『天翔ける風に』後半戦開始の朝。皆様お元気ですか?
才谷梅太郎です。
石井一孝ミュージカルCD『Treasures in my life』。現在、当サイトで発売しています。是非お聴きいただけたら幸いです。そろそろサイト申し込みの方にも届き始めていると思います。感想もよかったら書き込んでね。
さて、先日、志士と左官屋の棟梁を務める「平野亙くん」を皆様にご紹介したのだが、
http://www.kazutakaishii.com/weblog/2013/06/post-672.html
あの後、亙と出逢った頃のいろんな想い出話をしていて「どうしても話さなければならない面白実話」が浮かび上がって来たので披露したいと思う(笑)。赤津崎青年23歳の真実である。
1991年。俺たちの出逢いは都内のとあるジャズダンススタジオ。俺は『ミス・サイゴン』に合格していたが開幕まで1年間の訓練期間があった。やったこともない「ダンス」という領域に果敢にチャレンジしなければ….未来を見据えバーレッスンや股割りやストレッチに精を出していた。
今思うとそこはかなりレヴェルの高いダンススクールで、「わたし….踊りが生き甲斐なのよ…坊やおわかり?」みたいなプロのレディダンサーさん達が大勢いらっしゃる秘密倶楽部のような所であった。
俺は、その中で「究極の素人」「なぜ君がここにいるのか?」「あんた誰?」的な存在。しかし、そんな逆風の中でも動じない男….それが俺だ(あほ)。
レッスンが始まると、まずは場所取りだ。学生時代でいうと…先生に近い位置を取るかもっとも遠い不良席を取るか…だ。
俺は先生に肉薄する最前列センターを確保した。レヴェルは幕下だが気持ちは横綱でいたかったからだ(鼻息)。いつも最前列センターが定位置なリーダー格のお姉さんが「ふっ。しょうがないわね…ウフフ」みたいな目で俺を見ていたことを忘れない。
そうそう。俺が23歳。亙がまだ学生で19歳。22年後に共演することなぞ全く知らない遠い時代の話だよ(笑)。
当時から亙はキレの良いダンスで、俺は気っ風の良いダンスだった(笑)。俺のどんな難しい技にも果敢にチャレンジし玉砕する様は、スタジオで名物と化していた。
ある時、スタジオの発表会の選抜メンバーの座内オーディションがあった。これは相当な難関でプロの方しか受からない…そんな雰囲気であった。「受けたい方!」と先生が聞くと、並みいる常連のメチャウマダンサーの先輩方が挙手をした。もはや素人は手もあげられない空気があった。
そんな閉塞感のある空気を破るのが….俺だ(ばか)。
「ハイ!ハイ!ハイ!」
場内はキョトンとした。なぜならさっきも言った通り、俺はヒヨッコ中のヒヨッコ。トーシロ中のトーシロ。断トツの最下級生だったからだ。俺が満面の笑顔で挙手した時の先生の唖然とした顔が忘れられない(笑)。
振付けは見たことも無いくらいのハイレヴェルで、スロー再生しても速くて見えない…そのくらいの荒技の嵐。いわば、3歳の男の子がフィギュアスケートの国際大会に出ることになっちゃったくらい….の無茶であった。前人未到の境地に立たされた俺。
先生がオーディション用の振付けを終えて、ちょっとしたチェックポイントを指示し、「はい。なにか質問がある人!」と聞いて来た。
「先生、ここの空気が薄いです…息苦しいと思います…」
場内は大爆笑であった。だからフリに対する質問だって!ヘ(°◇、°)ノ
赤津崎青年は、質問の意味もわからないイッパイイッパイの状態で、全身から滝汗と絶望を迸らせていた。
オーディションが始まった。
あまりにも華麗。あまりにも流麗。俺は先輩方の奴隷であった。
俺の順番が来た。先輩方は誰も彼もが「この男の子…どんな面白いパフォーマンスを見せてくれるのかしら?」…もはやテレビの番組で芸人さんに抱く期待と同じ空気だった。
だが、まだ若かった俺はそんな期待に応える度量は無かった。精一杯舞い、精一杯踊り、精一杯手足が絡まった。
ウケた(爆笑)。
あの時の快感が俺を芸人の世界に導いたのかもしれない。っっってそんなわけあるか(あほ)!!!!
