こんばんは。雲も見えない闇夜。漆黒の空。
昨日は『9 to 5』の作詞作曲を手掛け、美形でなおかつボイン(古いよ表現が!)のレディー、すなわちカントリー界の超大御所 ドリー・パートンの話をした!!!!
そしてドリーから不世出の天才歌姫ホイットニー・ヒューストンまで、当ブログでは話がつながって来た。俺はこの分野に滅法強いけんね。いい感じだ。よしよし(笑)。
しかし俺の印象では、ミュージカル好きな方々の大半は洋楽(この場合、西洋のポップスだ)が「苦手」もしくは「疎い」ような気がする。
なぜなんだろう?やはり演劇を愛するというのは、言葉を愛するというのと同じなのだろうか?だから日本語に執着があるんだろうか?単にギャージンが苦手なのだろうか?青い目が怖いのだろうか?
でもミュージカルでは板の上の大半の人が外国人役だよ。俺の人生も9割は西洋人(笑)。
本当に…なぜミュージカル好きのレディー達は洋楽をあまり聴かないのだろうか?
以前からずっと不思議であった。
ホイットニーの逸話より先にその理由が知りたい。
私は父の仕事の関係で小学校の途中から大学まで10年間をアメリカで過ごしましたが、アメリカ人でもミュージカル好きは男の子でも女の子でもミュージカルの曲ばっかり聴いていた記憶があります(私もその一人でした)。本人たちは特に疑問を感じることなく楽しく生きていましたが、ロック、ポップス好きの子達に学校でちょっとバカにされていました(^_^;)。まさに今やってるドラマgleeみたいな感じですね(笑)。ミュージカル好きがいわゆるメジャーな曲を聴かないのは国も性別もあんまり関係ない気がします。
だからなのか、中学生の時に観たミュージカルRENTは子どもながらに衝撃でした。
ロックファンもポップスファンもミュージカルファンもクラスメイトみんなでCDを貸し借りして一緒にはまりました。「MTVしか見ない若い世代にミュージカルを見せたい」(だったかな?)と言ってそれをやってのけたジョナサン・ラーソンはすごいと思いました。
高校の卒業式でみんなで歌ったSeasons of Loveは忘れられない思い出です。クラスの人気者がみんな受けた校内オーディションを見事に勝ち抜いてドラマチックなソロを披露したのは、いつもは大人しくてで優しいミュージカル好きの天然パーマの男の子でした。とても誇らしかったのを覚えています(^ – ^)。
石井さんこれからも応援しています!
石井さん、おはようございます(^^)
ブログの更新や書き込みがないと寂しいし、体調を崩したりしてなければ良いなと余計な事を考えちゃいますねf(^ー^;
その反面、お休みを満喫してるなら嬉しいと思ってます。
石井さんがブログを始める前の事を思えば、今の状況は贅沢過ぎるのに、慣れって怖いですね。
お出掛けの時は、気をつけて行ってらっしゃいヾ(^_^)
ローズマリー様、私も同世代の方に巡り合えてうれしいです。
『なぜミュージカル好きのレディー達は洋楽をあまり聴かないのだろうか?』
ミュージカルをたくさん観るようになる前(!!)から、洋楽って主体的にあまり聴いてないかも……。
私は、ラジオやTVの深夜放送で聴いてた……って感じかな。
好きな曲のCDとかは持ってますけど、特定のミュージシャンのCDって訳ではないですね。
英語は苦手f^_^;なので、やっぱり歌詞がストレートに解らないっていうのが大きいかもしれません。
メロディーとか好きでも『えっ!? そんな歌詞っ!?』ってビックリした事もあるし(笑)!!
考えてみるとミュージカルも日本語じゃなかったら、理解出来ずに楽しめず、こんなにハマってなかったかも……(=゜-゜)。
要は、私の語学力f^_^;。
でも今は思います。
本当の理由は、洋楽に滅法強い教授に「手取り足取り耳取り教えていただく為」の運命だったのだと……(笑)!!
明日は、今更ながらアントニオ・カルロス・ジョビンのCDを探してみようかと思っているところです(^w^)♪