火照身体の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #55 (#133) 2017.4.18 ミュージック寺子屋第15回「マーヴィン・ゲイ特集」 生歌は『Boys Need Mercy』

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

ハローミッドナイト!卯月の夜、火照った体が疼きますか?そして火照った体の訳にそろそろ気づきますか?ってなんで火照った体設定なんだ(あほ)!いやぁ俺はね、あまりにもDJ業が楽しくてノリノリの火照り気味でございます。

ディレクターさん曰く、うちの番組はリスナーからのリクエストメールがめちゃ多いんだって。確かにA4のコピー用紙にプリントアウトして、毎週20枚以上になるからね。でもみんなのリクエストがミットレの生命線。変なラジオネームや抱腹絶倒のエピソードなど個性的なリスナーいっぱいで、ほんとに嬉しいです。これからもドシドシ送ってね。

では本日のオープニング!Monthly Kazutaka Tracksから行きましょう!2002年にリリースした俺のセカンドアルバム「Doors to Break Free」より、会場中で手拍子合戦をするナンバー。羽曳野市のめぐみさん、福岡市のきょんさん他 たくさんの方からリクエストをいただいています。

石井一孝の「ビー・マイセルフ」。

 

★Be Myself! / 石井一孝 「Doors To Break Free」

 

いかがでしたか?自分らしく行こうよっていう前向きソング。俺はあんまり悩んだり落ち込んだりするのが好きじゃなくて、凹んだらそのこと自体を忘れるようにするんだよね。生きてると反省したりヘコむことっていっぱいあるじゃない、そこに気をとられると辛くなるから。失恋しても喧嘩しても。どうだ?人生は大事だぞ忘却力。

そんなめっちゃポジティヴ思考の俺ですが、同時に大切な思い出も忘れちゃうのが玉に瑕です(あほ)。ってむしろダメだろ(笑)!

はい。今夜もボケを忘れない立派な大人として進めてまいりたいと思います。

CM

和歌山県のスター★チャイルドさん

「石井さん、いつも情熱とオモシロな時間をありがとうございます。このミットレを聴きながらいつも出会いって一期一会だなぁーと改めて感じる事いっぱいです。

一期一会…私の職場には年に2回人事異動があります。後輩の彼女とも異動で同じ課に配属になった事から知り合いました。ひと回りも違うのになぜかウマが合い、最初は仕事の話から趣味話、恋バナ笑、そして将来の話。その彼女から小さい頃からなりたかった職業があり諦めきれないとの相談を受けた時、そのキラキラした眼差しから本気を感じて、私は迷いもなく「挑戦してみたら。。」と答えてました。

そして、5年。彼女が新しい世界へ旅立つことになりました。小さい頃からの夢を見事に叶えました!!

合格を聞いた時は嬉しくて彼女より泣いてしまった私です。でも、その涙の10パーセントは寂しさもあったかな。

そんな大切な彼女に、新しい旅立ちの曲をプレゼントしたいです。

泣き虫の彼女です。新しい環境に挫けそうになっても聞いて元気になる曲をどうぞよろしくお願いします」

くー。胸を締め付けられるようなお便りだね。スターチャイルドさん、とても優しい方とお見受けしました。人生は一度きり。夢に向かってチャレンジするってとても尊いことだよね。是非、泣き虫の後輩さんを励ましてあげて下さい。

それでは諦めない勇気、信じる気持ちを描いた名曲を贈ります。

永遠の歌姫オリビア・ニュートン=ジョンの「ドントストップビリーヴィン」。

 

★Don’t Stop Believin’ / Olivia Newton-John 「Don’t Stop Believin (1976)」

https://youtu.be/2Qbh3o14yF8

 

オリビア・ニュートンジョン 1976年の名作「Don’t Stop Believin’」。さわやかな風を感じる、おおらかな気持ちいい曲じゃないですか?作曲は天才ジョンファーラー、オリビアの育ての親です。あの名盤「フィジカル」のプロデュースも映画「グリース」の音楽もジョンファーラーですよ!知ってましたか?この人は重要人物。チェックしてみて下さい。

それでは今夜も高らかに叫べこのコーナー!

 

<俺のAOR>

皆様に重大報告があります。

先日、仕事があって大阪に来たんです。で、けっこう空き時間があったので久しぶりに中古レコード屋に行くかと思い立って難波に行ったんです。あたしゃあね、15年くらい前には、2カ月大阪に舞台で滞在して750枚もCDを買った豪傑です(笑)。でもさすがに大人になったし、欲しいアルバム買い尽くしちゃったので最近はあまり買わなくなりました。もう一生かかっても聞ききれない枚数持ってますから(あほ)。

なんば花月のすぐそば、道具屋筋の向こうの、でんでんタウンに良い店がいっぱいあって何軒か回りましたが、大阪屈指の名店「ディスクJJ」で、20年間探し続けていたLPに出会ったんです。

それはビル・チャンプリンのファーストLP「独身貴族」。俺は外国版LPも国内版LPも、むろんCDも持ってますが、国内版LPの帯だけがどうしても無かったんです。これが、あーたね、なんと帯付きLPが1600円で売ってたんです。手にした時には震えが来たよね。でも、なぜか店員さんには全然大丈夫だよ~みたいな平静を装っちゃうんだよね(笑)。さすが大阪!持ってるね~。俺は大阪と相性いいんだよね。

といったところで、この大阪感涙記念を祝してこのアルバムからオンエアします。めっちゃいいアルバムですから。ビル・チャンプリンの「独身貴族」収録の「What Good Is Love」。

 

★What Good Is Love / Bill Champlin 「Single 独身貴族」

https://youtu.be/wFmjediXWb0

 

David Fosterプロデュース 1978年リリースの名盤「独身貴族」より、ビル・チャンプリンのWhat Good Is Love。まるでエアプレイな音でしょ?ディスコタッチなアップビートに、ビルのしゃがれた声が縦横無尽に泳ぐナイストラック!作曲はジェイグレイドン。間違いなしの布陣でございます。いかがでしたか?

それでは、今夜は元シカゴ AOR界の歌うま番長 ビル・チャンプリンにスポットを当てて特集します。ビルはアメリカ音楽界の生き字引のようなシンガーで、歌の実力は業界随一ですね。どえりゃあ上手いです。そしてどんな難しい音程も軽々取っちゃうようなコーラスの達人でもあり、ボーカリストとしてゲスト参加したアルバムだけでも数十枚あります。黒人みたいなフェイクが得意で、強くて渋くてブルージーでソウルフルな歌声。もはや偉人の領域です。そのビルが、日本の歌姫 岩崎宏美さんのアルバムでデュエットを奏でてるのをご存知ですか?

これがたまらんAORなので紹介したいと思います。

岩崎宏美さんとビル・チャンプリンのデュエットで「ボースオブアス」。

 

★Both Of Us / 岩崎宏美 & Bill Champlin 「I Won’t Break Your Heart (1984)」

 

岩崎宏美さんの1984年のアルバム「I Won’t Break Your Heart 」からBoth Of Us。作曲もビルチャンプリンでございました。

ひー、名曲でしょ?この曲を知らなかった人は多分今、絶句してると思います。ビルチャンプリン、グッジョブ!素晴らしいデュエットですよね。

岩崎宏美さんは『レ・ミゼラブル』のマリウスをやっていた頃、ファンティーヌという役をされていたので今でもとても仲良くさせてもらってます。そりゃあ美声で歌うまで、加えて毒舌で面白の神も宿った方なんですよ(笑)。是非、「I Won’t Break Your Heart 」チェックしてね。他にもいい曲いっぱいでっせー!

