2月13日。ねずみ色に煙る気怠い空。
は~~。終わっちゃった。
『チェス』は恋に似ているなんて書かなければよかった。この切なさと胸の疼きはまさに…恋の手触り。
『ゾロ・ザ・ミュージカル』の終わりは…充実感とのさよなら。
『三銃士』の終わりは…達成感とのさよなら。
『ロコへのバラード』の終わりは…ストーリーテラーの快感とのさよなら。
『チェス』の終わりは…言葉にできないな。
これほど苦労した作品もそうないし、あっと言う間に始まってあっという間に終わったからかもしれないし、カンパニーの結束力が凄過ぎたからかもしれないし、島さんのイカタコ千手観音奏法が見事だったからかもしれないし、上垣さんのコンダクトが心の波を絶妙に表現して下さったからかもしれないし、仲間達が大好き過ぎたからかもしれないし….。
みんなの声援があったかくて、嬉しくて、愛しくて。
ビヨルンとベニーのおかげだね。
この胸のざわめく音が消えるまで、我がブログでは『チェス』を語ります。みんなも語ってね。
まずは
「あなたの好きなこのシーン」「この表情」。
俺は…オーラスの『You and I』。愛しのフローレンスの潤んだ瞳。とうこちゃんの「心を語る眼差し」が忘れられない。あの愛情いっぱいで消え入りそうな表情が忘れられない。
本日のフォトはどこで撮ったものでしょうか?
左下に写る怪しい指は誰のものでしょうか?
え~とお題は、『好きなシーン』で、良いのですよね?
心に焼きつけた永久保存シーンsは言葉で表現するにはあまりにも大きく激しいので、流暢に語れません。 忘れません。 あの眼・あの声・・・
で、お写真ですが、以前に教授が 『耳たぶがない』と言われていたのを思い出しました。なるほど~(笑)
指は、マルルン様が書かれているように、ぷっくら感があるので荻田さんでしょうか?
教授 お疲れ様です
シベリア鉄道から 東海道線のぞみ号に乗り換えられたのですね。
アービターは審判に忙しかったと思いますので
おとなりは 爪きりのお好きな方でしょうか?
指先だけで わかるかい!!!(笑)
>「あなたの好きなこのシーン」「この表情」。
大野さんの演じるチェスの化身が
チェス版にむかって苦悩するアナトリーの姿を
冷ややかに見つめる表情が忘れられません。
「おろかな人間よ もっと苦しみ悩むがいい」と言っているみたいでした。
大野さんの踊りは どのシーンも注目して見てしまいました
チェスの化身は人間をどう見てたんだろうと、動きを見ながら考えていました。。
赤い布の意味。。。人間の情熱でもあり 血液でもあり ソビエトの象徴でもあり。フレディーに対する挑戦?威嚇?でもあり。。
チェスの化身が赤い布を身にまとうことで、すべては運命なんだと言っているように思えたり。。。
白と黒の戦いの中に 人間の色 赤がいるんだと表現されているようにも思ったり。。
アナトリーの二人への愛があるゆえの決断の後の切ない表情。。
涙が溢れていました。。。心が痛い。。。切ない。。。
こんなに人を愛した事があったかな~~
こんなに愛されたことがあったかな~~
今では空気のような存在になっている家族。。幸せな私です。
フレディの斜に構えた生き方。素直になれない自分への苛立ち
フローレンスへの愛。。。もっと素直になればもっと楽に生きられただろうに・・・・
もっともっと観たかった。。
もっともっと聞きたかった。
もっともっと感じ 考えたかった。。
数々感動し満足した作品はたくさん出会って来ましたが
プロ中のプロが演じ相乗効果が高まり、熟成しつつある作品に出会ったのは
このCHESSが初めてに思えます。。
完熟する前に終わってしまったことが 本当に残念。。。
近いうちにまた 再演されることを、こころから願っています
シーンじゃないんですけど…。
懺悔します。
チェスの精の舞いを見ながら、どこをどう外してどう装着するのかをずっと考えてしまったことがあります。
ご、ごめんなさい!
