シワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッス!!
この流麗な挨拶も忘れるほど忙しい日々を送っておりました。皆さんもう12月です。崖っぷちです。心の準備はいいですか?って何の準備や(あほ)!
スカピン大千秋楽から二夜が明けました。
皆様、東京・大阪・東京凱旋と熱い熱い声援をありがとうございました!これほど愛すべき作品がほかにあるでしょうか?これほど名曲が揃ってるミュージカルがあるでしょうか?これほど最高の仲間達が集う舞台があるでしょうか?これほど足がツリそうになる熾烈なフェンシング作品がほかにそうあるでしょうか(あほ)?これほど言い寄ってもフラレ続ける男がいるでしょうか(大あほ)?
「これほど」だらけの名作(笑)に万雷のアプローズをありがとうございました。
さて、スカーレットピンパーネルの感想と質問を受け付けたいと思います。ネタバレは無論一切気にせずにドシドシと書き込んで下さいね。ただし!わたくし…なぜか…今日から『ベストオブミュージカル』というコンサートの本番です。鬼の激忙Daysなので、皆様の質問に答えられる時間があるかアイドンノーです(笑)。
しかし俺を支えて下さった皆様への感謝をこめて、ツッコミ所満載なこの作品をみんなで語りたいです。
今日は、出世の早い上司 平方元基くんのバースデ~!めでたいです!元基、おめでとう~~~!
では大手町にイテキマス!
シワーーッスでこんばんは(^o^)
今更ですが。
パーシーとマルグリッドがお互いどこに惹かれたのか。
これもご本人たちがパンフレットで語られていましたねー。
ショーヴランとの関係も(☆ω☆)
ほんま、今更やわ~~~~( ̄▽ ̄;)
眼差しから動きから。
というか、青くて(笑)真っ直ぐな男気が感じられる容姿をされていましたね、アルマンって。私個人の印象ですが(笑)
普段はどういう方なんでしょうね?元基くんもシュガーくんも、見た目の印象とは随分違いましたから(笑)。
今後が楽しみですね♪
シワーーッスでお疲れ様です(^o^)
スカピンカルトクイズでアルマンのことをずーーーーっと考えていたら、新たな感想が生まれてきたのでこちらに(笑)
どうやらウッカリキャラが定着してしまったアルマンは、トークのお話をみても自他共に認めるドジっ子さんのようですね(笑)
しかし、私には逮捕までドジを踏んだようには思えなかった…と、いつもは笑いを取りにくるくせに、ここはつい真面目に考えてしまいました(笑)
アルマンって、確かにお姉ちゃんっ子で純粋で、ちょっと頼りなさげでドジなところが、しっかり者の姉をもつ弟って感じで良かったんですけど、それだけではありませんでした。
本人は気がついてないかもしれませんが(笑)、正義感と勇気があるところ、真っ直ぐな性格、それらが眼差しから動きから感じられました。
スカピン団に入ることで、アルマンは大人の男として成長したんじゃないかなぁ…なんて思ってみたり。
どんなに拷問を受けたって、パーシーの名前を口にしなかったアルマンですからね。
しかしまんまと騙されて、敵をミクロンまで案内してしまったアルマンなので(ま、これはパーシーの作戦なので、騙されてくれなきゃダメなんどけど)、せめて逮捕劇はカッコよくと、アルマンが持っている正義感と勇気をフィーチャーしたものにしてみました(笑)
ドジっ子だけどほんとはうちの子、勇敢なとこあるんだから~~という、なんていうか、親心?(≧ω≦)
12月にはこのご挨拶を聞かなければ落ち着かないっ笑。
シワ〜〜〜スヾ(>▽<)o
残暑から初冬へ駆け抜けた「スカーレット・ピンパーネル」★
夢の歌劇の街で見た痛快活劇で善悪のお話だったスカピンが、赤坂ではすっかり内容が一転して3人の男女の大人な物語になってました(///ω///)♪
3人のお互いを愛する気持ちが交差したり、離れたり、求め合ったり。
心憎いほど表現されてる心の振動に、何度心が震えたでしょう。
石井さんのショーヴラン。
その目線の先には常にマルグリットがいたように思います。初めて出会った時からマルグリットを求めるが故に革命家としても恐ろしいほど大きくなっていった。
一方のマルグリットは女優として大成し絶頂期にもかかわらず心はどこか不安定だったところへパーシーに出会い落ち着ける場所を見つけたのではと思いました。
いつかはマルグリットは戻ってくると思っていたショーヴラン。1幕冒頭の2人が結婚の為にイギリスへと聞いた時の驚愕のショーヴランの激しさは忘れられません。
パーシーもショーヴランの存在をクロクロと言いながら常に気にしていることも三角関係を際立たせてました。
今回のスカピンの一番は、ショーヴランの存在が大きかったです★
石井さんが自由自在に楽しそうにショーヴランを演じられた事によってすごい見応えのある面白い作品になっていたように思います。なってましたっ★
なんて、偉そうに言ってしまいました(汗)
本当に石井さんのショーヴランは面白かったです★
もちろん良い意味でです(≧∀≦)
質問です★
☆1幕冒頭で劇場を封鎖すると言って封鎖したショーヴラン。
その後、サンシール公爵の居所のメモを持ってくるマルグリットを待つ間、座って待ってる場面。何を考えられてましたか?
