アラミスの愛読書

『三銃士』の公演終了後、ダルタニアン・アトス・ポルトス・アラミスの4人で少々ご挨拶(?)をすることが多い。っていうかほぼ毎日だ(笑)。

俺は毎回何を話したらいいのか…アラミスのキャラクターも残したいし….そこで閃いた。

『アラミスの知恵袋』だ!

知的な役どころでもあるし、俺は変わり者なので、もろもろ調べたり勉強するのが苦ではないから。

例えば「三銃士の原題は知っていますか?Three Musketeersです。3人のマスケット銃を持った兵士達という意味でございますよ」とか「この三銃士は1626年の話ですが、日本では江戸時代。3代将軍 徳川家光の時代だったんざますよ」など、なかなかタメになることを言ってる気がする。いかがでしょうか?

そんなわけでアラミスは就寝前の「まどろみタイム」に読書をしている。言い換えれば「ネタ探し」だ(笑)。

愛読書は『山川出版社の詳細世界史』

まるで高校時代に逆戻りした気分だ。しかし何故か清々しい気持ちになっているのは俺が変態だからだろうか?

日本俳優界で今この本を熟読しているのは俺だけではないか?

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33 thoughts on “アラミスの愛読書

  1. 石井一孝です

    かほりさん、Tragedyさん、受験生なんですね〜。この夏が勝負ですね。僕も25年前に受験戦争を経験したので、その辛さがわかります。コツは「何とかなるさ」と思うことかな。あまり自分を責めると悲しくなるので「私はきっとできる」と念じた方がいいと思います。頑張って!応援しています。

  2. Tragedy

    初コメです。
    ゾロの『ラモンの子守唄』と「どうした」以来kazuさんのファンです。
    今、高2で世界史をとっているので同じ教科書を授業で使っています。
    総督の愛読書と聞いて世界史がんばれそうです。
    私も愛読書にして成績UPしたいと思います!!
    17日に三銃士にいきます。
    遠距離対応なkazuさんを2列目という超近距離で観にいきますょ!
    観に行く日の話題が今から楽しみです!!もちろん本編も…

  3. りえの

    はじめてコメントします。
    『詳細世界史』、懐かしいです。高校時代の教科書で、マーカーを引きまくり、21歳、大学3年生になった今でも読み返します。高校時代の時よりも清々しい気持ちで読めます…。
    近々、『三銃士』を観に行きます!楽しみです♪

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