おはよう。まだ真っ暗な朝。街がまだ呼吸をしていないような気がする。得した気分だ。早起きは三文の得っていうからね(笑)。
先 日、稽古の合間に行ったインタビュー記事がアップされた。WEB記事なので誰でも見られますよ。インタビュアーは松島まり乃さん。自分でもよく話したなあ と思っていたんだが、記事になってみたら「あらあらお喋りさん!」くらいのLong Long インタビューになっていた(あほ)。
も ちろん『三文オペラ』に関してが中心なのだが、「音楽活動」や「生い立ちバナ」もあり、ミニ自伝みたいになっている。それから凄いのは「マリウス」から 「クリス」から「バルジャン」「エディ」「ラモン総督」まで…俺も持ってない舞台写真がいっぱい掲載されてることだ。ナンタルコッタ!めっちゃ嬉し いっす。
長年の念願の「ミュージカルを書きたい」という話しにも触れられており、” 脚本募集 “もして下さっている。至れり尽くせりだ(笑)。
ミュー ジカル界の仲間達が少しずつオリジナルミュージカルに着手している。俺もせっかくこの道を歩んで来たのだから「自分の曲でミュージカルを手がけたい」と強 く思う。なんせ俳優+シンガーソングライター+芸人という3足の草鞋で生きているので忙しくてね。(///ω///)♪ っって2足やろ(笑)!
でも真剣に時間を作って作成したい。ティムライス氏も言っているけど、良い作品には良いストーリーが必要。だから心に「グッとくる脚本」「抱腹絶倒な脚本」など、もしもお書きになる才能のある方は送って下さい。
では…..All About 石井一孝 ” 誠実に歌う “意味。
ご覧下さい。あ、でも『三文オペラ』に関してはネタバレのオンパレードなのでご注意あれ!
Part 1
Part 2
Part 3
お題でっしゃろお題:
どんな脚本に曲を書いて欲しいですか?コメディー?トラジディー?ざっとどんな内容(ボケでも可)?
<来年1月にコンサートを開催します!>
★石井一孝 ソロコンサート2015
日時:1月10日(土) 16:00開演
1月11日(日) 昼 13:30開演 夜 18:00開演
場所:草月ホール(東京・青山)
素敵なゲスト:いよいよ数日中に発表致します!!!
皆様の大好きなミュージカル曲はもちろん、アラン・メンケン氏との勝手再会を祝し(あほ)「アラジンメドレー」をアレンジしてお届けしようと思っています。俺のオリジナルもやるし、ゲストの方とのデュエットもモチのロンです。
あ、ちなみに『シスターアクト』からも絶対歌いますよ。あの曲なんて狙ってるけど、どうかなあ?
「サブタイトル選手権」もきっとあるでしょう(笑)。
★★石井一孝最新作 ミュージカルCD『Treasures in my life』は、当サイト、および全国の山野楽器さん、博多のミュージックプラザ「インドウ」さんで販売しています。
★★夢の豪華ゲスト参加★★
<ACT1>
1、Why God Why? 『ミス・サイゴン』より
2、I Think I Can Play This Part 『グッバイガール』より
3、She’s A Woman 『蜘蛛女のキス』より
4、届かぬ想い 『愛と青春の宝塚』より
5、Anthem 『チェス』より
<ACT2>
6、Bui-Doi 『ミス・サイゴン』より
7、Fill In The Words 『デュエット』より
8、So In Love 『キス・ミー・ケイト』より
9、闇が広がる (Duet with 浦井健治くん) 『エリザベート』より
10、What You Own (Duet with 坂元健児くん) 『レント』より
11、I’ve Grown Accustomed To Her Face 『マイ・フェア・レディ』より
<Curtain Call>
12、三銃士メドレー (with 井上芳雄くん 岸祐二くん 橋本さとしさん) 『三銃士』より
◆ サイトで購入していただいた方には、特典として、「生写真」を3枚プレゼント致します。
◆ ブックレットは28頁にも及ぶ分厚さ。1曲1曲を詳細に語った入魂のライナーノーツも、文筆家として(え?)ガッツリ書き上げました…それだけで6頁もあります。やりたい放題でござ~ます(笑)。
◆ ゲストの皆様のレコーディング写真もモチロン掲載しております。
Produced:石井一孝
Co-produced & Orchestrated:宮崎誠さん
Chorus:川口竜也くん。渕上祥人さん。藤田光之くん。SONIAさん。池谷京子さん。真樹めぐみさん。
Musicians:
Keyboard 宮崎誠さん
Guitars 小倉昌浩さん
Bass クリス・シルヴァースタインさん
Drums 萱谷亮一さん
Violin 伊藤佳奈子さん
English Horn 齋藤潔さん
スミマセン! hamapi様、コメントありがとうございます。
『↑』はhamapi様のコメントを指しているんじゃなかったんですよ、ゴメンナサイ!
