~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~
ハローミッドナイト。お元気ですか~?俺は今、博多にいます。3日前に博多座で『天使にラブ・ソングを』の初日を明けたばかり。毎日博多の美味しいものに舌鼓を打ちながら、アフロの警官エディがんばってますよ~!
1/28まで博多座で上演しています。みんな来てくださいね!
それにしてもめっちゃ寒いよね!12月に北海道で50年ぶりの大雪が降ったり、今年の冬将軍は本気出してるよね。野郎、近年どんどん実力つけてきてるじゃないか。ってアホか(笑)。とにかくコタツが恋しい新年かと思います。
そんな冬本番の本日は、
<ウィンタースペシャル!>
皆様からお寄せいただいた冬の歌のリクエストを次々にお届けしたいと思います。一曲ごとにどんどん寒くなっていくかもしれませんが、大丈夫。俺の熱いトークで室温を中和させたいと思います(笑)。むしろ俺の暑さが勝るかもしれません。
まずは「冬の曲ならこれでしょ!」という冬の代表曲からいきましょう。
ビートルさんからのリクエスト。
「曲の趣にこのリズム、日本語のタイトルが「冬の散歩道」というだけあって、なんともいえない冬の冷たい空気や木枯しを連想させますよね」
とのメッセージ。
おそはさん、美聡さんからもリクエストが来ています。バングルスのカヴァーヴァージョンも素晴らしいんですが、今日はオリジナルのサイモン&ガーファンクルで「A Hazy Shade of Winter 冬の散歩道」
★A Hazy Shade of Winter / サイモン&ガーファンクル
なんてかっこいい曲なんだろうね。爽やかでホンワカした印象の強いサイモン&ガーファンクルですが、攻めてるよね。自由自在なソングライティングだよね。
“空はくすんだ冬の色
でも希望を失うな
自分の未来は自分で切り開け”
まさにその通り。最高のメッセージです。
さあ、今夜は平均体温が37.1℃のわたくし。高温軍曹として冬将軍と闘うテンションで進めてまいりたいと思います。
CM
本日は<ウィンタースペシャル>と題して冬の曲を中心にお送りしております。
先程もちょっと言いましたが、現在出演中の『天使にラブ・ソングを』。ウーピー・ゴールドバーグのあの有名映画のミュージカル版です。作曲は、美女と野獣・アラジン・ポカホンタスを書いているディズニーアニメの大巨匠 アラン・メンケン。夢と希望に満ちたメロディーザクザクでございます。最高ですから見たことがないなんていう方は是非お越し下さいね。見終わった後にこれほどハッピーになる作品は、はっきり言ってそうありません。博多でお待ちしています。
まさに冬の張り詰めた空気を感じる素晴らしいバラードに、大阪府和泉市の おにこベオトンさんからリクエストが届いています。ライオネルリッチーが在籍していた奇跡のグループ コモドアーズの「スティル」。
★Still / Commodores
1979年の全米No1シングル。心の中にあったかいものが流れて、あまりのメロディセンスに魂を貫かれるね。
コモドアーズはファンクバンドとしてデビューしたんですが、ボーカルのライオネルリッチー大先生の神がかった作曲能力により次第に超一流のバラードバンドに転身。スティルはその中でも珠玉の一曲です。もしコモドアーズをよく知らない人がいたら大失敗です。一生レベルのバラードの名曲がザクザクあるので、ベスト盤など是非チェックしてみてね。
さあ。昨日は成人の日でしたから、20歳のみずみずしい声で叫べこのコーナー!
