涎拭立向(ぜんしょくりっこう)の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のSaturday Night Treasures』 #55  ~ 10/17放送  生歌は…博多ただいまコン2の「ドライフラワー」

人生で何度目の関西だろう?たぶん50回目くらいじゃないかな?この地に足を踏み入れるたびにワクワクとイヒヒヒとダラダラが止まらなくなる。だって食べ物が美味しいし、オモシロいことがいっぱいあるし、関西ピーポーは熱いから。

ついに明日から「Chess the Musical」大阪公演。1人でも多くの方に見ていただきたい作品です。友達・ご家族・同僚・上司・部下・すれ違いざまのイケメンにどうぞお声をかけて 下さいね。一週間で終わってしまいますからね。迷ってる時間はありません。最高の歌と芝居と感動を約束します!

何卒よろしくお願い致します。

 

涎拭立向のお題

1 関西の美しい奥様達や素敵なOLさん達の間で「かなり人気がある」と噂されている(笑)「Saturday Night Treasures」。ボケないと気が済まないDJの選曲はいかがでしたか?気に入った曲はありましたか?

2 涎は多い方ですか(笑)?俺は「ヨダレ王選手権」があったら全日本3位に入る自信あり。もう枯れることなき泉のように湧き出てきます(あほ)。

でも何かの本で唾液が出なくなると身体の危険信号と読んだことがある。となると、涎が芳醇なことは良いことなんじゃないか?

3 「君をどんどん好きになっている」と告白され、自分は「あなたからどんどん引いている」という悲しい事実に気付いた経験ありますか(笑)?ブワッハッハッハッハ。これ最高の無茶ぶりでした。

おれがその男なら、「君は何を血迷ったことを言っているんだ?目を覚ませ!その狭い視野でなく目の中心で物事を見てみろ!」と言ってホッペタをムニュッとつまみます(笑)。

4 安蘭けいさんとの魂のデュエット『You and I reprise』はお楽しみいただけましたか?「チェス」の二幕オーラスで語り合い、いだきあう心の叫びです。

あなた…「愛しているのに別れる」なんてツライこと、できますか?経験ありますか?俺は…ふ~…あります。

5 石井の「ドライフラワー」はお好きですか?この曲は15年くらい前からあたためている曲で、ジャズのスタンダードナンバーを自分で書こうと思い立って書いたもの。小倉さんと松田眞樹ちゃんの演奏もどえりゃあ素敵だと思います。いかがでしたか?

間奏後の半音転調が個人的にはグッときます(笑)。

 

ハロハロ~、深まる秋の夜いかがお過ごしでしょうか?皆様の声援に支えられて2年目に突入した「Saturday Night Treasures」。ここのところ、嬉しいことにお祝いメールがドサドサと届いています。ちょっと読んでみます。

「奥様!巷でこの番組ってかなり人気あるらしいわよ。本当の話…関西中の音楽好きが虜になってるらしいの、なんたってDJの方がユニークなの。関東人なのにボケないと気が済まないんですって?関西人になりたい気マンマンなのよね。ウフフ。可愛いわね♡」

はい。今のはいただいたお便りではなく、俺の心の願望でした(どあほ)。

いきなりボケて始まった本日のサタトレ。まずはリクエスト1で募集しております「芸術の曲」から行きます!ロックの世界の芸術と言えば「プログレ」。変拍子 や転調が多くて演奏がめっちゃ難しいのが特徴です。組曲のような構成、息をつかせぬ展開、心溶かす美しいメロディー。この曲をアートと呼ばずして何をアートと呼ぶのでしょうか?

 

   ★Carry On Wayward Son / Kansas
https://youtu.be/s38ignmTqFQ

 

文句無し!名曲でしょ、この曲?カンサスはアメリカのプログレバンドで、いい曲ばっかなんだよね。ワガママな君よ!“涙を拭いて”最後まで立ち向かえ!という熱いメッセージの曲。いかがでしたでしょうか?

動いてるカンサス、初めて見ましたが、ヴォーカルのSteve Walsh 落ち着きない(笑)。歌+キーボード+パーカッション。すごい。天才やな!

