9月3日。もう4日か….。怒濤のコンサートから30時間….まだ興奮が止まらない。
「石井一孝20周年記念コンサート」にお越し下さったみなさま、ありがとうございました。また、チケットを入手できなかった皆様、誠にごめんなさい。何はともあれ、みんなの笑顔に包まれてステージを終えました。
大地真央さん、岡幸二郎くん、荻田浩一さん、John Cairdさん、木の実ナナさん、浅丘ルリ子さんから温かい「おめでとうメッセージ」までいただき、かつて人生で感じたことのない大きくて遥かな幸せを感じました。尊敬する先輩や演出家さんや大好きな朋友に見守られていると思うと、思わず胸がいっぱいになったよ。嬉しかったし誇らしかった。
稽古中の忙しい最中、ゲストとして出演してくれた浦井健治くん。もう俺は健治という人が大好きでね、謙虚でいながら頑固。爽やかでいながらセクシー。頼り無さげに見えながらめっちゃ揺るがない。モチモチに見えながらツルツル。あ、これはそのままか(笑)。まさに怪人20面相のような役者だよね。人として…男として…アーティストとして尊敬している。
その健治がそばにいてくれたからこそ、あの日、俺は俺らしくいられたのだと思う。何もかも委ねられて信じられてツッコミまで入れてくれる相棒ってそういないよね(笑)。健治、本当にありがとう。『蜘蛛女のキス』を『チェス』を健治と共に振り返り声を重ねることができたのが、何よりも幸せだったよ。
そしてマリア様のような優しい瞳でコンサートを見守り、時に冗句にケラケラ笑い、時に真剣に歌声に耳を傾けてくれたみんながいたからこそ、あの時が愛しいものになったのだと思います。いっぱいいっぱいありがとう。
数々の役と出逢い、数々の思い出を集め、数々の仲間達に包まれてきた20年。俺は不器用だし変わってるから周りに迷惑をかけることも多いと思うんだ。でも、それでもここまでやって来られたのは、みんなのおかげだよ。みんなが支えてくれたから….。それを、ステージで歌いながらヒシヒシと感じました。
これからも、俺の人生の横にみんながいてくれたら幸せです。そしてもしよかったら、みんなの人生の横に俺がいてもいいですか?
きっと今、幸せ測定器で俺を測定したらレッドゾーンぶっちぎりで「世界ランク上位」に入ると思います。そうは思わない?
この曲が良かった!とか感想があったらおばちゃま知りたいのね。ドシドシ聞かせてもらいたいのね。
あ、前前回の「とあるもの」の答えは…..銅鑼(どら)でした。中国の楽器だよ。いきなりオープニングで飾ってあったからビックリしたでしょ?誰も想像もしなかったオープニングを自己演出できたこと、めっちゃ快感でした(笑)。どやった?
ナナさんがメッセージの中で「わたしの50周年に早く追いついてらっしゃい」という言葉がありましたので、今日から改めて21年目を歩いて行きたいと思います。早く追いつくことはどう考えても無理ですが(笑)。気負わずに少しずつ一歩ずつ。
もう一度、みんな、ありがとう。
PS
今日は、ダラ~~っと休みつつも、みんなからいただいた真心こもったプレゼントを開封していました。プリンターは5年間放っておく男ですが、みんなからの手紙やプレゼントはすぐに開けます。ご安心下さい(笑)。
カズさんこんにちは♪ヽ(´▽`)/
コンサート本当におつかれ様でした☆
まだ現実に戻れないでいて少し寂しいです(*^^*)
でもパワーをたくさんもらったから私もいろいろ頑張らなくちゃな!!
たくさんの方からお祝いメッセージが届けられ、
モチ肌王子・健治くんも駆けつけてくれて、カズさんには素敵な仲間が
いっぱいいるんだなー!!と改めて思いました(*^▽^)/★*☆♪
私たちマリア様もたくさんいますよ(*^^*)
このぉ~~幸せ者!!(笑)
>みんなの人生の横に俺がいてもいいですか?
も、も、も、もちろんです(◎-◎;)←嬉しすぎて動揺(笑)
というか、こちらこそカズさんの横にいさせて下さい(^-^)
いいですか?
あ!!そろそろバイト行く準備しなきゃだ~(^ー゜)ノ
ではまたね(^-^)
石井のおばちゃま。
こんにちは!
