雲丹蟹鮑の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #16 (#94) 2016.7.19 <夏だ!浜辺だ!海スペシャル!> ゲスト:宮澤エマちゃん 生歌は「カフェソング」@名古屋ミュージカルコン

 

<雲丹蟹鮑のお題>

 

1   砂塵を舞う熱風として(笑)皆様を待ち受けた#16のミットレ。お楽しみいただけましたか?好きな曲はありましたか?

 

2  ナンパされた体験ありますか?俺はしたことはないから今後してみたい。ってするんかい(笑)!ナンパされたことはある。大阪の中津の駅前で。「お兄さ ん、お茶飲みませんか?」って2人組の女子に言われた。急いでたから断りましたが、あれはついていった方が良かったのだろうか?どんな目くるめくことが 待っていたのだろうか?

 

3  ジェリーヘイのホーンアレンジ、凄すぎませんか?そもそもホーンは好きですか?トランペットとかホルンとか。

 

4   エマちゃんとのトークはいかがでしたか?歌声が奇跡のように美しいのは無論素晴らしいんだけど、ちゃんとしたレディーなところが素敵だ。驕ることなく、謙虚で、そしてオモシロで。

 

5  「カフェソング」の生歌音源は気に入ってくれましたか?この曲は、1993年にレミゼのオーディションを受ける際に猛特訓した曲。Michael Ballの3枚組ヴァージョンを何百回もCDでかけて練習した。率直に言うと、初めて聴いた時はあまり好きな曲じゃなかった。独白とかStarsとかOn My Ownが好きだったかな。ところが、それから10年近く、命をかけて、時に命を削るようにこの曲と向き合うことになった。何度演じながら涙を流したことだ ろう。何度心が悲しみの炎に焼かれたことだろう。

 

今では、生涯の伴侶のごとき存在。それがカフェソングだ。この曲無しでは生きて来られなかったし、今の僕はいない。これからも大切にしていかなければならない。そう思っている。

 

 

追伸:  回顧録のお題は、みんなを楽しい気持ちにさせたくて面白おかしく書いています。でも分量多いです(笑)。ミットレ・ディレクターの岸野さん、井上くんからも「石井さん、欲張りすぎです」と言われています(笑)。
 
そんなわけで、全部答えなくても大丈夫です。一言「楽しかったあ」とか「~~という曲が好きでした」とかだけでも全然OK。一言でも回顧録に参加してくれる方が嬉しいなあ。

 

わたしには敏腕コメントなんて書けないし…とお嘆きのあなた!もっと極端に短いコメントでも大丈夫です。

 

例えば
「石井さん、今回は◯◯◯という曲が一番好きでした」
「カズさん、いつにも増してハイテンションでしたね」
「Swing in the Midnight Blue      の曲が聴けて嬉しかったです」
これだけでもいいんだ!質問は全部無視しても構いません!どうだ、この歩み寄りぶりは(笑)!
そんなわけで、初めてコメントの方、大募集中。
よろしくね~(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 

<夏だ!浜辺だ!海スペシャル!>

 

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

 

ハロハロー。ミットレリスナーの皆様、夏真っ盛りでございます。30度越えは当たり前!ビックカメラみたいな昨今、お元気ですか?
 
昨日は海の日でしたねぇ。今年もう海に行った人!俺はもう何年も海に行ってないなあ。だいたい夏の時期は舞台舞台舞台で忙しいんだよね。それに、ほら、女優は気軽に日焼けできないでしょ?ってオネエか(笑)!
 
 
はい。今夜もボケからスタートしました「Midnight Treasures」。俺はミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の全国ツアー真っ只中。岩手公演を終えて、今週末は北海道公演で す。頭の中がウニ・アワビ・魚介類でひしめき合っています(笑)。
 
 
さあ。本日は「夏だ!浜辺だ!海スペシャル!」と題しまして、海の曲をたんまりと紹介してまいりたいと思います。俺は海にも山にも行かないインドアな残念な男ですが、夏はなぜかシーサイドに惹かれますね、これは男のサガでしょうか(笑)。
 
さあ。まずはオープニング。やはり海・潮風の香るこのナンバーからお届けします。サリーさんからのリクエスト。

 

  ★The Theme From Big Wave  /  山下達郎  「Big Wave (1984)」

 

