純白生娘(笑)の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #50 (#128) <ホワイト・スペシャル> 2017.3.14 生歌は『白いマリポーサ』

おはよう。昨日のミットレはあなたの心に届きましたか?俺は幸二郎と夢の再会をしてきました。いやあ…デカい(笑)。そして歌ウマい!幸二郎の歌声は宝物です。豊かな布地のような音色と、声を操る高度な技術。俺と対極なシンガーですが、心から尊敬しています。オモシロなところは同じかな(笑)。

 

幸二郎が銀座の高級なアップルパイをお土産に持ってきてくれて、ミュージシャン一同歓喜の声をあげました。やっぱり持つ物は高級なベロを持つ友人ですな(あほ)。

 

俺が幸二郎を意識して書いた「新曲デュエット」を、一生懸命音を取りながら練習してくれた幸二郎がたまらなく愛しかった。これはきっとお客様の胸を打つバラードになると思います。世界初歌唱の生歌…3/20の「24.9thコンサート」で浴びたほうがいいと思いますよ。竜真知子さんの歌詞がまた染みるんですわ。

 

 

では、今日もコンリハ行ってきます。今日が最終。がんばります。

 

 

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

ハロハロ~~!年度末一歩手前ですが、すっかり激忙の日々なんじゃないでしょうか?俺も忙しくやってますよ。デスノートコンサートを終えて、目と鼻の痒みを抱えながら「24.9周年コンサート」のリハーサルを頑張っています。我が友 岡幸二郎との爆笑トークショー付きコンサート、東京ではありますが3/20に開催します。え?その曲を!という意外な曲も歌いますよ。男子二人の禁断のデュエットもわたくし書き下ろしましたからね。楽しみにしてて下さい。

さあ。本日は女子にチョコのお返しをするという、お菓子組合の思惑をヒシヒシと感じる「ホワイトデー」(笑)。ということで今夜は

 

  ホワイト・スペシャル!!

 

お菓子組合にさらに便乗してしまおうという黒い企画でございます(笑)。白いテーマなのに(あほ)。
白い曲、ホワイトな曲にいっぱいリクエストが届いています。まずは、兵庫県 篠山市の男子 ミッドナイトブルーマウンテンさんより

「石井さん、ホワイトな曲と言えばわたしはこれです。もっとSOUL方面の曲もかけて下さい」

オ~~来たね、ソウル男子。俺はBlack Musicも大好きなんだよね。了解です。これからはR&B方面の曲も積極的に取り上げていきからね。

まずはアーティストがホワイトなこの曲。

Average White Bandの涙がチョチョ切れる名曲「Pick Up The Pieces」

 

★Pick Up The Pieces / Average White Band

https://youtu.be/MfAJLGFWxYo

 

Average White Band 1975年の全米No1ヒット、Pick Up The Pieces 。

Average White Bandには、モーリスママさんからもリクエストが届いております。スコットランドが生んだ奇跡のSoulグループ。聴いてお分かりのように、かなりブラックな音だったでしょ?こういうのを黒い音っていうんだけど、それなのに「平均的な白人バンド」っていうブラックジョークみたいなバンド名がお洒落だよね。このバンドは素晴らしい。どのアルバムもアダルトな曲がザクザク。是非チェックして下さい。

はい。それでは本日は…純白な生娘のようなエッセンスで進めてみたいと思います。って言い方が黒いだろ(あほ)!

       CM

ミットレ「ホワイトSP」。あのね~ホワイトデーって昔はなかったよね?忌まわしいチョコをもらえなかった学生時代のヴァレンタインデー。あの頃を思い返してもホワイトデーっていう単語が出てこないんだよね。そこで調べました。そうしたら1978年に、全国飴菓子工業協同組合(全飴協)が「キャンディーを贈る日」として制定、習慣として根付いたのはその数年後とのこと。ほら俺の中学生くらいまで無かったのは正しいんだよね。まあホワイトデーがとっくにあったとしても、俺には..ほらお返しする必要なかったから関係ないけどね(爆笑)。

はい。今夜は、リスナーの皆様からいただいている日頃の愛を「素敵な音楽」でお返ししたいと思います。

それでは僕の曲を聴いて下さい。kazutaka monthly tracks 3月の楽曲。

作詞 竜真知子
作曲 歌 石井一孝

で、自分で言います。本日はWhite Day。素敵な歌の贈り物 Cloudy Sky(笑)。

 

★Cloudy Sky / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue 」

 

素敵なバラード Cloudy Sky お聴きいただきました。自分の曲を素敵な曲っていうの照れるね(笑)。いかがでしたでしょうか?石井一孝の最新アルバム『Swing in the Midnigjht Blue』に収録されています。是非手に取ってくれたら嬉しいです。全国の山野楽器・石井一孝公式サイトで販売しております。

