『Chess祭』2  ~熱き想いにふれて…~

アナトリーです。
みんな、Chessへの熱き想いをありがとう。きっとみんなは俺より深く作品を理解しているだろうと思っていましたが…想像通りすごすぎます(笑)。
本当に勉強になる。
初書き込みの皆様、勇気を出して参加してくれてありがとう!めっっちゃ幸せです。泣きそう。Chessを通して皆様と出逢えたこと…触れ合えてることが嬉しいデス。
今夜はこれからサタトレの収録なので、今夜が終わったら「ささやかな回答執筆」に取りかかろうと思っています。少々お待ち下さいね。
先日、さとすリーダーとちょっとだけ再会しました。いつ逢ってもハッピーになる兄貴です。
では、サタトレに出勤して来ます!ナイスゲストをお呼びするんですよ。誰だと思う?ヒント:みんなの知ってる人。
アナトリー@ドラマシティーの階段.jpg
レッドこと、さとすリーダーと再会.jpg

12 thoughts on “『Chess祭』2  ~熱き想いにふれて…~

  1. chessholic

    石井さん、こんばんは
    千秋楽が楽しくて、その余韻に浸っていましたが、このブログを読んで急に寂しくなってきました。。石井さんもチェスロスだと知ってなんだか嬉しいです。チェス祭り、開催してくれてありがとうございます。

    何回も見たのでどのシーンも愛着があって好きです。
    •Mountain Duet
    アナトリーの凄く幸せそうな笑顔と包容力がありそうな雰囲気、彼の手をためらいながらもつかむフローレンス、それを目撃してしまったフレディの哀しみと怒りが混じった表情。3つの感情すべてが同時に痛いほど理解出来て、複雑で絶妙で美しくて…凄いシーンだと思います。アナトリーの笑顔が胸にしみます。
    •シーンではないですが全編を通してのアナトリーの人に心を閉ざしているような姿。今でも思いだすと胸が詰まってきますが忘れられません。特に大阪ではますます孤独になって深く閉じこもっているように見えました。普段の石井さんを感じさせない全然別人のオーラ。カテコでも見た事のないようなシリアスな表情が残っていたように見えました。
    •Endgame ゲームにいま終止符を〜。で照明が落ちた瞬間、鳥肌が立ちます。
    •メラーノで失礼と言ってカメラの前を通り過ぎる所。
    •The Merchandisersの楽しい曲が流れる中でも厳しい表情を変えずに、チェスプレイヤーとしての誇りを感じさせるようにゆっくり去って行く姿が美しいなと思って見ていました。去り際フェチなので。
    •チェスの試合シーン。フレディの人の怒りを煽る表情の凄み、耐えているアナトリーのオーラが静かで怖い。駒を動かす仕草。
    •アナトリーの握手の仕方がちゃんと外国人ぽいなと感心してました。
    •(インタビューの事を)言ってなかった?といってフローレンスを軽くハグしてごまかそうとする所。
    •アナトリーがQuartetで歌に割って入る瞬間。歌への入り方も斜めな立ち姿もカッコいい。
    •モロコフ、ウォルターの悪巧みが上手くいった後の駒を動かす仕草。
    •紙袋がならないソ連チーム。モロコフが口でバーンと叫んだのには爆笑でした。
    •アナトリー!!からのチェッシーの舞。
    •時々入るフレディのポウ!
    •重く辛い結末なのに哀しみだけでなく清々しさも感じるラストシーン
    •(たしか)The Dealの途中で突然エレキギターの音が鳴り響き、それまでクラシックな曲が多かったアナトリーがロックな曲を歌いだす瞬間がカッコいいです。