痺 れるよね。達郎さんのこの「ビッグウェイブ」というアルバムは、高校時代にそれこそLPが擦り切れるくらい聴いた記憶がありますね。サーフィン映画のサン トラ盤でね、全曲英語で歌ってるんですが、鬼の名盤ですよ。ビーチボーイズのカヴァーも最高だけど、俺は達郎さんのオリジナルがたまらなく好き。今の曲も もちろん達郎さんの書き下ろし。いかがでしたか?イントロが流れた瞬間に、夏のワクワク感が波のように押し寄せてくる…そんな曲だと思いませんか?達 郎さん好きなあなた!ドシドシ リクエスト下さいね。

 

さあ、本日、番組後半には、『天使にラブ・ソングを』で連日共演している宮澤エマちゃんをゲストにお迎えします。楽しみだなあ。頬を撫ぜる潮風のようなエマちゃんを、砂塵を舞う熱風のような俺が待ち受ける…そんな1時間。
ミッドナイトですから、皆様はアダルトな夜風の気分でお付き合い下さい!

 

     CM

 

ウッドストックさんから夏の思い出メールが届いています。
 
 
『石井さん、こんばんは。無茶ぶりリクエストします。これからお話する体験談にピッタリな曲をオンエアして下さい。
 
まだ、日焼けをしても気にならなかった年代の頃 友人3人で海に行きました。
 
焼くことを目的としていたのでビーチでワイワイやってたら、全く知らないオジさんが来て「さっきから見てるけど、君たち海に入らないね」と声をかけてきました。「焼きに来てるので海には入りません」と答えた友人S。その後ちょっとやり取りがあって戻っていったオジさん。
 
後ろを見ると、5人位でバーベキューをしていたようでした。
 
しばらくして再び来て、「これ飲みなよ」と缶ビール3本と乾き物のつまみを持って来てくれました。
断わったのですが「もう帰るから」と言って戻っていきました。
 
断わったわりには「冷えてない」と文句言いながら飲みました(笑)
 
それから少しして海に入り波と戯れていたら、
「3人で来てるの?俺達も3人だから一緒に遊ぼうよ」と同じ年齢位の男の子達に声をかけられました。俗に言うナンパですね(笑)
 
相手にしなかったので、いなくなりました。最初で最後のナンパ体験でした(笑)』
 
 
アハハハハハ。いやあ、なんか笑っちゃうようなドキドキするような体験談だね。俺はナンパってしたことないんだけど、そこから始まる恋もあるのかね。そんな勇気のある人に憧れます(笑)。
 
 
まあ考えるに、海は広大だし、開放的な気分になるんだな、きっと。男子はそこに夢を見る…そんな生き物ではないでしょうか?
 
よし!このシチュエーションにピッタリな曲を用意しました。
 
 
歌詞が凄いんだよ、歌詞が。読んでみます。
 
 
「東海岸の女の子たちはお洒落だよな。俺は彼女たちの服の着こなしが大好きだぜ。
 
南部の女の子たちは、話し方がいいよな。
一緒にいたら、俺はイチコロになる自信がある。
 
中西部の農家の娘たちも、
良い気分にさせてくれるって話だぜ。
 
それに北部の女の子たちはキスがうまくて、夜はボーイフレンドを暖かくしてくれるんだって。
 
あーあ、全米のかわいい女の子が、全員カリフォルニアにいてくれたらなあ(爆笑)」
 
 
ブワッハッハッハッハ。何だこの歌詞。ウッドストックさんをナンパした男子側の心を表現してみました。堺市の夜明けの天使さんからのリクエストでもあります。ビーチボーイズの名曲のナイスカヴァー。
デビッドリーロスのカリフォルニアガールズ。

 

  ★California Girls (1985) 6.8.3  /  David Lee Roth 「Crazy from the Heat (1985)」

 

妄想ロードをひた走るアホ満点の男子ソング。デビッドリーロスのカリフォルニアガールズ、お聴きいただきました。
 
 
この曲のミュージックビデオが秀逸なの知ってますか?ボッキュッボンな金髪のセクシーレディの間を、ニヤニヤしながらデイブが練り歩くビデオ。必見です(笑)!
 
 
それでは、今夜はこれしかない!海でナンパする男子になりきって叫ぼうこのコーナー!