<俺のAOR>
さあ。冬のAOR。美しいメロディーとオシャレなアレンジが生命線なAORですがら、そりゃあ冬に相応しいAORは数多くありますが、今日はツウな曲にリクエストが来ているので、それから行きましょう。
大阪府 高石市の男子スノーキングさん
「石井さん、わたしは体育教師をしています。幼少時から運動が得意なんですが、特にウインタースポーツが大好きです。スキー。スノボー。クロスカントリー。何でも好きです。AORも好きで妻にプレゼントしてもらったマイケルマクドナルドのThrough The Many Winters を愛聴しています。是非オンエアして下さい」
スノーキングさん、幸せなエピソードありがとうございます。これはマイケルのXmasアルバムで、勿論持ってましたが、曲としては落としてたなあ。今回聞いてビビりました。いやあ良い曲ですね。おかけしたいと思います。
★Through The Many Winters / Michael McDonald
男臭い疾走感溢れるロックを信条としていたドゥービーブラザースを乗っ取った男と言われているマイケル・マクドナルド。全米で最もオシャレなバンドに変えてしまいましたからね。強烈に洗練された個性の持ち主です。ドゥービー初期のロングトレインランニンと全米No1 シングル ホワットアフールビリーブスを比べれば、その乗っ取り具合が明らかですよね?素晴らしい個性。
神奈川県の午羊申酉太郎さん
「カズさん、こんばんは。初めて書きます。冬の曲と言えば北欧AORじゃないですか、寒そうだから、天才オーレ・ブールード、よろしくお願いします」
来たね来たね。オーレ・ブールードはノルウェイの凄腕AORアーティストで、その才能にひれ伏したくなる。ノルウェイは…確かに冬がはまる地域だよね(笑)。FROM KAMAKIRIADさん、ベーコンブルースさんからもオーレをかけるようにお便りが届いています。この曲、最高ですよ。いきます!
★Keep This World Alive / Ole Borud 「Stepping Up」(2014)
最高じゃないかこれ。ビートがハーフシャッフルっていうんですよ。このリズムはTotoのロザーナと同じビート。クールだよね。サウンド的にはまったくもってSteely Danですね。北欧アーティストのスティーリー・ダンの好きっぷりったらありゃしないよね。
この曲は「Stepping Up」という名盤に収録されてます。全曲最高です。要注意アルバムです。
ミットレは有名なAORも有名じゃないAOR曲もオンエアしますよ。全国のAOR好きな君!初めてメールも大歓迎。俺は優しい男だから。何はともあれ何かリクエストお願いします。男子も待ってるぞ~。
世界一の美声シンガー ジョージ・マイケルが昨年末に亡くなりました。まだ若いのに…残念でなりません。曲よし¥歌よし・センスよしの無敵のアーティストでした。俺、好きなシンガーとして世界3本指に入るかな?
CMの後は、ジョージの歌声を皆様にお届けします。1分間目を閉じてお待ち下さい。
CM
★Patience / George Michael
ピアノだけの繊細な歌声は、まさに冬のピーンと張り詰めた空気を音に描いたよう。何よりセクシーだよね。大阪市の斉藤弓子さんからのリクエスト曲でした。
ジョージはワムとして、ちょっとミーハーなアイドルグループでデビューしましたが、最初から極めて作曲能力が高い人でした。次第に世界中が彼の才能に気づきはじめるんだよね。ケアレスウィスパー1曲とっても史上最高のソングライターだってわかるよね。俺はシンガーとしてのみならずコンポーザーとしても心の底から尊敬しています。ご冥福を祈りたいと思います。
GRIMMさんから、泣きたくなるようなジャズナンバーにリクエストをいただきました。
「石井さん、こんばんは。冬の曲へのリクエストです。
普段は歌が入っていない曲を聴くことはあまりないのですが、この曲はすごく語りかけてくる感じがしてとても好きな曲です。雪景色の中に立つジョーダンの写真を使ったジャケットが印象に残っているからか、冬に聴きたくなる1曲です」
★No Problem「危険な関係のブルース」 / Duke Jordan 「Flight to Denmark 」
グ~の音も出ないね。一音目のピアノの高音の調べ、まさに冬の音しませんでしたか。なんて素晴らしいメロディーだろう。この曲自体は知ってましたが、Duke Jordanのバージョンを知りませんでした。端正なピアノタッチ。GRIMMさん、教えてくれてありがとう。Dukeの素晴らしいタッチのピアノ演奏に訳も無く泣きそうになりました。大好きです。皆様はJazzはお好きですか?もっともっとJazz勉強したいので、これは聞け!という曲を教えてたもれ~!
