♪ハーレルヤ ハーレルヤ
アナタは神を信ジマスカ?トオイ異国の国カラ、ワタシワ ヤテキマシタ。
ザビエル申します。ミナサマに最高のミュージックを、布教イタシマス。
何が始まったかと思ってドン引きしているあなた!正解です。
いやね、うちの番組では時折Queenの曲ばかりを紹介するクイーンスペシャルというのを開催してるんですが、その時のナビゲーターが このヘンテコな宣教師 ザビエルでございます。
つまり凄いアーティストを特集する時に出てくるキャラクターというわけ。
今日もザビエルが出てきたその訳は…
明日8月29日が、KING of POP Michael Jackson の誕生日
生誕60周年記念の日ということで、今夜のミットレは…
Michael Jackson Special !!!
Queenと並んで俺が愛してやまない天才アーティストMichael Jacksonをガッツリ特集してみたいと思います。
本来は、今夜のみの予定だったんですが、実は語りたいことがいっぱいあって一週には入らないことがただいま判明しました(笑)
ということで、2週に分けてお届けしたいと思います。
本日8/28、来週9/4、2週行くからね!みんな、ついてきてね!
まずはマイケルといえばこの曲が最高という方も多いんじゃないかな。
必殺のダンサブルTUNE。この曲からまいります!Bad!
★Bad / Michael Jackson
https://youtu.be/Sd4SJVsTulc (Official Video)
https://youtu.be/dsUXAEzaC3Q (Shortened Version)
1987年の全米NO.1「Bad」お届けしました。
この曲にはいっぱいリクエストが来てるんだよね。
千葉県の 鷹ガールさん
「かずさん、こんばんは!キレキレのダンスに目を奪われて、躍れないのに真似してダンスをしたりしました。かずさんもダンスを真似したことありますか?」
わかる。踊らずにはいられなくなるBadの魔力(笑)。
その他にも、ポケモンノケモンバケモンさん、福岡県のサマーラブさんからも大好きな曲とのメールが来ております。
この曲は1億枚を売り上げたと言われている「Thriller」の次のアルバム「Bad」の1st Single。絶対に成功させるという鋼のような意思と、身体中から湧き出るポップセンスが交錯して火花が飛び散るような、そんなエネルギーの曲。
個人的にはグルーヴのうねりという点ではスリラーを超えたんじゃないかもと思っています。
印象的なのはPVですね。Michaelが不良グループのリーダーになって、駐車場で敵の不良達と対決のダンスを舞うというウエストサイドストーリーにガブリ寄ったみたいな設定(笑)。
初めて見た時、このダンスが人間業じゃないくらいカッコよくてキレキレで口があんぐり開いたのを覚えています。口が開いた人は挙手!
…レース鳩が一斉に空に飛び立ったように手が挙がりました(笑)。
とにかくMichaelの心技体が充実して世界を掌握した、そんな絶頂期の逸品。
歌とダンスのみならずソングライターとしても大きく飛躍したのがバッド時代のマイケルではないかな。
今夜のミットレはザビエルが世界のモンスタースターMichael Jacksonについて華麗なトークをおとぼけ、お届けいたします。
CM
今夜は Michael Jackson SPでお送りしています。
本名はMichael Joseph Jackson。
1958年8月29日生まれ。明日が生誕60年記念。
アメリカはインディアナ州出身。貧しい家庭の6男として生まれ、5才で兄弟グループ、ジャクソン5に加入。リードボーカルとなります。
黒人音楽の殿堂 モータウンレーベルで「I Want You Back」でメジャーデビュー。
いきなり全米No.1。これは1969年、なんと11才の時でした。
まだ小学生ですからね。早熟の天才としか言いようがない。
そして立て続けに「ABC」「I’ll Be There」など全米No.1を打ち立てます。
とまあ有名なサクセスストーリーですが、ツアーの合間に家庭教師を同行させて勉強しながら歌い続けたマイケル。
同世代の友達ができなくて悩んだマイケル。いたずらが大好きだったマイケル。
華やかなスポットライトの外では、現実と葛藤する普通の少年でもありました。
まだ小学生。年端のいかない子供が、愛の機微を表現するジャズや演じ歌であるミュージカル楽曲までをも完璧に歌いこなしていたのが、特筆すべき点です。
とにかくこの時代のマイケルは発声も良く、音程もニュアンスもリズムもすべて完璧。正統派シンガーの資質をすべて備えていたんです。
後に世界一個性的なシンガーになっていくとはまだ感じさせない王道の10代。
俺の持論だけど、マイケルはピカソに似ていると思っています。
ピカソも後年キュービズムの代表として個性的な作品を次々に手がけていくけど、初期は普通に抜群に絵の上手い天才少年だったからね。
