やるな。
夏のヤツ、かな~り本気を出して来おった。俺たちトリオから体力を奪おうと躍起になっているに違いない。不快指数が85%だと….恐るべき熱帯地獄をありがとう。リーダーはレッドブルと友達で、俺は団扇がパートナー、ポルちゃんは腹に「ニク」が入っているのでなす術無くただジッとしている。しかし俺たちは負けない。負けたくない。ものすごく負けそうやけど歯を食いしばって闘ってる。
だから褒めてくれ。優しくしてくれ。切に懇願する。(T_T)
昨日トリオがいかに重ね着をしているかを書いたが、この方も相当厳しいコスチュームを装着している。「装着」という言葉がピッタリの衣裳だ。戦隊モノさながら、ガシャン、ギシッ、という擬音が出てもおかしくないようなハードレザー系の出で立ちに同情したくなる。
トリオの衣裳は腕の部分だけはYシャツ生地だが、この人は腕まで皮素材でコーティングされている。もはや皮膚呼吸は不可能だ!
その名は、吉野圭吾くん!!!!!!!
俺が2003年のレミゼでジャン・ヴァルジャンを初めて演じた時の、麗しの「アンジョルラス」だ。
それはそれは仲間を大事にする男気溢れるアンジョであった。なおかつとってもセクシー。
今回の『三銃士』では隻眼の親衛隊隊長・ロシュフォールを熱演している。はっきり言って素晴らしい。何が素晴らしいかというと、動きが美しい。フェンシングめちゃうま。そして芝居がリアルなところだ。融通のきかないイヤな男で、目を合わせた時のその目が憎らしいのだ。芝居の中で「目」はすごく重要で、目で感情のほとんどが表現できると言っても良い。
そのリアルさと平行してトリッキーな「面白さ」を持ち合わせているところもグレートだ。圭吾ってかなり「変」だ。この「変」はスーパー褒め言葉だよ。「変」なところがない役者なんてつまらないからね。その点、彼は辣腕レベルと言って良い。頭がいいから空気を読んでギャグを繰り出している。一口に言うと、センスが良いのだ。
ただ圭吾との芝居で、一つだけ困ったことがある。
1幕6場「ルーブル宮」のシーンで、リシュリュー枢機卿がずっと怒りの言葉を喋っておられる最中、アラミスのすごい近くにロシュフォールの顔が来る瞬間があるのだ。腹がたつイヤな顔という感情と同時に、もう二つ三つ感情が浮かぶ。
なんて綺麗な顔立ち…睫毛がクリンてしてる…かっこいいな~おい。
惚れたらどうするんだ!
>きっと、今日は書き込み少なくて俺は落ち込むんだろうな。
何て書かれたら、該当コメントに書き込み書きませんよぉ。
あぁ 落ち込む 姿が見たいなぁ。。
いけず大将軍で 女心を惑わす アラミスったら。
あんなこんなの今のロシュ隊長が 自然に凄く格好良く見えるために
カサレタ 大事な課題に もう誰一人、怪我なく キャスト&スタッフ
が千秋楽まで 頑張ってほしいです。
みんなは一人のためにという言葉が こころぐぐっと実感したステキな
今日の舞台を有り難うございました。
まつげくるりんにけなげさが加わった ロシュ様に近づくと
もっと やばそうですね。
そう、コレコレコレ!
このブラウスですよアラミスさまっうっきゃー☆
ムッハー☆( ̄▽ ̄)=3たまらんデスよ悩殺、胸元のVゾーンっ☆ヽ(*=∀=)人(@∀@)ノ
「右出皆無杯・ブラウス王選手権」があるとしたら、王者はアラミス様に間違いないと思っています。
思わず合掌☆(=人=)アリガタヤアリガタヤ
とっ、とりあえず「褒める」ミッションはクリアできたでしょうか?
(一日遅れやないか!!
断わっておきますが、アラミス様のブラウス姿がたまらないのは本当です。)
ロシュフォール様。
お初にお目にかかります、吉野さん。お噂はかねがね(あんなことやこんなことやどんなことや?)
「妖艶」という言葉がこんなにぴったりくる方、男性では存じ上げません。
もう「妖艶」と書いて「吉野」としか読めません。←眼科へ行け、今すぐに行け。
スレンダーな立ち姿、華麗な剣さばき。黙っていれば剣そのものですね。
「オレ、危険だから。手出すとバッサー(斬る音)よ。そこんとこヨロシク」的オーラが
出まくってます(表現軽いわっ)
そんな危険人物・ロシュフォール様がまさかの
「バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカ!」ですよ。
帝劇一瞬でなんば花月ですわ。←自分、行ったことないやん。
総レザーの親衛隊を見て「おお!フランスの『影の軍団』みたいデース♪」と興奮しました。
(共通点・全身黒ずくめで渋い。)
わかる方いらっしゃるかしら?(古すぎ)
とするとロシュフォール様は服部半蔵か・・・。