 

     <俺のAOR>

 

ねぇ君、俺と夜をクルージンしないか?コーナー名?変えちゃえ。
 
 
君のAOR。
 
 
AORは、アダルトな曲やミッドナイトなサウンドがその中心ですが、浜辺で聴いたり海岸線をドライブしたりする時にピッタリの爽やかソングも多いんです。
 
今夜は「夏に海で聴きたいAOR特集」をしたいと思います。
 
 
まずは、海のAORの真打ちに登場してもらいます。アーティスト名はシーウィンド。訳したら海風です。
 
シーウィンドは、ドラムのボブ・ウィルソンとその奥さんでボーカルのポーリン・ウィルソンを中心としたハワイのバンド。もう爽やかで海っぽい音が見えてくるでしょ?最近、マイブームなんです。
 
 
では、ひたすらに心地良い夏の音、お聞き下さい。美聡さんからのリクエストで、

 

  ★He Loves You  /  Seawind 「Seawind 1st」

 

実はこのシーウィンド。歌よし曲よしのグループであるだけでなく、ある意味ではAOR界でも特別なバンドなんです。
 
それは、あらゆるレコーディングに参加する超実力派のホーンセクション部隊がメンバーにいること。さらに、そこにジェリー・ヘイがいること。
 
このジェリーヘイというトランペッターの名前は聞いたことありますか?ジェリーヘイは、わかりやすく言うと歴史的な偉人です。80年代以降のポップス史を塗り替えるほどの天才的なホーンアレンジャーなんです。
 
うわ!このブラスセクションカッコいいと思う曲はほぼ全部彼のペンによるもの。それくらいの人です。例えば…
 
マイケル・ジャクソンのスリラー。トトのロザーナ。EW&Fのアフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン。マイケル・ジャクソンのバッドにスリラー。
 
これはすべてジェリー・ヘイののホーンアレンジだと言えばその凄さがわかるんじゃないですか?そのジェリー・ヘイが在籍していたバンドが、このシーウィンドなんです。是非チェックしてね。最高ですよ。
 
 
さあ、次はこの方も偉人ですね。AOR界屈指の人気シンガーソングライター ピーター・アレン。俺の大切な友人 V6の坂本昌行くんが主演したミュージカル「ボーイフロムOZ」はピーター・アレンの自伝作品でした。
 
クリストファー・クロスの、あのニューヨーク・シティ・セレナーデもバート・バカラックとピーターの共作。
 
ピーターの80年代周辺のアルバムはかなりオシャレで、特に1980年の「バイ・コースタル」はAORの金字塔のような名盤です。なんたってプロデュースがDavid Foster。この頃のフォスターは神が舞い降りてます。

 

それでは聞いてください。ニューヨークとLAの両方の海岸への想いを歌ったグルーヴィーソング。ホーンアレンジは、はい、これもジェリー・ヘイです。

 

  ★Bi-Coasta  /  Peter Allen 「Bi-Coastal」

 

ピーター・アレンのバイコースタルでした。グレート。Peter Allen / David Foster / Tom Keaneの三者共作。ふー。
 
なんじゃこりゃ?かっこ良過ぎだろ?ジェリー・ヘイのホーンアレンジ、やばいでしょ。どうなんだ?
飲み会を一二度ぶっちぎってでも買うべき大名盤「バイコースタル」。大推薦です!
 
 
さて、機は熟しました。それではCMの後は天使の歌声 宮澤エマちゃんをお迎えします。『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』の話からエマちゃんの素顔までを辿るつもりです。
 
背筋を伸ばして1分間お待ち下さい!

 

     CM

 

ゲストコーナー
 
今週のゲストは宮澤エマさんです!

 

エマちゃんが『天使にラブ・ソングを』で歌っている曲「生きてこなかった人生」

 

  ★The Life I Never Led  /  Katie Rowley Jones 『天使にラブ・ソングを  ~Sister Act』

 

神戸市 シュワっとサイダーさんのお便り
 
「石井さん、こんばんは。
毎週ラジオから聞こえてくる石井さんの”イケボ”にドキドキしながら聴いています。
あっ、イケボって”イケメンボイス”の意味です。
 
突然ですが、最近 ボサノヴァにハマってます。お気に入りの音楽を流しながら愛車でドライブすることが多いのですが、この時期にぴったりなオススメの曲を、ぜひ石井さんに選んでいただけたら嬉しいです。
2016年夏のマイテーマソングにしたいと思います。」
 
 
ボサノヴァいいよね。俺も大好きです。All Right。ボサノヴァのキング アントニオ・カルロス・ジョビンの書いた極上名曲をシュワっとサイダーさんに贈ります。

 

「さあ、目を閉じて。そして満ち潮を拒まないで。
 
いま、波がやって来る
ただその波のまま、恐れず僕を愛して欲しい」
 
セルジオメンデス & Brasil ’66
でウェイブ。

 

  ★Wave  /  Sergio Mendes & Brasil ’66 「Equinox (1967)」

 

このウェイブは愛と癒しのさざなみだね。心地いいと思わんか?皆様、いかがでしたでしょうか?