    これも全部ですが、
    •Nobody‘s Side
    「逃げては行けない 思うままでいい
    (略)今日この日を生きて 輝かせて明日を
    駆け抜けよう 戦うための居場所を見つけよう」
    傷ついていても強く歌うフローレンスの言葉は説得力があって、勇気がわいてくるようで、千秋楽の日とても心に響いたのを覚えています。
    •You And I (Reprise)
    純粋な愛情、相手への思いやり、切なさ、あきらめ、エゴ、不安、人のいろんな感情が10色ぐらい入り交じっている曲だと思います。コンサートでは正直良くわからなかった曲なのですが、ミュージカル版で二人の歌声を感じるように聞いていたら理解出来たような気がしました。チェスの音楽は凄いな!深いな!と改めて思った曲です。一番心が動かされる曲かもしれません。美しいメロディと歌声、美しい別れだと言い聞かせる、の言い聞かせるという言葉が切ないです。
    •Quartet 複雑で綺麗で、終った後に不思議な感動が残る歌。ミュージカル版で大好きになった曲。
    •Embassy Lament ダンスがコミカルで、歌詞も皮肉が聞いてて好きです。
    「お前もそうか亡命するか (略) 冷めてるように見えるが慣れてるだけ、悲劇を気取る亡命者」腕をぐるぐる回されるアナトリーが可愛い 笑 そして書類を書くアナトリーの表情が真剣でカッコ良くてツボでした。
    •Someone Else’s Story 中川さんの歌声は聞いた後、心の中で火がともったように熱くなります。
    •The Arbiter 単純にめちゃカッコいい。ロック。
    •Anthem あの歌声に圧倒されて幕間で椅子にすわったまま動けない事が何度もありました。聞いていると空間が広くなっていく感覚を感じ、大海原の景色が見えてきます。コンサートの時に無意識に涙がこぼれて以来大好きな曲です。

    これもほぼ全員です。
    •最初に見た時にアナトリーの気持ちが一番わかりにくく感じたので、彼の気持ちを理解したいと思いながら毎回見ていました。少しずつわかってきたのは、アナトリーはチェスを一番大事に考えていて、彼の全ての行動はそれで説明/理解出来るのでは、そんな自分を受け入れて理解してくれる人を探しているのではという事でした。
    後半は苦悩する気持ちに共感しながら見ていたので本当に辛かったです。
    •フローレンスは全編通して共感出来きます。フレディと別れてしまう気持ちも、大人なアナトリーに傾いてしまう気持ちも。
    •フレディの彼女を失いたくないあまりにフローレンスを責めてしまう気持ちもわかります。
    •ヴィーガンド日記を読んだのでヴィーガンドにも感情移入していました。endgameのラストで倒れる姿に泣きました。
    •スヴェトラーナはただただ可哀想で、無言で電話を切るアナトリーにカチッと来ました。笑

    •オフマイクのセリフ全部、言える範囲で教えて欲しいです!毎回オペラグラス等で一生懸命見てましたが解読出来ませんでした。凄く気になってます。特に最初の居間のシーン。スヴェトラーナが『大丈夫?』アナトリーが『君には分からないんだ』しばらくたって『ごめん愛してる』と言っているように見えたのですが、合っていますでしょうか?
    •アナトリーはフレディをどう思っていたのでしょうか?
    嫌な男だけれど、天才プレイヤーの孤独を本当に理解出来るのは彼だけだと、ある種の友情?を感じていたような気がしました。誰が君を送り込んだ、裏に誰がいる?のセリフは、本当は悪いやつではないと思っているから出た言葉だと思いました。
    •アナトリーにはチェスの精のチェシーが見えていたのでしょうか?フレディはチェシーと合図を送りあっていたり、ウォルターはチェシーを踊らせていたりするのに、アナトリーとはそんなシーンを見なかった気がします。
    •アナトリーを演じていて難しい理解しづらいセリフ行動はどこでしたか?逆に共感したセリフ&シーンは?
    •チェスが大好きなのに、見られない事が哀しくて仕様がないんですがどうしたら癒せると思いますか?
    長くなりましたが、私は日本版のチェスが大好きです!石井さんのアナトリーも大好きです!心から再演を待ってます。きっとあると信じています。すでに再演へ向けてチェス貯金を始めようかと思っています。 笑
    素敵な舞台ありがとうございました。スパシーバ!

  2. maki

    そうそう。ブログで紹介された「盤上のポラリス」。
    レンくんの父親はチェスのグランドマスター。チェスに全てを捧げているような人で、遊んでもらったことは一度もない。そして何年も前にいなくなり、どこへいるのかわからないというこの父親が、アナトリーに被って仕方ありませんでした。
    独りの世界に閉じ籠り、家族との関係も稀薄になっていたような、そんな気がしました。「戻れる場所もない」というのは、家にも居場所がないということかと。もちろん大切な家族には違いないのでしょうけど。
    この本、いちいちチェスの説明がなくても、ぐいぐい読ませてしまうストーリーですね。子供向けのようで大人も感動してしまう話。「ひかるの碁」を思い出しました。

