こんばんは! 石井一孝です。
「FM COCOLO 765 Midnight Treasures」。
この番組は ミュージカル俳優でシンガーソングライター、
そして レコードコレクターの 僕:石井一孝の選曲でお送りする1時間。
〜Midnight Blue な夜の帳が…あなたの心を優しく撫ぜるひととき・・・ 真夜中の宝箱 〜
ハローミッドナイト
唐突ですが、皆さん、今日8月25日は何の日か知っていますか?
「ラーメン記念日」なんですよ。これ知らなかったでしょ?
昭和33年8月25日に、日清食品が初めて「チキンラーメン」を売り出した日なんですって。
俺はラーメンめちゃくちゃ好きなんですけど、最近は太るからあまりバクバク食べる方向じゃないですけどね。
本質的には週3回は食べたい。それくらいのラーメン猛者の俺としては、聞き捨てならない日でございます。
週3日以上ラーメンを食べてる人は挙手!
おーポツポツ上がるね。猛者だな、うちのリスナー。
どうだ俺とラーメン倶楽部結成しないか?
塩班、醤油班、みそ班、三行半と4つに分けるからな。
誰が三行半や!
とボケ倒したところで、1曲目参ります。
河内長野市の男子 こんぶ茶かき氷くんからのリクエスト
Stratovariousの「Hunting High and Low」
最高だろ!Stratovarious「Hunting High and Low」。
いやー、スピーディーで本当にメロディアスで、演奏も上手い、歌も上手い、大好きですね。
こんぶ茶かき氷くんからのメッセージ、読んでみますね。
「石井さんハローミッドナイト!初めてリクエストです。
石井さんはハードロック好きということで、
番組を聞いているとパワーメタル寄りな気がしたので、このリクエストです。
ストラトヴァリウスというフィンランドのバンドです。
王道なサウンドなのですが、このバンドはヴォーカルが上手いです。ご存知ですか?」
ご存知じゃありませんでした。
フィンランドか!北欧だなっていうのは、すぐに分かったんですけどね。
北欧にはめちゃくちゃ素晴らしいロック・バンドありますけどね、とにかく北欧の音楽は叙情的。
そしてメロディアスで繊細なんだよね。
このStratovariousも俺の好みど真ん中だな。
教えてくれてありがとう。
それでは今夜もWonderfulな曲しか流さない真夜中の宝箱、
まぶたにマッチ棒を挟んででも、最後までお楽しみください
「果報は寝ないで待て」
FM COCOLO 765 MIDNIGHT TREASURES
石井一孝がお送りしています。
ここのところ、キーボードの宮﨑誠さんと9月6日に開催するソロコンサートのリハを真剣にやっていますよ。
「天使にラブソングを」のメドレー、「リトルショップオブホラーズ」のメドレー、という2つのミュージカルメドレーを1つのコンサートに叩き込もうと思っている。
それ以外にも俺のオリジナルも結構歌いますし、最近歌っていない曲も歌いたいなと思って。
例えば、ONE PIECEの「ウィーアー!」を作曲している田中公平さんが曲を書いてくれた「君のポラリス」、それから新曲も書き下ろしました。
なかなかご機嫌な感じになっていると思いますので、是非とも楽しみにしていてくださいね。
では、2曲目に行こうかな。
東京都 ギムレットさんですね。
「カズさん、ハローミッドナイト!
DJさんに挑戦状の曲が新しいお題と聞いて
歩く洋楽図書館のカズさんに挑む曲なんて無理無理!と及び腰になりましたが(笑)
聴いてもらいたい曲を思いついたのでリクエストします。
大好きなミュージカル「ビリーエリオット」の「Electricity」という曲です。
劇中の少年版もいいんですが、作曲者のエルトンジョンが歌う、
大人バージョンも心に響くんです。
この大人バージョン聞いたことありますか? あ、挑戦してました(笑)。」
来たじゃないか!ギムレットさん。
俺に挑戦してきたね、いいよ。
ミュージカル「ビリーエリオット」は数年前に見たことあるんですけど、このエルトン・ジョンバージョンは知らなかったですね。
つまり、わたくし負けました。
それではお聞きください。
Elton Johnの「Electricity」
ミュージカル「ビリー・エリオット」のナンバーであり、エルトン・ジョンの63曲目のUK TOPシングルでもある、「Electricity」をお聞きいただきました。
なんて胸に迫るバラードだと思わんか。
非常にエルトン・ジョンらしい、変わったコード進行ですよね。
エルトンの功績は現代のモーツァルトのごとし、そう思いますね。
「ビリー・エリオット」は、「リトル・ダンサー」という有名な映画をミュージカル化したもので、主人公はバレエが好きな男の子なんです。
まもなく初日が開くんですよ、この舞台版。
大阪公演は10月30日〜11月14日まで梅田芸術劇場メインホールですよ。
うちの兄、橋本さとしさんもビリーのお父さん役で出演しますからね、ぜひとも関西ピーポー駆けつけてくださいね。
それでは、今夜はこれしかないだろ!バレエ好きな少年のように叫べこのコーナー。
<俺のAOR>
「僕のAOR。アン・ドゥ・トロワ、アン・ドゥ・トロワ
安藤とは?安藤とはなんぞや?」
…シーンとしてますね♪♪♪
これ皆さん知ってる?安藤とは?
