隼舞降中の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #25 (#103) 2016.9.20 生歌は石川 禅さんとの『レミゼメドレー』

あ〜〜〜目が回りそうだ。スカピンの稽古は、想像以上にフルスロットルで進んでいる。富士急ハイランドのジェットコースターより急降下な乗り物かもしれない。でももの凄いやりがい。率直にいって楽しい。そして何ていい曲ばかりの作品なのだろう。そう思って毎日過ごしている。

そんなわけで、お題は今夜は無理です(泣)。明日、心にスペースができたら執筆します。はやくみんなの鋭敏な書き込みが見たいなあ。1行でいいから書いてね〜〜〜。

 

 <隼舞降中のお題>
1 ボケと韻をふんでスタートしたミットレ#25は、お楽しみいただけましたか?好きな曲はありましたか?
2  とっぷり。どっぷり。そっくり。とっくに。こっそり。これ以外の韻を踏んだ単語で文章を作って下さい(無茶ぶり)。
3  石井一孝の「スエニョ・デル・ディア」は好きですか?この曲はセカンドCDに入っているんですが、男臭くてワイルドなグルーヴが気に入っています。これはマイナー9thを中心にカッティングのギターフレーズから作りました。俺はこういうシャウトヴォーカルも得意。4thに入っているハートエイクハートエイクと近いかな。
4  桜エビのエピソードはびっくりしましたか?それとも普通ですか?このケースで、桜エビを別に下さい!と店員さんに言えますか?俺は…うーん言えるかなあ。照れちゃうかも(あほ)。
5  石川禅さんとの「レミゼメドレー」は楽しんでいただけましたか?カフェソングを絶対にやりたいと思ったんだけど、ただチビソロに振り分けて歌ってもなあ…どうしよう?と思っていました。これはいっそハモっちゃえと閃いてね。かつてやったことのない二声ハーモニー版エンプティチェアーズを考え出したというわけ。まさかのダブルアンジョ。初めての禅さんとの病院対決。夢のようなチャレンジに今も胸がいっぱいです。
 
追伸: 回顧録のお題は、みんなを楽しい気持ちにさせたくて面白おかしく書いています。でも分量多いです(笑)。ミットレ・ディレクターの岸野さん、井上くんからも「石井さん、欲張りすぎです」と言われています(笑)。
そんなわけで、全部答えなくても大丈夫です。一言「楽しかったあ」とか「~~という曲が好きでした」とかだけでも全然OK。一言でも回顧録に参加してくれる方が嬉しいなあ。
わたしには敏腕コメントなんて書けないし…とお嘆きのあなた!もっと極端に短いコメントでも大丈夫です。
例えば
「石井さん、今回は◯◯◯という曲が一番好きでした」

「カズさん、いつにも増してハイテンションでしたね」

「Swing in the Midnight Blueの曲が聴けて嬉しかったです」
これだけでもいいんだ!質問は全部無視しても構いません!どうだ、この歩み寄りぶりは(笑)!

そんなわけで、初めてコメントの方、大募集中。

よろしくね~(((o(*゚▽゚*)o))

 

~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~

ハローミッドナイト。とっぷりと日は暮れ、どっぷりと闇に紛れる時間帯となりました。そっくり返ってラジオを聴いているあたし。とっくに諦めたはずのあの恋心が、今もなおあたしの人生にコッソリと顔を出す。そう…それが秋。
ってオネエか(笑)!
ふ~、ボケと韻を挟みこんだポエムからスタートしてみました今夜の「Midnight Treasures」。やはり秋は人を詩人にさせるものですね(あほ)。
さあ、再来週のDJデビュー2周年スペシャルに向けて今夜も飛ばしてまいります。まずは番組のスターター。ご機嫌なアップビートのナンバーから行きましょう!

まずは石井のオリジナル。この曲は10年以上前にギターのリフから作った曲でね、攻撃的でグイ乗りなスピード感が気に入っています。浜松市のBelindaさん他多くの方のリクエストで、石井一孝のセカンドCD『Doors To Break Free』収録のSueno Del Dia。
★ Sueno Del Dia(白日夢) / 石井一孝

 

猥雑でエッジの効いたギター、いかがでしたか?これは小倉昌浩さんのギターですね。ジプシー的なフィールでシャウトしまくる曲調、お楽しみいただけたら幸いです。
今夜は、先日のミュージカル高座の「レミゼラブルメドレー」をオンエアいたします。石川 禅さんとの極めてレアで、極めて感動的なデュエットをお楽しみに!

CM

初めてメールが届いています。
神戸市の 荒井くまさん

「神戸在住の40代 女子です。

FM COCOLOはずっと聴いているので、この番組も番宣で、もちろん存じ上げておりました。(なんか暑くるしい人だなぁと思いつつ。すみません!)。AORも好きなので、この番組にはもちろん興味はありつつも、なかなかちゃんと聴く機会が…時間的にというかなんというか…ありませんでした。しかし先日、というか先週、ちゃんと聴くことができて、今まで聴いてなかったことを後悔してしまいました・・・!

