ハローミッドナイト。みんな、あせってるか?暦はついに霜月 11月だぞ。もう2017年は残り50日あまり。ボ~っとバラエティー番組見てゲラゲラ笑ってる場合じゃないぞ!“尻に火がついた気持ち”でいた方がいい。なんなら自分でマッチ棒で尻に火をつけてもいいくらいだ。って熱いがな。火傷になるからやめなさい(笑)。
はい。只今、ボケつつもリスナーの皆様を煽りまくりましたが…実は、現在最も尻に火がついているのは、何を隠そう、私でございます(笑)。
何故なら、ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』の初日が、いよいよ来週11月13日にせまってきたから。そう浪速、梅田芸術劇場で初日の幕をあけるんです!再演なので、かなりブラッシュアップされた歌と芝居をお届けする自信はあるんですが、問題は…そう。
フェンシングの稽古で太ももがパンパンなことです(笑)。
ラストに壮大な決闘シーンがあるので、毎日フェンシング三昧なんですよ。さあ。果たして僕は、この太ももの痛みを乗り越えて、すこやかな初日を迎えられるのでしょうか?
それでは、そんな尻に火がついた気分を表すのに相応しい このアップビートの曲から行ってみたいと思います。
エディーマネーの1982年のナンバー Think I’m In Love!
★Think I’m In Love / Eddie Money 「No Control (4th 1982)」
エディー・マネーの名盤「ノーコントロール」収録曲「Think I’m In Love」。エディー・マネーには波のカズちゃんだけ抱きしめて さんからもリクエストが届いております。
この疾走感、ハンパないでしょ!男らしくてかっこええ。太ももの痛みなんか忘れて、思わず走り出したくなってしまう(笑)そんな勢いがあります。
エディー・マネーは、ニューヨーク市警の警察官からロックシンガーに転身したという異色の経歴の持ち主。音楽への夢を諦めずに叶えた、この強い信念が素晴らしいと思います。骨太な音がかっこいいエディマネー、是非チェックしてくださいね。
今夜のミットレは、背中どころか尻にも火がついた「カチカチ山の狸」のようなテンションで進めてみたいと思います。
CM
初メールが届いているのでご紹介したいと思います。
千葉県浦安市 ハヤトウリさんから
「石井さん、初めてメールします。
『スカーレット・ピンパーネル』、もうすぐ初日ですね。実は昨年の公演の際はチケットが入手できず、観ることができませんでした。
でも、今年の再演のチケットは無事にゲットできました!
私は宝塚のファンなんですが、特にスカピンのショーヴランが大大大大好きなんです。歴代ショーヴランを演じた方たちに堕ちてファンになってきたので、石井さんのショーヴランを観たら堕ちそうな予感。今からドキドキです。」
ありがとう。ハヤトウリさん、いつでも堕ちていいよ、ショーヴランは下から君を抱きとめる気まんまんだから(あほ)。
俺ね、今年 星組の紅ゆずるさんのトップお披露目公演のスカピンを観たんだよねー。素晴らしかった。俺たちのバージョンとはまた違う演出ですごい感動しました。ショーヴランを演じた礼真琴さんもかっこ良かったなぁ。
今夜のミットレは、番組の後半に『スカーレット・ピンパーネル』の宝塚版 初代パーシー、そして来週からはじまる梅芸版ではマルグリット役としてヒロインを演じる、大好きな安蘭けいちゃんとの爆笑対談もお送りしますからね、お楽しみに!
さて本日2曲目は、いきなり<マンスリー・一孝・トラックス> 11月のパワーチューンに行ってみたいと思います。俺の2ndアルバム「Doors To Break Free」に収録のこの曲。優里花さん、GRIMMさん、結愛さん、マイメロメロディーさん、アーリーバードさん他、多くの方からリクエストが届いてます。
息をつかせぬ高速シャッフルのビートを皆様に堪能していただきたいと思います。石井一孝オリジナルで、Boys Need Mercy。
★Boys Need Mercy / 石井一孝 「Doors To Break Free」
石井一孝で、Boys Need Mercy をお聴き頂きました。「ボーイズニードマーシー」を直訳すると、「少年たちは慈悲を必要としている」。まさに太ももパンパンで救いを求めている俺と石丸幹二さんみたいだよね?(あほ)って少年か(笑)!
