<翻筋斗打のお題>
1、今回のオンエアであなたが気に入った曲、翻筋斗を打った曲はありましたか?
2、姿月さんのトークは最高じゃなかったですか?トートのあの凛々しく力強い姿から想像できないオモシロトーク。「夜明け」も素敵だと思いませんか?俺がズンちゃんに書き下ろすデュエットソング…楽しみですか?アダルトなバラードデュエットになる予定。
3、Life Goes On はお好きですか?
4、海にも山にも川にも行かない残念な男はお好きですか(どあほ)?
ゴールデンウィーク。皆様いかがお過ごしですか?俺は家にとじこもって大阪ライブの譜面を書いています。相変わらずの暮らしです(笑)。『小林一茶』の感想を いっぱいお寄せ下さりありがとうございます。幸せです。感想提出がまだの方は、時間ができた時に書いてね。待ってます。
さあサタトレ回顧録に行ってみます。
まずはリクエスト2 無茶ぶりリクエストから行きましょう!イナイイナイバウアーさんからのお便りです。「マッサージによく行くのですが、そこには若い男の先生が何人かいて、 どの先生も物凄い力で押してきます。背中を押されたらグエッとなるし、首を押されたら首の骨が折れそうになります。先生が私の “痛いんですけど…” という気持ちに気付いてくれるような曲を紹介して下さい」
ワハハハ、最高のお悩みです!これは困ったね~。そこで選びました。「地中には石油がもうあまりないんだ」という曲です。つまり先生に「私の身体という大地には、もうそんなに忍耐力は残っていません」そう言ってやって下さい(笑)!
世界最高のホーンセクションを持つファンクバンド Tower Of Powerの名曲中の名曲。この格好良さに翻筋斗(もんどり)を打って倒れて下さい(爆笑)。
★Only So Much Oil In The Ground / Tower Of Power
https://youtu.be/vGVrh-obV4M
なんだこりゃ。歌うますぎ!ヴォーカルのラリー・ブラッグスは、俺の知る限り、世界で最もパワフルで美しい声をもつシャウト型の天才シンガーだ。同じ人間と は思えない。規格外の歌声。そして演奏陣の演奏も完璧以上に完璧。ホーンセクションの乱れの無さ!世界は広いね。世界中のミュージシャン達から尊敬される ミュージシャン…それがタワーです。いかがか?
タワーの中心メンバーは…
エミリオ・カスティーヨ(テナーサックス,ヴォーカル)
ステファン・”ドク”・クプカ(バリトンサックス)
フランシス・”ロッコ”・プレスティア(ベース)
デヴィッド・ガリバルディ(ドラムス)
タワーは元々好きだったんですが、ここ最近、全てのアルバムの1曲ずつを聴き直して個人的にタワーを勉強しています。1曲ずつ★をつけて採点してるんだけ ど、すべてが最高!としか言いようがないです。男を感じるガッツを感じるね。アップはひたすらかっこいいし、バラードはうっとりして倒れそうな良い曲ばっ かり!要注意はベースのロッコ!世界一変わったベースプレイ。どこが変わってるかわかりますか?是非チェックしてみてね。
お次は、真理子さんからの無茶ぶりリクエスト
「可愛い孫(幼稚園児)にディスコでデートして恋人を見つけるのに一番な曲を教えようと話すと、ディスコって何?恋人って何?と問い返されました。笑顔で微笑む祖母と孫。そんな景色が見えるような曲をお願いします」
はい。整いました(笑)。
「恋人っていうのはね…あなたのことをいつでも見守ってくれる優しい人のことを言うのよ。少しくらい情けない人でも、汗だく星人でも、あなたを大切にしてくれる人ならいいのよ。あなたが大人になったらわかるわよ、きっと…」そう言ってこの曲をお聴かせ下さい。
昨年僕が出演した「Sister Sct」というミュージカルの曲。ダサくてもてない警察官エディが愛するデロリスへの切ない想いを歌っています。「もしもあんな素敵なヤツになれたなら」
★I Could Be That Guy / Ako Mitchell 「Sister Act」より
https://youtu.be/WHY-A8mk9dM
<俺のAOR>
今週は、春爛漫の5月に相応しい軽やかなAORで行きましょう。まずは優しい声となだらかな起伏のメロディーが淡い味わいのこの曲。「君は太陽のように暖かいんだ。2人でこの愛を大切に育てて行こう」照れくさい歌詞が春っぽいですね。聴いて下さい。
★More Than Just The Two Of Us / Sneaker
https://youtu.be/dXEfAEKGT28
続いてはアメリカ音楽界の巨匠ルパート・ホルムズ。この人は要チェックですよ。どのアルバムも全部いいです。特に歌詞が秀逸なので是非チェックして下さい ね。愛してる人にふられてしまって、戻って来てほしくて仕方がないのに「君なんか必要じゃない」って強がる男が主人公。甘酸っぱい春らしい切なさのつまっ たこの曲をお聴き下さい。
★I Don’t Need You / Rupert Holmes
https://youtu.be/ssXIot5JqGw
さあ。お知らせのあとは…愛の気配に…ボサノヴァの色気に身もだえていただきます。ソファーに横になって目を半開きにしてお待ち下さい。そしてその顔を写メールで送って下さい。なんか面白いものが見られそうな気がするのは俺だけでしょうか(笑)?
