御盆汁瑠の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #19 (#97) 2016.8.9 生歌はミス・サイゴンの名曲「Why God Why」

こんばんは。おぼんじゅ~るな夜、いかがお過ごしでしょうか?ふふふふ。またあなたを襲うストーカーのような回顧録。君はこの恐怖に抗うのか?立ち向かうのか?それとも逃げ出すのか?開き直って笑うのか?見なかったフリをして閉じるのか?そのどれかだと思います(図星)。

<御盆汁瑠のお題>

1   頼れる兄貴として、また関西の風雲児として進めた#19のミットレ。お楽しみいただけましたか?好きな曲はありましたか?

2  山登りは好きですか?富士山頂上経験はございますか?足がガクガクにならなかったですか(びびり)?

3  勉強してないと言い張る友人に勉強負けたことありますか?俺はむろんあり。結果から言うとね、本当に頭がいい人は一度聞いたことは忘れないから、そんな にあくせく勉強しなくてもできるんだよね。もう不平等~~~~~~。そう思います。だからそういう天才型以外の人はコツコツ亀のように頑張るしかないんだ よね。俺?めっちゃ不器用な亀だな。あなた、兎ですか亀ですか?

4   連日オリンピックで盛り上がってますね~。日本のメダル率もかなり高いようで嬉しいし、そこに至るまでの苦労を想像して涙が出るよね。ブラヴォ~~~~。 思いはリオに飛んでる方も多いと思いますが、サルサやボサノヴァ、ジルバ、サンバなどのラテンビートはお好きですか?

5  「Why God Why」の生歌音源は気に入ってくれましたか?22歳の時に素晴らしさに衝撃をうけた初ミュージカル曲です。歌の中で葛藤できるので、役者として、歌って て楽しいんだよね。同じくクリスのホテルのシーンの「話そうあの頃を…今とは違うのだ」が死ぬほど好きだな、俺は。絶望で嗚咽しそうなあの感情が演じ 手として楽しいんだ。

追伸:  回顧録のお題は、みんなを楽しい気持ちにさせたくて面白おかしく書いています。でも分量多いです(笑)。ミットレ・ディレクターの岸野さん、井上くんからも「石井さん、欲張りすぎです」と言われています(笑)。

そんなわけで、全部答えなくても大丈夫です。一言「楽しかったあ」とか「~~という曲が好きでした」とかだけでも全然OK。一言でも回顧録に参加してくれる方が嬉しいなあ。

わたしには敏腕コメントなんて書けないし…とお嘆きのあなた!もっと極端に短いコメントでも大丈夫です。

例えば

「石井さん、今回は◯◯◯という曲が一番好きでした」
「カズさん、いつにも増してハイテンションでしたね」
「Swing in the Midnight Blue の曲が聴けて嬉しかったです」

これだけでもいいんだ!質問は全部無視しても構いません!どうだ、この歩み寄りぶりは(笑)!

そんなわけで、初めてコメントの方、大募集中。

よろしくね~(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

  ”お盆ジュ~~~~~ル!”

 

この日仏合体の挨拶、いいと思わんか?このワードはこの時期しか使えないからね。皆様のお力の元、是非流行語大賞を受賞したいと思います。っって取れるか(笑)!

はい。今週も始まりました真夜中の宝箱。このミットレをね、録音して聴いてくれてる方も多いとのこと。

関西の方はもちろん普通にラジオで録音できますが、それ以外の地区の方もアプリなどで録音できるそう。是非、録音して何度も「お盆ジュール」を堪能してみて下さい(あほ)!

まずは、大阪市の男子  翔くんから赤裸々なお便り。今週は男子のメールが多いんだよね。最近増えてきて嬉しいぞ、男子!

「石井兄貴、こんばんは!
トークにちょいちょい笑いが散りばめられてるのが好きです。

僕は小学生の頃からずっとサッカーをやってて、高校でもサッカー部に所属。部活が命の毎日です。なので正直、勉強の方はおろそかになるといいますか・・・ぶっちゃけ成績は平均以下です(汗)
部でつるんでる仲間達もみんな部活命で、勉強なんか大嫌いだ!と言い合ってました。
ところが先日、テストの結果にびっくり。メンバーの中でも仲がいいZが学年10位だったんです!僕を含めた他の仲間は、夏休み補習に通うハメに。Zは「勉強なんかする気ない」とか「授業中は疲れて寝てる」と言ってたので、僕はそれを鵜呑みにしてました。
それけじゃなく、たいして格好良くもないのにZは女の子にもモテるんです。それも納得できません。兄貴、そんなZが地味にダメージを受ける曲をかけてくれないでしょうか?(笑)。お願いします!」

ブワッハッハッハッハ。ごめんね翔くん、笑っちゃって。いいね!この心に渦巻く感情が素敵だね。

勉強してないって言う奴がいい成績取ることって、けっこうあるんだよね。裏切られた思いだよね。でもね、俺は48年生きてきたからわかるんだけど、悔しい思 いをしたら、その後クソっと思って頑張ればいいんだよ。やり返せばいい。人生は、その一瞬を見たら勝ったり負けたりの連続だけど、しかし”勝ち負け”でそ の人の価値は決まらないんだよ。

ひとまず、やり返してやろうよ。次は翔くんがZ君を抜いて、逆に裏切り者と呼ばれて下さい!
翔くんの心に寄り添った叫びの歌、いきます!イングヴェイ・マルムスティーンのジューダス!

 

  ★Judas  /  Yngwie J. Malmsteen 「Eclipse」
https://youtu.be/usHXibS47es

 

ジューダスは日本語に訳したらユダです。裏切り者の代表。実は今ね、イングヴェイの自伝を毎晩読んでるんだよね。これがめっちゃ面白いんだ!タイトルは「イング ヴェイ・マルムスティーン自伝 Yng-WAY-俺のやり方」。これ最高。「スウェーデンの風雲児」「世界最速ギタリストの伝説」「暴言大王」の異名を持つ男は、実はクレバーな青年なん だよね。俺はイングヴェイ大好き!インギーファン、俺にお便りをくれ!