いつも、何を思われてるんだろと思ってました(^◇^;)
☆やはり、マルグリットはショーヴランにとってどの様な存在だったのでしょう?
☆ショーヴラン以外で演じたいと思う役がありましたら教えて下さい。
「悲惨な世界のために」
自分に何ができるのか。葛藤するような歌詞で、よりリアルな心情を描いている素晴らしい歌でしたが、やっぱり「ひとかけらの勇気」も好きだった。とこっそり(笑)
この歌を口ずさもうとすると、「ひとかけらの勇気が僕にある限り~~」って歌ってしまうんです~~。こんなに耳に残るフレーズはないなと、改めて思いました。
両方好き。でも東宝版はちょっと控えめでしたね。もっと聴きたかったなー。とうこさんの歌われるリプライズも素敵でした~~♪
もしやもう〆切りかも・・・と思いながらも、3つだけ綴らせていただきます(^^ゞ
1. まず照明。オープニング、幕の後ろで繰り広げられるギロチンや民衆の動きを影絵のように映し出し、これからどんなことが起こるのかドキドキでした。「新たな時代は今」で上司が大きく映し出される照明も印象的でしたね。
ショーヴランと照明で印象に残っているのは、「マダム・ギロチン」終わりのギロチンに乗って後方に移動するシーン。スポットライトが割と長い間あたっていましたが、あの憂いのある表情には毎回クラクラしていました。
そして、「ファルコン・イン・ザ・ダイヴ」の終盤近くの上部からの強力なスポットライト、闇の世界にあたる光はめちゃめちゃカッコよかった!
2. 好きだったシーンをもう一つ。ショーヴランの出ていないシーンですが、いいですか?(笑)
「あなたを見つめると~リプライズ」で、バラ園にセットチェンジするためにセットのアーチ(?)とパーシー&マルグリット&召使いたちがセンターで一直線になるシーン。センター席で観たときは本当にキレイに一直線で見事でした!私の勝手なイメージですが、あの一致で二人の心は一つだけど、今は離れてしまっているってことなのかなと。
3. 最後に、パーシーの指輪について質問です。花の紋章の部分は青い宝石を外さないと現れないようでしたが、「スカーレット・ピンパーネルは花の形の指輪をしている」と片っ端から探していましたよね。どうしてもその台詞と指輪に矛盾が・・・そもそもあの青い指輪は花の形をしていたのか?普通の大きくて高価そうな宝石(サファイア?)で花の形には見えなかったもので・・・当時、封蝋はあーいった指輪でやるのが一般的だったのでしょうか?だとしたら、ピンパーネルの手紙の封蝋を見たうえでの台詞ってこともあるか・・・と今ふと思ってしまいましたが、物語の最後に指輪をはめたショーヴランさまの解釈をぜひお聞きしたいです(笑)
ということで、やっぱり長くなってしまいましたが、以上です。
逆質問スカピンカルトクイズには、できたら明日参加します!☆GOODNIGHT☆(;д;)
続きの感想です。
好きな所&シーン&曲
・たまに出るショーヴランの「あ”ん”?」
普段は身のこなしも所作もキレイなのに、言葉使いが時々悪くなるところが好きです(笑) 時々がらの悪い表情をするのもツボ。
・パーシーの「あの哀れな男は君を愛している」このセリフにはいつもグッときてました。パーシーは敵役だけど、ショーヴランの理解者なんだなと思いました。マルグリットはショーヴランが今も彼女を好きだとは全く気付いてないのかな?と思います。ただ自分を利用しようとしてくる嫌な人だと思っている気がします。(ショーヴランかわいそう…。)
・ショーヴランの「俺はまた君の顔が見たい」にキュンとしました。
・ピンパーネル団の華やかでカラフルな男のつとめソングの後に出てくる、ショーヴランの対照的なインパクトのある?地味さが好きでした。
飾り気のない灰色っぽい黒の衣装で、ステージに静かに立っているショーヴラン。地味だけど実直でまっすぐな人柄を表してるようで、すっごく印象的でした。
・リドルの歌と照明。
3人の歌は、誰かがちょっとでもためらったら崩れそうで、スーパーサイヤジン同士がパワー全開で戦っているようで、呼吸するのも忘れてクラクラしました。3人が揃って前に歩いてくる時の音楽が最高にかっこいくて痺れます。
照明も演技しているようでした。音楽に合わせて消えたりついたりする振りがついてる照明がすごく格好良かったです!