石井さんが、なんじゃこりゃ~!と紹介していたIvan Linsの曲に・・・なんじゃ、こりゃ~でした!!びっくりした!めちゃくちゃイイじゃないですか!!これからは番組、忘れずちゃんと拝聴させていただきます!」
嬉しいじゃねぇか。荒井くまさん、俺は若干 熱いキャラだけど、アダルトなムードも持ち合わせてる素敵な大人だからね。これからも聴いてね。って自分で言うなよ(あほ)。
続いて大阪府和泉市の男子 まおさん

「石井さん、こんばんは。普段はこの時間聞かないんですが、今日は浜松から京都へ仕事で移動中。石井さん、しゃべりおもろいですねー。引き込まれますね。また聞きますね」

くー。こういう偶然聴いて面白かったというのはめっちゃ勇気をもらうよね。舞台っていうのは、お金を払って劇場まで行かないと出逢えないアートでしょ。でもラジオとかテレビは偶然触れ合うっていうチャンスがある。これが魅力だよね。この番組、もう丸2年やっております。偶然聴いて面白かったぁなんて方いらっしゃいましたら、その旨メールを送ってね。

俺は褒められると三段跳びで成長しますから(笑)。リクエスト、近況報告、なんでもお待ちしています。
それでは伊丹市の男子 サトシさんのリクエストに応えてみたいと思います。

「石井さん、こんばんわ。幸せにみちた、静かなパワーの歌をリクエストします。名曲です。よろしくお願い致します」
これはジワーッと胸にしみる、まさに名曲ですよ。俺も大好きな曲で秋にもぴったりじゃないかな。では伊丹市のサトシさんのリクエストで ジョージハリソンのLove Comes To Everyone。愛はすべての人に。
★Love Comes To Everyone / George Harrison

https://youtu.be/AOrTNBKUisw
ジョージ・ハリソンの「愛はすべての人に」。これは泣きそうになるようなエバーグリーンな名曲。秀逸。

ビートルズ第3の男 ジョージ・ハリソンは、どうしてもジョンとポールという二大巨頭の裏に隠れがちですが、実はAOR的な観点からすると最重要人物だと思っています。ビートルズファンの中には、実はジョージが一番好きという方も少なくありません。サムシング。ヒア・カムズ・ザ・サン。While my guitar gently weeps。アイ・ミー・マイン。カッコ良い曲多数!俺もかなりのジョージ好きですね。

ジョージをかけたのはミットレでは初めてですが、これからも掘り下げてオンエアしていきたいと思います。ジョージハリソン好きなあなた、ドシドシ リクエストを下さい!男子頼むぞ!

今夜は「愛をすべての人に」届けるような声で叫べこのコーナー!

<俺のAOR>

京都府木津川市の男子 パンプキンマンさんから、かなりの面白メールが届いています(笑)。

「石井さん、今晩は。先日ジョージ・ベンソンの曲がかかりましたが、昔、彼が「夜のヒットスタジオ」に出た時は衝撃でした。外タレが日本の歌番組に出てる!とたまげました。ちょうど、その頃オリンピックをやってまして、僕の音楽的影響がジョージ・ベンソンからベン・ジョンソンへと繋がって行った事は言うまでもありません」
アハハハハハ。僕の音楽的影響がジョージ・ベンソンからベン・ジョンソンへと繋がって行ったって、なんでやねん!ベンジョンソンは歌手じゃなくてランナーだから。
これだけでも面白いんだけど、リクエスト曲が

100メートル走 / ベン・ジョンソン。

ブワッハッハッハ。なんやそれ(笑)!いいねいいね自由だね。俺はジョージ・ベンソンさんと一緒にしゃぶしゃぶを食べてカラオケに行ったことがあるんだよね。いわば、しゃぶしゃぶフレンドです。
それでは、パンプキンマンさんの音楽的影響の人物の曲をオンエアしたいと思います。北海道北見市の男子 kazuさんからのリクエストでもあります。ジョージ・ベンソンのBreezin’
★Breezin’ (Composed by Bobby Womack) / George Benson

https://youtu.be/kVc5rCl0BIs
爽やかでしょ?ドリーミーでしょ?こんな心地よい音楽をかけたら寝ちゃった人いるんじゃないかな?はい。起きて下さいよ?

これは1976年というAORの本格的スタートの年の曲で、歴史を変えるほどの大ヒット作です。トミーリピューマのプロデュースは神業の如し。Harvey Masonのドラムが生きもののよう。これがグルーヴだよ!そしてジョージ・ベンソンのギターも艶やかでアダルトなんだよね。

この曲はむろんグラミー賞を受賞しています。しかしアルバム丸ごと名盤なので、曖昧な気持ちで参加する合コンなんか断ってでも買って欲しい1枚です。
お次は、豊中市の男子 わったん君から意味深なお便り。

「石井さん、こんばんは。この曲を遠くの彼女に届けて下さい」

いただいたリクエストはトトの I Won’t Hold You Backなんですが、遠くの彼女に…ってどういう意味なんだろう?

別れちゃった彼女への未練の思いなのか、遠距離恋愛の彼女への愛なのか、それとももっと深い意味の遠くなのか?多く語られていないので、想像心をかきたてられます。やはり歌詞の内容と同じように、愛しい人と別れちゃったのかな。わったん君、元気出して下さいね。

それではAOR史上最も優れたバラードの1つ。そしてこれ以上ないスティーヴ・ルカサーの完璧なギターソロ。ご堪能下さい。
★I Won’t Hold You Back / Toto 「Toto IV」

https://youtu.be/PXfUdnmO1oM
なんじゃこりゃー!!こんないい曲ほかにあるか?これもグラミー受賞曲ですね。

ぐうの音も出ない…。美しい。完璧なバラードだと思いませんか?これはソングライティングも歌もギターソロもすべてスティーヴ・ルカサー。ギターが鬼のように上手いだけでなく、甘いバラードを歌わせたら右に出る者はいない美声という、大天才。

個人的には間奏のギターソロの時のオーケストラアレンジ、これたまらないです。ホルンのラインが神でしょ。AOR史に燦然と輝く世紀の名バラード、いかがでしたでしょうか?来週の俺のAORもお楽しみに。

群馬県のさえさんから無茶ぶりリクエストが届いています。

「カズさん、こんばんは。先日髪を切りに行って面白い話を聞きました。美容師さんのお友達がもんじゃ焼きをテイクアウトした時のこと。

お子さんがエビアレルギーなので「桜エビ抜きで」と頼んだそうです。ここまでは普通なのですが「その分の桜エビをください」と言って袋に入れて貰ってきたらしいのです。桜エビの分安くならないのだから貰って当然…ということだそうです。

それは私も思わないことはないですが、恥ずかしくてとても言い出せません。美容師さんも「ケチだよね~!」と笑い話にしていましたが、リスナーさんの中に「そんなの普通に頼んでる」という方はいらっしゃいますか!?私のこの驚きを表す曲をかけて下さい」
なるほど。この さえさんの開いた口が塞がらない状況に相応しい曲を選びました。どんな曲がかかるでしょうか?CMの間、1分間、海老反りのポーズでお待ちください(笑)。

CM
★Can You Believe This / gangway

https://youtu.be/Q-pvEeewNiU
デンマークの天才ユニット ギャングウェイのCan You Believe This?お聴きいただきました。イントロとエンディングのカフェの喧騒、疾走感あるスイングビート、さらにエンディングの中途半端に終わるアレンジが斬新。凝ってるよね?