20周年コンサート。
大大盛況だったようで、おめでとうございます。!!
皆様の書き込みを読んでコンサートの熱気と興奮、感動がひしひしと
伝わって参りました。
次回の東京のコンサートは是非是非参加したいと思います。
今回のコンサート。CD化されるといいのになぁ。
売れること間違いなしと思います。
これからも、この先ず~と舞台の上でキラキラと輝き続ける石井さん
でいてくださいね。
陰ながらいつも応援しています。
訂正。
夜の雲に気がつかれた時は、43歳でしたね♪
おはようございます♪
本当に意表を突かれる素晴らしいオープニングでしたね♪
まさかレミぜのこのオープニング曲を、バンド演奏で聴けるとは思いませんでした。
勿論サイゴンも。
物語へ誘う導入部である、大変印象的なこの2つのオーバーチュアを、ドラを介して巧みに繋ぎ合わせ
「アハ〜♪アハ〜♪」(字で表すとちょっと変ですね)と歌う石井さんの後ろ姿は、あたかもタクトとドラを操る白いマリポーサの様でした。
感想は追って書くといいつつ、裏でも思い出してはコメントしておりますが
良かった曲と言われて、まず思い付くのがこのオープニングですね。
でもどの曲も甲乙つけ難く、どれも一位タイかも。
新曲2の「Nowhere Me」は、切なくて本当に素敵な歌詞がつましたね!
大人のムード満点♪ちょっと情熱の国風のお洒落な曲に変身しておりました。
最初、この音の数で、どう日本語を乗せるのか、英語なのか等と偉そうに思っておりましたが
「ははあ〜参りました!」といった感じ?(笑)
さすが執筆家、言葉の魔術師です。
失恋の痛手を追った男の心情が、なんとまあお洒落で胸にくる表現で…
あれから2回も寝たので、悲しいかなもうウロ覚えでごめんなさい。
間違えたら申し訳ないので書きませんが、サビの歌詞も大変印象的でした。
早くちゃんと聴きたいです。
44歳にして初めて夜の雲に気がつくほど、今まで無我夢中で走り続けてこられた石井さんが
やっとゆっくり一息つかれて、こうして幸せを噛み締めてらっしゃる様子に、こちらも幸せを感じつつ
こっそり私の人生の横のスペースを空けておきますね♪
日頃、黒いものでも、白と言われれば白!という生活でございますから、隣とか、横とか、新鮮で、石井さんらしくていいな〜と思って♪
私も遠慮しつつ、こっそり横にいさせてもらおうっと♪えへへ♪
しばらくの間、絶え間なく届くであろうお手紙を読みながら、エネルギー補給しつつゆっくり次へ踏み出されてください。
ではでは♪
世界で一番幸せな石井さん、ご機嫌よう♪
>「横」なんてポジションはもったいないので・・・
そうそう。「3歩下がって師の影踏まず」や。
「名誉教授」に昇格されたことだし。
本当にP子さんのご感想どおり!
これ録画上映会あったら、ご本人いなくても、絶対行きます!
これたった2回のコンサートではもったいない!
何度でも見たい。聴きたい。
「Bring Him Home」はもうコンサートのラストに当分定着でしょう!圧巻。
内容ありすぎて、いまだ感動が止まりません。
斬新でした。とてつもなく斬新でした。
マエストロKAZU。ドラ顔でドヤ……いえ、ドヤ顔でドラを叩いているであろう、白いスーツの後ろ姿に惚れました。胸の鼓動がドラの響きと共に高鳴りました。
指揮して、歌って、銅鑼!
「アハン、アハン、」囚人の声が、「エヘン、エヘン♪」に聞こえるかの様でした(笑)
めちゃくちゃ格好いい「ミス・サイゴン」と「レ・ミゼラブル」のOverture。
そしていきなりアンセム!!
このアンセムでまた、CHESS全部観たかのようなワープ感を味わい、ああ、これでコンサート終了かとさえ思えたオープニング!!
25歳にしか見えない石井さん!(笑)!20周年記念コンサート、大大大成功おめでとうございますーーー★
どれもこれも全て素晴らしかったです!新曲も、何もかも!
バンドな方々、セクシーシスターズとのハーモニーも!
