「Dr.赤津崎の幸せ音楽宅配便」<10> ミットレ回顧録 2020.5.5「ミットレ・ピーターアレン・スペシャル」

Hello!ゴールデンウィークが明けて憂鬱な昼下がりでしょうか(笑)?僕はゴールデンどころかプラチナの連休で、40連休中です(あほ)。はい、自虐ネタはさておき、今日もみんなを元気にするブログを執筆していきます。

 

先ほど、橋本さとしリーダーのツイートで、劇団☆新感線の『神州無頼街』9月10月の全公演が中止になったことを知りました。無念としか言いようがありません。

 

しかし…音楽や演劇は心を明るくする太陽の存在だと思っています。俺ができるのは歌うことと芝居をすること。そして図書館並みの音楽知識を駆使して「素敵な音楽を紹介すること」。

 

今日はPeter Allenについて語ります。親友の坂本昌行くんの『Boy from OZ』を陰ながら後押しするつもりで選曲しました。再演が絶対にあると信じています。再演で歌い舞うマサを思い浮かべてお聞きください。

 

 

一孝

 

 

 

 

こんばんは! 石井一孝です。
「FM COCOLO 765 Midnight Treasures」。
この番組は ミュージカル俳優でシンガーソングライター、
そして レコードコレクターの 僕:石井一孝の選曲でお送りする1時間。

〜Midnight Blue な夜の帳が…あなたの心を優しく撫ぜるひととき・・・ 真夜中の宝箱 〜

ハローミッドナイト

こどもの日ですよ、皆さん。すなわち俺の日っていうことです。
君たちは俺を素敵な大人だと思っていると思うけども、中身はわんぱくな子どもなんだよ。
自分で言うな、自分で!!
はい。鯉のぼりがはためく本日。
童心を忘れない素敵な大人として番組を進めていきたいと思います。

ということで、今夜は、

「ミットレ  ピーター・アレン・スペシャル」

ピーターアレンはですね、あの有名な女優ライザミネリの最初の旦那さんであり、究極のエンターテイナーであり、今かかっていますね、ニューヨークシティセレナーデの作曲者でもあるんですよ。
まあその彼の自伝的ミュージカルがボーイフロムオズ。

V6の坂本昌行くん主演のミュージカルで、オズっていうのはオーストラリアの略称ですね、ということはオーストラリアから来た男というタイトルです。
15年前の初演を俺は観ていて、めちゃくちゃ心震わされた記憶があるんですよね。
今夜はそこにフォーカスを当ててお送りします。

といったところで、一曲目にいきたいと思います。

大阪府のビューティーユミコさんからのお便り。
「ハローミッドナイト、カズさん。ミュージカル大好きな主婦です。
カズさんが坂本昌行さんと仲良しだと聞いて、思い切ってリクエストします。
坂本さんがマラカスを持ってセクシーに歌い踊っていたI Go To Rio、
オンエアして頂けないでしょうか?」

ビューティーユミコさん、自分でビューティーって言っちゃうところが好きだなー、ナイスだね!
マサとはね、めちゃくちゃ仲良くさせてもらって、焼肉を食べに行く仲なんです。親密でしょ?
俺、この曲はピーターアレンの曲の中でも1、2を争うくらい好きな曲ですね。
ラテンなビートを皆様ご堪能下さい。
ピーターアレンの 「I Go To Rio」

1976年の「Taught By Experts」というアルバムに収録されていますI Go To Rioをお聴きいただきました。

君が僕に微笑みかけてくれたら、僕はリオに行ったような気になる。
…そう歌っている楽曲なんですね。
つまり、リオデジャネイロが僕にとってのパラダイスっていうことですね。
カッコイイね、この例えが!
ビューティーユミコさん、喜んで頂けましたでしょうか?

