『Chess祭』3 ~カルテット~

 
アナトリーです。おはよう。『Chess』に終止符をうって5日…。
 
 
 
血が逆流するほどの素晴らしい感想と、絶対に答えられないほどの大量の質問(笑)。
ワクワクしゾクゾクしドキドキしながらすべて読んでいます。やっぱりみんなの着眼点はすごいね。そしてCHESS愛が素晴らしい。こんなにも人の心を捕られるミュージカルはそう無いのではないしょうか?俺もまだあの世界に心を残したまま…毎日を生きています。
 
 
 
チェスロスだね。
 
 
 
そんな皆様の心の隙間をお埋めしたいので(喪黒福造か!)、まずはオーダーの多かった『カルテット』の4声部分の全歌詞をお教えします。荻田浩一さんの言葉がいかに計算されていて、いかに芸術的に編まれているかをわかってもらえると思います。オギちゃんはまさに天才です。
 
 
 
虚ろなこの心
聳える砂の城
辿った夢の末路
消えゆく蜃気楼
 
 
この4行もすべて「ろ」で韻を踏んでいるんですよ。日本語の翻訳でここまで意味を明確にして、なおかつ韻まで踏むというのは神業だと思います。いかがですか?
 
 
 
CHESS祭….まだまだ終わりそうにないな。みんなに教えてあげたいこといっぱいや。どうするんだ、これ(笑)?
 
 
 
 
 
 
 
 
  フローレンス
 
見る影もなく 惨めなゲーム
色あせた かつての誇り高さ
ああ 今では 貶められた
政治の道具に 生まれ変わり
権威は地に落ちた
嘆かわしい限り
かつてなら考えることもできないほどの
冷静さと礼儀を欠いた
哀れな 
 
恥を忘れた見苦しさ
 
 
 
  アナトリー
 
ああ 見る影もなく 腐り落ちたゲーム
今は誇りさえもない
すべて政治の思惑に 左右され
戦争のかわりにされる
かつてなら 考えられぬほど
落ちぶれて 哀れなこのゲーム
今では 
哀れな 
 
恥を忘れた見苦しさ
 
 
 
 
 
  アービター
 
 
ああ 今では 貶められて
礼節の手本にはならないほど
冷静さと礼儀を失って
コマは武器の代わりにされた
政治の闘争の道具となり
今は 失われた品格
誇りをなくした
哀れな 
 
恥を忘れた見苦しさ
 
 
 
 
  コーラス(ひのさん、角ちゃん、タムタム)
 
 
哀しい現実
ゲームは まだ続くけど
もはや 政治の道具にかわり
ああ 権威を無くし
嘆かわしい限り
もう道具となり
今では哀れなほど
礼節を欠いた
見るも哀れな
 
 
恥を忘れた見苦しさ
 
 
 
 
   ”実りの無い議論だ”
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
%e5%b9%b8%e4%ba%8c%e9%83%8e%e3%81%8c%e6%9d%a5%e3%81%a6%e3%81%8f%e3%82%8c%e3%81%9f%ef%bc%a0%e3%82%b5%e3%82%bf%e3%83%88%e3%83%ac 
 
 
昨日はサタトレの収録でした。我が友 岡幸二郎くんがゲストに来てくれたんだよ!オンエアは11/14(土) 21:00~。レミゼ時代の裏話も多数。めっっちゃ面白いトークになりました。ご期待下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

