敵か…仲間か…

2月29日。豪雪。どひゃ~~~~。カーテンを空けたら…そこはワタアメマシーンの中。

 
4年に1度の29日。なんとうちのコンソリデイティッドの敏腕経理部門 ジョーこと「石井一彰くん」のバースデーだ!28歳だと….わ、w、若い。
 
一彰おめでとう~~~~!!!
 
てことは正確に計算すると7歳か?こんな場合、どうなるんだろ?2/28で戸籍は届けるのか?
 
俺も2月29日生まれだったら、まだ11歳か…..。小学5年や。まだヒゲもはえていないので「ヒゲあり」か「ヒゲなし」で悩むことも無い….(笑)。そして恋の痛みも知らずにすむ…..。
 
いやいやいや、子供には戻りたくないな。俺は早く大人になりたかったクチだ。だって大人になったら遅くまでテレビとか見てられるし!って思ってた(笑)。そういえば小学3年くらいまでは毎日8時就寝だったなあ。
 
はやく大人になりたかった人は挙手!またその理由は?きみは俺の仲間だ。
 

はやく子供にもどりたい人も挙手!またその理由は?きみは俺の敵だ(笑)。


72 thoughts on “敵か…仲間か…

  1. け~こ

    えへ。とりあえずここに少なくとも1人いました(;^_^A
    コメントしたからには責任持ちたいという、これも自己満足でしょうけど…。
    自分が変わるにはすごいエネルギーと長い時間がかかることは経験上わかりますが、それでも私は恵まれた環境で変わってこれたと思います。
    だから私の経験が誰にでも当てはまる訳ではないけど…生きててくれてありがとうございます。
    それが全て。
    喜びも哀しみも比べることはできないけれど。。。
    さいわいさんがこの世で辛い修行をしていらっしゃること、神様がちゃんと見守ってくださっていると思います。
    特に信心深い訳じゃないんですけど、そう思います。
    うまく言えないなぁ…(>_<)
    でもやっぱり、一緒にkazuさんを応援しましょう♪
    ただそれだけで、ここの皆様とは同志?仲間?なんだろう?とにかく共感できることが少なからずありますもん!
    たぶんさいわいさんより少しお姉さんなのでえらそうに書いてしまいましたm(__)m
    私も人間相手の仕事をする者として、配慮しなければいけないことがたくさんあるんだなと改めて考えさせられました。
    難しいけどチャレンジしていきます。
    ありがとうございました。