今夜は世紀のエンターテイナー、ピーターアレンの特集をしてまいります。
まぶたにマッチ棒を挟んででも、最後までお楽しみください。

     CM

 

FM COCOLO 765 MIDNIGHT TREASURES
石井一孝がお送りしています。

ピーターアレンはオーストラリア出身のシンガーソングライター。
16歳で友人とアレンブラザーズというコンビを結成して、テレビ等で人気を博します。
Over the Rainbowの名唱で有名なジュディガーランドの前座に抜擢される。
そして娘のライザミネリと電撃結婚。しかし数年後に離婚。波乱万丈ですね。
しかしその後、ピーターは数多くのヒット曲を書き、大スターになります。
大活躍を続けていたのですけれども、1992年、エイズの合併症で48歳で生涯を閉じる。
俺が大好きなフレディマーキュリーと人生の幕の閉じ方が一緒なので、
すごく俺にとって印象深い、忘れられないアーティストですね。

ということで、続いては、ピーターの代名詞みたいな泣く子も黙らっしゃいの名バラードにいってみたいと思います。
この曲は知ってる人多いと思いますよ。
ズーンちゃんさん、ピーターアレ?さんからのリクエスト。
ピーターアレンで「Don’t Cry Out Loud」

ピーターアレンの大名曲「Don’t Cry Out Loud」。
これ良い曲でしょ?
この曲の胸にしみ込んでくるパワー!
大学時代に初めて聴いたんですけど、その時から今でもずーっと大好きな曲ですね。
この曲には名カバーがいっぱいありましてですね、メリサ・マンチェスター、
エルキー・ブルックス、リタ・クーリッジという歌うまレディーシンガー達が持ち歌にしていますね。
そして、なんと日本語バージョンも存在しています。
伊東ゆかりさんの「あなたしか見えない」。この曲で知っていらっしゃる方もいると思いますけど、訳詞は、なかにし礼さんですね。
やっぱり世紀の名曲だけあって、どのバージョンも秀逸です。是非ともチェックしてみて下さい。

それではI Go To Rioのようにブラジル気分で叫べこのコーナー。

    <俺のAOR>

トゥルルルー!僕のAOR
ウー!サンバ!チャッチャッチャー!君のAOR

ピーターアレンというのは、ジャズっぽい曲も得意だし、
ステージ上でコミカルに踊ったりするショーマンでもあるし、
どんなジャンルの曲も書ける優れたソングライターでもあるという多才な人です。
コンサートのトークも爆笑をさらうらしいんですよね。
そのトークっぷりは、俺が目指すところと合致しています。って芸人かーい!

はい。そんなピーターアレン、AORアーティストとしても有名なんです。
1978年以降のアルバムはどれもAORテイストで、特に1980年のバイコースタルというアルバムはAOR史上屈指の名盤と言われています。
それもそのはず、プロデュースはデヴィッド・フォスター大先生ですよ。
という訳で、極めつけのAORナンバーをみんなにリコメンドします。
「One Step Over The Borderline」

何たる洗練!何たるスウィートネス!どうですか、皆さん!
ピーターアレンの「One Step Over The Borderline」お聴きいただきました。

イントロからエアプレイっぽいもんね。デヴィッド・フォスターのマジックが振りかけられてるよね。
参加ミュージシャンがまたすごくて、TOTOのスティーブ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、マイク・ポーカロにコーラスはペイジスですよ。
泣く子も黙らっしゃいの豪華な布陣です。
全曲最高なので、バイコースタルというCD、今夜食べようと思っていた松坂牛のステーキを、コンビーフに変えてでも入手して頂きたい。そう思っております。

それではMonthly KAZUTAKA Tracksにいきますよ。
石井一孝のオリジナル曲をひと月単位で紹介するこのコーナー。
お便りが来ていますね。

千葉県の塾生ぽんちさん。
「一孝さん、ハローミッドナイト。
どんなに寒い時も大好きな人と陽射しの中で寄り添っていられたら・・・
心もあったまるっていうものですよね。あ~っ、愛されたいっっっっっ!!!!!!!!!!!!あぁ悲しい現実( TДT)ダーッ(号泣) …という訳で、君といる陽射し、リクエストします。」

ワッハッハッハ、ダーッ(号泣)っていうところが笑えました。
俺を楽しい気持ちにさせてくれてありがとう、塾生ぽんちさん。
大丈夫、必ずあなたをあたためてくれる人が出来ますから。
それまでは俺の曲で君をあたためるよ。
naokoさん、ハニーナッツさん、オタク座の愛人さん、ひだまりさんからもリクエストが来ています。
5月の新しいMonthly KAZUTAKA Tracks。
石井一孝の「君といる陽射し」

石井一孝のファーストアルバム「Heart & Soul Cafe Reborn」に収録されている「君といる陽射し」。
この曲は大学卒業したばかりの頃で、親友の結婚式のために書いた曲がもとになっているんだよね。