ゴールデンエッグスっていう面白いやつがあるんだよ。
そこからネタをいただきました。
はい。 AORとは、アダルト・オリエンテッド・ロックの略で、大人向けのロック、洗練されたロック。
そんな意味合いなんですが、
俺が大好きなAORを関西を中心に世界中に広めていこう…というコーナー。
今夜の俺のAORはずっとオンエアしたかった、すなわちミットレリスナーにお届けしたかった最高のナンバーいきますよ。
Greg Mathieson Project「First Time Around」
1982年のAORスーパー名盤、Baked Potato Super Liveより
Greg Mathieson Project「First Time Around」
これはTOTOのドラム ジェフ・ポーカロとTOTOのギター スティーブ・ルカサー、そしてベースのロバート・ポップウェル、キーボディストでリーダーのグレック・マジソンがまとめ上げたライブユニットなんですよ。
これライブ盤ですからね。
もう生な感じがすごいじゃん。
攻撃的でさ、若者たちのエネルギーを感じるよね。
ライブはこうじゃなきゃって感じ。
AORっていうのは、そもそも緻密に構築されたスタジオ的な音楽が主なので、こういう熱量炸裂のライブ盤っていうのはAORにとっては珍しいですね。
もう一つ、このバンドの注目ポイント。
このライブ盤をミックスしたエンジニアが、ジェイグレイドン大先生だということですよ。
Baked PotatoというL.Aにある小さいライブハウスなんですって。
ここのライブハウスの横にミキサー車みたいなのをとめて、ライブハウスの横の車の中でミックス作業をしていたっていう逸話があるんですけど。
スタジオレコーディングみたいな完璧さじゃない?この音が。
ミキサーとしてもジェイグレイドンは超一流ということですよね。
そんなキラ星の才能たちが集まって、奇跡のように収録されたBaked Potato Super Liveぜひチェクしてください。
続いては、埼玉県 Sun goddessさんのおたより。
「カズ師匠、こんばんは。
昔から音楽を聴くのは大好きでしたが、サタトレからミットレを聞き継いでいるうちに、
今まで知らなかった音楽にも興味を持ち始め、音楽で世界旅行をする様になりました。
アメリカ・イギリスだけでなく、フランス、スウェーデン、オランダ、イタリア、
はたまた南半球のブラジルまで…音楽って国境なしですね。
ところで、わたくし実は師匠の秘蔵AORCDプレゼントにつらつらと書いて 応募したところ、
なんとPhat Phunktion「SoulJuice」 というCDが当選致しました。
このアルバムが届いた時にはしばらくCDを持って歓喜の踊りを舞ってみました(アホ)
これからも、色々な音楽を伝授してたもれ。
いただいたこのアルバムからリクエストします。」
Sun goddessさんおめでとうございます。
ミットレでCDプレゼントやりましたよね。
Phat Phunktion聞いてくれて嬉しいです。
それではSun goddessさんのリクエストで、Phat Phunktion「Do You Believe」
2005年のナイスAOR、Phat Phunktion「Do You Believe」
センスがいいよね、このバンド。
そしてめちゃくちゃ演奏が上手い。そしてサウンドの純度が高いね。
メロディーは美しく、グルーヴはファンキー。
どうなんだ?俺のこのPhat Phunktion褒めちぎってるでしょ。
何故なら大好きだからです!
次の曲は、またもや俺に挑戦状が届いています。
静岡県 sweet mosesさんから、全然俺の詳しくないジャンルの曲きちゃいました。
さぁ、何がかかると思いますか?
