下山後憩の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #73 (#151) <マウンテンSP 改め 憩いSP> 2017.8.22 生歌は『Anthem』

石井一孝です。

8月6日に開催予定でした「俺のライブ!!! in 大阪 Part.2」の中止、そして『デスノート』大阪公演を休演してしまい、誠に申し訳ございませんでした。

実は7月末より体調を大きく崩してしまいました。チケットを買って楽しみにしてくださっていた皆様、公演関係者の皆様、そして、いつも番組を聴いてくださっている皆様に、多大なご迷惑・ご心配をおかけしてしまい、言葉がありません。反省の気持ちでいっぱいです。9月2日、『デスノート』東京公演からの復帰を目指しております。これからも応援していただけたら幸いです。

「俺のライブ!!! in 大阪 Part.2」は必ずやりますので、もう少しお待ちください。

 

※本日の放送は事前収録したものをお届けいたしました※

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

 

ハローミッドナイト。葉月の皆様こんばんは。FM CocoloでDJを始めてもうすぐ3年。山を越え谷を越え、爆笑も失笑も超えてやってきた通算150回!オーイエーと言うことで、今夜は通算150回記念スペシャル!

   ヤッホー!!ヤッホー!ヤッホー!ヤッホー!

というつもりだったのですが、わたくし回数を数え間違えましたー(あほ)。

本日は151回目です!こんなアホで適当なDJは他にいるでしょうか?山を乗り越えてきた150回ということで、リスナーのみんなに「山の曲」を大募集までしておいて…もう山は先週越えてしまいました(泣)。

大山は越えてしまい、今夜は山向こうの麓にいる そんな気分なので、スペシャルのタイトルを変えます。

 

ミットレ 憩いスペシャル!

 

151…憩いでございます(笑)。まあ、気高く雄々しい山々の曲を麓からのんびり聴いちゃう そんなスペシャルです(どあほ)。

エーデルワイスさんから憩いのお便りが届いています。

「石井さん、こんばんは。いつも聴かせていただいてます。先月になりますが、イタリアとスイスの間を走るベルニナ急行に乗り、アルプス越えの旅をしてまいりました。絶景でした!

特に目の前に広がる氷河や、氷河により削(そ)ぎ取られたであろう地形を目の当たりにした時には、言葉にならない感動がありました。

あれだけの険しい山々に立ち向かっていった人間の英知とその技術の高さにも敬服。

お天気にも恵まれ、鮮やかに澄んだ濃い青空を背景に素晴らしい景色を堪能いたしました」

なんて今日に相応しい憩いのレターなんだ!俺が回数を数え間違えるのを知っていたかのような絶妙なお便りありがとう(笑)!

エーデルワイスさんからのリクエスト曲はマウンテンの曲なんですが、これしかない!という必殺の曲。まずはこれからいきます。いまいひろこさん、名古屋嬢さん、ぴっぴさん、きときとさん、マイメロメロディーさんからもリクエストが来ています。

Marvin Gaye & Tammi Terrell の1967年の奇跡のデュエット Ain’t No Mountain High Enough。

 

★Ain’t No Mountain High Enough / Marvin Gaye & Tammi Terrell

https://youtu.be/-crsuEOlUO0

 

Marvin Gaye & Tammi Terrell のデュエット Ain’t No Mountain High Enough でございました。

はい。100点満点!俺が作曲家の講師ならこの曲聴いたら土下座してハハーって言うよね。そのくらいメロディーもリズムもハーモニーも空気感もすべて完璧!なんたって他のどの曲にも似てないでしょ!極めて個性的な曲だよね。

この曲を書いたのはブラックミュージックにこの人ありと言われる伝説の夫婦ソングライター アシュフォード&シンプソン。奥さんがピアノ弾いて曲を書いて、旦那が歌詞を書いて踊るっていう愛の分業制が見事!黒人による黒人のためのレコード会社 モータウンレコードの黄金期の花火のような一曲ですね。もう私も山に登りたいーってテンションになるでしょ?でもダメなんだよ。フッもう俺たちは下山してるんだから…。

はい。そんなわけで、山の麓の憩いの喫茶店にいる、そんなゆる〜い気持ちで1時間お付き合い下さい(あほ)。

CM

 

150回のお祝いメールが来てるので読んでみますね。

東京都立川市のサングリアさん

「カズさん、サタトレ&ミットレ通算150回おめでとうございます!150回の収録の間には大きな舞台、コンサートやライブもあって、体力的、精神的に大変な時も多々あったことと思います。大きな山、谷を乗り越えて記念すべき150回を迎えられたことを心からお祝いします。

次は200回を目指してリクエストを一生懸命考えて(笑)、一歩一歩カズさんと山を一緒に登ろうと思っています」

嬉しいな、サングリアさん、いつもありがとう。

福岡県のちあきさん

「かずさんのおかげで、音楽の楽しさ、すばらしさ、強さ、優しさ…そのすべての魅力をあらためて感じている今日この頃です。

DJをやりたいというかずさんの夢の中で、リスナーの一人としてささやかながら力になれているでしょうか?お仕事をされていく中で、越えなければいけない大きな山があると思います。かずさんがこれからも元気に山を越えていけますように…願いをこめて。

番組150回、おめでとうございます」

もう感涙やな。みんな、めっちゃ力になってくれてるよ。俺はほんとにみんなにあったかく支えられてるんだって改めて思います。俺200回、300回、いや5963回 ご苦労さんと言われるまでがんばります!