愛で繋がれたサブタイトルたちも、本番でますますキラキラしていましたね★
浦井くんを迎えてのシリーズ「蜘蛛女のキス」は感動的でしたし、ビヨルンとベニーと対峙したチェスメドレー!!物凄く熱くてCOOLでした!!
二人の異母兄弟アービターの格好よかった事ったら!
筆舌に尽くしがたいとは、この事です。
石井さんの絶妙&舌妙トークに、浦井くんとのイチャイチャトーク。あまりの事に、酸欠の危険も省みず、ただひたすら笑っていました。おかげで、帰る頃には腹筋が縦に割れていました。
ここでちょっと思い切り叫んでもいいですか?
浦井くん、最高だあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー★
石井さんが御自らご紹介下さった(笑)、そうそうたる方々から寄せられたお祝いメッセージの数々。とても感動的で、たまに爆笑的で、それはそれは素敵でした。
しあわせな気持ちと音に満たされて、下界へ戻ったその時。空を見上げた友人が、「夜にも雲があるって知らなかった。って!そんな大人っていったい!そこが一番ツボだった!」と言って、青山の夜の中へ笑い崩れました。
「夜の雲」素敵な曲ですね。
弾き語りな石井さんが、たまらなく眩しくて。
石井さんの舞台を拝見したり、歌を聴いたり。観たいと思えばいつでも当たり前のように観たり聴いたりできるしあわせ。
それって実は、凄い事なんだなと、改めて思いました。
石井さんが20年という月日を、演劇、音楽と真剣に向き合って、様々な山を制覇して今日まで歩んで来て下さったからこそ、それが可能なのだと、しみじみ思いました。
「夜の雲」を聴きながら、ふとそんな事を思い、賛美と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
最後の「Bring Him Home」
一瞬にして客席が一つになり、瞬く間に、深い祈りの世界に誘われました。
石井さんの歌で、音楽の力で、皆が一つになった、特別な瞬間でした。
素晴らしい、本当に素晴らしいコンサートでした。
そして!
帰宅してからのCD!
もう何度も何度も聞きました!
石井さんのファルセットの所だけで、三日三晩、寝ずにいられます!
マリポーサさながら、舞台上で華麗な変身を遂げる石井さん。
これからもその華麗なお姿を拝見できる事、楽しみにしています★
自分も確実に不器用で変わったファンですが、マリウスからアラミスまでの間がすっぽり抜けていますが(爆)!「横」なんてポジションはもったいないので、左斜め後ろ、ぐらいで(笑)応援させて下さい♪
20周年、心からおめでとうございます★
おばちゃま、みなちゃま、長くなってごめんなさいっっっ!!
連投スミマセン。
ナナさんの「わたしの50周年に早く追いついてらっしゃい」
という超カッコイイメッセージ、ついつい『あぶない刑事』の
オトコマエな女刑事さんを想い出しました!
そして勝手ながら、世の女性たちへの応援メッセージにも
受け取れてしまいました!カッコええ・・・(*^-^*)
おばちゃまへの感想は長くなるのでまた別途お手紙に託します♪
教授が幸せな朝(一応朝ですよね・・・?丑三つ時だけど)を
迎えられたことを知り、私も本当に嬉しいです♪♪
お疲れ様でした~。
私もそんな幸せなひとときをご一緒出来て最高でしたよ!
ありがとう!!!これからも憑いて、あ、いや(爆)付いてゆきます・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m
かずさん改めまして20周年コンサート本当にお疲れ様でした。
まさかご自身のお祝いコンサートでオープニングから指揮者も銅鑼たたきもコーラスも自らやり、自分あてのお祝いコメント自分で読んだりする人初めてで、びっくりでした!!(笑)
本当にカズさん面白すぎです。最高のエンターテイメントですね。かずさんは。
曲はどれも本当に素敵でしたが、カズさんらしいなーと感じた曲は、曲名わからずですみませんが、夜の部の二曲目のかずさんのオリジナル曲のロックな音楽は熱いカズさんらしいなーと感じました。
全体通してして好きだった曲は、昼の部ラストの会場中ノリノリだった曲がとくに好きです。元気になれていい曲ですね。あの曲。
ぷるぷるもちもち王子とのチェスと蜘蛛女のデュエットは本当にかっこよすぎて鳥肌もので感動しまくりで、号泣でした。二人のデュエットのところcdにして発売して欲しいです。もちろん全編ノーカットのdvd発売は強く熱望ですが。
本当に熱い感動ありがとうございました。
おばちゃま(笑)!