その曲を発展させてファルセット中心に歌う曲にリメイクしました。
愛している人への思いを陽射しに重ね合わせた歌詞が気に入っています。
ファンの方々にも、なんか人気のある曲なんですよね。すごく嬉しいです。
この曲の感想も寄せて下さいね。

愛知県モンブランかなこさんからの無茶ぶりリクエストが来ていますねー。

「カズさん、深刻な悩みなんです。今、食欲が爆発していて、ノンストップモードなんです。
お昼に冷やし中華と餃子を食べ、おやつに特大モンブランを食べ、
夕食の前に卵かけご飯を食べてしまうというありさま。2か月で5キロも太りました。
もう入る服がなくなってきました。私・・・どうしたら良いのでしょうか?」

モンブランかなこちゃん、気持ちは分かるけど、これは重大案件だよね。笑っちゃってごめんね。
さあ、俺はどんな曲を処方するのでしょうか? 1分間、麺を茹でながらお待ちください。…食うんかい!!

     CM

 

1979年のアルバム「I Could Have Been A Sailor」に収録している
「Don’t Wish Too Hard」お聴きいただきました。
望みすぎてはいけないよ、モンブランかなこちゃん。
これは戒めの言葉になるんじゃないでしょうか。
まあ上司に嫌なことを言われたり、モヤモヤするような事態に陥ったりすると,
食わないでやってられるか、こんちくしょう!と思うこともありますよね。
人生は予期せぬ大惨事の連続みたいなものですから。
でもね、時に我慢したり耐えることも大事かと思います。健康のためにもね。

続いては北海道のしろくまさんからエバーグリーンな名曲にリクエストが来ています。
俺はこの曲もピーターが作った天下無敵の名バラードだと思います。
ピーターアレンのバージョンも良いのですけど、今夜は麗しの歌姫バージョンでお届けしますよ。
オリビア・ニュートン・ジョンの「I Honestly Love You」

1974年の全米No.1シングル、オリビア・ニュートン・ジョンの「I Honestly Love You」

オーストラリアの最高の歌姫オリビアに、オーストラリアのグレートソングライター、
ピーターアレンが提供した、泣かずに聴けないバラードですね。

私は率直に言ってあなたを愛しているの。このHonestlyっていうワードが憎いよね。
この辺の言葉選びのセンスがピーターアレンが真骨頂!
オリビアの歌のうまさも尋常じゃないよね。
ザナドゥとかフィジカルとかのディスコ的なヒット曲もいいけど、
こういうセンチメンタルなバラードの上手さは世界屈指の実力だと思います。いかがでしたでしょうか?

続いて神奈川県のスカーレットピンボケールさんからのお便り。

「石井さん、初めまして。ニューアルバム「In The Scent Of Love~Top Note~」が発売されると
聞いてドキドキソワソワしています。私は大のスカーレットピンパーネルのファンなので、
ファルコンインザダイブが収録されると知り、のどが渇くような思いです。
ショーヴランの黒いレザーコートを纏う石井さんのハヤブサのような眼差しが忘れられないのです。以前、ミットレでスカーレットピンパーネルメドレーをオンエアしてくださったことがありますが、
いま一度、聴かせていただけないでしょうか?アルバム発売までその歌声で心鎮めます。」

嬉しいね、スカーレットピンパーネルというのは俺が本当に忘れられない心を重ねたミュージカルだね。大好きです。
俺が演じていたのはショーヴランというハヤブサのような眼差しの黒い男だよね。
黒装束の格好だし心も黒い!狙った獲物は逃がさないっていう目がギラっとした役。
一方、主役の石丸幹二さん演じたパーシーは、ちょっとお坊っちゃん気質でぽわーっとしているんだけど、実はスカーレットピンパーネルというヒーローだったという結末なんです。

この作品「スカーレットピンパーネル」のファルコンインザダイブという曲を収録するんですけど、これを喜んでくださっているということなんだよね。
これ自分で言うけどね、壮絶な迫力の仕上がりになったよ。
もうすぐ完成するので、のどをカラカラにしてお待ちください。
娼婦Ranさん、GRIMMさん、ギムレットさん、視野の狭いうり坊さん、名古屋嬢さん、
サリーさんからもリクエストを頂戴しております。

