同じ猫の舌で…

光田さんの所有するジェントル・ハーツ・スタジオで「同じ傘の下で」のレコーディングをして来た。

この曲は、ご存知のようにピアノとヴォーカルだけの静かな曲で、初めてライブで歌った時から光田さんと2人だけで作って来た。
っていうか、光田さん以外の人がこの曲を弾いたことがない。

俺にとって「同じ傘の下で」=「光田健一の音」なんだ。
あの指が無ければダメなんだ。
指って限定するとちょっと意味深か。(-_☆)

まあとにかく光田さんの音を光田さんのグランドピアノで録音して来たよ。
こいつがなあ、素敵なの素敵じゃないのって、スゴいんだ。
多分君たちは脳天ズドーンだな。
甘いロマンの一撃で痺れ死にだ。

あっという間にレコーディングは終わり、エンドレス雑談になった。
話題がオリンピックと甲子園を行ったり来たりしながら、弾む弾む会話が。
光田さんも相当な会話達人だな。
元スタレビだもん、そりゃあね~。(^-^)/

最後には、「”同じ傘の下で”のキーと”猫ふんじゃった”のキーは一緒なんだよね。ほら繋がるでしょ!」と説明され、メドレーで弾いてくれた。
そしてタイトルを「同じ猫の下で」にしたら!と提案されました。

すかさず俺も、「じゃあいっそ”同じ猫の舌で”にしましょう!」と返答しといたぞ。
(この辺りの映像はビデオで収録しているので、何かの特典でDVD化するか)

こんな2人をよろしくお願い致します。(//▽//)

 


19 thoughts on “同じ猫の舌で…

  1. 書込みのタイミングを逃してウロウロしてましたが、まだ良いのでしょうか?(笑)。
    はい。「猫ふんじゃった」は弾けます!
    たしか小学生の頃、『ココ押して、次はココ一緒に押す』と、振り移しのように
    教えて貰って○十年!不思議なことにまだ、ちゃんと覚えています。
    そして、「猫ふんじゃった」を改めて調べてみると、
    <変ト長調で♭が6個>とのこと。←楽譜は見たことなし・・・。
    先日、教授が「♭一杯の曲を、まるで雁が飛んでいくように♭記号を書いたら面白がられた事がある」と
    言っていらっしゃいましたが、きっとその曲はこの「猫」のような変ト長調の曲だったのですね!(^・^)。
    さあ、そろそろ夏も終わりますね~
    教授をお花に譬えると、夏なら大きな大きな向日葵が思い浮かびます。(ワタクシ的には)
    他の季節は何にしましょうか?これから考えますね-☆
    光田さんとの特典DVD!欲しいです←正直に言うてみちゃう(^^)

  2. マリーナ

    今日、今年初物の梨を頂きました。
    梨は私の「好きな果物ベスト3」には特に入っていないのですが、とても美味しかったです。
    そろそろ鈴虫の声も聞こえはじめ、秋の風を感じながら………
    更新お待ちしております(笑)

  3. 何に

    旅から帰ると・・・私にとって、とっても心奪われるコメントとお写真(会員ページ)が!石井さん、ありがとう!ありがとうね。
    G・Hのスタジオ、行かれたんだ。Gピアノでのレコーディング・・・嬉しいです!やっぱり音は器械じゃなくって生がいい!(ビールも生が好き・・・あっ、これは関係無いか・・・失礼!)
    石井さんが汗をかきかき、そんな横で光田さんが穏やかな笑顔と共に涼しい顔をして熱弁を受け止めかしてみえたんだろうな・・・。そんな事想像してたら、ものすごーく幸せを感じました。CD発売記念ライブに光田さんが参加無理そうで・・・それがとっても残念なんですが。(大阪での合流はどう考えても無理ですか?場所を移しての路上ライブ・・・?私は、大歓迎なんですが・・・)
    まだまだ残暑厳しいです。次にお会いできる日まで、心身ともに健康で。

  4. サンドラ@ウォータールー

    キャーッ!地震だ、地震・・・怖いよ~ん。
    ここの皆様、そして赤津崎教授、だ、大丈夫でしょうか???
    西新宿はビミョ~に揺れておりますよ(><)
    皆様のご無事を心から祈っております・・・
      ~新宿オフィスビル17Fから・・・

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