俺のAOR。ビル・チャンプリン特集いかがでしたか?来週もお楽しみに!

さてそれでは、CM明けに空いた口が塞がらない壮大で変態な曲をおかけします。何がかかると思う?

ヒント 別にやましい歌ではありません(あほ)。

 

CM

 

★In The Dead Of Night / UK「U.K.(憂国の四士)」(1978)

https://youtu.be/AeXSQl56no8

 

京都府宇治市のうしみつどきのマーシャルさんのリクエストで、UKのIn The Dead Of Night お届けしました。

この変拍子、このコテコテな不思議感。これぞプログレです。俺最近プログレにはまり始めてるんだよね。UKも憂国の四士、デンジャーマネー、ナイトアフターナイトと3枚買っちゃいました。

そうそう、うしみつどきのマーシャルさんのお便りを読まなきゃ。

「石井さん、こんばんわ。

先日はプログレ大好きなリスナーと共に結成する 変拍子変態倶楽部のメッセージ&リクエスト採用して頂き、ありがとうございました!

ウチのリーダー、うしみつどきのオルガンバカさんに報告したところ、彼も入部希望との事でしたので、コーナー確立に向けて一歩前進でしょうか(笑)。

畳一畳分のエフェクターボードで多彩な音作りをする天才キーボード&ヴァイオリンのエディ・ジョブソン、変態の極みのウネウネしたギターのアラン・ホールズワース、そしてキング・クリムゾン組のビル・ブラッフォードのドラム、ベースにはジョン・ウェットン!のグループ UKの曲をオンエアして下さい。よろしく、変態!」

そう書いてありました。アハハハハハ。いやぁプログレいいね。変拍子って面白い!もっと皆さん、俺にプログレを教えてくれ!特に男子!隠れてるだろプログレマニア(笑)!

さあ、それではまいりますよ。FM Cocoloきっての珍コーナー!

 

<ミュージック寺子屋>

ブワッハッハッハッハッハ。このジングルの声、すべて俺1人で重ね録りしたんですよー。馬鹿だねー(笑)。個人的にひじょうに気に入ってます。

歌モノの洋楽にめっぽう強い石井一孝ですが、そりゃあ弱いジャンルもございます。そこで残念ながらあまり詳しくないアーティストをリスナーの皆様に和尚さんになっていただき、教えていただく…そういう他力本願なコーナーです。

さあ、寺子屋 記念すべき第15回は

マーヴィン・ゲイ

1. 悲しいうわさ I Heard It Through The Grapevine

アメリカ ワシントンD.C.出身。本名マーヴィン・ペンツ・ゲイ・ジュニア(Marvin Pentz Gay, Jr.)。言わずもがなのブラックミュージック界の巨人。美形のセクシーシンガー、元祖デュエット大王、世界で最も優れたシンガー ベスト10に選ばれる実力の持ち主。マーヴィンゲイの光の部分は栄光に満ちてます。

しかし、家庭環境は複雑で、物凄く厳しくDVな牧師のお父さんに育てられたとのこと。その幼少体験が生涯を通じてトラウマになっていたっていうのが切ないね。その光と影が織りなすマーヴィンの歌には、悲しみと喜び、怒りと愛、そして「俺は自分の力で生きているんだ!」という誇りがあふれている。そう思いました。今回の寺子屋に向けてCDをベスト盤を含め5枚購入、100曲以上聴きました。まさに受験勉強並み(笑)。今かかってるのは、のぶこさんからのリクエスト 悲しいうわさ。

2. I Wanna Be Where You Are

メロウな曲を書かせたら右に出る者なしの名ソングライター Leon Wareが大好きなので、1976年の「I Want You」は愛聴してるんです。このアルバムに収録の「Iwanna be where you are」に、兵庫県篠山市の男子 タマちゃん君からリクエストが来ています。

「石井さん こんにちは。I Want YouのA面最後にちょこっとしか収録されていませんが、この曲最高ですよね。Dianna Rossの弟 T-Boy Rossと Leon Wareによる初めての共作です」

これはリオンが全曲書いてリリース寸前だったアルバムをマーヴィンがよこせ!と言ってヴォーカルをすべて自分で入れなおして発売したといういわく付きのアルバムですね。マイメロメロディーさんからもプッシュされていました。全曲最高の超名盤です。

さあ。それでは読み切れないほど来たマーヴィンへのリクエストから、とりわけ気に入った曲を発表します!

3. Ain’t No Mountain High Enough

Ain’t No Mountain High Enough。24歳の若さで天国に旅立ったタミーテレルとの問答無用のデュエット。Ashford & Simpsonという天才黒人夫婦が書き下ろした一世一代のアップチューン。たまらんね。

「石井さん、こんばんは。言葉はいりません…。絶対かけて欲しいから実名でリクエストします(笑)←なんのこっちゃ?映画「天使にラブソングを 2」のエンディングでも使われていますね!!」実名のいまいひろこさんからのお便り(笑)。名古屋嬢さん、ぴっぴさん、きときとさんからのリクエストが来てますね、狂おしいくらいいい曲。

4. What’s Goin’ On

泣く子も黙らっしゃいのソウル名曲 What’s Goin’ On 。pastelさんからリクエスト。俺ね、このアルバムは持ってたんですが、ちゃんと聴いてなかったんです。もうミュージカルが大好きと公言しておきながら「オペラ座の怪人」は見てませんっていうくらいダメダメです、わたくし。ベトナム戦争から帰還した弟さんの経験を元に書いた反戦ソング。もう言葉がないね。曲もアレンジも歌もパーフェクト。何より空気感がワンアンドオンリー!人類の名曲ってレヴェルだね。

5. MERCY MERCY ME

大阪府柏原市の男子 たつやさんからのお便り。

「石井さんはじめまして! 僕は4月から新社会人になるファンク好きな男です。 AORの勉強のためにこのラジオを聴き始めたところ、マーヴィンゲイ特集とのことだったのでたまらずリクエストしました! mercy mercy meを聴くと心のデトックスができるので、ぜひかけてください! 社会人生活への不安もありますが、大好きなファンクミュージックとカッコイイAORを聴いて頑張ります」

お~~、AORの勉強のために聴いてくれてるなんて最高だな~、ありがとう!たつや君、新生活がんばってね!応援してるからね。

この曲も名盤「What’s Goin’ On」からのナンバーで、こんな凄い曲を落としてたことに恥ずかしさでいっぱいです。もうヤバい。たまらなく好き!あったかくて切なくて抱きしめたくなる曲だよね。マーヴィン芸人さん、胡桃さんからも教えていただきました。マーヴィン先生、ご機嫌です!

6. Stranger In My Life

これは悶絶でしょ!恐ろしく素晴らしいJAZZ風味バラード。なんとこれマーヴィンのオリジナルですよ。マーヴィンはソングライターとしても超一流でね、What’s Goin On もMercy Mercy Me もマーヴィンの曲ですからね。1985年の「Romantically Yours」というジャズの名曲スタンダードを中心としたアルバムからの逸品。GRIMMさん、ダンシングシューズさんからリクエストが届いています。

7. Where are we going ? / Marvin Gaye

イッシ~が、最初これが1番好きかもと思ったのがこの曲 Where are we going ? 。

奈良市の男子 nobuさんに教えてもらいました。「この曲はたぶん誰も知らない曲だと思います」とのことで、調べたところ、なんと未発表音源で生前にはリリースされていない、いわゆるお蔵入り音源なんだよね。でもこれがめっちゃ素晴らしい曲でね。なんでボツなの?というクオリティー。休日にこの曲を聴いてドライブしたら最高じゃない?