さあ、ここで《マンスリー・カズタカ・トラックス》のコーナー。俺のイチオシのオリジナル曲を月単位でお聴きいただいています。今月はこの曲。『Swing in the Midnight Blue』より石井一孝の夜の雲。
和歌山県 ウーピー・ゴールドハンバーグさん、大阪府 羽曳野市 メグミさんほか、多くの方からリクエストをいただいています。
★夜の雲 / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue」
作詞・作曲 石井一孝 で、夜の雲 お聴きいただきました。
冬の空にふさわしいオススメの一曲でした。感想聴かせてくださいね。
さあ、ウインタースペシャルもラストコーナー。じゃあ俺から、超ご機嫌なチューンをみんなに紹介したいと思います。今度はアーティスト名に冬が入っています。まるで全盛期のジノバネリ?っていうくらい暑苦しいアレンジと、叩きまくるドラムが似ています。冬の寒さを吹き飛ばす熱い息吹をご堪能下さい。
★Feel It / Kitty Winter Gipsy Nova 「Feel It」
これは名曲でしょ?仙台の中古レコード屋さんで見つけたアルバムで、今も愛聴している超絶傑作名盤。複雑なコード進行とめちゃうまな歌と演奏がたまらんね。アルバム全部丸ごと最高なので是非チェックして下さい!
冬の曲を目一杯お届けしてまいりましたが、本日のラストは恒例の生歌で締めたいと思います。
一昨年大阪でも上演致しましたミュージカル『Chess』。俺は寒さ厳しいロシアのチェスチャンピオン アナトリーという役でした。誰も信じることのできない閉ざされた心が苦しかったです。まさに真冬のような心を持つ男でした。作曲は、あの北欧スウェーデンのABBAのビヨルンとベニーです。
ピアノ:宮崎誠
訳詞:荻田浩一
歌:石井一孝
昨年8月の「ミュージカル高座」の音源で
★Where I Want To Be / 石井一孝 「ミュージカル高座 」
<ミットレお別れ劇場>
富山市 きときとトン子さんから
「ショーヴランが憑依したエディ」でお願いします。
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。
radikoで「タイムフリーサービス」が開始になりました!ぜひご利用くださいね。
http://radiko.jp/#!/fun/timeshift
★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
「バースデーソング」
「雪の曲」
「ヴァレンタインの曲」
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。
お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。
シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。
例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。
私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【③ ミットレお別れ劇場】
番組の最後をしめくくるメニュー。石井一孝に何かキャラクターを与えて下さい。そのキャラでお別れの台詞を言います。これは毎回即興で考えて喋っています(笑)。
リクエスト急募【ミュージック寺子屋】
CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」「ジェイムス・ブラウン」「プリンス」「アレサ・フランクリン」「ブラック・サバス&オジー・オズボーン」と来ました。
第15回は、「マーヴィン・ゲイ」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!
★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
<収録曲>
★『CHESS』より
You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん
★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん
★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」
★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。
ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。
全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。
赤津崎教授っ!
お忙しい中で…
ここに遊びに来てくださり…
そして…名前を書いてくださり…
赤津崎教授のいっぱいの
あたたかい心に…
ありがとうの気持ちが…
いっぱいです…☆…(*^^*)♪
P子さん、Kaoriさん、ベーコンブルースさん、惠子~♬さん、ikukoさん、GRIMMさん、メグミさん(初書き込み、とっても嬉しいです。ありがとう)、ikamさん、ちあきさん。
冬の凍てつく寒さも、みんなのあったかい書き込みで癒されました。本当にサンメルグ!
この頃はドップリ博多のアフロヘアー人生でしたね。新天町のインドウさんでイベントをしたのもこの頃。大声で歌ったので、きっと新天町の商店街中に俺の声が聞こえた気がします(笑)。
みんなと共に作る「Midnight Treasures」。これからもよろしくね。リクエストも待ってます。初めましての方も大歓迎だよ〜ん。*\(^o^)/*
赤津崎先生
こんばんは。ウインタースペシャルミットレ、赤津崎先生の選曲ナンバーとオモシロトークで、心もあったかく楽しませていただきました。
◆好きなナンバー
★Still
★Patience
★No Proble
★夜の雲
★Where I Want To Be
シスターアクト博多座公演、言葉にはできないほど幸せで楽しい時間でした。この作品が博多座にきてくれたことに感謝しています。赤津崎先生のエディにまた会えることを願っています。
嬉しい言葉をいただいたのでまたここにきました☆
ikam さん
Duke Jordanのアルバム、気に入っていただけてとても嬉しいです!
