CD発売が決まった。
それも、バックのミュージシャンは「ジェイ・グレイドン」「ブルース・ガイチ」「ケレ・ブキャナン」など超一流のWorld Wide Musician。
先日、中田利樹さんの書き下ろした”You’ll Always Be The One For Me”をレコーディングしてきたと書いた。ランス・ジョーさんのニュー・アルバムとして、どうやらアメリカ発売になりそうだと…。
俺は、水面下で中田利樹さんと交渉を進めた。
「中田さん、この素晴らしい曲を日本でも発売できないですか?」
「そうだね、考えてみようか」
「実は 9/2に僕の20周年コンサートがあるんですが、そこで発売なんてできたらファンのみんなも喜んでくれると思うんですよね」
「….そうか。それは良いアイデアだね」
「え?マジですか?」
「じゃあシングル盤として出そうか」
「….☆☆☆….」
「1曲じゃあなんだから、ほら以前石井君 福富さん 林哲司さん ランスの4人で歌った”The Best Is Yet To Come”を、石井君のソロヴァージョンで歌い直して収録しようか!」
「ほ、ほ、本当に?ややややややります。即答です」
やはり頼るべきは中田師匠。話はトントン拍子で決まった。
そんなわけで、昨日、”The Best Is Yet To Come”のリードヴォーカルをすべて1人で録ってきた。福富英明さん、林哲司さん、ランス・ジョーさんのめっちゃ素晴らしいヴォーカルがすでにあるのに申し訳ない思いだったが、精一杯歌ってきた。あくまでも「石井一孝Version」ですからね。
贅沢なことに…コーラスは、鉄壁の『福富さん、林哲司さん、ランス』Cool Soundクワイヤーのままです。あれ以上のハーモニーはできません。
それにしても、この曲は歌えば歌うほど良い曲だと思える。派手な曲ではないけど、イーグルス的というのか…ウェストコースト寄りのAORで、心にしみるナイスミディアムだと思う。まあ俺が歌ったので、元の仕上がりよりは若干ロック色が増していると思うけど(笑)。
またしても中田さんに「どひゃ~~、フレディーが降臨してるよ、石井君」とか「うわ~~君はソウルヴォーカリストか!」とか突っ込まれながらのレコーディングでございました。
CDとして発売するということは、これから「ジャケットをどうするか?」「帯はつけるのか?笑」など打ち合わせも必要になってくる。っていうか、まずは昨日録ったものもランスに送ってミックスしてもらわないとね。
9月2日の草月ホール「石井一孝 20周年記念コンサート」で、アメリカに先駆けて先行発売!!!
どや?
ワールドワイドな仲間達と作るこのCD、こうてくれるかなぁ?部屋の棚に並べてくれるかなぁ?マイカーに積み込んでくれるかなぁ?今からドキドキが止まらないよ。ϵ( ‘Θ’ )϶
PS
“You’ll Always Be The One For Me”のラフ・ミックスを昨日もらってきた。何十回も繰り返し聴いた。今も聴きながら執筆しています。中田さんのこの曲、本当に良い曲だよ。
ファルセットが跳躍音と共に空を舞い、渾身のフェイクが魂にこだまする…あ、自分で言っちゃった(笑)。
CD発売おめでとうございます。
買わせて頂きます。
カズさんバージョンですね。
楽しみ。
教授!おめでとうございます♪♪
素晴らしい企画の実現☆勝手ながら自分のことのように喜んで
おります(^0^)やっほ~☆
うっきゃあ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
鼻血舞〜でございますぅ〜( ̄▽; ̄)
なんか、このシャツ人気ですね!
イメージはアバクロかDIESELだけど、前ポケットの布を斜めに使うのはたぶんDIESEL。
でも、右前ポケットに小さい黒のロゴテープが縫い付けられていないのは何故?
微妙に毎回バージョン変わりますけど。
これが「ファッションセンターしまむら」なら大拍手!
アバクロの白地に鮮やかな青のチェックもかわいいですよ。
でも、あんなオーデコロンぷんぷん、音楽が騒々しくて、入り口暗いアバクロには、よう入りまへんわ。
銀座中央大通りで唯一入ったことのないお店かも。
カジュアルなら、TOPMANとか5351なんかいかがですか?
おしゃれな俳優さんが好きそうなブランド。
でも、私DIESELですら、50-80%offで買ってます・・・
サイズわかっていれば、通販が安い・・・
ジャケット。
この写真で良いんじゃないですか?
カズさんの素敵な笑顔♪
ジャケット。
この写真で良いんじゃないですか?
カズさんの素敵な笑顔♪