ルーブル宮

おはよう。

最近「アラミスの知恵袋」の内容を知りたいという声をよく聞く。文庫本化の要望まで出ているらしい(笑)。

しかし、俺は暗記力は抜群だが記憶力はものすごく弱いので、何を喋ったかどんどん忘れちゃってるんだよ。誰か、逆に教えて欲しい(笑)。あの時の言葉は、俺の努力と魂の結晶なのだから…っていうか趣味か。

『三銃士』ファンの皆様のニーズにお応えして、思い出せるネタを2~3書き記そう。

★ルーブル宮

三銃士は、1626年フランスのお話です。フランスというと「ベルサイユ宮殿」を思い出される方も多いと思います。「ベルサイユのバラ」という名作もありましたし。しかし、この時代にはベルサイユ宮殿は存在しません。影も形もありません。なぜならルイ13世の息子、ルイ14世が建設した宮殿だからです。

ではルイ13世とアンヌ王妃はどこにお住まいだったかと言うと….「ルーブル宮」です。アラミスのセリフにも出て来ます。

ルーブルと聞いて「ハッ」としたあなた!そうです。現在の「ルーブル美術館」が当時の王宮だったのです。知ってた?俺は知らなかったよ。ルーブル美術館には行ったことあるけど(T_T)。

それから、まだ思い出せ….ひでぶ….あja….ポケベルが鳴ってるみ…どうやらアトスとポルトスが俺を呼んでるみたいなので行ってきます。また続きを書き….プツ。


19 thoughts on “ルーブル宮

  1. 石井一孝です

    熱い熱いコメントを皆様ありがとうございます。アラミスは毎日みんなの声を支えに頑張っています。
    「三銃士マニア」の方が見ても楽しんでいただけるのか?ずっと気になっていましたが、いせざきるいさんの書き込みを読んで大変勇気をもらいました。るいさん、ありがとう。HPも拝見させていただきました。
    原作ともヨーロッパ版ともかなり違う部分があると思いますが、キャスト一同頑張って17世紀を生きています。まだまだ燃え続けます。
    みんな本当にありがとう!

  2. 乃里

    一孝さま、おはようございます。
    やっとやっと、『アラミス様の知恵袋』聞ける日がやって来ました(^-^)V
    もとい、アラミス様に会える日がやって参りましたV(^-^)V
    ただいま神戸空港で搭乗待ちしています。
    久々にゆうべはワクワクして眠れませんでした(^_^;)
    少々寝不足気味ですが、この後東京までの約1時間爆睡しようと思ってます。
    のちほど劇場でお会いするのを楽しみにしてます。

  3. いせざきるい

    土曜日お昼の公演を三銃士ファンの集まりである銃士倶楽部一同で拝見させていただきました。ヨーロッパ版のカッコ良さに加えて、三銃士の仲良し具合や個性がアップしていたところが、日本版では優れていると感じました。
    特に、このミュージカルで、アトスのドラマに埋もれがちなアラミスのキャラクターを豊かに演じてくださった石井さんは、仲間うちでも賞賛の嵐でございましたよ。
    しかも、アンコールの知恵袋!おお、良い所に目をつけられました。この作品と歴史の関わりを語りだしたら、無限のネタが転がっております。ロングラン公演も地方公演もどんとこい!!でございます。
    ちなみに昨日のネタはアンヌ王妃でした。山川のネタ本から、お姑さん話まで立ち寄るとはひたすら感心しておりました。
    帝劇も後半戦に入ってきましたが、当公演の人気がますます高まりますようにお祈りしております。
    また、石井さんの一層のご活躍、楽しみにしております。

  4. 千賀子

    おはようございます。
    「アラミスの知恵袋」のネタ、記録していなかったのですね。
    意外!それと暗記力が凄い!
    皆さんのコメントを読んだら、忘れていた分を思い出すかもしれませんね。
    私が観に行った日(7月28日)のネタは、ミレディの綴りでした。
    今日も朝から太陽がギラギラしています。
    暑いけど、今日も頑張って行きましょう。

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