そんなマイケルの炎のような個性が爆発した最初のアルバムが1979年、21歳の時の「Off The Wall」。
あのクインシージョーンズと初めて組んだ作品でもあります。
800万枚も売り上げる大ヒットとなり、このOff The Wallが最高傑作だと言う人も多いんだよね。
川崎市の男子 山もっちゃんからのお便り
「オフザウォールは『スリラー』を超える大名盤だと思っています。
何が素晴らしいって、ここにはショービズの渦に呑まれて行く前のマイケルがいる。
そのピュアでイノセントな歌声はこの時期の貴重な宝物。
そして私が何より言いたいのは、ここにはドラムのジョン・ロビンソンがいる!ということ。これがオフ・ザ・ウォールにあってスリラーに無い最大の魅力です」
ブワッハッハッハッハッハ。なんてマニアックな意見なんだ。
ジョンロビンソンはLAの超一流セッションドラマーでね、クインシーのお抱えドラマーみたいな印象だよね。このアルバムのタイトでぬくもりのあるビートは確かにジョンロビンソンのグルーヴです。
さらに、Off The Wallで語らなきゃならないのは、マイケルが本格的に曲を書き始めたのがこのアルバムからだと言うこと。
「今夜はドント・ストップ」などを書き下ろしヒットさせますが、実はこのアルバムに、後にスリラーを書くロッド・テンパートンという作曲の魔術師も参加していて、この人の作曲法がマイケルに大きな影響を与える…ここが聞きどころなんですね。
風変わりなベースのリフから曲を構成し、そこに世にも美しいハーモニーを重ねるロッド・テンパートンの作曲手法…とくとご堪能下さい。
ロッドテンパートンのペンで書かれた超名曲 マイケルジャクソンの「Off the wall」。
★Off The Wall / Michael Jackson
名盤「Off The Wall」のタイトルソング オフ・ザ・ウォールお聞きいただきました。
風変わりだけどカッコいい曲でしょ、奥さん! いろんなメロディーが入り組んで重なってくる対旋律の嵐。複雑なのにめちゃくちゃメロディアス。
独特のベースラインが曲を引っ張ってるのわかるでしょ?
これがロッド・テンパートンの天才的な手法。あのロック・ウィズ・ユーもロッドの曲なんですよー。
後にマイケルが書くBad、ビート・イット、スムーズ・クリミナルなどもベースリフから出来ている曲ですよね。まさに作曲の師匠がロッドだというわけ。
興味深いエピソードがあってね、大物プロデューサーのクインシー・ジョーンズが、ある日まだほぼ無名なロッド・テンパートンに突然電話したんだって。
クインシー「あ~僕、クインシーだけど。今度マイケル・ジャクソンのアルバムを製作するんだけど、君…Michaelのアルバムに1曲 書いてみないかい?」と。
クインシーはヒートウェイブというファンクバンドのファンで、ソングライターのロッド・テンパートンに白羽の矢を立てたというわけ。
ロッドは世界のクインシー・ジョーンズからのオファーを喜び、1曲のオファーなのに3曲書いて送ったら、3曲とも採用されたんですね。
それが「Rock with you」「Burn This Disco Out」、そして今聞いてもらった「オフ・ザ・ウォール」。
なんか天才達の素敵なエピソードでしょ?
横浜市のマーシーさんからもロッドの熱い語りが届いています。ありがとうございます。
それでは今夜はこれしかない、Michael のように叫べこのコーナー!
<俺のAOR>
はい。マイケルの印象全部入れ込んだつもりです。
テンション上がっちゃってるな、俺。みんなちゃんと付いてきてるか~?
さあ、今夜の「俺のAOR」はMichael Jacksonの曲の中で、AORタッチの曲をかけてみたいと思います。
Michael は結構AORっぽい曲も残しているんですけど、変態DJの選曲ですので、普通の人は知らないレア曲をお聞きいただきましょう。「Carousel」
★Carousel / Michael Jackson
マイケル・ジャクソンの「Carousel」をお聞きいただきました。
「Thriller」の時のお蔵入りトラックなんですよ、この曲。
なんでボツッたんやろ?ってくらい良い曲でしょ。軽快な16ビートがおしゃれで気持ちいい。
ソングライターは、映画『フラッシュダンス』の「マニアック」を作曲したMichael Sembello。
一説によると「Thriller」の為に、100曲以上レコーディングをして、その中から実際にリリースされたのが9曲と言われています。
実に90曲ぐらいがボツになっているということですけど、こんなにクオリティーの高い曲が闇に葬られたのかと…また口がアングリしちゃうよね(笑)。おそるべきマイケルクオリティー。
次の曲もかなりのAOR Feel。アダルトで愛しいミディアムビート。
作曲はスティービー・ワンダー。「I Can’t Help It」
★I Can’t Help It / Michael Jackson
これも件の「Off The Wall」収録曲 I Can’t Help It 。いかがですか?