リスナーのみんなにもBoys Need Mercy 気に入っていただけたら嬉しいです。この曲の感想、聞かせてね。
さあ、この流れから今夜は「フェンシングをしているカッコイイ大人の声」で叫べこのコーナー!
<俺のAOR>
はい。ひじょうに格好わるい大人になってしまいました(あほ)。なおかつ闘いの途中なのに自ら逃げました。弱すぎだろっ!(笑)
八王子市 グリーングリーンさんからのお便り。
「カズさん、ハローミッドナイト☆
この夏、帝国劇場で上演していた『ビューティフル』を観劇して、すっごく感動しました!キャロル・キングの曲の素晴らしさを再確認♪
劇中、中川晃教さんが演じていたバリー・マンという方が、すごく才能あふれる作曲家とのことで、俄然 興味がわいたのですが、石井さん、バリー・マンの曲で何かオススメはありますか?」
キタキタキタ。君!俺にバリー・マンのことを聴くのか?もう好きすぎてたまらんソングライターですよ。グリーングリーンさん。バリー・マンに感心を持つなんて、あなたナイスです。
バリー・マンはアメリカを代表する 百年に一人レヴェルの大作曲家。作詞家のシンシア・ワイルとおしどり夫婦で、星の数ほど夫婦で名曲を書き下ろしてるんだよね。素晴らしいね。
今からおかけするバリー・マンのこの曲は、皆さんも耳馴染みがあるのではないでしょうか。俺のリコメンド、世紀の名バラード「ジャスト・ワンス」。
★Just Once (James Ingram demo) / Barry Mann & Cynthia Weil 「プライヴェート・トレジャーズ (Original Demos, Private Recordings and Rarities 2017) 」
ジャスト・ワンス、お聴き頂きました。Voは黒人最高峰シンガー ジェームス・イングラム。しかし、いつも聞き慣れているクインシー・ジョーンズの「The Dude」に入ってるヴァージョンと違うことに気づいていただけましたか?
これはね、実はバリーのデモテープ音源なんです。今年の7月に発売されたばかりのバリーマンの最新アルバム「プライヴェート・トレジャーズ」に、この貴重なデモヴァージョンが収録されてるんですよ!
どういうことか説明します。
今から40年近く前、バリー・マンが書いた新曲バラードのデモで、仮歌を歌っていたのがジェームス・イングラムだったんです。その仮歌の出来があまりに素晴らしいので、そのデモを聞いたクインシー・ジョーンズが「この仮歌の彼でこのまま正式にレコーディングしたい」ということになり、ジェームス・イングラムは突然メジャーデビューすることになったんです。
その結果、クインシーの後押しもあり、ジェイムスはポップス史上最も優れたソウルシンガーの一人に上り詰めて行くわけ。
その大元の仮歌がこれですからね!マジで上手いよね。なんじゃこりゃ~~のクオリティー!James Ingram ド天才でしょ!