  2. さいわい

    すいません・・・。
    これ以上、コメントしたら。
    不幸自慢みたいになっちゃって。
    悲劇のヒロインぶってるみたいで嫌なんですけど。
    一応、もっと追記した方が。私の事を、より理解してもらえるかな・・・?
    と思い・・・。
    それに忘れてたけど。
    忘れちゃいけない存在が。ひとり・・・。
    私には、もぉ~ひとり家族がいます。
    弟が、ひとり。
    その弟も、一度生き別れそぉ~になった過去があります。
    もぉ~10年位前になりますが。
    弟は、職場の上司に騙され。多額の借金をおわされ。
    軟禁状態になりましたが。
    警察は動けないギリギリの状態で。
    田舎を捨てて逃げました。
    1年間、行方不明でした。
    私にも、無言電話などが、かかってきました。
    私は、何度、その弟を騙した上司を殺して自分も死のうと頭の中で想像してました。
    ただ、捜索願を出していた事がキッカケで。
    1年後に生きている事が分かりました。
    私は、彼が逃げて生活している土地へ「会いたい」と言って行きました。
    でも、彼は、たぶん彼なりに姉の私にも迷惑をかけて。
    私に会わせる顔が無いと思ったのでしょう。
    弟は生きていたのに会えない辛さは。
    父親と生き別れたことも重なって。
    もぉ~、2度と弟と会えないかもしれないと言う恐怖心にかきたてられました。
    自分が「会いたい」と思っても。相手が「会いたい」と思ってくれないと。会えない。
    それって、こちらが、どんなに「誰かのために」と思っても。相手が「立ち直りたい」とか・・・?うまい表現がみつかりませんが。
    そぉ~いう事につながるような気がして。
    とにかく、その時。私の心は折れました。
    ホント、自分の力って。人の力って無力だな。と痛感しました。
    家族すら助ける事が私にはできなかった。
    まぁ~それから数年して。弟も弟なりに気持ちの整理がついたようで。
    何度か会い顔を見る事ができましたが。
    そぉ~言えば、一度。無理矢理「ミス・サイゴン」に連れて行ったので。
    弟は、カズさんのクリスを観ているかもしれません。
    まぁ~弟は高橋 由美子さんしか分からなかったよぉ~ですが。(汗)
    看護師の仕事をしていても。
    患者さんへ、どんなアプローチしても全然。前向きになってもらえない時もあるし。
    でも、前向きになった時の患者さんの生きようとするエネルギーって。
    すごいものがあって。
    そぉ~いう時って。私達の想像を絶する回復したりもするので。
    だから私は、人の本来持ってる生命力や。一度。挫折しても。また「やりなおそう」とする再生能力みたいな力を重んじたいので。
    「誰かのために」って、すごく良い言葉だと思うし。
    良い事だと思うんですけど。
    あまり頻繁に使われると。私には軽く聞こえちゃうのかもしれません。
    「誰かのために」って言葉も、思う事も。
    もっと重い言葉や行動のような気がして。
    でも、「三銃士」の副題ですし。
    現在の世の中が、世の中ですから。
    カズさんが使うのは仕方の無いことで。
    100%カズさんが善意を、持って、この言葉を使ってるってのは分かってるんですけど・・・。
    きっと。私にとっては。
    震災にあった方の事を「かわいそう」とか「心配」とかマイナスばかりにとらえられると。
    それ以外にも不幸な事は世の中に、いっぱいあって。
    その延長線上に自分の辛かった過去をフィードバックしちゃって。
    ここで、自分の辛い気持ちを吐露しちゃってたんですよね。
    でも、ここはカズさんのブログなので。
    私の辛い気持ちを吐露する場所では無い・・・。→(反省)
    だけど、残念ながら。カズさんが良かれと思って書いてたブログで。
    ひとり心を痛めていた人間が、ここにひとりいました。
    残念。
    カズさんが、そんな思いでブログを書いてるワケじゃ無いって事は重々理解しているのですけど。
    私は、残念ながら、せっかく忘れていた過去を。かさぶたが出来ていた傷口が、こぉ~いう内容のブログを読むと。
    かさぶたが、はがれて傷口が再び開いてちゃってたんです。
    でも、まぁ~私みたいな人間は特殊みたいだと思うんで。
    スルーして下さい。(笑)
    私は正直、あまり自分が生きてる意味って無いと思ってます。
    私が死んでも。そんなに困る人は居ないと思います。
    医者の友達も言います。
    人間ひとり死んだ位で、そんな世の中変わらない。と。
    その先生は「だから死ぬとか、バカらしいから考えるなよ。」と言う意味で私に言っているんだと思います。
    残念ながら、この仕事って。
    いろんな人の死を見ちゃいますから。
    家族が亡くなって。激しく悲しむ人間もいれば。
    私達が死後の処置(=最後に、患者さんを綺麗に体を拭いたり着替えをする事=映画のおくりびとみたいな事)をやってる間に。ロビーで笑ってる家族もいる。
    カズさんみたいな。たくさんな人に愛されてる人が亡くなったたら。多大な人に影響があるかもしれないですけど。
    私みたいな、ちっぽけな人間ひとり死んでも。
    ここにコメントしてる人や、カズさんにも知られる事は無いでしょう。
    それが、残念ながら現実だと思います。
    でも私、死んだりしめせんよ!
    だって、やっぱり、これも仕事柄。
    自殺して、きれいに死ねる人も居れば。
    高い所から飛びおりて、半身不随になって生き残ってしまう人もいるし。
    死にたくて死にたくて。でも死ねなくて手首に、いっぱいリストカットの傷つけてくる人もいて。
    「死ぬ」って、そんな簡単な事じゃないと思うから。
    だから生きてまぁ~す。
    でも、言い忘れてましたが、恋愛って=大切な人ができるって事で。
    その結果、家族が増える可能性もあって。
    って事は、また家族を失くす可能性も、おのずと出来てくるって事で。
    2度も家族と生き別れた私としては。
    もぉ~家族を失うって言う。辛さは味わいたくないわけで。
    だから、ひとりの人生を・・・寂しいな・・・と思いつつ選んできたような気がします。
    最初から「ひとり」だと。もぉ~失くす者が無いですからね。
    だから結婚はしても子供は産まないって方の気持ちも分かるよぉ~な気がします。
    とりあえず、私は、カズさんの舞台(もちろん、カズさんが出演していないミュージカルも観ますが。)観てる時や。
    カズさんが、面白いブログ書いてゲラゲラ笑っている時以外は。
    生きてる時間って、ホント。めんどくさい。
    生きてるのって9割が、めんどくさいです。(笑)
    あっ、「三銃士」ですが、副題が副題だったせいもあって。
    私は実は、あまり好きになれない作品でした。(爆)
    だって、あの公演の時、カズさんも。ちょっと心が折れてた時期あったでしょ?
    でも「CHESS」は違った!
    舞台上では、ふたりの女性を愛してしまう。辛い役だったと思うのに。
    たまたま私の観たタイミングにもよるのか?
    「CHESS」の時のカズさんは、すごく生き生きしてみえた!
    だからアナトリーの方が大好き。
    だって、やっぱり、カズさんファンとしては、生き生きしてるカズさんの方が観たいじゃないですか?
    まぁ~カズさんも人間ですから。
    心が弱る時もあると思いますが・・・。
    って事で。以上!ってか、今さら、このコメント読む人いないかもしれませんが。
    少なくてもカズさんは読んでくれるのかなぁ~・・・?
    とりあえず、次は、カズさんの出演してる劇場に「さいわい」出没しますのでぇ~!!!
    そこで、お会いしましょう~!!!
    「9to5」は、諸事情により行けないかも・・・。
    ブロードウェイコンサートは、ただ今、お財布と相談中~!
    6月のイベントも、「お泊り」って事は、お値段お高いのかな・・・?
    と思って。お悩み中~。
    それ以降のカズさんの予定は、まだ発表されてませんよねぇ~???
    ほんじゃ、ホントに、カズさんの舞台観に行く気あんのかぁ~???って感じですが。
    絶対。いつかは、行きますので。
    それでは、See you~!!!