そうなんです、ミュージカルの構想って面白そうだな~って思って、「脚本」とか検索してみてたんですけど。
アニメの脚本を書いている方の連載とか、舞台の脚本の書き方をまとめた記事とかを読んでいたら、脚本募集なんてプロの方宛なのかなぁって、気になってたんです。
オリジナルじゃなくてもいいのかなぁとか、素人は疑問でいっぱいで☆
興味を惹く本とか映画があって、舞台化~…なんて考えるの、楽しいんですよ♪
そういう眼で色々観るのもイイですね!
スッキリ! ありがとうございました♪
rさま
わたしが解釈したのは、脚本とした形になっていなくても
いいんじゃないかという気がしました。
作品のはじめの一歩は「着想」だと思うので、
こんな題材のこんな話はどうだろうとか、
お気に入りの本があって、それを舞台化できないかとかの着想だけでも、
石井さんにとっては、貴重な意見となるんじゃないかなぁなんて、
私は勝手に考えています。
そう考えたら、なんか、私たちも、石井さんのオリジナルミュージカル構想へ、ちょっとだけ参加できるような気がして、ワクワクしているのですが。
↑ 『本をかかれる方』宛なので、これって脚本を書く方へのオリジナル脚本、もしくはストーリー案の募集ですよね? 気になってて。
インタビュー、とても興味深く読みました。
三文オペラの裏設定。本編には出てこないけど、役がますます肉厚になり人間として生きてきますね。
これを読むとなんでタイガーがメッキースにあんな態度なのかすごく納得がいきます(^^)
それから教授がどんな道を通ってミュージカル俳優になったのか、どんな壁にあたって、乗り越えたのか。
知らないことをたくさん知ることができました。
そしてますますもっと早くに出逢えてたらな~って想いがつのります。
しかたない事なんですけどね。
マリウスの写真は教授って言われないと気がつかないかも。
ミュージカルを創る夢もぜひかなえてほしい。
目標があるってステキな事ですね(*^_^*)
でも役者としての姿が見られないのは寂しいので…もう一足わらじを履いてもらって(笑)
ストーリーはどんなのがいいでしょうね(#^.^#)
個人的にはラストに希望が持てる話だといいな。
…ちょっと浮かんだ案、今度手紙で送ってみようかな?
シュレッター用意しといてください(笑)
みんなのあったかくて真剣な意見…めっちゃ嬉しいです。意外とコメディー人気が強いかな?あ、オモシロな塾生が多いので必然か(笑)。
良い脚本と書きましたが、良いかどうかは読んだ人によって変わりますので、これはという本を書かれる方がいたら石井一孝ファンクラブまで送ってね。
「ざっとこんな内容」でもいいです。
いつか必ずやり遂げたい目標です。
「いい」脚本募集か…。
「いい」っていうのが一番難しいんだよね(笑)
誰もが探していて、誰もがなかなか見つけられない。
てことで、
「いい」ものにしたい!脚本募集からはじめてください。
そしたら、ここの妄想系075の中から、たくさんの応募があると思います。
で、応募先は、石井さん?
それともAll Aboutのミュージカル部門?
今日、行ってきた舞台のプログラムに、ジョン・ケアード氏とカンパニーの方の対談が載っていました。
『日本演劇界の現状が抱える問題とは?』『日本のエンターテイメント界の未来は?』というテーマで。
石井さんのインタビュー記事にあったジョン氏ですね。
こんな方が石井さんをバルジャンに☆
石井バルジャンを見ていなかったことが悔やまれます。
仕方ないですけど。
これからの石井さんの歌が聴けることに感謝しつつ。
↑インタビュー記事がなかったらジョン氏への関心は薄かったし、あんなに真剣に対談は読まなかったかな~。
塾生でヨカッタ!
昨日の今日でタイミングがバッチリ☆ グ~!でございました♪
次がupされたのでひっそりと…
赤津崎教授はミュージカルを書きたいのですか~
日本の新作ミューは私が観るだけで年間20以上、
ちまたにあふれてますから、
どんどん実現してください。
先日も100席の小劇場ミューでめちゃくちゃ面白い、作曲・演奏超秀逸な作品がありました。
笑い過ぎて腹筋痛くなりました。
私の場合映画ですが、
プロデュース側から言わせていただければ、結局大変なのはスポンサー集め。
特に映画は博打ですから~投資参加者に利回りも元本も保証出来ない世界。
観る人からは重要そうに見える脚本、作曲には
実はまるでお金かかってません…笑
ざっくり言って、総製作費がハリウッドの100分の1とかで、日本アカデミー賞を狙ってて、
例えば脚本家はたった0.3%程度の予算で、どんな大御所にでも頼めます。
普通の日本映画は予算さらに3分の1以下で撮ります。
舞台も総合力でしょうから、全てが噛み合わないといい作品は生まれないでしょう。
たいへんですが、企画書持ち込みから頑張って、是非実現してください。