まあそんなわけで、亙はあの時の全てを知っている同業者である。楽屋口で是非真相を聞いてみて下さい(笑)。
では今日も江戸に出勤してくるね。
本日のお題:どんな職業の授業でもいいのですが、プロの巣窟に紛れ込んだ君…最前列センターでその授業を受ける度胸はありますか?もしYESの方がいたら、どこぞの風吹きすさぶ海峡の崖っぷちでお茶でも飲みましょう(ばか)。
ダンスレッスンを受けたことがありますか?バーレッスンがめっちゃキツくて汗ダラダラになることを知っていますか?
俺の炎の舞が見たいですか(笑)?
★石井一孝ミュージカル・コンサート『Talk & Sing & Act』in 名古屋 8/4
絶賛チケット発売中!!!
日時:8月4日(日) マチネ 13:00 ソワレ 16:30
場所:名古屋 今池ガスホール
料金:4500円
発売:当サイトにて発売中。
このコンサートは神戸・博多・東京を経て、満を持しての名古屋公演です。ミュージカルを知らない方にも少しでも身近に感じてもらえたらと思って開催しています。
1部はミュージカルの裏話などのトーク(俺だから仕方ない 笑)。アラジンの”A Whole New World”を歌います。誰かジャスミンをやってもらえないでしょうか?自薦他薦問いません。当日「は~~~い」と手を挙げていただけたら本物のアラジンとデュエットできます。いかがですか?
2部はガッツリとミュージカルを歌うコンサート。ソワレ終演後(18時30分過ぎ~)には「チャリティー2ショット撮影会」を開催します。あの3.11から2年がたちましたが、少しでも復興に向けて力になれたらと思っています。参加費は全額義援金として送金させていただきます。奮ってご参加下さいね。
『Treasures in my life』を発売したばかりですから、アルバムからの曲も歌いたいですし、愛する『レミゼラブル』から”カフェソング” 映画版新曲”Suddenly”も歌いたいね。いかがか?さらに『ジキルとハイド』の”First Transformation” 『ミス・サイゴン』の”Why God Why?”など常連曲も(笑)。
加えて、この春夏、身を焦がして演じて来た『トゥモロー・モーニング』『天翔ける風に』をそれぞれメドレーにしてお届けしようかと思っています。”オートバイオグラフィー”はやるでしょうね。愛し子もやりたい。梅太郎の”走り続ける者たちへ”もマストかな。さあこれが時間内に収まるのか…誰も知らない(ばか)。
是非、盆地で湿度も温度もゴキゲンな名古屋で….八丁味噌がたまらなく美味い名古屋で…財布にお金がなくてビビった町 名古屋で….ミュージカルの魅力を分かち合いましょう。待ってます。
★★石井一孝 ミュージカルCD『Treasures in my life』
6月15日 当サイトにて発売開始!!
夢の豪華ゲスト参加★★
★ 現在 予約申し込み受付中 (6月7日までにご予約・お振込いただいた方は発売日に発送致します)。
★サイト購入特典として、「生写真」を3枚プレゼント致します。
★ブックレットは28頁にも及ぶ分厚さ。1曲1曲を詳細に語った入魂のライナーノーツも、文筆家として(え?)ガッツリ書き上げました…それだけで6頁もあります。やりたい放題でござ~ます(笑)。
★ゲストの皆様のレコーディング写真もモチロン掲載しております。
★レコードショップなどでの発売は7月以降になります。
『Treasures in my life』の音源サンプルを添付しておきます。ダイジェストみたいなものです。良かったら聴いてみてね。ちなみに、これはめっっちゃ音が悪いですが、本物はめっちゃ音が良いからね!
お申し込み….お待ちしています。
<ACT1>
1、Why God Why? 『ミス・サイゴン』より
2、I Think I Can Play This Part 『グッバイガール』より
3、She’s A Woman 『蜘蛛女のキス』より
4、届かぬ想い 『愛と青春の宝塚』より
5、Anthem 『チェス』より
<ACT2>
6、Bui-Doi 『ミス・サイゴン』より
7、Fill In The Words 『デュエット』より
8、So In Love 『キス・ミー・ケイト』より
9、闇が広がる (Duet with 浦井健治くん) 『エリザベート』より
10、What You Own (Duet with 坂元健児くん) 『レント』より
11、I’ve Grown Accustomed To Her Face 『マイ・フェア・レディ』より
<Curtain Call>
12、三銃士メドレー (with 井上芳雄くん 岸祐二くん 橋本さとしさん) 『三銃士』より
Produced:石井一孝
Co-produced & Orchestrated:宮崎誠さん
Chorus:川口竜也くん。渕上祥人さん。藤田光之くん。SONIAさん。池谷京子さん。真樹めぐみさん。
Musician:
Keyboard 宮崎誠さん
Guitars 小倉昌浩さん
Bass クリス・シルヴァースタインさん
Drums 萱谷亮一さん
Violin 伊藤佳奈子さん
English Horn 齋藤潔さん
5th CD 『Treasures in my life』 音源サンプル m4a.m4a
5th CD 『Treasures in my life』 音源サンプル mp3.mp3
>どうなの、この気っ風の良さは…..?