 

それでは今夜のラストソングにまいります。俺が育ててもらったミュージカル『レミゼラブル』のナンバーをお届けします。
友人を亡くしてしまった絶望の海の中を、孤独と戦いながら泳ぐマリウスのモノローグ…。カフェソング。
 
 
昨年の名古屋ミュージカルコンサートの生歌音源、お聞き下さい。ココットさん他多くの方からリクエストをいただいています。

 

  ★カフェソング@名古屋コン  /  石井一孝   (pf 松田眞樹)
名古屋ミュージカルコンサート

 

 

石井一孝の「Swing in the Midnight Blue」は現在、石井の公式サイトと全国の山野楽器さんで発売しているのですが、新たに大阪で売って下さるお店が増えました。

 

心斎橋 大丸から2分くらいの場所にある「The MELODY」と いうお店です。AORをこよなく愛する森本さんという店長さんのCDショップ。AORマニアには超有名なお店なんです。店内にコーヒーショップも併設して ますので、是非気軽にお出かけ下さい。店長さんと仲良くなりましたので、「石井はどんな人でしたか?」と質問してみてね(笑)。AORの名盤を買うことも 出来ますよ。
 
 
関西以外でも、このお店に俺のCDを置いてくれそうという所があったら、情報を下さいね。店長さんと俺がお話させていただきますから!
 
 
<漢字一文字キザ台詞>
 
 
十二単さんからいただきました漢字…
 
 
「裸」
 
「破廉恥すぎず、ドキッとするようなキザ台詞を作ってください」、とのオーダーがきました。

 

….君を裸にしたい……
え、衣服の問題じゃないんだよ。
 
君の心を裸にしたいんだ…愛しているよ。

 

宮澤エマちゃんとミットレで

 

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱です。

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

 

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★8/28(日) に、石井一孝ミュージカルコンサート「ミュージカル高座2016」開催!

 

場所   浜離宮朝日ホール 小ホール
日時   8/28 (日)  13:00  /  16:30 開演

 

チケットは完売致しました。ありがとうございます。

 

スペシャルゲスト:石川 禅さん!!!!!

 


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ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』全曲、視聴できます。是非お聴き下さい。

 

★ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
Disc 1 全曲試聴プレイリスト
 
 

 

★ニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
Disc 2 全曲試聴プレイリスト
 
 

 

現在、全国ツアー中の『天使にラブソングを ~シスターアクト~』。1幕の後半でエディが歌う曲も収録されています。こんな感じです。
 
   ★I Could Be That Guy(いつか、あいつになってやる)       from 石井一孝ニューCD『Swing in the Midnight Blue』
 

 

★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

   <収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。

全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。

 


23 thoughts on “雲丹蟹鮑の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #16 (#94) 2016.7.19 <夏だ!浜辺だ!海スペシャル!> ゲスト:宮澤エマちゃん 生歌は「カフェソング」@名古屋ミュージカルコン

  1. コロコロ

    石井さん、こんばんは。
    夏のワクワク感満載の曲の数々を堪能し、海までドライブに行きたくなったのに、何故かバタつき感満載の1週間に、ミットレまで1時間を切り、焦っています(‥;)
    ~カフェソング~
    残念ながら、石井さんのマリウスは拝見していませんが、今まで何度もコンサートで聞かせて頂きました。
    その中でも、魂の叫び、こんなにも気持ちが揺さぶられたのは、初めてかもしれません。
    きっと、会場で聞いていたら、すごかっただろうなと思いました。
    渾身の歌声に平常心を無くし、真夜中にこんなの聞いたら、寝られないと思いました。案の定、寝られなくなり、次の日は寝不足でした(笑)
    でも、行けなかったコンサートの音源が聴けるのは、ミットレならではなので、本当に嬉しいです。
    ~生きてこなかった人生~
    大好きな曲です。是非、エマさんの声で残してほしいです。
    今いる場所の大切さに、気づかせてくれた歌です。
    まさかのアラジン生歌に、エマさん同様テンションが上がり、すごく嬉しかったです。
    もちろん当時の声も好きですが、実は今の声で歌われるアラジンが、結構好きです。
    セリフのように石井さんが歌詞の説明をされる声にいつも、ドキドキしながら聞いています。
    追伸:まさか北海道から帰京された日に名前を書いて頂いているとは知らず、びっくりしました。
    いつも、本当にありがとうございます。
    本当に、もうすぐ始まりますね。
    今日も、ドキドキワクワクしながら聞きます。

