明日18日!大阪に小松亮太という「タンゴの嵐」が吹き荒れる!俺は「一陣のつむじ風」!

おはよう。昨日は、小松亮太さんの大阪ビルボードライブのリハでした。久しぶりの小松さんは、あの頃と変わらずヤンチャでお茶目でイキイキとしていて、才能が漲っておりました。天から授かった才能に甘んじることなく生きているアーティストの凄さは…まるで「吹きすさぶ嵐」のよう。

ゲストに呼んでいただき光栄至極だ!愛する浪速に新年早々帰れるのも幸せだよ。小松さんの奏でるバンドネオンの調べに、ピアソラを始めタンゴミュージックの狂おしい魅力に、切なくて卒倒しそうなブエノスアイレスの風に、きっと誰もが心を動かされるはず。心の琴線に触れる音というのは…こういう音を言うのだ。ハンケチ(この言い方、古いね 笑)は必需品でござ~ます。まだ若干数ならチケットがあるようです。ゲット・ザ・チケット・ポルファボール!

  ★ビルボード大阪ホームページ
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=8326&shop=2

俺がゲストで歌わせていただくからとかじゃなく、演劇や音楽を愛する1人の人として、是非日本の誇る才能に触れて下さい。いやいや、俺も頑張るし「タンゴの嵐」に一矢報いたいよ。まあ、そうさなあ、「一陣のつむじ風」くらいの役割は演じたい。jejejejeje。

そんなわけで….迷っている方、絶対に見た方がいいです。不安も凹みも苛立ちもすべて吹き飛ばしてもらえると思うよ。そして俺が熱風を送るから(笑)。

お題:タンゴはお好きですか?あなたにとって、タンゴのイメージは何ですか?「ロコへのバラード」「レナセレ」「カミニート」「小さな喫茶店」「リベルタンゴ」名曲の嵐だよ!
「黒ネコのタンゴ」もまあ….可(笑)。

さらに、小松さんってどんな人だと思いますか?微妙なクエスチョンやな(笑)。

 

  ★黒ネコのタンゴ /  皆川おさむちゃん (昭和44年)
http://www.youtube.com/watch?v=9C7gwEzKxvA

悶絶。呆然。卒倒。かわ…かわ….kawa…kawa….可愛い。あたくし「1歳」の時の大ヒット曲。こえ、こえ、声が裏返っとる…..。もうオバチャマ、悶悶悶絶だわ。ネコちゃんが…また可愛いわ。どうなのこれ?みんな、この映像だけは見てくれ。これで萌えない人がいたら挙手してくれ。たぶん、泣いちゃうから。

 

  ★リベルタンゴ   /   小松亮太さん & 葉加瀬太郎さん
http://www.youtube.com/watch?v=TNT5vwUNa6k

かわいすぎ映像から一転して、死ぬほど格好良い男達。これで悶絶しない人がいたら挙手してくれ!たぶん、スネちゃうから(笑)。え~、ちなみに重要事項があります。葉加瀬太郎さんは昭和43年1月23日が誕生日です!!!!!!あれ?う~~~ん。誰かまったく同じ日に誕生日の人いたんじゃないかな?今から6日後みたいだね….。

誰か知ってる人は挙手して下さい!…………..え?………….。

小松亮太さんバンドの皆さんと!


51 thoughts on “明日18日!大阪に小松亮太という「タンゴの嵐」が吹き荒れる!俺は「一陣のつむじ風」!