やはりベースのリフが美しい魅惑のAORですよね。
天才スティービー・ワンダーが紡ぐ独特のコード進行がセクシーで非常にムーディー。Bad以降は攻撃的な曲が多くなるけど、この時期のMichaelは積極的にムーディーな曲をうたっていたんだよね。
俺はこういうMichaelも大好きやね。
俺のAOR来週もお楽しみに。
歌力も声の良さもダンスのセンスも容姿も立ち姿も、そしてソングライティング能力までも。アーティストの可能性を全て一人で持ち合わせているこんな人、他にいるでしょうか?それも世界トップレベルで。
偉大なMichaelが今も生きていたらなあ…誕生日前日に思いをはせてしまいます。
敬愛と尊敬の念を込めて、後半も進めていきたいと思います。
CM
★Embrace You / 石井一孝
8月のMonthly Kazutaka Tracks。石井一孝の「Embrace you」お届けいたしました。
この曲は2ndアルバム「Door Break Free」に収録されています。
夏にぴったりのラテンタッチなナンバー、お楽しみ頂けましたか?
現在You Tubeでこの曲の動画を配信しています。ぜひチェックしてたもれ。
さぁ、お待たせいたしました。やるやると言っておきながら、なかなかやらない
やるやる詐欺的なコーナー「名盤喫茶」(笑)。
第2回はMichael Jacksonの「Thriller」を語ります。
<ミットレ名盤喫茶>
マスター「皆様このジングル最高じゃないでしょうか(アホ)?すべての登場人物を一人で演じております。こんな変態のDJ お好きですか?
私の名前を決めてくださいとリスナーの皆様に募集したところ、
素晴らしいお便りが届きました。
神奈川県川崎市 リュッカさんから
「ハロー・ミッドナイト!キャラがまだ固まっていないと噂の、おヒゲがピーンのマスターさま。
お名前を募集していたと思うのですが、思いつきました!
マスターのお名前 「ピース」はいかがでしょうか?
マスター+ピースで・・・マスターピース♪
“傑作”を語る喫茶店にぴったりじゃないですか?(どや顔。笑)」
イイデスネ、この言葉遊び!リュッカさんありがとうございました。
それでは早速…
マスター「マスターのピースです。
私が今夜語るマスターピースは、Michael Jacksonの「Thriller」。
♯1 Wanna Be Startin’ Somethin’
発売は1982年。プロデュースはクインシー ジョーンズ大先生。
なんと全米チャート第1位が37週続いたとのこと。
そして第26回グラミー賞で堂々8部門受賞。アルバムからは、7曲がシングルリリースされて、全てが全米でTOP10入りを果たしているという泣く子もだまらっしゃいの名盤どころか、黙った子が再び泣き始めるくらいの超絶名盤ですね(あほ)。
それでは1曲ずつ紹介し解説します。
今かかってるのが、1曲目「Wanna Be Startin’ Somethin’」
神奈川県小田原市 アリエスNo.6さんから
「やはりオープニングのこのナンバーは外せないですね。
昔はそれほど感じなかったのですが、今はこのアルバムの中でもこの曲が一番好きかも!」
とのお便りが来てますね。
この曲はMichaelの作詞作曲、ダンサブルタイプの曲としては代表作だね。
今聞くとソングライティングがまだ荒削りだけど、ベースラインから曲を作り始めるRod Temperton直伝のテクニックをMichaelがモノにし始めた…そんな曲だと思います。
この曲には名古屋嬢さん、横浜市のひろこさん からもリクエストをいただいております。
♯2 Baby be mine
奈良県奈良市の男子 なごなごさんからのお便り
「スリラーの中で僕が1番好きなのがこの曲、Baby be mineです。
このアルバムで1番知られていないのもこの曲でしょう。しかし、作曲はスリラーと同じく、ロッド・テンパートン。聴いていて心地よいので、いつでも流しておきたいですね」
なごなごさん、俺の感性と一緒やないか!
「Thriller」楽曲ベストテンを開催すると、おそらくビリになるのかなというこの曲、もっとも地味な曲とも言われてます。
しかし、皆さま、ベースラインとシンセのライン、そしてギターのカッティングが一つになってリフを形成するという神技のような曲です。この凄さをわかって欲しいなあ。
♯3 The Girl Is Mine
これに続くのが「Girl Is Mine」。
ポール・マッカートニーとのデュエットで、アルバムからの1stシングルとして全米2位までのぼっていますね。作曲はMichaelなんだけど、俺はずっとポール・マッカートニーが作ったと思っていました。
なんかポールっぽいよね、この曲。Michaelがロッドテンパートンの曲作りも、ポールの曲作りの技術もどっちも消化して、自分のものにしてる。そのあらわれですね。
ポップスの極上の温もりを感じる名曲だと思います。
この曲には、千葉県のすずらんさんからリクストをいただいています。
その他、「マイケルに「The girl is mine.」って言われたら死んじゃう!」という赤裸々なご意見もいただいております。
♯4 Thriller
続いてはこの曲、「スリラー」。
この曲は思い出があって、高校の文化祭で先輩たちがPVのダンスを、衣装もそっくりな奴を作ってカバーしていたんだよね。もうあのゾンビなダンスがゾクゾクしましたね。俺は無理だなってただ見てましたね(笑)。
着目はロッド・テンパートンの作曲のテクニック。Aメロとサビは全く違うメロディーだし違うハーモニーなのに、ダダダダンダンってベースラインは永遠に同じだってこと。普通はメロディーが変われば、ベースラインも変わるんだよね。
これが斬新ですげえって思いましたね。
改めてミラクル。高校時代からスリラーのダンスをコピーしようとは思わなかったけど、ロッドの作曲テクニックは盗みたくて仕方なかったこのDJ。
なんでミュージカル俳優になったんでしょうか(あほ)?