そりゃあ、サイコーでございますっ!! 才谷さん以上じゃないですかっ(笑)!?
それにしても、教授…。
証拠隠滅して、こっそり訂正しちゃえば良かったのに……。←悪(笑)。
出過ぎたお節介かなぁとは思ったのですが、あまりに秀逸な回想録だったので「後世」に残すには「校正」が必要!?と思った次第にございますm(_ _)m。
…でも『教授の意図するところは、切符なのかっ(・_・;)!?』って悩んだりして、実はドキドキでした(爆)。
お役に立てたのなら嬉しいです!(b^ー°)
>テヘ。こんな俺でもいいですか(笑)?
………(//Д//)しょ…しょうがないなぁ、もうっヾ( 〃∇〃)ツ。←バカ
きゃ。真似して書いた私もアホですみません。
真ん中の「っ」は、あってもなくても良いようです。
そして「引き立てつつ」もなんかおかしいですよね。「際立たせつつ」かな。
ぽんちさん、「気っ風」情報ありがとうございました。あたくし、切符だとばかり思っていました。アホですんません。テヘ。こんな俺でもいいですか(笑)?
しっかり訂正しました。この回のブログ文章は、かなりグレードの高いものになったと思っています。ボケもたっぷり。どうなの、この気っ風の良さは…..?
おや?なんだかとりとめのない話になってますか?
つまり泣けたのは、あの夏の三銃士が、隅から隅まであまりにも見事に再現されていたからだと思います。あのギターはより三銃士のカッコ良さを引き立てつつ、イメージは壊さずで、ナイスアレンジだと思います。
おはようございます。
今日はCDの何をコメントしましょうか。
このCDが届く前の私の予想では、サイゴンの二曲とアンセムに感動してホロリと涙し、また他の切ない系でツーっと涙が頬を伝うのか?と思っておりました。
まあ、それは実際当たったんですけど、まさかの三銃士で一番ボロボロ泣いてしまいました。自分でもビックリしちゃって。
あまりにも曲の完成度が高くって、こんなにカッコ良かったっけ?と思うほど。これはギターをフィーチャーしたアレンジだったからだということが、後からわかるんですが。そして前半の三銃士のコーラスが!後半のダルタニアン交えたコーラスが!
大変娯楽性の高い演目だったにも関わらず、私はこのコーラスに、何故か無性に惹き付けられたことを思い出しました。アトスとポルトスの温かみのある声と、アラミスの突き抜けるようなハイトーンヴォイスと、若々しいダルタニアンの四人のハーモニーは独特の魅力があることを、CDを聴きながら改めて感じました。
台詞も入ってたりするから、目の前に生き生きと動く四人が現れるんです。もう最高です。
それまで一演目一回の遠征でしたが、このコーラスのために三回しました。いえ、厳密に言うと一回は知恵袋のためかも。
あ。「泣いたで賞」も付け加えたい~(笑)
ではでは♪
石井さん、おはようございます(^^)
お目覚めの気分は如何ですか?
『Treasures in my life』を聴けば聴くほど、ベスト5が選べないというか既に厳しいです(@_@)
アンケートの期限までに選べるのだろうかσ(^_^;)?
先日のASPで好きな曲を3つ選んで手を挙げてと言われた時も、泣く泣く3つ選んだんですよ。
今同じ事を聞かれたら、あの時と違う曲を選ぶと思います。
日々変わってますから…
今日は2回公演p(^^)q
気をつけて行ってらっしゃいヾ(^_^)
華麗、流麗、奴隷…
さり気ない韻踏み踏みに…一礼っ( ̄^ ̄)ゞ
うみゅ…。あっしも何か…。
ちょいとイカしたパッチリおメメ
現在やってやる役は梅(笑)
カズさん歌うは キミのため
豪華ゲストに思わず涙目
ミュージカル好きな、あなたにオススメ♪
Treasures in my life 〜絶賛発売中♪
あの…クリスが!モリーナが!ヒギンズが!三銃士がぁー!!!あなたのお宅で、あなただけのために熱唱してくれます!