①童謡
②軍歌
③ムード歌謡
④その他
1分間考えあぐねてお待ち下さい。
シド・ヴィシャス「My Way」をお聞きいただきました。
なんという攻撃的な曲、アプローチ。
そして、なんという下世話な質感。
これがパンクロックかという洗礼を受けましたね。
俺はあんまりこういうのは詳しくないので、まさに挑戦状に相応しい曲ですよね。
シド・ヴィシャスは、イギリスの伝説のパンクバンド Sex Pistolsに2代目ベーシスト。
彼は元々ピストルズのファンだったということなんですけれどもね。
1979年、殺人容疑をかけられていた中でシド・ヴィシャス、ドラッグのオーバードーズで21歳で死亡。
すごくない?この波乱に満ちた生涯。でもねカリスマ性といい、過激なパフォーマンスといい・・・リアルロッカーなんだよね、この人。
フランクシナトラの「MY WAY」をここまで壊し、ここまで自分のものにした、尊敬に値しますね。
非常に俺にとっては演劇的だなと思います。
シド・ヴィシャスという役をこの人は演じきった、そんな生涯な気もしますね。
いや、勉強になりました!ありがとう。
続いては、石井一孝の楽曲を月単位でかけていく『Monthly Kazutaka Tracks』。
堺市つぼみふわりさん
「石井さん、こんばんは。
洋楽に疎い私が、石井さんをきっかけにQueenを聴くようになり、
衝撃を受けたのがこの曲でした。
イントロのベースが、めちゃくちゃかっこいいですよね。
そして、さらに衝撃だったのが石井さんバージョンです。
アレンジの超絶なカッコよさに痺れました。
でもなんでAnother One Bites The Dustが「地獄へ道づれ」?
この邦題を知った時、脳内がデーモン閣下で埋め尽くされたのは私だけでしょうか?」
たしかに邦題っていろんな意味でインパクトありますよね。
でも昔の邦題ってすばらしいのが多いんですよ。
例えば、サイモン&ガーファンクルの「Bridge over Troubled Water」は「明日に架ける橋」、シカゴの「Hard to Say I’m Sorry」は「素直になれなくて」、ブルース・スプリングスティーンの「Born to Run」は「明日なき暴走」。
このあたり頭の中でイメージがぶわーって膨らむじゃない?
最高だと思うんですよね。
地獄へ道づれは確かに、聖飢魔II方面の血なま臭い感じがしますけどね、、
響きがかっこよくて好きですね、俺はね。
この曲には、Junoさん、凛音さん、GRIMMさん、すずらんさん、赤毛のニャニャンさんからリクエストを頂戴しております。
それではお聞きください。石井一孝のQUEENカバー
「Another One Bites The Dust 地獄へ道連れ」
~~~~~~~~~~
アレンジ、歌、石井一孝で「Another One Bites The Dust 地獄へ道連れ」
今月はこの曲を4週にわたってお聞きいただきましたけど、いかがでしたでしょうか?
QUEENマニアの私のアレンジ、楽しんでいただけたら嬉しいです。
感想を寄せてくださいね。
続いては、 河内長野市 あむさん。
・・今日は河内長野市から二人来てるぞ。
河内長野といえば、つまようじの生産が日本一のところですよね?
という蘊蓄を語りましたところで、あむさんのおたより。
「石井さん、こんばんは。
私は今年に入って突然ジョージ・ハリスンにハマりました。
アルバム”クラウド・ナイン“は一日最低2回は聞くほど気に入っています。
「私の好きなカバー曲」として”セット・オン・ユー“をリクエストします。」
ジョージ・ハリスンって、俺も突然ハマった年があったんだよね。
すごいおしゃれで、センスのいいアーティストですよね。
もちろんビートルズの第三の男ですけどね。
だから、あむさんのお気持ちよくわかりますよ。
それではお届けます
George Harrison「Got My Mind Set On You」
1987年の全米NO.1ヒット、George Harrison「Got My Mind Set On You」。
ビートといい、コード進行といい、コーラスのハーモニーといい、クールなんだよね。
あむさんも仰っていた通り、クラウド・ナインという名盤に収録されているんですけど、俺は「毎日最低2回聞く」っていうのがウケました。
どんだけ好きやねん?って感じだよね。
俺もそういうのありますよ。
この曲は実はカバー曲で、1962年ジェイムスレイというシンガーがオリジナルということですね。
オリジナルを聞いてみたんですけど、ラテン風味のポップスなんだよね。
それを、こんなかっこよくロック寄りにアレンジしたのが、ジョージ・ハリスンとELOのジェフ・リンというわけですよね。
お見事!
それではラストナンバーに参ります。
Heatherさんからお便りが来ています。
「石井さん、hello midnight!