東京都墨田区の Heatherさん
「マスターは”Thrill The World”というイベントをご存知ですか?
マイケルが大好きだったハロウィンの日、世界中の様々な地域で一斉にThrillerを踊り、チャリティに貢献する企画です。その参加人数でギネスも狙っています。
もちろん日本でも行われていて、私も大学時代に参加しました。
朝4時。真っ暗な中、白い着物を着てCrazy Japanese Ghostになりきって。
地域の商店街の皆さんと一緒に練習し、本番に臨んだ経験は貴重なものでしたし、マイケルが大切にしていたチャリティにほんの少しでも関わることができて誇らしかったです。最近は参加できていませんが、また復活させたいです!」
おー Heatherさん、朝4時に踊ったのか・・やるね~。素晴らしい経験だね。
俺も参加したいけど、まず4時におきられるのかが不安です(あほ)。
この名曲には、Michaelを愛する団体アースデイ with マイケルの幹部 けいちんさん、アーリー・バードさんからもリクエストが来ています。
A面の4曲語ってまいりました。
ということで、この名盤喫茶も今週&来週、2週に分けてお届けするという、かつてない試みになっています。皆様、ついてきてくださいね!
さあ、ピース店長にA面の中からベストソングを選んでもらいたいと思います。
マスター「アダルトな楽曲が好きな私:ピースとしては・・・・A面の中からこの曲をかけたいと思います。
ダリのようなお髭がピーンのマスター ピースが選ぶスリラー A面のこの一曲。
「Baby be mine」
★Baby be mine / Michael Jackson
Baby be mineお聴きいただきました。完璧なミディアムチューンだよね。
みなさんこの曲のすばらしさに気づいていただけましたら幸いです!
名盤喫茶、来週はスリラー B面語りますからね!
それでは本日も生歌でクローズしたいと思います。
俺が大好きなMichaelの歌を、先日歌ってきました。
1991年の「Dangerous」というアルバムに収録されている「Gone Too Soon」。
歌詞が泣けるんだ。
「夕暮れの空を染める流星のように、一瞬にして消える虹のように、
あまりにも早く去ってしまった人。
人を元気付け、よろこばせる為に生まれてきた人。
あまりにも早く去ってしまった…それが君」
13歳でエイズのため亡くなったライアン少年のための追悼曲なんですが、今の俺たちからすると、Michaelのための歌詞だと感じずにいられません。
僕たちリスナーに愛と勇気と情熱を与えて去ってしまった 天国のMichaelに、この曲を捧げたいと思います。
石井一孝の生歌で「Gone Too Soon」
★Gone Too Soon / 石井一孝
CM
【ENDING】
今夜のMichael Jackson SP。いかがでしたか?
いやあ大好きなアーティストを語ると熱くなるよね。
ミットレリスナーのみんなに少しでも深くマイケルの魅力を説明しようと、大学の先生みたいな講義みたいな気持ちになっちゃいました(笑)。来週も楽しみにしてて下さい。
ラストにオンエアした「Gone Too Soon」どうだったかなあ?
歌ってて苦しくなるような思いでしたけど、素晴らしい曲だよね。
Michael Jackson Special Vol.1 今夜の感想を寄せてくださいね。
<ミットレお別れ名言劇場>
東京都三鷹市 なべぞこおこげさんから。
マイケルジャクソンの名言。
「自分自身を信じること。何があったって僕は気にしない。
たとえ世界中の人を敵に回しても、世界中の人に笑われても、
絶対無理だと言われても…
それでも自分を信じることだ。何があってもね。」
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
↓ クリックすると番組ホームページに飛びます
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!
※リピート放送は毎週 土曜深夜 28時~29時♪
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。
★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
*秋になったら旅に出たい…旅の曲、トラベル、トリップなどの曲
*秋になったらおしゃれをしたい…おしゃれな曲
*4の曲(4周年記念に向けて)
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
また、QUEEN特集、ハードロック特集、アニメ・漫画特集は 定期的にやっていきたいと思っていますので、随時募集しています!
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。 例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【リクエスト③ 新企画 ミットレ名盤喫茶】
第3回 エアプレイ「ロマンティック」
こちらのアルバムの感想、好きな曲も募集中!
【ミットレお別れ名言劇場 ~君の瞳にうつる僕に乾杯~ 】
番組ラストを飾る新企画。
あなたの好きな「セリフ」「名言」を石井一孝が心を込めてアナウンスします。
ミュージカルや映画、漫画、アニメ、小説・・など出典はなんでもOK。
グッとくる言葉、面白い言葉・・教えてください。
(※長すぎない、2~3行目安の言葉でお願いします!)