俺はこういう作曲家のデモ盤をいっぱい持ってますよ。Burt BacharachもDinae WarrenもTom KellyもTom Snowも全部持ってます。これからもミットレでそんな秘蔵音源をどんどんかけていくからね!楽しみにしてて下さい。
続いて、こんなめっちゃ面白メールが届いたので読んでみたいと思います。千葉市のリュークが大好きさん。
「石井さんハローミッドナイト。石井さんは、男性の脱毛についてどう思いますか?(笑)
会社の同期の男子と話をしていた時に
「俺、全身脱毛したいんだけど、どう思う?」と突然聞いてきました。
「へっ⁈」と固まる私。
「脇も足も腕も胸毛もギャランドゥーもだよ。頭はもう生えてこないからあきらめたけど…だってさ、何かあって病院に運ばれて「嫌だ、この人モジャモジャね。」って看護婦さんに言われるのが嫌でさあ。」
私「ツルツルだったら、この人変な趣味してるって逆に変態だと思われるよ」と。
それから「そうかな?」「そうだよ」の繰り返し。
しかも、夏は暑いから下着を履いてないって言うし。もうドン引きです。自損事故には気を付けてとしか言えませんが黙ってます(笑)
時々、朝から繰り広げられるセクハラトーク。可愛い奥様にお子さん2人もいるのに。私は笑って応対しますが他の人が聞いたら総務に言われちゃうよ。と思ってます。
すいません、こんな変な話で。
次の時は、爽やかなものを届けたいと思います。彼に送る曲は何がふさわしいでしょうか?」
ブワッハッハッハッハッハ。痛快!爽快!真夜中に非常に元気になるお便りありがとう。やっぱ、この、これ系の話題は盛り上がるよね(笑)。
全身脱毛ね~今時は男子も気にするらしいよね。手も足もツルツルのイケメンいるもんねー。
そもそも、体毛がある方がモテるのか、ない方がモテるのか?この価値観は国が変われば変わるからね。日本のガールはツルツル男子を好むらしいけど、一般的に西洋に行くと、男の体毛は武器だからね。体毛ある方がもてます!しかし、みんな知っとるかな?ブラジル人は男子も女子もアンダー方面はツルツルやからね。ブラジル人の女子と付き合った男は漏れなく寝てる間に剃られるらしいよ(笑)。いや、マジ。これは実話です。
さらに、世界の多くの国では胸毛は無くてはならないモテるのに必須な毛です。
西洋人のアルバムジャケ。胸毛を異常に見せたくて仕方ないアーティストいっぱいいるでしょ?実はね、向こうでは胸毛が生えてないと子供だと思われるそう。つまり胸毛が大人の男のセックスアピールなんだよ。生えてないともてないんだって。
俺の好きなフレディー・マーキュリーも胸毛ボーボーですね。俺は胸毛もギャランドゥーもない。そこで、俺は決めました。
「僕は日本で生きていこう」と。
海外に行ったらお子ちゃま扱いで女子にはまったくもてない。そんな男(笑)。
はい。だから、俺は生えてる人羨ましい。 といったところで、はやせるものは生やしていただきたい。そんな思いをこめて、セクシー胸毛ボーボー選手権入賞確定のこの方 の曲を贈ります。
ジノ・ヴァネリの「ア・ソング・アンド・ダンス」
★A Song And Dance / Gino Vannelli 「A Pauper In Paradise」
ジノ・ヴァネリのア・ソング・アンド・ダンス。
暑苦しい。アレンジも歌も演奏も完璧過ぎて、隙間がない。この濃密なサウンドがジノ・ヴァネリの神の音です。
リュークが大好きさんの同期の男子。俺の願いは全身脱毛などせんで、ジノ・ヴァネリ大先生のようにボーボーな男臭さで勝負して欲しいと思います。もし日本で行き詰まったら、海外に行け!ギャランドゥーの存在で一生生きていけるんだぞ。羨ましい(あほ)。はい。頑張っていただきたい、そう思います。
俺のAOR、来週もお楽しみに!
続いても、SEXYな色気だだ漏れの一曲をお掛けしたいと思います。この曲やばいっすよ。さあ、何がかかるのかな?
唇を真っ赤なルージュで染めて、真っ赤なバラの花を一輪くわえ、情熱的なまなざしで一分間お待ちください。
CM
★De Mi Corazon Ai Aire / Vicente Amigo 「Esencia (ベスト・オブ・ビセンテ・アミーゴ) 「軌跡」 (1998)」
スペインが生んだフラメンコ界の至宝、ビセンテ・アミーゴでDe Mi Corazon Ai Aire「我が心を風に解き放てば」、お聴き頂きました。
超絶フラメンコ!!荒々しいリズム。突き刺さるエモーション。弦を滑るハヤテのようなフィンガリング。感動して椅子から立てない音だよね?これはもはや神の領域でしょ?