  3. midori

    続きです(^○^)
    4、なにか質問はありますか?え?あれはどういう意味なの?など。
    ●「You And l」でフローレンスを抱きしめながら、スヴェトラーナとデュエット。
    あの時の気持ちは?
    アナトリーとしてでも、カズさんとしてでも可(笑)
    ●1幕でフレディが試合を中断して出ていってしまった後、モロコフがアナトリーにかなり長く話しかけていましたが、何を話していたのでしょうか?
    ●あの階段のセットの上りおりは大変じゃなかったですか?
    足腰にきそう(^_^;)
    やっぱり階段の降り方はとうこさんのレクチャーでしょうか?
    ●アナトリーとは関係ないところですが。
    2幕のモロコフがスヴェトラーナに、アナトリーが負けるように説得しろと脅しているシーン。
    「何度チャンピオンになれば気がすむんだ!」
    「何度チャンピオンになれば気がすむの、アナトリー!」
    ガチャン!と電話が切られる。←ここ酷くないですか!?あ、それはおいといて(笑)
    私はずっと「何のチャンピオンになれば気がすむんだ!」だと思ってたんですね(^_^;)
    …何の?…女性を口説き落とすチャンピオン?
    アメリカンジョークみたいなものかな、と前楽まで思ってました(笑)
    まじめに(^○^;)
    でもスヴェトラーナまで言うのはなぁ…。で、友人たちに聞いたところ「何度、でしょ?」との返事。
    …!!(@o@;)
    大千秋楽に注意して聞いたんですが、やっぱり「何の」と聞こえてしまって(苦笑)
    やっぱり「何度」でしょうか?(笑)
    ●確かコンサート版とは曲順が違うものがあって、今までの感情だと歌えないものがある…なんて書いてあったような気がするのですが、どの曲がどのように変わったのでしょうか?

  4. こんばんは。
    皆様の書き込みが凄くて少し縮んだ気分です(笑)お手紙に感想は書きましたが、折角なので参加させていただきます!
    ☆好きなシーン
    ・冒頭。まさか銃声から始まるなんて思いも寄りませんでした。そしてモロコフさんの第一声で既にノックアウトされました。さすが荻田先生。
    ・政治的亡命を発表するところから1幕終わりまで。天に届くアンセム。「私は何一つ忘れない。何一つ」の台詞。
    ・エンドゲーム。石井さんの目が真っ赤に潤んでいて、いたたまれなくなりました。
    ・オーラスのYou and I。フローレンスの背中をそっと押し、二度と振り返らなかった背中。ほんの少し横を向いたけれど、フローレンスが振り向く前にそのまま去っていったのが切なくて切なくて。
    ☆好きな歌、歌詞
    全部。定番のAnthemから初めて加わったEmbassy Lamentまで、歌詞がいちいちグサグサ心に刺さりました。音楽の濃密さ、精巧さは私が言うまでもないでしょう。
    ただ、Anthemは今や、あらゆるミュージカルソングの中で一番好きな曲になりました。
    ☆あまり誰にも感情移入せず、どちらかというと物語の一部始終をドキュメンタリー番組にしたい気分でした。なので・・・チェスの精か、カメラマン(笑)
    ☆質問
    アナトリーが亡命する時の気持ちがどうしても腑に落ちません。
    人生を狂わせてきたKGBから逃げたい。一刻も早くソ連から出たい。フローレンスと一緒にいたい。なのに祖国や家族を思って涙する・・・矛盾しているように思えてしまうのです。アナトリーはあの時、何を思っていたのか。石井さんの率直なお考えを伺いたいです。
    改めて、アナトリーを演じてくださって本当にありがとうございました!
    では、おやすみなさい。