26 thoughts on “『Chess祭』3 ~カルテット~

  1. Lha

    おはようございます。
    全体にCHESSを見て言える事は、
    相当オペラを意識して作曲されている事で、
    カルテットは4人が異なる歌詞を歌い、
    途中に聖歌隊のオラトリオのようなバロック部分、
    大使館の場面はまるでバレエ音楽… 
    などなど、オペラファンが思わず、ほほう!という部分は多いです。
    複数の登場人物が異なる歌詞とメロディーを同時に歌って、
    自分の心のうちを吐露するのは、オペラの基本的手法。
    口に出さない心の中は、全く別々の歌詞の重唱を、比較的立ち位置離れて歌い、
    意気投合の会話は、同じか似た歌詞の重唱を並んで歌います。
    CHESSの場合は全員似たような心情の日本語歌詞ですが、
    英語版はそれぞれの歌詞はもっと違いますね。
    オペラの心情は全員全く異なる歌詞の内容で、例えば、
    登場人物A⇒Bが好きでたまらない
    登場人物B⇒Aとの関係は絶対秘密にしておかねば。
    登場人物C⇒知ってしまったAとBの恋をぶち壊してやる!
    みたいな歌詞が同時に歌われて、歌詞に繰り返しをつけたり、少しずつずれて断片的にそれぞれの歌詞が耳に入るように作曲されていますが、
    字幕がついていたら、やはり思わず見ちゃったりします。
    「愛してる 秘密にしないと (邪魔してやる)」みたいな字幕になるわけです。
    全く異なる内容の歌詞だから、オペラはたいてい3人で、
    聞き取りやすいように歌詞の繰り返しをつけたり、
    4人目の歌詞は入るとしたら短い合いの手式の歌詞になることが多いです。
    歌詞を違えて4重唱仕立てにしたCHESSのカルテットは、歌詞の重なりが相当多く、英語版はまるで歌詞の一音一音が弦楽器のピチカートみたいに重なり、全員の歌詞が聞き取れなくてもインスト的な素晴らしいサウンド。あえて、きっちり歌詞を追えないようにしたとしか思えない珠玉の三拍子。
    別々の内容の歌詞がなるべくきっちり耳に入るように意図されたオペラの伝統的三重唱、四重唱に対抗する、
    作曲者のオペラへの新しい挑戦を感じる部分です。
    だいたい、チェスの精のような黙役を日本版が設定しただけで、いかにもオペラ的手法。
    モーツァルト!のアマデのような黙役も、元はオペラ的手法。
    今度オペレッタ初演出の荻田さん、二期会「ウィーン気質」が楽しみです。早くオペラ界に来てください。

  2. maki

    アナトリーの「her」だったとは→「her」だったとは
    「アナトリーの」は消し忘れです(ToT)

  3. maki

    Chess is her passion (゜ロ゜;
    アナトリーの「her」だったとは驚きです!
    音数でどうしても情報量に違いが出てくる英語と日本語とでは、受けとる意味 にも違いが出てきてしまうんですね。大変興味深い事実を教えて頂き、有難うございました!さすがChess中毒の重症患者1号様。
    パンフレットのティムライスさんのお話でも、「アナトリーは自由と恋人と家族全てを手に入れようとした」とあり、結局確信が持てるのはチェスだけだと気付き、「みんな行ってくれ。僕はゲームに勝つんだ。」といい放つという、これまた日本語歌詞で受ける印象とは少々違った内容に、興味深く思っていました。
    なるべく意味を損なわないよう、少ない言葉で表現しなければいけないというのは、本当に大変な作業であり、高度な技術を要するものであることを再確認。
    ここはほんといろいろとためになりますねー(^_^)
    そうなると、なぜフローレンスがそこまでチェスに情熱を?というところにも興味が。
    フローレンスがどのようにしてチェスと出逢い、情熱を注ぐようになったのか、そこからフレディーと恋に落ちるまでの話で、もうひとつミュージカルができたりして。
    「チェス エピソード1」。って、よくある映画の続編やん(≧∇≦)