  3. け~こ

    Zocchaさんのおっしゃることに同感&共感です!
    私の仕事にはハンディを持った子どももたくさんいます。
    同業者の友人の子どもがハンディを持っていて、子どもが赤ちゃんの時に仕事を辞めようとかと思うと相談された時、止めました。
    退職なんて紙切れ1枚。いつだってできる。もうだめだって思う時まで頑張れ、って。
    そして同じようにハンディを持った子どもがいて辛い思いをしてる親たちにあなたなら共感できるし、親も安心して話せると思う。そういう保育士になりなよ、って。
    そして仕事を続けている彼女は今、「園長になって障がいを持った子のためにやりたいことがある」と言って昇任試験に受かり、主任をしています。
    痛みのわかる人は人間相手の職業に向いていると思います。
    かくいう私も痛い目には合っています。ここには書けないわ。。。(^^;)
    でも過去は変えられないけど、未来は自分次第ですもん。
    少しずつ、少しずつ、変わっていった時に隣に誰かいるかもしれない。
    あ、オバケじゃありませんよ(笑)
    え~っと、私の隣にはいつ現れてくれるんでしょうか?(笑)
    もっと変わらなきゃいけないのか~(^^;)
    人として大切なことを貫くことがしんどい時代だけど、こうして舞台を観て勇気や元気をもらえることは幸せですね。
    これからもkazuさんからたくさんの幸せを頂戴しようと思ってます。
    よろしくお願いします(^-^)