さあ、今週は頼れる兄貴として、また関西の風雲児として進めていきたいと思います。

 

   CM

 

皆さん、あさって8/11が山の日だって知ってましたか?俺は最近までまったく知らなかったです。8月に祝日?ほえ~って思いました。

山登りって好きな人は本当に好きだよね?知り合いの社長さんが山男でね、わざわざ真冬に雪山に登ったりするんだよ。もうインドアのあたしなんて、寒そう!無理!って思っちゃいます。ヘタレか(あほ)!

でもね、俺には一つ野望があってね、死ぬまでに富士山は頂上まで登ってみたいです。誰か一緒に登ってくれませんか?あ、5合目までは車だよ(笑)。富士山に登ったことある人は、どれほど大変でどれほど素敵だったかお便り頂戴ね。

では、山の日に備えて、Mountainがタイトルに入っている超絶名曲をお届けします!チャカカーンのMove Me No Mountain。

  ★Move Me No Mountain  /  Chaka Khan 「Naughty」
https://youtu.be/E3dLwVQUxlo

チャカ・カーンのセカンドアルバム「ノーティー」収録のMove Me No Mountain。

どんな山でも私を動かせない。この思いは変わらない。私はあなたを愛してるの!

クオー。素敵じゃないか!チャカ・カーンには、玄米茶さん、結愛さん、他多くの方からリクエストをいただいておりました。

とにかくリズムがカッコよすぎるよね。アリフ・マーディンのアレンジとドラムのスティーブ・フェローニのグルーヴ。どうしてこんなに完璧なんだろうね?俺は この曲を聴きながらご飯大盛り5杯食べられます。この曲を書いたジェリー・ラゴヴォイもこの人も素晴らしい、最高の才能です。

では山登りをした気分で叫ぼうこのコーナー。(ヨーデルで)

 

    <俺のAOR>

 

今週は、めっちゃ来ている「無茶ぶりリクエストに絡めたAOR特集」でいきます。

 

まずは、横浜市のpommeさんからのかなりオモシロな無茶ぶりリクエストです。

「石井様、いつも楽しく聴いております。最近職場で人事異動がありLさんという方が異動してきました。彼は嘘つきなんです。「毎日僕は家でご飯を食べるんだ」と公言していたのに、実は毎日外食していたことが判明したからです。だから私は彼をLier Manと名付けました。しかし、今度はある事件以来、私がLier Manとなってしまいました。それは「私はね味にうるさいから、ランチは毎日違うものにするの」とみんなに言っていたのに、実は毎日ほとんど同じおかずのお弁当を食べていたからです。2人で「あなたがLier Manよ」「君がLier Manだ」と言い合ってます。それが面白いらしくウケています。こんな私たちに相応しい曲を選んでもらえないでしょうか?ちなみに、もしもこの手紙が読まれたら、私が”Lier Man大賞”をいただけることになっています」

どっちもどっちやないか!pommeさん、お互いに嘘つきかもしれませんが、いずれにしても2人ともそれが悪いなんて1mmも思ってない(笑)!むしろウケたって喜んでる。最高です!人生ね、このくらい気楽に生きていきたいと思います。

ここは、五分五分とかいう曲を選ぼうと思ったんですが、やはり嘘関係の曲にしました。テーマがLier Manですからね。

pommeさんとLさんに贈ります。

 

  ★Lies Upon Lies  /  Bryan Duncan 「Strong Medicine」
https://youtu.be/Z-tOz4_hsD0

 

Bryan Duncanは、有名なSingerではありませんが、石井一孝イチオシのアーティスト。ミットレでも何度もかけたことありますね。CCMというクリス チャンミュージックの世界の方です。でも聴いてもらってわかるように、歌唱力は世界トップレヴェルですよ。いかがでしたか?pommeさん、Lier Man 大賞をもらったら、今度俺に何かご馳走して下さい(あほ)。

さあ。ご気楽なお便りの後は、堺市の男子 くらちゃんパパさんからの深刻なお便り。

「石井さん、こんばんは
いやーオモロイ番組やないですか、ぶっちゃっけ放送時間が移動になってから聴き始めた遅まきリスナーです。(スンマヘン)

さて始めてメッセージで無茶振りリクエストです。
あんまり明るい話題ではありませんが、こんなんでもよろしいですか?

『現在 訳あって別居中の妻と子供に伝えます。元気でやってるよ。でもお父さんはやっぱり寂しいなぁ。』
こんな気持ちを表す曲をかけて下さい」

オオ。これは痛みを察してあまりある内容ですね。まあいろいろ諸事情おありかと思いますが、愛するお子さんと会えないのはキツイですよね。ここは旦那力を発揮して、もう一度一緒に暮らしたいんだと誠実に訴えてみませんか。平和が一番ですよ。

くらちゃんパパさんの心を、この曲に乗せて表現したいと思います。ギターのリフとサビの美しさは、筆舌に尽くし難い。

サングリアさんからのリクエスト曲でもあります。

 

  ★Missing You  /  Dan Fogelberg
https://youtu.be/4iyXOEucrgc

 

ダン・フォーゲルバーグは、アメリカイリノイ州のSSW。「Longer」の大ヒットでとりわけ有名ですね。あったかい歌声と作曲センスが抜群。俺が注目し てるのは、この人のコーラス力です。一人でコーラスを多重録音する人なんですが、めっちゃピッチがいいんだよね。こんなに美しいハモリはそうないです。

良い曲いっぱいのダン・フォーゲルバーグ、是非チェックして下さい。

CMの後は、世にも美しいバラードをおかけします。歌ってる人もかなり美しい方です。さあ誰だ?はい、そこ!ボタンを押さないように。早押しクイズではありません(笑)。

 

     CM

 

  ★Open Your Heart(Composed by Burt Bacharach)  /  Vanessa Williams 「Isn’t She Great Soundtrack」
https://youtu.be/CHJvKGsFnhg

 