関西の人はYes Noハッキリしてる印象だけど、どうですか?このケース、口に出して「桜海老は別に下さい」と言えますか?俺はどうかなあ。俺は比較的、お店で、こうして欲しいとかこれはイヤだとかキッパリ主張するけどね。我慢はしないね。

このギャングウェイ。アラン・ジェンセンを中心としたデンマークのグループで、大胆な転調と風変わりなメロディーが特徴の天才メロディーメイカー集団です。かなり無名なバンドですが、大穴。名曲ザクザクですよ。是非チェックしてみてね。

現在、俺はミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』の稽古に明け暮れる毎日です。石丸幹二さん・安蘭けいちゃんと19世紀フランス あのフランス革命の時代を生きています。新作なので期待に胸がパンパン、フェンシングの稽古で太腿もパンパン…そんな次第です(笑)。

では、そのスカピンのCDから一曲オンエアしてみます。作曲はフランクワイルドホーン。ホイットニーヒューストンのヒット曲を書いていたポップス作家が書いた、珠玉のミュージカルソングです。

福岡市のきょんさん、神戸市のペーパードライバーさんからのリクエストで、『スカーレット・ピンパーネル』より テレンス・マンの歌で Falcon In The Dive 。
★Falcon In The Dive / Chauvelin 「The Scarlet Pimpernel(1998) Original Broadway Cast CD」

https://youtu.be/TyIoUUUT0Gw
『スカーレット・ピンパーネル』オリジナルブロードウェイキャスト版のCDから、ショーヴランの歌うFalcon In The Dive お聴きいただきました。これを俺が歌うんだよ!敵対するスカーレットピンパーネル団をこのパリで必ず捕まえてやる。俺はファルコンのように爪を研いで待っているぞ!という決意の歌。

この曲を皆様の前で披露する日を念頭にドキドキながらも稽古しています。ドラマティックで扇情的な痺れるメロディー、「007」的なミステリアス感もありますよね。役者としてこういう芝居歌、めっちゃ面白いんです。

『スカーレットピンパーネル』は、10/30~11/7 に梅田芸術劇場で上演します。最高の作品ですよ。お待ちしています!

さあ。お待たせ致しました。8/28に開催した「石井一孝 ミュージカル高座」の生音源をお聴きいただきます。
ミュージカル界の凄腕の実力の先輩 石川 禅さんとの渾身のデュエットです。レミゼの名曲を3曲、アレンジを加えて繋ぎました。冒頭の「ABCカフェ」の斬新さ、そして最後の「カフェソング」のハーモニーヴァージョンは、特にレアだと思います。20年前の懐かしさと禅さんの優しさに何度泣きそうになったか。心から幸せな夜でした。それでは、お届けします。
演奏:宮崎誠

歌:石井一孝 石川 禅
ABCカフェ~病院の対決~カフェソング、3曲を繋いだ『レミゼラブル・メドレー』ご堪能下さい。

 

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★レミゼラブル・メドレー / 石川禅・石井一孝 「石井一孝ミュージカルコンサート~ミュージカル高座2016~ (2016.8.28)」
レミゼメドレーはいかがでしたか?来週は、いまのデュエットに引き続き、石川 禅さんとのデュエットで、ミュージカル高座の生歌音源 エリザベートの「闇が広がる」をオンエアします。キリンの首でお待ち下さい。
<ミットレお別れ劇場>

結愛さんから

「98歳なのに今も現役。迫力がありすぎる声の大きな寿司屋の店主」でお願いします。

 

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10月末チケット発売予定!


33 thoughts on “隼舞降中の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のMidnight Treasures』 #25 (#103) 2016.9.20 生歌は石川 禅さんとの『レミゼメドレー』

  1. こんばんは(*゚▽゚*)
    ミットレオンエア直前に、やっと先週の回顧を完了いたしました!今夜も楽しみにしています♪

    <隼舞降中のお題>
    1. 「Breezin’」・・・夏の余韻に浸りつつも、爽やかな秋風も感じたい・・・そんな欲張りな欲望を満たしてくれるような心地よいナンバーにトロけました。曖昧な気持ちで参加するような合コンなんか当然断って、アルバムチェックします。

    「Can You Believe This」・・・中途半端に曲が終わるというか、カフェの音もそのまま音楽に溶け込んでいるっていうアレンジなのかな?ある意味、かなりオシャレだと思いました。

    「Falcon In The Dive」・・・007的と言われてから、ジェームズ・ボンドが歌っているイメージが脳裏に焼き付いてしまいました(^^ゞ シブくてセクシーな?ショーヴランを心待ちにしています(笑)

    2. なんちゅうお題!無我夢中で一昼夜、あっちゅー間のTuesday(^^ゞ
    無茶ぶりお題・・・実際は三昼夜ぐらい練っていましたが、もういっぱいいっぱいです(笑)

    3. 「スエニョ・デル・ディア」、ミッドナイト一発目に体中の血が騒ぐ!思わず腰・肩・首がムーブしちゃいましたが、疾走感があってスピーディーなこの曲調、かなりお好きです。小倉さんと知って改めて聴くキレのあるギター、いいですね~♪ 『一握の砂が舞う』、『終(つい)の場所は見えない』のフレーズは最初に聴いたときから印象深く、サックスの音色も歌との掛け合いのようでめっちゃカッコいい!男臭いワイルドなグルーヴ、確かにビンビン感じますね。2ndアルバムでは曲終わりから次の曲「Maria」へと繋がる、動→静の感じも好き。

    4. ビックリです!私は「〇〇抜きで」も言えないので、苦手なものが入っていたら残してしまう派です。なので、もらっていくという考えもなかったですね~
    ちなみに桜エビですが、日本では駿河湾のみが漁獲対象となっているとのこと。割と最近そのことを知ってビックリしました!

