おはよう。
みんなの書き込みを読んでいて、「影山航」として生き続けた日々が無性に愛しくなって来た。あれは昨年のことなのに、なんだかもう3~4年もたった気がする。いや、本当に昭和に演じたのではないか?
自分が出ていたから言うのではないが、『愛と青春の宝塚』は日本演劇史に残る傑作だと思う。一番の理由は、日本人が日本人の手で日本人の魂で織り上げた作品だということ。
ミュージカルというアートは完全に西洋主導のもので、『ミスサイゴン』『レミゼラブル』『ウェストサイドストーリー』『キャッツ』『オペラ座の怪人』『サウンドオブミュージック』など天地が揺らぐほどの名作が犇めいている。もちろん『マイフェアレディー』もその中心にある。
しかし、鈴木裕美さん、大石静さんが主導して作り上げた『愛と青春の宝塚』は、テーマも含めすべて『Made in Japan』だ。ご存知のようにオリジナルミュージカル(和製ミュージカル)は苦戦を強いられることが多い。制作費が少なかったりキャストが集まらなかったり、いろいろと理由があるだろう。元々ミュージカルは美しい西洋の美男美女や風光明媚な風景や壮大なオーケストラのイメージだし。
ところがだ、才能のある脚本家さん・演出家さん・企画制作して下さった敏腕フジテレビさんの力が集まったら、あら不思議、心をうつ珠玉の名作が仕上がったのだ!
何よりも大石静さんの設定がうまい。あの戦争にもがき喘いでいた日本が舞台だったのだから。
考えてみれば『レミゼ』も『サイゴン』も『エリザベート』も『サウンド』も、すべて戦争下のストーリー。人間がもっとも裸になる状況を描きやすいからね。
そして、鈴木裕美ちゃんの疾風怒濤・懇切丁寧・愛情百倍・ネヴァーギヴアップの演出がなければあのクオリティーにはならなかったと思う。鈴木裕美ちゃんの天才があの作品をあそこまでにしたのだ。
『宝塚BOYS』や『愛と青春の宝塚』など素晴らしい和製作品がこれからも再演され、愛され、そしてまた新しいオリジナルミュージカルが作られていく!そうなって欲しい。それ以上の望みはない。いや、あった!
その新作には僕を出して下さい。
(じょ・・・女子大生? いかん、若い芽は早いうちに摘んでおかんと・・・)
ちょっと、ゆめちゃん。
うちのカズちゃんは変態ですのよ。
ろくに聞きもしない円盤を2万5000枚も集めて、
それをアルファベット順に並べておるのよ。
とってもイケズで、バカでかい声なのよ。
大の汗っかきのクセして寒がりで、
真夏でも長袖パジャマ着て寝てるのよ。
後厄なのに胸毛の1本も生えていないツンツルテン坊やなのよ。
それでもカズちゃんを好きじゃと言うの?
・・・好きじゃわなぁ。そら、好きじゃろうて。
わたくしも、だぁぁぁあああ~~~~い好きでぇぇぇえええっっす!!!
今日のお昼の「マイフェアレディ」の公演を観ました! 本当に、本当に感動しました!ありがとうございました。 すてきで、かっこよくて、かわいくて、とってもとっても、楽しかったです。「蜘蛛の巣」を観たときからファンだったんですけど、ますますファンになりました! 山口から初めての一人旅(大学生です)で、迷子になりそうになりながらも、全ては大好きなミュージカルを見るためと、頑張って観にいったことは、本当に正解でした。 すっごく笑って、すっごく泣きました。 一番泣いたところは、 ・イライザがちゃんと発音ができるようになった瞬間 ・最後の「スリッパは・・」のところ 私も、どんなにがんばっても、全然できなくて、好きな人が困った顔していて、申し訳ないけどどうしようもなくて・・、っていう苦しさを感じることがよくあります。 というか、この公演を観にいく前日にそういうことがあってけっこうしょげてました。 だから、イライザのつらさがものすごくわかって、どんどん感情移入していました。 だから、「スペインの雨」の時、本当に嬉しくて、涙が頬を伝い頬を伝い・・・。 いろんなことに共感したり、笑ったり、もどかしい!って思ったり、本当にのめりこむようにして観ていました。 私も、あきらめずに頑張ったら、いつかは変われるかもしれないって思って、明日から頑張ろうと思います! そんなふうに思わせてくれた「マイフェアレディー」を観にいけて、とても幸せでした。 ありがとうございました。
教授、お休みのない毎日お疲れ様です・・・・・
>その新作には僕を出して下さい
簡単です。
教授がその『素ん晴らしい新しいオリジナルミュージカル』の作り手でいらっしゃれば良いのでは?