・「君はどこへ」初めて見たとき、胸を手で押さえて倒れそうになりました(笑)。
表情も声も甘くて生々しくて空気の密度が濃い。遠くから聴いていても自分の周りの気圧が変わってくようで熱く苦しい。初めてカズさんのジキハイを聞いた時のようでした!
毎回劇場中を包む緊張感がすごかったです。椅子にクギ付けになって1ミリも動けない、そんな気分でした。
・舞踏会でイギリス人たちがみんなで、フランス人のショーヴランをからかって馬鹿にするシーン。居心地悪そうにしているマルグリットに気づいて、少し嬉しかったです。嫌っていてもやはり同郷なんだなと思いました。他にも出てくるイギリスVSフランスの構図が面白かったです。
・舞踏会のダンス。人を疑った、死にそうなほど真剣な、厳しい凛々しい顔を崩さないまま踊るショーヴランと軽快な音楽とのミスマッチ感がたまらなく好きでした!!かっこいい!素敵!セクシー!
ジャンプする可愛い振り付けも好きでした。
それから部屋中をピンパネ団を探してチップを渡したり質問したりして歩き回っているシーン。この二つのシーンはショーヴランにクギ付けでした。
・「マダムギロチン」ドラクロワの絵みたいで圧巻でした。扇動しているショーヴランとそれを支持している民衆の図。
やっぱりカズさんの歌は最高です。血走った大きな目も、汗も、迫力がすごかったです。。赤いライトの中で、白い光に包まれて、全身から黒いオーラが溢れてました。
ファルコンインザダイブといい、ショーヴランの歌はどれも大好きです!!
・2幕の冒頭、ショーヴランの表情と全身から出るオーラから、ロビスピエールにめっちゃ心酔して忠誠を誓っているのがわかります。お辞儀の仕方、走り去り方、格好良すぎです!
・フェンシングシーン、めちゃくちゃ迫力がありました!
前方席で見たときに、体がすごく大きく見えて、こんな人が襲ってきたら、怖いだろうな〜とビビリました。
目の血走り方、理性を失って必死なところが彼らしいと思いました。
イギリス人への貴族への負けたくないっていう意地を感じます。
そして何度も戦いを挑むショーヴランの姿は(私には)感動的で、胸を打たれました。
息切れや疲れは本物?それがリアルで、大変で長い殺陣のシーン、怪我をしないようにとハラハラしていました。
決めポーズ、サーベルを足で拾うシーンも素敵でした!
・「君はどこへ(リプライズ)」マルグリットへの想いが溢れて?階段を駆け上ってしまうショーヴランが可愛いなと思ってました(笑)。マルグリットには厳しい表情でしか気持ちを伝えられてないけれど、観客には気持ちがバレバレなショーヴラン。好きです。
・牢獄でのマルグリットの歌。
突っ込んだシーン
パーシーの首がはねられた後、膝まずきながらいうセリフ「これで俺の元に帰る気になったか?」そんなわけないじゃん(笑)!!!