【新コーナー募集中!】
番組も10月で4周年を迎えます。新しくこんなコーナーやって欲しい!等、あなたのアイディアを送ってください!
★石井一孝ミュージカルコンサート『ミュージカル高座2018』開催!
石井一孝ミュージカルコンサート
『ミュージカル高座2018~イエローとブルーの密会~』
【日時】2018年9月2日(日)
・・・・1st.14:00開演 / 2nd.17:30開演(開場は各公演 開演30分前)
・・・・※2nd公演終了後、イエローとブルーのサイン会あり(当日 会場でCD・DVDをご購入いただいた方対象)
【会場】 浜離宮朝日ホール 小ホール(東京)
【料金】 7,500円 (全席指定・税込)
【スペシャルゲスト】岸 祐二さん
※石井一孝オフィシャルサイト・チケットぴあにて発売中!
★石井一孝&ローラン・バン TALK & LIVE MC:立花裕人』
『BLUE MOOD presents FEEL SO GOOD
supported by FM SETAGAYA
石井一孝&ローラン・バン TALK & LIVE MC:立花裕人』
【日時】2018年9月25日(火)
・・ ・・OPEN/18:30 START/19:30
【会場】 汐留 BLUE MOOD(東京)
【料金】 7,500円 (別途1オーダー)
予約受付中!
☆詳細は「ブルームード」HP( https://blue-mood.jp/events/180925kazutakalaurenttalklive )をご確認下さい。
★『石井一孝 博多ただいまコンサート Part.4 ~ミュージカル高座 in HAKATA~』開催!
『石井一孝 博多ただいまコンサート Part.4 ~ミュージカル高座 in HAKATA~』
【日時】 2018年10月6日(土)
1st.13:30開演 / 2nd.17:00開演(開場は各公演30分前)
※夜の部終演後、アフタートークショー&サイン会開催(サイン会は当日会場にてCD・DVDをご購入いただいた方対象)
【会場】 ゲイツ7(博多)
【料金】 6,500円 (税込・全席指定・ドリンク代別)
【演奏】 宮﨑誠
※石井一孝公式サイト・チケットぴあ にて 絶賛発売中!
★『石井一孝 Story Live ~君からのBirthday Card~』開催!
『石井一孝 Story Live ~君からのBirthday Card~』
【日時】 2018年11月11日(日)
1st.13:30開演 / 2nd.17:30開演(開場は各公演30分前)
※夜の部終演後サイン会あり(当日 会場でCD・DVDをご購入いただいた方対象)
【会場】 Yokohama O-SITE(横浜)
【料金】 7,500円 (税込・全席指定・ドリンク代別)
【脚本協力】 大谷美智浩
【音楽監修・演奏】 宮﨑誠
※石井一孝公式サイト・チケットぴあ にて 9/15(金)10:00~チケット発売開始
2ヶ月も経ってしまいましたが・・・そして、日付が変わってしまいましたが・・・
ハッピーハロウィン!
数日前にラジオで聞いたのですが、ハロウィンに一番流れている曲はスリラー、二番目はゴーストバスターズだそうです。ということで・・・回顧録ではかなりご無沙汰しておりますが、復活するにはここしかない!とハロウィンにゾンビの如く地を這いやって参りました(笑)。
舞蹴永遠の回顧録・・・このタイトル、スゴい、天才的センスに脱帽です!
ザビエルさんの久々の登場に、今宵もマニアックな楽曲&こと細かい解説が繰り広げられそうと胸が高鳴りました。
「Bad」・・・私の中でマイケルの一番カッコいい時期だと思っています。対決PVは久しぶりに見ましたが、あまりのカッコ良さに鳥肌たちました。Badではスピード感を出すため(とのこと)「カモン」を「シャモン」と発音しているのが確認できるので、自然と音(おん)からもそのビートが伝わっていますね。
「Off The Wall」・・・昔、スクーターのCMで使われていたので、私か最初にマイケルに触れたのはこの曲です。CMの中のマイケルは、体からリズムが溢れ出ていたのを覚えています。
「Carousel」・・・初めて聴きました。マイケルでAORって新鮮に感じました。やわらかい歌声が心に響くのは、さすがマイケル!これが「スリラー」のお蔵入りトラックだったとはビックリです。しかもマイケル・センベロの曲とは。AORとはいえ、マイケルのオシャレなダンス姿も目に浮かびます。。
「I Can’t Help It」・・・転調の仕方は、特にスティービー・ワンダー色があらわれているムード満点ナンバーですね。スティービーとマイケル、私の中ではUSA for Africa「We Are The World」の映像が思い出されますが、今思うとあの企画、凄いメンバー揃っていましたね。
「Embrace You」・・・ちょっと寂しげな夏の終わりでも、ラテン調の好き好きオーラいっぱいナンバーで元気を取り戻しますね。ストレートな歌詞にキュンキュンするので、またライブでも歌ってくださいね!