    5. 「レミゼメドレー」のお二人のハーモニーは圧巻ですね!よくよく考えれば超貴重音源で殿堂入りしてもおかしくないと思います。生で聴いているときは感じなかったのですが、こうしてラジオで改めて聴くとお二人の声が似ている部分があって、ちょっと混乱しちゃいました~今夜は闇広オンエアとのことで、引き続き鳥肌覚悟でその時を待ちたいと思います♪

  2. FROM KAMA

    私のお気に入りの日本の某SSWが「アルバムの印象はA面1曲目から3曲目で決まる。だから、通しで聴いてもらうには、ここの配置が重要」みたいな事を言ってたんですが(笑)、まさにそれを体現したような選曲の流れでした。大堪能しました〜!

    まず、オープナー〈Sueno Del Dia(白日夢)〉。
    コレはもう、超極上ファンクです。個人的に“石井一孝オリジナル”で、今日に至るまでベスト3圏内不動のナンバー。なぜだか波のようにマイブームとなって押し寄せてきて、取り憑かれたかのようにコレばっかり1日に10数回リピートすることもしばしば(笑)。
    初めてDTBFで聴いた時、乾いたカッティングギターが耳に飛び込んで来た瞬間「なんぢゃ、こりゃあぁぁ〜!」と叫びそうになりましたし、次の瞬間には「ちょっと、 誰?このds誰⁈」とライノを鷲掴みにしていました。
    で、クレジットを見て「マヂかーー!Higuchiさんってクリエーションの樋口さんかーーっ!」と、へなへなと垂直ラクダ座り(懐)してしまったのを覚えています。(その前にミヤシロさんのお名前見つけて、既に卒倒していましたが・笑)
    教授の骨太なヴォーカルと包国さんの鋭く強靭なブロウの応酬、それに絡む樋口さんのフィルと小倉さんのカッティング、全てがエロくてたまらんのです。
    ルネージャコラボvol2が実現した暁には、絶対入れて欲しい!土下座してでもお願いしたい!です。
    ハードドライヴ感とグルーヴ感に溢れた、センス全開のファンキーチューン!ヤバいくらい好きです。

    お次は、いかにもミットレ的チョイスだと唸った〈Love Comes to Everyone〉。
    よう言うてくれました!ジョージが一番です!(笑)
    なぜリボルバー以降を偏愛しているのか?それはジョージのライティングが炸裂するから。なぜホワイトアルバムが私の「無人島持込盤」No. 1なのか?それは〈While My Guitar…〉が入っているから…です。
    彼の誠実で謙虚な音楽観が大好きで尊敬しています。
    でも当時、さすがに子供にはシタール鳴り響く瞑想曲ソロラインナップはキツくて、リアルタイムで中学生の時に初めて買ったソロが、この曲収録の『慈愛の輝き』でした。成長するにつれ『All Things…』まで遡ってチマチマと買い揃え『クラウドナイン』に至り、クラプトンとのジョイントを迎えました。また来てくれる、と信じて疑わなかったんですけど…ね…。
    仰る通り、ジョージにはAOR的アプローチの楽曲がわんさかありますよねぇ。わんさかリクエストさせていただきます(笑)。

    そして、出ました〈Breezin’〉!
    このOAの3日前に、赤レンガ倉庫でのBlue Note Jazz Festivalに音楽友達総勢12名で参戦してきました。今年は参加アーティスト数が若干少なめながら、EW&F, George Benson and Markus Millerといったスーパー大御所の出演。レジャーシートを広げ「大人のピクニック」気分で、みんなで昼前から夜までグルーヴしまくり、飲みまくりました(笑)。
    白ベストが眩しい(笑)ベンさんは、やるとは思っていたもののいきなり来るとは!な、まさかのコレでオープニング!これには一同歓喜の嵐でした。
    横がすぐ海の野外ステージですから、心地よいシーブリーズに吹かれながら聴く〈Breezin’〉といったら、そりゃもう格別!!
    そんなあまりにも贅沢な思いをした直後の、あまりにもタイムリーなOAに「DJ、貴方は神ですか?」と、問いかけたくなりました(笑)。いやー、嬉しかったですー。
    ちなみに、ベンさんハイライトは〈The Ghetto〉でしたねぇ。ガーフィールドさんのソロがホント凄くて、思わずジョーサンプルのプレイが去来してホロリときました。

    今週もTill the End(笑)美味尽くし。ごちそうさまでした!!