俺が人生をかけて愛する作品、スカーレットピンパーネル・メドレーお聴きください。

~~~~~~~~~~

     CM

 

FM COCOLO 76.5 MIDNIGHT TREASURES
今夜のミットレ・ピーターアレン・スペシャル、いかがでしたでしょうか?

<番組ではリクエストを募集しています!>

■リクエスト①

人生で一番聴いたアルバム、曲
好きなギタリスト
好きなカバー曲
7/11に大阪でJAZZライブをやるので・・JAZZナンバー、JAZZっぽい曲
他にも、ブラックミュージック特集、クイーン特集、アニメ特集、ハードロック特集、
かっこいいイントロの曲、映画音楽の特集も引き続き!

■リクエスト② 「無茶振り リクエスト」

その他、僕への質問、お悩み相談、番組への感想・・・なんでもOKです。

(とにかく僕と絡んでください〜)
番組ブログに詳細が載っていますので、ぜひチェックして送ってください。
FM COCOLOのホームページの番組サイト
「リクエスト プレゼント」ボタンからお願いします。

<告知>

★「In The Scent of Love」のCD制作中。岡幸二郎さん、濱田めぐみさん、シルビア・グラブさんが参加。

 

 

石井一孝原案、作曲、主演の一人ミュージカル「君からのバースデーカード」のDVD絶賛発売中。収益の5%を

■新型コロナウイルスと闘って下さってる医療従事者の方々に対して→「国立国際医療研究センター」
■ 舞台制作に携わる方々に対して→「舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund」
へ寄付させていただきます。

 

 

8月8日「君からのバースデーカード」@今池ガスホール

ゲスト:佐々木崇 (牧師役・郵便局員役)

 

 

 

6月27日博多ゲイツ7で「博多ただいまコンサートVol.7」開催します!

 

★7月11日「俺のJazz Live in 大阪 featuring 竹中俊二」@大阪ROYAL HORSE

 

★石井一孝LINEスタンプ絶賛発売中

 

 

番組ラストは <ミットレお別れ名言劇場 〜君の瞳に映る僕に乾杯〜>

あなたが好きなセリフ、言葉を、イッシーが感情を込めて読み上げます。
出典は 映画やミュージカル、漫画、アニメなどなんでもOK。
グッとくる言葉、面白い言葉・・教えてください。

ということで、今夜は・・・ 大阪市 ゆかりぃさんから、
小噺 「昼前に届いた、嫁からのメール」

件名:お弁当に関する重大なお知らせ
「本日のお弁当に重大な欠陥があることが判明致しました。
申し訳ありませんが、足りなかった場合コンビニ等で買い足してくださいますよう、
お願い申し上げます。」

…サンドイッチに具が挟まってなかったんだって。


10 thoughts on “「Dr.赤津崎の幸せ音楽宅配便」<10> ミットレ回顧録 2020.5.5「ミットレ・ピーターアレン・スペシャル」

  1. Kaori

    教授、こんばんは!
    ピーターアレンの特集、いい曲いっぱいでとってもよかったです!
    アルバム1枚ありますが、もっと欲しくなりました。

    ★I Go to Rio / Peter Allen
    聴いたらリオに行った気になったナンバーでした。
    爽やかさと心地よさ満点。坂本さんがマラカス持って踊られていたのですか?
    観てみたいです。(^-^)

    ★Don’t Cry Out Loud / Peter Allen
    リオに続いて、こんな素敵なバラードとは!本当に素晴らしい才能の方だと思いました。
    心身共にすみずみまで潤されました。
    雄叫びが好きなDJさんはこの曲を聴いた後だと叫びにくくなるのではないかと思いました。

    <俺のAOR>
    いつもよりもお洒落に音楽的に?叫んでいましたね。(^_^;)

    ★One Step Over The Borderline / Peter Allen
    むむ。デヴィッド・フォスター大先生プロデュースという音がしっかり伝わってきました。
    さすがです。最強でした。そしてこの歌のうまさとセクシーさに卒倒しました。
    DJさんのメンバー紹介にさらに卒倒。
    Peter Allenのアルバム1枚だけ手元にあるのですが、再聴したいと思いました。

    ★君といる陽射し / 石井一孝
    わーい。世界中が暗闇の中で生きている日々に、暖かい陽射しが注がれたかのようでした。
    時がゆっくり流れる中に、愛と温かさが満ちていて、幸せな気持ちになります。
    誕生秘話もハッピーで素敵です。

    ★Don’t Wish Too Hard / Peter Allen