コロナのせいでリトルショップオブホラーズのドSの歯医者さんを一度も拝めなかったうえ、
大阪ジャズライヴも直前に行けなくなってしまいました。
悔しすぎて泣きました。。。きっと私だけではないと思います。
ジャズライヴではNYからのジャズシンガー、Frank石井さんとして
素晴らしい歌声を響かせたとのこと。
特に石井さんの歌われたAlfie、10年前の、ジャズライヴで歌われた生歌を聞いたとき、
包み込むようなファルセットと、閉ざされた心を優しく開くような歌詞が心にズシンと響き、
以来大好きなになりました。
ぜひ、この間の石井さんの声でお聞きしたいです。」
Heatherさんお便りありがとう。
そうだよね。ちょっと今はライブに行きたくてもいけないという人いますよね。
でも俺は動画配信なども含めて、みんなに少しでも元気と勇気を届けられるように頑張りますからね。
ミットレでももちろんライブの生歌音源をどんどんかけていきたいと思っています。
サリーさん、かもさん、軍神さん 千疋屋のレモンさん 貴婦人の乗馬さん、ドリスガーターさん、マダムエビフライさん他、多くの方からリクエスト来ていますね。
バート・バカラックの大名曲「アルフィー」のカバー、俺のジャズライブin大阪の音源でお聞きください。
~~~~~~~~~~
FM COCOLO 76.5 MIDNIGHT TREASURES
今夜のミットレは皆様の心を震わす曲ありましたでしょうか?
みんなと繋がるこの1時間が、こういう時代だからこそ本当に嬉しくて、本当に大切な宝物の時間になっています。
みんなミットレを聞いてくれてありがとう。
ラストのバカラックのアルフィーいかがでしたでしょうか?
こんな曲、誰も書けないよね。
ギターの竹中俊二さんと言ってたんですけど、コード進行とメロディーが想像を絶するんだよね。
この曲の感想を寄せてくださいね。
<番組ではリクエストを募集しています!>
■リクエスト①
* 番組きっかけで好きになった、あなたのアーティスト・曲
* 石井さんに聞いてほしい曲・挑戦状
* 好きなカバー曲
* 人生で一番聴いたアルバム、曲
* ギタリスト特集、クイーン特集、アニメ特集、ハードロック特集、JAZZ特集
* 10/4番組6周年。6に関連する曲(アルバムの6曲め、6枚めのアルバム、などでも・・)
Beatles特集、ブラックミュージック特集、かっこいいイントロの曲、映画音楽の特集も引き続き!
■リクエスト② 「無茶振り リクエスト」
※その他、僕への質問、お悩み相談、番組への感想・・・なんでもOKです。
(とにかく僕と絡んでください〜)
番組ブログに詳細が載っていますので、ぜひチェックして送ってください。
FM COCOLOのホームページの番組サイト
「リクエスト プレゼント」ボタンからお願いします。
<告知>
★DVD・CD収益の一部を寄付させていただきます。
■新型コロナウイルスと闘って下さってる医療従事者の方々に対して
「国立国際医療研究センター」
■ 舞台制作に携わる方々に対して
「舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund」
DVD「君からのBirthday Card」収益の5%
CD「In The Scent of Love~Top Note~」収益の5%
CD「La Noche Feliz」収益の30%
★最新アルバム「In The Scent of Love~Top Note~」発売中!
岡幸二郎さん、濱田めぐみさん、シルビア・グラブさんが参加。
★石井一孝原案、作曲、主演の一人ミュージカル「君からのバースデ
★9月6日(日)「石井一孝 ソロコンサート 2020」@浜離宮朝日ホール 小ホール
★9月26日(土)「博多ただいまコンサート part5」@ゲイツ7 (福岡)
ゲスト:岡澤 アキラ
★岡幸二郎&石井一孝が奏でる友情の音「La Noche Feliz」発売中!
★石井一孝LINEスタンプ絶賛発売中
番組ラストは<ミットレお別れ名言劇場 〜君の瞳に映る僕に乾杯〜>
あなたが好きなセリフ、言葉を、イッシーが感情を込めて読み上げます。
出典は 映画やミュージカル、漫画、アニメなどなんでもOK。
グッとくる言葉、面白い言葉・・教えてください。
ということで、今夜は・・・
住之江区 なかもとさん からいただいた小噺。
昭和の爆笑王こと、先代林家三平師匠。
死の床にあった病院でのこと。
「もしもし、聞こえますか?お名前を言ってください」と意識を確認された三平師匠。
朦朧としながら、こう口にしたそうです。
「か・・・・・・加山、雄三です」
今回は週回遅れもいいところですが(汗)、せっかく途中まで書き進めていたのでまとめて提出にきました(笑)。
まだまだ厳しい暑さだったオンエア日の8/25は、「ラーメンの日」とのこと!初めて知りました。音楽のことばかりでなく、プチ情報もありがとうございます。
今さらですが(笑)、ラーメン食べたくなってきた~
*HUNTING HIGH AND LOW
オープニングからガツンとやられました!疾走感に心躍るナンバーでめちゃめちゃカッコイイです♪
最近ここのタイミングで聞く「果報は寝ないで待て」は新キャッチフレーズになりましたか?