いつも楽しくコメント読ませていただいています。時には爆笑しながら(*^o^*)
これからも素敵コメント楽しみにしています♪
いやいやいやいや。
ウィンタースポーツミュージアムスペシャルってなんやねん…( ̄▽ ̄;)
シスアク博多座公演千秋楽、おめでとうございました。そしてお疲れさまでした(^-^)
演じる側も観る側も最高に盛り上がったり寂しかったりで、悲喜こもごもの千秋楽になったことと思います。
なによりすっかり博多の人となって過ごされた、第二の故郷での生活から離れることに、お名残惜しさでキュンキュンされていたことでしょうね。
そんな後ろ髪引かれる想いから、しばし3日前に初日を迎えたばかりの頃に戻って、再びワクワクしてみよう 「睦月冬来の回顧録」~!
あんな冬こんな冬。いろんな冬があるのね <ウィンタースペシャル!>
★A Hazy Shade of Winter / サイモン&ガーファンクル
おおおおお。この曲、サイモン&ガーファンクルだったんですね~~~(☆ω☆)
洋楽に目覚めるのが遅かった私が、サイモン&ガーファンクルを知るきっかけになったのは、85年くらいのヒットチャートに出てきたポール・サイモンのヒットソングでした。You Can Call Me Al という南国的でポップな曲。
かなりこの曲のインパクトが強かったので、当時は逆に爽やかでほんわかしたサイモン&ガーファンクルの曲が意外でした。と同時に、数々の名曲がこの人たちの手によるものであったことを知ったのですが、とくに音源を持っていたわけではなかったので、この曲もそうだったとは知りませんでした。誰が歌ってるんだろう?と耳にする度に思ってました。
ウィンタースポーツミュージアムスペシャルの最初を飾るのにピッタリなギターのフレーズからすっごくカッコよくて、大好きな曲です。オリジナルバージョンしか知らませんでした。全然冬の散歩道ってイメージではないですね(笑)
タイトルからすると冬の気配的な?そう。冬将軍がやってきた気配に、立ち向かってやる気満々の高温軍曹の歌的な、そんな気がしてきました(笑)。ナイス一曲目だと思いました。
★Still / Commodores
おおおおお再び。この曲、コモドアーズだったんですね~~~~~(☆ω☆)攻めてる曲から美しく心温まるバラードへ。
タイトルと曲しか知らず、音源ももっていませんでしたが、大大大好きだった曲です。心を打たれるメロディー。間奏に入る前の、歌の終わっていき方がとても印象的で好きなんですよね~。久しぶりに聴いて懐かしく思いました。
ライオネルリッチーの才能の豊かさを痛感。
洋楽に目覚めるのは遅かったけど、知らず知らずいろんな曲が身体に染みついていたのだなぁと、つくづく。
★Through The Many Winters / Michael McDonald
次はグッとお洒落に。さすがです~~~。巧みなコード進行の妙と演奏の美しさに心奪われました。暖炉の優しい温もりが感じられるようなマイケル・マクドナルドの歌声。窓から雪景色を眺めているような気分になりました。素敵なご夫婦のエピソードにもホッコリ♪
★Keep This World Alive / Ole Borud
はい。最高です。ハーフタイムシャッフルは好きですよ。この曲は2000年以降のスティーリー・ダンみたいな気がしました。
以前紹介頂いて、とても気に入って、ベストと他にもう一枚を聴いていましたが、曲調豊かな良い曲が沢山!才能が満ち溢れてますね~。筋金入りのAORファンをも魅了する若手アーティストの出現に、今後も目が離せませんね。
★Patience / George Michael
ジョージ・マイケルの声って大好き。ケアレスウィスパーからグッと大人路線になって魅力が爆発。どんどんイイ男になっていきましたよねー。
この曲は、歌い出しにハッと心をつかまれました。悲しげではありますが、なんて美しい旋律なんでしょうね。確かに冬が似合いそうです。どうやら内容は中東との関係絡みのようですけどね(笑)
冬の曲として聴いていると、しんしんと雪が降る真っ白な世界で歌っているようなイメージが浮かびました。
シンガーとして素晴らしいだけでなく、コンポーザーとしても素晴らしく、イケメン且つセクシー。名前を伏せて慈善活動もされていたという、中身まで謙虚で完璧なアーティスト。
歌詞を調べようとして、中東の人たちに対する彼の考えをチラッと知ることができたのですが、きちんと中立の場に立った、他では聞いたことのない実に思いやりに溢れたもので感心してしまいました。
本当に本当に残念なことでした。彼の遺産である数々の才能煌めく曲たちを、是非またオンエアしてくださいね。
★No Problem「危険な関係のブルース」 / Duke Jordan
これはねー大変気に入りまして、早速取り寄せたアルバムをここ一週間ずっと車の中で聴いていました。
その間人を乗せることが多かったので、耳に心地よいピアノのお洒落な旋律は年齢を問わず、お喋りを妨げずで、重宝いたしました。
ジャズのコード遣いって好きだわ~~♪
とっても素敵なアルバムを紹介頂きました。GRIMMさん、石井さん、有難うございました(^-^)
★夜の雲 / 石井一孝
まさに今が旬の歌ですね!