教授、おはよーございます。
21年目も応援させてくださいね!
そんな教授がますます大好きです♪
今日も、頑張りましょう(*´∇`*)
改めまして。
20周年おめでとうございます。
そして、幸せな幸せな気持ちになったコンサート。
ありがとうございました。
トークたっぷり、大人だったかどうかはわかりませんが(笑)、たくさん笑ってたくさん感動したコンサートでした。
「もうやめて~」と言われても私の人生の横にkazuさんがいらっしゃるのは間違いない模様です。
健ちゃんかっこいいしかわいいし歌うまいし滲み出る人柄も良くって大好き♪
そしてkazuさんは私の中で別格、殿堂入りで揺るぎなく大好きです。
なのでこれからも安心して素敵なゲストさんをお呼びくださいませ(笑)
出勤前なのでまた追々と感想を書きます。
今日も健やかな一日を(^-^)/
おばちゃまへ
コンサート、お疲れさまでした!
楽しかったぁ~!
感想はいっぱいあるけれど、これからも私達の横だけではなく、一歩前も歩いていってくださいまし~!
kazuさん おはよう♪
20周年コンサート♪ 無事終了されて ステキだったご様子で おめでとうございます p(^^)q
私こそ 昨年の三銃士からの こちらの読者になり kazuさんを より近くに 勝手に思わせて頂いてますが こんな私でも これからも近くに居ても良いですか?って思いますが どんな感じでしょう?
これからも お仕事頑張ってください♪
どんなに忙しくても kazuさんのブログは 毎日拝見させて頂いて行きますよ これからもねo(^-^)o
また 色んなこと ここで 教えてもらっても 良いですか? o(^-^)o
おはようございます、カズさん。
昨日はゆっくりできたんですね。よかった(^ ^)
あたたかくて、優しい愛に満ちあふれたコンサートでしたね。
素敵な時間、ありがとうございました。
20年のうちのたった1年ちょっとですが、カズさんのファンになれてとても幸せです。
ほんとにありがとう、カズさん。
これからもずっと、横にいさせてください。
こんな夜更けに更新とは!興奮さめやらぬのですね。
私はコンサートに行けなかったので、コメントは差し控えるべきかと思いましたが、どうしてもお礼が言いたくなってしまって…。
7月のT&S&Aにはお邪魔したのですが、その時に言いたかったお礼を、いまさらですが…。
私事ですがあのコンサートの1週間前に、ガンで闘病していた父を亡くしました。わずか1年の闘病生活でした。本人も辛かったでしょうが、支える私も辛いことが多かったです。精神的に何度も潰されそうになりましたが、そんな時に三銃士を見てカズさんに出会い、私は生きる勇気と希望を頂きました。
その後も現実が辛い時に、このブログとカズさんの歌声とそして見に行けた舞台がどんなに支えになり励まされたことでしょうか。
本当に有り難かったです。
そして7月のコンサートで歌われたBring Him Homeを聞いた時、父を思い泣き崩れてしまいそうになりました。今でも心の奥で歌声が鳴り響き、魂を揺さぶられるような感じがしています。
そんな人の心に届く歌が歌えるのは、20年という歳月の中で嬉しいこと、悲しいこと、苦しいこと、楽しいことそのすべてを乗り越えてこられたからだと思います。もちろん持って生まれた才能があってこそですが…。
私はファンクラブに入ってませんし、CDも一枚しか持ってませんし、プレゼントしたことも、お手紙を書いたこともない、なんちゃってファンかも知れません。それでも逆に聞きたいです、こんなファンと呼んでも良いのかと思うような私ですが、応援し続けていってもいいですか?
そしてこれからも、私の支えに勝手にしてしまっても良いですか?お返事が無くても勝手に支えにしてしまいますけどね。(笑)
カズさん、ありがとう!
役者と歌手と、20年も続けてきてくれてありがとう!そして50年を目指してくれてありがとう!頑張って私も30年、応援し続けていきますね!
20周年おめでとうございます!そして、素晴らしい21周年でありますように…。