ミュージカルファンだけでなく…音楽好きな方も、きっと思わずニヤリとしてしまう…こだわり抜いたサウンド…そんな贅沢な一枚です!隅から隅まで…ずずずぃ〜っと!…是非とも、お聴きくださいませ!!!
あ…感想にしようと思ったのに…ならんかった(笑)。
いや、ホントにウハウハな一枚です♪(´ε` )
私はですね…あの曲のあそこで、あの音が…!…です( ̄▽ ̄)♪
あと、あのゲストの方とのあの写真がぁ〜\(//∇//)\
…なんですよぉ〜_φ( ̄ー ̄ )
天翔け〜も、あと一週間…切りましたのね…
ちょいと寂しいぞい〜。
ほいでは…梅ちゃん〜
本日もお江戸ライフを楽しんでくださいな〜♪
ほいほ〜いっ( ´ ▽ ` )ノ
一孝さん、おはようございます。2回公演、頑張ってね。会社を早く出られるように、頑張ってきます(笑)大好きな一孝さんの歌声とアイス珈琲でスタートです♪♪♪
青年赤津崎23歳のダンス日記に大爆笑しすぎて昨夜は顎が外れかけました( ̄◇ ̄;)グキ
現場目撃者の平野さん、ダンススクールの先生の感想も聞きたいです(笑)
プロダンサーも通う秘密倶楽部に宇宙人級のオモシロ星人が紛れ込んだ月日…それはそれは刺激的笑撃的シビれる時間だったのでしょうネ。
夢実現の為にはなんでもやるっ!!出来てなくも挑戦するっ!!鼻息荒く滝汗で必死に食らいついていく~~鼈芸人魂はその頃から刻み込まれいたのですね☆
バーレッスン遠い記憶の彼方…お稽古は大好きだったけど発表会は好きじゃなかったなあ~度胸極小の私に教授の爪の垢1mm分けて下さい。
炎の舞って、もしかしてあのミクロネシアンな、シンシンダンス的な、ブツは松明&腰みのジャラジャラ上半身裸で裸足のアレですか(゚o゚;
はいはいはい!!!最前列センターで見てみたいです(爆笑)
久々書き込みいたします。
いや~、CD申込みしてから
首を長くして待ってました。
(キリンになるかおもいましたわ~)
今日CD届きました(^o^)丿
おうちに帰ってCD見て、幸せ感じました。
やることやって、CD聴く♪♪♪
めちゃ満足(●^o^●)
『ミスサイゴン』から『三銃士』まで
自分が見たことある作品から好きな作品まで
一つ一つ書くと長くなるから
原稿用紙にまとめて提出します。
なんてのは、迷惑ですね~(-_-;)汗
『ミスサイゴン』はミュージカルお初の作品で
好き?といっていいのか思い入れのある作品なので
2曲も収録されてて、うれしいです。
石井さんの『bui-doi』お初でしたが、
力強い歌声に泣きそう・・・。
『蜘蛛女のキス』の曲も以前博多のミュージカル講座?で
聴き、衝撃をうけました。石井さんって・・・。
また聴けてうれしいです♡
『闇が広がる』は浦井健治くんと!!
サイコー!!!です。
浦井くんは先日コンサートで初めて拝見したんですが、
ナイスガイ。でも、天然ちゃん???
もちろん歌うまいし。歌の力?パワー半端なかったっす。
サカケンもサイコー!!!
さすがライオンキング!!
って、怒られるか(__)
最後は、
『三銃士』。
最強4強。また見たい☆
そう思う、曲聴くと・・・(>_<)
一言で感想を言うと、
『サイコー!!!っす。』
以上。
あと、曲はもちろんよかったんですが、
ブックレットもサイコー!!!でした。
生唾もんです。
表現があんまりよくないか。
写真盛りだくさんで、
解説?付きで
CD待ち長かったけど、
そんなの吹っ飛びました(^◇^)
ブックレットの中に気になる写真が数点あるのですが・・・
一つは岸さんとの一枚。ローラちゃんのOK?ポーズなのかな??
また一つ、アフロにサングラス、紫色のテカテカシャツ。
何の写真だろう??
で、最後。
天使のようなかわいらしいお子様。
蝶ネクタイしたええとこの子。は、
もしかして・・・石井さん!!
石井さん、めちゃかわいい。
ハーフみたい。
下町にこんな子いたんすか。
またもや衝撃!!