  4. 『カルテット』4声部分の歌詞、ありがとうございます!
    なんという太っ腹なプレゼント。
    芸術の秋真っ盛りな中、本当にすばらしい芸術的歌詞ですね。
    「哀れな恥を忘れた見苦しさ」で全員がバチっとひとつになるところは、毎回ゾクゾクしながら観ていました。
    チェスロスにとって頭の中や鼻歌でメロディーは繰り返されるのに、ここの歌詞なんだったっけ?が軽いストレスに・・・
    ストレスフリーになれるか(笑)、ひとりずつ歌詞を追いながら英語版CDに合わせて1人カルテットしてみましたが、10回、いや20回以上聴き直して、アナトリーとフローレンスのメロディーはなんとなく単語がはまるところまできましたが、もうお手上げでございます・・・(╯•﹏•╰)
    そうは言っても、この4声部分は飛び飛びで単語が耳に残っていて、いろんな人のパートでつなぎ合わさって自分の中で一曲になっている状態なので、新しいメロディーを作っている可能性はありますが(^^;
    日付も変わって「サタトレ」デーがやってきましたね♪
    先週は大阪だったなんて信じられませんが、10月ラストのオンエアも楽しみにしています。
    そして2週間後の岡さんとの面白トーク、めちゃめちゃ期待していますよ~☆

  5. chessholic

    アナトリーさん!教えて欲しい!めっちゃ教えて欲しいです!
    チェスに関係する事ならなんでも嬉しいです。
    カルテットの歌詞ありがとうございます、こんなことを歌っていたんですね〜。
    全部を聞き取るのは至難の業ですね、これは。でもアナトリーのパートはスゴくクリアに聞こえていました、なぜか。今は誇りさえもない〜が特に。メロディも歌詞も難解で複雑だけど、癖になって、聞き終わった後に不思議な感動と高揚感が残る名曲ですね、本当に。
    一人カルテットは無理です。難しすぎます。他の曲でなら家で一人チェスをたまにやっていますが..チェス中毒なので 笑
    昨夜はチェス祭りという事でテンションが上がり、めちゃ長文を送ってしまいました。。
    他の皆さんの感想の中で、たまに好きなシーンのツボが同じ人がいて、そう!そこめっちゃ良いよね!と共感しながら読んでいます。we love chess!
    明日はサタトレですね、そちらも楽しみにしています。おやすみなさい。

  6. 星子

    チェス祭〜〜祝☆開催☆
    ありがとうございます^o^
    「カルテット」全歌詞掲載♪
    ありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    めっちゃ嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
    初めてこの場面を観た時は、その歌の圧巻さにびっくりしました( ☆∀☆)
    まだまだチェス症候群d(≧∀≦)b
    きっと一生忘れられない作品です‼‼(⌯˃̶᷄ ꈊ˂̶᷄ ૢ)
    今更ですが、好きだった場面。いえ、チェスの素晴らしいところ。(お題を変えちゃった笑)
    アナトリーの全て。
    石井さんのアナトリーに出逢ったことが一番☆素晴らしい事でした(≧∇≦)
    なんてひどい人だと思ったけどフフフ(⸝⸝˃̶͈ ૢ ૢ˂̶͈⸝⸝)♡
    そして、アンサンブルの皆さまの素晴らしさ★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
    どの場面もあの少ない人数で、全く飽きさせないどころかワクワク♪♪
    アンサンブルの皆さまのひとりひとりの素晴らしさに大拍手でした(◞ꈍ∇ꈍ)◞⋆**♪
    教えてあげたい事。。
    全て教えて下さい⁽⁽٩(๑˃̶͈̀▽ ˂̶͈́)۶⁾⁾
    お祭りの後の線香花火の様な寂しさはまだまだ先にして下さい꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*・

