世の中にはキャラがかぶってる人ってけっこういる。似た者同士というのか、言動が似ているというのか。
例えば、エルトン・ジョンとビリー・ジョエル。デビューが比較的近かったことと、ピアノを弾き語りしながら歌うシンガーソングライターであること。とてつもなく美しいメロディーを書くということ。バラディアーかと思えば、実はロッカーなところ。確かにキャラがかぶってみえる。俺くらい洋楽のヴェテランになると、二人の違いがくっきり分かるが、しかし似た者同士だろう。一緒にジョイントコンサートしてたし。それを俺は見たし。
シドニーシェルダンと赤川次郎。この二人も似てるような気がする。大ヒット作家で、ユーモアに富んだサスペンスを得意としている。ちなみに俺は二人とも大大大好きや！
そこで、フレディー大先生とジノ師匠。まったくもってキャラがかぶっている！
１、胸毛モジャモジャ
２、上半身をはだけ、肉体を見せたくて仕方がない露出狂的性質。
３、歌っている時の神がかった恍惚の表情。かなり自分が好き。単刀直入に言えば「ナルちゃん」
４、作る曲のメロディーがはんぱなく美しい。
５、作る曲の歌詞がけっこう奇天烈。四次元モードの歌詞多数。
６、異常な声量。
７、恐るべき美声。
８、どこまでも伸びる鋼のような声。
９、コード進行が複雑で難しい。
１０、他を寄せ付けない大仰なアレンジ。旋律を重ねに重ね、音の隙間を埋める完璧主義者。
１１、めっちゃ有名人でヒット曲多数なのに、難易度が高すぎるあまりカヴァーしているアーティストが少ない。
１２、極めつけは、歌っている時に得体の知れないダンスをすること。自分で振り付けているらしいが『かっこわるい』ともっぱらの評判。しかし本人は悦に浸り大満足。
ふ～～～～～。どうよ。天才とはこれほどまでに似るものなのか？この二人にキャラがかぶる第三の人物は今後もう出てこないだろう。そう思われる。
以上のチェックポイントの中で５個以上同じ人は真人間ではありません。注意して下さい。
ところで俺は二人の音楽が大好きだが、毎日聴いたりはしない。だって音の洪水に息苦しくなるから(笑)。10代は聴きまくったがな。
しかし時折何を聴いても面白いと感じない時がある。いろんなことに疲れて心が渇いてしまった時。そんな時には、この二人の音楽が絶大な効果を発揮する。
「さあ生きるんだ！激しく熱く大きく生きろ！自分を愛しなさい。さあ自分を愛するのだ！ワハハハハハ～～～～～」
こういうメッセージを受け取るのだ。人生は悩む前に大声で歌え！そういうふうにも感じる。とにかく素晴らしいんだよフレさんとジノさんは。
明日、そのうちの一人と魂の会話をしてきます。ああ楽しみでたまらん。
キャラがかぶってる人、他に誰がいる？教えておくれ。
もしや俺にキャラがかぶってる人っているかな？
絶対誰も読まないほどさかのぼっていますが。
教授、活字マニアとしては赤川次郎とシドニーシェルダンは似てないです。とりあえず私がどれだけマニアなものが多いのかということは棚に上げておきます。
理由
読後感。私だけかもしれませんが赤川次郎は読んだ後すっきり。シドニーシェルダンはうなされます。底なし沼のような筆者の心の闇を感じます。ご本人がどんなかたなのかはちょっと想像できないのですが。
私は『この人の作品！』と決めたらそのひとの作品を片っ端から読む（図書館で文字酔いしたり、迷子になるのが嫌なので同じところを起点に動くんですね…実際学生の時は倒れたこともあるので）んですが、色んな方の作品をざ～っと読むことはできないので似た色の作家さんって思いつかないですね。推理小説とかだと、よくやる展開方法とかは気がつくんですが、これまたシリーズによって違ったりするし。
でもマンガの絵面が似てるとか、トーンの貼り方似てる、は週刊誌読んでるとたまにあるかも…。でもそれ、調べてみると元アシスタントさんだったりするんですよね。
教授のカテゴライズ能力にはとてもかないません。
石井さんこんばんは。
ライブの後、楽屋であいさつをした竹中さんの古い友人です。
AOR好きの僕としては、至福の時、そして2010年で一番楽しい夜でした。
竹中さんとは20数年前、PAGESの”You Need A Hero”や”Come On Home” Lee Ritenourの ”Mr. Briefcase”をやったんですよ。竹中さんがボーカルで。。。
Ginoの他、AORやりたおしのライブ、期待してます。
昨晩の竹中さん、オバヲさん＆のりこさんのトリオ”PIGNOSE”に参加した際の映像です。
http://bit.ly/cwh1EF 立川さんも出てきます。
ホントに楽しいライブでした。
ありがとうございました。
いやいや～ 感動の GINO石井Live でした～
教授のバズ～カな声に浸りながら、『絶対、外は雷が鳴っていてどしゃぶり状態』と確信していました。
