丑三つ時選手権に多数のご応募ありがとう。絶句の名作続々…俺は背筋がゾクゾクです。明日、いよいよ岡幸二郎くんとの新曲デュエット「幕が上がれば」オンエア!

卯月の皆様、今日からワーキングでしょうか?新しい年度のスタート。笑顔で出発しようね!俺は丑三つ時選手権にあまりに凄いサブタイトルが来過ぎて、降参顔でスタートしています(あほ)。
いつも本当にありがとう。最高のコンサートにするけん、楽しみに待っとってね。

さて、明日24時〜の「Midnight Treasures」で、早くも岡幸二郎くんとの新曲デュエット「幕が上がれば」をオンエア致します。作詞は竜真知子さん 作曲 石井一孝の男子デュエットでございます。これはミュージカルファンの心のど真ん中を貫くつもりで書いたメロディーと言葉です。世の中にあまりない男子二人のガチデュエット。是非是非聞いていただきたい!
     明日のキーワード。
隣の座席。氷。35。超能力。バッサバッサ。スキー。未開拓。超美人モデル。英雄万歳。都合4回◯◯。非難轟々。神の領域。鳥のさえずり。せっかちさん。泡盛。


15 thoughts on “丑三つ時選手権に多数のご応募ありがとう。絶句の名作続々…俺は背筋がゾクゾクです。明日、いよいよ岡幸二郎くんとの新曲デュエット「幕が上がれば」オンエア!

  1. Kaori

    教授、こんにちは!

    マッチ棒もなく、マッチ売りの少女も来ませんでしたが(あほ)、昨夜はリアルタイムで拝聴しました!ヽ(´▽`)/
    「幕が上がれば」。感動しすぎて言葉にならないです。
    とにかく、画期的かつ普遍的に人々の心を動かす名曲を作りましたね!さすがです!
    素敵な選曲・オモシロトークも楽しませていただいたミッドナイトでした☆
    また回顧録がUPされた暁に遊びにきます♪

  2. あ”~~~~~~っ!!!!!!
    「都合4回○○」入れるの忘れましたーーー!!!!!
    そうです。あれは確か「ロンドンで私は都合4回○○している」「スキー場で私たちは都合4回○○した」「ムッシュはこのロンドンで都合4回○○した」「泡盛を飲みながら都合4回○○したっけ」なんて、それこそ都合4回書いては消して、結局忘れたのでした。
    あほすぎー(泣)
    まだまだ修行が足りませぬ。
    石井さん、こんなダメダメ作家ですがこれからも書かせていただいていいですか?

    ただいま録音を拝聴中です。せっかち解消ソング、沁みます…。今週も至福の時間をありがとうございます。

  3. momo

    「幕が上がれば」本当にいい曲ですね!
    石井さんと岡さんの声の重なりが気持ちいいです。
    最後のトーク楽しい。
    仲の良さがあらわれてますね。
    お笑いコンビみたい(^-^)

  4. chessholic

    カズさん、「幕が上がれば」とってもよかったですーー!!!
    夜中に感動してウルウルしちゃいました!
    めっちゃいいです!最高です!
    トークももっと聞きたかったです!

  5. momo

    ラジオ聴いてます。
    ビリー・ジョエルのウキウキした曲が好きです。
    BE MYSELFの手拍子が最初なかなか出来なかったのが懐かしいです。
    時々ずれちゃいますが(^-^)

  6. 惠子〜♬

    赤津崎教授っ!
    今夜のON AlR〜♬〜も
    楽しんでま〜す…☆…(*^^*)♪

  7. ビートル

    こんばんは!
    オープニングのチープ・トリック「Mighty Wings」、私も聴いていて燃えました!
    それにしても入学式に、しかも4月に厚手黄色のスキーウェアとは・・・腹筋痛い(大笑)

    「幕が上がれば」の生歌音源オンエア、とても楽しみにしています。

  8. 惠子〜♬

    赤津崎教授っ!
    今夜も…もうすぐ…始まる始まる…
    『Midnight Treasures』〜♬〜

    このキーワードから…
    どんな選曲と構成かな…☆…

    みなさまの小説♪
    素晴らしいです…☆…(*^^*)!