 

それでは2曲目。その名もマウンテンという野性味溢れる名グループにリクエストが来ています。

宮崎県の男子 山小屋くん

「石井さん、この男気あふれる音わかりますか?AOR好きな石井さんにはハード過ぎるかな?」

と気遣われちゃいましたが、いやいや結構俺気に入りました。これはミットレ史上最もゴツイ音の1つやで!さあこのハードネスに仰け反ってくれい!

マウンテンの1970年のナンバー「Mississippi Queen」

 

★Mississippi Queen / Mountain 「Climbing!」

https://youtu.be/ZFUUtGVsEOE

 

マウンテンの「Mississippi Queen」お送りしました。

すげえ。腕のふっとい山男達がエレキギターを抱えて、山の麓ですっかりくつろいじゃってる私達の元にやってきた!みたいな印象。あっあたし、この屈強な男達にワシっと掴まれてそのままさらわれちゃう!イヤン!そんな阿呆な妄想が浮かんだのはあたしだけ?あなたもでしょー!ねえねえ!って一人芝居か(笑)!その前にオネエか(あほ)!

いやあ痺れる!俺好きだな。このタフでワイルドな名曲!ギターの音、めっちゃ太いね!

マウンテンは、巨漢のギタリスト、レスリー・ウェストとあの名バンド クリームのプロデュースで名を上げたベーシスト、フェリックス・パパラルディを中心とした伝説のアメリカンハードロックバンドということでね。もっと聞き込んでみたい。山小屋君、教えてくれてありがとう!

よし。今夜はこの流れから山男のように叫べこのコーナー!

バーン。へいトム、バーボン ダブルで。そして俺にAORってヤツをかけてくれい!ジミー、今夜はばかに荒れてるじゃねえか?当たり前だ。キャシーに洒落た男にならねえと別れるなんて言われちゃってよ。けっ、こんな甘っちょろい音楽…結構いいじゃねえかAOR!

テキサスの山奥のロッジ風のバーという設定で演じてみました(笑)。

 

<俺のAOR>

今日は山のAORということで、まずはルックスが山っぽい人の曲を選んでまいりました(笑)。そもそもAORは小洒落た音楽なんで、洗練された風貌の人が多いんですよ。でも中にはいるんだ。モサっとしたタイプが!だってクリストファークロスも透き通るような天使の美声で、顔を見たら熊五郎だったという。あれです(笑)。

これから取り上げる人も、山道みたいなところでヒゲもじゃで立ってる男。見事に垢抜けない風情。そんなジャケットなんだよね。そこが愛しいな。

でも、内容はグンバツ めっちゃオススメだね。まだCD化になっていない最後の砦の一枚でもあります。

フレッド・ノブロックの「ホワイ・ノット・ミー」。

 

★Why Not Me / Fred Knoblock 「Why Not Me」

https://youtu.be/pJxGrWZ6l0c

 

神戸市の「徹夜明けのフラフラガールさん」からリクエストが来ておりました。ツウだね、ありがとう!

オシャレでほっこり。山の香りもしつつ、憩いの広場で聴くにはぴったりじゃない?こういう長閑な空気感の曲って大人になればなるほど好きになるよね。さっきの腕太いロックバンドの山男と、こういうちょっと繊細な山男、どっちがタイプ?って山男の2択か(笑)!

 

2年半前に、大阪府枚方市のちゅんすずめさんからいただいていた素敵なエピソードを読んでみます。

「石井さんこんばんわ、私世代は、愛と青春の旅立ちのお姫様だっこに憧れがあります。当時、地球の裏側の人と遠距離恋愛をしていました。

4年近く付きあって・・やっぱり親を置いて彼についていくことはできません・・別れてしまいました。

今のダーリンは、毎年お姫様だっこをしてくれます。でもやっぱ・・年には勝てないのか・・年々・・厳しそうです(苦笑)」

ちゅんすずめさん、付き合う人に必ずお姫様ダッコさせるの?凄いテクニックだね。甘えのテクニック。今のダーリンが椎間板ヘルニアにならないように、もうほどほどにしてあげて下さいね(笑)。