ギターの音色まで切なくてカッコ良すぎてキュンキュンしちゃう。
★Feel It / Kitty Winter Gipsy Nova
アーティストの名前が冬の曲ですかー(≧ω≦)なるほどー。
ドラムが面白い音ですね。軽いというかパタパタした音(笑)で、歌声が女性だということもあるせいか、暑苦しくてもそこまで暑苦しさを感じないように思いました。
これまた大変気に入りまして、ただ今お家で聴いている最中です。
★Where I Want To Be / 石井一孝
アナトリーの後ろには、いつも凍てつく大地が広がっているのが見えます。暖かみに欠け、閉塞感を感じる独特の曲調も、寒冷地に似合いそう。まさに冬の曲ですね。悩めるアナトリーに萌え萌えした女子が沢山いたことでしょう!
<ミットレお別れ劇場>
「ショーヴランが憑依したエディ」
すぐ浮かんだのがTwitterです。ショーヴランのアイコンで「エディーです」って出てくると、まさにこういう状況になりませんか?(笑)台詞もナイス。爆笑。
新旧、ベテランと若手、様々なアプローチからの冬の曲が、どれも素敵で大満足な選曲でした。まだまだ素敵な曲や素敵なアーティストがいるのですね。楽しいひとときをどうも有難うございました(^o^)
初めて書き込みします。
ラジオで名前読んでいただいたの人生初で、すーっごく嬉しかったです。ありがとうございます(*’▽’*)
スカピン開幕直前SPの時にミットレを初めて聴いて、その時のライブ生歌音源が「夜の雲」だったのです。本当にまっすぐな歌声に感動して、ラジオで生歌音源が聴けるなんて、すごいサービス!太っ腹!とびっくりしたのを覚えています。それから毎週聴いています。
クリスマスコンサートでは弾き語りを聴く事ができてもう感無量でした…!ピアノを弾く石井さんの姿と、素敵な美声…!最高でした…!
そんな思い入れのある曲なので石井さんに名前読んで頂いてめっちゃ幸せです〜(*’▽’*)
★Patience / George Michael
★No Problem / Duke Jordan
ピアノの曲とっても気に入って何度も聴いています。
お別れ劇場、真面目なのに面白かっこいいショーヴラン大好きなのでまた色んな人に憑依してほしいです(笑)スカピン再演の折には番組まるごとショーヴランと上司が乗っ取りに…来たら楽しそうだなぁ(((o(*゚▽゚*)o)))ショーヴランと言えば、クリスマスコンサートでのロベスピエールの「新たな時代は今」の時の男らしいコーラスがとってもとっても格好良かったです!
寒い日が続きますが、お体にお気をつけてお過ごし下さい。応援しております。
今朝も雪が降って寒い一日でした。
ウィンタースペシャルを聴いてあったまっています♪
★A Hazy Shade of Winter
冬の散歩道というタイトルから、澄んだきれいなイメージを持ったのですが、曲を聴いたらとても厳しい冷たい冬の曲のイメージでした。でもとてもカッコいい曲ですね。
★Still
美しいバラードですね♪ライオネルリッチーの歌声はとても好きなのですが、Commodoresはよく知りませんでした(^_^;)
チェックします!