★The Look Of Love / グレン・フライ
The Look Of Love @サタトレ mp3.mp3
バカラック大先生の超絶名曲をお聴きいただきました。「Hotel California」などの名曲で泣く子も黙らっしゃいの名バンド「イーグルス」のメンバー グレンフライ。彼が3年前にリリースしたジャズアルバム「After Hours」に収録されています。俺はこのアルバムが大好きなんだ。ロックをやっていた人のジャズってなんかセクシーなんだよね。いかがですか?お薦めだよ!
<ゲストコーナー> 姿月あさとさん!
ズンちゃんが「春の歌」をセレクトしてくれました。俺も大好きな曲です。可憐なオリヴィアの映像が時代を感じてホッコリするよね。この曲はカモミールさんからのリクエストでもあります。
★Have You Never Been Mellow (そよ風の誘惑) / Olivia Newton John
https://youtu.be/4IFQZyxxyyM
この「そよ風の誘惑」の歌詞について、ズンちゃんがあまりにも面白いトークを展開してくれているのでお聴き下さい。俺の恋愛に鋭いツッコミが入ります(爆笑)。
★ズンちゃんのオモシロトーク
姿月あさとさんとのオモシロトーク@サタトレ 5.2 mp3.mp3
いかがでしたか?大爆笑だったのではないですか?この続きのズンちゃんとの爆笑トークがお聴きになりたい方は…5/30に大阪梅田のアムホールにお越し下さいね。
心にしみるズンちゃんのオリジナル名曲です。
★夜明け / 姿月あさとさん
姿月あさとさん 名曲「夜明け」 mp3.mp3
<生歌コーナー>
★Life Goes On!! / 石井一孝(作詞:Sunao 作曲:石井一孝)
生歌「Life Goes On」@サタトレ mp3.mp3
番組ラストのキザ台詞コーナー(笑)。今回は自分で考えました(あほ)。
俺をこんなに惚れさせて、どうするつもりだい?
もう君がいない朝も君に触れられない夜も欲しくない。
★5/30(土)開催 関西コンサート
『saturday night treasures presents 俺のライブ in Osaka』
スペシャルゲスト:姿月あさとさん
マチネのサブタイトル
~酔ってらっしゃい 観てらっしゃい
浪速友あれ 歌わにゃSONG SONG!~
ソワレのサブタイトル
~想思想愛 un grande amor Satatore ~
スペシャルゲスト:姿月あさとさん
日時:5月30日(土) 14:00 / 17:30 開演
場所:am Hall (アムホール)
料金:5700円(税込み)
ドリンク代600円が別途必要です。
一般発売:石井一孝公式サイト、およびイープラスにて絶賛発売中です。
姿月さんには、石井とのデュエットを2曲歌っていただきます。そのうち1曲は俺が書き下ろします。作曲家としてワクワクしています。
さらにズンちゃんには、ソロ曲を1曲歌っていただきます。うわ~楽しみ。am Hallの壁が軋む瞬間をお楽しみに(笑)。
現在、大阪ライブで歌って欲しい曲を番組でリクエスト受付中。あなたのリクエスト曲を当日歌うことになった場合、ラジオネームを読み上げます。「~~~さん からのリクエストの~~~、聴いて下さい」みたいに。どや?ミュージカル曲でもよし、洋楽カヴァーでもよし、石井のオリジナルでもよし、関西的なJ Popでもよし。この幅広さ…異常ですよね(笑)。何はともあれ、みんなと共に作るコンサートやで。どう?楽しくなりそうでしょ?