Vanessa WilliamsのOpen Your Heart。ジャスミンさんのリクエスト曲でした。

これは、2000年に公開された映画「イズント・シー・グレート」の収録曲。あ~た、良い曲もそのはず、尊敬して止まないバート・バカラック大先生の書き下 ろしですよ。メロディーが太い!胸のど真ん中を撃ち抜くようなこれしかないっていうメロディーだよね。50年も名曲を書き続けてる方ですが、80年代以降 のバカラック作品はかなりのAORばかりですよ。今はミュージカルを作曲していると自伝に書いてありました。楽しみですね~。

京都府宇治市の男子 うしみつどきのマーシャルさんからナイスなメールが届いています。

「先日の「変拍子大好きな変態諸君、特に男子!メールをくれ!」という呼びかけに感銘を受け、”変拍子・変態倶楽部”に入部届を提出致します。(笑)ジャズの5拍子もイカしてますが、変拍子で変態となれば、やはりプログレでしょう!とりわけ、80年代のキング・クリムゾンは一筋縄ではイカない変態っぷりです。→何気にSMチックな表現でスミマセン。何せ、変態なモノで。(笑)

メンバーもロバート・フリップ先生にエイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、ビル・ブラッフォードと超ド級の変態揃い。中でも、今日リクエスト致しました曲は特別で、曲が終わると現実を忘れている自分に気付く、それほど圧倒的な曲です。エンディングの高速変拍子フレーズが最高にスリリングですよ。それでは、”変拍子・変態倶楽部”が番組の一コーナーとして確立するのを心待ちにしております」

どうしてうちの番組には、こういう面白いメールがわんさと来るんだろう?やっぱ類は友を呼ぶのかな?あと5人くらい入部希望者が来たら「変拍子変態倶楽部」というコーナー作るぞ!プログレ好きの君!リクエスト待ってます!

それでは、7/4の強力な変拍子と、宇宙空間に彷徨ったような不思議な空気感に抱かれて下さい。俺はね、この2週間で100回くらい聴いたんだけど、いやぁこの曲やばい。聴けば聴くほど好きになる麻薬のような曲。

うしみつどきのマーシャルさんのリクエストで、

  ★Frame by Frame  /  King Crimson
https://youtu.be/d46FV8rSbNE

エンディングの7拍子が突然速くなって、3拍裏でカットアウト!すごいアプローチだね。こんな凄い曲を教えてくれてありがとうございました。プログレ曲、もっと教えてたもれ~。

次は、挑発的なお便りが来てます。これも男子です。奈良市の男子 Nobuさん。

「リクエストは、David Foster先生のバンドに参加されていた方です。
最近Cocoloで聞いたところによれば、山下達郎さんのコレクションは6万以上あるとか、3万程度の石井さんは、これを聞いて対抗意識を持たれたのでは フフッ。
勿論、この曲も持ってますよね。 フフッ」

いちいちフフッって書いてあるのが面白いじゃないか。Nobuさん、挑発的に来たね~。達郎さんは筋金入りのコレクターで俺が尊敬する方だよ。「僕が音楽を やってるのはレコードを買うためだ」という記事も見たことがあります。大尊敬する達郎さんに負けてるのは仕方ありません。

いつか達郎さんとレコード談義したいなあ。「Cocoloにコレクターの変態DJがいて、達郎さんを敬愛して話したがってる」って誰か伝えてくれないかなあ。

それでは、Nobuさんのリクエスト曲、もちろんあたしは持ってます。それもLPとCD両方ね(笑)。David Fosterが在籍していたバンドSkylark のメンバー Carl Gravesの素晴らしいミディアムナンバー Be Tender With My Love。

  ★Be Tender With My Love  /  Carl Graves 「Carl Graves」
https://youtu.be/nY95dpOwTNI

俺、この曲はアルバム持ってるのに落としてた。めっちゃ美しいドリーミーな名曲だね!調べたら作曲はビージーズ三兄弟。Nobuさん、教えてくれてありがとう!またよろしくお願いします。

兵庫県尼崎市のトモキィータさん

「こんばんは。Buenas Noches。夏ですからSalsaはいかがでしょうか?私のリクエストは、日本を代表するサルサバンドOrquesta de la Lusの「私はピアノ」のスペイン語バージョン。
番組の公開収録を是非梅田とかで開催して欲しいわあ。期待してます。ファイティン石井さん」

トモキィータさん、ありがとう!公開収録なんてやってみたいなぁ。みんなからの要望が多かったら実現するかもしれないから、どんどんCocoloにその旨書いて送ってね。

オルケスタデラルスは最高だよね。ヴォーカルのNoraさんがセクシーで上手い!大好きです。スペイン語の発音もめちゃくちゃ上手いんだよね。

それでは、サザンの桑田圭祐さんが書いた日本の大名曲「私はピアノ」の、仰け反るほど秀逸なスペイン語カヴァー「I AM A PIANO」。

 

  ★I AM A PIANO  /  Orquesta De La Luz 「Best Of Orquesta De La Luz Latin」
https://youtu.be/LdvcG82RJrI

 

Orquesta De La Luzで「I am a piano」。原曲の魅力を残して、新しい息吹をテンコ盛りに加えたグレート・カヴァーやね。サルサって気持ちよいね。皆さん、いかがでしたか?

よし!番組の最終コーナー 石井一孝の生歌コーナーに行ってみたいと思います。

今から24年前、ミュージカルを観たこともなかった俺が偶然受けたオーディションに合格してまさかの舞台俳優デビューを果たします。言うまでもないけれど人生が大きく変わりました。

ベトナム戦争下の苦しくなるような愛を描いた『ミス・サイゴン』という作品です。クリスという葛藤にあえぐ米兵の役がどうしてもやりたくてね、再びオーディションを受けて2004年の再演版でクリスを演じました。今日はクリスがベトナムのキムという女性を愛してしまって七転八倒する曲をお届けしたいと思います。

ピアノ:松田眞樹
歌:石井一孝

でWhy God, Why?