爽やかな<俺のAOR>、最高でした(≧▽≦)
★Through The Many Winters
お洒落です♪とても心地良くてあったかくなる素敵な曲ですね。
★Keep This World Alive
ハーフタイムシャッフル、好きです♪ものすごくドラムの音に集中して聴いていました。
チェックしたいアルバムがどんどん増えていきます(^_^;)
★Patience
ワムの頃から、声量たっぷりの歌声と素敵な曲が好きでした。
本当に残念です。。。
これからもずっと素敵な歌声を大切に聴いていきたいと思います。
★No Problem
Dukeのピアノを大好きですと言ってくださってとても嬉しかったです。ありがとうございました♪
★夜の雲
冬の夜空にぴったりです。毎日アルバムで聴いているのに、この日聴いたギターの音が何故かいつもより冬を感じました。
★Feel It
カッコいいですね!歌声も素敵ですが、ドラムがすごくカッコいいです。
★Where I Want To Be
アナトリーの歌声、ありがとうございます。高座を想い出してとても嬉しかったです。
曲が始まると同時にアナトリーの表情になるあの瞬間、物凄い感動で包まれました。
これからも歌い続けてくださいね。
お別れ劇場
ショーヴランが憑依したエディ、大好きです(≧▽≦)
最後のエディがめちゃくちゃキュートでした♪
底冷えのするような寒さが続いてます。
ぬくぬくの炬燵に入ったらなかなか出られず、「このままだとアタシ春が来る前に干からびてしまうわ…」
と思ってるところへ潤いのある冬の名曲のラインナップで、水分キープできました(笑)。
★Still
コモドアーズってファンクだとばかり思ってたので、
こんな美しいバラード曲があったなんて大変お勉強になりましたm(__)m
冬の澄みきった静かな朝に愛する人を想う気持ちが浮かんでくるようなバラードです。
最後の「Still…」という言葉が切ないですね。
ダブル&ハーフの雄叫びも爽やかだったよ(笑)。
★Through The Many Winters
軽快なボサノバ調で、冬の景色が思い浮かびながらも ほっこりあたたかくなる曲ですね。
マイケル・マクドナルドのシャガレ声が更に温もりを感じさせてくれます。
大人でオシャレ感たっぷりで、この冬はこんな曲が似合うオナゴを目指します…無理か?(笑)
★Keep This World Alive
はぁ〜…思わず聴き入ってしまうくらいの見事な音の構築ですね。
瑞々しい歌声も心地いいですね♪
★Patience
ピアノのみの静寂の中に響くジョージの美しくも切ない歌声、息づかいまでもが胸に沁みてきます。
ジョージ・マイケルがこんなに色気があってセンスのあるアーティストだと知ったのはこの番組のおかげです。
「Kissing A Fool」や「Brother Can You Spare A Dime」を聴いた時の衝撃は忘れられません。
天に召されたこと、本当に残念です…。
これからも彼の素晴らしい曲を紹介していってくださいね。
★夜の雲
ツーコーラス目の歌詞が冬にピッタリですね!
張りのあるサウンドも冬の夜空を思わせてくれていいですね〜。
★Feel It
Kitty Winter Gipsy Novaといえば、以前に紹介してくれた お喋りなオバさんを黙らせる「Mato Pato」を思い出しました。
一風変わったサウンドでしたよね。
「Feel It」はWinterという名とは裏腹なラテンなテイストと熱い歌声にポカポカヒートアップしてくる曲♪
パワフルなドラムもカッコ良くて印象的でした。
★Where I Want To Be
アナトリーの凍てついた心が胸に突き刺さってくるようです。
ピアノの音色にも張りつめた冬を感じて、なるほど〜冬の曲ですね。
ナイスな選曲です。
アナトリーの歌声は品格があって大好きですよ♪
お別れ劇場
ブハハハ〜!(≧∀≦)
ショーヴランが憑依したエディ最高!
チーズステーキを食べずにいて限界なんて、『スカピン』と『シスアク』を上手くミックスさせてますね〜。
こういう台詞を考えるセンスが天才だと思います。
赤津崎教授の…20歳の雄叫びには
大爆笑でした…(*^^*)♪
赤津崎教授っ!