《ミットレ名盤喫茶》
マスターのピースさま、1曲ずつの解説、とても勉強になりました。ありがとうございます。
私も大好きな「Wanna Be Startin’ Somethin’」はパンチがあって、体にリズムが宿ったところでオープニング後のちょうど良いミディアムの「Baby Be Mine」、その後の「The Girl Is Mine」でバラードとメリハリがあることも聴きやすいと思います。そのままA面のシメで「Thriller」へと盛り上がっていきますね。
「Baby Be Mine」・・・当時はそこまで気に止めて1曲1曲を聴いていなかったのですが、改めてアルバム全体を聴くとめっちゃオシャレでいい曲っていうのが分かります。この曲の雰囲気、正にA面2曲目って感じました(笑)。
「Gone Too Soon」・・・この日のための生歌、ファルセットが綺麗でロングトーンに感動のナンバーでした。マイケル亡き今、まだ彼がいないことが信じられないですが、彼の歌は歌い続けていけば永遠のものになりますね。マイケルの他のナンバーも、ファルセッターカズさんにぜひ歌っていって欲しいです。
赤津崎先生
こんばんは。朝晩は少しずつ秋らしくなってきました。
3連休最終日の夜、マイケルスペシャルミットレを楽しんでおります。生誕60周年記念日のオンエアミットレ、マイケルもこのオンエアを聴いていたのではないでしょうか。
◆好きなナンバー
★Bad / Michael Jackson
これぞマイケルジャクソン!!という問答無用のナンバー。スタイリッシュでかっこよくてダンサブル、もう最高としか言いようがありません。イントロから身体中が熱くなりますよね。自分も踊れそう~そんな錯覚に陥る曲でもあります(笑)PVも凄いです。まるで映画のようで惹き込まれてしまいます。人間離れしたダンスの技術と迫力、マイケルは永遠に宝の人だと思います。
★Carousel / Michael Jackson
めちゃくちゃお洒落で素敵な曲ですね。マイケルの歌の上手さがよくわかります。
この曲がお蔵入りなんて信じられません。清々しくて聴いていて最高に爽やか!!全く知らない曲でしたが、ご紹介いただき嬉しいです。
★I Can’t Help It / Michael Jackson
この曲もめちゃくちゃ気に入っています。マイケルもほんとに幅広いジャンルの曲がありますね。アダルトなミディアムビート、ムーディーで素敵ですね。スティービー・ワンダーの作曲なんですね。情感あふれる嫋やかなフレーズも大好きです。マイケルのまた別の魅力が溢れるナンバーでもありますね。
★Embrace You / 石井一孝
9月になったけど、まだまだ残暑厳しい日々、赤津崎先生の情熱的なこの曲を聴いて日々元気とエネルギーをいただいています。熱い想いが伝わる動画も大好き。ラテンのリズムってほんとにかっこいいし人の心を惹きつけ、駆り立てるものがありますね。灼熱をイメージする愛すべきナンバーです。
生でも聴きたいので、コンサートでもいっぱい歌っていただきたいです。
★Baby be mine / Michael Jackson
お髭マスターのご登場、とても嬉しいです。私はすごく良いお声で優しいマスターの大ファンでございます。
マスターにご紹介いただいた「Thriller」,たくさんの名曲がありますね。私もこの曲のミディアムの心地良さ、素晴らしい楽曲構造に一票を投じたいと思います。
★Gone Too Soon / 石井一孝
美しく儚く、素敵なバラードですね。スーパースターのマイケルジャクソンがこんなに早くいなくなってしまうとは思いませんでした。でもこうしてマイケルの楽曲は永遠に語り継がれ、聴き続けられていくのは素晴らしいことだと思います。赤津崎先生の優しい歌声で、素晴らしいナンバーに出来上がっていますね。ファルセットとロングトーンもとっても素敵。
マイケルに捧げられる心からの追悼バラードですね。きっとマイケルにも届いていると思います。
私はそれほどマイケルの曲を知りませんでしたが、こうして赤津崎先生にいろいろな曲をご紹介いただき、新たな曲と出会えるのがすごく嬉しいです。マスターにも会えて嬉しいです(笑)
マイケルの偉大さを改めて実感しています。
ミットレ名盤喫茶がいつの間にかマイケルジャクソンスペシャル!?
そして冒頭のザビエル氏の登場にも驚きました(笑)。
熱い真剣な語りがDJさんのマイケルに溢れる想いに満ちていているのが伝わってきました。
「Off The Wall」
曲はもちろん知っていましたが、もしかしたらフルバージョンで聴いたの初めてだったかもしれません(汗)。
ミステリアスな雰囲気で曲が始まりますね。
「Carousel」
100曲以上レコーディングしたというのは凄いですねー。
今では考えられないことのような気がします。
お蔵入りだったというのが信じられないこんな素敵な曲をオンエアしてくれたDJさんに感謝です。
「I Can’t Help It」
スティービー・ワンダー作曲とは知りませんでした。
ダンサブルなマイケルの曲も魅力がありますが、バラード調の曲も好きです。
「Baby Be Mine」
ミットレでA面、B面と聞いて意味のわからない人がいるかもしれませんね。
自分の周りでレコードの話をしても、どうやって聴くの?という人がいっぱいいるので・・・。
この曲は聴いていていつも心地よくなります。
「Gone Too Soon」
マイケルが存命だったらミットレの翌日は60歳のお誕生日だったんですね。
本当に残念です。ラストのマイケルの名言も胸に刺さりました。
この日のために弾き語りで歌ってくれたというDJさんの優しさにジーンときました。
来週のオンエアも楽しみにしています♪
教授、こんばんは!