神奈川県の赤坂麗さん

「この曲の歌詞に「山々も僕らの前にそびえたつ」「山が高くそびえたつところまで」とあるので、山リクエストです♪」

確かに山を歌ってるよねー。

ちゅんすずめさん、赤坂麗さん、そしてビートルさんからもリクエストが来ています。お姫様だっこにピッタリなラブバラード Joe Cocker & Jennifer Warnesのデュエット Up Where We Belong。

 

★Up Where We Belong / Joe Cocker & Jennifer Warnes 「愛と青春の旅立ち」

https://youtu.be/E25yIfrQ_9A

 

山のAOR二曲目は、地球上の女子が全員色めき立ってしまうMrロマンス リチャード・ギア主演映画「愛と青春の旅立ち」より、Up Where We Belong 。Joe Cocker とJennifer Warnesのデュエット が沁みますね。

どうなんだ?リチャードギア…俺とリチャードギアどっちが好きなんだ?おい、どっちだよ?って愚問だろ!リチャードギアに勝てるかい!でも、いちいち誰々と俺、どっちが好き?とか聞いてくる男っているよね(笑)?俺?俺は時々…聞きます(あほ)。

はい。世界は君と僕。他には何も見えない!くー、全米ナンバー1を記録した永遠のラブバラード。俺はこの曲、イントロが特に好きだね。ぐうの音も出ないほど美しいピアノのメロディー、ご堪能いただけましたか?

 

視野の狭いうり坊さんからのお便り

「山」の曲ということで、映画の曲をリクエストします。洋楽好きの父がコレクションしていたLPの中の1枚で、子供の頃から何十回も何百回も聞いているうちに、主役のおじさまに恋をしてしまいました。私は中学生、その人は父より年上だったかも(笑)。

石井さん、思い出の曲かけて下さいますか?」

おお。青春だね〜。淡いパステルカラーな思い出の曲おかけしたいと思います。さあ、どんな映画からかかるかな〜?

憩いの山小屋で、腕の太い山男達と談笑しながら、1分間お待ち下さい(笑)。

CM

 

★Climb Ev’ry Mountain / Barbra Streisand & Jamie Foxx 「Encore: Movie Partners Sing Broadway」

https://youtu.be/bCVbaaDphLg

 

視野の狭いウリ坊さん、シェリーメイさん、ミッキーさん、grimmさん、アーリーバードさんからのリクエストで、傑作ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の「Climb Ev’ry Mountain」。世界の歌姫バーブラ・ストライサンドと名黒人俳優ジェイミー・フォックスの素晴らしいデュエットバージョンでお聞きいただきました。

恋をしたおじさまってトラップ大佐ね!このーオヤジ好き(笑)!まあ、あの人ならカッコいいし年配だけど好きになるよね、まあドSキャラだけどな。許します。

皆さん、サウンド・オブ・ミュージックはご覧になったことありますか?「なんか昔っぽいし、メルヘンぽいし、山のてっぺんで歌ってるし、コッパズカシイ感じなんだよね」とか言ってる君!大損だよ。俺も観る前はそんな印象だった(笑)。でもね、サウンド・オブ・ミュージックは本当に優れた映画だよ。全然ちゃらいプリティーストーリーじゃないんだよ。戦争に翻弄される家族の葛藤の話だからね。南国顔のDJに騙されたと思って一度見てみて。

いやあジェイミー・フォックスがこんな歌上手いなんて。レイ・チャールズの伝記映画『Ray/レイ』でレイ役を演じて、アカデミー主演男優賞を受賞した、あの名優ですよ。海外の俳優って、歌ったら歌もめっちゃ上手いって人が多い。凄いよね。バーブラもジェイミーもセクシーで素晴らしい歌声!感動!

さあ、次も返り咲きリクエストです。昨年の夏の終わりにいただいていた兵庫県尼崎市の男子 バッファロートムトムさんのお便り

「石井さん~スタッフの皆さん~こんばんは~夏の終わりにピッタリな曲をリクエストさせていただきます〜この曲聞くと~夕暮れ時にヒグラシの鳴き声が風鈴の音色とかさなる~そうゆう光景が浮かび哀愁感じます~自分のなかではAORなんです~どうかよろしくお願いいたします~」

バッファロートムトムさん、お便りありがとう。オンエアまで1年かかっちゃってすみません。俺はこのバンド、ノーチェックでしたが素敵な音を奏でるグループだね。これが山の曲なんだよ!そして山の麓で憩いながら聞くのにウッテツケなんだよ。

さあみんなで憩うぞ!1994年のナンバー Blues Travelerの「The Mountains Win Again」

 

★The Mountains Win Again / Blues Traveler 「Four (1994)」

https://youtu.be/G4OTDztS_iA

 

名盤の誉れ高き1994年の「four」より、Blues Travelerの「The Mountains Win Again」。

Blues Travelerは、1987年にアメリカ ニュージャージー州で結成されたカントリー・ブルース系のバンドということなんですが、気持ち良いグルーヴだよね〜。焦らずゆっくり行こうよみたいな、まさに寛ぎの山ソング。今日が憩いスペシャルになるってみんな知ってただろ(笑)?