    今夜のON AIR〜♬〜も
    楽しみにしています…☆…(*^◯^*)/

  9. Kaori

    教授、こんばんは!

    雨が上がれば…春の陽射しが眩しく感じた朝。
    暖かさにつられて久々に外へ赴き、満開が近づく桜を眺めて幸せを感じたランチタイム。
    そんな風情ある一日の終わりに、私が崇める素敵なお二人の感動のデュエットがオンエアされる卯月4日。
    今日は心がうずくことなく、もう朝からずっとワクワクどえ~~す!(((o(*゚▽゚*)o)))
    教授は背筋ゾクゾク…?大丈夫ですか?朝夕は冷えるので極力体調には気をつけて、また、なるべく気楽に諸々のお仕事頑張って下さいね。

    そうそう。ミットレ番組ブログの超美人モデル並みの高三顔写真に絶句しました。バッサバッサでない艶々のロングヘアーが羨ましいです。
    (ちなみに、1つ前の記事にてサブタイトルの例として教授が列挙した名作集に驚愕!笑)
    返り咲きSPの方の写真は中三顔ですかね~??貴重なお写真ありがとうございます♪
    番組ブログでも、とことん楽しませてくれるDJさん…もう英雄です!英雄万歳!
    今夜のトークと選曲も楽しみにしていまーす!(^o^)/

    あ、中途半端にキーワード取り入れてみました。
    火曜の夜は余力がない上に、私は能力が超低いのでお許し下さい。
    さて、マッチ棒が家にない私はこのまま起きていられるか、はたまたマッチ売りの少女が来てくれるか、はたまた…それはもう神の領域です。(あほ)

  10. その日は怒涛のロンドン出張で貴重な休日だった。大好きなバッキンガム宮殿やウェストミンスター寺院を思う存分見物し、鳥のさえずりが聞こえるカフェでのんびりとコーヒーを飲んでいたのだった。
    ふと、人の気配がして読んでいた本から目を上げた。心臓が止まるかと思った。隣の座席でいつの間にか、黒ずくめの男が突っ伏して寝ていた。思わず飛びのいたが、その男に視線は釘付けだった。様子がおかしい。長い髪。前近代的な軍服。眠った顔はどう考えても…。
    「…ハロー?」
    恐る恐る声をかけてみた。途端に男はガバッと顔を上げ、驚愕した目で私を見た。
    間違いない。やはりあの人だ。男はすっかり動揺してキョロキョロと辺りを見回した。
    「こ…ここは?俺はついさっきまでバッキンガムにいたはずなのに」
    「落ち着いて下さい。ほら、あそこに宮殿が見えるでしょ?」
    獲物を狙う猛禽類のように鋭い眼。おかしいのは、実在した本物の顔ではなく、遠いアジアの国で21世紀を16年も過ぎた頃にその人物を演じた人の姿だったことだ。私は途方もない想像をした。いや、それは確信に近かった。
    「あなたはムッシュ・ショーヴラン?」
    「そうだ。私を知っているのか」
    確信は当たっていた。つまり、超能力か魔法にかけられたか知らないが、とにかく物語の中から抜け出してきたのだ。話を聞けば、さっきバッキンガムで任務を終えたところで、疲れのせいか急に目眩がし、気が付いたらここにいたという。年齢は35歳ほどか。それにしても声までそっくりそのままだ。
    とにかく私は彼に、おそらく時空を超えてしまったということ、ここはフランス革命から約200年ちょっと経ったロンドンだと説明した。常識を超えていたが彼はわりと簡単に受け入れたようだった。周りの奇妙奇天烈な世界を見渡せば説得力があったのかもしれない。誰もがスマホをいじる。馬車の代わりに車に乗る。通りかかる超美人モデルは生足をむき出しにしている。「これが未来か。まるで神の領域だ」彼は眩しげにそう言った。
    「お疲れだったんですね。もしかしてスカーレット・ピンパーネルの調査で?」
    「君まで奴を知っているとは。イングランド人にとっては、奴が英雄万歳、俺には非難轟々なんだろうな」
    「そうでもありません。あなたの祖国と仕事への一途さは多くの人の共感を得ています」
    せっかちさんと言われてもいい。氷のようだったムッシュの瞳が緩んだ瞬間、私はここぞとばかり観光案内を申し出た。選んだのはなぜかスキー場。スキーなんて彼も私も完全に未開拓の領域。2人して人間雪だるまになりながら雪原を滑り、夢のような時間を過ごしたのだった。
    そして黄昏時、私達はどちらが言うでもなく再びバッキンガムに戻ってきた。別れが近いのかもしれない。いやだ。もっと一緒にいたい。だがそんな願いは叶わなかった。突然、大きな黒い鳥が私達めがけて飛んできた。「マドモアゼル、名残惜しいが」…ムッシュはバッサバッサと大きな翼を広げる鳥の前に立ちはだかり腕を広げた。ハヤブサが男に体当たりした瞬間、私の前からムッシュの姿も鳥の姿も何もかもが消えていた。