  5. maki

    皆様の熱き想いと質問が殺到し、嬉しい悲鳴を上げてらっしゃるであろう教授、こんばんは(^_^)
    まだまだ熱が冷めてくれず、チェスのCDを聴きながらあれこれ想いを馳せてみたり、近所のサーティー〇ンでハロウィン仕様のアイスに心奪われたり、結局店内で食べたり。お陰でちょっとクールダウンした夜。
    ああ…セピア色したアナトリーにきゅううん♪…って、なんでさとしさんとの写真もセピア色してモヤッとしちゃって、昔の想い出っぽくなってるんですか?(≧∇≦)
    リーダーに会えて、ハッピーになれて良かったですね♪
    ずっと暗い気分を引きずっていらしたようですからね。日一日と明るさを取り戻されているようで何よりです。
    しかし、まだまだアナトリーとして、質問に答えて頂かなくてはなりませぬ。頑張ってくださいね。
    アナトリーは、誰よりもチェスを愛した人でした。でも好きなはずのチェスをプレイすることが、苦痛になってしまうような状況下。家の中で本音も話せず、誰を信用していいのかわからない世界でずっと生きてきたアナトリーが、自分の思うままにチェスを楽しむことができる自由な世界に憧れ、訪れたチャンスに思わず、後先考えずに飛び出してしまった気持ち、凄くわかるような気がしました。
    でも後に残されたスヴェトラーナの気持ちもよくわかるだけに辛い。途方にくれ、悲しみにくれ、周りにいた人とも疎遠になり引きこもる。子供たちにどう言おうか。このことで子供たちが辛い目に合うんじゃないか。一番胸を痛ませるのはここでしょう。でも一年ほどで戻ってきたんですよね?フローレンスの父親絡みの取引も知らないのなら、すぐには気持ちの整理もつかないでしょうけど、目をふせてやり過ごすことで、徐々に平穏な日々を取り戻すのではないかなと思ったり。互いに本当の気持ちに目をふせて。
    結局何も残らず、独りぼっちになってしまったフローレンスがあまりにも可哀想で、いたたまれない気持ちになるのですが、誰か包容力のある男性と出逢って、幸せになってほしいなぁと、ハッピーエンドじゃない話は、少しでも幸せな方向へもっていきたくなる私です。
    チェス大好きなアナトリーの歌詞。「チェスのために生きる」「チェスだけに生きる」わかってはいたけれど、やっぱりそうなんやと、そこにフローレンスはいないんやと思った言葉でした。「チェスと彼女、どっちをとる?」と聞けば、迷わず「チェス」をとりそうなアナトリー。フレディーのようにチェスを捨てることは絶対なさそうです。
    そこで質問。この愛の比重は、やはりフローレンスよりチェスの方が大きいですか?
    困らせないくらいの質問を考えたら、ただの確認になってしまったような。
    私の予想と違う時のみ、お答えください(≧∇≦)