さあ。今夜はあくまでこの路線でいきます。「純白の生娘の声で叫べこのコーナー」

 

   <俺のAOR>

この気持ち悪さを名曲の力を借りて拭い去りたいと思います。
はい。ホワイトなAORに相応しい曲にリクエストが来てるので読んでみますね。福岡県の「取っとっと?取っとっと」さんから

「初めまして。兄がTOTOの大ファンだったので小さい頃からTOTOを聴いています。石井さんがWhiteの曲を募集と言っていたので思い切ってリクエストします」

うわ〜嬉しいな。トットット?っていう博多弁って可愛いよね。ナイスラジオネームですね。俺はね、顔は死神リュークに似てるけどめっちゃ優しい男だよ。これからもお兄ちゃんだと思ってリクエスト送ってね。

WhiteなAOR1曲目は、TOTOの最高にロックした名曲 White Sister。

 

★White Sister / Toto 「Hydra(1979)」

https://youtu.be/s8jurrbHyd4

 

Totoの傑作セカンドアルバム「ハイドラ」より White Sister。伊澤陽子さんからもリクエストをいただいておりました。

なんじゃこりゃあ~~?っていうグイノリの曲でしょ?ジェフポーカロの前のめりで猛り狂うドラミング、スティーヴルカサーの天下無敵なナイフのようなギター、ボビーキンボールの高音も素晴らしいね。鼻血出そうなグルーヴじゃなかったですか?演奏が上手いってアートだよね。俺はこの曲の演奏だけでご飯大盛り3杯いけます。

さあ、打って変わって、お次はスピリチュアルな曲に行きましょう。

オタク座の愛人さんから非常に通な曲にリクエストが来ています。

「カズさんがよく取り上げるCCMの曲です。歌詞はわかりませんが(笑)、穏やかで美しいバラードです♪CCMのバラードは心が洗われるようで大好きです♪」

お~~、わかってるね~オタク座の愛人さん。CCMっていうのはコンテンポラリークリスチャンミュージックの略。このCCMにはAORの名曲がいっぱい隠れているので、よくオンエアします。これは一種の布教でしょうか(笑)?

甘くて雄大でゴスペルフィールを持った一大名曲おかけします。ジェイムスフェリックスの「White as snow」。

 

★White As Snow / James Felix 「White As Snow」

https://youtu.be/426nA4Fqb1o

 

ロマンティックなバラードじゃなかった?ウットリでしょ?雪のように白い聖なる世界に誘われるよね。ジェイムス・フェリックスは、CCM界の重要人物で、歌もめちゃ上手いしものすごくいい曲を書くアーティスト。こんな人が隠れてるCCM、あなどれんと思わんか?ミットレはこういう普通の人が知らないAORナンバーもかけていきますからね。ツウな曲、レアな曲へのリクエストもお待ちしています!AORマニア。特に男子、頼むぞ!

恋都さんから無茶振りリクエストが届いています。

「石井さん、こんばんは。週に1度のミットレは癒しとエネルギーチャージの時間です。

告白します。私、”彼氏いない歴=年齢”のままアラサーになってしまいました。顔も性格もそれほど酷くはないのに、とにかく学校でも職場でも、とことん出会いに恵まれません。合コンに行く気も失せるほど忙しいのが現実です。

恋愛や結婚だけが幸せではないと分かってはいても、恋くらいしてみたいのです。流石に自信喪失しそうで、どうしたらいいか…。こんな私でも素敵な出会いがやってくる曲を選んでくださいませんか?」

さあ。こんな切なるお便りに俺はどんなホワイトな曲で答えるのでしょうか?1分間、けがれなき純白な心持ちでお待ち下さい。

    CM

 

★Love’s Theme / Barry White & Love Unlimited Orchestra 「Rhapsody In White (1974)」

https://youtu.be/Fz1eXWUzcRU

 

ゆうちんさん、営業一課・石井係さん、sweet mosesさんからのリクエストが届いておりました Barry White & Love Unlimited Orchestraの「愛のテーマ」。これもアーティストがホワイトですね。

それにしても懐かしいイントロじゃない?なんか昭和のレトロな世界にタイムトリップするフィーリング。そしてそれがイヤじゃない感じ(笑)。こんなに涙腺を刺激する曲ってそうないよね。

恋都さん、忙しくて大変な状況のようですが、一生懸命がんばってる人には必ずいいことが待ってるから。神様は見てないようで見てるよ。近いうちに、時代が恋都さんに追いつくから。この愛のテーマを聴いてると、その実感湧いてくるでしょ?そんな浪漫というパワーを持った魔法のメロディーお届けいたしました。お楽しみいただけましたか?