だいぶ寒さも深くなり…
赤津崎教授の…
『Midnight Treasures』〜♬〜で
毎週…暖まっています…(*^^*)♪
睦月冬来回顧録…#41(#119)〜♬〜
執筆ありがとうございます…☆…
Winter☆スペシャル〜♬〜
冬に聴きたい曲が盛りだくさんで…
赤津崎教授の選曲…
心が…とっても優しくなりました♪
お気に入り曲…(*^^*)♪
☆『Still』
☆『Patience』
☆『Fill It』
☆『Noproblem』
☆『Keep This World Alive』
☆『Throgh The Many Winters』
オープニングの曲♪
「A Hazy Shade Winter」…
この曲も…とっても素敵でした♪
そして…
赤津崎教授の『夜の雲』〜♬〜
何度も書いてしまいますが…
大好きな曲です♪
『Where I Want To Be』〜♬〜
赤津崎教授の素晴らしいアナトリーを
いつも想い出します…☆…
赤津崎教授っ!
いつも心に…あたたかい感動を
残してくださり…
ありがとうございます…(*^^*)♪
石井さん、北欧AORの雄・オーレをかけてくださり、ありがとうございました。
あくまで「お気に召したらかけていただけますか?何卒良しなに」というスタンスで、「かけるよう」になんて畏れ多いことは、口が裂けても申し上げられません(笑)。
ジェフも超絶憧れたバーディーの代名詞ハーフタイムシャッフルですね。この曲で叩いているドラマーのルーベンは来日にも帯同しているので何度もプレイを見てますが、まぁなんとも気持ちいいグルーヴで、アホみたいに上手いですよ。
オーレはShakin’ the Ground (通称レッドアルバム Keep Movin’はグリーンアルバム)から追っかけてきた大好きなアーティストです。
彼のThough the Fire の為にFly Away のEU盤も買いました(^^;; 過去2回の来日は、ほぼ毎日詰めていました(苦笑)。はい、心底ファンです。メロディ、ハーモニー、アレンジ全て抜きん出ています。
Stepping Up はそれまでのファンキーなダンスナンバーは影をひそめて、完全にSDマナーに則った作風で詞も非常に内省的でメッセージ性の強いものになりました。
オーレ本人に「サウンドはもちろんだけど、とりわけ詞がドラマティックで素晴らしい。」と話したら、「今回のは、みんなが日々生きていく中の様々な場面で共感できるようなリリックにしたかったんだ。そう言ってくれてスゴくうれしいよ。」と語っていたのが印象に残っています。もともと言葉遊びのセンスが良い人ですが、このアルバムではサウンドと共に彼の詞世界が更に高みへと向かったと思います。
「今年はアルバム出しちゃうよーん!」(実際はこんな喋り方しません・笑)だそうですので、2年ぶりにやって来てくれることを期待しています。
ソングライターやシンガーとしてだけでなく、北欧デスメタEXTOLのギタリストでもある(マルチプレイヤーでもあります)オーレのプレイは圧巻です。再々来日の際には、オーレの素晴らしいパフォーマンスを是非とも石井さんにもご覧頂きたいです!!
教授、こんばんは!
寒波到来時にピッタリな<ウィンタースペシャル!>。
冬の澄んだ空気を感じるような選曲で、冬の美しい景色を思い浮かべながら拝聴しました。
★A Hazy Shade of Winter / Simon & Garfunkel
冬の散歩道をジョギングして体温を上げたい気分になりました。♫┏( ^o^)┛♫
冬の曲ながらも、温かいメッセージの歌詞と演奏が気に入りました。
Simon & Garfunkelは初めましてでしたが、活動停止したものの断続的に再結成しては活動をしているようですね。この曲は昔のもののようですが、最近の曲はどんなのかなと思ったのでチェックしてみたいと思います。
★Still / Commodores
冬の張り詰めた空気に恋人の張り詰めた空気も感じるような歌詞の曲ですが(汗)、ヴォーカルの優しい歌声に包まれ、温かい気持ちになりました。
名曲。うっとりの1曲でした。
Lionel Richieの歌声にはとても惹かれているものの、Commodoresはチェック不足でした。大失敗だ!こちらも冬の間にはチェックしたいと思います。
<俺のAOR>
20歳の瑞々しいDJさんの声が聴けて、新年から初々しい気持ちになりました。(*´艸`*)
★Through The Many Winters / Michael McDonald
最初のフゥ~~ゥ♪からご機嫌になる熱く心地いい1曲でした。(#^.^#)
Michael McDonaldのアダルトヴォイスの熱さと魅力は、冬将軍でも敵わないです。
ハーモニカにほっこり感、歌詞は愛に溢れた心温まる内容で、幸せ気分になりました。
★Keep This World Alive / Ole Børud
ひゃー。音楽オンチな私でも聴いた瞬間から『なんか演奏のクオリティが違う!』と感じました。さすがSteely Dan好きの北欧クオリティとセンスは一味違いますね!