  4. Zoccha

    >さいわいさま、
    「カズさんのファンが集う、この神聖なブログで。カズさんの事を否定するようなコメント」って、
    全然そういうふうには思わないですよ。
    よくあるファンブログの99%はそうかもしれないけれど、
    ここは違う。
    神聖だとも、あなたが否定しているとも、私は思わない。
    それは単なるご意見で、全然問題ない。
    仏教を持ち出してややこしくなったけど、
    私が言いたかったのは、
    たとえ100%自己満足だとしても「誰かのために・・」と言って何かすることはすばらしいということです。
    そして自己満足0%の「誰かのために・・」はありえないし、それをめざすのは間違いであると。
    これはあくまで一般論で、今回の募金に関してどうかということではないですが、
    「誰かのために・・」大いに結構だと思います。
    でもせっかく看護師やってて、もったいないなあ。
    私は医師ですが、
    この仕事に体力的や精神的に向かなくて、看護師さんに転職をすすめてうまくいった方もいますが、
    あなたのような方こそ、是非この仕事を続けていただきたいなと思います。
    この仕事は社会の底辺や虐げられた人々と常に向き合い、
    せめて治らない病気なら、人間として尊厳を持って亡くなれるように、
    最後の最後までつきあわねばならない。
    私も世の中のひどいことはさんざん目にしました。
    非常に危険な感染症や大吐血、人が人の形をしていないような大事故、
    全身燃えてる人、飛び降り自殺、凶悪な虐待・・・
    普通の人が一生かかってもお目にかからないものを見て来た。
    でも、最終的には人間が人間らしく生きて死んでゆくために、
    少しは力になれたと思っている。
    1時間いくらで、こぎれいな患者さんだけ診ていればいいわけではない。
    あなたのように苦労された方こそ、
    本当はこの仕事に向くのだと思います。
    どうかその経験を力に変えてください。
    あなたはちっとも悪くなんかないから、どうか自分も他人も愛してください。

  5. maki

    >さいわいさま
    コメント有難うございます。
    さいわいさんは大変立派なお仕事をされてたんですね。
    私こそさいわいさんのこと、何も知らずに偉そうにごめんなさい。
    お父様がお優しい方で良かったです。
    だったら尚のこと、さいわいさんのことをずっと気にかけてらっしゃったんでしょうね。
    ほんと。親の年になってみて初めて親のことが理解できるようになってきました。
    「親孝行したい時に親は無し」とはよく言ったものだなと思います。
    そして私には「やっかみ」には聞こえませんでしたよ。
    何かとても辛い思いをしてらっしゃるように思えました。
    自分を含め、辛い思いをしてらっしゃる方をあまりに沢山見てこられたからだったんですね。
    石井さんは、人それぞれいろんな考えがあって当然というスタンスの方だから、全然気にされてないでしょう。
    こちらこそすみません。
    なんかいつもお節介が過ぎるな〜私。
    でも本当にミュージカルや石井さんを応援するのって楽しいですね♪
    元気の源です♪

  6. け~こ

    kazuさんを「踏み台」にしてバーチャルな恋愛からリアルな恋愛にステップアップするのも手ですよねぇ〜・・・。
    Σ( ̄□ ̄)!kazuさん見た?・・・え、えへ( ̄▽ ̄;)
    な、那覇母母母!(笑ってゴマカセッ!)
    今生きているってことにはちゃんと意味がある。何かの役に立つことができる。
    そう思って仕事してます。
    そう思うようになってから、どんな酷い親も荒れた子どもも平気です。
    これにやられちゃう職員が結構います。
    平常心。難しいけど鍛えられました。
    ノーテンキなのも幸いしてますが(笑)
    博多では浮かれた人がきっと続出ですね(笑)
    そのパワーをもらって元気になりましょう☆

  7. さいわい

    追記。
    >Zoochaさま。
     私。宗教の難しい事は分かりませんが。(汗)
     Zoochaさんの、おっしゃってる様に。
     カズさんも、深い意味を理解したうえで。
     「誰かのために・・・」と言ってくれてたら良いんですけどね。
     あまり、自己満足も含まれてるとか・・・。  
     カズさんのブログから感じ取れなかったので。
     コメントしちゃいました。
     失礼いたしました。