  7. 重症患者1号

    CHESS中毒患者の皆様の熱いコメントを拝見していて、
    それぞれの視点に刺激されています。
    中毒は進行するばかりで、連投失礼します。
    皆様のコメントを拝見して思いついた付け足しです。
    ✳︎Anthemの最中「私は何も忘れない!」を受けて、冷水を浴びせられたかのように呆然とするフローレンスの芝居が好きでした。
    その後、身を守るかのように自分の腕を掴むところも。あの辺でフローレンスはアナトリーとも関係に不安を持っていたのだと感じました。
    アナトリーはトランクを持ってくれるけど、先に行ってしまう。
    フレディは持ってくれないけど、手をつないで歩いてくれる。
    あと、フローレンスはフレディの背中に手を回すのに、
    アナトリーには肩を抱かれるままなところとか、関係性が見えておもしろいです。
    ✳︎好きな場面
    ①祭りの序盤だったから書かなかったけど、本当は一番好きなシーンは
    二階でPity the Child#1の後、フローレンスがフレディの頭を抱くところ!!!
    とうこフローレンスの包容力ったらないです。
    Commie Newspaperも大好き。Florence Quitsも二人の本気のぶつかり合いが
    たまらなかった。フローレンスとフレディの絡みが大好きなのです。
    ②Soviet Machineで、ソ連の人々が、裏切り者なんてポイして踏み踏みしているところ。
    マンガチックでキュート。しかもひのさんの脚長が素敵。
    ✳︎Makiさまのコメントに関して
    >「チェスのために生きる」「チェスだけに生きる」わかってはいたけれど、やっぱりそうなんやと、そこにフローレンスはいないんやと思った言葉でした。「チェスと彼女、どっちをとる?」と聞けば、迷わず「チェス」をとりそうなアナトリー。フレディーのようにチェスを捨てることは絶対なさそうです。

    この部分、英語詩を聞くと
    フレディ Does your second control everything?あなたは彼女の奴隷?
    アナトリー Chess is her passion! チェスのため生きる
    フレディ Her obsession is the East vs the West. 東西問題に入れ知恵を
    アナトリー Chess is her passion! チェスだけに生きる
    というわけで、フローレンスはアナトリーのセコンドやってて、
    「フローレンスはチェスのため生きている(アナトリー談)」みたいなんです。
    日本語的にはMakiさまのとらえになると思います。
    私も同様でした。
    しかし、英語盤を聴いていると、アナトリーがおそらく唯一フローレンスについて
    何かを語っているのはここだけ(You and I rep.をのぞいて)かと思いますので、
    そういう意味では主語が違っちゃってもOK!とは個人的には思いにくいです。
    訳すときに100%にはならないですからね〜。でもその溝を探るのは
    言語オタク(笑)にはたまらんことであります。
    ああ、こうして皆で語り合い、深めていったら、どんな所まで辿り着いてしまうのでしょうか?こんなミュージカル、前代未聞では?

  8. 重症患者1号

    CHESS中毒患者の皆様の熱いコメントを拝見していて、
    それぞれの視点に刺激されています。
    中毒は進行するばかりで、連投失礼します。
    皆様のコメントを拝見して思いついた付け足しです。
    ✳︎Anthemの最中「私は何も忘れない!」を受けて、冷水を浴びせられたかのように呆然とするフローレンスの芝居が好きでした。
    その後、身を守るかのように自分の腕を掴むところも。あの辺でフローレンスはアナトリーとも関係に不安を持っていたのだと感じました。
    アナトリーはトランクを持ってくれるけど、先に行ってしまう。
    フレディは持ってくれないけど、手をつないで歩いてくれる。
    あと、フローレンスはフレディの背中に手を回すのに、
    アナトリーには肩を抱かれるままなところとか、関係性が見えておもしろいです。
    ✳︎好きな場面
    ①祭りの序盤だったから書かなかったけど、本当は一番好きなシーンは
    二階でPity the Child#1の後、フローレンスがフレディの頭を抱くところ!!!
    とうこフローレンスの包容力ったらないです。
    Commie Newspaperも大好き。Florence Quitsも二人の本気のぶつかり合いが
    たまらなかった。フローレンスとフレディの絡みが大好きなのです。
    ②Soviet Machineで、ソ連の人々が、裏切り者なんてポイして踏み踏みしているところ。
    マンガチックでキュート。しかもひのさんの脚長が素敵。
    ✳︎Makiさまのコメントに関して
    >「チェスのために生きる」「チェスだけに生きる」わかってはいたけれど、やっぱりそうなんやと、そこにフローレンスはいないんやと思った言葉でした。「チェスと彼女、どっちをとる?」と聞けば、迷わず「チェス」をとりそうなアナトリー。フレディーのようにチェスを捨てることは絶対なさそうです。