 

  ★Why God, Why?  /  石井一孝 「名古屋ミュージカルコンサート」
m4a Why God Why@回顧録.m4a

mp3 Why God Why@回顧録.mp3

 

    <ミットレお別れ劇場>

カブトエビさんから
「自称ブルボン王朝の末裔の老紳士 なんちゃってフランス語を操る人」でお願いします。

IMG 206921

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱です。

関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、ocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

 

SwingintheMidnightBlue-JK

 

ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』全曲、視聴できます。是非お聴き下さい。

 

ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
 Disc 1 全曲試聴プレイリスト

https://youtu.be/xyaZBXFU5hw

 

ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
Disc 2 全曲試聴プレイリスト

https://youtu.be/wrTbBUuV_Vc

 

   ★I Could Be That Guy(いつか、あいつになってやる)       from 石井一孝ニューCD『Swing in the Midnight Blue』
https://www.youtube.com/watch?v=3v0PrZmFDvw

 

8_28 ミュージカル高座 w石川 禅さん バナー

 

★8/28(日) に、石井一孝ミュージカルコンサート「ミュージカル高座2016」開催!

場所   浜離宮朝日ホール 小ホール
日時   8/28 (日)  13:00  /  16:30 開演


チケットは完売致しました。ありがとうございます。

スペシャルゲスト:石川 禅さん!!!!!

 

★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

   <収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。

全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。


27 thoughts on “御盆汁瑠の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #19 (#97) 2016.8.9 生歌はミス・サイゴンの名曲「Why God Why」

  1. ikuko

    お盆ジュ〜〜〜ル!と叫ぶ余裕もない怒濤の日々でしたが、やっと回顧できます。
    お待たせしました。
    最近男性リスナーのおたより、しかも様々な世代から殺到してますね〜。
    嬉しいですね〜。
    とうとう兄貴と呼ばれるようになったか!(笑)
    さすがです!
    もうすっかりカリスマDJですね。
    女性とはまた違った感性を持つ男性のエピソードを
    私も楽しくそして興味深く聞いてます。
    御盆汁瑠のお題
    1 ★Judas
    北欧の空気を思わせるような美しく鋭く研ぎ澄まされた雰囲気の中にも、
    強烈なパワーを感じてカッコいいですね!
    ★Lies Upon Lies
    この番組でお馴染みのブライアン・ダンカンですが、
    ブルース調を歌いこなす声が新鮮なイメージです。
    ★Missing You
    ギターのリフがどこかもの悲しく聴こえます。
    そしてコーラスの重ね具合が絶妙!
    ★Be Tender With My Love
    どっかで聴いたことある曲だと思ったら、
    ビージーズのアルバムに入ってました♪
    こちらのプロデュースはアリフ・マーディンで、テンポも早く軽快な感じです。
    Carl Gravesのバージョンの方が甘くてじんわりハートに響いてきます。
    ★I Am a Piano
    昔、高田みづえさんが歌ってた時から好きな曲でしたが、
    こんなふうにスペイン語でサルサ調にアレンジすると、
    また一段と感情を震わせるようなテイストですね。
    それにしても桑田さんは天才ですよね!
    2 山登りはあんまり好きじゃありません。
    でも富士山は登ってみたいですねぇ。
    頂上から朝日を見てみたいです。
    世界観が変わりそうですよね。
    是非一緒に登りましょう。
    でも途中で高山病になったら介抱してね、ウフッ(笑)。
    3 だいたい女子は「勉強していない」と言いつつしっかりやってるもんなんです。
    だから友人の言うことは鵜呑みにしなかったし、
    進学校といえどもライバル意識はなく
    みんな自分との闘い!みたいに勉強してましたね。
    優秀な人は脳のつくりからして違うもんなんですよね〜。
    もうこれはどうしょうもない。
    凡人は対抗できませーん。
    と思って私はいつもマイペースな亀タイプです。
    4日本から見れば地球の裏側の国の音楽なのに、日本人って割りとラテン音楽好きですよね。
    私も大好きです♪
    リズミカルなビートが隠れた情感を呼び起こすのでしょうか。
    ちなみにウチの市はブラジルのサントアンドレ市と姉妹友好都市となってます。
    だからといって普段は何もないんですけど、
    10年くらい前にこのド田舎でサンバフェス開催して、
    ブラジルからあの奇抜でイケイケの衣裳を着たお姉さんたちが来日、
    腰をフリフリ サンバ踊ってました。
    その姿を父は必死に写真に撮ってました(笑)。
    5 葛藤して感情がグラグラと畝るような曲、大好きです♪
    きっと当時はクリスを演じるにあたって、カズさん自身も葛藤していたのでしょうね。
    だからこそこの歌声が今でもたくさんの人々の胸を打つのでしょうね。

  2. コロコロ

    石井さん、お盆じゅ~~~るです。
    頼れる兄貴と、時折登場する石坂部長の笑い声が面白くて、楽しい1時間でした。
    山の日、知っていましたが、暦と関係のない私の職場では、
    なぜお盆もあるのに、8月に祝日?となっていました(^_^;
    1、「Lies Upon Lies」
      「Trame by Frame」
      好きと言うより、初めて聞く曲の感じにびっくりしまし  た。音に酔い、クラクラしました。
     「Be Tender With My Love」
     うっとりするステキな曲に、好きになりました。
     変拍子の後のクールダウンに、DJさんの構成マジックを見せつけられたと思いました。
    5、石井さんの葛藤する歌は、胸が苦しくなるけど、すごく好きです。スーツ姿でも、目の前にいるのはその役の方で、一瞬して舞台の世界に連れて行かれます。
    クリスの声も、すごく好きです。
    何とか、トリプルになる前に終わりました(^_^;
    夏休みの宿題を終えた気分ですが、今日は火曜日です。
    今夜のミットレを楽しみに、今日もお仕事してきます。
      