  8. さいわい

    え~と・・・。
    さいわい。です。
    まずは、カズさんのファンが集う、この神聖なブログで。
    カズさんの事を否定するようなコメントをしてしまって。
    ごめんなさい。
    私は看護師をしてました。
    小児科にもいたので、虐待児もみてきました。
    阪神大震災にも遭いました。
    さほど、震源地には近くなかったので。
    ガスがダメで、1ヶ月くらい。
    お風呂に入れなかっただけで。
    それまでどおり1人暮らしできました。
    同僚が被災地にカウンセリングに行きましたが。
    「なにしに来たんや!そんな事する位なら、食べ物か?何か?(記憶が曖昧ですが。)持って来い!」と罵声をあびせられたらしいです。
    結局、逆に、被災地の方の気分を逆なでする行為としか取られなかったのでしょうね。
    まぁ~仕事がら、たくさんの死にも立ちあってきました。
    闘病生活を送り。生きてるけど。
    生きてる事の方が辛いんのかな・・・?イヤ「辛い」と言葉に発する患者さんも看てきました。
    そぉ~いう患者さんを看てきた私には、所詮。
    今回の震災は「自然災害」と言う。さほど、大きな辛さには感じられないんですよね。
    虐待とか、人から殺されたりとか。
    そぉ~いう事の方が辛いと言うか・・・。
    ちなみに、父親は、いなくなって20年近くたちますが。
    いっさい連絡はありません。
    なので生きてるか?死んでるか?全く分かりません。
    だから震災で家族を失った方が、まだ家族を失った理由=「震災」と分かるだけでも羨ましいのかもしれません。
    今の私なら、仕事の辛さも経験して。
    あの時、もぉ~少し父親の力になれたかも?
    と後悔する事もあります。
    でも、さすがに20年たつと忘れつつあります。
    私も母親からプチ虐待を受けていました。
    母親に怯えて子供の頃は暮らしてましたが。
    17歳までは父親が(父親は優しかったです。)いてくれたので。
    とりあえず、中学を卒業してバイトが出きるようになってからは。
    働いて生きてきました。
    自分は、そこまで、ひどい虐待にはあってなかったですけど。
    ひどい虐待は施設に入れるのも・・・小児科で働いていた経験として。
    すごく難しい判断ですよね。
    ただ今だに私は恋愛ができません。(爆)
    私には人を好きになる心が無いのかも?
    と不安になります。
    もちろん、カズさんは好きですよ!(笑)
    でもリアルな恋愛じゃないので。
    だから恋愛でも、失恋でも、人を恋愛する程、好きになれる人=カズさんがうらやましかったのかも?
    つまり、私のコメントは、やっかみですね!
    ごめんなさい!
    しばらく消えまぁ~す。

  9. さいわい

    え~と・・・。
    さいわい。です。
    まずは、カズさんのファンが集う、この神聖なブログで。
    カズさんの事を否定するようなコメントをしてしまって。
    ごめんなさい。
    私は看護師をしてました。
    小児科にもいたので、虐待児もみてきました。
    阪神大震災にも遭いました。
    さほど、震源地には近くなかったので。
    ガスがダメで、1ヶ月くらい。
    お風呂に入れなかっただけで。
    それまでどおり1人暮らしできました。
    同僚が被災地にカウンセリングに行きましたが。
    「なにしに来たんや!そんな事する位なら、食べ物か?何か?(記憶が曖昧ですが。)持って来い!」と罵声をあびせられたらしいです。
    結局、逆に、被災地の方の気分を逆なでする行為としか取られなかったのでしょうね。
    まぁ~仕事がら、たくさんの死にも立ちあってきました。
    闘病生活を送り。生きてるけど。
    生きてる事の方が辛いんのかな・・・?イヤ「辛い」と言葉に発する患者さんも看てきました。
    そぉ~いう患者さんを看てきた私には、所詮。
    今回の震災は「自然災害」と言う。さほど、大きな辛さには感じられないんですよね。
    虐待とか、人から殺されたりとか。
    そぉ~いう事の方が辛いと言うか・・・。
    ちなみに、父親は、いなくなって20年近くたちますが。
    いっさい連絡はありません。
    なので生きてるか?死んでるか?全く分かりません。
    だから震災で家族を失った方が、まだ家族を失った理由=「震災」と分かるだけでも羨ましいのかもしれません。
    今の私なら、仕事の辛さも経験して。
    あの時、もぉ~少し父親の力になれたかも?
    と後悔する事もあります。
    でも、さすがに20年たつと忘れつつあります。
    私も母親からプチ虐待を受けていました。
    母親に怯えて子供の頃は暮らしてましたが。
    17歳までは父親が(父親は優しかったです。)いてくれたので。
    とりあえず、中学を卒業してバイトが出きるようになってからは。
    働いて生きてきました。
    自分は、そこまで、ひどい虐待にはあってなかったですけど。
    ひどい虐待は施設に入れるのも・・・小児科で働いていた経験として。
    すごく難しい判断ですよね。
    ただ今だに私は恋愛ができません。(爆)
    私には人を好きになる心が無いのかも?
    と不安になります。
    もちろん、カズさんは好きですよ!(笑)
    でもリアルな恋愛じゃないので。
    だから恋愛でも、失恋でも、人を恋愛する程、好きになれる人=カズさんがうらやましかったのかも?
    つまり、私のコメントは、やっかみですね!
    ごめんなさい!
    しばらく消えまぁ~す。