といったわけで、猛勉強して挑んだマーヴィンゲイ特集。AORマニアな俺が一番気に入ったマーヴィンソング!

整いました。イッシーが選んだ曲は、オタク座の怪人さんから教えていただきましたこの曲。変わったコード進行とミステリアスな空気に注目してね!

 

★What’s Happening Brother / Marvin Gaye

https://youtu.be/Jb_MCzuFtg8

 

なんじゃこりゃ~~~~!一筋縄じゃいかない凝ったコード進行に、流麗なストリングスのライン。世の中に問題提起する男らしい歌声。何もかもが生々しく響く魂の名曲だと思わんか?これも1971年の「What’s Goin On」収録曲。ベトナム戦争まっただ中にマーヴィンが書いた歌詞がすごいんだよ。

「戦争は地獄そのものだ。いつになったら終結するんだろう?人々が互いに手を取る日が再び訪れるのはいつなんだろう?。

新聞の記事が報道しているように、状況は本当に良くなっているのだろうか?

僕にはこの国で起こっている出来事が理解出来ないんだ

Ah 兄弟たちよ 君はどうなんだい?

この世界の外側で、そして内側で何が起こっているのか教えて欲しい。

いったい何が起こっているんだい?」

曲が大好きという理由で選んだイッシ~のNo1ソングでしたが、こうやって歌詞を知ると涙が止まらない。マーヴィンが世界最高のアーティストだと言われるのは、この心を突き動かすメッセージを書けるから、歌えるから、そうなんだと思いました。いやあ別格のオーラと実力だね。

マーヴィンの伝説はその死に際をも含みます。トラウマをいだき続けた実の父親との確執が最後まで尾を引きます…マーヴィンの45歳の誕生日前日。父親との激しい口論の末、父が発砲した銃弾により死亡。なんという悲劇。壮絶な人生だね。そういった英雄列伝的な私生活も興味深いマーヴィンですが、俺はぬくもりのある声。慈愛に満ちた作曲能力にとにかく衝撃と感銘を受けました。マーヴィンゲイ、深いです!

ミュージック寺子屋第15回 お楽しみいただけましたか?

さあブラックミュージック界の帝王の次は、このアーティスト。

「YES」

第16回はプログレ四天王の一つ イエス。さっきもUKをオンエアして、プログレにハマり始めてるイッシ~にいっぱい教えてたもれ!変拍子・転調・ヘンテコなんでもOKです!男子好きだろ?「変拍子変態倶楽部」組むぞマジで(あほ)。初めてメール。心よりお待ちしています。

それでは、番組ラスト。恒例の石井一孝の生歌コーナーに行ってみよう。

マイメロメロディさん、pefkoさん、結愛さん、きょんさん、優里花さん 他のリクエストで、ストリートチルドレンを題材にした異色のナンバー 石井一孝のボーイズニードマーシー。

 

★Boys Need Mercy / 石井一孝 「24.9thコン 2017.3.20」

 

CM

オーラスのBoys Need Mercyはいかがでしたか?トトのグッバイエリノアみたいな高速シャッフルナンバーを書きたいと狙い打って書いた曲なんです。これはロックとジャズを行き来するアレンジを思いついたんだよね。間奏が突然4ビートのジャズになる部分、いかがでしたか?感想を寄せて下さいねー。

<お別れ劇場 Beyond>

★博多ただいまコンサートが楽しみです。さんから

「ジャパネットたかたの高田社長でお願いします(笑)」

 

『石井一孝 博多ただいまコンサート Part.3』

↓ クリックすると申し込みページに飛びます

【日時】 2017年5月13日(土)

1st.13:30開演 / 2nd.17:00開演

★夜の部終演後、アフタートークショー&サイン会を開催します。

【会場】 ゲイツ7

福岡市博多区中洲3-7-24 gate’s ビル7F 092-283-0577

全公演開場は30分前です。未就学児童のご入場はご遠慮下さい。

【料金】 6,500円 (税込・全席指定・ドリンク代別)

【チケット一般発売】

石井一孝公式サイト&チケットぴあで発売中!

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱

↓ クリックすると番組ホームページに飛びます

Midnight Treasures バナー

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

【リクエストコーナー①】

「グリーン、木の曲」

「ハードロック」

「BLACKの曲」

そして・・・石井一孝が5月5日にデビュー25周年を迎えます!お祝いメッセージください(笑)

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。

お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。

シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。

例えば…

「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」

「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」

…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。

私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【③ ミットレお別れ劇場 ビヨンド】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。

「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。来週も眠かったら瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!おやすみ。」

リクエスト急募【ミュージック寺子屋】

CDとLPを35000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」「マーヴィン・ゲイ」と来ました。

第16回は、「YES」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。特に男子!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!

 

★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

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<収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん

Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。

全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。

 

★LIVE DVD 「Swing in the Midnight Blue ~BLACK&BLUE~」絶賛発売中!

SIMB2016_DVD_500x130

 

石井一孝コンサートDVDダイジェスト映像もぜひご覧ください!我らがハカタニアン 井上芳雄くんとのデュエットが2曲も収録されています。

 


15 thoughts on “火照身体の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #55 (#133) 2017.4.18 ミュージック寺子屋第15回「マーヴィン・ゲイ特集」 生歌は『Boys Need Mercy』

  1. こんにちは!
    6月に入り昼間は真夏のような日差しで、ここ数日は火照っております(笑)
    さすがに事務所にも冷房が入るようになりましたが、これからは冷房による冷えとの闘い(吹出し口の真下の席のため・笑)になる季節です(^^ゞ
    ということで、火照身体の感想文提出に参りました((((((^_^;)

    「Be Myself!」・・・この曲を聴くとライブが終わったばかりでも、またライブに行きたくなりますね。忘却力・・・確かに必要だと思います。昨年からミスター前向きと呼ばれている人が隣の課に来たこともありますが(笑)、私も極力前向きに、心配事には何とかなる!と言い聞かせています。準備不足で何とかならない時もあるけど(^^ゞ

    「Don’t Stop Believin’」・・・オリビアの歌声が背中を優しく押してくれているような励ましソングですね。聴き終わったら気持ちが軽くなりました。

    20年間探し続けていたLPに出会えたとは、素晴らしいですね!ちょっと違うけど、私もこの3年ほど探し続けているものがあるので、カズさんのその出会いにあやかりたいです(^_^;)
    そうそう、なんばグランド花月といえば、私は3月に肉吸い食べてきました。美味しかった~

    「What Good Is Love」・・・大阪感涙記念ナンバー、いい曲ですね~春のウキウキしている気分を感じられて、オンエアされた時期は今年もやるぞ!という気分になりました。歌、めちゃめちゃ上手い♪

    「Both Of Us」・・・岩崎宏美さんと言われなければ、わからないです。まるで外国人シンガーですよね。ステキです♪宏美さん、毒舌なんですか?意外です(゚д゚)!