東京都荒川区の由佳さんからのお便り

「石井さん、こんばんは。私は石井さんより少しだけ(笑)お姉さんです。ビートルズ2世と言われた世代です。洋楽との出逢いもビートルズでした。ロックでかっこいいのに、それでいて優しく今も色褪せない。彼らの曲は世界の宝物です」

由佳さん、まったく同感です。俺はビートルズ世代じゃないけど、後追いで全アルバム聴きました。本当に何十年たっても色褪せないんだよねビートルズは。コード進行もアレンジも、着想も冒険心もすべてが新しい!この曲も相変わらず風変わりで、そして美しい。

俺が大好きなビートルズナンバー。「ホワイトアルバム」に収録のピッギーズ。

 

★Piggies / The Beatles 「The Beatles (White Album) 」

https://youtu.be/1XdNzjq3klg?list=RD1XdNzjq3klg

 

ホワイトアルバムに収録されていますビートルズのピッギーズ。曲を書いたのはジョージ・ハリソン。なんか知らないけど俺が好きなビートルズソングはジョージの曲が多いんだよね。

この曲も面白いよね。タイトルが小豚ですよ。皮肉たっぷりに、人間を豚に例えて批判している歌詞が秀逸。「着飾った豚どもが自分たちのベーコンを喰っている」って凄いセンスだよね。ビートルズ万歳だな!

この赤い部分はカット候補です。長いかもしれません。

次は俺からミットレリスナーにプレゼントの曲です。イギリスのスーパーシンガーソングライター Chris Rainbowはご存知ですか?俺、死ぬほど好きなんだよね。まあ聴いて下さい。天才クリス・レインボウの「Ring Ring」。

 

★Ring Ring / Chris Rainbow 「White Trails」

https://youtu.be/USNDcJx6lbY

 

1979年の知る人ぞ知る名盤「White Trails」より「Ring Ring」。最高にポップでハッピーな曲でしょ?クリスはね「1人ビーチボーイズ」と言われるアーティストで、家で1人でコツコツとコーラスを多重録音する方。山下達郎さんみたいですよね。今の曲も全編1人コーラスだったんですよ。素晴らしいクオリティー。いかがでしたか?この人、作曲能力が尋常じゃないんですよ。すべての曲がいい曲なので是非チェックしてみてね。

以前、俺はヨーロッパの古い映画音楽が好きだって話したことあると思うんだけど、ニーノ・ロータとかエンニオ・モリコーネとかジョン・バリーとかたまらなく好きなんだよね。そしてロマンティック音楽の大巨匠フランシス・レイは、とりわけ好きかな。「愛とは決して後悔しないこと」の名台詞で有名な『ある愛の歌』とか、『男と女』『パリのめぐり逢い』とか世界一甘いメロディーを書く作曲家だと思います。

ではいきます。岡山県倉敷市の ななほしテントウムシさんからのリクエストでフランシスレイの「白い恋人達のテーマ」

 

★白い恋人達 13 jours en France (Orchestre) / Francis Lai 「白い恋人達 OST (1968)」

https://youtu.be/UIfOtRGS030

 

名匠クロード・ルルーシュ監督のフランス映画「白い恋人達」のメインテーマ。1968年の第10回グルノーヴル冬季オリンピックの記録映画とのこと。見られた方いますか?俺はね、音楽は知っていても見たことない映画がいっぱいあってね。「スター・ウォーズ」もいまだに観たことないです。この曲が高校時代から大大大好きでね。4度進行というこれしかない!っていう王道のコード進行が美し過ぎる楽曲でございました。

さあ。ホワイトSPラストの曲は、石井一孝の生歌をお聴きいただきたいと思います。

GRIMMさんからお便りが届いています。

「石井さん、こんばんは。ホワイトの曲といえば、やはり石井さんの白いマリポーサですよね♪
フラメンキッシュでクールでミステリアス。
間奏のギターソロもカッコよくて、そしてなによりも石井さんの歌声がセクシーでとても魅力的です。大好きな一曲です♪」

よせよ~(あほ)。嬉しいね~。俺は大学がスペイン語学科だったんだけど、フラメンコタッチの曲をいつか書きたいって思ってたんだよね。ちょっと猥雑でアダウティーな世界を描いた曲です。

腕白ガールさん、My Melomelodyさんからのリクエストでもあります。石井一孝の「Swing in the Midnight Blue」より

作詞:南里侑香
作曲 歌:石井一孝

で、博多ただいまコンサートPart2の音源で「白いマリポーサ」。

 

★白いマリポーサ / 石井一孝 「博多ただいまコンサート Part2」

 

  <お別れ劇場>

熊本県のlovelyさん

「甘く愛を囁く照れ屋の青年」

 

 

★『石井一孝 ソロコンサート 24.9th』 3/20 開催!