スカーレットピンパーネル、こんなに笑いがある舞台だとは思ってませんでした。ポスターでの印象から、もっとシリアスな話だと思っていたので本当にびっくりしました。
えっ?笑っていいの??と思いながら見てました。それでもショーヴランはクールなキャラのままだろうと思ってましたが、、、
ガチョウです。123羽!と聞いたときの、ショーヴランも笑いを取っていくキャラなんだ!?、という衝撃は忘れられません (笑)。
だんだん増えていくガチョウの数(笑)。それまでクールで真面目なキャラだったので破壊力がすごかったです(笑)
パーシーは本当に光の人でショーヴランは影の人。音楽のイメージも真逆で、思いっきり対照的に描かれていてすごいなと思いました。
パーシーは典型的な善良で変人なイギリス紳士で、そこがツボでした。
ショーヴランはまっすぐで熱くて怖いほど信念が強くて、でもうっかりした所も可愛い所もある複雑で深みがあるキャラで、大好きです!!真っ黒くろな衣装も大好き!
一度書くと止まらなくなるスカピンの感想。。長くてすみません。。
ワイルドホーンさんの音楽はどれも素敵で本当に毎回感動してました。石丸さん、とうこさん、カズさんの歌声めちゃくちゃ最高でした!ピンパネ団もチャーミングで素敵でした。
同じキャストでの再演を待ってます!!!またカズさんショーヴランに会いたいです!!
カズさん、おはようございます。
ミュージカルコンサートとっても楽しかったです!!今、私の心はパリではなくて大手町にいます(笑)。 あんなにスカピンでショーヴランでいっぱいだった頭が、今はトート、バルジャン、アラジン、フレディ、グランドファイブでいっぱいになっていて、思い出すのにちょっと時間がかかりました(笑)。
質問1
ショーヴランはマルグリットの弟アルマンに冒頭からめちゃくちゃ嫌われていますが、過去に何かしたんでしょうか?
マルグリットにしたことを怒ってる?
2
最後に縛られて去っていくときの気分はどんな気分でしたか?
見ていて毎回不思議に感じ方が違いました。
赤坂では可哀想で見ていられなくて悲しい気分になりましたが、大阪ではちょっとコミカルな印象になっていて、凱旋公演では全然負けてる気がしてない、隙を見て逃げ出して、いつか復讐する気、決意の表情に見えました。
ずっとラストシーンが気になっていたんですが、戦いのシーンでも何度も立ち向かおうとしたような意志の強い人だから、あんな事ぐらいで終わりじゃない、きっとこのまま生き延びていくんだろうな、と思えて自分の中で納得できてよかったです。
ラストシーンの後ショーヴランはどうなったのか?とはあえて質問しません。私はきっとショーヴランはしぶとく強く生きていくと思っています。
3
舞踏会ダンスシーン素敵でした!!ショーヴランはあまり服装に興味がなそうでしたが、舞踏会の衣装は自分で選んだんでしょうか?細かい部分まで凝っていておしゃれでとっても似合ってました。
4
ダンスシーンは大変でしたか?楽勝でしたか?イギリス式のダンス、とてもさらっと優雅に踊っていてめっちゃ上手で素敵でした。カズさんのダンス好きです。
5
ショーヴランのマルグリットへの愛は、こじらせてると思ったのですが、ぶっちゃけどう思いますか?
リドルの前の会話「君こそ信用していいんだね?」が本当にマルグリットを信用してないように思いました。「アルマンを助けたかったらピンパーネルを見つけ出せ。やるんだ」の時の顔が、無表情気味で本気で怖くて、これが好きな人にする表情?と思ってしまいました。
歌う姿を微笑みながら目で追っていたり、歌や色んなセリフで隙があれば口説いたりしているのをみて、それまでショーヴランは実は恋愛体質なんだなと思ってましたが、その説が揺らいでしまったシーン。
鋭い質問は思いつかなかったのでここまでにします。
スカピンについての感想は沢山あるのですがまとまらないので、また後で書きたいと思います。
(* ̄∇ ̄)/はーい質問でーす!!
◎ショーヴランのヘアスタイル
前髪は地毛だと風の噂で聞きました。カツラはカチューシャみたいな感じで留めているのですか?
もみ上げ部分も含め、どんな風に留めているのか知りたいです。
◎舞踏会のダンス
イギリスのレディと踊る時、避けられたりしていませんでしたか?
◎ガチョウの捕獲
123羽でスタートしましたが、その他の捕獲数は何パターンぐらいあるのですか?