*ELECTRICITY
ビリー・エリオットはタイミングが合わず、未だにまだ観れていません。友人にもオススメされる作品なので、絶対にいつかは観に行きたいとは思っています。楽曲は美しく、胸に突き刺さりますね。エルトンジョンは現在のモーツァルトというカズさんの言葉にグッときました。
*FIRST TIME AROUND (LIVE)
ギターがめっちゃカッコイイですね!惚れました~気分も上がってワクワク!潜在的に自分の好みなんだなぁって思いました。なので、アルバム買っちゃいましたよ~COOL SOUNDの紙ジャケでした~まだ届いたばかりなので、中田利樹さんの解説を読むのも楽しみです♪
*DO YOU BELIEVE
軽やかでオシャレ度高いですね~私の好みの声のトーン、めっちゃエエ声ですね。でも、さらにその上をいくエエ声はDJカズさんですが(笑)。
*MY WAY
パンクロックのMY WAYは初めて聞きました。シド・ヴィシャスという名前は知っていましたが、彼についての詳細は知らなかったです。歌いだしの歌声からは想像できない歌唱とご紹介の動画にビックリです(汗)。
*ANOTHER ONE BITES THE DUST
この日でマンスリーはラストでしたね~またライブで聴かせてくださいね。QTL開催もお待ちしています。
*GOT MY MIND SET ON YOU
このナンバーはめっちゃ有名ですね~とは言いつつ、ジョージ・ハリスンの曲というのは認識していませんでした(汗)。一度聞いただけで気になっちゃうインパクトあるところが、やはりスゴいんですよね~
ビートルズ特集も楽しみにしています。
*ALFIE (LIVE)
どこまでも優しいカズさんの歌声に癒されます。とっても大事に歌われていた様子がラジオ越しにもうかがえました。もちろん、竹中さんのギターも優しくて美しいですね♪
教授、こんばんは!
8/25ミットレの感想です。
★Hunting High and Low / Stratovarius
なるほど。北欧のロックは一味違うと、改めて実感しました。
聴いただけで北欧と分かるなんて、さすが音楽マニアのDJさん!
煌きで歌うまのロック、私もとても気に入りました!
★Electricity / Elton John
「ビリー・エリオット」にエルトン・ジョンの楽曲があったのですか!
演劇にふさわしい美しいバラードですね。
ミュージカルを1度拝見しましたが、楽曲に注耳しながらまた観たいと思いました。
<俺のAOR>
アハハ!めちゃめちゃウケました!
なるほど~。安藤さんになるのですね。
★First Time Around (Live) / Greg Mathieson Project
天才豪華メンバーによるライブ版ですか!
やはりクオリティーが違うと私でも実感しましたが、間奏の辺りはゾクゾクしちゃいましたね!
緻密さに才能が溢れてオッタマゲました。それでいてカッコE!
いい曲を聴いた充実感とはこういうものなのか~とひたすら感激しました。
★Do You Believe / Phat Phunktion
またまたハイクオリティで感動のナンバーでした。
さらに、ダンディかつアダルティーなムードと歌に、かなりグッときました。
胸に響く低重音がたまりませんでした。
★My Way / Sid Vicious
名曲を究極のマイソングにした貴重なナンバーですね。
演劇的でもありますし、シンガーそのものの人生を感じることが出来ました。
逆にオリジナルはどんなのだったっけ?とさえ思ってしまいました。
色んなシンガーさんのヴァージョンがあったらおもしろいなぁと思いました。
★Another One Bites the Dust / 石井一孝
名曲を究極にカッコよくアレンジした貴重なナンバーですね。
Queen愛溢れるからこそ、ここまでの仕上がりになったんだろうな、と思えます。
アレンジはもちろん、私は雄々しく歌い上げる歌唱がとても好きです。
★Got My Mind Set On You / George Harrison
1日2回聴かれるというのに納得の曲です。
飽きがこなくて何度でも聴きたくなりますね。
カバー曲なのですか。DJさんが言われたように、おしゃれでセンスあるアーティストですね。
★Alfie (Live) / 石井一孝
ジャズライブに行けなかったリスナーにとっては、嬉しい音源です!ヽ(´▽`)/
とてもムーディーな歌をアダルティーに繊細に歌われていたのですね。
生で聴きたかったぁ。
<お別れ名言劇場>
か、加山雄三さんの回復をお祈り申し上げます。
このたびは、私のリクエストメールを読んでいただいて、ありがとうございました!