    「In The Dead Of Night」・・・変拍子のリズムは非常に難しいですが、何故か惹かれますね。そんなところがプログレの魅力なのかもしれませんが~

    <ミュージック寺子屋>
    ジングルに対して毎回大笑いしていることに、毎回ニヤニヤしちゃいます。

    マーヴィン・ゲイの曲をこんなにたくさん聴いたことがなかったのですが、知らず知らずのうちに耳にしている曲も多かったです。メッセージ性のある歌詞も含めて、どれも後世に伝えていくべき曲だなぁと思いました。

    「What’s Happening Brother」・・・ 前奏から既に転調が始まり、その後の度重なる転調にもドギマギしてしまいますが、それがまためちゃめちゃカッコ良くてゾクゾクしてしまいます。時代背景もありますが、彼だからこそこの歌詞のメッセージが成立するのですね。

    「Boys Need Mercy」・・・最初に聴いたときから、ラストの終わり方が特に好きです。ライブ感があってサイコーにカッコイイ!ロックもジャズもカズさんにピッタリなので、またライブでも歌ってくださいね。

  2. おはようございます。
    博多コンサート当日の朝に今更ここの書き込みをしてごめんなさい。落ち着いた時にお読みいただければ幸いです。

    ☆マーヴィン・ゲイ。ひたすら「うわあ…」と言い続けていました。人生も曲も。戦争を世の中に問う歌は、賛否両論あってきっと作るリスクも高いと思います。でも、疑心が率直に表れる歌詞や間違った方向に向かっている世の中を嘲笑うかのような軽い曲の雰囲気が逆に怖いくらいでした。イッシーさんの研究に感動しました。

    ☆やっぱりプログレは聞いていて面白いです。思わず拍子を数えてしまいます。えっ、7?8?混ざった?なんて頭をゴチャゴチャにしながら聴くのが何とも言えず刺激的です。変拍子変態クラブ、是非決起してください!

    ☆Boys Need Mercy。もともとバラードやヒーリングが好きだった私にとって、この曲は石井さんの影響でロックをよく聞くようになってからジワジワ好きになった曲です。
    まず、まだファンクラブにも入っていなかった頃、Doors to Break Freeの最初の盤をアマゾンの中古で購入。そのときはそれほど感動せず。好みでもなく。
    しかしファンクラブに入り本格的に石井さんの音楽に嵌まり始め、Remix盤があることを発見。早速購入。聴き比べて音の違いに驚愕。ヘッドフォンで集中して聴きながら、初めてこの曲がどんなにお洒落か、どんなに凝った作りになっているかを思い知りました。
    リフはギターとベースが2本一緒に奏でているからこんなに深い音なのだということ、タッカタッカタッカタッカ言ってリズムを支配しているドラム。ジャズとロックが交互に出てきて融合するという魔術。シャウトの格好良さ。
    すべてにおいて格好良いです。大好きです!

    近いうちにグリーン・スペシャルにいきたいと思います。
    いつもラジオで至福の時間をありがとうございます。

  3. きときと

    石井さん、こんばんは。

    スカピン再演、おめでとうございます。
    秋にまた、ショーヴラン様にお会いできると思うと、すごく嬉しいです。

    ★Be Myself!
    5月に向けて、気合いを入れ直すのにぴったりでした。そうですよね「忘却力」大事ですよね。
    「それなりに、Be Myself!」この歌詞がめちゃくちゃ好きです。

    ★マーヴィン・ゲイ特集
    リクエストした曲が気に入って頂けると、嬉しいですね。
    そして、マーヴィン・ゲイの生い立ちから最後までのお話が衝撃的でした。

    ★What’s Happening Brother
    いろんな不安なニュースがあるこの頃、歌詞と照らし合わせて改めて聞くと、胸が苦しくなりました。いつの時代も、平和を願わずにいられないですね。

    ★Boys Need Mercy
    ロックとジャズの行き来に、石井さんの歌声がめちゃくちゃかっこよかったです。間奏がまたかっこよくて、好きです。
    コンサート音源が聴けるのが、本当に嬉しいです。

  4. ちあき

    赤津崎先生
    こんにちは。とっても気持ちの良いのどかな日曜日でございます。
    ミットレを聴きながら幸せなひとときです。
    火照身体ミットレ、楽しく聴かせていただきました。

    ■好きなナンバー
    ★Be Myself! / 石井一孝
    オープニングにBe Myself!って良いですね。めっちゃテンション上がりました。
    人生1度きり、落ち込んだり悩んだりばっかりしているのってもったいないですよね。赤津崎先生のメッセージを聴いて前向きに頑張ろう!!ってほんと思いました。
    Be Myself!に出会えてよかったと思っています。忘却力大事(笑)
    これからも「自分らしく」で日々過ごしていきたいと思います。

    ★Don’t Stop Believin’ / Olivia Newton-John
    素敵なお便りで心があったかくなりました。励ましソングにもピッタリですね。
    まっすぐで純粋で澄み切った歌声、すごく清らかな気持ちになりますね。爽やかな風を感じる今の季節にもよく合っていると思います。

    ★Both Of Us / 岩崎宏美 & Bill Champlin
    こんなに素晴らしいデュエットがあるなんて知らなかったです。すごく気に入って何度も聴いています。
    メロディー展開も凝ってて面白いし、すごく自然で美しくて最高のバラードナンバーですね。岩崎宏美さんの歌声は伸びやかで繊細で綺麗で大好き。Bill Champlinさんのセクシーで優しい歌声と相俟って胸に染みます。大好きな1曲になりました。ご紹介ありがとうございます。

    ★What’s Happening Brother / Marvin Gaye
    Marvin Gaye特集にあたり、赤津崎先生の解説がとてもわかりやすかったです。Marvin Gayeの壮絶な人生にはびっくりですが、ほんとに素晴らしい曲がたくさんありますね。歌い方、ジャンルの幅広さにも驚きました。
    「What’s Happening Brother」は旋律がとても綺麗で凝ってて、爽快さも感じる曲ですが、重たい背景と悲しい心情が組み込まれている深い曲ですね。Marvin Gayeの曲はチェックしてこれからもいっぱい聴きたいです。

    ★Boys Need Mercy / 石井一孝
    ロックとジャズの融合って素敵ですね。静かでミステリアスなイントロからロック調になり、またまた間奏のジャズがアダルトでお洒落で大好き。かっこいいアレンジですね。間奏も後半にはロックテイストが盛り込まれてて、1曲でたくさんの味があってすごく美味しいです。ジャズフレーズが素敵。
    ロック&ジャズミックス、それもここまでお洒落にかっこよく仕上がったナンバーってないと思うので、大事に聴きたいです。

    赤津崎先生がたくさんの時間をかけて創ってくださっているミットレ、私にとっては日々の生活の励みであり癒しでありエネルギーであり、大切な絆です。
    これからも頑張ってくださいね。いつも応援しています。

  5. ちあき

    赤津崎先生
    こんにちは。とっても気持ちの良いのどかな日曜日でございます。
    ミットレを聴きながら幸せなひとときです。
    火照身体ミットレ、楽しく聴かせていただきました。

    ■好きなナンバー
    ★Be Myself! / 石井一孝
    オープニングにBe Myself!って良いですね。めっちゃテンション上がりました。
    人生1度きり、落ち込んだり悩んだりばっかりしているのってもったいないですよね。赤津崎先生のメッセージを聴いて前向きに頑張ろう!!ってほんと思いました。
    Be Myself!に出会えてよかったと思っています。忘却力大事。
    これからも「自分らしく」をモットーにいきます!!