◎パーシーとマルグリット
どこで出会い、お互いにどこに惹かれて、出会って6週間というスピード結婚になったのでしょうか。
ちなみに私もブレイクニー家の紋章である「紅はこべ」でピンパーネルの正体に気が付かなかったのかなぁ…と思ってました(笑)。
ショーヴラン、残念(笑)。
また遊びに来ました。
冒頭のマルグリットラストステージ、SS席で観る勝負蘭さん(笑)、いつも同じところで鼻に手をやりますよね。1日だけかと思ったら、気づいて以降毎回やってらしたような。何か意味があるのですか?
あと、メルシエに話しかけられて何か答えていますが(当たり前だ、と聞こえた?日も)、どんなやり取りなのか気になります!
マルグリットの帰国後初ステージ(笑)、あの酒場は皆さんの行きつけの店ですか?マルグリットはそれを知っていて潜入?勝負蘭さんは飲もうと思ったら偶然マルグリットを見つけた? 一応グラパンがマルグリットの動向を監視していたことになってるのでパリ潜入情報まで含む?(パーシーさんは愛炸裂でマルグリットとすれ違いますけどね・笑) 勝負蘭が嗅覚発揮してマルグリットを見つけたならばスゴイ、愛しすぎてる、てのが多くのスカピンファンの見方(思い込み)かもです。
初めまして。
スカピン、とても楽しく観劇させて頂きました。
どの曲も耳に残る名曲揃いだし、それを邪魔しないというか、流れるような舞台転換もすごく好きでした。(早替えしながら舞台転換してるアンサンブルさん天晴です)
あと、オープニングの影絵のような演出は、これから始まる物語がどんなものなのか、ドキドキワクワクしてグッと惹き寄せられました。
2幕の『新たな時代は今』でも照明を使って幕に浮かぶロベスピエールの影が民衆たちに語りかけているように見えて。この舞台では悪のように描かれていますし、実際に処刑されてしまいますが、【血の色に染まるこの両手さえ、朝日に輝くだろう】と歌う(歌詞間違ってたらすいません)ロベスピエールを見つめ一緒に歌うショーブラン。この二人は正義に溢れてると心から感動しました。
語りだすと止まらなくなるなってしまうくらい、ほんとにスカピン楽しかったです!
質問なんですが、ショーブランがサンシール公爵をマルグリットを脅してまで探したい理由は何でしょうか?
マルグリットに近づきたい、ヨリを戻したいって下心もあったのかなーとも思うんですが。
フランス革命とか調べてみてもいまいちわからなくて。
あと、酒場でショーブランがマルグリットを見つけるとこ。あれはマルグリットがフランスに来てるという情報からあの場に行ってみたのか。それとも、部下の2人が飲んでると聞いて行ってみたらマルグリットがいたのかどっちなのかなーと。
何かしらの情報掴んでたのならフランス政府すごい!だし、飲んでる部下がいるからという理由だったら、なんて部下思いのいい上司!ってなっちゃいます(笑)
九州から遠征でしたが、ほんとに素敵な舞台が観られて幸せでした。
来年はシスアクでカズさんの来福をお待ちしております!
長文失礼しました。
あ、「肉体は」ではなく「肉体派」です。失礼。
迷いのない勝負蘭は見ていて気持ちがよかったです。
ところで今回、私の一番のお気に入りの台詞は「俺は今夜忙しくなる」です。
おしえてください、どうして忙しくなるんですか?ピュアなので分かりません(爆)
楽曲と歌唱の絶対の説得力!突っ込みどころ満載は愛しい!(ネタがいっぱいあって楽しいんですよね)
コテコテの王道は圧倒的な力でやり切れば確実に名作になる!これを今回実感しました。
ワタシとしては全く終わったつもりはなく、私の心はパリから離れないわ!(英国で幸せに暮らしつつ)なので、しばらくスカピンごっこをしながら再会を楽しみに待ちます。
それにしても勝負蘭さんの目は熱かった・・・!あ、君どこは若手男優陣が袖で見ていたそうですが(今のところ2名のみ確認・笑)、某君は俺ならもっと肩を抱いて歌う、逃げようとしても行かせない、など脳内ショーヴランがいるそうです。
バリバリに押してるようで、実は押しが足りないのではないか?と・笑
本当にマルグリットが勝負蘭に戻ったら話は終わってしまいますが・笑
しかしあのシーンは18禁でしたね。客席がゴクリという感じ、伝わっていましたでしょうか?