「この子トンチンカンなこと言ってるな」なんて思われないか、ちょこっと心配でしたが、石井さんが「わかる」と言ってくださったので、めちゃくちゃ安藤…じゃない、安堵しました。
石井さんの「Alfie」は絶品ですね。
優しい声に包み込まれるような感覚です。
「Got My Mind Set On You」は聞いたことあったけど、ジョージ・ハリスンが歌ってたとは…
カバー曲ということは、オリジナルもどこかで聞いたことあるのかな。
ジョージさん、あの低い位置からの宙返りは見事でした。
今回は、結構攻めた感じの曲が多かったような?
あっという間の1週間。
今夜のミットレも楽しみにしています。
幸せ音楽宅配便をありがとうございまーす♪
(⌒▽⌒)♪♪
8月25日がー。
『ラーメン記念日』って知りませんでした。
冬になると食べたくなりますけど、もぅ何年も行ってないなぁ…
あ…
でも地方での舞台公演の合間に訪れたことがありました♪
なので1年半以上行ってないなぁ…。
今は、たくさんの美味しいお店がありそうですね。(^_-)-☆
それでは…
今回も振り返ってみます♪
♬ Hunting High and Low ♬
疾走感あってスピーディーでカッコいいですよね♪♪
イントロもカッコいいし特にサビが最高じゃないですか?
サビだけでなく…
全体的にも何だか惹き込まれるメロディーです。
演奏も素晴らしいですね♪
なんか1度聴いたら耳から離れない感じです。
Stratovariusってジャンルで言えばメタルでしたっけ?
キャッチーで耳に残る感じで聴きやすい♪
♬ Electricity ♬
エルトン・ジョンさんと言えば『Your Song』が浮かんでしまいますが
作曲者のエルトンジョンさんがが歌う、大人バージョンもあったのですね。
ミュージカルにも流れている曲だと…
流れるだけで感極まってしまいますよね。
ほんとに心にギュッと届く曲♪
バレエ好きな少年のように叫ぶ…
俺のAORの雄叫び…
ひたすら…笑いました。
ヾ(≧▽≦)ノ アハハ…☆
♬ First Time Around ♬
キーボードとギターの二つの掛け合いみたいな演奏が印象的ですね。
聴いていたら…『ん?ライブバージョン?』って思ったのですが、やはりライブ盤なのですね♪
臨場感が溢れていて、いいなぁ♪
ライブ盤をミックスしたエンジニアが、ジェイグレイドン大先生だと知り…
やっぱり!! …って思いました♪
ライブハウスの横にミキサー車みたいなのをとめて…
そぅいぅのを考えると…
ライブ盤を創るのは難しそうですね。
こぅいうお話も聴けて…
1枚Albumを創る大変さやライブ盤の、
かずさんのAlbumも聴いてみたいって一瞬でも思ってしまったことを撤回します。m(__)m ←あほ
♬ Do You Believe? ♬
この曲のメロディーライン♪
演奏も歌声も…すべて好きです!
かずさんが好きっていうのが凄くわかります!
全部の曲を詳しくはわからないけど…
かずさんのお友達の♪ ライターさんが以前にご紹介されていたこともあって記憶にありました。
『You And Me』のAlbumは全然見かけないけど…
日本では未発売なのかしら?
やっぱり…
目の耳の付け所が完璧な、かずさんの選曲や構成に今週も唸りました。\(*T▽T*)/♪
♬ My Way ♬
フランクシナトラさんの『MY WAY』はもちろん知っていますが…
シド・ヴィシャスさんの今回流れた曲…
はじめて知りました。
ほんとに…演劇的だなと思います!
シド・ヴィシャスさんの『MY WAY』アリです!! (^_^)/
♬ Another One Bites The Dust ♬
私も…邦題については同じこと思っていました。
直訳すると『地獄へ道連れ』には、ならないから…。
こぅやって考えると海外版と日本版の邦題に違いがあると面白いですね。
本家のAnother One Bites The Dustも大好きなので
かずさんのAnother One Bites The Dustも大好きすぎるので、ずっと聴いていたいです♡
♬ Got My Mind Set on You ♬
ジョージ・ハリスンさん…
私も一時期聴いていた頃がありました♪
カバーってこと知りませんでした。
普通に聴いていましたゎ。
ポップでノリの良いメロディーが好きです♪♪
♬ Alfie (Live) ♬
くぅ~~~~♪♪最高!! (≧∀≦)‼︎
かずさん♪ 最高ですっ♪♪
バカラックさんのアルフィーは、これまでも聴いていたけど…
かずさんの歌声のAlfie!!