  2. ウッドストック

    こんばんは。
    先週の放送で海の思い出を読んでくださり、ありがとうございます。
    完全に寝てしまい聞くことが出来ませんでした(;_;)
    今夜は、ちゃんと聞きますね!

  3. チェスマニアの日本人

    こんばんわ。8/31体質の075、健在です(あほ)
    では、行きます。
    1.
    気に入ったのはDavid Lee Roth “California Girls”.
    こういう能天気っぽい、あほっぽーいアメリカって好きです(笑)
    2.
    された経験、その1
    あれはOL時代だったか、友達と3人で伊勢に行きました。そこで3人で平和に遊んでいたら、いきなり、「ザ・ヤンキー」な3人組に声かけられまして。シンナーをやってたのか?(笑)歯がなかった。リーゼントだった。
    逃げ回ったんですが、相手もしつこい。色々話しかけてきて、
    「あんたたち、学校出てるの?」
    と聞かれまして。
    果たして、この子たちが意味する学校、とは何を指すのだろう。中学校?まさか、そこまで若くは見えへんやろ、大学?ではないやろ。高校?ひょっとして高校生と間違えてる?(当時確か26-7だったはず)としたら、この子ら見る目なさすぎや!と思ったのを覚えています。
    された経験 その2
    スウェーデン語学留学の終了パーティー終わった瞬間に先生に「この後、僕のアパートに来ない?僕は安全だよ」と言われた。丁重に断りましたが、のこのこついて行ったらどうなっていたんでしょうか。
    した経験?
    仲良し3人組で卒業旅行でオーストラリアに行ったときの事。エアーズロックっていう世界で一番大きい一枚岩でしたっけ、に登山したんですが、遅すぎて送迎のバスに置いて行かれまして。あたりは何もなく、灼熱地獄。
    このままだったら遭難する!と思って、車で来てた外人3人組に声かけて車に乗せてもらいました。これってナンパかしらー。
    で、暑くてくたくたで思考能力ゼロだったため、気が利いた英語が思いつかず、いきなり
    「私たちをホテルに連れてって!」と彼らに向かって叫んだわけです。
    後になって、一応ヤマトナデシコとして、外人の男にホテルに連れていけ、というとはやばかったんじゃないか、と反省会を開きました。
    ちなみにその3人組とは仲良くなってご飯食べに行ったりしました・笑
    教授は今後ナンパをする予定なんですね。時間と場所教えてください。観察しに、あわよくばナンパしてもらいにそこに立ってます(あほ)
    3.
    ホーンアレンジかっこいい!自然に身体が揺れちゃって。
    ホーン好きです。一度自分で吹いてみたいなあ。
    4.
    エマちゃん、ほんと、レディーですね。ちゃきちゃきしたレディー。シスアクに誘った友人全員が「あの子うまいねー」と言ってました。
    5.
    カフェソング。まさかミットレで聴けるとは。
    心の中にするりと入ってきて、心をかき回されて、茫然と聞いていた先週のあの一瞬、忘れられません。
    さて。今日のミットレも楽しみにしています!