  10. け~こ

    今だけここだけで告白します。
    保育士してます。
    何百?もっと?たくさんの親子を見てきました。
    母子家庭で母の彼氏が変わるたびに生まれてくる子どもたち。
    家でご飯を作ってもらえず、保育園に来たらまずパンを食べさせた子ども。
    虐待を受け目を腫らした子ども。
    5人兄弟のうち一人だけ、手がかかるからと施設に入れられてしまった子ども。
    まだまだたくさん。。。両手両足使っても足りません。
    子どもは頑張っているし成長もしている。でも親が…そんな子を担任した時のこと。
    どんなに愛情をかけても私はこの子の一生についていける訳じゃない。
    今自分が愛情と力を注いでやっても、この子の一生の中のほんの一瞬。
    何の力になるんだろう…。そう思った時もありました。
    それを巡回指導の専門家に話したら
    「先生が今やっていることはこの子の一生に残るとても素敵なことです。保育園の時は楽しかったな、たくさん友だちがいたな、笑顔で過ごしたな、という思いがこの子のその後を支えますよ」
    と言われました。
    泣きました。
    それからその子の心に体に染み付くようにより一層の愛情をかけて保育しました。
    笑顔で卒園したその子を小学校の運動会で見た時は(生きてた~)と泣ける思いでした。
    しかし今その子は施設に入っています。
    「ダメな子」なんてどこにもいないし、反対に言えば「完全無欠、非の打ちどころのない完璧な大人」もどこにもいません。
    私が出会った子どもたちの親も、親は親なりに辛い子ども時代を送ったり、社会の中でしんどさを背負ったりしています。
    だから、保育園が夢と笑顔あふれる場所でいたいし、辛い思いをした人たちの軌道修正できる場所でありたいと願います。
    さいわいさんが今生きて、こうしてkazuさんを応援していることに感謝です。
    >誰かが産まれてきてくれた事も大切にしたい。
    さいわいさんもです。
    私にとっては、出会った子どもたちが辛い時代があっても、こうして舞台を観たり誰かを応援したりする大人になってくれたらうれしい。
    さいわいさんのようになってほしいです。
    きっと私の方が新米ですね。でも一緒にkazuさんを応援させていただけたらうれしいです。
    他の皆様も。
    あ~職業言っちゃった(^^;)
    表だから知人が見たりするかしら・・・。私だってバレるかなぁ・・・。
    まーいっか。
    どこまでもノーテンキ。一生このノーテンキを貫く覚悟で書きました(笑)
    さいわいさんにとって素敵な今日と明日と、これからが訪れますように☆
    超私信ですみません。職業柄黙っておけなかったです・・・。