    ハッと目を覚ますと、いつもの自分の部屋にいた。あれっ?ロンドンじゃない。
    記憶を手繰り寄せる。そうだ。昨日は金曜日で、みんなで沖縄料理店に行って…嫌いな上司の愚痴を言いながら泡盛なんて飲んだからだ。
    こうして週末の朝はどうしようもなく切ない夢の余韻から始まったのだった。

    間に合いました(- -;)大変失礼いたしました。

  11. P子

    幕が上がれば

    幕が上がる前に、必ずチェックすることがある。それは、隣の座席との快適な距離感。演目に合わせたファッションで気合いを入れて劇場に赴く私は、そんな風にして、自らも作品世界に入り込むタイプだ。あれは「シスターアクト」観劇の時。修道服の様にタップリとした袖の白いブラウスが、拍手をした時に隣のご婦人にからみついてしまい、氷の様な視線を浴びてしまった事があった。以来、快適な観劇のために、お隣との距離感には細心の注意を払っている。

    私より先に着席していた左隣のレディは、物凄く集中して何かを読み耽っている。気になったので、思わずチラ見する。「35歳から身に付く超能力」。最近話題の書である。細身のそのレディは、荷物もコンパクトで、すっかり身仕度が整っている様である。
    ふと髪を掻き上げて、髪がバッサバッサな事に気付いた。スキー場から劇場に直行したからだ。未開拓だった初めてのスキー場の雪質が最高で、大興奮。時間ギリギリまで滑って這々の体で都内に戻り、劇場にやっとの思いで辿り着いた。慌てて髪を整えていると、右隣の人が着席した。なんと、ファッション誌でよくお見かけする、超美人モデル!軽く会釈を交わす。笑顔も美しすぎる、そんな人の隣になってしまった時は、無駄に緊張する。読む気もないのに、パンフレットをパラパラとめくってみる。

    本日の演目は「英雄万歳」。今日の私の出で立ちは、銀河英雄伝説のラインハルトがイメージな、黒地にシルバーの刺繍が美しい細身のジャケットスタイル。肩にもゴージャスな飾りが付いているが、お隣に絡まる心配はない。
    「英雄万歳」は、OKAZUコンビがダブル主演の、ハートフルミュージカルコメディだ。私はこのコンビが大好きすぎて、都合4回◯◯した。本当は5回○○したかったが、同僚たちから非難轟々。大ブーイングをくらったので、4回で我慢する事にした。
    イケズのオカの滑らかなヴェルヴェットヴォイスは、もはや、神の領域。イチズのカズの極上のファルセットは、まるで鳥のさえずり。二人は今日も聴かせてくれるに違いない。OKAZUコンビは、元々は歌って喋れるお笑いコンビとしてデビューしたのに、今やすっかりミュージカルの人である。
    あれこれ考えを巡らせているうちに、せっかちさんの私は、思考回路もせっかちになっていった。終演後に仕事終わりの知人と合流予定の沖縄料理店で呑む泡盛に、すでに気持ちが行ってしまった。ゴーヤチャンプルーも食べたいし、ラフテーも外せない。そんな私の思考回路を遮断するかのように、開演5分前のベルが鳴った。

    幕が上がれば、舞台から溢れ出す想いに包まれ、私は様々なシガラミから解放され、自分からも解放され、自由に物語りの世界を游ぐ。俳優たちが魅せてくれるその世界で様々な体験をし、エネルギーがみなぎっていく。終演後は、お肌ツルツル。
    劇場とは、そんな素敵な場所である。
    幕が上がれば、世界が耀く。

  12. ちあき

    赤津崎先生、こんばんは。
    ミットレ、いよいよ「幕が上がれば」のオンエアですね。タイトルからもうドキドキです~早く明日の夜になってほしい!!楽しみにしています。

    サブタイトル選手権、素晴らしい作品ばっかりですね。これもいい、あれもいい、と思うタイトルがいっぱいありました。選考委員長は大変な任務だと思いますが、応募者の心意気をくんで選考頑張ってくださいね!!