CHESS祭りにぶりに遊びに来ました。質問というより、感想を垂れ流させてください。
お見事でしたね!勝負蘭さま!まさか肉体はだったとは(笑)
正直、赤坂ではフェンシング、それもタムタムのサーベルを抜くところから、おまけに床のサーベルを足の甲で引っ掛けて蹴り上げるとか、なぜカズさんにこんなムズカシイことをさせるのだ!!そこばかりに意識が集中してしまう!!などと思っていました(失礼)
それが凱旋ではキレキレの動きで、ピンパネ団に負ける気配はなかったような(多勢に無勢)。
マルグリットに苦戦するのは愛のなせる業と勝手に解釈妄想しているので大丈夫です(笑)
でもギロチン台でマルグリットを殴ろうとしますよね。あれはイカン!でも「地獄へ墜ちろ!」も酷い・・・
マルグリットが勝負蘭を憎むのは当然ですけどね。サンシール侯爵の件で加害者にさせられ、弟を餌に恐怖政治側に加担させられ、とどめは弟を拷問。。。
(でもカズさんと瞳子さんの絡みが多く非常に満足です・笑 フローレンスとウォルターのような。この二人が一番気が合うんじゃない?的な。一緒に仕事をする、共犯者というのは萌えますよね)
ちょっと長いので一旦切ります。
シワーーッスでおはようございます♪
不憫なショーヴランの、不憫でないその後の妄想ストーリー、勝手に考えてみましたー(^o^)ノ
あれから広場でさらし者になったショーヴラン。ロベスピエールの怒りもそりゃあ凄くって、何を言っても聞く耳もたず。証拠が全てあがってるんですから、言い逃れのしようがありませんよね。処刑を言い渡され牢獄へ。
そしていよいよ処刑当日!ショーヴランは助かるのです!
なんと。パーシーと同じ方法で。
処刑執行人は実はマリーのハズバンド。あのパーシーの首をマリーがちょちょいとアレンジして、ショーヴランの首に仕上げて仕込んでたんです。
これはもちろんマルグリッドの指示。
スカーレットピンパーネルに仕立て上げられ、連れていかれるショーヴランを笑って見送っていたマルグリッドでしたが、内心胸が痛んでいたのです。
だって、わずかな間だったとはいえ、お付き合いしてたんですもの。彼がどんな風に生きてきたか知ってるんですもの。知り合った頃はここまで暴力的でなくて、とても頼りになる人だったんですもの。
上手く助け出したマリーは言うんです。
「さあお逃げなさい。国を出るのです。感謝するならマルグリッドに。」
さあ、その後どうやって生きたのかまではわかりませんが。またこっそりフランスに戻ってきたかもしれないし、そうでないかもしれない。少しは優しさを取り戻してくれているといいのだけど。
事後報告かもしれませんが、もちろんこのことはパーシーも了承済み。驚きはしたものの、彼女の優しさと寛大さに惚れ直しましたとさ。
うふふ♪こんなんで如何ですか?妄想しすぎ?(≧ω≦)
シワーッス!この挨拶を忘れてました。
ついでに個人的にツボにはまったシーンをいくつか書いちゃいます。
・石丸パーシーが舞台上のマルグリットに「ブラボー!」と投げキッス。
劇団四季でのオペラ座の怪人の石丸ラウルを思いだしてウキャーっとなりまし( 〃▽〃)?!
ラウルは、歌姫クリスティーヌに向かって、下手側からブラボー!って叫ぶシーンがあるんですよね。
・いろんな場面に出てくる田村さん。
ショーヴランに処刑された直後、舞踏会でダンスする貴族になったり、船乗りになったり(笑)
・君どこのシーンでの安蘭マルグリット。恍惚に充ちて心が揺さぶられている表情がすばらしい!
・石井ショーヴランに踏みつけられる矢崎アルマン(笑)
・馬車でのサンジュスト姉弟。
安蘭マルグリットに「言いなさいっ!」と両方のほっぺたをつねられる矢崎アルマン(笑)
・カーテンコール。
石井ショーヴランが矢崎アルマンに笑顔で接するところ。
(劇中でアルマンに優しくしていれば、マルグリットと復縁できてたのかもね~と思ってしまった)
ピンパーネル団の若手イケメンたちも、色々面白いことしてましたよね。
あぁ、書ききれない~!
ぜひ再演を!