濃厚なクオリティ…濃厚なスープ効果で身体が温まった気分です。(ふざけているようですが、ホント。)
Ole Børudは以前オンエアされてCD1枚買ったもののこの曲は入っておらず、しかも今回の曲の方がよりクオリティの高さを実感しました。たまげました~!
★Patience / George Michael
サタトレ&ミットレでかなり好きになり、サタトレライブではDJカズさんも歌われたGeorge Michael。突然の訃報には衝撃を受けました。
そんな辛い事実を耐え忍ぶのにとても沁みる1曲でした。
この曲は初めて聴いたのでチェックしたところ、2004年の作品ですね。アダルトになってより深みを増した曲に感じました。アルバムのタイトルとなって収録されているようなので、入手したいと思います。
★No Problem「危険な関係のブルース」 / Duke Jordan
寒い冬をアダルトにお洒落に味わう気分の1曲でした。
高音の調べにまさに冬の張り詰めた空気感を感じ、ピアノの1つの音色に表現の豊かさを感じました。
暖かいjazzバーに入って、アルコール片手に聴きたい気分になりました。
アルバムは「Flight to Denmark」ということなので、他の曲も冬の空気感を味わうことが出来そうですね。(^-^)
★夜の雲 / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue」
今週はこの曲を聴いて、まさに「0℃に近い空の下、凍える心に灯がともった」という心境でした!ヽ(*´∀`)ノ
<ウィンタースペシャル!>にも相応しいオンエアでしたね!
★Feel It / Kitty Winter Gipsy Nova
ほーー。なんとカッコイイ女性アーティスト!(*゚▽゚*)
ジャケットの写真もグラマー(笑)で、セクシーで、美しくて、熱さ満点!(←そこか!)
ちょっと癖のある独特でセクシーな歌声にもそそられます。私、惚れました。(//∇//)
あ、おかげさまで、すっかり熱くなっちゃいました。
★Where I Want To Be / 石井一孝 「ミュージカル高座 」
寒波到来時に心身ともに沁みる生歌でした。(^_^;)
ピアノの音色とともに、すぐさまロシアの厳しい寒さとアナトリーの真冬のような心の世界に引き込まれました。
寒波到来の真冬に聴くこの歌は一味違う!と新しい気づきがありました。
久々に聴いたアナトリー、とてもいい声でした!
<ミットレお別れ劇場>
あはは!今回は、かなり緻密な台詞で感心&脱帽しました!
最後にEddieに戻るところが可愛かったです♡ (^O^)
明日のミットレも楽しみにしています♪
ウィンタースペシャルのオンエア日よりはるかに極寒なサタデー!
一週間をなんとか乗り切り、体調不良により臥せっているサタデー!
そんな日には、温かさを取り戻すべく、回顧録!
本日の私の唯一の予定となりました(笑)
岡様乱入エピソードに興奮し、現場に居合わせた方のお話しを読んでさらに感動し、博多方面に想いを馳せ参じ。Twitterも、楽しく拝見しております。自撮りが大得意な教授、Instagramを始められる予定はないですか?教授の自撮り写真がズラリと並ぶ様を妄想したりして休息しております(笑)。
A Hazy Shade of Winterサイモン&ガーファンクルでご機嫌になり。
George MichaelのPatienceにめっちゃ癒され。白い雪のような純白な気持ちになり。
Kitty Winter Gipsy NovaのFeel It!めっちゃ格好良いですね!!!
俺の暑さが圧勝なウィンタースペシャル。
火曜日はうつらうつらしながら聴いておりましたゆえ、心地好い生歌あたりからかなり怪しくなり、「ショーヴランが憑依したエディ」にうなされる形で、えっ?!何?!と思って目をバサッと開けたらそれはお別れ劇場。フィナーレでした(爆)
ああ。コメントもウィルスに感染した感じでイマイチですが(アホ)、オンエアも回顧録も、いつも堪能させて頂いております★
明日のインドウさんでのイベントも楽しみですね!
めっちゃご機嫌な日曜日となりますよう★