  3. Nanako

    おはようございます。
    昨日のネットニュースに

    ラジコで過去のラジオ放送1週間分が聴けるようになる

    ってニュースが出てました。
    これで録音に失敗しても、うっかり寝落ちしても、大丈夫ですね!
    もちろん教授とリアルタイムで一緒に楽しむのが一番ですけど。
    後は海外でも聴けるようになったら完璧!
    早くそうなりますように。

    今日も応援しています。

  4. maki

    おはようございます☀

    makが続いてごめんなさい。

    ファルコンの歌。何が違うのかなぁと思いながら聞いていて感じたのは、歌の崩し方の違い。どう崩すかで印象も違ってくるように思いました。これは多分に聴く側の好みも影響すると思われますが。

    あとはね、きっと男装の麗人の体臭より、お〜と〜こ〜や〜でぇ〜〜(ROLLYさん風)という体臭が好きなんでしょうね。私は(笑)

    あ、宝塚は好きですよ。一時期義姉たちと通ってたこともありますし。

    そのままどっぷりハマってしまった義姉と、ハマりきれていない私。その違いはこれなのかなぁと思ったミットレチューズデーの朝なのでした(笑)

    今宵のオンエアも楽しみにしています(^o^)ノ

  5. maki

    ΣΣ( ̄□ ̄;)

    気がつかされました→気づかせられました

    私の頭の引き出し、変なもん入ってる〜(ToT)

    それでは本日も頑張ってください(^o^)

  6. maki

    あ。節約できる勇気とは違いますね。

    支払った代価分キッチリ頂く勇気ですね。ケチというより当然の権利だよね〜と気がつかされました。

    是非爪の垢を!

    トイレで目覚めた際、ふと気がついたのでついでに(笑)

    そしてTwitter!目が猛禽類です〜!ファルコンインザダイブ〜!あ。このタイトルを漢字にしたのがお題か(゜o゜)←今頃!?

  7. Nanako

    お題、こたえてへんやん。
    韻踏んだだけでそのままになってたやん。
    いかんいかん。(全部ん、で終わってみました・笑)

    行きます。
    1.
    レミゼメドレーに全部持っていかれた感がありますが、
    ★Can You Believe This / gangway
    にはびっくりしました。なんだありゃ。の一言。ガヤガヤからな始まり、唐突な終わり。
    ちょっと調べてみたんですが、Gangwayってもう解散してるんですね。で、最大のヒット曲だったっていうMy girl and meも聞いてみましたが、これは典型的なポップって感じ?
    メンバーだったHenrik Ballingがカムバックした時の記事は見つけました。
    http://politiken.dk/kultur/musik/ECE2216478/det-er-ikke-saadan-ligetil-at-vaere-i-50erne-og-skulle-vaere-popstjerne/
    The Quiet Boyっていうバンドをやっているって書いてあったので、公式サイトを探してみました。
    http://www.thequietboy.com
    最初のインタビュー動画っていうのがあったので見てみました。
    。。。。。。。。。

    やっぱり変わったはるわ。なんだこのインタビュー。
    2.
    ネタ、尽きました。。。
    3.
    好きに決まってますやん。
    ウォーキングするときは教授のCDを聞くって決めているのですが、この曲の時は自然に早足になります。ノリがよくなって、歩きながら踊りたくなるのが困りもの(あほ)
    4.
    私ならこう言うかな
    「すみませーん。子供のうちの一人がエビアレルギーなんで桜えび抜いてもらえますかー?でも、他の子は桜えび大好きなんで、袋にでも入れてももらえませんかね?上からふりかけて食べさせるんでー。」
    多分ね、子供のうちの一人だけがアレルギー持ちのご家庭って一杯あると思うんですよね。うちの甥っ子1号なんて卵触るだけで全身まっかっかになっちゃうくらいだし。でも、甥っ子2号はアレルギーまったくなし。
    1号の為に2号が食べたいもの食べられないのもかわいそうなわけで。ってことで、こういうオーダーしているご家庭、あると思います。それを「ケチ」で済ませちゃうのはちょっと気の毒かなー、とマジレスしてみました。
    ま、理由が本当に「同じお金払っているのにもったいないから」だったらけちくさー、と思いますが。
    それよりも、もんじゃってテイクアウトできるものなのか、人生でもんじゃを食べたことがない私は気になります。
    5.
    何度か書いた気もするけど、人生で
    息するのももったいない、瞬きするのももったいない
    瞬間があるとすれば、それはこの間のレミゼメドレーの時だったと思います。
    幸せだったなあ。

    長くなっちゃった。
    次回も楽しみにしていますね。

  8. 星子

    連日のお稽古★お疲れ様です(*^^*)/
    お忙しい中での回顧録アップをありがとうございますヾ(>▽<)o
    《隼舞降中のお題》いきまーす(^з^)-♪

    1 Love Come To Everyone
    I Won’t Hold you Back
    リクエストされた方のメッセージがめちゃ気になりました。素敵な楽曲でした。
    この曲を選ばれたリスナーの方の思いが届きますようにと思いました。
    Falcon In The Dive
    もうーーー、脳内は教授のショーヴランに変換してました★
    早く聴きたい、見たい、逢いたいです(///ω///)♪

    2 ひょっこりはまった深夜のラジオ。
    たっぷり癒しの選曲に、オモシロトークにがっぷりのけぞり、マッコリもススム。
    ナント言っても、DJの男っぷりに超にっこり♡

    ひゃーーーっ、思わず苦笑をされてる教授が見えました(大汗)
    恥ずかしーー\(//∇//)\

    3 石井さんが、めちゃカッコよくて大好きですヾ(>▽<)o
    ギターも最高です★
    今回のミットレの一曲目だったのでテンション上がりましたー(≧∇≦)

    4 いやーー、流石に言えません。
    と言うか、その発想にびっくりしました。

    5 ミュージカル高座で聴いた時は石井さんと石川禅さんがあまりにも神々しくて☆
    多分、口をあけて聴いてました。
    この素晴らしいアイディアというかアレンジが、、、ホントに素晴らしいです★
    同じ釜の飯を過ごし、そして、同じ歳月を紡いだお二人にしか出来ないデュエットでした。
    本当に福耳でした(((o(*゚▽゚*)o)))
    石井さんが寝る間も惜しんで速攻にミュージカル高座の音源を編集をされた。。
    だからこそ、こんなに早く聞くことが出来たこと。
    石井さんの何よりも早く皆んなに聴かせたいという思いが嬉しくて感謝の気持ちいっぱいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    偶然に聴いて、ずっと聴いてる。。というメールにDJ石井さんの番組を心から大切にされてる思いが電波に乗って伝わってるんだなぁーと思い、おこがましいですが私まで嬉しかったです(*^_^*)