  1. オズ

    昨日は素敵な公演をありがとうございました。
    石井さんがゲストで参加されているからもありましたが、大好きなタンゴの生演奏がビルボード(便利な立地、会場狭い、ライブ感がダイレクトでお気に入りの空間)で聴けるとあってワクワクでした。
    私の定位置は決まって正面のカジュアル席。音のバランスがいいし、何より鍵盤奏者の手元が見たいので、フロアより段が上がったこの場所が好き。
    タンゴに特別詳しいわけではありませんが、葉加瀬太郎さんの「タンゴ ノスタルジア」は昨年最も聴いた一枚です(発売されたのはずっと以前のようですが)。ラストの「El dia que me quieras」は大好きなメキシコのシンガー、ルイス・ミゲルがカヴァーしていたのを先に知っていたので、「あ、これ有名な曲なのね」と思ったくらい。歌が好きなので、インストものはあまり聴かないのですが、葉加瀬さんは素敵ですね。楽器そのものの音の幅の豊かさ、楽曲には「歌心」とエンターテイメント性満載で。美しいメロディラインとロックコンサートも凌駕するゴージャスさが大好きです。
    90年代以降、アメリカのロックが本当に面白くなくなって、ここ20年はスペイン語圏の音楽ばかりを好んで聴いていました。
    AORは勿論大好きですが、ロックはもう人生の大半聴いていて、「まあ、だいたいわかったわ」という気もあり、もっと違う、何か自分にとって響く、新しい音楽を常に探し続けています。特にサルサが好きで、またラテン・ピアノってめっちゃカッコイイ!その流れから、タンゴも聴くようになりました。
    タンゴの曲で最も印象深いのは、アル・パチーノ主演「セント・オブ・ウーマン」で盲目の元軍人がホテルでたまたま出会った若い娘とフロアで踊る「Por una cabeza」という曲。シーンも素敵ですが、曲そのもののダイナミズムが大好きで、聞きかじりで弾いています。弾きながらも「いい曲だな~」とウットリするくらい、名曲です。
    で、昨日のライブ。編成が良かった!もっと大人数にも出来るのでしょうけれど、5つの楽器。それぞれの音の粒が立っていると言うか、楽器がもつ音幅の深さを堪能できるシンプルな編成が非常に素敵でした。一番はバイオリンかなあ。「エフェクター掛けてるのか?」と何度も思ってしまった。ダメですね、電子楽器の世界にいる者は(笑)あまり、ジーーーっと見る機会のなかった楽器ですが、1時間少々でも向き合うと、興味が湧いて湧いて釘付けでした。
    あと、やっぱりピアノ!鍵盤が全部見えたので、「へ~!」の連続でした。曲全体が盛りがってくると全部の楽器がフォルテになるので、部分的にピアノの音が聞えなくなるときもあるのですが、手元が見えていれば大丈夫。どんな音が鳴っているのか(見て)わかるから。シビレました~。
    肝心のバンドネオン。・・・オペグラを持っていけば良かった・・・。両手のボタンがどういう規則で並んでいるのか?全然読めなかったので、「ブレス」を見ていました。どういうタイミングで引っ張って戻す、のか。アコーディオンとの違いは「音色でわかる」か・・・。あまり注目したことのなかった楽器なので、今度から、意識して聞き分けてみよう、と思いました。
    ギター以外は全て生楽器。凄いです。どこでも演奏できる。停電でもできる!いえ、生楽器ゆえの音の深さにウットリでした。エレクトリックは生の楽器には勝てないと、こんな演奏を聴くといつも思います。
    そして、生楽器を超えると思っているが「歌」。はい、石井さん登場(笑)スペイン語の音楽を日常的に聴いているので、私としては全く違和感なく。さすがに発音抜群。これは特殊技能ですよ~。
    「El Caminito」も「El Ultimo Cafe」も、音域はあまり広くない曲でしたね。多分、そんな曲の方が難しいんですよね。抑揚の付け方が。でもタンゴってダンスの曲でもあり、歯切れの良さが大事な要素でもあり、石井さんの「前に出るクリアーな声質」(←こもってない、という事です)とたくさんのジャンルを聴いてこられた、リズムに対する勘の良さが普段とは違うジャンルの楽曲も軽く我が物にされたようにお見受けできるパフォーマンスでした。
    長身のスラリとカッコイイ俳優さんが、ドレッシーな衣装で、生演奏でタンゴを歌う、なんて。貴重~。ロックやポップスより断然シブいです。
    スペイン語の曲を歌われるライブを一度見てみたいと思っていたのですが、大満足。期待通り~でした♪ ご登場になると一気に華やかな雰囲気になるのは、やっぱり単なる歌手とは違う。俳優さんだからですね。
    小松さんも大変ご満悦のご様子でしたし、是非是非タンゴ歌手道を究めていただきたい(笑)ヴィジュアルもカッコいい男性タンゴ歌手って日本にいるのかなあ?こと音楽に掛けては何足のワラジでも履く気満々の石井さん(笑)次回も楽しみにしています~。
    お疲れ様でした!