夜の部終演後 サイン会も開催!(CD/DVDをご購入の方限定です)

【日時】 2017年3月20日(月・祝)

1st.14:30開演 ※昼の部は完売しました / 2nd.18:00開演

【会場】 よみうり大手町ホール (東京)

【料金】 8,000円 (全席指定・税込)

【スペシャルゲスト】 朋友 岡幸二郎くん

石井一孝オフィシャルサイト or チケットぴあ にてチケット発売中!

 

 

★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱

↓ クリックすると番組ホームページに飛びます

★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。

★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。

radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。

http://radiko.jp/#!/fun/timeshift

★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

【リクエストコーナー①】

「チェンジの曲」

「花の曲」

「グリーンの曲」

お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。

お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。

シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。

例えば…

「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」

「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」

…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。

私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

【③ ミットレお別れ劇場】

番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターと台詞を与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。

リクエスト急募【ミュージック寺子屋】

CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」と来ました。

第15回は、「マーヴィン・ゲイ」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!

★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』

<収録曲>

★『CHESS』より

You and I (reprise) with 安蘭けいさん

Where I Want To Be with AKANE LIVさん

★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん

★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」

★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。

ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。

全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。

★LIVE DVD 「Swing in the Midnight Blue ~BLACK&BLUE~」絶賛発売中!

石井一孝コンサートDVDダイジェスト映像もぜひご覧ください!我らがハカタニアン 井上芳雄くんとのデュエットが2曲も収録されています。

 


16 thoughts on “純白生娘(笑)の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #50 (#128) <ホワイト・スペシャル> 2017.3.14 生歌は『白いマリポーサ』

  1. こんにちは!2ヶ月経つ前に提出にきました(遅っ)
    今は博多コンのご準備でお忙しいことと思うので、めちゃめちゃ暇になったら覗いてくださいね~(笑)

    <ホワイト・スペシャル>
    お菓子組合に便乗という黒い魂胆『ホワイト・スペシャル』。やはり過去のバレンタインの黒い想い(笑)がそうさせてしまったのでしょうか?
    そういえば、バレンタインのときのカズさんの実話ですが、その時にもらったチョコレートのお返しはされたのかな?ちょっと気になったものできいてみました。

    全飴協の制定から始まったホワイトデー、確かに子供の頃はなかったかこんなに大騒ぎする行事ではなかったと思います。韓国では4/14のブラックデーも記念日として盛んなようですが、日本でもそのうち定例化するかもしれませんね。

    「Pick Up The Pieces」…Average White Bandは以前にも番組で紹介されていましたね。聴いたことある曲でしたが、タイトルもアーティストも知らなかったです。まるでライブ会場にいるみたい♪サックスの音色が悩ましいぐらいファンキーで、腰が動きました。

    『kazutaka monthly tracks』
    「Cloudy Sky」…バレンタインのお返しに、サイコーに素敵な歌の贈り物をいただきました(*^^*) 

    「White Sister」・・・。純白の生娘の声で叫んだ俺のAORのコーナーということをうっかり忘れていました。オープニング曲のようなノリノリのカッコイイロックですね!

    「Love’s Theme」・・・昭和なレトロ感、いいですね~子供の頃、ポール・モーリアとか映画音楽集といったレコードを良く聴いていましたが、この曲も何かのアルバムに入っていました。大好きです、昭和(笑)。

    「Piggies」・・・この曲について歌詞を分析したことがなかったので、改めてビートルズの素晴らしいセンスと面白さを発見しました。タイトルのネーミングも邦楽だったら「?」ですよね。『新曲、子豚たち』もウケました(笑) ビートルズ特集、是非いつか番組でやってください!

    「Ring Ring」・・・1人ビーチボーイズな多重録音、魅力的ですね。達郎さんもそうですが、ご本人の声のみのコーラスって聴いていてものすごく心地良いですよね。

    「白い恋人達のテーマ」・・・パリの石畳、そしてシェルブールの雨傘を思い出しました。映画も見たことないしパリへも行ったことはありませんが(笑)美しく上品な楽曲で心が真っ白になりました。

    「白いマリポーサ」・・・フラメンコタッチの曲、激しく熱いなかにもセクシーさが見え隠れして、カズさんにとても似合うと思います。この時のライブも吐息から始まっていたのですね~腰砕けました(*´∀`*)

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