  3. こんばんは!おぼんじゅ~~~る!
    オリンピックをガン見しつつも(笑)、お盆期間内になんとか仕上げました。
    明日のオンエアの後、ストーカーにも立ち向かわなければならないので(^^ゞ
    <御盆汁瑠のお題>
    1.「Lies Upon Lies」・・・何度か番組でもご紹介いただいたので、Bryan DuncanといえばCCMというのは、すぐに連想できるようになりました。
    この曲はアダルトなカッコ良さにとろけましたヽ(*´∀`)ノ サックスの音色がさらに気分を盛り上げますね~オンエアのライブヴァージョン、めちゃめちゃカッコいいo(^▽^)o
    「Be Tender With My Love」・・・初夏の光の中で聴いているかのような美しすぎるハーモニーに、夢の世界にいるかのようでした。こういったミディアム・ナンバーは本当に心地良くて心が落ち着きますね~
    「I am a piano」・・・スペイン語の「私はピアノ」、すごく気に入りました。高田みづえさんが歌うこの歌はもともと好きだったので、こんなカバーもあるんだ~って新鮮に思えました。二番は日本語なんだと思いながらいい調子で一緒に歌っていたら、途中でスペイン語と交互になって斬新!
    2.本格的な山登りの経験はないですが、遠足や子供会で行ったのが記憶にある山登りですね。あとは親戚のみかん山へみかんもぎに行くぐらい(笑) 下りは膝が笑っちゃってガクガクになるって、大人になってからは記憶にない懐かしい感覚です。
    なので、当然、富士登山は経験ないです。毎日その姿を当たり前のように見ているので、いつかはあそこに登ってみたいと思ってはいます。問題は高山病になるんじゃないかと・・・それだけが心配かな。
    五合目には車で何度か行ったことはありますが、そこには馬がいて途中まで馬に乗って登山できるようですよ。(調べたら七合目までみたいです)
    3.勉強してないって言うのは社交辞令のようなもので、特に気にしていなかったです。頭のいい人は要領がいいというかポイントの捉え方が違いますよね~私は参考書は買っただけで満足、重要ポイントはマーカー引いて満足しちゃうタイプ(笑)
    昔は亀タイプだったはずなのに、最近は亀にも追いつけないほどやる気が起きない・・・これを機会に亀に昇格するよう気合いを入れ、2月の資格試験に挑みます(^^ゞ
    4.ラテンビート、お好きです♪ サルサやサンバは曲の持つ空気に血が騒ぎますね~曲から受けるイメージは、鮮やかなオレンジ!今回紹介していただいた「I am a piano」も、経験はないですがラジオを聴きながらサルサを踊りたくなりました(笑)
    オリンピック、日本のメダル数も日に日に増えていますね。どの種目もそうですが、技術はもちろん、最後まであきらめないという強い精神力、試合の流れや勢い、客席からの応援も大きな力になるのがものすごく伝わってきますね。
    5.今ではミス・サイゴンの中でカズさんの歌声として聴くことはできない「Why God, Why?」。残念ながら実際に私も聴いたことがないので、貴重な生歌音源をオンエアしていただけたのはとてもうれしかったです。厳かな中にも、松田眞樹さんのピアノはめちゃめちゃ美しく、七転八倒するクリスをなだめているかのように優しい音色だと思いました。
    高座でも聴けるといいな(*´∀`)♪

  4. Kaori

    お盆ジュ~~~~~ル!
    この挨拶期間に、お題回答出来ました。
    <御盆汁瑠のお題>
    1 頼れる兄貴として、また関西の風雲児として進めた#19のミットレ。
    頼れる石井兄貴・オモシロリスナーと戯れる石井兄貴を、感激と爆笑で倒れるくらい堪能させていただきました。
    トークも最高でしたが、選曲も個人的好みが揃っていて、またまたご機嫌な回でした!
    ミットレで初めましての曲では…
    Vanessa Williamsの「Open Your Heart」で癒しの光を浴び、Carl Gravesの「Be Tender With My Love 」にロマンティックな安らぎを感じました。
    2 山登りは好きですか?→バスなどに乗って(笑)、山の上に行って濃厚な温泉に行くのは好きです。
    実は、登山を趣味にして山ガールになろう!と決めた時があるのですが、ふと気づけば観劇になっていました…
    富士山頂上経験はないです。頂上でなくてもいいので、いつか登ってみたいです。
    3 勉強してないと言い張る友人に勉強負けたことありますか?→記憶ナッシング!
    そういえば、毎回いい成績だった友人は、毎回出来るのが分かっているからか?そんな風に言い張っていなかった記憶はあります。
    兎か亀か?うーん…働き蜂かな。(^^;)
    4 ジャポン頑張っていますね!ブラヴォー!(*^▽^*)尸”
    アスリートの日々の地道な努力は脱帽です。教授の日々の地道な努力も脱帽です。
    サルサやボサノヴァ、ジルバ、サンバなどのラテンビートは好きです♪
    5 「Why God Why」の生歌音源は、とても気に入りました。
    何歳になっても、この曲を歌う時はしっかりクリスの声ですね。
    石井クリス版でホテルのシーンの「話そうあの頃を…今とは違うのだ」とても観たかったです!熱演クリスが想像できます!
    演じる方も辛いかな?と思っていましたが、演じ甲斐があるのですね!
    明日のミットレも楽しみにしています♪ ヾ(*´∀`*)ノ

  5. r

    石井さん、お疲れさまです!
    ミスサイゴン、まだ一度も観たことがないんです。
    テーマに腰が引けてるのと、何となく…なんですが。
    ★Why God, Why? / 石井一孝
    ミュージカルの曲って、舞台を観ていなくても情景が浮かぶような歌詞、その時の感情が伝わるようなメロディー、歌い上げる石井さん!本当に素晴らしいです。