石井のオリジナルソング~グルーヴィーな洋楽のカヴァー~ミュージカルソング~やしきたかじんさんや桑名正博さんなどの大阪ポップス~涙溢れるバラードまでガッツリ歌い、脳を通さずに勝手に喋る口をお見せする…そんなコンサートです(そんなアホな!)。
「Saturday Night Treasures」や「Golden Songs」「小林一茶」で石井を知った皆様にも来て欲しいなぁ。楽しいライブにしますからね。
★6月には博多ライブも開催します。『博多ただいまコンサート Part 2』。
ソワレ終演後にアフタートークショー、サイン会を開催致します。舞台の裏話。マル秘トーク。『三銃士コンサート』への想い。『チェス・ザ・ミュージカル』への意気込み…など。その場で質問にお答えしたりもしたいです。
夜の部終演後にアフタートークショーを開催致します。コンサート夜の部は17:30開演。19:30終演の予定。短い休憩を取り、19:45頃にスタート。30分程度を予定しています。また、トークショー終了後、石井一孝のCD・DVDを購入していただいた方限定で
サイン会も開催致します。
夜の部を観ていただいた方は、そのままどうぞトークショーも楽しんでいって下さいね。
お昼の部を観ていただいた方も「チケットの半券」があればトークショーに参加できます。19:45目安で「ゲイツ7」入口にお越し下さいませ。ただしマチネ参加の方は、座席の状況によっては「立ち見」の可能性もございます。何卒ご了承下さいませ。
この博多ライブは『俺のライブ in Osaka』とは内容が異なります。やはりミュージカル~オリジナル~何でもあり。ミュージカル『Chess』から”Anthem”。『魔法にかけられ て』から”So Close”。そして「九州出身アーティストメドレー Part 2」(笑)をアレンジしてお届けすることは決まっています。良かと?
以前石井が書いたメドレーの音源はこれ。かなり面白いので聴いてみてね。
日時:6月13日(土) 14:00 / 17:30 開演
場所:ゲイツ 7(博多座さんのすぐそば)
料金:5700円(税込み)
ドリンク代500円が別途必要です。
石井一孝公式サイトにて絶賛発売中デス。
皆様、熱い感想をありがとう!嬉しいです。
今日でゴールデンウィークも終わり。特にどこへも行かず終わってしまい、日曜でもないのにサザエさん症候群の私です。では、感想を(^^ゞ
「Only So Much Oil In The Ground」Tower Of Power超カッコイイ!ホーンセクション最高だしお腹に響いてくるようなベース、たまりません。大好きです❤
「I Could Be That Guy」あの暑い夏を思い出しました。引き抜きありのダンスしながらのエディの歌声、お見事でした(*^_^*)
「More Than Just The Two Of Us」サビの部分に覚えがあるのだけど当時あまり意識してなかった曲ですが、あらためてじっくり聴くと癒される優しい名曲ですね。
「I Don’t Need You」あれ?Rupert Holmesって・・「Him」だ!この曲は初めてでしたが、歌詞を聞くとなるほど何となくコミカルな強がりを言っている男の心情がうかがえるようなメロディーで意外と好きかも(笑)Rupert Holmesの声も私は好きだなぁ。
「The Look Of Love」何だか好き好きばかり連発しているみたいだけど(恥)私の知っているバートバカラック先生の曲の中でベスト3に入る曲。イーグルスでのグレンフライの歌っているロックテイストとはまた違って、優しい歌い方でびっくり。イヤホンで聴くと確かにセクシーかも(*^_^*)
「Have You Never Been Mellow」オリビアのこの曲、懐かしい(^^♪透き通ったハイトーンヴォイス。今でも会社のBGMに流れています。インストですけどね(^_-)-☆