私は、アナトリーの歌う場面ではなくって恐縮ですが、
今でも脳内勝手にYoutubeがリピートしているのは、
とうこさん&Akaneさんによる『I know him so well』です。
もちろんこの場面にはアナトリーが中央にいらしていますよね。
この曲を初めて知ったのは高校生の頃、昨日悲報が伝えられた
Whitney Houstonの2nd アルバム『Whitney II』がきっかけでした。
その中でWhitneyが母のシシーとのデュエットで感動的に
歌いあげていたこの曲が、いくつもの年を経て、日本語で、
自分の肉眼で肉耳(?ん?)で聴けることになろうとは想像して
おりませんでした。
これは本当に感慨深かった。
スミマセン、今回はアナちゃんが蚊帳の外っぽくなってしまいましたが
もちろん心に残ったシーンは沢山あるのでまたここに来ます。
ちょっと、Whitneyの訃報にセンチになってしまっているようです(; ;)
おぉ。今日は脱力してブログアップないかと思ってました。
ありがとうございます♪
終わっちゃいましたねぇ…。(T_T)
東京楽以来、10個くらい他のミュージカルやら舞台やらを観てますが、Chessの音楽が頭の中から離れることはありません。
これが消える日なんて来るのでしょうか。。。
さて、私の好きなアナトリーさんは。
・記者会見でフレディが暴れてる(?)ときに、そっと、ぎゅっと握りしめる右手。
・Where I want to beで苦しい胸の内を歌う、切ない表情。
・Anthemで遠く心の地平線を見つめる、澄んだ目。
・Mountain Duetの、唯一の渾身の笑顔。(笑)
です。
一孝さん以外だと、One night in Bangkokで、ノリッノリに踊るチェスの精が大好きでした。
ユキトさん良いわ〜。
左に写る手は、アッキーかな??
CHESS絶賛脳内上演中 (((  ̄ー ̄)))
好きなシーン:
記者を殴ろうとしてフレディがチェスの精に「ちょっとコレ」とマイクを渡すとこ
大野さんがフツーに受け取る所が、いと可笑し
返してもらう時もサンキューもなくひったくるのもフレディらしい
大野さんがバイトでヴィーガンド役のシーン。ロシア帽がよくお似合い。
そして、CHESSのチャンピオン、アナトリーなのに、どうしても将棋を差しているように見えるトコ。
チェス駒は高さがあるから、もっと高い位置で駒をつまむハズなのに、盤面から拾ってパシッて駒音させて打ってませんでしか? 教授 (^◇^)
また、思い出したら、来ます。
まあまあ!
それは正しく障害があるほど燃え上がる恋のようですね。
好きなシーンといえば!
なんといっても、悲しげながら力強くアンセムを歌う石井さんの、遥か遠く地平線の彼方を見つめるあの目!!
あのシーンです!!
他にもありますが、まずはそこ!!
そして写真の手。
細く女性らしい美しい手は…浦井くんだと思います!
握手するハメに…失礼しました…握手して頂いたことがありますから!
いつどこで…う〜ん。
行きか帰りの新幹線の中!
え?こんな答え方じゃダメですか?
赤津崎教授、お疲れ様です!!\(*・∀・*)/!!
隣の指は愛しいヴァレンティンでミステリアス・アービターな浦井くんと私は予想!!(σ・ω・)σビシッ!!…これでたまたま隣になって意気投合した大阪のおっちゃんとかやったら『そんなん分かるか?!!!!Σヾ(`∀´ )笑』と愛のあるド突きツッコミをします(笑)。
はてさて、今まで私が観劇したのは三銃士とCHESSだけで、三銃士は見終わると心躍る楽しさの余韻と銀橋トークの思い出し笑いでいっぱいだったけれど、今回のCHESSは冷戦中という時代背景や登場人物の立場や心情について沢山感じ、色んな事を自分なりに考えました。上手く文章には出来ないのですが、三銃士を語るときは『”ヾ(*≧ω≦)ノ”♪!!!!』と顔文字や記号満更な感じでワイワイ思い出し笑いしながらだけど、CHESSを語ると顔文字とか記号控え目になって静かに熱く私的考察を語りたくなる感じです。
“好き”というより”印象的に感じた”のは、ところどころでアナトリーが葛藤する表情と、そんなアナトリーとは対照的に真っすぐ自分の思うまま自由に感情を出すフレディーの表情が強く残っています。お手紙にも書きましたが、正に二人がソ連とアメリカの国柄を表しているように感じました。政治的な事(共産主義やら社会主義)は詳しくないし、あくまでメディアなどから垣間見るアメリカとソ連のイメージから連想したのですが、アナトリーとフレディーを通してソ連とアメリカの違いや対立を表してるのではないかと思いました。
フローレンスやスヴェトラーナの立場もまた複雑で、歌や表情から見える切なさや愛する人への思いが心を締め付けます。
それをまるでゲームを見るような目で見て囃し立てる第三者もまた印象的。
私もまだまだCHESSの考察でいっぱいです。CHESS、とても深い素晴らしい作品でした!!
一孝さんへ
今日もブログ更新ありがとうございます。
本当に素晴らしいカンパニーでしたね!まだ余韻に浸っております。
素敵な舞台をありがとうございました。
お写真は新幹線?の車中、そして一孝さんの『切ない気持ち』に寄り添う優しい子猿ちゃんの手…かな(笑)。
ははははじめて書き込みさせていただきます(*>_<*)
昨年夏の「三銃士」きっかけでカズさんとこのブログのファンになった
三十路の女子でございます。
実は私はとうこさんのファンクラブに属しているのですがm(_ _)m
未だ三銃士の余韻さめやらぬうちに、とうこさんとカズさんの共演が決まり、
飛び上がって喜んだ次第でございました!