  6. ちあき

    赤津崎先生
    こんにちは。連日猛暑です。が、その暑さに負けない「お盆じゅ~る」の雄叫び、気に入りました!!ということで回顧録に遊びにきました。
    ◆お題
    1.★Move Me No Mountain / Chaka Khan 
     ほんと名曲です。Chaka Khanの歌は爽快でパワフルで、魂を揺さぶる力がありますね。心に響く歌声、ずっと聴いていたくなります。ドラマティックで壮大でとても魅力的な曲です。どこまでも伸びる歌声は素晴らしいです。
     ★Missing You / Dan Fogelberg
     お洒落な中にもちょっと寂しさと切なさを感じます。色気があってかっこいいですね。
     ★Open Your Heart / Vanessa Williams
     赤津崎先生、私てき大ヒット中の大ヒット曲。素敵すぎるバラード。うっとり気分で何度も聴いています。大好きなVanessa Williamsの歌声とBurt Bacharach大先生の作曲、最高ですね。壮大な世界観が良いですね。聴いていて幸せになります。
    ★Be Tender With My Love / Carl Graves
     お洒落でアダルトで爽やか。ミディアムバラードの素敵な曲ですね。最高に心地よいです。これも私にはストライク大好きな曲です。
    2.私はインドアが好きなので、山登りはちょっと厳しいです(笑)しかしツアーで富士山の5合目くらいまではバスで行ったことあります。空気がきれいでした。
     ちなみに高校の修学旅行は登山でした。信州の3000m級の山です。7合目?まではバスで行き頂上まで登山。下山は麓までという過酷修学旅行でした(笑)
    3.亀です。覚えたくでもちっとも覚えられません(笑)「何も勉強しとらん」という人こそ試験で高得点を取る、そういう人いますよね。いったいいつ勉強してるんだか。ほんと不公平だ~!!(笑)
    4. たくさんの日本人の方が頑張っていらっしゃる雄姿を見ると、ほんとに素晴らしいと思います。気候も環境も違う中で、世界中の注目を浴びながら、プレッシャーとの壮絶な闘いだと思います。
     ラテンビート、好きですね。ボサノバとサンバが好きかな。ボサノバはお洒落でちょっとけだるい、そしてセクシーなところ、サンバは心を駆り立てる情熱的な曲調が好きです。
    5.「Why God Why」の生音源、感動しました。赤津崎先生の歌声で聴くことを切望していたので、今回のオンエア嬉しかったです。Treasures in my Lifeに収録されて一番嬉しかったのもこの曲です。
     自分ではどうしようもない、やりきれないクリスの心情が浮かび上がってきますよね。メロディーもドラマティックでほんとに素敵です。クリスの運命を変える瞬間の曲。赤津崎先生にとっても運命の曲となり歌にドラマがうかがえます。
     溢れる感情に任せて歌い演じる、楽しさが感じられるのは素敵なことだと思います。
     男性リスナーからのたくさんのお便り、ほんとに嬉しいですね。ミットレがこれからもいっぱいいっぱい愛されますように応援しています。
     来週のメニューも楽しみにしています。猛暑続きですが、赤津崎先生体調に気をつけて頑張ってくださいね!!

  7. FROM KAMA

    これまでのOAで、絶妙な選曲に「おー!」とか「ヒュー!」とか感嘆の声をあげることは数多くありましたが、今回ほどDJに“してやられた感”と“軽い嫉妬”が渦巻いた回はないです(笑)。
    まずは『Move Me No Mountain / Chaka Khan』!
    チャカソロ1st〜3rdは世界遺産級の名盤なのはもちろんですが、2ndの『Naughty』がめっちゃ好きなんです。
    特に#3のコレのアンソニージャクソン&スティーヴフェローンのリズム隊にヘイミッシュ&フィルアップチャーチのギターで丼飯15杯、#4Nothing’s Gonnaと#5So Naughtyのシークエンスで更に10杯いけます。ミュージシャンマニアにはたまりません。
    ディオンヌでなくチャカで来たあたりで、もう平伏でした。
    そして、『Missing You / Dan Fogelberg』!
    ついこないだ友人達と「ライヴ盤でもベスト盤でもない、究極の2枚組は?」の話をしてて、ダンフォーゲルバーグの話題をしていた後のOAでした。
    穏やかで優雅で繊細なメロディ、透明感のある歌声と短編小説のようなリリックが大好きなSSW。顔もめっちゃ好み(笑)。
    この曲、グレイテストヒッツの中の新曲でしたね。ダンにしてはかなりエッジの効いたロックなんですが、そこがむしろ彼のエレガントさを際立たせていて、当時ホントによく聴いていました。
    私にとって『イノセントエイジ』はホワイトアルバムと双璧をなす、究極の2枚組なのです。
    いつも聴いているわけではないけれど、折にふれて手を伸ばすアルバムです。
    2枚組って、アーティストにとってもリスナーにとっても、ある意味節目というか重要な意味を持っているような気がします。
    あ、今年に入って、LP/CD30,000枚の重症コレクターでもある日本のSSWがリリースした2枚組も究極の2枚組に殿堂入りしました(笑)。
    今週もごちそうさまでした!

  8. ショコラ

    DJカズさん、こんばんは。
    週三回目の回顧録をしっかり見て、開き直って立ち向かうことにしたお盆休みです(笑)。お忙しい中、UPありがとうございます。
    1.「Missing You」
    好きでたまらない曲です。コーラスも自分の声だったとは知りませんでした。
    漫然と曲を聴かないDJさんの解説を聞いて、また一段とこの曲がグッときました。ダン・フォーゲルバーグは今、もうこの世にいないと思うとますます切なく心に響きます。
    「Open Your Heart」
    一度聴いたらすっと耳に残るメロディーですね。ベネッサ・ウィリアムスの声も伸びやかで心地いいです。
    2.山登りは、あまり高い山でなければ登りたいです。
    でも最近は休みがあれば、山より劇場に行ってしまうインドア派になってしまいました。
    3.進学校でしたが自分の回りの友人たちはみんな呑気でライバル心はなかったような・・・。それとも自分が気が付かなかっただけ!?(汗)。
    兎になりたいです。
    4.オリンピックはメダルラッシュで盛り上がってますね。
    精一杯頑張ったので、欲しかったメダルの色が違っても、残念ながら取れなかったとしても胸を張って帰ってきてほしいです。
    ラテンビート好きです!
    5.「Why God Why」のオンエア嬉しいです。こういったドラマティックな芝居歌はDJカズさんの真骨頂の気がします。
    ホテルシーンは、ライブでシルビアさんとデュエットを聴かせていただいた時もう、死にそうになりました(笑)。
    レア音源またよろしくお願いします!
    まだしばらく暑い日が続きそうなので夏バテしないようにして下さい♪