「夜明け」ゴルソンを思い出しました。語りかけるように歌う魅力的な声ですね。
「Life Goes On!!」コンサート最後に盛り上がった覚えあり(*^^)v普段聴いても元気になる曲です。
<翻筋斗打のお題>
これで、もんどりとは初めて知った・・流石!!。
1.「Only So Much Oil In The Ground」「I Could Be That Guy」「I Don’t Need You」「The Look Of Love」
2.姿月さんとのトーク。面白すぎるでしょう。イヤホンで聞きながら歩いていたら、危うく吹き出しそうになり堪えるのに必死で怪しい人になってしまいました。リスのわりには鋭いツッコミでしたね。魅惑のハスキーヴォィスの姿月さんとのトーク・・・続きは大阪までお預けですね。
3.はい!元気曲なので元気よくお返事します(笑)
4.海にも山にも川にも行かなくても、ちゃんとした趣味や室内で有意義に過ごせる人ならありでしょう。ただのゴロゴロ休日の典型お父さんは残念かなぁ。あ、川で泳ぐ人はあまりいないと思いますよ(笑)
最後に遅ればせながらこちらで、5/5デビュー記念日おめでとうございます☆彡
カズさんのおかげでミュージカル・音楽劇・ストレートプレイの観劇の楽しさを、そして幅広いジャンルの新しい曲を聞いた時のときめきを思い出させてくれて感謝感謝です。有難うございます。何より元気をもらっています。これからも導いて行って下さいね~(爆笑)
「もんどり」ってどんな鳥?(笑)
そんなアホだったので語源まで調べちゃいましたよ。
また難しい言葉ですねぇ。漢字も読めなかったしぃ。
音楽の紹介だけでなく、教養番組にもなりつつあるサタトレ(笑)
今回も楽しませていただきました。
<翻筋斗打のお題>
1 ★Only So Much Oil In The Ground
ホーンセクション、軽快な中にカッコ良さがあっていいですね~♪
躍動感のあるボーカル、そしてボコボコピクピク(笑)と絡み付くようなベース、スゴいですねぇ。
70年代のファンクやソウルも、是非もっと紹介してほしいです。
★I Could Be That Guy
うわぁ~♪顔グロ、アフロ、糸~巻き巻きダンスのエディが懐かしい!
この曲は音域が広いので低音からハイトーンまで、
カズさんの魅惑のボイスを堪能できたのを思い出しました。
★More Than Just The Two Of Us
これ山野楽器で中田さんとのイベントの時に紹介してくれた曲ですよね。
あの頃はAORのエの字も知らず、ただイケメン講師につられて(笑)参加してましたが、
今ならもう少し理解できると思います。
透明感があって爽やか!
ツーコーラス目からアレンジにいろんな音色が重なっていくところがいいですね~♪
★The Look Of Love
もんどりを打ち過ぎてよろめいた曲です。
この曲大好き♪
最初にYoutubeでダイアナ・クラールで聴いて知ってからお気に入りの曲です。
バカラック大先生のアルバムではダスティ・スプリングフィールドが歌ってました。
なので男性の歌声は新鮮でした。
甘く色気が漂う曲調にもうメロメロです。
2 ズンちゃん面白いですねぇ。
飾り気がなくてマイペースで、とてもあのド迫力の「最後のダンス」や
繊細に語りかける「夜明け」を歌う人とは思えません。
あっ、これ褒めてますからね(笑)。
そんなギャップがまた素敵ですね。
デュエット楽しみにしてます♪
3 Life Goes On っていうタイトルがポジティブでいいですよね!
ライブバージョンだと更にパワフルですね♪
4 心の中に海や山や川を持ってればいいんじゃないですか~。
でもこういう男が実際に海や山に行った時、どんなリアクションをするのか興味津々です(笑)。
そうそう自作自演のキザ台詞、
キャ~(≧∇≦)
よせよ~そんなこと言われたら照れるじゃないか~( 〃▽〃)