    お稽古とミットレと執筆とお忙しいと思いますが、これからもずっと応援してます^ ^
    今週も24時に待ってます\(*⌒0⌒)b♪

  9. ショコラ

    DJカズさん、こんばんは。
    お稽古がジェットコースターの如く進んでいるお忙しい中、
    回顧録のUpありがとうございました。

    1.「I Won’t Hold You Back」
    Totoはバラードも素敵ですね~。今の季節にもピッタリ!
    改めて聴いてみて、歌だけでなく、バンドがこの曲をより
    一層盛り上げていることに本当に納得でした。
     「Falcon In The Dive」
    ドラマティックで大好きです!「君はどこに」とはまた違う
    魅力を持っている曲ですね。最後のロングトーンは最高に
    痺れます。この曲をDJカズさんが、ショーヴランの衣装を
    着て、演じ、歌うのを生の舞台で観られると思うと、想像
    しただけでドキドキです。その日が待ち遠しいです。

    2.一昨日、楽しい女子会で凄い美味しいアップルパイを
    お腹一杯食べてHappy気分でした。
    これって文章じゃないですね・・・(大汗)。

    3.ワイルド系の曲も好きです。DJカズさんのアルバムは
    曲のレパートリーが広くて、アルバムを聴いていて楽しい
    です。

    4.お店の持ち帰りが出来るのは、テイクアウトだけと
    思い込んでたので、全く考えつかない行動&言動(笑)。

    5.これからもガラコンサートなどでも、まず、聴くことが
    出来ないと思う今回のレミゼメドレー。オンエアして頂いて
    とても嬉しいです。
    あの日、目に涙を溜めて聴いた時の記憶が甦ってきました。

    次回のミットレも楽しみにしています!

  10. sttmt

    桜エビは嫌いなので、もらいません。
    それに、くださいなんて図々しい事も言いません。

  11. ピッピ

    石井さん、こんばんは。
    毎週ミットレ聴いてますよん♪

    先日のミュージカル高座でのレミゼメドレーに大感動!またまた聴けたので感動が倍増しております。
    スカーレットピンパーネル、観に行きます!

    隼舞降中のお題を。
    さっぱり痩せないけど
    こってり系のラーメンを
    きっぱりやめても
    やっぱり痩せないなら
    がっつりやけ食いしようか?

    今週も楽しみにしてます!

  12. GRIMM

    赤津崎教授、こんばんは。
    お稽古でお忙しい中、回顧録UPありがとうございます☆

    <隼舞降中のお題>

    1 ★I Won’t Hold You Back / Toto 「Toto IV」
    メロディーもアレンジも素晴らしいです。そして歌声も♪全てが美しいです☆

    ★Can You Believe This / gangway
    不思議なメロディーと、エンディングのものすごい中途半端な終わり方。他の曲はどんな感じなのか聴きたくなって気になって仕方ありません!チェックします☆

    ★Falcon In The Dive / Chauvelin 「The Scarlet Pimpernel(1998) Original Broadway Cast CD」
    「これを俺が歌うんだよ!」の言葉にドキドキしました♪
    教授のショーヴランの姿を観ながら、この歌を聴ける日を楽しみにしています☆

    2 このお題2を読んだ時の私の状態を文章にしてみました。

    教授の無茶ぶりに、虚空を見つめて固まる私。
    保留のまま時間ばかりすぎていく。。。
    ノープランのままでは完成しないと、ヒントが欲しくて
    ウォークマンをつけてみる。
    聴こえてきた歌声は、もちろんショーヴラン。

    ・・・いや、もう、無理です!韻を踏むとかしたことないですし、恥ずかしいのでスルーしてください!!!
    ただただ、教授のショーヴランを楽しみにしています☆

    3 「スエニョ・デル・ディア」大好きです♪ギターも歌い方も歌声もすべてがカッコいいです☆
    優しい歌声も大好きですが、ワイルド感たっぷりの曲も魅力的で素敵です(^^)♪

    4 桜エビだと言わないですが、めっちゃ大好きなものだったら言うと思います^^;

    5 「レミゼメドレー」は本当に感動しました☆
    ダブルマリウスにダブルアンジョ、バルジャンにジャベール、とても贅沢で幸せな時間。
    「カフェソング」のおふたりの美しすぎるハーモニーは、ただただうっとりと聴き入ってました。
    貴重な音源をすぐにオンエアしてくださってありがとうございます!永久保存版にします☆

    次回は、闇広がオンエアされるのですね!楽しみに待っています(*^^*)

  13. Kaori

    <隼舞降中のお題>

    1&2&3&5
    韻は、「レミゼメドレー」、「スエニョ・デル・ディア」、「Falcon In The Dive」、太文字だった「胸と太腿がパンパン」から選んでみました…というか、書いていたら結果としてこうなっちゃいました。(多すぎ!)

    ボケと韻をふんでスタートした#25のミットレ。
    とにかく、嬉しかったのは「レミゼメドレー」。
    ダブルアンジョルラスのかっこよさに、思わずだらだらになったヨダレ。(あほ)
    病院の対決では、迫力の中にも慈愛を感じた市長様マドレレーヌ。
    二声ハーモニー版エンプティチェアーズのアイディアにはひたすらアッパレ。

    マイナー9thは相変わらず分からないんすけど…
    男臭くてワイルドな「スエニョ・デル・ディア」を聴くとやる気UPの筋トレ。(あほ)
    それにしても、このお題はひたすら脳トレ。

    Dear 胸と太腿がパンパンなショーブランさま
    「Falcon In The Dive」を聴いて、私も胸がパンパンになりました。
    合コンに曖昧な気持ちで行くなら、諸般(しょはん・ショーはん?笑)の事情で…と断ってスカピンですね!
    大手町&Xmasコンには、シャンパンをお持ちして伺います。(注:妄想です(笑))