    赤裸々な無茶ぶりへのベストな選曲でした。
    というか、動画の音楽とミラーボールでダンシングしたらいい運動になりそうだと思いました。リズミカルで爽やかで私はとても好きです!末永くリピート出来そうです。
    Peter Allenは、本当に色んなジャンルを素敵に歌われていますね。

    ★I Honestly Love You / Olivia Newton-John
    I Honestly Love this song.
    Oliviaの歌を聴くとよどんだ心が洗われます。
    癒されます。久々にOliviaの歌を聴いて本当に癒されました。
    Oliviaも好きでしたが、こんな繋がりがあるとは初めて知りました。

    ★スカーレットピンパーネル・メドレー(LIVE) / 石井一孝
    ミュージカル俳優さんとして人生をかけて愛する作品ですか!
    私もカズカズの役柄でも人生をかけて愛する役柄です!
    迫力と執念の歌唱を聴くと、あの舞台が本当に本当に瞬く間に蘇ります!
    あの時代、ショーヴランのあの想い、あの黒装束、あのガチョウ…ミュージカルソングには偉大な力があるなぁと、改めて実感しました。
    石井一孝さんヴァージョンのパーシー、麗しのマルグリット、そしてショーヴランの色気爆発の魅惑のバラ園、怒り爆発の黒い隼という贅沢な歌唱と、宮崎誠さんの魔法の鍵盤でしたかね?ミュージカル世界再現で感無量でした!ヽ(;▽;)ノ

    <お別れ名言劇場>
    うわぁ!サンドイッチの具を忘れるとは!
    オモシロほっこりでした!(ノ∀`)
    メールでのフォローにハートを感じました♡

  2. モーリスママ

    ピーター・アレン特集、興味津々でワクワクしながらの楽しい1時間でした。
    私は「Bi Coastal」のアルバムが好きでよく聴いていたのですが、あの曲もこの曲もピーター・アレンの作った曲だったのかとへーへーボタンを押し続ける素人でございました^^;すごい才能の持ち主だったのですね。
    また『Boy from OZ』はピーター・アレンの自伝的しかもピーター・アレンの曲を使ってという事ですよね?あー、見たかったなぁ、残念です。再演の際には是非見に行こう決めました(^^)/
    マンスリーの「君といる陽射し」ラジオから流れるアコギ1本とファルセットボイスのシンプルな曲に格別に癒されました。コーラス部分も温かみがあってgoodです(*´∀`)♪
    スカーレットピンパーネルメドレーをあらためて聴くと名曲ばかりですね。私の中では衣装も豪華でキラキラしたミュージカルの作品です。
    今週は何のテーマになるのか、楽しみに待ってますね★彡

  3. ゆりえ

    カズさん、こんばんは(o^^o)

    遅ればせながらやっと聴けました♫
    ミットレ、ピーターアレン特集!!
    本当なら上演中のOZとともに楽しんでいるはずでした。切ない…。
    公演中止はショックすぎてしばらく鬱々としてましたが、ミットレのおかげで、ピーターの名曲のおかげで、心が潤いました(^^)
    ありがとうございます!!
    「I GOT TO RIO」ラテンのリズムがこの日常から解き放ってくれてる感じがして好きです。

    実は、OZを初演時に母と観たとき、観劇日が偶然にもピーターの命日の6月18日だったんです!!
    当時中学生でしたが、こういう偶然もあって強烈に印象に残って大好きな作品になりました。
    大人になった今、また観たかったのですがカズさんがおっしゃってくださったようにまたいつか再演があると信じます…!!

    そしてスカピンメドレー♫
    ショーヴランのカズさん、やっぱりカッコええ〜( ^∀^)
    ますますアルバムの完成が楽しみになりました。

  4. ちあき

    赤津崎先生

    こんにちは。春の日曜日の昼下がり、ミットレを楽しんでいます。
    赤津崎先生が配達してくださる幸せ音楽宅配便で心が潤されます。
    音楽の力は偉大ですね!!

    ★I Go To Rio/ピーター・アレン
    明るくハッピーなラテンのリズムが最高!!これからの季節にもピッタリですね。
    爽快なメロディーが心地良いです。

    ★Don’t Cry Out Loud/ピーター・アレン
    優しくて美しいメロディーが染みますね。表現力豊かな歌声が最高です。
    ドラマティックでミュージカルの曲のようですね。とても気に入ったナンバーです。

    ★One Step Over The Borderline/ピーター・アレン