(^◇^) そして、一番 カコイイ役を我がモノ!!とするのです(笑)
楽しみにしておりますm(__)m
ハードなロンドン生活、お疲れさまでございます。
お辞儀ひとつ、伏し目ひとつにもグッとくるのですよセンセ。
観ているこちらも日本人だからですかね…
その傑作に教授が主要な役柄で参加されたこと、
これも本当にご縁なわけですから、私も嬉しいです!!
鈴木裕美さんの1000本以上の殺人級ノックを
乗り越え、作品を成功させた教授にも心から感謝☆
してますよ(^∇^)ありがとうございます。
私も次回作や再演にはぜひぜひ教授に登場してほしいっ!
心から願ってます・・・・
本日も言語学者としてお疲れ様でした。
テレビでたまたま現在のコウ゛ェントガーデンが映ってまして
ついつい血が湧き躍りましたわ(笑)
早くお目にかかりたいです~~
2回公演お疲れさまでした(^^)
私事ですが、本日本来なら休みだったのに研修会があって先程帰って来たので、頭が働いてません(^^;)
先日観劇してからバタバタしていて、感想が書けていなくて…今週中には送りますのでもう少し待ってて下さい。
>その新作には僕を出して下さい。
是非是非お願いしますm(__)m
わたくし実を申すと、
『愛と青春の宝塚』ってあまり期待しちょらんかったんよ。
だって『愛と青春の~』って、あまりにベタなタイトルじゃろ?
でもなぁ、やっぱり大石静さんの脚本がよう書けちょったなぁ。。
わたくし去年、
大石さん脚本の『ギネ』っちゅうテレビドラマ見ちょってな、
産婦人科の医師たちの話じゃったんじゃが、
これがまたよう書けておって感心したんよ。
女の強さ、ズルさ、可愛さが、実にうまく描かれておりましたぞよ。
ただ『愛と青春の宝塚』を見ちょって、わたくし、
1つだけ物言いをつけさせてもらいたいんじゃわ。
影山センセがプロポーズした時、
リュータンさんが『浮気したら、スキヤキにして食べてもいい?』と
きくわな?
影山センセは『関西風のタレつけて食うてくれ』と返されるな?
あそこでわたくしは『???』となってしまったのよ。
だって、関西風のスキヤキは、関東と違って割り下を使わず、
鍋にお肉を入れて、
その上から直接、醤油・砂糖・お酒を入れて煮てゆくのよ。
だいたい、焼肉じゃないんだから、
スキヤキにつけるのは、タレじゃのうてタマゴじゃろ?
だから再演される時は是非、あそこのセリフを
『関西風に醤油、砂糖、酒ぶっかけて、
ぐつぐつ煮込んで食うてくれ』と変えていただきたいな。
昼公演のあと、一息入れていらっしゃる頃でしょうか?