    4 桜エビのエピソードは、自分も周りも含めて〇〇抜きで頼んだことなかったので、自分にはない発想だと気づき、『なるほど、そういう発想もあるのか~。』と勉強になりました。
    自分が桜エビをどうしても食べたいか惜しいなら、その時のお店の状況次第で言えると思います。でも、多分桜エビにはそこまで執着ないと思います。(^_^;)

    このエピソードを聞いて真っ先に思い出した小話です。
    とある小柄でスリムな女性が飛行機に乗るのにチェックインしたところ、預け荷物が重量オーバー。超過料金を求められたようです。(高いですよね~。)
    すかさず、「私の体重はご覧の通り、通常の人よりも軽いです。これで相殺出来るのではありませんか?」と交渉開始されたようです。Σ(゚∀゚ノ)ノ
    この論理に深く感銘を受けた係員。結果、見事に超過料金を払わずに搭乗成功~!(完)
    すごいですね~。納得いかない時は、何事もチャレンジなのですね~。
    あ、これは交渉が大好きな外国のお話なので、我が国でこの論理に感銘を受ける係員がいる保証はございません…(笑)

    お稽古とDJ業の両立頑張って下さいね! \(^o^)/

  14. maki

    あ!

    <ミットレお別れ劇場>を忘れてました!

    さすが98歳現役で迫力ありすぎる大きな声の持ち主だけあって、声が年齢不詳です!(笑) なんて強靭な喉!

    ほんまに教授は90代になってもこんな声をしてそうやわ〜〜(゜ロ゜;

  15. maki

    ああ!コンビでなくて、「タッグ」を組むだったーー!

    今頃思い出しました。なんか変だなーと思いつつ書いておりました。そして「心『に』切り込む」ですね。近頃言葉の引き出しがギシギシとスムーズに出てこなくって。←いつものことやないか!

    こんばんは。本日もお疲れさまです!

    <隼舞降中のお題>まいります!

    ファルコンだけ、ヒ〜〜ラ、ヒ〜〜ラと、気流に乗ってゆっくり大きく輪を描きながら降りてきているみたいな、余裕を感じるお題ですね。

    って、それじゃトンビかハゲワシやん!しかも皆より遅れをとっているやないか!(゜ロ゜;

    ふふふ。これは冗談。

    隼だけに羽をややすぼめ、狙いを定めて一気に急降下している感じがします!「舞」でそこに優雅さもプラスされるようで、ナイスチョイスな漢字だと思いました!

    1 ボケと韻をふんでスタートしたミットレ。こういう文章作りはお手の物でいらっしゃいますものね。さすがでございました。
    ブログではお馴染みの韻踏み文章ですが、この才能までラジオでオンエアされることになるとは!感慨深いですね(笑)

    ★ Sueno Del Dia(白日夢) / 石井一孝

    これがまさか一曲目でかかるとは!前回のゴールドで甘さのあるスパンダーバレーのカッコよさとはまた違った攻め方で良いですね!聴き馴染みのあるイントロにドキドキ。ラジオで初めて教授を知ったリスナーの皆様に、こんな男臭いカッコいい一面もあるんだよと、お披露目できたのも良かったと思います(笑)

    ★Love Comes To Everyone / George Harrison

    この曲、めっちゃ沁みました〜〜。ビートルズのどの曲がジョージハリスンかとかわからないものですから、この曲を聴いてとても気になって、検索してみました。ああ!この曲がそうだったのか!と思うもの複数。ビートルズの楽曲で、ジョージハリスンのこの曲を聴け!というのがあれば是非オンエアしてください。一曲目からガラリと変わる選曲もグッドでした〜♪

    ★Breezin’ (Composed by Bobby Womack) / George Benson

    100メートル走 / ベン・ジョンソンって、なんちゅー無茶ぶりですか!最高です!
    そしてサラリとこの素敵ソングをかけるDJも最高です!
    多分このバージョンも、他の方のバージョンも流れていたように思いますが、こんなに真剣に聴いたのは初めて。ななななんてカッコいい。このドラムはいったい 誰なんだ?と思えば、ハーヴィーメイソン!うう。名前がわかるようになったのも嬉しい(ToT)この方もよく出てくるし。

    なにかに フュージョンの走りだとありました。こういう曲も大好き。ほんとカッコよくて、たまらなく心地よいです。

    ★I Won’t Hold You Back / Toto 

    ふう〜〜〜〜〜〜〜〜(心からの溜め息)
    なんですかこの動画は!よりスローテンポになって、感情をいつも以上に込めたような歌声に、胸がいっぱいになってしまいました。はぁ〜〜〜〜〜。たまらないですね、これは。

    ギターソロと呼応するように入るこれは、ホルンの音なんですね?低いストリングスかと思いました(^o^;)耳悪〜〜。神かどうかまではわかりませんが、この高さの音は大好きで、メロディーとベースと高いストリングスの旋律と合わせて美しく重なる様は、得も言われぬ快感を感じたりします。

    サビの歌の合間を繋ぐように入る低いストリングスの旋律も、メロディーの一部となっているような無くてはならない存在になっていて、とっても素敵だな〜と思います。

    あ。想像を掻き立てられる「彼女」ですが、私もあれこれ考えてみました。

    結果、別れたのなら「元彼女」「別れた彼女」となり、「彼女」とは書かないのではないか。つまり、遠く離れたところにいる現在進行形の「彼女」ではないかと思いました。単にこの曲がTOTOの中でとくに好きだとか、彼女のことを思う切なさに共感してのリクエストで、深い意味はないんじゃないかなぁと。そうであってほしいという願いも込めて。