  9. Kaori

    お盆ソワ~~~~~ル!
    はい。録音してお盆ジュールを何度も堪能しました。
    去年、甥っ子にもこの挨拶を教え込んだし(笑)、今年もしますので、次世代にも語り継がれることでしょう。
    今週のミットレ。男子リスナーからのオモシロ&ストレートな気持ちのお便りが、とても新鮮で素敵でした。
    ★Judas / Yngwie J. Malmsteen 
    な、なんと素直な気持ちを石井兄貴にぶつけたのでしょう!そして石井兄貴の頼りになる返答とカッコイイ選曲!素晴らしい番組だわ~。(T▽T)
    Yngwie J. Malmsteen、サタトレで初めて聴いて衝撃を受けたアーティストです。
    Judas。熱くてどこかクールな感じが裏切り者っぽいです。まるで感情が渦を巻いているかのようなギター演奏にもビビリました。
    結構やんちゃ少年だったようですが、実はクレバーな青年だなんて、裏切り者達のホープですね!
    ★Move Me No Mountain / Chaka Khan
    ほんと、動かすことが不可能な圧倒の歌唱力ですね。まるで山の上からのシャウトのよう。
    むしろこの歌唱力で私が飛ばされそう…結構本気で思いました。(^^;)
    ところところ散りばめられた謎の美しい楽器に、山の新鮮な空気を感じました。
    山の日を存分に堪能出来ました。ヽ(*´∀`)ノ Chaka Khan最高♡
    <俺のAOR>
    ヨーデルの雄叫び、とてもナイス・アイデアでした!o(^▽^)o
    山登りこそ、雄叫びです!シャウトです!
    しかも、ヨーデルとは!さすがです!爆笑&感心でした。
    ★Lies Upon Lies / Bryan Duncan
    DJさんイチオシのアーティスト。嘘の歌だけあって、嘘みたいな驚きで本物の歌唱力ですね。
    ほんと、素敵な声で聴き惚れます~♪
    ちなみに、私は以前ミットレでBryan Duncanがオンエアされて、ネットでアルバムを注文しました。
    …が、その後「このアルバムは登録間違いしていたため、在庫がありませんでした。」と注文が取り消しに。(うっそー!)
    その後違う所で2回注文したのですが、2回とも同じ現象。
    もう面倒になって諦めてしまいました。(^^;)
    なるほど。Lies Upon Liesの故なのね…と今になって納得しました。(あほ)
    またチャレンジしてみます。
    ★Missing You / Dan Fogelberg
    重なる美声と、鼓動のようなリズムにのって、つのる恋しさが伝わってくる沁みる曲でした。
    Dan Fogelbergは、まさに以前サタトレで「Longer」がオンエアされた時、その多重コーラスに魅了されました。
    動画もみましたが、ギター演奏の才能も素晴らしいアーティストですね。
    若くして天国へ旅立たれたようですが、今日はDan Fogelbergのお誕生日でフォーゲルバーグ・デー(イリノイ州)のようです!
    ★Open Your Heart(Composed by Burt Bacharach) / Vanessa Williams 
    う、美し過ぎです。Vanessa Williamsも歌も曲も!美しいもの大歓迎!(あほ)
    さすが、バート・バカラック大先生は違いますね。イズント・ヒー・グレートです!
    「イズント・シー・グレート」は見てないですが、チェックしたら確かにこの映画の音楽はバカラック大先生となっていますね。
    今はミュージカルを作曲なのですか~。これは楽しみです!(((o(*゚▽゚*)o)))
    ★Frame by Frame / King Crimson
    な、なんとマニアなお便り!私はこのお便りに感銘を受け、またオモシロ過ぎでウケました。
    さらに、DJさんの2週間で100回くらい聴いたというのを聴いて、マニア by マニアを実感。
    そんな私は、寺子屋でKing Crimsonに取り憑かれ、うっかりコンサートも行っちゃいましたが、変拍子そのものは詳しくない残念な女です。
    現実を忘れさせてくれて宇宙に誘ってくれる(モンスターズか?笑) King Crimson、最高です☆
    変拍子変態倶楽部の活動始動&報告を楽しみにしていまーす♪
    ★Be Tender With My Love / Carl Graves
    これまたオモシロなお便りですねー。(^O^) DJさん、やり甲斐度UPですね!
    コレクション30,000枚程度…ですか。(;^_^A もちろん、DJさんはLPとCD両方持っておられたようで。すごい世界ですねー。私、このラジオ聴いてから何枚買っただろう?30枚~60枚か?(笑) 今度数えてみます。
    心地よくて優しい気持ちになれそうなこの曲、とても好きです♡ 
    ★I AM A PIANO / Orquesta De La Luz
    見事なカヴァーですね!(*゚▽゚*) そしてこの時期にピッタリな選曲!
    サルサながらも、間奏がまさに「私はピアノ」な美しい演奏でした。
    完璧なスペイン語で、途中から完璧な日本語(笑)という展開がインパクトあって好きです。
    動画も私は好きよ♪
    ★Why God, Why? / 石井一孝 「名古屋ミュージカルコンサート」
    まず、本日片付けをしていたら、昔ベトナムで買ったと思われるポストカードセットで出てきて仰け反りました。
    アオザイの美女や西洋風建物の数々の葉書と蓮の花の切手。これを傍らに置きながら再び聴きました。
    オンエアで聴いた時よりもクリスの葛藤が胸に突き刺さり、アオザイ美女をみてさらに苦しくなり…やっぱり切ない物語だわー。(T0T)
    最後の力強く伸びのある歌唱に、クリスの気持ちの高ぶりを感じました。
    <ミットレお別れ劇場>
    前の曲で胸が張り裂けそうな思いでしたが、おじいさんの言葉を聴いてお腹がよじれそうな思いに変わりました。(ノ∀`)
    あ、おじいさん、ジャポン暑くって困っているのにゴメンなさい。
    ミットナイトトヘジャーズ(笑)、また聴きます! 麻布十番また来週~♪