今、劇場に向かっているところです。
今日は大好きな後ろ姿を堪能できる席なので、期待に胸膨らませてDカップです!…ん?(-.-;)
客席で
お待ちしています(^0^)/
テレビを見ながら…一緒に歌ってました♪
えろぉ~すんまへん~…って聞いて。さすが言語学者!イギリスから駆けつけたばかりなのに…立派に大阪弁だわ~…と、関心してしまいました(笑)。
それにしても…リュータンが…!花売り娘の代役を決めている時…めちゃくちゃカッコ良くて…よだれ流出…(拭)。でも、くまちゃん抱きしめる姿はキュートでねぇ…惚れ惚れ。紅と一緒に、♪リュータン マ~イ ラ~ブ…って歌いたくなりました(近所迷惑)。
影山センセが、船上で歌う曲が大好きです(^-^) こたつで飲んだくれる姿も…リュータンの言葉に涙目になってるとこも…。ひとつひとつ、脳裏に焼き付いております(^-^)b
新作がある際には~是非とも石井さんを~と、私も望んでおりま~す(^O^)/
連投すみませんm(_ _)m
何故だか心が12:00迄に!モードになってしまってまして、駆け足投稿
(そんな日本語あるのかわかりませんが)になってしまってました。
いろいろと日本語に不自由している表現だったと反省しています(*・・*)。
チェックしてから投稿しないといけませんね(*^^*)。
お目汚し失礼いたしましたm(_ _)m
おはようございます♪(^0^)/
『愛と青春の宝塚』
観終わってから、やはり「力ある作品」だ と改めて思いました。
「名作」です!
戦争という極限状況の中であるからこそ「限りある命」を「限りある時間」を人は強く認識することができるのでしょう。
だからこそ「今」という瞬間が輝く。「今」を大切に生きようと思う。
それぞれの人物が、自分の置かれた状況の中で、悩みながらもがきながら、精一杯生きている。命のきらめきを感じる作品でした。
劇場を出るときの胸の中の清々しさを今でも覚えています。
人物の個性が際立ち、魅力的だったこともこの作品の力だったと思われます。
影山航。魅力的でした。しばらくはkazuさんのファンなのか影山先生のファンなのか悩んだほどです(笑)。
彼の弱さや葛藤が愛おしく、人間らしくて好きでした。やわらかい心を包んであげたくなる…。抱きしめたくなる…。男の人にそんな気持ちを感じるのは初めてでした。
(現実の男の人は、あまりそんなところをみせてはくれませんからね。それはそれでカッコイイけど…。カッコ悪いのもアリだな…と認識させてくれました。(笑))
特に、船上の葛藤と、影山先生の部屋の場面は秀逸で、心奪われました。
私は『愛と青春の宝塚』で、石井一孝に落ちました!!!
教授、昨日は2公演お疲れさまでした。
「愛と青春の宝塚」
教授の影山センセ、もう一度拝見したいです。
TV版:
皆様のロールがはっきりと見えるものでした。
ライブを体感し、再現してくださるプロ among プロの目線からの編集。
舞台ではきちんと見きれていなかった部分にハッとしました。
(3回いろんな場所から観てたのに・・・影山センセのいない時だったのに・・・)
影山センセ:
石井さん影山センセ。TVでも男前の凄い役者さんでした。
今日は、美声の俳優さんの声なき演技の部分に触れさせてください。
↓↓↓
☆ネタ帳(中にはタッチへの思いを綴っている)を見られていることに気づく姿。
(見た相手は今現在愛しく思っている相手。リュータン。 大石先生だぁ、です。)
☆満州の慰問先宿舎での若い乙女達の華やぎの傍らでじっと立っている日本男児影山航。
ただそれだけで、戦渦にいること。誰かが命と隣合わせにいることを語ってくれている。
石井影山式羅針盤に導かれ、場の空気、時代の空気を知るのでした。(^^)。
テレビでも舞台でもこの部分は同じ印象でした。
しかし、舞台は何十倍も感動の波動を感じます。
>その新作には僕を出して下さい。
是非お願いします@one of ファン
ヒギンズ教授も無言で語る部分ありますね(^^)。
好きな部分です。大好きな部分です。
本日も2公演、お楽しみくださいませ!
おはようございます。
「愛と青春の宝塚」…私が石井さんのファンになったきっかけの作品。
もともと、宝塚が好きだったので、宝塚OGの舞台が鹿児島に来るってことでりかさん目当てで観にいったのに、なぜか影山センセばかり観てました(^_^;)
「愛と青春の宝塚」再演されますが、影山センセが石井さんじゃないのが残念(>_<)