  13. 執筆戦隊小説シスターズブルーNanako

    教授、こんばんわ。
    花粉症なのか、外に出ると涙が止まりません。
    両目から涙をぼろぼろ流しながら歩いている075、お好きですか?(あほ)
    そんな訳で(どんな訳?)整いました。

    Nanakoです。勝手に始めたキーワード小説No.28
    (あらすじ)オトコマエの石井とロシア転勤の暁には結婚する約束をしたかず子。苦手な料理の練習をしたりしつつも普段のOLライフは続いている訳で。。

    4月。入社式の季節である。新入社員がドキドキするのと同様、先輩社員たちもどの様な新入社員と仕事をする事になるのか 早い話が当たりかハズレか、ソワソワしているのである。。。
    「たか子んとこの新人ちゃん、どないなん?男子やろ?」
    「なんかなー、スキーをずっとやってて大学選手権で優勝したりしてたらしいねんけど、自信過剰やねん。自己紹介で、スキーに関しては超能力があるのかってくらい、我ながら神の領域に達してますが、仕事に関してはまったく未開拓です。それでも35歳までには部長を目指せると思います。僕、せっかちさんですかね?やて。なれるかいな!
    その癖書類でな、大人物(おとなもの)って書いてあるんを(だいじんぶつ)って読んで、この業界、裏にドンが、大人物がいたりするんですか?英雄万歳なんっすか?て聞いてきて、力抜けた。かず子んとこは?女子?」
    「それがやな。隣の座席におんねんけど、元雑誌の超美人モデルやったらしくて。もう部長も課長も鼻の下伸びっぱなしや。確かにきれいねんけど化粧濃いでー。まつげなんか盛りすぎてバッサバッサ。マツエク、片目300本くらい付けてるんちゃうか? ちゅうくらいやで。」
    「そんなん重すぎて目開かへんやん。」
    「まあそやけどさ。で、午前中だけで化粧直しに席外すこと都合4回〇〇。。。うちらが普段そんなんしたら非難轟々やんか!そやのに課長も部長もなんも言わへんねん!おまけに鳥のさえずりかい!ってくらいのぶりぶりした声でさ。ここ分からないんですー、て言われて思わず氷の微笑投げつけたっわ。」
    「うわ、こわ。今週石井さんは?」
    「なんかプロジェクトでずっと東京出張やて。なー、最近沖縄料理の店できたやん?あそこで今日ご飯食べへん?泡盛呑んでみたい。」
    「ええけど、あんた、料理の練習してるん?」
    「いや、あの、ほれ、沖縄料理の研究や。」
    「しゃあないなあ、ほんまにー。」

    (続く、、のか?)

    註釈1。おとなもの、をだいじんぶつ、と読んで周りを脱力させた新入社員くんのエピソード、実話です。今は関連会社の社長らしいけど、大丈夫かいな、、とたまに思います。爆
    註釈2。教授はマツエク、ご存知です、よね?念のため。まつ毛に人工毛を接着剤で付けるんですが、効果てきめんです。でも、続けているうちに元々の自まつげが弱っていっちゃうのが玉に瑕。

    「幕が上がれば」楽しみにしています!

  14. ★kaoru★

    こんばんは☆.。.:*・゜
    ブログの更新ありがとぅございます♪♪

    丑三つ時選手権…!
    いつ始まっていたのか?
    …気がつかなかったので夜中に開催されてたと知って驚きました。
    たくさんの素晴らしい作品に包まれていますね…♪
    私も全部を拝見してないので…あとで読んでみょ〜っ♪ (*´艸`*)

    明日の『Midnight Treasures』
    「幕が上がれば」のON AIR…
    とっても♪とっても♪♪楽しみです

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