一孝さん、『天翔ける風に』もあと一週間ですね。大好きな大好きな作品になりました。今から千秋楽が来なければいいなぁと思っています(笑)一孝さん、才谷梅太郎さんはかっこいいですね。…CDの申し込みが上手に出来なかったみたいなので、もう一度申し込んでみますね。早く聴きたいなぁ。楽しみに待っています。明日も2回公演頑張ってね。愛を込めて見守っています♪♪♪
中岡亙さまと才谷一孝さまの、あのいとも楽しげな語らいの笑顔は、
儚くも永遠であります。カテコの亙さまは、何も銜えていニャイので、
とーってもハンサムで、穏やかなお人柄で、心の芯まで温まりました。
ふぉあ~~~ゆうーーー
酸素欠乏になると、スピーカーにピッタリ寄り添って充電しますぅ10回。
この世界は、今ならではの、今でこそ、可能な息?域、でございます?
ボーカルのノーブルでセクスィ段差ぶる?ダンサブルなフィーリング、
クリアなピアノサウンド、珠玉のセッション、ラスト余韻・・・全部素敵。
この音楽、この音楽を、聴く為に、あったような今までの月日。流れ。
♪ジプシーキングス・インスピレーション♪を軽く超えていますぅ!
何故って、そりゃあ、その、ノリノリボーカル坊やがオトナになったから。
こんばんは。
お疲れ様です。
皆様の感想を読んで、フムフムその通り。
と思っておりました。
どっぷりとミュージカルの世界に
浸れますね
沢山の人にCD聴いて頂いたら、嬉しいですね。
明日の2回公演も頑張ってください。(*^^)v
感想。長いですよ。Ψ(`∀´#)
しかも例のごとく抽象的でかなりアレですけれど………(爆)
世の中は梅雨真っ盛り、クリエは江戸真っ盛りな、ある爽やかな夜。
贅沢な贅沢な、しあわせな夜。
いつもより少し丁寧にCDを開封。
さて!
この衝撃的に違いない一枚と、どうやって対峙しよう。
どんな風にして聴こう。
誰かと聴く?
いや。まずは断然独り占めしたい。
静かに、PLAYボタンを押し。
同時に胸の奥の集中スイッチを劇場モードに切り替えて。
♪☆゚+。(☆。☆)♪☆゚+。(*′∇`)。+゚♪☆゚+。(T-T)♪☆゚+。♪
そして熱狂的なカーテンコールを終え、はたと気付くのです。私は今宵、「Kazutaka Ishii」という、最新の、日本で今最も熱いミュージカルを体験してしまったのだという事に。 様々な愛が綴られた、この、俺のミュージカルCDは、壮大な愛がテーマの、ミュージカルそのものでした。
今の声、今の石井さんだからこそ表現できる、情熱たっぷりのこの一枚。はらはらと瞳から放たれたキラキラとした物をぬぐいながら、さっきよりもずっと輝いている自分に気付きました。これは、そんな一枚でした。
音のなかの夢。そんな風景の中に今私はたたずんでいる。そんな感じ。
石井さんをこの世界に誘った曲。石井さんと出逢った記念すべき曲、何度も何度も劇場に通った想い出の歌。石井さんが演じてみたかった役のナンバー、石井さんで聴いてみたかったあの曲。様々な方々が、色々な想いで聴くであろう珠玉の名曲たち。石井さんの歌声が舞い、詞が夢を見させてくれる。そんな風景がふと見えて来るのです。この素晴らしい世界を、多くの方が体験して下さるといいですね。
石井さんが歩んでこられた軌跡。そこでの奇蹟的な出逢い。それが全てつまっているのですね。オーケストレーション、一つ一つの煌めく音、感動的で圧倒的なコーラス、豪華ゲストの皆様とのハーモニーの中に!
そして熱い熱い、分厚くて濃厚なブックレット!
ちいさなちいさなカズ君ショットがやはり最大の山場でした(☆。☆)
今や立派な志士におなりあそばして!
明日、そんな勇姿を見納めに馳せ参じます。
この先も、石井さんの彼方に、さらなるtreasureがキラキラと耀いています様に!
追記です。
「So In love」、エロいだけやありません! ヽ(´o`;コラッ。
アレンジがめちゃかっこいいんです!!(≧∇≦)♪
アダルティでムーディで油断するとドライマティーニが
飲みたくなります。気を付けてください(^w^)
ホンマ、かっこいい♡さすが教授!
このミュージカルCD、いろんなテイストで収録されているので
楽しくて飽きないです~!