12月に入り、時の流れは加速度を増している。その流れは、激しくもあり、優しくもあり、儚くもあり、眩しくもある….。
演劇界の偉大な大先輩がお亡くなりになった。
森光子さん。中村勘三郎さん。
….信じられないし…..胸の奥が苦しい。お仕事をご一緒させていただいたことは残念ながらないけれど、もちろん客席から偉大なお姿を拝見させていただいたことはある。森さんとは『蜘蛛の巣』の時に、楽屋の廊下ですれ違い、一方的にご挨拶をさせていただいたこともある。あの時は、そこに光がさすような温かなオーラを感じた。森さん、そして勘三郎さん….俺みたいな若造が述べるなんて場違いですが、ご本人の生き様すべてが「日本の演劇の歴史そのもの」だと思います。ただひたすらに尊敬させていただいています。
今は…..偉大な大先輩を失い…..言葉が出ません。みんなも俺も、”舞台を愛する者”として同じ想いではないでしょうか?心からご冥福をお祈りしたいと思います。。。
精一杯今を生きようね。ただひたすらに…ね。
森光子さん。中村勘三郎さん。
こころからご冥福をお祈りしたします。
ある方が こんな事おっしゃっていました
あちらへ行ってしまったけど
今頃 尊敬する方々の演技を間近で見て 教えて頂いて
きっと楽しい時間を過ごしていらっしゃると思いますよって
お二人のお姿を現世で拝見することは出来なくなりましたが
その思い技は後世に受け継がれ、語り継がれていきますね
合掌
森光子さん。中村勘三郎さん。
お二人の舞台を忘れることはできません。
何度も観劇した『放浪記』。去っていく狡い男を見送る森さんの演技に、舞台上にはいないその男の後ろ姿が鮮明に見えた時の 驚き…。
演じる人に見えている情景が、客席の私の心に映る感動…。
歌舞伎は初心者である私にも舞台を通して伝わってくる 勘三郎さんのほとばしる熱と愛情…。
客席のすべての人を包んでしまう、勘三郎さんの笑顔…。人を愛し、歌舞伎を愛し、そして、その両方から愛されていらっしゃったように思います…。
お二人の姿を もう、舞台で拝見することのできない悲しみは 言葉に尽くすことはできません…。
けれども、お二人の舞台は、たくさんの観客の胸に刻まれ、鮮やかに生き続けていくことを 信じて疑いません。
素晴らしい舞台を ありがとうございました。。。
たくさんの感動を ありがとうございました。。。
心中より ご冥福をお祈りいたします。
ミュージカルと同じくらい歌舞伎が好きで、とりわけ中村屋が大好きなので、勘三郎さんの訃報は、本当にショックでした。
不死鳥のように舞い戻ってくれると信じてたのに。
新歌舞伎座に立ってほしかったし、コクーン歌舞伎でまだまだかっ飛ばして欲しかった。
中村屋ならではの、親子三人での連獅子も、もう観られないなんて…。
中村座で法界坊を観たのが、最後になってしまいました。
生き生きと縦横無尽に駆け回って、会場中を沸かせてくださった姿を、今でもはっきりと思い出せます。
でも、勘三郎さんのライフワークともいえる中村座で、こんな似合う人は他にいないと思う法界坊でお別れって、ある意味良かったのかな…。
あの姿を胸に焼き付けて、生きていきます。
↑大袈裟と思われるかもしれませんが、本当に好きだったんです。(T_T)
今を精一杯。
うん。人だけでなく、全ての事が一期一会と思って、悔いのないように、大切に過ごします!!
森光子さん
『放浪記』『ビギン・ザ・ビギン』と1回ずつ観に行きました。
どちらも凄く若い役をハツラツとされていて、ただひたすら感心しながら観てました。
中村勘三郎さん
『夏祭浪花鑑』をシアターコクーンに観に行きました。
前から2列目(おざぶ席)の花道そば、始まる前にポンチョを渡されたのに、そのポンチョをすり抜けて泥水がメガネに飛んできたり、役者さんの息づかいや汗を感じながらの観劇で、勘三郎さん(観劇時は勘九郎さん)は特に、動きも表情も目が離せなかったです。
お二人とも、また観に行きたいと思っていたのに…
心からご冥福をお祈りいたします。
石井さん、おはようございます(^^)
今日も寒いようです、お気をつけてヾ(^_^)
今年も多くの偉大な方々がお亡くなりになられましたね。
先日の勘三郎さんの追悼番組で、「龍馬伝」のサウンドトラックを使われていて、龍馬さんも勘三郎さんも志し半ばで逝ってしまわれたのは同じだなと思って観ていました。
森光子さんのメッセージ
『100年後のみなさまへ』
誰でも長い積み重ねの中から、未来への道が開けてきます。
簡単にあきらめず、投げず、焦らず
そして人への感謝を忘れなければ
きっとバラ色の未来が開けるはずです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
おはようございます。
残念ながら森さん、勘三郎さんお二人の舞台を観る事は
叶いませんでした。
ショックのあまり何とも、良い言葉が見つかりません。
新聞への勘三郎さんへの追悼文を読み、追悼番組を観ています。
お二人のご冥福を心よりお祈りいたします。
ジーン。ジンジンジーン。と染み入るブログ、ありがとうございます。
森さんは、あの小さな身体から溢れてとまらないエネルギーから、前向きなパワーを頂きました。
でんぐり返し、本当にキュートでした。
勘三郎さん。
歌舞伎って、本当は気軽に観れて、こんなに奥深くて面白いんだよ!それを教えて下さった方でした。
舞台の上で、大人が真剣に遊ぶと、こんな凄い事になっちまうんだよ!というのを、野田秀樹さんと作り上げた歌舞伎で観せて下さいました。
勘三郎さんの十八番を、お父様に替わって、今の勘九郎さんが演じられたのを観ました。実際には拝見した事はありませんが、まるで勘三郎さんの若い時を観ているかのような感覚。こうやって、代々受け継がれていくのね、というのを目の当たりにした、感動の舞台でした。
親交のあった、森さんと勘三郎さん。きっとお二人で、麻雀をやってらっしゃると思います。
同じ時代に存在して、お二人の舞台を観せて頂いた事に感謝して、出会えた事を最高の喜びとする。
そんな風に思えたらと感じます。
そういう風に思える力を、お二人は客席に遺して下さったと強く感じるからです。
合掌
はい!まずは、今日を精一杯、やってきます。
教授、おはようございます。
日本のお母さん、森光子さん。
『放浪記』は、何回か観ました。上演回数は偉業です!