  2. Zoccha

    おはようございます☆
    今日も大阪、寒いですか~?
    ライブ2ステージ、お疲れさまでした。
    なるほど~、そうですよね。
    教授が登場すると空気が変わる・・・そう、それ!!
    そうでなくっちゃ、私はきっといまだにクラッシック以外、全然興味なかっただろうと思います。
    これは技術的にいくら完璧でも、持つことが出来るとは限らない「華」。
    ルックスがいいだけでもダメ。
    持って生まれたものにその後の人生を足した、ある種の「色気」というか「人間的魅力」が必要。
    実はクラッシックもそうです。
    教授の歌を目の前で聴きますと、ミュージカル曲だろうがタンゴだろうが、
    あの「表現力」と「存在感」は、
    オペラ歌手で言えば、いまや日本のバリトンの第一人者・黒田博先生を思い出します。
    声がもっとでかくて、声質に恵まれているオペラ歌手はいますが、
    微妙で複雑な感情表現が出来ないと主要な役は回って来ない。
    黒田先生 http://thejade.jp/bio/hk.html
    背の高い、典型的な京都的3Dフェイスのお方。
    実はキャンディードで共演されているのですが、覚えています?パングロスやってた方です。
    その後、黒田先生はさらに進化、
    最近は「パルジファル」の老王アムフォルタス役の抑制のきいたアリアが良かったです。
    オペラで黒田先生を拝見するたび、外見も声も全然似てないのに、
    なぜか同じ種類の「華」を感じて、私は教授を思い出します。
    ライブに行かれたみなさま、さぞや素晴らしいエネルギーをもらって元気になられたことでしょう!!!
    よろしゅうございました。
    私は今週ストプレすでに4本こなし、今日から丸2日間、分子整合栄養医学セミナー。
    スタッフ講習の時間はちょっと抜けて、今日は日生劇場に行ったりしますけど、
    ドクター用研究会は全部出ます。最新情報を確認して参ります。
    お誕生日の(逆なで)カウントダウン☆3で割って15歳まであと4日!!!
    気をつけてお帰りくださいませ~♪

  3. スイカ

    一孝さん、おはようございます。土曜日の朝、大好きな一孝さんの歌声と温かいカフェオレでスタートです♪♪♪

  4. スイカ

    一孝さん、おはようございます。土曜日の朝、大好きな一孝さんの歌声と温かいカフェオレでスタートです♪♪♪

  5. スイカ

    一孝さん、おはようございます。土曜日の朝、大好きな一孝さんの歌声と温かいカフェオレでスタートです♪♪♪

  6. みさ

    一孝さんへ
    とてもとても素敵なライヴをありがとうございました☆
    小松さんはじめ皆様の情熱的な演奏、楽しいトーク、そして一孝さんの素晴らしい歌声に酔いしれました。まだ余韻に浸っております(*^^*)
    隣席のお偉いさん?グループは、一孝さんが歌いおわる度に『ほぉ〜っ!』『おぉ〜っ!』と大拍手でしたし、終演後の化粧室では『石井さんのミュージカルへ行きたいよね!絶対いいよねっ!!』と大興奮の075会話が聞こえて来ました。
    とても嬉しかったです。
    会場の皆様の心を掴まれた一孝さん、本当にお疲れ様でした。どうぞゆっくりおやすみ下さいね。

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