    ★Don’t Stop Believin’ / Olivia Newton-John
    素敵なお便りで心があったかくなりました。励ましソングにもピッタリですね。
    まっすぐで純粋で澄み切った歌声、すごく清らかな気持ちになりますね。爽やかな風を感じる今の季節にもよく合っていると思います。

    ★Both Of Us / 岩崎宏美 & Bill Champlin
    こんなに素晴らしいデュエットがあるなんて知らなかったです。すごく気に入って何度も聴いています。
    メロディー展開も凝ってて面白いし、すごく自然で美しくて最高のバラードナンバーですね。岩崎宏美さんの歌声は伸びやかで繊細で綺麗で大好き。Bill Champlinさんのセクシーで優しい歌声と相俟って胸に染みます。大好きな1曲になりました。ご紹介ありがとうございます。

    ★What’s Happening Brother / Marvin Gaye
    Marvin Gaye特集にあたり、赤津崎先生の解説がとてもわかりやすかったです。Marvin Gayeの壮絶な人生にはびっくりですが、ほんとに素晴らしい曲がたくさんありますね。歌い方、ジャンルの幅広さにも驚きました。
    「What’s Happening Brother」は旋律がとても綺麗で凝ってて、爽快さも感じる曲ですが、重たい背景と悲しい心情が組み込まれている深い曲ですね。Marvin Gayeの曲はチェックしてこれからもいっぱい聴きたいです。

    ★Boys Need Mercy / 石井一孝
    ロックとジャズの融合って素敵ですね。静かでミステリアスなイントロからロック調になり、またまた間奏のジャズがアダルトでお洒落で大好き。かっこいいアレンジですね。間奏も後半にはロックテイストが盛り込まれてて、1曲でたくさんの味があってすごく美味しいです。ジャズフレーズが素敵。
    ロック&ジャズミックス、それもここまでお洒落にかっこよく仕上がったナンバーってないと思うので、大事に聴きたいです。

    赤津崎先生がたくさんの時間をかけて創ってくださっているミットレ、私にとっては日々の生活の励みであり癒しでありエネルギーであり、大切な絆です。
    これからも頑張ってくださいね。いつも応援しています。

  6. ikam

    この素敵なピアノは誰?と見てみれば、もしかしてジャズピアニストの国府弘子さんですか?イメージを伝えたらこんなアレンジに?

    お名前しか存じ上げないのですが(^o^;)凄く活躍されている方ですよね。そうだったらすごーーい。もう1曲参加されてますね。

    ミュージシャンがいつもゴージャス!聴き応えあります。

  7. ショコラ

    火照身体の回顧録のタイトルと同じく、今日は昼に入ってきたビッグニュースに心が火照っています。
    気持ちを落ち着かせて誤字脱字がいつもよりもっと多くならないよう(汗)、気を付けたいと思います。

     「What Good Is Love」
    冒頭のJ・グレイドンのギターに痺れます。テンションを上げたい時によく聴く曲です。
    レコードの帯の話はよく覚えていました。このアルバムだったんですね。
    やっぱりマニアの方は拘るところが違うなぁと、とても印象に残るお話でした。
    長年の夢が叶って何よりです。

     「ミュージック寺子屋」
    今回のマーヴィン・ゲイ特集はいつも以上に一曲一曲の解説、曲紹介を詳しくて頂いて、イッシー和尚さんの授業を受けている寺子屋の生徒の気分でした。とても興味深かったです。
    どの曲もみんな魅力的で、一番に気に入った曲は決められませんでした。
    佐野元春さんの曲、ダウンタウンボーイの♪マーヴィンゲイの悲しげなソウルが♪のフレーズが心にずっと残っていましたが、寺子屋の告知があるまで衝撃的な最後の出来事は知らず、お話を聞いて胸が痛みました。
    波乱にみちた人生がラブソングだけでなく人間愛を謳う曲を創ることに心掻き立てられたのでしょうか。
    マーヴィン・ゲイのメッセージは時が経った今でも心に響きます。

     「Boys Need Mercy」
    イントロの低音から高音部を行き交うフレーズがとても好きです。
    ストリートチルドレンが題材だったんですね。
    またまた24.9thからの音源のUPありがとうございます!

    スカーレット・ピンパーネルの再演おめでとうございます!!!
    もう言葉にならないくらい嬉しいです。
    ショーヴランメドレー、聴きまくりました(笑)。

    次回のオンエアも楽しみにしています♪

  8. ikam

    水滴のようなアレンジというのは、最初の4小節くらい。あとは別アレンジでも構わないのですが、あの始まりが好きなんです~(≧ω≦)

  9. ikam

    おはようございます(^o^)お疲れ様です。

    マーヴィンゲイ。めっちゃ斬られてましたね~~!笑

    いっしーさんが選んだマーヴィンゲイは、「こここんな曲も書くんだ~~(゜ロ゜」
    と、かなり驚きでした。

    なんかこんな…コーラス部分が似た曲…シスアクにありませんでしたっけ?かなり記憶が曖昧なのですが、キラキラなオハラ神父が出てくる時に、BGMのように流れていたような…気が…気が…気がするだけかなぁ?( ̄▽ ̄;)あそこ結構好きだったんですよね。

    世に訴えるようなメッセージ性のある曲って、言葉がわからなくても、心に訴えかけてくるような、惹かれるものを感じることが多いように思います。

    スティーヴィー・ワンダーのLiving for the Cityとか、エリックベネイのChainsとか。こちらは戦争についてではなく、貧困や人種差別に苦しむ一家や、素晴らしい素質がありながら、夢も希望ももてない生活を余儀なくされている三人の子どもの様子を描いた曲ですが、曲に惹かれて歌詞を知って、衝撃を受けることってありますね。

    それにしても胸が痛くなるような、壮絶な人生だったのですね~。音楽の世界に限らず、不遇の人生を歩んできたアーティストというのは中にはいて、素晴らしい作品をこの世に生み出していたりするのですが

    この人たちがもし、何不自由ない幸せな生活を送っていたとしたら、はたしてこんな傑作が生まれただろうか?と考えると、なんとも皮肉なことだなぁと思います。先天的な素質と苦しみの中で得たものと。それらをミックスして開花させて、苦しんだ分人に感動を与えられるのかなぁ。

    ★岩崎宏美さんのBoth Of Us

    ビルチャンプリンとのデュエットにも驚きましたが、曲の素晴らしさにも驚きました。こんな曲があったとは。小節が変わるごとに転調していくような、なんて美しい曲なんでしょうね。サビにもっていく過程も流石!ソングライターとしても本当に素晴らしい方。

    恐らく当時活躍されていたとみられる、二人の見なれないキーボーディストを検索してみたら、なんと、ビルチャンプリンで驚いている場合ではないアイドルを発見しました!

    スティーブルカサー、ピーターセテラ、フォスターまで歌っている!(゜ロ゜;こんな三人とデュエットしてるだなんて、ナンタルコッタです!

    もちろんAORマニアの中では、基本中の基本かもしれませんが、たまげました~。凄い時代ですね。

    ★生歌 Boys Need Mercy

    コンサートでというのは、私がファンクラブに入ってから初。

    やっぱりカッコいいわぁ、この曲。ベースとギターがユニゾンするリフがめちゃめちゃロックなのに間奏はジャジー。ほんと粋でお洒落だと思います。シャッフルのはねた感じと4ビートのはねた感じが、2つの行き来を自然に繋いでいるのかも…と、ベースを聴いていて思いました。

    楽器も演奏も歌もCDのアレンジとは違う、生の息遣いがライブの醍醐味ですね!

    そんな醍醐味を堪能しつつ、でも…でも…やっぱり…イントロのあの上から下へと水面に落ちる水滴のようなピアノアレンジがないと、なんとなくクリープを入れないコーヒーのような…イントロの真ん中へんが、スッポリ抜けちゃったような気がしたのは…私があのイントロに思い入れがありすぎるせいでしょうね、たぶん(汗)

    そんな火照身体の回顧録。

    帯付き見つけて火照身体のDJは、トークまで火照っていましたね(≧ω≦)心願成就、おめでとうございました!

  10. GRIMM

    教授、こんにちは。

    毎回オープニングトークに爆笑し一気にテンションがUPするのですが、今回の1曲目がMonthly Kazutaka Tracksから始まったので一段とテンションが上がり、楽しくてあっという間の1時間でした\(^o^)/

    ★Be Myself!

