俺のディスコ・ミュージック <2> 「立ちステップチュ~」 ~6月開幕『Sister Act』に向けて~

ハロ~。黄金に輝く習慣のある素敵なみなさまへ。きっと、ゴールデン観劇で忙しいのでしょうね(笑)。
昨日のディスコ時代体験談は楽しかったね。『Sister Act』は、まさにあの時代のお話。皆様が舞台を少しでも楽しめるように、今日も「サタデー・ナイト・フィーバー」な1977年の世界に誘おうと思う。
  ★Night Fever    /   ビージーズ
トラボルタが、腰を縦横斜めにスライドさせて踊るシーンで有名なこの曲。「サタデー・ナイト・フィーバー」のタイトルソング。この映像で注目すべきは….まったりとしたダンス空間ではなく….1:35の”立ちステップチュ~”だ(笑)。
見れば分かる。
どうだ?このテクニックは?左右に移動しながらの唇と腰と足の見事な連携(あほ)。リハを含めて、トラボルタは何回これを決めたのか?それとも本番のみのアドリブか?赤津崎の「ここが気になる!」のコーナーでした(爆笑)。
色っぽい気持ちになってきたところで、皆様がおそらく大好きであろうこの映像を…。
  ★ジョージ・クルーニーのCM「ホンダ New Odyssey」パーキングチケット編
ただ路駐して歩いてるだけで絵になる男…それがジョージ。どんな075もよろめかずにはいられない世界の恋人…それがジョージ。一日だけジョージになれるなら、俺のコレクションCDを全てあげてもいい(どあほ)。
曲は「Stayin’ Alive /  ビージーズ」。
  ★ジョージ・クルーニーのCM「ホンダ New Odyssey」Gas Station編 
ただ車から下りてコーヒーをすすってセルフで給油してるだけで絵になる男…それがジョージ。どんな075にもガソリンスタンドに勤めようと決心させてしまう男…それがジョージ。一日だけジョージになれるなら、俺のアフロを貸してあげてもいい(極あほ)。
曲は「Stayin’ Alive /  ビージーズ」。
お題:
ジョージのこと好きですか?正直に言ってみなさい(笑)。
「立ちステップチュ~」の経験ありますか?っていうか能力的にできますか?
俺はやる気はある。が…足が絡むとおもう(残念)。

17 thoughts on “俺のディスコ・ミュージック <2> 「立ちステップチュ~」 ~6月開幕『Sister Act』に向けて~

  1. ジュニパーベリー

    1977年代万歳!と日々楽しませて頂いている黄金週間。
    迷いなく広がる青一色の空の下家事もステップステップではかどる朝です(^_-)
    連日のお稽古、連勤の教授 おはようございます。
    サタデーナイトフィーバー、当時衝撃を与えた二大映画スターのトラボルタとブルースリーポスターの共演のシーンがあったのですね。
    もう一度サタデーナイトフィーバー見てみようと思います。
    みんなで同じステップをする定番曲は何曲か当時ディスコでありました。ダンス上手が先頭でみんながそれを真似て踊ってました。私は後方担当でした(・・;)
    これからのご紹介曲にも揃ってダンス曲、出てきそうなので楽しみです。
    「立ちステップチュー」やる気があるならなんでもでける!賢也先生のご指導で挑戦してください。ってか、今日はラストシーンとの事。
    怒濤の怪奇光速列車の後方でジョージに心奪われながらステップして応援しています。(#^.^#)

  2. クロちゃん

    都内は爽やかなGW、
    レッド・チェスナット・ツリーが満開です!
    有楽町・東京国際フォーラム北側、ガード下商店街沿いの街路樹もこの木のため、
    一斉に濃いめのピンクの大きな花がついていて、昨日はたくさん撮影して参りました。
    お題にあげていただいたNight Feverの集団ダンスシーン、
    今見ると全然イケてないですね。
    身支度シーンには、ブルース・リーとファラ・フォーセット・メージャースの写真が、いかにもあの時代を代表。
    今は全然ダンスの難易度が上がっていて、みんなで踊れる要素が少ないですね。
    ジョージ・クルーニーは遠慮しておきます。
    erシリーズの小児科医役は良かったけど。
    なんかこのCM、実年齢より老けてません?
    私の悩みは……冗談みたいですが、外人にばかりモテるんです。
    それもほぼ全部イギリス人。
    確かに私の英語はイギリス英語ですが。
    あまりの状況に、シアターガイドの悩み事相談に投稿しようかと思いました。
    ギャージンにモテなくなる曲って何?
    極めつけは、靖国神社の普通のお守りを買ったら、
    数人から毎日毎日合計1ダースずつ英語のラブレターがメールで来て、
    お守りは速攻お炊き上げに出しました。
    さすがに英語は長く見ていると疲れます。
    ちなみに平面顔の同胞には全くモテません。
    ギャージン苦手です。特に紅毛人。
    たとえジョージに土下座されてもパス。
    トラボルタの黒の海パン?はもっとヤダ。
    まあ、このサタデー・ナイト・フィーバーという映画は、
    完璧にカッコイイ、ダンス映画ではなく、
    どこにでもいそうな、どことなく垢抜けない主役が売りの青春群像映画なわけですが。

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