「CHESS」大成功本当におめでとうございます(*^^*)
11日のトークショーの日に拝見しました!
きちんとカズさんのお歌を聴いたのは初めてだったのですが、
ラテンの容姿とはまた違う(笑)済んだ通るお声にすっかり聞き惚れてしまいました…♪♪♪
また、期待したトークショーも期待した以上に抱腹絶倒させていただき(笑)
大満足の時間を過ごすことができました☆
とうこさんのことも、たくさんたくさん褒めていただき感激です♪
カズさんのお声に魅了されて「同じ傘の下で」を劇場で購入しました!
日頃、仕事でストレスを感じながら仕事をしていた私にとって
「Life goes on !!」にとても励まされました。
あんな風に明るく前向きに、切り替えていかなくちゃと思っていたので、
しばらくテーマソングとして毎日車で聞きたいと思います(笑)
カズさん、いろんな意味でありがとう(^^)
★余談★
「9to5」で我が岡山に来て下さるみたいですね!
…地方はなかなか大きな作品は来てくれないので嬉しい限り!
なんとか仕事の調整をして、カズさんに会いに行きます!
あなたの好きなシーン…もう、全部です!
大抵どんな舞台も、このシーンいらないとか、観ていてダレるとこあるけど、
『CHESS』は完璧です。
やっぱり、「ENDGAME」は勝負に懸ける執念と、
フローレンスへの愛が綯い交ぜになって、迫力ありました。
「ANTHEM」のかずさんの遠くを見据える眼差し…
あの目で、あの声で「ANTHEM」聴いたら、誰でも心が動きます。
あと、アッキーの「GOLDEN BANGKOK」の振り付け、好きです。
健治くんの「私こそが真理だ…」と歌うところも、筋が通ってる感じがして聴いていて心地良かったです。
とうこさんとAKANEさんの…
う~ん、もう私も言葉にできない!
怪しい指…案外悪人衆のひとりだっだりして…。
Bonjour ☆ カズさん☆
私はもう1泊していま東京に帰るところです。
Chess の好きなシーンはいっぱいあるけど、1幕の「♪このゲームをおりて~♪」と歌うシーンが大好きでした。
アナトリーも辛いのね…みたいな色んなことが伝わってきて聴くたびに一人ふるふる感動してました。。。
2幕では同じメロディをスヴェトラーナが歌うのも切ないです。
フローレンスの気持ちも奥さんの気持ちもわかるわ!!二人に愛されるアナトリーもまた辛いのね、みたいになぜか私も切なくなりながら聴いていて、すっかりchess の世界に浸っています。ああ中毒!!
ところでお写真は帰りの新幹線ですか?
隣のかわいいお手々は誰でしょう♪
細くて美しい指、小さめの手・・どや顔、ご馳走様でございます。運命の人はどうしたの?いやだわ、この手の持ち主のMY天使ちゃん、許可もらってお顔アップお願いします。次のライブはゲストにこの天使ちゃんを是非、天国から召喚して、CHESSミニコンサートお願いします。で、お互いの役を交替して歌う。いい勝負だし、見物だわ~ 5月のコンサートだって、Queenは残すにしても、もう1曲はSomeone Els’s Story日本語歌詞で歌っちゃえばいいのに。これ1曲単独なら、教授にもぴったりの曲だと思う。フローレンスLOVEの歌・・・それにしてもキャップのお兄さんは、アナトリーのかけらもないお姿で・・どこから見てもカタギに見えませんわ~ 誰、この人?この人があの完璧なアナトリーを?・・信じられません!すいてたんですね、新幹線・・前ブロクコメント欄、またアップが行き違いみたいですが、CHESSが終わってしまい、寂しくて寂しくて胸が痛い・・・(T_T)
カズさん、お疲れ様でした。
ついに終わってしまったんですね・・・
大阪には行かれませんでしたが、
今だ頭の中でCHESSの楽曲がグルグルと・・・
中毒性のある曲ばかりでしたね。
公演前に先入観を持ちたくなかったので
予習はしなかったのですが、
あまりにCHESSが忘れられないので
海外版、ついに注文してしまいました。
到着が楽しみ~。
でも近い将来、同じメンバーでぜひ
CHESSが観れる(聴ける)ことを
期待しています。
さて、左下の手・・
男らしいカズさんの手と違って
指先が細くて少々ぽっちゃりしていて
ちっちゃなお子さんのような手ですね。
カズさんのお子さん、と言いたいところですが(笑)
アービターくんではなさそうだし・・・
荻田さん??(荻田さんのかわいらしいビジュアルから
想像してしまいました)
教授、おはようございます!
フォトの場所は、シベリア特急の車内ですよね!(爆)
左下の怪しい指は、フレディ?