  11. maki

    えっと。
    お父様のこと、代弁するつもりはありませんが…。
    まず人が自分以外の人を完全に理解することは不可能だと思います。
    たとえそれが親子でも、兄弟でも。
    両親は私の全てを知っているわけではないし、私も両親の全てを知っているわけじゃない。
    家の外の私の知らない世界で、どういった人達と交流し、どういった環境に置かれているのか…。
    それで当たり前だと思います。
    そして人って弱いですから。みんながみんなタフなワケじゃないです。
    成人式を迎えたからって、完璧な大人になれるわけでもなく、子供ができたからって完璧な親になれるわけじゃない。
    全信頼を寄せている親に虐待された挙げ句…という悲しい事件も、親になりきれなかった未熟な親が引き起こしてしまう…。
    お父様は17年も一緒にいてくれたのですから、決して愛情がなくなったとは到底思えません。
    理由が分からないのなら、仕事先で何か大変なストレスを抱えてらっしゃったのかもしれない。
    会社の人ってもし都合の悪いことなら何も言わないでしょう?
    父の友人に、それで鬱になり、何度も命を絶とうとしてた人がいます。
    それとも誰か好きな人でもいらっしゃったのでしょうか。
    真実はお父様にしか分かりません。
    ただ分かっているのは、お父様も1人の弱い人間だったってこと。
    もしご存命なら…ごめんなさいね…ずっと後悔するなり苦しんでいらっしゃるかもしれない。
    親子と言えど、人格も感性も違う、それぞれ独立した1人の人間です。
    さいわいさんが、こうして辛いことから逃げずに進んでこられる強さを身につけられたのは、ある意味お父様のお蔭。
    さいわいさんは、おいくつなんだろう…?
    もうお父様の呪縛から解放されてもいい頃だと思いますよ。

  12. maki

    悲しい心の叫びのようなコメント…。
    さいわいさんの気持ちは、きっと同じ体験をした人にしか分からない。
    だからこれは私の想像でしかないけど、残されたご家族は精神的にも金銭的にも大変なご苦労をされたかもしれない。
    死にたいと思われてから、よくぞこうして前に進んでこられました。
    きっと誰の力も頼らず、何度も涙しながら、もの凄い精神力でもって1人で踏ん張ってこられたんだと思います。
    心から笑うことだって何年もできなかったんじゃないかな。
    離婚で父親を失った友人は、子供は絶対作らない条件で結婚しました。
    彼女は結婚生活が長く続くなんてこと、信じていません。恐らく絶対子供には味わってほしくないような、よっぽど辛い体験をしたんだと思います。きっとさいわいさんなら分かってあげられるのかもしれませんね。
    そして震災にあった人の気持ちも震災を体験した人にしか分からない。
    私は阪神大震災で運良く生き延びられました。
    人の優しさや親切が本当に心に染みました。
    ちっぽけな力でも、ただ背中を押してくれるくらいのことでも、有難かったりするんですよね。
    周りの体験したことのない人達が、こちらの気持ちを完全に理解できないのは当然のことで、それでも一生懸命想像力を使って手を差し伸べようとしてくれてる気持ちが嬉しかったりします。
    それに阪神と違い、これから復興に何十年もかかる東北では膨大な資金が必要ですから、義援金の協力は続けなければいけないことだと思っています。
    そして、こうして石井さんが声をかけてくれなければ、うっかり義援金BOXを通り過ぎてしまう人も中にはいるんじゃないかしら。
    少なくとも石井さんは、決して浅い考えでなく、石井さんなりに一生懸命考えた上で、真剣に活動されてるように、私には感じられます。
    被災地で生まれてくる子供たちのためにも。1日でも早く復興してもらわなければ。
    こんなコメント、もし気に障ったらごめんなさいね。
    私だって長年生きてたら、さいわいさんの足元には及ばないかもしれませんが、数年笑顔が出なくなるような体験もしてきましたからね。
    つまんないことは相談はできるのに、本当に辛いことって誰にも言えなくなるもので、なんとか自分の力で立ち直るしかありませんでした。
    だからさいわいさんの言葉にも、フローレンスの歌にも、共感できるな〜と思いました。
    結局最後は自分の力なんだろうな。
    そして今は、友人や家族と過ごすひとときや、音楽やミュージカルや、石井さんのブログに癒され、前を向いて楽しく過ごすことができています。
    こうして誰かのお蔭で楽しく過ごせるのも、また事実。
    さいわいさんはどうお過ごしでしょうね。今は心穏やかに過ごされているのなら良いのですが。

Comments are closed.