    この部分、英語詩を聞くと
    フレディ Does your second control everything?あなたは彼女の奴隷?
    アナトリー Chess is her passion! チェスのため生きる
    フレディ Her obsession is the East vs the West. 東西問題に入れ知恵を
    アナトリー Chess is her passion! チェスだけに生きる
    というわけで、フローレンスはアナトリーのセコンドやってて、
    「フローレンスはチェスのため生きている(アナトリー談)」みたいなんです。
    日本語的にはMakiさまのとらえになると思います。
    私も同様でした。
    しかし、英語盤を聴いていると、アナトリーがおそらく唯一フローレンスについて
    何かを語っているのはここだけ(You and I rep.をのぞいて)かと思いますので、
    そういう意味では主語が違っちゃってもOK!とは個人的には思いにくいです。
    訳すときに100%にはならないですからね〜。でもその溝を探るのは
    言語オタク(笑)にはたまらんことであります。
    ああ、こうして皆で語り合い、深めていったら、どんな所まで辿り着いてしまうのでしょうか?こんなミュージカル、前代未聞では?

  9. 重症患者1号

    カズさん!ありがとうございます!
    血圧と体温が上がりました。。
    Quartet、難問だ…
    チェスコンも合わせると15公演以上見ているのに、
    まだ知らない歌詞が湧いてくるとは…恐ろしい作品です。
    以前、トークショーでマテさんが「Quartetのそれぞれの
    パートを歌おう」というムチャ振りをされたとき、
    「こんな旋律・歌詞、聞いたことないよ!」みたいなものが
    現れてたまげたのを思い出しました。
    寝起きでも歌えるくらいの練習されたとのこと。
    みんなの血と汗の結晶に、本当に感謝です。
    韻を踏んでいるといえば、どなたかがお尋ねになっていた
    Budapest Rising のところについて。
    順番は分かりませんが、「決起、祈り、嘆き、痛み、敵に、ついに、終わり、の死」と
    イ列の音で韻を踏んでいるのが超お気に入りです。
    英語とも一致(rising, fighting, falling, dying)していて、鳥肌もの。
    と、うちのとうこフローレンスを置いていったカズトリーさんに助け舟。
    あまりに大量の質問ですものね。
    わたくし、SNSもやらないし、ネットに書き込みもしないアナログ派なのですが、
    反応せずにはいられません。
    カズトリーさんは、どうやってこの祭りに終止符を打たれるのか、見ものですね♬

  10. midori

    カルテットの歌詞、ありがとうございます(*^_^*)
    歌詞も微妙に違ってメロディも違うんですもんね(^_^;)
    ものすごいです!
    歌うときは他の人の声はシャットアウトして、オケだけを聴く感じですか?
    またナマで聴きたいな~o(^o^)o
    寝起きカルテットでもいいよ~(笑)
    >みんなに教えてあげたいこといっぱいや。どうするんだ、これ(笑)?
    教えてくれちゃえばいいと思います(人*^^*)

  11. maki

    そう思います!
    こんな風に複数の歌が重なる歌は他にもありますけど、これほど惹き付けられて、魅了された四重唱は初めてです。世にも珍しい複雑怪奇な構築美で、聴く人全てを感動させてしまう歌。
    複数の方が好きな曲にあげてらっしゃいましたよね。四重唱が人気というのも、珍しいなぁと思って。
    アナトリーパート、めっちゃ素敵でした〜(*゜∇゜*)

Comments are closed.