ボーカルのJohn Popperの超絶テクニックのハーモニカ!ブルース・ハープですけど、神がかってない?是非皆さん、Blues Traveler チェックしてみて下さい。

DJ 151回記念憩いスペシャル 終盤です。ここで<Monthly Kazutaka Tracks>のコーナーに行きましょう。石井一孝のオリジナルをひと月ごとに紹介しておりますが、8月の曲はこの曲。花火大会の夜 「君こそが僕の生きる意味」だと気づきそっと抱きしめる 究極の愛のバラード。

トゥモモさん、あるとさん、陶子さんからリクエストが届いています。石井一孝の「For Tonight」。

 

★For Tonight / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue (2016)」

 

作詞作曲 歌 石井一孝。昨年リリースした最新アルバム「Swing in the Midnight Blue」より「For Tonight」お聞きいただきました。David Foster的なピアノとエレピのダブル弾き、そして間奏はジェイ・グレイドンばりのギターオーケストレーション。このAORマニアのコッテコテの情熱、届きましたでしょうか(爆笑)?

この曲の感想も寄せて下さいね。初めてメールも待ってるからね。そこに隠れてる面倒くさがりな男子!もしこの番組が気に入ったなら、一回くらいメールちょうだい。オ・ネ・ガ・イ。

はい。オネダリもしたところで、今夜の切り札「山ソング」をみんなにプレゼントしたいと思います。デンマークのど天才ポップユニット ギャングウェイの「マウンテン・ソング」。

 

★Mountain Song / Gangway Compendium

https://youtu.be/QSwI1xzawWs

 

俺が愛してやまないデンマークのユニット ギャングウェイの「マウンテン・ソング」。

どないや?ポップでキラキラした宝石のようなメロディーでしょ?この人達は泣く子も黙らっしゃいの天賦の才能を持ちながら、世界的にはほぼ知られていない不遇のアーティスト。儚げで浮遊感のあるメロディーと繊細なサウンドのクオリティはもっと評価されるべきじゃない?みんな、いかがですか?良かったと思うんだよんね?ギャングウェイのアルバムはレアで高いので、リクエストくれればミットレでかけますからねー。

マウンテンスペシャル 改め 憩いスペシャル…ラストソングにまいります。

東京都のDaysyさん

「カズさん、こんばんは。7月の25周年記念コンサートの余韻がまだ残っています。特にミュージカル『チェス』の「Anthem」は公演以来、生歌は久しぶりだったのでドキドキでした。

アナトリーが祖国を想い、地平線を見つめて凛として立っているチェスの舞台シーンが心の中に蘇りました」

嬉しいなあ。デイジーさん、ありがとう。

兵庫県宝塚市のななりんさん

「カズさん、『チェス』のアンセムを生歌でオンエアして下さい。博多ただいまコンでも25周年コンでも聞かせていただきましたが、カズさんの歌うアンセムが世界一だと思ってます。

2015年の『チェス』大阪千秋楽からもう一度カズさんがこの曲を歌ってくださるのをずっと、ずっと待ってました。

イントロが始まった瞬間、カズさんの顔がすっとアナトリーになって、それを見ただけで泣きそうになりました」

とのこと。

ありがとう。『チェス』という作品は俳優人生25年の中でも、俺にとってひとかたならぬ思い入れのある作品です。冷戦時代ソ連のナンバー1チェスプレイヤーを演じたんだけど、勝利・義務・脅迫・空虚・恐怖・慟哭・絶望・信念という荒れ狂う感情の中で、祖国ソ連への想いを告げる…魂の歌。8000m級の険しい山を登るようなつもりで毎日演じ、歌っていました。

そのナンバーをお聞き下さい。

八尾市のスカピンロスさん、羽曳野市の愛実さん、結愛さん、きょんさん、恋都(こと)さんからリクエストが届いています。

あのアバが書き下ろした伝説的ミュージカル『チェス』より、石井一孝の生歌で Anthem

 

★Anthem / 石井一孝 デビュー25周年記念ミュージカルコンサート

 

CM

マウンテンスペシャル改め、憩いスペシャル。お楽しみいただけましたか?DJ通算回数を数え間違えるというアホ丸出しの懺悔から始まった本日のオンエアでしたが、いやぁなかなかの憩いムードの曲が揃ったと思います。山の麓の喫茶店でご堪能いただけてたら幸いです(笑)。

ラストにおかけした生歌「アンセム」はいかがでしたか?7/9に開催した「デビュー25周年記念コンサート」の音源でしたが、壮大でエモーショナルなナンバーだったでしょ?俺は、愛する妻と子供を捨てるという崖っぷちのシチュエーションなので、イントロで泣きそうになるんだよね毎回。アンセムへの感想も聞かせてたもれ。

 

<ミットレお別れ劇場ビヨンド>

★京都市 瀬里奈さん

「まんが日本昔ばなし風」の、ほのぼのした語りでお願いします!