沁みる〜〜〜♪♪ ( ;∀;)!
コード進行とメロディーは複雑だけど美しい!って、いつも思ってしまいます。
今回はその想いが… さらに倍増!!
竹中さんのジャズな演奏から、アコーステック音色と曲によってガラッと変わるのもいいですね。
こぅやって音源を聴いていると…
ラジオは耳だけで聴くから…
かずさんが感情も深く乗せて、柔らかで優しい歌声…
めちゃめちゃ丁寧に歌ってる感が感じとれました♪
かずさんの Alfie (Live)がお気に入りすぎて何回聴いているやら… (灬ꈍ ꈍ灬)ポッ
貴重な音源をありがとう♪
次回のON AIRも楽しみにしています♪
今ここで再び Electricityを聴かせて頂いていました。
Billy Elliot は大好きでCDもありますが、本人が歌っているのは私も知りませんでした。
「エルトンの功績は現代のモーツァルトのごとし」とは上手いこといいますね(^^
独特のコードの使い方が、グイグイ引き込まれるような魅力を生み出しているように思います。
私はとくにイントロからのAメロBメロといったサビに持っていくまでの過程と、サビからちょっと変わったAメロに再び戻る瞬間が好きです。後半着地音にうわ♪となるところもありますよね(^^
変わったコードを使いつつ美しくドラマティックに曲を構築する手腕が実に知的で素晴らしく、ため息が出ます。映像も素敵です♪
生歌もここに貼れるといいですね。
そしてAlfieが、あのALFEEになっていました(^^;
「あるふい…」と打って「い」を小さくする前に出てきたので、つい横着して選択してしまいました(^^;失礼しました。
それとゴールデンエッグスが最高に面白くてお気に入り登録しました(^^
低燃費少女ハイジの方のアニメですね。「アンアンがアン」にも爆笑しました。 有難うございました(^^
カズさん、こんにちは。
帝国劇場ミュージカルコンサート大千秋楽おめでとうございます!
久々のコンサート、そして超豪華メンバーが次々に登場で胸がときめきました。
やはり生の歌声はいいですね~。
ソロコンサートがますます待ち遠しくなりました。
「Hunting High and Low」
グループ名からバイオリンの音色が聴こえてくるのかと思っていましたが、最後まで登場しなかったようですね。
夏の夜にピッタリな疾走感がある曲でテンションが上がりました。
ライブ映像もかなり盛り上がっていますね~。
「Electricity」
3年前のビリー・エリオットの公演を観た時、カーテンコールの頃にはもう涙でノーメイク状態になってしまい(笑)、電車で帰るのどうしようと冷や汗をかいてしまったことを思い出します。
7・8月公演は中止となってしまいましたが再演が決まりとても嬉しいです。
今回はモンスターズレッド橋本さとしさんのお父さんもとても楽しみです。
「Got My Mind Set On You」
この曲はよく聞くメロディーでしたがジョージ・ハリスンのカバーだったんですね。
リズミカルで自然に足が動いてしまいます。
映像でジョージ・ハリスンがバク転をしてダンスを踊っているのは驚きました。
「アルフィー」
竹中さんとのギター共演のライブ版はどんな響きだったんだろうと、とても気になっていたのですがアコースティックな音色がとても素敵でした。
優しい歌声が心に染み渡ってきました。
是非、またジャズライブを開催してくださいね!
次回のミットレも楽しみにお待ちしています♪
失礼しました。タワーのタワーになってしまいました(^^;Tower Of Powerです。
地獄へ道連れ 良いですね〜〜(^^
ALFEEは役者ならではの感性を感じました。
Do You Believe?のPhat Phunktionはお初でしたが大変気に入りました(^^
デジタルですが「Soul Juice」の音源を入手いたしました。他のアルバムもいくつか聴いてみましたが、全体的にタワーオブタワーのフィールが感じられるファンキーな曲が多い中、一番メロウで素敵な曲をチョイスされたんだな〜と思いました。
曲良し演奏良しの知的でファンキーなバンドですね。チェックしてみたいと思います。
ベイクドポテトは愛聴盤です(^^ とてもライブハウスで収録された音とは思えませんよね。来週も楽しみにしています。
2014年から…
飽きることなく
ずっと..聴き続けている…
赤津崎教授の番組〜♬〜
素敵で…かっこいい選曲…
エンディングまで
こだわりの
音楽のフルコース〜♬〜
毎週..美味しくいただいています
( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪~Smile〜♬〜
音楽の楽しさを教えてくれる
赤津崎教授の選曲と構成が
お気に入りです(*^_^*)♪
今週は…
『First time Araund』〜♬〜
これっ!