Michael Jackson Special、久しぶりのザビエルやおヒゲがピーンのマスターのご登場にワクワクしました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
★Bad / Michael Jackson
Wow!これぞマイケルの曲ですね!常々思うのですが、声・歌・ダンス…と、マイケルカラーは唯一無二&濃厚ですね。
昔はそれを当たり前のように聞いていましたが、今となってはそれがすべてマイケルの才能のすべてと理解しています。冒頭からマイケルのことを想い、才能の素晴らしさを思い出したひと時となりました。それにしても、この曲は実に胸が高鳴る~♪
DJさんが解説していた動画も見ました!マイケルすごいわー!
★Off The Wall / Michael Jackson
ロッド・テンパートンの天才的な手法と天才マイケルが重なり合うと、こんなにもミラクルな曲が出来上がるのですね。専門的なことは分からないし、視覚的なものではないですが、幾何学的で美しいという印象でした。
<俺のAOR>
アウー!マイコーサイコー!☆ヽ(最´∀`高)ノ★
こちらもテンション上げてみました。(あほ)
なかなか雰囲気あって似ていたと思います。(#^.^#)
★Carousel / Michael Jackson
ノリノリなマイケルの曲も好きですが、静かに美しく歌うマイケルの曲も大好きです。
この曲は知らないな~いい曲だなぁ~と思っていたら、お蔵入りトラックだったのですね。
これはかなり貴重で有難いオンエアでした。…どこから入手したのでしょうか?
それにしても、90曲ぐらいがボツですかぁ。その曲もっと聴きたいです。
★I Can’t Help It / Michael Jackson
作曲がスティービー・ワンダーで歌がマイケル?!Σ(゚д゚lll)
これもまた高尚&貴重で有難いオンエアです!
たしかに、メロディーにスティービーを感じるし、美声歌唱はマイケル。贅沢で美しい…。
「Off The Wall」は持っていないので、入手したいと思います☆
★Embrace You / 石井一孝
マイケルに敬愛と尊敬の念を込めて…この曲だったので吹いてしまいました。
あ、マイケルを抱きしめる気持ちでしょうか?
しかしながら、8月ラストのEmbrace Youでしたね。
今やロマンティックな動画もUPされたので、この動画に励ましてもらいながら9月をスタートしたいと思います♡
<ミットレ名盤喫茶>
久々のジングル。久々のマスター。懐かしさと嬉しさでいっぱいになりました。
スピーカーの左右から音も出てきて…さすがです!
マスターのお名前も決まったよかった。(*^^)v
「Thriller」のA面もリスナーのお便りとDJさんのマイケル愛の解説で、楽しみながらとってもお勉強になりました♪
★Baby be mine / Michael Jackson
「Off The Wall」でのロッド・テンパートンのお話がとても興味深かったので、もう1曲聴けて感慨深かったです。
DJさんに神技並みのスゴさも教えていただいたので、その素晴らしさを胸にしてリピートして聴かせていただきました。
心地よし、リズムよし、技とし、声よし…と、ピース店長のセレクトをよし×4褒めずくしのナンバーでした。(*^^)v
★Gone Too Soon / 石井一孝
マイケルの生歌。しかも、とても沁みる曲をわざわざ録って下さって…なんて貴重、なんてマイケル愛、なんて真心。(ToT)
死神を演じたこともあるとは思えない(笑)、とってもピュアな声ですね。エレピ演奏でさらなるピュア感の仕上がりですね。
of the moo~~~~nの伸びのところで完全に心が浄化された気分です。
天国にいるマイケルにまで届いて、マイケルもきっと喜んでいると思います。(^-^)
<ミットレお別れ名言劇場>
初めて知ったマイケルの名言でした。感銘を受けました。
天才アーティストや芸術家にはこの気持ちはとっても大切だと思います。(^-^)
カズさん昨日の『ミュージカル高座』は、とっても楽しく、笑いと感動の嵐でした。まだ夢のような時間の余韻が醒めないままです。
カズさんの面白トークと、ジキルとハイドの世界への切り替わりの早さ、岸さんとの『レ・ミゼラブル』2人アンジョルラス、マリウス、、、岸さんのアンジョルラス、カズさんのマリウスでの再演が観たくなりました(笑)
カズさんは、コンサートのゲストの方や舞台の共演者の方々に、いつもとっても心遣いをされる方なので、舞台が終わったら、クタクタになってしまうだろうなぁと今までは思っていたのですが、昨日は、きっと舞台が終わっても岸さんと面白トークで盛り上がっているのだろうなぁと安心して帰ってきました。
ゆったりと伸びやかで笑顔いっぱいの自然体なカズさんの姿に、穏やかな感動でいっぱいになりました。