    🌹Can You Believe This / gangway

    今回のお気に入りはこれ!
    あはは。開いた口が塞がらない曲って!(笑)
    カフェの喧騒をバックにしてしまうのも、曲も歌もお洒落でキュート♪合間の「Ah〜」もいいわぁ♪
    えっと、このベースパートの音は何だろう?やっぱりベースギター?なんか変わった音〜〜(笑)疾走感溢れるボンボンベースは大好物。こんなキュートな曲で聴くのも良いですね♪あまりに唐突に終わるのでビックリしてしまいました。映画の中で歌っていて、途中で何事か起きて中断したみたい。ああ、映画みたいでもありますね、この曲って。いや〜お洒落やわ。

    ★Falcon In The Dive / Chauvelin 

    私、想いが届かないとか失恋したとかで苦悩する男の哀愁がプンプンしている歌に、たまらなく色気を感じるので好きなんですね。もちろん、だからといっていつも隣で苦悩されるのはゴメンなんですが(笑)

    で、「君はどこに」が一番好きだなぁと思っていたのですが、撤回したくなりました(笑)武士ではなくて女だから、二言はアリですよね?(笑)私、両方好きー!

    こっちはやはりスケールが違う!それに芝居歌って、ミュージカルの体臭曲やわ!宝塚バージョンとは違ったので、いささか衝撃を受けました。やはり男と女の違いでしょうか?アレンジも違うのかな?

    これを教授の声で、しかもアレンジも歌詞も変えて歌われるということで、期待数値が急上昇です!楽しみにしています!

    ★ABCカフェ~病院の対決~カフェソング

    教授のカバーやメドレー作りの繋げ方やアレンジの手腕には、いつもホレボレしてしまいます。お見事でした。そしてお二人の声に聴き惚れました。ステージに三人だけとは思えないゴージャス感!一人オーケストラをやってのけた誠さんがいてくれたからこそのレミゼ再現ですね。あ、再現プラスアルファーか。斬新な歌のアレンジで。

    2  えっとですね。「とっくり」ポエムを解説するとですね。

    徳利を片手に、おろしたてのトックリセーターを着て、ほろ酔い加減で秋深まる山へと散策に出かけたわけです。そこでうっかり栗を踏んでしまい「おっとっとっ」…って、マンマじゃん!(笑)

    栗でセーターの似合う「秋」の季節感を出せたのが良かったと自負しております。偶然の賜物なんだけど(笑)あとトックリセーターのレトロ感(笑)

    それではもうひとつ。少し美しいバージョンを。秋だから、やはりポエムで。

    おぼろ月の夜はしっとり
    子夜に流れる音楽はうっとり
    曲間にボケるトークはほっこり
    魂の叫びは口がぱっくり
    MidnightのTreasureなひととき
    温かく柔らかく
    心はほっくり解けてゆく

    うう。なんだろう。やけに小っ恥ずかしいぞ(*ノωノ)ちょっとボケも入れたとはいえ、こういうのを書くキャラには設定してないので(笑)

    ※口がぱっくり
    大口を開けて笑う。あるいは呆気にとられる様子を(笑)

    3  石井一孝の「スエニョ・デル・ディア」。
    これはもう大好きです!そう!そうなんです!音楽も歌声も男臭くてワイルドなんです!男臭いの大好物やも〜〜ん♪
    イントロからゾクゾクしますね。イントロとか曲の合間に入る声がまためちゃめちゃいいんですよ〜〜〜。男を感じます。シャウトヴォーカル。ほんっっとお得意ですよね。体臭系な感じかな?疾走感も溢れていて最高です。ドキドキしちゃう。歌詞も素敵ですよね〜〜。辣腕ミュージシャンが揃わないと、成立しない曲なんじゃないかな?皆様ほんっっとに素晴らしいと思います!

    4  はい。驚きました。節約できる勇気、素晴らしいと思いました。「一銭を笑う者は一銭に泣く」といいますしね。とても言えない私は尊敬しました。

    子どもがトマト抜きでハンバーガーを頼む時、その分安くしてくれないかしら?とは思いますけど、そのトマトをくださいとは言えないです、私。はっ!「抜いたトマトを私のバーガーに入れてください」というのはどうだろう!?い、言えるかなぁ…( ̄▽ ̄;)

    なるほど!物々交換という手がありますね!

    「トマトを抜いて代わりに何か挟んでください」
    ……い、言えないだろうなぁ…( ̄▽ ̄;)
    爪の垢を頂けないでしょうか?

    5 前奏が終わり、いきなりの禅さんの第一声にゾクゾクゾクッときました。瞬時に帝国劇場で聴いているような感覚に陥りました。そしてまさかのダブルアンジョ!ゴージャスすぎて素敵すぎてドキドキ。

    エポニーヌがコートを脱ぐとアンジョルラスだった岡さんとの「2人ワンデイモア」。バルジャンが布団から出るとファンテーヌになる「対決〜ワンデイモア」。
    かつてのゲストと繰り広げられたレミゼの曲は、歌も演出もそれぞれ本当に素晴らしく、それだけに今回も絶対外すことができないであろう三度目のレミゼは、一体どういう趣向でくるおつもりなのか?と、もはや見当がつかずでおりましたが。

    うわ〜〜やられた〜〜〜〜!って気分でした。ちょこっとオモシロを挟みつつ、めちゃめちゃカッコいい路線で決めてこられるとは!選曲と繋ぎ方もナイスすぎます!

    さらに声色が変わる変わる!もうどっちがどっちなんだかわからなくなる場面もありました(汗)

    で、ガブローシュはいったいどちらが?( ̄▽ ̄;)

    圧巻だったジャベールの声と石井バルジャンの声に心臓バクバクの夢の対決!

    そしてそして!

    まさかの二声ハーモニー版カフェソングは悶絶もので、素敵すぎて卒倒しそうでした!こんなの聴いたことない!切なさが二重になってせめてくるようでした。なんて美しい胸苦しさだろう。貴重な音源を有難うございました!

    今回も堪能させて頂きました。次回も楽しみにしています(^o^)ノ

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