スペインの伝説の天才ギタリスト、パコ・デ・ルシアを継ぐのは、ビセンテ・アミーゴしかいない!とまで言われています。
見逃せないのは、奥さん!この人 こんなにど天才な上に超美形なんですよ。そこが知りたかっただろ?財布の紐がほどかれる瞬間、それは…ビセンテの風貌を知った今(笑)。
はい。明日の海老フライを、えびせんの唐揚げにしてでも買っていただきたい(笑)
さあ、お待たせしました。俺と石丸幹二さんがフェンシング三昧で太ももの痛みにのたうち回っているというのに、美しく涼しい顔で二刀流をあやつる、無敵のマドンナ、マルグリット。安蘭けいちゃん登場です!
<安蘭けいちゃんとのトーク>
アッハッハッハ。瞳子ちゃん最高だよね。
俺が演じるショーヴランはニコリともしない冷徹な男なんですけれども、石丸さん演じるパーシーにおちょくられるシーンが多くて、その笑いをこらえるだけでも大変なのに、瞳子ちゃんも関西気質でちょいちょい笑いを差し込んでくるので、油断ならないんですよ(笑)。
パーシーとショーヴランの間で葛藤する安蘭けいちゃんのマルグリットの繊細な心の表現が本当に素晴らしいので、ぜひ劇場でご堪能くださいね。
次の曲ですが、安蘭けいちゃんと俺のデュエットナンバーをお届けしたいと思います。
あのABBAが楽曲を書きおろした伝説のミュージカル『チェス』はご存知ですか?俺は冷戦時代 ソ連のチェスチャンピオン アナトリー。とうこちゃんはアメリカのチェスチャンピオンのセコンド フローレンス。いわば敵同士の2人が出逢って、あろうことか愛し合ってしまうというストーリー。
俺は妻と子供を捨ててフローレンスと亡命するんです。
その2人の愛の行方を描いた大人の決断のナンバー。安蘭けい・石井一孝のデュエットで 「You and I (reprise) 」。
★You and I (reprise) from『CHESS』 / 石井一孝 with 安蘭けい 「Swing in the Midnight Blue (2016)」
安蘭けいちゃん石井一孝とのデュエットで「You and I (reprise)」。ミュージカル『チェス』より、お聴き頂きました。僕の6枚目のアルバム「Swing in the Midnight Blue」に収録されています。
真実の愛と別れを奏でる壮大なバラードだったでしょ?
ここで重大告白があります。12/23に開催する「クリスマスコンサート 2017」で、なんと、この禁断のデュエットを、禁断の方と歌うのです。その禁断のお相手とは『CHESS』で俺の妻、スヴェトラーナ役を演じてくれていたAKANE LIVちゃん。
すなわち、かつて愛人と歌ったデュエットを本妻と歌うという、恐ろしいシチュエーション。どんな顔でアカネちゃんがこの曲を歌うのか?俺がどんな顔で愛人への想いを妻に伝えるのか?リスナーの皆様、哀れな俺にアドバイス下さい(あほ)。
真冬に、あなたの背筋をさらに凍らせるホラーなデュエット お届けします(笑)。こんな告知じゃ誰も来ないだろ!いや、夢と希望に満ちたクリスマスソングもやりますし、『スカーレット・ピンパーネル』や『デスノート』の曲もガツンと歌いますよ。お楽しみに!
さあ、ラストは恒例の生歌コーナーで締めたいと思います。それも今夜はかなりのお宝音源。17年前のライブ音源より、ミスター・AOR、ボビー・コールドウェルのカバーで ジャメイカ。
★Jamaica / 石井一孝 「Windy Session(2000.6.17 at 東京・アートスペースワセダ)」
CM
ラストにおかけしたボビー・コールドウェルのカヴァーはいかがでしたでしょうか?32歳の当時の俺。我ながら、みずみずしい歌声してたなぁ~なんて思いながら聞いていました(笑)。ぜひ感想を聞かせてくださいね。
そして本日のスペシャルゲスト、麗しの安蘭けいちゃんとの対談は楽しんでいただけましたか?