今日テレビで勘三郎さんの追悼番組があるので観てみます。
合掌。
はい、精一杯生きます。
どんなにお金持ちであろうと地位や名誉があろうと、生きとし生けるものは限りある命ですから仕方のないことですが、残された者は寂しいですね。
でもこんなにも素晴らしく輝かしい人生、そうそう生きられるものではないと思うと、新たな旅立ちに「いってらっしゃい」と心穏やかにお見送りすることができるような気がします。
父を看取った時に思いましたが、父の両親の元へ帰ってゆくんだなと。
まだ未成年のうちに病気で両親を亡くした父だったので、会えてきっと嬉しいだろうなと思いました。
森さん、勘三郎さん、先を逝った方々もそうかもしれませんよ。
「しんみりしてないで、あなたはあなたの人生を生きなさい」ってとこでしょうか。
残された者として目に見えない大切なものをしっかりと受け継がないといけないですね。
kazuさん。お二人に続き、ぜひとも舞台の素晴らしさを人々に伝えていただきたい!
私たちは観客として応援しますからo(^-^)o
舞台という芸術文化を知らない方はたくさんいます。かつての私のように。
舞台人として、メッセンジャーとして、益々ご活躍されることを願っています(^-^)♪
森さんは、子供の頃からTVの中の優しいお母さんでした。
…勘三郎さんは、明るく親しめる人柄が大好きでした。
いつか歌舞伎を見に行こうと楽しみにしてたのに…ショックでした。
建て替え中の歌舞伎座も泣いているように思えます。
あの若さでの旅立ち…
。
残され人たちはもちろん、ご本人が一番悔しかったでしょう。
人生、次の瞬間何があるかわかりません。
一日一日、悔いのないよう生きていきたいものです。
今日も元気を出していってきます。
kazuさん!
夜更かし中のケイです!
森さんに中村さん!
光子さんがお亡くなりになられた時は速報が入りましたね!!
特番もしてましたし。
勘三郎さんがお亡くなりになられた時も特番やってるのを見ました(´_ゝ`)
お二人共、心から舞台を愛し…お客様を愛し…。
スタッフへの心配りもされて…。
体調不良でどんなにしんどくても最後までステージに立ち続けて…。
勘三郎さんはお父様が人間国宝だし、中村一門のこれからの発展など色んな重圧にも負けず果敢に前を向いて進み続けて…。
本当に素晴らしい方々を亡くしましたね(–;)
お二人の来世も素敵なもので有ります様に…( ̄人 ̄)
心からご冥福をお祈りします( ̄人 ̄)
kazuさん!
おやすみなさい(_ _).oO
ああ…本当にお二人の訃報は衝撃でしたね。
森光子さんは、お亡くなりになって初めてお歳が分かって、びっくりしました。
だって、ついこの間まで、あんなに元気に舞台に立ってらしたから…。あれは奇跡ですね。
勘三郎さんには、あまりの若さに言葉を失いました。身内の方を始め、関係者の方々、ファンの方々、そして何よりも本人が、いかに無念だったことか察するに余りあります。
お二人とも、心の底から舞台がお好きでいらっしゃったのが、見ていてわかりましたよね。まだ信じられない気分です。
心からご冥福をお祈りしたいと思います。
この喪失感はどうしたらいいんでしょう…
心から合掌
森光子さん‥
中村勘三郎さん‥
偉大なかたが遠くへ旅立たれていきました‥
森光子さんの『放浪記』とその他の作品
森光子さんは、ジャニーズのお母さんでもありました。
中村勘三郎さんの歌舞伎
お二人が舞台に立たれる姿は素晴らしかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
生きている限り‥精一杯‥一日一日を大切に
したいと思います。
今日、偶然にも友人と同じような話をしていました。
『今』できる事・やりたい事をポジティブに受けとめたい…。
自分の枠で『できない』と最初から諦める事は、したくない。
そう思っています。
……ちょっと現実逃避気味かな(笑)!?