    アダルトで洗練されたメロディーと演奏、すべてが素敵!!これぞAORという感じですね。演奏は最高メンバーのミュージシャンですね。
    スタイリッシュにまとまっていてすごく聴きやすいし、AOR名曲です。

    ★君といる陽射し/石井 一孝
    あたたかく優しいメロディーが大好きです。赤津崎先生の音域の広さ、たくさんの歌声をお持ちで素晴らしいなあ~と思います。
    この曲を聴くと赤津崎先生から励ましと元気をいただいているように感じます。素敵な曲ですね。動画もあったかくてとても気に入っています。

    ★I Could Have Been A Sailor/ピーター・アレン
    これも明るく前向きな気持ちになれるナンバーですね。アップテンポでとても親しみやすいです。ちょっと懐かしい曲の雰囲気も良いですね。

    ★I Honestly Love You/オリビア・ニュートンジョン
    ほんとに素敵なバラードで気に入っています。優しく繊細で豊かなメロディー、そして表現力に溢れる歌声、ドラマティックですね。
    時代を越えて輝くナンバーだと思います。

    ★スカーレットピンパーネル・メドレー/石井 一孝
    ショーヴランメドレー、熱くなりました。テンションあがりまくりです(笑)
    赤津崎先生のショーヴラン、ダークな魅力炸裂、私はこういうキャラに弱いのです(笑)でもショーヴランは職務に忠実であり確固たる信念を持った人物、パーシーとの対比がとてもドラマティックに表現されていたと思います。
     スカピンは名曲の宝庫ですね。長調でも短調でもとにかく美メロです。ショーヴランの曲は短調だけど、すごく綺麗で壮大で素敵な曲ばかり。聴きごたえ抜群のナンバーばかりですね。
     赤津崎先生のショーヴラン大好きなので、このたび音源にしていただけるとのこと、嬉しいです。スカーレットピンパーネルの再演があったら良いなあと思います。

    たくさんの公演が中止になり、残念です。必ず再演があることを信じて。
    赤津崎先生の舞台を笑顔で観れる日が早くきますように。
    いつも思いをかけていただき、ありがとうございます。

  5. ショコラ 

    カズさん、こんにちは!
    今年の連休は『The Boy from Oz』を観に行くのをとても楽しみにしていたので、公演中止との知らせを聞いた時はとても残念でした。
    何処にも行かれないこの連休にミットレのおかげで舞台感を味合わせてもらって嬉しく思いました。

    「Don’t Cry Out Loud」は大好きな曲でいろいろな方のカバーを聴いていましたが、ご本家ピーター・アレンの歌声は初めてでした。
    男性の声、そしてサビのメロディーの所にコーラスが入っているのも新鮮に感じました。
    今陽子さんが歌っていたミュージカルバージョンの歌詞もとても心に染みる歌詞ですね。
    以前、ブロードウェイコンサートで歌われた時の映像が観たくなってきました。
    今だからこそ力をもらえる、そんな気がします。

    生歌コーナーはまさかのスカピンメドレーでビックリしました。
    一人の方が歌う、ショーヴラン、パーシー、マルグリットが登場の豪華メドレーは世界中、どこを探してもないのではないでしょうか?(笑)。
    歌を聴いただけで舞台シーンやその時のホールの空気感などが鮮やかに甦ってきました。
    舞台は一瞬で過ぎてしまうものですが、ショーヴランは心の中ではいつまでもずっと生き続けています。
    ニューアルバムの「Falcon In The Dive」早く聴きたいです!

    次回の幸せ音楽宅配便の到着も楽しみにお待ちしています♪

  6. ★kaoru★

    『幸せ音楽宅配便』が更新されていました♬
    ありがとうございま〜す♪♪

    劇団☆新感線の『神州無頼街』
    9月10月公演が中止になったとは…。(/ _ ; )
    マサさんの『Boy from OZ』も…
    本当に無念としか言いようがないですね…

    『Boy from OZ』をー。
    陰ながら後押しするスペシャルな選曲…。
    かずさんの想いが…
    マサさんにも届いてますね…。
    (*´艸`*)

    とっても粋な計らいの…❤︎
    想いが込められたスペシャル♪♪

    15年前の初演を観ていたとは…‼︎
    私は観たことないので舞台はわかんないけど…
    少しだけ曲は聴いたことありました♪

    ♬ ニューヨークシティセレナーデ♬
    よく聴いていたなぁ…。
    ピーターアレンさんの…
    自伝的ミュージカルがボーイフロムオズだったのですね。
    (そこまで詳しく知りませんでした)
    オズっていうのはオーストラリアの略称で、