    自分らしく行こうよっていう前向きソング。この曲を聴くといつも元気をもらいます。
    もともと忘却力が高めの私ですが、めっちゃポジティヴ思考のDJさんの影響か、最近さらにアップしている気がします(笑)。
    やっぱり大事ですよね、忘却力☆

    ★Don’t Stop Believin’
    素敵なお便りに、ぴったりの選曲ですね。爽やかで透明感のある歌声が素敵です。
    「フィジカル」は知ってましたがジョンファーラーを知らなかったのでチェックします♪

    ★What Good Is Love
    『Single』の帯付きLPを見つけたお話、確かに重大報告ですね!
    おめでとうございます☆

    以前にビル・チャンプリンのお話をされていたので、このCDは持っていてよく聴いています。
    「まるでエアプレイな音」っていうのが私にもわかるようになってきました♪
    ドラムの音にハマっている私にはジェフの音だけでもドキドキです☆

    ★Both Of Us
    最初の音からめちゃAORですね!そして美しいハーモニーがたまりません!
    素敵な名曲を教えて下さってありがとうございました!

    ★In The Dead Of Night
    まさに、開いた口が塞がらない状態でした。面白いですね~。
    プログレの不思議感。他にもいろいろ聴いてみたくなりました。

    ★What’s Happening Brother
    毎回、ミュージック寺子屋は勉強になります。そしてお気に入りの曲に出会えて嬉しいです。
    マーヴィン・ゲイは今回初めて聴きました。
    リクエスト曲を探していて『Ain’t No Mountain High Enough』をみつけた時に、映画「天使にラブソングを 2」のエンディング曲だと気づいただけで他の曲は初めてでしたが、丁寧な解説と曲を聴いていると『What’s Going On』をじっくりと聴きたくなりました。
    いろいろな社会問題に対するメッセージを優しいけれども力強い歌声で問いかけているんですね。
    歌詞もしっかりと噛みしめて聴きたいと思います。

    ★Boys Need Mercy
    24.9thコンサートでこの曲が聴けたときは本当に嬉しかったです。そしてすぐにオンエアしてくださってありがとうございます!
    Goodbye Elenoreも大好きですが、さらに高速シャッフルでカッコよくて、ロックとジャズを行き来するアレンジがワイルドで渋くてたまりません♪
    またぜひコンサートで歌ってください☆

    <お別れ劇場 Beyond>
    カッコいい生歌の余韻に浸っていたら、ジャパネットいしいさんの登場で爆笑しすぎて腹筋が苦しかったです(笑)。
    マッチ棒欲しいです~\(^o^)/

    次回のミットレも楽しみにしています♪

  11. ★kaoru★

    かずさん、こんばんは☆.。.:*・゜

    早速の…ブログの更新と…回顧録のUP…
    ありがとぅございます♪♪

    DJ業が楽しくてノリノリな感じ…
    ずっと…探し続けていた…
    宝物の帯付きLPが見つかった喜び…
    歓喜のお声が…とっても嬉しかったデス♪

    今回の…ON AIRも…楽しかったぁ〜♪

    それでは…
    回顧録に沿ってふり返させてくださいませっ♪

    ★Be Myself!
    ライブやコンサートではムードが最高潮な時に聴く曲ですが…
    CDでも一番最初…。
    そして今回のオープニングに…
    📀Monthly Kazutaka Tracks📀として…
    最初に流れたのも嬉しかったデス。
    曲名紹介のDJさんのテンションの高さに、私もめっちゃ嬉しくなりました。o(≧▽≦)o
    躍動感いっぱいで…ついつい手拍子と身体が自然に動いてしまいます…♬
    自分らしく行こうよ…と思える前向きソング♪
    忘却力は時には大事ですね♪ 
    私は…大切な想い出は…忘れられないです。(*^_^*)

    ★Don’t Stop Believin
    オリビア・ニュートンジョン…昔から好きですね…。
    この透き通るような綺麗で…それでいてキュートな歌声…。
    ついつい聴き入ってしまいます。
    オリビアと言えば…。
    『Have You Never Been Mellow』の曲が“ぱっ”と浮かびます。
    あとは…『Compassionate Man』『ザナドゥ』
    なんだか…オリビアの歌う曲は…とても懐かしい想いを醸し出すよぅな曲が多いなぁ…っていう印象…。
    この…『Don’t Stop Believin』も久しぶりに聴いたけど…大好き♪

    ★What Good Is Love
    ビルのヴォーカルが…とってもノリノリのソウルフルな感じで…
    この曲を聴いているだけでも楽しんでレコーディングして歌ってるよぅな雰囲気にて収録されていますね…。
    ジェイ・グレイドンのギターもカッコ良くてコーラスも何重にも重なって、こういぅ身体が動くよぅなリズム…大好きです。
    フェイクも…黒人みたいですね。

    サビの部分で…
    『あっ♪この曲は…!! (*´艸`*)』…って…想い出して…。
    『ビルの歌は歌うのも難しい』って言ってらしたけど…。
    この曲を…かずさんの歌声で…聴けたのが…と〜っても…嬉しかったなぁ…♬
    その…忘却力で…。
    この曲を…どこで歌ったかは…
    もぅ覚えてらっしゃらないかもしれませんが…。 (^_^;)

    ★Both Of Us
    岩崎宏美さんと…こんな素敵な曲をリリースされていたのを…知りませんでした!!
    宏美さんは…とても綺麗な歌声で…✨
    残念ながら舞台を観たことがないのですが…💦
    この曲を聴いていても…ビルとの重なる歌声が…とっても美しくてウットリしました。
    素晴らしい曲のご紹介…ありがとうございます♪♪

    ★In The Dead Of Night
    以前に…キング・クリムゾンのON AIRがあった日から…
    『ん?なんか…こぅいぅプログレって…嫌いじゃないぞ』っていうのが…正直な感想。
    10年ぐらい前までは…1曲が長くて…複雑で…摩訶不思議な感じがして避けていたのですが、ミットレで改めて聴いてから…。変拍子な感じや…難しい音楽性…演奏もきっと難しいのだろぅな。
    そして…。
    ちょっと変態的…。
    それでいて…ひとつのストーリーを垣間見るような…抑揚のある感じ…。
    聴く時のタイミングで…聴こえ方や捉え方が随分変わってくるもんだなぁ…って感じました。
    UKの…この曲…とっても好きです。
    他の曲も聴いてみたくなりました。
    変拍子変態倶楽部さんの…お便りのメッセージがとっても、おかしくて…ON AIR中は…ずっと笑っていました…。(〃゚艸゚)

    ★What’s Happening Brother
    詳細な…1曲ずつの…解説に…驚き…。
    とても詳しい説明と…かずさんの感じた想いを…それぞれに伝えてくださり…
    またひとつ…世界が広がりました。
    今回の寺子屋に向けて…CDをベスト盤を含め5枚購入して…100曲以上聴いた…
    その真摯に向き合う姿勢にー。
    ON AIRでご紹介して音楽を流す時間より…。
    100曲以上聴く…時間の方が遥かに長い…ってことですょね。
    それだけ…深く深く…自身も理解しよぅとして真剣に自分自身の1曲を…考えてたんですょね。
    そぅいぅ部分が…かずさんの…いいところだよなぁ…って…またまた感じて…
    胸が熱くなりました。 ( •̥_•̥ )
    1曲ずつの解説を書くと…長くなりそぅなので割愛しますが…
    この曲…『What’s Happening Brother』…本当に、なんじゃこりゃ〜?って感じですね。
    一筋縄ではいかないコード進行…。
    聴いていても…複雑に感じました。
    そこが…なんか…クセになりそぅな…たまらない一曲ですね。
    最初の出だしのコーラスの部分から…好きです。
    この曲の歌詞を聴いていて…切なくなり…彼の人生を以前に曲を聴いている時に、たまたま知り…よけいにつらくなりました。
    『ミュージック寺子屋』は…。
    いっしーさんが皆様にお教え頂く…っていう趣旨でもありますが…。
    私も…いっしーさんやリクエストされた皆様からお教え頂く曲も…たくさんあるなぁって感じます。(^-^)
    次回の“ミュージック寺子屋”も楽しみです♪