 

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱

↓ クリックすると番組ホームページに飛びます

Midnight Treasures バナー

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。 ★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

 

【リクエストコーナー①】

「恐怖 ホラーの曲」

「シルバーの曲」

「3の曲」(3周年記念に向けて)

「コーヒー、紅茶の曲」

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。 例えば…

「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」

「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」

…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【③ ミットレお別れ劇場 ビヨンド】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。

「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。来週も眠かったら瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!おやすみ。」

【ミュージック寺子屋】

CDとLPを35000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!

「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」「マーヴィン・ゲイ」と来ました。

第16回は、「YES」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。特に男子!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!

 

 

★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

swinginthemidnightbluejk

<収録曲>

★『CHESS』より You and I (reprise) with 安蘭けいさん

Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。 全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。    

 

★LIVE DVD 「Swing in the Midnight Blue ~BLACK&BLUE~」絶賛発売中!

SIMB2016_DVD_500x130

石井一孝コンサートDVDダイジェスト映像もぜひご覧ください!我らがハカタニアン 井上芳雄くんとのデュエットが2曲も収録されています。

 


6 thoughts on “下山後憩の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #73 (#151) <マウンテンSP 改め 憩いSP> 2017.8.22 生歌は『Anthem』

  1. ショコラ

    ミットレ150回おめでとうございます!
    元気モリモリの山を登る曲でなく山の麓で憩いスペシャル。
    蒸し暑い夏の夜をゆったり過ごさせてもらいました。

     「Ain’t No Mountain High Ennough」
    やはりこの曲といったら『天使にラブソングを』ですね。
    ミュージック寺子屋のマーヴィン・ゲイ特集で少し曲が流れた時、最後まで聴きたいと思っていたので今回最後までオンエアで聴くことが出来て嬉しかったです。
    エディにまた会いたい!

     「Mississippi Queen」
    唸るギター、パワフルなヴォーカルが好きです。
    また山に登りたくなってくるテンションの曲ですね。
    そこからどうしてオネエが登場???と笑いのツボでした。

     「Climb Ev’ry Mountain」
    デュエットバージョンがあるのは知りませんでした。それもバーブラ・ストライサンドとの名前を聞いてワクワクしながらオンエアを聴きました。
    二人のダイナミックな歌声から雄大な山の景色が心に広がってきました。
    速攻でバーブラのアルバムをゲットしてしまいました。

     「Anthem」
    25周年記念コンサートの時にイントロが流れた時、いつかまた『Anthem』を聴きたいとずっと思い続けていたので嬉しくて息が止まってしまいました。
    会場にカズさんの声が凛と響き渡ったその瞬間が忘れられないです。
    オンエアをありがとうございました!

    いよいよデスノートの公演も大千秋楽に向かってラストスパートですね。
    明日から頑張って下さい。
    今夜のミットレも楽しみにしています♪

  2. ちあき

    赤津崎先生
    こんばんは。絶好調で楽しくリューク生活を送っていらっしゃるとのこと、とても嬉しく力強く感じています。
    冒頭の赤津崎先生のお言葉が胸に迫りました。
    憩いスペシャル、力強くそしてほっこりあたたかい気持ちで聴かせていただきました。

    ◆好きなナンバー

    ★Ain’t No Mountain High Enough / Marvin Gaye & Tammi Terrell
    文句なしに大好きなナンバー。広大な山のイメージにぴったりです。壮大な自然を彷彿させる中に流れるアダルトで個性的なメロディー。そして素晴らしいデュエット。寺子屋のMarvin Gayeの時に知ったナンバーでもあります。澄み切った空気を感じさせる曲調も大好き。最高の1曲です。

    ★Why Not Me / Fred Knoblock
    聴いたとたんに惚れ込んで何度も何度も聴いています。この曲に出会えて嬉しいです。爽やかでアダルトで癒しもあって、AORど真ん中のほんとに素敵なナンバーですね。心に憩いと安心を与えてくれる大好きな一曲です。

    ★Up Where We Belong / Joe Cocker & Jennifer Warnes
    名曲ですね。いろいろなカバーがありますが、このヴァージョン大好きです。メロディーとハーモニーが優しくて美しく心に深く響いてきます。
    セクシーで色気があって、ロマンティックなナンバーですね(笑)