ドラマーの方の激しさに、惚れ惚れ～
何か、煩悩も葛藤も心から叩きだして下さるような清々しさでした。
そして、ワタクシ、チェックポイントで教授には克服し難いポイントを発見してしまいました。
それは NO.２の『上半身をはだけ、肉体を見せたくて』です。
まず１をリーブ○○のお陰でクリアしたとして、その胸毛フサフサを披露しながら歌ったら･････
そうです。まるで大きなチワワが池に落ちた状態となる訳です。そこでブルブルッとしたら････
被害は甚大です。(笑) 昨晩も、お隣の綺麗なコーラスの女性が『汗が飛んでくる････』と常に用心して、右半身を緊張させていらしたのを見逃しませんでした。
なのでNO.３以降でがんばって戴きたく、次回の開催、お待ち申し上げております。
楽しかった～★★ありがとうございました。でも一番楽しかったのは、教授ですね-☆
教授～～～ジノさまに痺れました～～～♪ドラムスが凄い動きをしてました～(驚)！竹中さんが結構面白くて笑いっぱなしでした～(驚2)！ジノさまご登場の衣装に瞬殺されました～(驚×100)！！！
…竹中さんが…「胸毛を買ってこようかと思った…」という…素敵な羽根を首にかけ…真っ白なスーツ！そして溢れる音たち～っ！とっても内容の濃い～Thursday Nightとなりました～ありがとうございますm(_ _)m 是非また…やっていただきたいですっ！
四方八方へ汗を振りまきながらの熱唱♪
予習のおかげで楽しめました（＾o＾）
お疲れ様でした＆ありがとうございました。
マニアック編があることを願ってますので、
また「最低でも聞いておけCD」をお教えくださいね。
おやすみなさい～☆
最高に楽しかった～～～～～＼(^o^)／
お疲れ様でした。
では、お休みなさい。
「時間の国のアリス」(爆）
お疲れ様でした(＾＾）/
今日一日、
『塾長とキャラかぶってる人なんておるかなぁ？？？』と
ず～っと頭の中、検索しておったんですけど、
２名ほどヒットしたんで、ご紹介しときますわ。
なにせ塾長は日本人離れしたお方なので、２人とも外国人ですが･･･。
１人目はラウル･ジュリア。
映画『蜘蛛女のキス』ではヴァレンティンを演じておりました。
塾長が『蜘蛛女のキス』をやられると聞いた時、
わたくしはてっきり
ラウル･ジュリアの演じたヴァレンティンの方だと思っちょりました。
長身で手足が長く、目がギョロギョロ大きくて、
彫りの深いラテン系の（見ようによっては）イイ男で、
セクシーでワイルドで知的でミステリアスで、
そのくせちょっぴりトボケた味のある役者でございます。
『アダムス・ファミリー』で演じたお父さん役が一番有名かの？
舞台でも、こないだ映画化された『NINE』で主役を演じておりました。
２人目はジェフ･ゴールドブラム。
この人も190センチを超す長身で手足が長く、
目がギョロギョロ大きくて、
彫りの深い（見ようによっては）イイ男で、
知的でセクシーでミステリアスで、
かなりトボけた味のある役者でございます。
『ザ・フライ』で演じたハエ男になっていく科学者役が有名かの？
あと『再会の時』（これは名作です。絶対見て!!!）のライター役とか、
『ジュラシック･パーク』の科学者役とか、
あまり主役はないのですが、
ちらっと出るだけでもすごく印象に残る良い役者です。
さっきウィキペディアで見たところによると、
『ロボコップ』のピーター・ウェラーと一緒に
ジャズバンドを組んでおるらしい。
おっと、８時か･･･。
塾長、今頃、絶唱しておられるでしょうな。
この暑さでは、ハンパない汗の量でしょうなぁ。
塾長にも心が乾く時があるとお書きになっていたが、
今は心も体もツユだく状態でしょうなぁ。。
フレディー大先生とジノ師匠の(ヴォーカルとしての)お話を伺う時、私の中ではいつもkazuさんとカブリます。d(^O^)b
「AORって…？」状態の私にとっては、kazuさんが心酔するジノ師匠の音楽をkazuさん自身の歌で聴ける又とないチャンス！！絶対行きたい！！
……しか～し、仕事がそれを許さない(ToT)。明日の仕事は大勢かかわってるからなぁ…。今夜も私はお留守番デス(ToT)！
ライブ参戦のみなさま♪ガッツリお楽しみくださ～～～い！！！
成功をお祈りしています！
かぶっているキャラ…。
例えば…若い人で分かる人は少ないかもしれないけど、エリック・クラプトンと柳ジョージなんかどうでしょうか？ もっとも柳ジョージはクラプトンのカバーもしているから意識はしているのは間違いないけど。後、SUE・FOLEYというカントリーウエスタンとロックやブルースを融合させて歌っている女性シンガーがアメリカにはいまして…曲を聴くと…声質とサウンドは限りなく椎名林檎さんに似ています。アメリカの椎名林檎と言えなくもないです。