  10. GRIMM

    おぼんじゅ~る!
    いいですね!この挨拶(^^)。すごく好きです♪
    と、少し油断していたらお題が加筆されていて焦りました(^_^;)
    もちろん、立ち向かいます(笑)。
    <御盆汁瑠のお題>
    1 好きな曲は、★Judas
    曲も歌声もカッコいいですが、ギターがめちゃくちゃカッコいいです!
    2 山登りは苦手です!もちろん富士山にも登ったことはありません^^;
    小学生の頃、車で5合目までは行きましたが、そこでもう満足しました(笑)。
    3 そこまで言い張る友人はいなかったですが、授業中いつもふざけてるのにテストの成績はすごく良くて、さらにスポーツ万能な男の子がいたのを思い出しました。やっぱり人気がありましたね。
    私は不器用なので、もちろん亀です^^;
    4 オリンピック、盛り上がってますね。真剣に頑張っている選手達をみてると感動でいっぱいになります。
    ラテンビート、独特のリズムが面白くて楽しくて好きです♪サンバやサルサは夏にぴったりですね。ボサノヴァのおしゃれな感じも好きです。
    5 「Why God Why」とても素敵でした。ただ、ミス・サイゴンを観たことがまだないのです(泣)。舞台を観に行ってもっと深いところまで知りたいです。
    歌の中で葛藤できるって素晴らしいですね。舞台を観て、また教授の「Why God Why」を聴いて、感情や想いをもっと感じたいです。
    なんとか、期間限定のご挨拶ができる間に提出できてよかったです(笑)。
    次回のオンエアも楽しみにしています(^^)♪

  11. アーリーバード

    おぼんじゅーる!
    あれぇ?いつの間にかお題が加筆されてる!!
    油断もスキもあったもんじゃない情熱マニア日記。
    おっそれいります!(←修道院長風)
    ではお題に沿っていきましょーか(笑)
    1.好きな曲
    ★Judas ・・・ストレス解消にはもってこいの曲ですね!
    あ、でも「裏切り者ユダ」ってキリスト教に詳しいか、
    ジーザス・クライスト・スーパースターを観たことあるか、
    どっちかでないとわかりにくいかもしれませんね。
    ★ I Am A Piano・・・サザンの名曲がこんな風にカバーされてたんですね。
    全然知りませんでしたが、このバージョンもすごくステキ!
    2.山登りは、大の苦手です。
    3.教授のおっしゃる通り、本当に頭のいい人はモノ覚えが良い。
    私はそういうタイプじゃないので、いつも必死です(苦笑)
    5.「Why God Why」
    この曲を初めて聴いたのは、井上芳雄さんのCDでした。
    その後ミス・サイゴンを観て、ようやく曲の真意を知りました。
    名古屋で聴かせてくださった石井さんバージョンも、情熱的でステキでした!
    <番外編>
    ・俺のAORのヨーデルにびっくり(大笑)
    なんでも歌いこなせるんですねぇ!さすがです。
    ・男子リスナーのお便りが、どれも面白すぎです!
     このブログも読んでくれてるのかな?
    ・石井さんはイングウェイの自伝を読んでらっしゃるとのことですが、
    私はこのお盆休みに、故・田中角栄さんに関する本を読んでます。
    テレビや新幹線・高速道路の整備にも大きく貢献している方なので、
    近代史を知る上でもとても興味深い内容です。
    本も何冊も出ていますが、わかりやすいマンガ版もありますよ。
    若い世代の方には、とくにオススメです!

  12. maki

    ふっ。後日。予告通り、日が変わっての投稿です。
    <御盆汁瑠のお題>
    1 今回は沢山の男性リスナーさんのメールやリクエスト、DJのお話や選曲に、ラジオを聴きながらいちいち、ふううん(゜▽゜*)ふううん(゜▽゜*)と、すっかり「ふううん児」になってしまいました。←あほ
    気に入った曲はMove Me No Mountain !心地よいギターリフ。グルーヴィーでカッコいいリズムにのって小刻みに転調しながらも、メロディー、ベース、ストリングス、その他、それぞれが素敵な旋律を持っていて、とても美しく重なって、なんとも気持ちよくて…。とにかく巧みな曲作りと素晴らしいアレンジが心に響きました!
    2 子供の頃は、よく父に連れられて近くの六甲山に登ってましたが、大人になって久しぶりに登ってみたら、かなりキツくてギブアップしそうでした。いっても標高932m。子どもや初心者でも登れる高さですが、慣れてないと結構大変。
    富士山は小学生の時に車で五号目まで。馬に初めて乗ったのを覚えています。乗ったというより、乗ろうとしたらあまりの高さに怖くなって、すぐ降りたんでした。
    頂上まで登ってみたいですね〜〜。先日もテレビでやってましたよ。日の出を見ようと、それは沢山の人が押し寄せていました。山小屋に雑魚寝でお泊まりして。いつか是非トライされてみてください。
    3。そこまで言い張る友人はいなかったので(笑)
    地元の進学校でもない、ごくごくフツーの高校から、京大に現役合格した同級生の男子。柔道部のエースで、見た目は高校野球時代の荒木大輔、佇まいは松平健(笑)
    その彼と、引っ越してきて間もない中3の時に、席が隣同士になったことがありました。
    夏休みの計画表を書いていてふと隣をのぞいてみたら、一日11時間が学習時間に割り当てられていて、おったまげたのを覚えています。こちらは努力家の頭の良い人。すでに進学先を決めて準備していたのでしょうね。
    4 めっちゃ好き♪
    5 歌の中で葛藤できるので、役者として、歌ってて楽しい…。葛藤が好きなのですね。だから葛藤がよく似合うのでしょうね。私も葛藤している教授は好きです。大いに気に入りましたー!
    ふふふ。お盆が済んでどころか、真っ最中に提出し終えちゃった♪
    次回も楽しみにしています(^o^)ノ

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