「おはようございます」の挨拶からアラミスの一日は始まる。
俺はまず、お父ちゃんの楽屋を訪れる所からスタートする。
「お父ちゃん」というのは、山口祐一郎さんのことだ。
祐一郎さんと初めてご一緒させていただいたのは確か97年の「レミゼラブル」で、俺がマリウスの時代であった。従って祐一郎さんは、愛するコゼットのお父さんであった。なんて優しくて、面白くて、背が高くて、芝居のスケールの大きいお父さんなんだろうと思った。喉の調子が悪く「絶望の色~~~」で声が裏返ってしまった時は、幕間に「この薬を飲んだ方がいいよ」とアドヴァイスしていただき、薬を下さった。すごく困っていた状態だったし涙が出そうだった。
何年もの間、息子として可愛がっていただいた。
あれから10数年がたった今でも、俺にとってはやはり、かけがえのない「お父ちゃん」なのだ。
先日、そのお父ちゃんの楽屋を訪れ「おはようございます。もし良かったら僕のCDを聴いて下さい」と4th CD『同じ傘の下で』をプレゼントさせていただいた。
そうしたら、なんと昨日
「聴いたよ」
と言ってくれた。
お父ちゃんは忙しいから聴いてくれなくても仕方が無いなあと思っていたのに、物凄くビックリした。超超超嬉しかった~。
さらに
「高速道路を走ったり、ヨットに乗ったりする時に聴いたらいい感じだよね」
「いろんな声が出るんだね~。違う人みたいだよ」
と言って下さった。
おいおいおい。こんな幸せがあるかい?嬉しかった~。
俺の心が高速道路を走ったのは言うまでもない。
ありがとうございます、お父ちゃん!舞台上では敵対関係でございますが、胸の中は友好関係ですから(笑)。
弱気な新米ファンです。
2日当日券を買い、1階後ろから②列目の端っこ。
2幕あの場面でこっそり手拍子をしました。 音程がずれている私でさえレミゼのテナルディエの酒場の歌とかは手拍子しやすいですが、A型ダルタニァンとO型3自由士2幕あの場面は 結構短めで 手拍子 結構難しく どうしようどうしようと思っていると終わってしまいます。 「あぁ 手拍子できなかったぁ」とがっかりでしたが、2日は頑張ってこっそり手拍子しました。「O Herr ! 大きな手拍子をできる勇気を私にください。」 ちなみにリシュリュー枢機卿のGlaubtMirの歌の方がこっそり手拍子するにもロックのノリでやりやすかったです。
石井さんは素敵だなぁと思います。
石井さんだからこその心の高速道路のエピソードですね。
CDを聞いた感想を山口さんは石井さんへ伝えたかったのだろうと思います。そして CD聞いてくださいと素直に渡せるところも。
リシュリュー枢機卿+新入り三銃士のロシュ+キレノヨイ鮮やかな殺陣の親衛隊の布陣の方が舞台を見ていると なんか強そうな感じですが、
でも ダルタニャンや三銃士が一緒になった「清々しい心の強さ」は敵陣もファンの私たちも勝てそうにないです。
でも 「ジェイムズ」はかなり強敵です。
ブログも思わず「なんなんだぁ この人は」生まれ持った天性の筆が独走されて走っています。
初めてコメントします。いつも楽しく読んでいます。ありがとうございます^^。
ゆう様がお父様なんですね〜。ゆう様の優しい人柄が伝わってきます^^。
昨日の公演では剣の模様がばらされちゃいましたね(笑)。
でも、プリンスってば模様が解らないって、なんじゃそりゃ〜と思いました(笑)。
アドリブも増えてきて、みんなノリノリですね♡
私もまだまだ、Tres Mosqueteros に通いまくります!!!!!!
<追記>
Kazuさん!Hoy es un cumpleaños de Sonia!!! なのです。
11月から韓国でZORROが始まり、2012年まで各国で公演が決まっていますね。
ZORROには狂いまくって通いまくったので、韓国に行っちゃうかもです(笑)。
↑↑↑すみません、名前を入れ忘れました。
コメントの数を増やしてごめんなさい(汗)。
では、今日も頑張って行きましょう(笑)。
おはようございます。
「お父ちゃん」からお褒めの言葉を頂いて、よかったですね。
テンションはまだ上がりっぱなしでしょうか?
高速道路で走る時にいい感じなのですね。
私は、車をかっ飛ばすのが好きなので、
ドライブのお供にCDを購入しましょうか。
では、今日も頑張って行きましょう。
ふむふむ…
CDでは…「七色の声を持つ男」
で…
三銃士では…「七色のハンカチーフを持つ男」
…な訳ですのね(^^)!…違うか(^^;)
枢機卿も…なかなか茶目っ気があり…ジェームスと並ぶ、手強い敵かと存じます…(笑)。
三銃士の登場人物…みんな大好き~!…に、なっている…今日この頃(^-^)