ちなみに曲だけでいえば…【ずっと好きだった】斎藤和義と【真夜中のダンディー】桑田佳祐は似てますね。もし同時期に2つがリリースされていたら…どうかなってそうな気がしますです。はい。
。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ぶぁぁああん！！
教授、ごめんなさいっ！ワタクシメは本日お伺い出来ず・・・
でも遠くからライヴのご成功をお祈りしております～～（＞人＜*）
１１、めっちゃ有名人でヒット曲多数なのに、難易度が高すぎるあまりカヴァーしているアーティストが少ない。
１２、極めつけは、歌っている時に得体の知れないダンスをすること。自分で振り付けているらしいが『かっこわるい』ともっぱらの評判。しかし本人は悦に浸り大満足。
この１１と１２、ですけど、あくまで推察ですが、これはフレさん、ジノさん（⇒
なんか名コンビみたいで可愛いっ！）お二人の緻密な戦略ではないかと思うのです。
容易に真似される曲を輩出（あえてそう呼ばせて頂きます）するタイプのアーティスト
ではない。（注：もちろん皆に親しまれる曲を沢山作るアーティストも
もちろん素晴らしいと思っています）そんで、得体の知れないダンスも「恥ずかしい」と
いう理由でそうそう一般の人がマネしたりはしない。（除：よっぽどのマニア系、すなわち
一般でない方々）
う～～ん、実に緻密ですよ。『個』に固執する個性。好きです、大好きですわ、私。
だからお伺い出来ずとっても残念です、悦に浸る教授、恍惚のその表情を間近で見たかった！
参加組の皆様は教授の背後から差してくる後光に思わず手を合わせることでしょう（笑）
皆様、愉しんで来てくださいねん♪
>以上のチェックポイントの中で５個以上同じ人は真人間ではありません
教授、ぎりぎりセーフ？
いえ、かなり危ないと思いますけど | ￣ー￣)
６，７，８ は 当たり前。３，４，５，も 怪しいし・・・
「絶対かぶっていない」と断言できるのは １ と ２ ぐらいでしょう？
塾長、
『Nightwalker』と『Brother to Brother』、聞きましたがな。
『このクソ暑いのに地乃婆練かよ･･･。
焼肉とトンカツとウナギいっぺんに食べるようなもんじゃ･･･』
と、内心あまり気乗りしなかったが、いや～、エエ曲、結構あるでよ。
でもこりゃあ、摩訶不思議なサウンドですなぁ。。。
不思議の国のジェットコースターに乗っちょるようでしたわい。
次にどっち曲がるかさっぱりわからん。
ドラムは確かにめちゃくちゃ叩いとりますな。
『これ、人間が叩いとるんか？ タコが叩いてるんじゃないの？』
と、思わず耳を疑いました。これ、コピーできるんですかい？
それにしても地乃婆練、あきれるほど喉の強いシンガーですな。
あんなの10曲も歌ったら、喉から血が出るんじゃなかろうか？
塾長、大丈夫ですかい？
地乃婆練って毛むくじゃらの雷さまみたいなルックスなのに、
歌詞見ると意外にMな人なのですな。
『Living in side my self』の歌詞なんて
『ぼくはもう自分の殻の中で生きていくよう』なんて、
あんた、臆病なヤドカリかいとツッコミいれたくなるし、
『Sally』にいたっては
『きみに石を投げられても、ぼくは石を投げかえさないよ』って、
そんなキリスト様じゃあるまいし･･･。
でもまぁ、わたくしのような軟派なAORerの
フェイバレットを選ばせていただくなら、
『Nightwalker』から
「Nightwalker」、「Living inside my self]、「Sally」。
『Brother to Brother』から
「Appaloosa」、「The river must flow」ですかな？
塾生の皆様、
地乃婆練は決してハードロックのズンドコ節ではござらんので、
東京近郊のお方は是非、ライブに行かれた方がよろしいぞ。
わたくしがあなたなら絶対行きますっっっ！！！
では塾長、ライブ頑張ってね。
『キャラかぶってる』のネタについては、
いっぱい書きたいことあるんだけど、
出勤時間が近づいてるので、これにて失礼いたします。
ララバ～イ！！！
おぉぉぉぉぉ～
教授がフレディー大先生とジノ師匠に追随する為には
ど～してもまず、１の胸毛をクリアせんとあかんですね～
さっそく発毛実感コースのリーブ○○に電話しましょう！！
『どうしても胸毛が必要なんです････！！』
髪の宣伝はTVでよく見かけるのですが、胸毛コースがあるのか不明です。
確かめて下さい。初めの一歩はそこからですねっ-☆ 祈。発毛
＞自分を愛しなさい
そうですよね。他人を愛するにはまず、自分から。
自分も愛せないような人は、他人を愛する懐の深さもハナからございません！
ぢゃ～明晩･････。
教授がまだ、真人間であることを信じています。