  4. 美聡ことミルキー・ウェイ

    石井さん、こんばんは~。
    Seawindの『He loves you』をかけてくださって、ありがとうございました!!!
    でも、あれ、『ラジオで出会った曲』でリクエストしたのですけど・・・。
    リクエストしたことすら、忘れかけていました。
    わたしが持ってる『He loves you』にはアル・ジャロウがフューチャリングされているのですけどね。ミットレでかかったのは、違ったのかな???ちなみに『He』は神様のことらしいです。
    心斎橋の『The Melody』さんには、先週、行ってきましたよ~。森本さんとお話ししてきました!!!
    「石井さん、よくしゃべるね~。2時間しゃべって帰っていったよ」とのこと。気が付くとメールが3通入っていたりするそうです。
    『パイレーツ・ロック』とかにもご出演されたとのこと。ミットレも大阪でやるんだったら、是非、出してくれとおっしゃっているのだとか。
    ハワイのコーヒーをいただいて帰ってきました。ちょっとフルーティな感じがしたかな???
    森本さんが「ハワイのAORもいいよ」とおっしゃったので、
    Kalapanaの40周年記念のベストアルバム、2枚組を買ってきました。
    石井さんの『Swing in the midnight blue』も並んでいた~!!!
    「あ! わたしこれ、3枚買いました!!!」って言ったら、森本さん、
    絶句していました。。
    わはは。

  5. Kaori

    教授、こんばんは!
    <夏だ!浜辺だ!海スペシャル!> + <雲丹蟹鮑のお題>
    = 広く青い海の中に、沢山の魚介達が伸び伸びと泳いでいる光景が目に浮かびました!(^O^)
    回顧録でさらに海モードUPです♪
    <雲丹蟹鮑のお題>
    1 砂塵を舞う熱風の#16は、夏の海辺で心地よくリラックス気分になりました。
    「カフェソング」のオンエアが、とても嬉しかったです。
    2 …日本では…記憶がありません。(あほ)  ということは、無いのかな?
    海外ではよくありましたねー。そちらが強烈なので記憶が消されているのかも。
    驚いたのは、欧米のある国では予め自分の電話番号を書いたメモをストックしていて、それを渡す人がたまにいましたね~。心がけが違う。(^^;)
    そういえば、20代の頃、ホテルの部屋を案内した後もそのまま居座ってお茶しようとしていた現地日本人ガイド(男子)もいました!今考えると信じられない!(もちろん、丁重に退出していただきました)
    教授は職業柄ついていくことはないと思いますが、逆ナンパは落とし穴がある確率が高いので、男性陣は気をつけた方がいいですよー。
    かつて若い後輩君が散々な目にあったことがあります。しっかり見極めましょう。
    今後の「俺のナンパレポート」も楽しみにしています♪
    3 ジェリーヘイのホーンアレンジ、昨日のコメントに書いた通り酔いしれました。
    ホーンは、アダルト&ムーディーになる魅力があるので好きです。
    4 宮澤エマさんの癒しの美声トーク。
    天ラブのこと、道が開けるまでのこと、これからのお仕事のこと…etc 沢山お話が聴けて嬉しかったです。
    可愛くて美しくて賢くて歌ウマな素敵なレディ。今後のご活躍がますます楽しみです♪
    是非、ミュージカルにもドサンコ出演していただきたいです!
    5 「カフェソング」の生歌音源は、貴重な永遠の宝物となりました。
    この曲への想いと歩みをお題で読んで、私のこの曲への想いと認識も深まりました。
    命かけて・涙を流して・悲しみの炎に焼かれながら長年歌い続けてきた魂の「カフェソング」。
    生涯大切に聴かせていただきます。機会ある時に、コンサートで生涯歌い続けて下さいね。
    禅さんとのトークの明日のミットレも楽しみにしています!ヾ(*´∀`*)ノ

  6. GRIMM

    札幌公演お疲れさまでした!
    魅力的なお題ですね☆美味しいものたくさん堪能されましたか?(o^^o)
    <雲丹蟹鮑のお題>
    1 ★He Loves You / Seawind
    夏の海にぴったりの曲ですね。爽やかでとても心地良くて好きです♪
    Seawind、チェックします!
    2 「お茶飲みませんか?」って言われることはありますー。即、断りますが(笑)。
    でも、教授に声をかけた2人組の女性、勇気ありますよね、凄いです^^
    3 凄くカッコいいです!ホーンはお洒落でカッコよくて好きです♪
    ただ、今までは誰がアレンジしているとかあまり気にしなかったのですが、教授の解説を聞くようになってからは、アレンジとかプロデュースが誰かとかがとても気になったり、一つ一つの音をじっくり聴くようになったり、曲を聴く楽しみ方が変わってきました(^^)♪
    4 エマちゃんは可愛くて歌が上手いだけじゃなく、面白いところがいいですね☆
    次はエマちゃんの番組にゲスト出演されるとか\(^o^)/
    とても楽しみにしています!
    5 「カフェソング」の生歌音源オンエア、本当にありがとうございました。
    もう、心の奥まで衝撃が走りました。素敵な歌声に、すぐにその曲の世界に惹き込まれて、想いが直接心に響きました。しばらく放心状態で、オンエアが終わってからもすぐには眠れませんでした。
    感動をありがとうございます。これからもずっと大切に歌い続けてくださいね。
    次回は、石川 禅さんがゲストですね!
    どんなトークが聴けるのか、とても楽しみにしています(*^^*)