    ★Climb Ev’ry Mountain / Barbra Streisand & Jamie Foxx
    このデュエットは全然知りませんでした。めちゃくちゃ気に入りました。サウンドオブミュージックで流れるものとは別の魅力に溢れるヴァージョンですね。こういうアレンジもあったのかと新たな出会いの曲になりました。
    「サウンドオブミュージック」は私のベストワン映画であり、最初に見た時は感動と興奮で寝られなかったほどのバイブル的映画です。壮大で未来に広がるこのナンバーが大好き!!ご紹介いただきありがとうございます。

    ★For Tonight / 石井一孝
    赤津崎先生の包容力溢れる、包み込むような歌が大好き。歌詞も曲もロマンティックで最高のバラードだと思います。メロディーも素敵だし、夏の夜にぴったりな華やかなオーケストラのような演奏、間奏部分は特に好きで3度のハーモニーがとても心地よく壮大な曲に仕上がっていると思います。

    ★Anthem / 石井一孝
    博多でのAnthemを思い出します。赤津崎先生のAnthemは深くて思いに溢れた、赤津崎先生にしか歌えない最高のAnthemだと思っています。イントロから赤津崎先生の表情が変わり、チェスの世界観を表現されていくところがすごく印象的です。
    これからもずっと歌い続けてくださいね。大事に聴き続けたいです。

    個人的なことになりますが、150回記念での私のメッセージをご紹介いただき、ありがとうございました。この8月は私にとって大きなことがあり、8月22日の放送はことのほか感慨深く聴いたミットレでもあります。時として心が折れそうになっていた時に「私でも赤津崎先生のお役にたてている」ということが本当に嬉しく、励みになっているのです。赤津崎先生のお言葉に支えていただいて感謝しています。

    赤津崎先生の夢がますます大きく叶いますように。これからも一緒にミットレを紡いでいけたら嬉しいです。
    ずっと応援していきますので頑張ってくださいね。

  3. GRIMM

    教授、こんにちは。

    オープニングでのかずさんのメッセージを聴いてホッとしたことを想い出しています。
    そしてその言葉通り、東京公演から復帰されて本当に本当に嬉しかったです(*^^*)

    山の曲も、憩いスペシャルにピッタリな曲が多かったですね☆
    さすがの選曲に癒されました♪

    ★Ain’t No Mountain High Enough
    この曲はきっとリクエストが多いのでは!と思っていました。リズムが心地良くてHappyな気持ちになれる大好きな曲です♪

    ★Why Not Me
    「ルックスが山っぽい人」。。。聴きながら思わず調べました。確かに(笑)。でも、曲はお洒落で美しいですね☆
    かなりお気に入り曲ですが、CD化になっていないのは残念です。

    ★Up Where We Belong
    「愛と青春の旅立ち」懐かしいです!映画はあまり覚えていませんが(^_^;)、この曲は大好きでした♪
    俺とリチャードギアどっち?って、迷わずDJかずさんに決まってるじゃないですか!
    …でも、時々、聞いちゃうんですね(笑)。

    ★Climb Ev’ry Mountain
    このデュエットヴァージョンを初めて聴いた時は本当に感激しました。美しすぎる歌声に心洗われますね。

    ★The Mountains Win Again
    心地良い曲ですね。ゆったりした気分になって憩いスペシャルにぴったりです♪
    気になって他の曲も聴いてみましたが素敵な曲が多いですね。アルバムチェックします☆

    ★Mountain Song
    イントロから可愛い曲ですね♪かなり好きです!
    あまり知られていないのが不思議ですね。他の曲も聴いてみたいです☆

    ★Anthem
    生歌オンエア、本当にありがとうございました。
    2015年の「CHESS THE MUSICAL」で初めてこの曲を聴いた時の衝撃は今も忘れられません。かずさんに出会えた大切な曲です。この曲を聴く度にCHESSのシーンが蘇ってきて、そして、かずさんの素晴らしい歌声からアナトリーの想いが強く心に響いてきます。
    これからもずっと歌い続けてくださいね。かずさんのアナトリーが大好きです。

  4. ★kaoru★

    かずさん (*^_^*)♬
    ブログの更新と回顧録のUPありがとうございます♬♬

    ON AIRと当時にー。
    流れた…かずさんのメッセージ…。

    まるで時が止まったように…
    息を止めるかのように…
    一言一言噛みしめながら…
    聞いていました。
    涙がいっぱい溢れました。 (๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

    ★Ain’t No Mountain High Enough
    マウンテンというキーワードで思い浮かんだ曲が…私もこの曲です。
    Marvin Gayeは…かずさんからや番組からもいっぱい教えて頂き…
    いくつか聴いていますが…
    いい曲が多いですね。
    少し…しゃがれたようなボイスだけどTammi Terrellさんとの歌声ともピッタリですね。