実は、来週からのミットレも素敵なスカピンメンバーとの対談が目白押し!さあ、誰が来るんでしょうか。楽しみに待っててくださいね!
<お別れ劇場ビヨンド>
尼崎市 三毛猫ワトソンさん
「ミットレ党から出馬した候補者でお願いします」
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
↓ クリックすると番組ホームページに飛びます
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。 radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。 ★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
「レッド(スカーレット)の曲」
「鳥の曲」
「クリスマスの曲」
「アイス、コールドの曲」
「フレッシュの曲」
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。 お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。 シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。 例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。 私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【リクエスト③ 新企画 ミットレ名盤喫茶】
「これぞ名盤!」というアルバムを取り上げる新企画をスタートさせます!
取り上げて欲しい「ザ・名盤」を送ってください!
【ミットレお別れ劇場 ビヨンド】
番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。
「Ladies and gentlemen!今夜も真夜中の宝箱 ミッドナイト・トレジャーズを一緒に開けてくれてありがとう。君と過ごす時間が何よりも宝物です。来週も眠かったら瞼にマッチ棒を挟んで聴いてね!おやすみ。」
★『石井一孝 Christmas concert 2017』開催決定!!
【日時】 2017年12月23日(土・祝) 1st.14:00開演 / 2nd.17:30開演
【会場】 浜離宮朝日ホール 小ホール (東京)
http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/access/
【料金】 7,500円 (全席指定・税込)
【演奏】 宮崎誠さん
【ゲスト】AKANE LIVさん
【チケット一般発売】
石井一孝オフィシャルサイト・チケットぴあにて発売中!
スカピン東京公演、開けましたね!ショーヴランのアダルトかつブラックな魅力にメロメロになっております。千穐楽までお怪我のないように、がんばってくださいね。
「Think I’m In Love」・・・このスピード感が、はやる気持ちを後押ししている感じがしました。彼はニューヨーク市警警察官からの転身とのことで、夢を叶える点でシスアクのエディと重なりますね!
「Boys Need Mercy」・・・初めて耳にしたときから、大人っぽいジャズクラブで聴いているような臨場感のあるナンバーだなぁと思っていました。
アダルトな色気ムンムンの生歌で、ぜひ聴きたいです。
「Just Once」・・・美しいナンバーですね。ミュージカル『Beautiful』の様々なシーンを思い出してしまいました。秘蔵のデモ音源、貴重ですね。ありがとうございます!
「A Song And Dance」・・・セクシーゲームナアーティスト(笑)のジノ様マジックにやられちゃいました。転調の嵐がまたお洒落ですね。
それにしても、セクシー胸毛ボーボー選手権、ちょっと見てみたい(笑)
「De Mi Corazon Ai Aire」・・・魂のギターの音色に胸が躍りました。バラをくわえ、フラメンコの世界に浸らせていただきました。超美形ってところからドギマギしちゃいます。
とうこさん、楽しすぎです!信頼感と超仲良しっぷりが、ラジオから溢れていますね!
昨日の初日、とうこさんの見せ場のフェンシングシーンで拍手があがっていました。めちゃめちゃ男前でカッコ良かったです(^^)
「You And I」・・・かけおち&亡命を経て、本妻と同じ歌を歌った人がかつていたでしょうか?(笑)
通常の心理からすれば、本妻とは一緒にいても心が離れてしまっているのかなと思わざるを得ませんが、12/23はそれを踏まえて聴かせていただきますね。きっとグッとくるはずなので、ハンケチ用意します。
「Jamaica」・・・17年前の声!しかもMr.AOR、ボビー・コールドウェルのナンバーですか~!アレンジもめちゃめちゃお洒落だし、歌い出しから腰砕けになりました♪
これはもう、「和製Mr.AOR」を肩書きに付けちゃっていいんじゃないですか?(笑)
ぜひ今後のコンサートでも、ボビーのナンバー歌って欲しいなあ。
なにとぞ、よろしくお願いしますm(__)m