「リフ」について Part 2

2月5日。親愛なる大地真央さんのバースデー。真央さん、おめでとうございます!心より愛をこめて….。

さて、昨日からこの広場が「リフ」ネタで盛り上がっていて俺はとても嬉しい。「雪に咲く繻子の花」人気も上々で小鼻が広がって来た。あの曲は「王様と私」を大阪で公演している最中、2幕が始まってすぐ出番終了~~(笑)となる役だったため、カーテンコールまでの間に作曲した曲だ。場所は梅芸のB3リハ室。。これは名曲だと身震いした記憶がある。何年前のことかな?美奈子と恋仲の役であった。ただ、自分で作っておいて歌がえらく難しいのでライブではあまりやらない(馬鹿)。

みんなのお薦め映像を今朝起きてからひとしきり見たよ。

Le Velvets  「QueenMust Go On」はクイーンファンとして感涙した。素晴らしい着想。アレンジャーさんは死ぬほど大変だったと思う。傑作!

これぞ「リフ」!!!!の名曲達。

◆T.Rex  「20th Century Boy」この曲はあまり知らなかったけど、リフがカッコ良過ぎ!大好き。この時代のロックは青春時代じゃないので知識から抜けている可能性大。だれかレクチャーしてくれ。

◆Queen 「Dragon Attack」 もちろんリフ曲です。こういうリフはブライアン・メイの独壇場やな。

◆Doobie Brothers 「Long Train Runnin」昔ライブで歌った事がある。トム・ジョンストンのギターカッティングのリフが悶絶するほどかっこいい。

◆Michael Jackson 「Beat It」 これぞ「リフ」。マイケルは作曲家としても天才。

◆Lenny Kravitz  「Stillness Of Heart」このリフもシンプルでカッコイイね。この曲知りませんでした。教えてくれてありがとう。

◆Queen 「ボヘミアンラプソディー」 なるほど、一般的にリフの曲とは言わないが、イントロのメロディーはピアノリフと言えるね。フランクザッパも唸ったというフレディー先生の大名曲。

◆The ALFEE 「恋の炎」 どわ~~~。めっちゃええやん、このリフ。さすがアルフィー。あ、今アルフィーの方と共演中でございますよ。

◆おどるポンポコリン  那覇母母。素敵すぎ。これもサビがリフみたいなもんだね。近藤房之助さんのシャウトでカツ丼3杯いけます。そこ?

ちょっとリフとは言わないけど好きな曲コーナー。

「夢想花」は小学生時代にはまりました。サビで例のフレーズを回数を数えながら歌ったなあ。
「ハイウェイスター」これはイントロにリフを見つけられず。しかし大好き。時代の音だね。
「夜明けのスキャット」こういう日本の名曲にとても疎い俺だが、これは素晴らしい。リフの曲とは言わないけど、メロディーが好き。

リフの曲かどうかの決定的なボーダーは無いし、曲の善し悪しとは関係ないからね。
俺の曲で言えば、「Boys Need Mercy」「 Love Moisture」はリフ曲。「 Meditation」もベースがリフになっている。

「Be Myself!」や「ハッピーバースデー」はリフ曲ではないです。おわかりか?

世界のリフ曲、今日も2曲おすすめ。

★Tha Knack  「My Sharona(マイ・シャローナ)」マイケルの「ビートイット」は、クインシージョーンズに「マイシャローナみたいな曲を書いて欲しい」とオーダーされ、書き下ろした曲だそう。なるほど!
http://www.youtube.com/watch?v=021WZBh1R4I

★Deep Purple  Burn(バーン)  CMで流れていた気がする。デヴィッドカヴァーデイルのシャウトは憧れるね。泣く子も黙る名曲。
http://www.youtube.com/watch?v=LCnebZnysmI

昨日もひとりチェスごっこで一日を終えた。
アナトリーとフランクリンを朝晩で交互に繰り返す俺は「リフ」俳優と言える。West Sideじゃないよ(爆)。

日本のJ POPで何かリフの曲はないかな?知ってたら教えて。俺はその分野疎いから(笑)。


61 thoughts on “「リフ」について Part 2

  1. gtgt

    EGマネージメント所属のロキシーミュージックのメンバーとQueenメンバーは仲が悪いのでEGマネージメント所属ミュージシャンとの交流自体をQueen側が避けていた様です
    実際、FreddieトリビュートコンサートにEGマネージメント所属ミュージシャンは全く出演していません
    (ロキシーミュージック、キングクリムゾン、ジョンウエットンetc)
    David BowieとはQueenがレコードデビュー前に同じスタジオ(トライデントスタジオ)利用者と言う事で面識が有りRogerがBowieを崇拝している関係で、以後の「アンダープレッシャー」に繋がった訳です
    Mott the HoopleはBowieがproduceしてからQueenとアメリカツアーを回って以後からの付き合いです
    グラムロックミュージシャン同士でも色々と人間関係は複雑の様です

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