    ★Boys Need Mercy
    CDで…いつも聴いているお声も好きだけど…
    今…25周年をお迎えになる…現在の声で歌う…『Boys Need Mercy』の歌声も…たまりません!! えぇ声やなぁ…。
    男っぽさとワイルドさが…炸裂です!!
    ソニアさんのコーラスもパワフルで…素晴らしい!
    この曲は…
    とくにベースの演奏がとても大変そうに感じます(高速なシャッフル感が)
    ジャジーな部分とロックな部分が融合して…且つシャッフル感が溢れる曲になっていて…大好きな曲です!!
    長い歴史のある…『Boys Need Mercy』が大好き!
    貴重な音源をありがとぅございます!!

    いつも…
    聴いていて…胸がいっぱいになる1時間…☆.。.:*・゜
    音楽が…
    もっともっと好きになり…愛おしくなる1時間です。

    来週のON AIRも…楽しみにしています…♪

  12. Kaori

    教授、おはようございます!
    『Midnight Treasures』 #55 (#133) リアルタイムで拝聴しました。(^o^)/
    いつもに増して冒頭からテンションが高く熱いDJさん!
    DJ業が楽しくて仕方ないという様子が伝わってきて、こちらまでハッピー&身体火照り気味になりました。
    沢山のリクエスト、嬉しいですね~。私もどんなオモシロラジオネームやお便りが飛び出すか、いつもワクワクしています♪

    ★Be Myself ! / 石井一孝
    テンションが高いまま、1曲目から「これを聴いて踊ったらノリノリで火照ること間違いなし!」のオリジナルソング。私もテンションUPしました。♫┏( ^o^)┛♫
    曲名紹介時の異常なるテンションの高さ(笑)は、火を吹かれた気分でした。。゚(゚ノ∀`゚)゚。
    改めてよく聴くと、この曲を歌っている時の1部のトーンと↑のハイテンションのトーンがほぼ同じ時がありました。私的今回の注目&ツボ&喜び(笑)は、ハイテンショントーンでした。
    そんなハイテンションDJさんのトークとこの曲を聴いたら、もう細かいことを気にしたり、クヨクヨしたりすることはなくなりますね!忘却力をも肯定して下さるとは…忘却力が高い私にとっては、最高の前向きソングです!ヽ(*´∀`)ノ

    ★Don’ t Stop Believin’ / Olivia Newton-John
    新年度に相応しいお便りと選曲が心に響きました。新しい環境で勇気をもらったリスナーも沢山いたのではないでしょうか。透き通るような歌声・爽やかメロディー。夢と希望に溢れる歌詞。
    しかも、動画が…黄金の女神ついに現る!かのような美女!Σ(゚▽゚*ノ)ノ
    とても癒されました。(*´艸`*) 是非ともチェックしたいです。

    <俺のAOR>
    わぁ。やっぱり高々に雄々しく叫ぶのが一番ですね。痺れました。(人〃▽〃)

    ★What Good Is Love / Bill Champlin
    出だしのギター演奏から渦巻きと煌きとトキメキを、Bill Champlinの歌唱には覇気と男気とドキドキを感じることが出来る大好きなナンバーです。ヽ(*´∀`)ノ
    国内版帯付きLPとの出会い、よかったですねー。おめでとうございます!(゚∇゚ノノ”☆
    「独身貴族」は、サタトレを聴いて最初に買ったアルバムです。私にとっても、想い出の大好きなアルバムです。この曲のオンエアでさらにテンションUPしました!

    ★Both Of Us / 岩崎宏美 & Bill Champlin
    これは驚きましたー!(@0@;) まさに、絶句です。私の中では岩崎宏美さんは、「聖母たちのララバイ」そしてファンティーヌ。もちろん、いい曲を沢山歌われているのも知っていたので地元にコンサートで来られた時は行きたいと思いましたが、日程的に断念。Bill Champlinとデュエットされていたとは…もうひれ伏せます。尊いけど清らかで、国が違う2人けど息がぴったりで、性別が違う2人だけどこの上なく美しいハーモニー。ひゃー、大感動でした!!
    本当に貴重な名曲を教えて下さり、ありがとうございました。

    ★In The Dead Of Night / UK
    お、面白いお便り!DJさんにとっては頼もしくお仲間の絆か深まった(笑)男子のお便りでしたね!(^O^) 
    類は友を呼ぶということわざが頭をよぎりました。(´∀`*)
    それにしても、すごい曲でした。凝り具合・カクカク具合・ダーク具合・どうなっていくんだろう?という先の読めなさ具合・手強さ、すべてが驚きでした!ヽ(´▽`)/
    この表現は…私のひどい肩コリといい勝負というところです!(あほ)

    <ミュージック寺子屋>
    このコーナーの為に、しっかり教材をそろえ、時間をかけて研究されたDJさん。楽しいだけでなく、尊敬の念をも抱きます。AORの勉強のためにミットレを聴いている新社会人リスナーさんにも感激!
    そして、見事な研究発表には脱帽しました!
    Marvin Gayeの生い立ち、多数のアルバム、曲の構成等、広く深い研究の成果…私もしっかり勉強させていただきました。(≧▽≦)ゞ
    以前サタトレで「I Want You」がオンエアされたのに、どうして詳しくないのかなぁと思っていたのですが、へぇ~。Leon Ware繋がりだったのですね。
    個人的には、「I Want You」が好きでしたし、「I Wanna Be Where You Are」もいいなぁと思いましたが、今回MY教材が少なかったのもあり、初めましての曲も紹介されて視野が広がりました。
    「Stranger In My Life」は特にクラクラしました~。

    ★What’s Happening Brother / Marvin Gaye
    こちらも初めて聴きましたが、聴いた瞬間から、リズム・ムード・歌唱…すべてにMarvin Gayeそのもの魂を感じました。Marvin Gayeなら、やっぱりこの曲だ!と私も思いました。
    さらに歌詞。音楽にすべての想いを包み隠さず注ぐ姿に魂が揺さぶられました。
    Marvin Gayeがこの曲を作った時と変わっていない現代の現実も突きつけられた気分で、Marvin Gayeの魂は永遠なんだと心から思えた曲でした。

    ★Boys Need Mercy / 石井一孝
    なかなか聴くチャンスがなかったこの曲を「24.9th コンサート」で聴けたことに、かなり感動しました。
    また、Marvin Gayeのあとのこの曲だったので、深く胸に迫るものがありました。(ブラボーな構成!)
    テンポのよさ、雄々しさ、ワイルドなセクシーさ、そして日本では珍しい異色な題材…スパイスが効いていてピリピリ痺れました。っって、Curryか!(あほ)
    なるほど!何ビートになるとか考えることは決してない残念な女ですが、突然間奏が4ビートになるゆえに、雰囲気もガラリと変わり、さらに味わいも深くなるのですね。(だからCurryでは…)
    自力では決して気づかない音楽的こだわり解説は、タメになるし大好きです。

    <お別れ劇場 Beyond>
    ジャパネットいしいさんが登場すると喜ぶ私ですが、本日の宝箱を開けてみたら…これは衝撃で大爆笑でした。
    石井一孝さんのいの字も感じることが出来ない位、たかたさんでした。と思いきや、「眠気解消にぴったりなんですね~。」と囁く声のキャラは??
    とにかく、マッチ棒ないのでちょうどいいです。欲しいです~。リクエスト3000円!

