・・たぶんCDも聞かずDVDも観ない私です(^^;)
kazuさんのアナトリーが、kazuさんのフランクリンがONLY ONEでいいや。
kazuさんはとことん研究する方だから、お任せしてついてゆきます。
人任せすぎるかなぁ~?(^^;)
そんな感じで来週東京公演観に行きます(^-^)♪
ゲネプロ近いですね。
張り切ってフランクリンを生きてきてください☆
>マイケルさま
素敵なご報告ありがとうございます
当時の教授のマリウスを知ることが出来
とっても嬉しく思います
カズさんに歴史があるように 観客の私達にも歴史がありますね
ミュージカルに出会ったばかりの方から
長年見続けていらっしゃる方まで様々
博多コンサートで 初めて
カズさんに出会った方もいらっしゃる事でしょう
ミュージカルの面白さを知った方もいらっしゃる事でしょう
カズさんが企画される ミュージカル講座って
知識も経験もなくても 充分楽しめる企画だと思います
教授~~是非 わが街へも来てください
全国47都道府県開催!!なんて夢の希望・・
次の開催地はどこになるのでしょうね。。。。