  6. ひかり

    赤津崎様
    CHESSのアナトリーがかずさんで本当に良かったです。
    かずさんのおかげでCHESSが大好きな作品になりました。
    かなり長文になってしまいましたが、お祭りとの事ですのでご容赦下さい。
    失礼な事も申し上げているかもしれませんが、CHESSへの愛あっての想いです。
    1、CHESSで好きだったシーンはどこですか?&2、CHESSで好きだった歌はなんですか?好きな歌詞は?
    ・「ペルシャとアラブとを経て成長した複雑かつ単純な喜びを伝える仕組みと歴史に感謝しよう」の長いフレーズを歌うアービター。万里生さんが凄い。
    ・アービターの「イッタァーリア!!」とフレディの「バァンコッック!!」
    ・「熾烈な試合を始める」で、透明な台に足を乗せてポーズをとるアナトリー
    ・「攻め込もうこの手で私が十字架を背負う」の「手で」の力がこもった感じ
    ・カルテットのアナトリー歌い始め「あ~このままでは譲歩は出来ない」の低音「あ~」と、「そう いくら彼が変わり者でも」の低音から高音へ上がる「そ~いくら~かれ~が」に加えて、最後の「でも」を丁寧に歌うところ
    ・カルテットの「このゲーム今では」でのトランペットのパートとアナトリーの歌声が同じ旋律で戦慄が走るぐらい毎回感動ビリビリでした!
    ・マウンテンデュエットを歌い始める前に時計を見たりネクタイを少しだけ緩めたりするアナトリーの素の表情
    ・「まさかお前もKGB?」とフローレンスに言い放つフレディに向かって「おい!!」と言うアナトリーの男前な声
    ・「悲劇を気取る亡命者」で、くるくるしてアナトリーを指差す大使館の二人が可愛い。その後「ど~お~せ~」で両側から腕を回され困り顔のアナトリーと、終盤に「綺麗な身体に生まれ変わる」でお尻を叩かれてイタッて顔をするアナトリー
    ・Heaven Help My Heart で「彼の目は遠くを見てる」で、鞄を持ち、本当に遠くを見てるアナトリー
    ・記者(高原紳輔さん)に「セルギエフスキーさん、あなたがロシアを忘れようとするのは…」に対して「忘れる!?」と言った瞬間に鞄を落とすアナトリー。時々、怒りが強すぎて鞄が横倒しになってしまう場合あり。笑
    ・「そうだ 彼に委ねるか このゲーム」、ウォルターの「ゲェィム」の低音が堪らない。
    ・コサックダンスもどきを踊るモロコフが可愛い。
    ・「今ではイギリスに我が家が」の声を毎日リピートして聞きたいぐらい好きでした。目覚ましボイスにしたいです。
    ・スヴェトラーナの「うつろなこの心 そびえる砂の城 辿った夢の末路」を歌い始めるタイミングが難しそうだった。AKANEさん尊敬します!
    ・エンドゲームは楽曲・詞・歌声どれも全て大好きなのですが、唯一挙げるとするならば「いつの日も君を忘れはしない」の「いーつの」です。耳から胸へ突き刺さるアナトリーの叫び。ここでグッときます。
    ・「翼を持ち生まれた それが彼」とフローレンスとスヴェトラーナが歌っているのを聞いていて、いつからか分かったんです。そっか、アナトリーは穴鳥という渡り鳥だったんだなと。笑
    ・番外編1 フレディのどこで飛び出すか予測不可能な「ポォウ!!」大阪の千秋楽では「あさましいパラサイト」の後に飛び出し、こちらの目が飛び出すかと思いました。笑
    ・番外編2 スペシャルカーテンコールでアービターの曲を歌う瞳子さんがあまりにも男前で、スターのオーラばりばりで、私が先程まで見ていたフローレンスはどこに??状態でした。でも、これはファンには堪らないだろうな~と思いました。
    3、登場人物の中で誰に感情移入して観ていましたか?
    ミュージカルバージョンでは何故だかフレディに。1幕はフローレンスを他の男に掻っ攫われて、2幕でウォルターに駒のように扱われ・・・現在、こんな境遇という訳ではありませんが、哀れなフレディに目が釘付けでした。。。病んでるんですかね?私(´・ω・`)
    4、なにか質問はありますか?え?あれはどういう意味なの?など。
    ・1956ブダペスト○○○ 3~4回ぐらい繰り返されますが、何と言っているのですか?
    ・エンドゲームで階段を下りてくるとき、真正面を向いているのが凄いなぁーって思いました。何度も練習されたのでしょうか?トークショーかラジオでAKANEさんが「陰段でアナトリーが踏み外しているのを何回か目撃した」と仰っていたので気になっています。
    あとはかずさんが困ってしまう質問しかないので(;・ω・)、心の中にしまっておきます。
    それと余談ですが、「安心して下さい」って祭1の本文に書いてあったので、まさかかずさんが今流行りのギャグを!!
    と、思ったら違ったので、安心しました。笑