  7. Lha

    お、知らぬ間に回顧録が。
    ヨーロッパとのやり取りで夜行性のため、こんばんわ。
    旨そうなお題に反応♪
    <雲丹蟹鮑のお題>
    2  ナンパされた体験ありますか?
    今もたびたび!もう、何十回かは。
    最新で2週間前。
    それがいつも、どう見ても20歳以上年下ばかりに声かけられます。
    しかも、お茶じゃなくて、お酒飲みに行きたいって。
    大学の頃は中学生に声かけられてたから、まだ1桁の年齢差だったけど、
    いまやその差は年々広がるばかり。
    日本語喋れない外人さんにもナンパされて、断りついでに年齢言うと、やっぱり20歳間違ってる。
    一体こんなお母さんの年齢の立派なおばちゃん捕まえて、どうしようと言うのでしょうか?
    奢らせようと言うのか?
    そんなに暇じゃないんですけど、私…
    ほぼ全部却下してるけど、オーランド・ブルームならOKかも。笑
    全くもって謎ですわ。
    4   エマちゃんとのトークはいかがでしたか?
    エマさんは大好きですよ~
    あの声、いいなあ~
    札幌公演も終わったのですね。
    一学期終了ももうすぐ。
    あ、7/24のラジオは、
    久しぶりのオフで今日は1歩も外に出ないぞと思ってごろ寝してたら、忘れちゃいました。
    いや、実は玄関のドアの鍵が壊れて開かなくなって、
    マンションだから、家から出れなくなって、
    ま、いい機会かと、ふて寝してたのです。
    無事、夕方救助されましたあ!

  8. pefko

    こんばんは!
    札幌公演千穐楽、おめでとうございます!北の大地で、美味しいものもたっぷり満喫されましたか?(*^^*)
    お忙しい中での回顧録UP、ありがとうございます。
    梅雨明け熱暑のミッドナイトに、爽やかな潮風を届けて頂いた”夏だ!浜辺だ!海スペシャル”☆ まるで寄せては返す波のように、緩急自在なラインアップに、一時間ずっとワクワクが止まりませんでした!(^^)v
    <雲丹蟹鮑のお題>
    1.”The Theme From Big Wave” :白い浜、明るい日射しが瞼に浮かぶような曲ですね!オープニングからテンションが上がりました♪
    ”California Girls”:まず、歌詞の説明を聞いて笑ってしまいました。本当に開放的で、一瞬、男心スペシャルの再来かと…(笑)。いろいろ勉強になります (^^;
    2.ナンパ体験、したことも、されたこともないです…どんな感じなのでしょう??
    3. ”He Loves You”を聴いた時、お洒落で素敵な間奏だなぁと思ったら、歴史的な偉人の業だったのですね!どれほど凄い人の手による曲なのかということも解説して下さるので、何も知らない私でも「なるほど、そうなのか~」と、とても興味深く聴くことができて、嬉しいです☆
    4.エマさんとのトーク:可愛くて柔らかい雰囲気と、明るくてシャキシャキしたお話しぶりがすごく素敵で、お話を聞いているうちに自然とこちらの背筋が伸びました。エマさんのこれからの益々のご活躍を、心より応援しております\(^o^)/
    5.生歌「カフェソング」:貴重な音源のオンエア、ありがとうございました。舞台で石井さんのマリウスを拝見したかったなぁと思いながら今までCDを聴いていたので、感無量でした。一回一回引き裂かれるような悲しみの中、命を削るようにして向き合って歌われてきた石井さんの想いを、この度のオンエアを通じて私も受け取ることができて、幸せでした。これからも、どうか歌い続けて下さいねm(_ _)m
    次回は、石川禅さんのご登場ですね。毎週目が、いえ、耳が離せません(笑)!次の火曜のミッドナイトも、楽しみにしています☆(^o^)

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