    Ain’t no mountain high enough   
    Ain’t no valley low enough   
    Ain’t no river wide enough   
    To keep me from gettin’ to you, babe  

    この歌詞の部分は…
    かずさんにお贈りしたい言葉ですね。
    (*´艸`*)
    (私の理解が…詞訳が間違ってなければ…汗)

    ★Mississipi Queen Mountain
    ギターの音色がカッコイイですね。
    初めて聴いた曲かもしれません。
    ハードロックバンドなのですね…。
    歌ってる方達がどんな方達なのか…思わずググってみました。(*^^*)

    ☆俺のAORの雄叫び(笑)
    お芝居仕立てで…爆笑してしまいました…!
    テキサスの山奥のロッジ風(笑)感じました♪

    ★Why Not Me
    かずさんがFred Knoblockさんの雰囲気を言ってくださったから…
    思わず…どんな方か…こちらもググってみました。
    なんだか…山小屋に居そうな優しい雰囲気でした。
    メロウな感じで…こぅいう旋律…好きです。
    やっぱり…このコーナーで流れるAORなメロディーが大好きみたいです♬♬

    ★Up Where We Belong
    この曲…マウンテンにピッタリだと今頃気がつきました。
    詞の内容も深いですね。
    昔からよく聴いていて…好きな曲ですが、今回のスペシャルに全く思い浮かばなかった。
    Marvin Gayeさんを「しゃがれた声」って表現したけど…
    Joe Cockerさんのほうがハスキーで…味わい深い声ですね。
    ON AIRを聴いている時に…。
    『そぅ…But we climb a step every dayだよ』って思いながら聴いていました。

    ★Climb Ev’ry Mountain With Jamie Foxx
    Barbra Streisandは…。
    昔は名前だけで…楽曲を全然知らなかったのですが…
    シスターアクトの初演の頃に…少しずつ聴くようになりました。
    なんか…心に沁みるメロディーや楽器の演奏が多いですね。
    この曲はサウンドオブミュージックの楽曲ですね。心に沁みるなぁ…。
    Jamie Foxxの歌声も圧巻です。

    ★The Mountains Win Again
    山の麓で憩いながら…聴く…。
    まさにピッタリでございます〜♪
    最初の音は…ハーモニカ? 
    とても爽やかで清々しい感じが溢れてる…。
    この曲を聴いたあとに…また山の頂上を目指して頑張れそうな気がします。
    気持ちいいグルーブですね。とてもエナジーを注入できた感じ♪

    ★For Tonight
    山の曲を聴きながら…For Tonightを聴く…。
    いろいろな山を乗り越えて…この二人が巡り合う運命だったのかな…って感じながら…って脚本家か!(笑)
    やっぱり…かずさんの歌声が…心にズキューンと沁みてきます。
    スペシャルな曲の間に…かずさんの歌声…いいですね。
    今…私にとっても頂上にある曲が…この曲かもしれません。
    もしかしたら…これ以上の曲に出逢えるかもしれないけど…大好きです。

    ★Mountain Song
    初めて聴いたけど…こぅいう心が弾むようなメロディー大好き♪
    幸せな気分になります…。
    調べてみたら…スウェーディッシュポップになるのですね(違うのかな?)
    こんなに素敵なメロディーを書くのに、あまり知られてないって…
    めっちゃもったいない!!
    他にも色々聴いてみたくなりました。

    ★Anthem
    同じスウェーデンとは全然雰囲気の違う…
    1曲前の…“Mountain Song”とは違う…とても重圧感のある深い曲…。
    Anthemのイントロを聴いただけで…
    胸が苦しくなります。
    25周年記念ミュージカルコンサートで聴けたこと…とっても嬉しかったです。
    貴重な音源をありがとうございます♬

    次回のON AIRも楽しみにしています♬

  5. Kaori

    教授、こんばんは!
    憩いスペシャルは、とても癒され、どストライクの選曲の1時間でした。まさにストライクの山場。
    また、回顧録では、ヤッホー!!ヤッホー!ヤッホー!ヤッホー!の文字が段々小さくなっていくのがツボで、大変気に入りました。
    マニアな教授は、執筆でもこだわりがあるのですね!

    ★Ain’ t No Mountain High Enough / Marvin Gaye & Tammi Terrell
    色んなバージョンがあるこの曲ですが、Marvin Gaye & Tammi Terrellバージョンはエネルギッシュな上に、色気マウンテ…満点!
    人生の山、仕事の山、課題の山…挑戦する前に聴くと意気揚々と登れる自信が湧いてきそうです!