言葉が出てこないくらい
凄くて…素晴らしくて…
驚きでした
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘〜♬
アルバム購入っ(*^◯^*)/♪
そして…
赤津崎教授の
『Alfie』〜♬〜
豊かな表現力と
余裕のある…
たっぷりとした声…
Jazzが…
とってもよく似合う
赤津崎教授の
甘く…繊細な歌声に感動〜♬〜
毎週…
幸せな優しい時間を
ありがとうございます(*^_^*)♪
赤津崎教授、こんばんは。
今週のミットレも楽しかったです!
回顧録のアップありがとうございます。
教授の地獄へ道連れ、大好きです〜
8/25はラーメン記念日だったのですね、へぇ~!
ダイエット中なので暫く食べていませんでしたが、先日久しぶりに娘と食事ができる嬉しさに、ついラーメンを食べてしまいました…神様お許しください(笑)。
でも、たまに食べると美味しいのよねー!
そんな懺悔をしながら今週のミットレを楽しみました♪
「Hunting High and Low」…ヒュー!カッコいい!やっぱり北欧のバンドでしたか!
クールでエッジが効いていて、それでいてメロディアスなサウンドは、北欧の氷河のような研ぎ澄まされた空気感がありますね…って北欧に行ったことないので妄想で語ってますが、こんなリスナーでもよかと?(笑)
北欧メタル大好きです!
それにしてもバンド名がバイオリンのストラディヴァリウスに似ていて紛らわしいわぁ(笑)
「Electricity」エルトン・ジョンの曲って、しなやかさとスケールの大きさがあって沁みますねぇ~。
『ビリーエリオット』無事に上演されますように。
グハハハハ!ゴールデンエッグスの動画もサンキューです。このアニメもネタも知らなかったなぁ。
「First Time Around」…Baked Potato は、数々の大物アーティストを輩出したライヴハウスだとルークの自伝に出てました。
それほど広くもないライヴハウスなのに音質がめっちゃいいですね!ほぅ~グレイドン大先生がミキシングをしているのですね。
ルークの縦横無尽の鮮烈なギター、ジェフの隙のない豪快なドラミングは圧巻!
インストのせいかTOTOの曲とはまた違って、攻撃的というか開放的に演奏してる感じがカッコいいです!
「Do You Believe」イントロとアウトロのお洒落なピアノとクールなサックスとファンキーなベース…すべてをスタイリッシュにまとめているところにセンスの良さを感じます。
シド・ヴィシャスの「My Way」はユニークですね。
スタンダードの王道ナンバーをこんなふうにアレンジしちゃうなんて超個性的で驚愕です!
パンクロックは普段から聴きませんが、こういうものなのですね。
「A nother One Bites The Dust 地獄へ道連れ」…アタシの萌えポイントピアノ編(笑)
ファンキーな原曲にピアノのアレンジを加えるなんて斬新!
しかもイントロからジャジーな響きによろめきました。随所で聴こえるこのピアノの音色によって、洒落たエッセンスを滲ませるというセンス、もう素晴らしくて酔いしれてます!
「Got My Mind Set On You」は最初のフレーズが有名ですが、カバーだったのですね、知らなかったです。
原曲を聴いてみたら…ホントだ!ラテン系だ!
ジョージ・ハリスンのバージョンは、ビートを強調してサックスも入ってポップに仕上げてますね。
「アルフィー」…バカラック大先生特有の浮遊感と不思議なコード進行に揺さぶられる名曲!
カズさんの柔らかで叙情的な歌声と、歌声に寄り添うような竹中さんの優しいギターの音色に癒されました。
ホントに何を歌っても感動させてくれるカズさんの歌唱力は素晴らしいと思います。
また大阪ジャズライヴの音源聴かせてくださいね♪
カズさん
昨日はカズさん祭りのような1日でした。
『Why God Why』の熱唱に感動したり、
楽しいトークに笑ったり、締めのミットレ
でいろいろな曲を聴かせてもらえて、素敵な1日でした。
当たり前のように毎週火曜日にミットレを
聴かせてもらっているけれど、毎週、カズさんが丁寧に準備をして選曲をしてくれていること、スタッフの方々とカズさんが力を合わせて、魅力的なミットレを作ってくださっている事にあらためて感謝していました。
そして、楽しいお便りにも和やかな気持ちにさせていただき、感謝しています。
『ミュージカルコンサート』でひさしぶりに帝劇の客席に座った時、胸が熱くなりました。当たり前のように感じていた事が、奇跡であり、とても幸せな事なのだと実感した1日でした。
ミットレが、これからもずーっと続いてくれますように心から願っています♡♡♡