おはよう。空が泣いている。台詞がなかなか覚えられない俺の心模様かもしれない(あほ)。
スカピンの現場はすごいことになっていて、昨日はなんとアクト1荒通し。台詞と歌詞と闘ってはいるものの、通してわかることってあるのだ。だから自分が頑張らなくてはいけないポイントを発見できたことが大きい。今感じているのは、この作品の曲が恐ろしく素晴らしいこと。これは特筆すべきだよ。さらに歌詞もアレンジも何もかも新しいからね。ハート直撃 超弩級の新曲もある。お楽しみに〜!
今夜のFM Cocolo「Midnight Treasures」は、聴き逃したら大損のプログラム。ついにミュージカル高座の”レミゼメドレー”をおかけします。はい。石川禅さんと繰り広げたアレです。ABCカフェ・病院の対決・カフェソング(レアな二声ハモリ版!)のメドレー。1994年デビュー組の2人の22年の想いが詰まってて、かなり感動的な仕上がりになってるからね。(((o(*゚▽゚*)o)))
ダブルマリウスにダブルアンジョ、禁断のバルジャン×ジャヴェール。爆笑トークも流しまっせ〜。
さあ本日のキーワードにまいります。
とっぷり。そっくり。挟み込み。攻撃。シャウト。アライグマ。三段跳び。曖昧。100m走。合コン。ぐぅ。桜エビ。ギャング。パンパン。扇。
今夜24時に。チャオ!
晴れ間ののぞく日曜日の午後。
石井さんにおかれましては、今日も絶賛お稽古中ですか?
私はゆるりと回顧録させて頂いたり、ダラダラと最高な午後を暮らしております。
>Nanakoさま
真似っこだなんて!とんでもない!
私のはただの呟きで(笑)
完成度が全然ちゃいますから!
いつも楽しみに読ませて頂いています★
三匹目のドジョウも。。。爆笑。。。
Nanakoさま!
有難うございます〜〜!では、三匹目のドジョウコメントということで(笑)
いつもちっとも活性化しない脳が、「三段跳び」「ぐぅ」「ギャング」「パンパン」で急に動き出して(笑)。多分恐らくもう動かないと思われます(笑)。
何よりスピード仕上げにビックリなNanakoさまのオモシロキーワード文章、楽しみにしています!(^o^)ノ
カズさん、こんばんわ。
本当にレミゼメドレー聞けてうれしかったです。
「ラマルクの死~」のカズさんの声が好きで好きで。
何回聞いてもうっとりしますっ!
で、ショーヴランとしてはジャベールをジャヴェールと書いてしまうのですね。
あれでもジャベールのスペルはJavert、ショーヴランはChauvelin.
両方ともvなのにどうしてジャヴェールじゃないんだろう。
ここで私信です。
わはははは。
アライグマのオマキ、最高です!さすがmakiさん。
真似っこなんてそんなそんな。そもそも私、P子さんの真似っこですもん(今頃ですが、、、P子さん、真似っこしてすみません。。。)
このキーワードを前にすると脳みそが活性化してくるんですよね。
これからも活性化させましょー!
眠くてわけわかんなくなってきました。。寝ます。
おやすみなさい。
とても楽しい番組でした!
レミゼメドレーは家宝にいたします。来週は闇広オンエアとなんて大盤振る舞いなんでしょう…!
禅さんの涙そうそうも流して欲しいです。
あ。最後はパトカーのサイレンが聞こえた方が良かったかも。←あほ
あのう。
今回のヒントの言葉に妙にそそられて、なんとなく私も真似っこして物語を書いてみたのですが、言葉を順番に使ってみたら案外なんとかなって。
でもNanakoさんの真似っこだし、これはお蔵入りにしようと思ったのですけど、どうせ1回こっきりしか閃かないし、作風も違うし、もう二度と閃くことはないだろうから、せっかくだからこっそり投稿してみようかなーと思って。話が膨らみすぎちゃいましたが。
気がついた人の暇つぶしになれば(笑)
キーワード物語「ある女」
『とっぷり』と日が暮れた人気のない路地裏を、女は足早に歩いていた。
小さな十字路に差しかかった時だった。突然表通りの方から大きな音がしたかと思うと、非常ベルの音がけたたましく鳴り響いた。いったい何事かと女が立ち止まると、非常ベルの音に混じって複数の足音がこちらへ向かってくるのが聞こえた。
再び歩き出そうと一歩踏み出した女の前に、ボストンバッグを抱えた大柄の男が、今にもぶつかりそうな勢いで飛び出してきた。
「あら。シュワちゃん『そっくり』。」
タンッと地面を蹴ると、女は脇で男の首を『挟み込み』、そのまま後へ倒れ込んだ。男は頭を地面に思いきり叩きつけられ、そのまま動かなくなってしまった。
「あなた、何かやったわよね。悪い臭いがプンプンする。」
後を追うように走ってきた仲間であろう別の男が、すぐさま背後から『攻撃』を仕掛けてくる。それをスルリとかわすと、女は斜め右後方にもう一人、なにやら日本語ではない言葉で『シャウト』している男がいるのを確認する。
攻撃をかわされた男は体勢を整えながら、ポケットから銃を取り出した。
「愛らしくって凶暴。『アライグマ』のオマキをなめたらアカンよ。」男が引き金を引くより速く、女は軽やかに『三段跳び』で男の頭の高さまでジャンプすると、そのまま回し蹴りをお見舞した。のけ反るように倒れて気絶した男を見届けて、今度はシャウトしていた男に視線を移す。
すっかり怯えたような目をしたその男は、意味不明な言葉を口にしながら両手を高く上げ、戸惑うような『曖昧』な笑みを浮かべると、回れ右して一目散に駆け出した。
「ふっ。『100m走』10秒フラット。オリンピック日本代表もビックリの記録保持者から逃げられると思って? 」ニヤリと笑い、ふと腕時計を見る。「あら!やだ!もうこんな時間!『合コン』に遅れちゃうじゃない!」
ダッシュですぐさま男に追いつくと、後ろから首に腕を回し、スリーパーホールドを決めた。「『ぐぅ』」と呻いて男は崩れ落ちた。
「お見事でございます。お嬢様。」気がつくと初老の紳士が拍手をしながら立っていた。
「爺。」
「指定の場所に車をとめてお待ちしていたのですが、派手な音がしたものですから心配になりまして。だから直接お迎えに上がると申しましたのに。」
「やめてよ。私はごくごく普通のOLってことになってるんだから。会社の人に見られるのが嫌なの!さあさあ。面倒なことに巻き込まれたくないうちに、さっさと行きましょ。今からじゃ合コンは完全に遅刻ね。あ〜〜お腹すいた〜。」
「爺が端正込めてお作りした『桜エビ』のかき揚げが車にございますが。」
「やん♪気がきくじゃない♪ところで、あいつら誰?」
「なんでも『ギャング』集団が日本に入国しているのだそうで。恐らくその一味でございましょう。安全ボケした日本は仕事がしやすいのだとか。」
「ふ〜〜ん。それにしてはお粗末すぎる奴らだったわよね。」女は歩きながら『パンパン』と手をはたいた。
「お嬢様、汗が。」爺と呼ばれた男はハンカチを差し出し、内ポケットから『扇』子を取り出して女を扇いだ。
「ありがと♪」
この女はいったい何者なのか?
つづく。
わけないって!(笑)
Nanakoさん、真似っこしちゃってすみません(^o^;)私には連作は無理だわ。尊敬〜〜(☆ω☆)