    ★Mississippi Queen / Mountain
    た、逞しい~!たしかにごっつうゴツイ!
    これぞ、男の中の男!を感じる曲でした。ハートにガツーンときました☆
    やはり、男気溢れるヴォイスとギターの音色に痺れました。
    何より、DJさんの一人オネエ芝居がス・テ・キでした。

    <俺のAOR>
    雄叫びを通り越して、もはやお別れ劇場以上の芝居に憩いモーメントでした。(*゚▽゚*)
    男気&芝居Cocolo溢れるDJさんもス・テ・キ。゚+.゚(´▽`人)゚+.゚

    ★Why Not Me / Fred Knoblock
    ジャケットチェックしてみましたよ~!たしかに山男っぽいですね。
    が!なんですかー。この天使が山から降りてきたような美しいメロディーと美声!
    山のふもとで癒され、憩いの川で心洗われたようでした。超お気に入りです♪

    ★Up Where We Belong / Joe Cocker & Jennifer Warnes
    凛としたピアノの旋律にそびえ立つ山の存在を、透き通ったJennifer Warnesの歌声と深みあるJoe Cockerの歌声に山の息吹を感じた山ソングでした。(*゚▽゚*)
    静かなバラードながら、生命力みなぎる深い歌。
    もれなくお姫様抱っこムードになり(笑)、高みをも望める、深く高いミラクルな1曲ですね!
    あ、もちろんリチャード・ギアよりも、DJさんの方が好きですよ~!

    ★Climb Ev’ ry Mountain / Barbra Streisand & Jamie Foxx
    ひゃ~!美し過ぎてもう山が大好きになっちゃいました!
    山の曲の選曲、素敵過ぎて幸せモードの頂上に到着です。
    サウンド・オブ・ミュージックは、赤津崎教授のおかげで私も最近になって拝見しました。
    心洗われ、勇気みなぎる、人生の特効薬ソングです。

    ★The Mountains Win Again / Blues Traveler
    憩いました。憩いました。
    メロディーの心地よさに加えて、冒頭のハーモニカの音色の美しさ、ゆっくりで伸びのある歌声の安心感、すっかりリラックスモードです。
    山登りの後の、灼熱の夏を乗り越えた後の、疲れをほぐしてくれる感マウンテンでした。(*´艸`*)

    ★For Tonight / 石井一孝
    憩い、癒されたところで、いつも以上にしっかり動画を拝見出来ました。
    ♫もう離さない~☆辿り着いた~♫の☆の部分からドラムが入りますが、ここで花火が上がる写真に(今さら)ドキッとしました。
    また、間奏部分のギターのうねりが、星の写真の輝きのように感じました。
    いつも以上にリラックスして映像をみながら聴いてみると、こんなにも受け止め方が違うのか~と、一段と深く味わえました。

    ★Mountain Song / Gangway Compendium
    うっわー。なんて可愛くてチャーミングなんでしょう。
    思わずスキップしてニコッとしたくなるようなメロディーが山盛りソングですね!
    個性的な所も惹かれます。問答無用でお気に入りとなりました!ヽ(*´∀`)ノ

    ★Anthem / 石井一孝@デビュー25周年記念ミュージカルコンサート
    いつかどこかのコンサートで聴いた時、落雷に打たれたような衝撃と響きを身体に感じました。
    いい意味でゾクゾクしました
    各地コンサートで歌い続けてくれているこの曲。聴く度に深みが増していくなぁと思いながら聞いていました。
    25周年のコンサートで聴いた時、長い長いミュージカル俳優人生の歴史が胸に迫って深い想いが巡った1曲でした。

    <ミットレお別れ劇場ビヨンド>
    憩いスペシャルにふさわしいほのぼの劇場。
    柔らかい語り口調も好きでしたが、ストーリーも夢と希望がある感バッチリで、素敵でした。(*゚▽゚*)
    宝箱キラキラ。マッチ棒ザクザク。いいですねー。私もマッチ棒いただきました♪
    めでたしめでたし。

  6. 視野の狭いうり坊

    「山の曲」で唯一知っていた(笑)、思い出の「Climb Ev’ry Mountain」オンエア嬉しかったです。
    一気に中学生時代に戻れました。映画版サウンドオブミュージックのトラップ大佐、マリアに対する心境の変化がなんとも言えず好きでした。

    「Up Where We Belong」も、これぞ青春!、メチャメチャ名曲で、これもウットリしちゃいました。

    え!?DJカズさんと、トラップ大佐と、リチャードギアの中で、誰が1番好きかって!?
    恥ずかしいから聞かないでくださいな。ヒ・ミ・ツです。

    マウンテンスペシャルからまさかの憩いスペシャル。
    回数の数え間違いから、まさかの発想の転換も素晴らしかったです。
    本当に毎週火曜日の夜が楽しみです。
    これからもリスナーに寄り添ったステキな番組作り、頑張ってくださいね。
    応援しています!

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