    次回のミットレも楽しみにしています♪ ヾ(*´∀`*)ノ

  13. 惠子〜♬

    赤津崎教授っ!
    『Midnight Treasures』〜♬〜#55(#133)
    火照身体の回顧録執筆…
    ありがとうございます…☆…〜♬〜
    ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

    毎週…Midnightに…
    わくわく☆ドキドキしながら…
    ON AIR〜♬〜を
    楽しんでいます…☆…

    ミュージック寺子屋…☆…〜♬〜
    もう…15回になるのですね…☆…(*^^*)♪

    あの…ジングルは…
    何度聴いても…大好きで…
    いつも…大爆笑…!(*^◯^*)!

    マーヴィン・ゲイ特集〜♬〜
    ちょっと苦しい気持ちにも
    なりましたが…
    素晴らしい曲が多くて…
    びっくりでした…☆…(*^^*)♪

    赤津崎教授のおかげで…
    とってもお勉強になりました…☆…

    そして…
    24.9th☆Concert…〜♬〜
    『Boys Need Mercy』〜♬〜
    この音源が聴けて…
    最高に嬉しかったです…☆…〜♬〜

    この曲…凄く…大好きなのですが…
    この日の音…
    そして…
    赤津崎教授の声が…
    とっても良くて…
    また聴きたいって…
    思っていました…☆…(*^^*)♪

    赤津崎教授っ!
    重大報告…
    20年間探していた…
    ビル・チャンプリンのファーストLP
    『独身貴族』
    国内版LPの帯付き
    手にすることができて
    良かったですね…☆…(*^^*)♪…

    その大切な中から…
    『What Good Is Love』〜♬〜を
    聴かせてくださり…
    ありがとうございました…☆…(*^^*)♪

    Monthly kazutaka Tracks〜♬〜の
    『Be Myself!』〜♬〜
    とっても…元気になります…(*^◯^*)/♪

    赤津崎教授っ!
    来週のON AIR〜♬〜も
    楽しみにしています…☆…〜♬〜
    ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

  14. ikuko

    「卯月」「疼き」「気づき」…お見事でございます!(笑)
    たくさんのリクエストに喜び、DJ業をノリノリで楽しんでいる様子が、
    いつも以上に弾けたご機嫌なトークから窺えましたよ。
    これからも身も心も火照らせながら熱い番組を作っていってくださいね♪

    ★Be Myself! 
    ライヴではラストに歌う曲が、今夜はオープニングに登場!というところが新鮮でした!
    一気に勢いがつきましたね!
    DJさんはめっちゃポジティブ思考だけど、大切なことまで忘れちゃうという完璧でないキャラが好きです(笑)。

    ★Don’t Stop Believin’
    「Be Myself!」のポジティブ思考から、今度は夢に向かってチャレンジするという この曲に繋がっていったのは素敵な構成ですね。
    オリビアの春風のような歌声にピッタリの、爽やかで優しいメロディーです。
    ジョン・ファーラーは1枚アルバム持ってますが、ちゃんと聴いてなかったのでこれから聴きます♪

    ★What Good Is Love
    ブハハハハ〜!
    念願の『Single』の帯付きLPを見つけたエピソードを興奮しながら話しているのがめっちゃ面白かったです!
    マニアは帯ひとつにも拘るのですね。
    喜びを隠して平静を装う気持ちわかります(笑)。
    きっとお店を出た途端、ニマニマが止まらなかったことでしょうね。
    その興奮の流れからのこの選曲は、嬉しくて飛び上がるような気分にピッタリでナイスです!
    パンチの効いたご機嫌なナンバーにノリノリでした♪

    ★Both Of Us 
    これまたマニアックな曲の紹介ありがとうございます♪
    岩崎宏美さんといえば、小学生の頃アルバム買いましたよ。
    抜群の歌唱力が好きでした。
    その後は2011年の帝劇スペシャルキャストでファンテーヌを拝見しましたが、
    その宏美さんがビル・チャンプリンとデュエットしてるなんてスゴいです!
    この曲はAORど真ん中ですね。
    お洒落で爽やかでアダルトで凝ったコード進行で、
    まるでサウンドの中で泳いでいるような雰囲気に包まれました。
    宏美さんの透明感のある歌声はこの曲にピッタリですね。
    そしてビル・チャンプリンは宏美さんの美声をより一層引き立てながら歌っているように聴こえました、さすがです!
    AORの大御所が日本人アーティストと関わった曲は他にもたくさんあるでしょうから、また紹介してくださいね。

    ★In The Dead Of Night
    なんじゃこりゃあ〜〜〜!
    どのリズムに乗ったらいいのか、どの旋律に嵌まったらいいのか わからなくて、乗り物酔いしたような気分でした(笑)。
    これが究極の変拍子の世界なんですね。
    でも緻密に組み込まれたサウンドは物理的、数学的にも感じて見事だと思います。
    変拍子ヘンタイ倶楽部会員が増えて良かったですね。
    私が入部するにはまだまだ修行が必要なようです。
    ただのヘンタイ倶楽部なら即入れそうですが(笑)。

    ★What’s Happening Brother 
    1曲ずつ丁寧な曲紹介が勉強になりました。
    マーヴィン・ゲイは「I Want You」のような官能的な曲や、
    「Stranger In My Life」のジャジーで甘美な曲も素敵ですよね。
    でもカズさんの解説を聞いていたら、やはりニューソウルを確立した『What’s Going On』が音楽の歴史的観点から見ても素晴らしいものだということがわかりました。
    当時のモータウンの徹底した管理体制から脱し、アーティスト自らがプロデュースし、歌詞も社会問題を題材としたものを歌いながら訴えるという形が、
    マーヴィン・ゲイの音楽性を最大限に引き出したのでしょうね。
    その背景には父親との確執やパートナーの死といった環境も影響していたのかもしれませんね。
    「What’s happening Brother」は軽快なリズムと流麗なストリングで構成されているので、
    悲惨な歌詞でありながらも、決して押し付けがましくなく反戦が表現されていると思います。
    しかし摩訶不思議な雰囲気と彼のソウルフルな歌声によって確実に胸に訴えてくるものを感じます。
    そこが彼の曲の魅力なのでしょうね。
    今回彼の曲そのものに感銘を受けたと同時に、生い立ちや最後は誕生日に父親に銃殺されてしまったという壮絶な人生であったことも心に突き刺さりました。
    寺子屋で一人のアーティストを深く掘り下げることによってますます興味を持って曲を聴くことができます。
    DJさんが膨大な時間をかけて研究するのは大変でしょうけど、これからもいろんなことを教えてくださいね。
    次回のYESは全く全然少しも1ミリも知りません(笑)。
    リクエスト曲を探しながらどこまで近づけるか自分なりに楽しみです。

    ★Boys Need Mercy
    本来のアレンジを堪能できるバンド編成のライヴならではの貴重な音源ですね!
    高速シャッフルの上にロックとジャズを行き来するなんて、なんという凝った発想!
    間奏のピアノがジャジーなところや、骨太で渋いベースラインが特に好きです。
    ライヴバージョンだと臨場感があって一段とカッコ良かったです!

    お別れ劇場はお得意のジャパネットイシイが出ましたね!
    マッチ棒欲しいです!(笑)

    来週はどんな曲と出逢えるのか楽しみです♪

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