    オーストラリアから来た男というタイトルということも初耳!!!

    ♬ I Go To Rio ♬
    聴いたことありました。
    リオデジャネイロなビートとホイッスルの音を聴くと更にラテン度が増して南国的な光景が浮かびます。

    ♬ Don’t Cry Out Loud ♬
    聴いたことないなぁって思っていたら…
    サビの部分を聴いて…
    誰かがカバーして歌ってたなぁって思いました。
    誰が歌っていたのかは…不明です。

    ♬ One Step Over The Borderline ♬
    めっちゃ好きです!!
    Aメロから…既に好きです♪
    ファルセットな部分も聴き入ってしまいます。
    ファルセットを聴いてると…
    誰かさんのファルセットが聴きたくなります。 (ᴗ͈ˬᴗ͈)
    男性のハモったコーラスも良いですね♪
    イントロからエアプレイっぽい…!
    まさにそうです!(≧∀≦)
    フォスターさんのプロデュースだと、
    こんなにお洒落で洗練された雰囲気になるのですね。

    ♬ 君といる陽射し ♬
    ミットレで聴いたのが…
    かずさんのデビュー記念日の日だったので…
    なんだか…
    感慨深い気持ちで聴いてました。 (⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝)
    確か…
    大学を卒業して配達中の車の中で浮かんだ曲…。
    (違ってたらごめんなさい)
    お友達の方の為に創った曲で…
    このタイトルになる前には、
    その方の名前を記したタイトルで呼んでいたと知って…
    なんて…
    心が込められている曲だろうって思いました♪
    (*´艸`*)
    曲を聴いていると…
    公園で佇んでいる夫婦やカップルが思い浮かびます。
    愛が…たくさん込められた❤︎ ❤︎
    あったかい歌詞とファルセットが大好きです♪

    ♬ I Honestly Love You ♬
    綺麗な歌声とメロディー。
    聴いていて…
    泣けてしまいました。
    ほんとに…
    美しい旋律ですね。
    そこにオリビア・ニュートン・ジョンの
    感情が込められてた歌声が重なって
    感極まってしまいました…。 (⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝)

    ♬ スカーレットピンパーネル・メドレー ♬
    「I Honestly Love You」の後に…
    スカピンだったので感情を戻すのにアタフタしました。←あほ
    でも…
    スカピンは大好きなので♪
    メドレーが聴けて嬉しい♪♪
    曲を聴いているうちにー
    聴いている側も…
    あの頃に瞬時に戻れます…♪
    貴重な音源をありがとうございます♪
    スカピンもどの曲も大好きなので、
    たくさんのシーンが甦りました。

    次回のミットレも楽しみにしています♪♪

  7. すずらん

    幸せ音楽宅急便
    今週もありがとうございます。
    I go to Rio  初夏に相応しい一曲ですね。 ヤシの木のセットが、昔の音楽番組を思い出させてくれました。

    オリビア・ニュートンジョン
    爽やかさ満点の歌声、他の曲も聞いてみたくなりました。
    The Boy from Oz
    次上演が決まりましたら、観に行きたい作品です。

    君といる陽射し
    映像と共に見て聞くと、より音の繊細さが伝わりました。
    これからも大切にしたい一曲です。

  8. 惠子〜♬〜

    赤津崎教授っ
    ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

    『幸せ音楽宅急便』〜♬〜の
    執筆とお届け…
    ありがとうございます(*^◯^*)/♪

    活気のある
    『幸せ音楽宅急便』と
    『Midnight Treasures』..
    とっても楽しみにしています..☆..

    『I Go To Rio』〜♬〜から
    STARTした
    Peter Allen☆Special

    『THE BOY FROM OZ』が
    公演中止になった時は…
    覚悟はしていましたが
    ショックでした…☆…

    そんな時…
    Peter Allen☆Specialは
    とっても嬉しかったです♪