  7. midori

    CHESS祭に参加します(*^_^*)
    1、CHESSで好きだったシーンはどこですか?
    ●「The Arbiter」の終盤で上手舞台にソビエト、アメリカの両陣営が揃うところ。
    ソビエト側は堂々と、アメリカ側というかフレディは軽やかに、後ろから登場するのが何回観てもカッコ良くて好き。
    ●「Mountain Duet」から「Florence Quits」の流れ。
    待ち合わせに遅れてきたフレディ。少しにこやかに場所を探す目の先には、心を通わせ始めたフローレンスとアナトリー。
    呆然と「誰が書いたふざけた筋書き…」
    何回観てもアナトリー、後ろ!後ろ‼と言いたかった(笑)
    今までの甘い雰囲気から一変しての緊迫感がすごかった。…好きなシーン?(笑)
    あ、フレディが階段をかけ上がった3歩目だったかな?足がついた瞬間ドンピシャで「Florence Quite」が始まるのにしびれました。
    めっちゃカッコいい!
    ●大使館のシーン。
    ユーモアがありつつ、ズバズバと辛辣な言葉を吐く2人組。面食らったようなアナトリーの顔が珍しくて好き。
    ●2幕のアナトリーとフローレンスの部屋のシーン。
    1幕とはガラッと変化した衣裳がステキでした。
    そしてアナトリーの声のトーンも優しくて(*^^*)
    2、CHESSで好きだった歌はなんですか?好きな歌詞は?
    ●全部好き!と言っても過言ではないんですが、なんと言っても「アンセム」。
    どこまでものびる声がステキでした。
    ●「quartet」今日はこの人を聴いてみよう!とチャレンジするも、必ず挫折。歌詞が知りたいです。
    アナトリーの低音大好き。
    ●「The Deal」
    フレディの交渉、「誰が君をここへ寄越した!?取引は…しない」
    アナトリーの苦痛の決断。
    からまりあいもつれたシチュエーション…みんなの声が高まり迫力を増せば増すほど、こんなに懸命に生きているのになぜうまくいかないのか…やるせなさ、苦しさが胸に響いて切なかった。
    大阪だったかな?曲の中でアナトリーがフレディの横を通りすぎた時や、背中を向けて去る時にフレディがすがるように一歩踏み出した時があって。
    いつもは、なぜ協力しない!?と怒りに満ちあふれてるのに、その回は捨てられたようなフレディがいて胸がぎゅっとした(;_;)
    カズさんは絶対に見れないところですね(^^)
    ●「Endgame」
    コーラスの厚みを突き破って響くアナトリーの声に鳥肌たちました。
    迫力がすごい!
    3、登場人物の中で誰に感情移入して観ていましたか?
    ●誰だろう?フレディかな。
    強がっているけどほんとは寂しい子どものようで、切なくなりました。
    長いのでちょっと休憩(^o^;)

  8. みけ猫

    Kazuさん こんにちは。
    未だに現実世界に戻れず「CHESS」の奥深い森の中を
    ウロウロしている みけ猫です。
    「CHESS祭り」開催、ありがとうございます。
    私も、思いつくままに・・・参加してみようかな。
    1 好きだったシーン
     ・チェス盤に向かって考えている時のうつむいた横顔と駒を持つ指先
     ・Anthemを歌い終わった後、フローレンスと寄り添い立ち尽くす姿
     ・TV局のインタヴューに向かうため小走りに階段を駆け下りるシーン
     ・最後、一人ソビエトに帰っていくアナトリーの背中 
    (言葉で語るより悲しみが伝わってきて涙がこぼれます)
    ・ヴィガードに勝った瞬間のアナトリー(究極の苦悩の瞬間・・・)
    2.好きだった歌
     I Know him so well  (イントロのギターの音がたまらなく好き)
      Quartet (Kazuさんの低い声がすばらしい!)
    (Anthem と Where I Want To Be は別格です)
    3.好きな歌詞 (I Know him so well ) 
    永久に変わらぬものなどこの世のどこにもない
       でも願わずいられない命あるかぎりは
       違う道を選ぶべきだと誰にわかるというの
       でも今ようやく知る彼は彼なのだと・・・
    3.感情移入したのは・・・フローレンスかな・・・
    4.質問
     ・いつからフローレンスに心惹かれていたのでしょうか?
      なんだか唐突な告白だったように思えて・・・。
     ・亡命したい、と前から考えていたのかしら? それともフローレンス  とめぐり会ってから考えたのでしょうか?
     ・一幕のアナトリーはあまり感情を表に出さず内にこもっている様子
      だったのが、亡命後はフレディと言い争ったり、フローレンスを庇っ  て大きな声を出したり・・・と
      すごく人間的になっていたと思うのですが、意識して演じ分けていた  のでしょうか?
      まだまだ沢山あるのですが、ひとまずここまで・・・。
      CHESSの話し、ゆっくり聞きたい・・です。

  9. 惠子〜♬

    赤津崎教授っ‼︎
    『情熱マニア日記』の更新…
    2枚の素敵なお写真UP…
    ありがとうございます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
    「ささやかな回答執筆」…楽しみにしていますね…♬
    『Saturday Night Treasures』
    ナイス・ゲスト様は…う〜ん…難しい…
    でも…参加しちゃおっ!
    「岡田浩暉様」

  10. 惠子~♬

    赤津崎教授っ‼︎
    『情熱マニア日記』の更新…
    2枚の素敵なお写真UP…
    ありがとうございます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
    「ささやかな回答執筆」…楽しみにしていますね…♬
    『Saturday Night Treasures』
    ナイス・ゲスト様は…う〜ん…難しい…
    でも…参加しちゃおっ!
    「岡田浩暉様」

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