シンガーソングライターカズさんとしての素晴らしい曲、ミュージカルの名曲、素敵なアレンジのお一人様『リリーズアイズ』、とっても素晴らしかったです。
岸さんとカズさんの可愛い振付の歌謡曲も楽しく、面白かったです。
自分が本当に好きな事を仕事に出来るって、素敵ですね。
カズさんの夢がひとつひとつ形になっていくのが、とても嬉しいです。
岸さんは、アンジョルラスの頃から舞台で拝見していましたけれど、本当にいい方ですね。カズさんをあんなにリラックスさせてくださる、本当にカズさんにとってかけがえのない大切な親友なのだなぁと心が温かくなりました。
なんだか、とっても個人的な感想をコメントで送るのは、どうかなぁと思いながら、送らせていただきます。
カズさん、音楽でいっぱいの素敵な秋を笑顔でお過ごしくださいね。
素敵なコンサートをありがとうございました。
愛と感謝を込めて♡♡♡
マイケル・ジャクソン…あれほど一世を風靡したのに、名前と「Thriller」と「Bad」「Beat It」くらいしか知らなかった落ちこぼれの私は、超ヘンタイマニアックなDJさんによって救われました(笑)。
名盤喫茶のリクエストの為に『Thriller』を聴きまくり、オンエアでの熱い解説によってマイケルの世界がちょっと広がって見えて楽しかったですよ♪
マイケルを語るにはロッド・テンパートンは欠かせないということもインプットできました。
試験に出てもOKです!(笑)
「Off The Wall」は風変わりなベースのリフを軸に様々なフレーズが複雑に入り組んでいるけど、心地良いミディアムチューンですね。
「Carousel」と「I Can’t Help It」というお洒落なAORテイストの曲を歌っていたとは驚きで新しい発見です!
タメ感があって色気が零れるような歌い方にイチコロでした。
絶妙なニュアンスを出せるのがマイケルの凄いところですね。
こういうマイケルの曲、かなり好みです。
名盤喫茶の『Thriller』は一曲ずつ曲の構造を語ってくれたのがめちゃ興味深かったです。
「Thriller」はベースラインが一貫して同じということに今さら気づき、なるほど〜と唸りました。
「Baby be mine」はベースとシンセのライン、ギターのカッティングがひとつになったリフというところに注目して聴いてました。
さすがSSWでもあるDJさんの曲の解説はマニアックな観点ですね。
必死についていきたいと思います(笑)。
生歌の「Gone Too Soon」はマイケル愛と、この日のための弾き語りで録音してくれたというリスナー愛に溢れてますね。
ラストの高音のロングトーンは見事で、天国のマイケルまで届いたことでしょうね。
来週の第2弾も楽しみにしてます。
凄い解説量、石井さん、熱血先生ですね!
あっという間の回顧録アップありがとうございます!
マイケルジャクソンSP、知っているようで意外とマイケルのことを知らなかったんだな~と再認識させられた1時間でした!
特にAORっぽい曲があったということに驚きました。
生歌「Gone Too Soon」は、歌詞の内容も一孝さんの歌いっぷりもメチャメチャ感動。
オンエア後、録音したものをついつい何度も繰り返して聴いてしまい、今朝はおそろしく寝不足になってしまいました。
マイケルは存命であれば、まだ60歳・・・もっと長く活躍して欲しかったアーティストですね。
でも、私たちの心にずっと作品は生き続ける。
あらためてそんなことを思った1時間。
次回、月をまたいでのマイケルスペシャルも、名盤喫茶コーナー、ピース店長との再会も楽しみにしていますね!
マイケルの誕生日に回顧録Upありがとうございました。
マイケルSPとても楽しかったです。クイーンの時もそうでしたが、カズさんのマイケル愛が伝わってきました。
本当に講義を聴いてるようで、面白くてためになりました。
生歌の「Gone Too Soon」とっても素敵でした!
マイケルのお誕の日に書き込みたかったので短いですが久しぶりのコメントです。
来週も楽しみにしています〜。
Happy birthday MJ !
カズさん、ミットレの『マイケル・ジャクソン』特集、とても感動しました。
『ジャクソンファミリー』のリードヴォーカルだった頃からマイケルの歌声が特に好きでした。
マイケル・ジャクソンが天国に旅立たったと知った日、あまりのショックで、あの日からほとんど歌声を聴いていなかったので、昨日のミットレで本当にひさしぶりに聴いて、胸がいっぱいになりました。
カズさんの生歌も、天国のマイケルのところまで届いたと思います。とても素晴らしかったです。
今日が60回めの生誕記念日なのですね。
カズさんの恐い変装写真を見て、天国のマイケルも笑っているかも知れませんね。
知らなかった、いろんなお話と曲を、ありがとうございました。
コンサートのリハーサル、楽しく頑張ってくださいね。
愛と感謝を込めて♡♡♡