    赤津崎教授っ!
    盛りだくさんな
    ON AIR〜♬〜を
    ありがとうございました♪

    『One Step Over The Borderline』〜♬〜が、お気に入りになったり…

    いろいろな曲を聴いていくうちに
    Peter Allen…
    あらためていいな..って
    思ったり…

    Olivia Newton John
    『I Honestly Love You』〜♬〜では
    素敵な音と歌声に涙…☆…

    『君といる陽射し』の
    繊細な音と綺麗な表現に
    やわらかな陽射しを
    感じたり…☆…

    貴重な
    『スカピン・メドレー』〜♬〜の
    迫力に…Powerをいただいたり…

    『Midnight Treasures』〜♬〜を
    ずっと続けていてくださることに
    心から感謝しております(*^_^*)♪

    音楽の力..
    赤津崎教授の爆笑なお喋り..

    生きる力…
    元気でいよう…
    笑顔でいようという

    前向きな気持ちにさせてくれます♪

    ありがとうございます(*^▽^*)/♪

  9. ikuko

    数ヶ月前、12年ぶりに『The Boy From Oz』が再演される、しかもほぼ初演時のキャストということで、あまりの嬉しさに「これは夢か幻か…」と信じられないほど喜んでいたのに、本当に夢と幻になってしまい、言葉もないくらい落ち込みました。
    でも必ず夢が叶い、幻が現実になると信じてその日を待ちたいと思います。
    そんな私にピーター・アレン特集で元気づけてくれてありがとうございます。
    『The Boy From Oz』は、ストーリーにピーターの曲がピッタリ嵌まっている秀逸な作品。
    それもこれもピーターの素晴らしい音楽の才能とセンスがあったからこそですよね。

    「I Go To Rio」は劇中のラストに流れるナンバー。切なく悲しい結末だけど、ラテンの陽気なリズムによってピーターの情熱を感じて笑顔で劇場を後にすることができた粋な演出でした。

    「Don’t Cry Out Loud」…たくさんのアーティストがカバーしてますが、その昔伊東ゆかりさんの歌で知ってたのだと思います(古っ!)。
    これは舞台の後半でピーターのお母さんが歌う曲で、しっとりと胸に沁みてきて泣けます。
    ピーターのバージョンではアウトロまでドラマチックですね。

    「One Step Over The Borderline」…洗練されたカッコ良さ、豪華な布陣の演奏がたまりません!
    イントロからフォスター節が炸裂したピアノは強烈な印象でAORの時代の音ですね。
    『Bi-Coastal』はデヴィット・ラズリーとの共作もあって聴き応え満点。

    「君といる陽射し」は、ピーターのバラードに負けないくらい素敵!優しさとあたたかさに溢れ、柔らかなメロディーと歌声に包まれてホッとできる大好きな曲です。

    「Don’t Wish Too Hard」はカッティングギターやピアノが軽快で、ラテンの音色も感じられてダンサブルでソウルっぽくもあるナンバー!
    劇中ではツレさん演じるジュディ・ガーランドが歌ってましたね。

    「I Honestly Love You」…オリビアの歌声によって心の底から想いが伝わってくる名曲。
    なるほど~Honestyの使い方が絶妙なのですね。
    劇中ではグレックがしっとりと語るように歌う曲です。

    オズの世界から、いきなりスカピンの世界に連れていかれました(笑)。
    「マダムギロチン」を聴いた瞬間、ショーヴランの迫力と冷酷さに鳥肌が立ち、胸が張り裂けそうな「祈り」、しおらしい「あなたを見つめると」、色気によろめいた「君どこ」、そしてショーヴランのギラギラした眼差しが突き刺さってくるような「ファルコン」と、強奪ソングを見事に歌い上げたカズさんに拍手喝采です!

    いろんな特集で楽しませてくれるミットレ、次週も期待してます!

  10. naoko

    カズさん、デビュー記念日、そして子どもの日のミットレ、ピーター・アレン特集、楽しく聴かせていただきました。
    『スカーレット・ピンパーネル』の特集は
    懐かしく、ひさしぶりに舞台を観ているようでした。
    音楽のパワーに元気をいっぱいもらえて、幸せに思っています。
    自粛延長もミットレから元気をいただいて乗り切りたいと思います。
    カズさん、元気をありがとう♡♡♡

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