本日のサタトレ。食べ物が美味しい季節ですので、ワガママな俺は“ヨダレを拭いて”最後まで立ち向かって行きたいと思います(笑)。

 

<安蘭けいさん、中川晃教くん、田代万里生くんからのお祝いメッセージ>

ブワッハッハッハッ。もう大爆笑だよね。安蘭けいさん、中川晃教くん、田代万里生くん、本当にありがとう!まさかの2週連続の登場でした。このミュージカル 「CHESS」は10/19(月)~25(日)梅田芸術劇場シアタードラマシティで上演します。ぜひ関西パワーを僕にください。みんな、ミュージカル初め てでも恥ずかしがらずに劇場に来てください!

兵庫県の美久さんから初めてメッセージをいただいています。

「石井さん、初めまして。こんばんは、もうすっかり秋モードですね。私は窓をあけて夜風に吹かれながら番組を聴いています。何だかすごくリッチな気分になれます」とのこと。

オープンエアーリスニングか。今も窓を開けて聴いてくれてるの?ワオ!じゃあ俺が叫んだら、街行く兵庫の人に俺の声が届くかもしれないの?よし。

「美久さ~~~ん、ありがとう~~~!これからもサタトレよろしくね~~~~。俺俺俺俺。しゃべってるの石井って言います!(エコー)」ってうるさいわ(あほ)!

俺の選曲と声でリッチな気持ちになれるなんて…ほんと泣けるね。嬉しいなあ。リスナーの皆様「初めましてメッセージ」お待ちしています。勇気を出して俺を喜ばせてみませんか?よろしくお願いしま~す!

さて、ピチピチビーチギャルさんから渾身のヘンテコ無茶ぶりが届いています(笑)。夏にいただいたお便りですが、あまりにも最高なので秋に取り上げてみたいと思います。

「ますます熱さを増すサタトレ、いつも楽しく聴いています。夏、汗だく、海!!!の想い出。それは3月のホワイトデーの事。二人を照らすキラキラな夕陽がどこまでも眩しい、まだ寒いけれどまろやかな春の海辺。
そんな場所でとびきりロマンティックに告白&プレゼント攻撃をされ、完全に雰囲気にのまれてO.K.した私。その後も続くロマンティック攻撃に、次第についていけなくなりました。
「君をどんどん好きになっている」と言われ、自分は「あなたからどんどん引いている」という悲しい事実に気付いてしまい、夏を目前に残酷にも彼に別れを告げました。優しい優しい彼のしあわせを祈りました。
そんな私が今や、石井さんのありとあらゆるロマンティックな言動(笑)にメロメロ、むしろ両手を大きく広げてガシッと受け止められる様になったわけですから!包容力のある大人になったと言うわけです(笑)!是非、とびきりロマンティックな曲を紹介して下さい。お願いします★」

ブワッハッハッハ~!何やってんの?「あなたからどんどん引いている」って?彼氏が可哀想じゃないか!

ピチピチビーチギャルさん!きっと今頃、男心をもてあそんだバチが当たってると思います(笑)。まあ若気の至りなのか、そのロマンチック男子がしつこすぎたのか分かりませんが、今では俺の言動にメロメロということなので許すことにします(爆笑)。

まあ今では、包容力のある大人の魅力に気付いた君、まだやり直せる…おめでとう!ということでこの曲を贈ります。神戸市のかおさんからのリクエストでもあります。 Sirの称号を持つイギリスの国民的大歌手 クリフ・リチャードの1968年の名曲「Congratulations」。

 

  ★Congratulations (1968) 素晴らしい応援歌 / Cliff Richard
https://youtu.be/dN4cSu45HXI

 

いかがでしたか?ピチピチビーチギャルさん。この曲が俺の「サタトレ1周年記念」の為の選曲でもあることに気付いていますか?無茶ぶりと連動して自分も祝ってしまうこんな大人ですが…これからもついて来てくれますか(笑)?

 

    <俺のAOR>

東京は品川区のKAOさんから「月の曲」としてニックデカロのUnder The Jamaican Moonにリクエストをいただきました。

「石井さん、この曲は1974年のAORだそうですが、最近何度か聴いて気に入ったのでリクエストします。 この頃はまだAORは「ソフト&メロー」と呼ばれていたそうですね」

KAOさん、良い所に着眼しましたね。実はね、AORという音楽は、まさにこの曲が入っている1974年の『イタリアン・グラフィティ』がスタートと言われてるんだよね。

ニックデカロは偉大なアレンジャーなんだけど、歌も歌う才人で、その優れたアレンジ力がお洒落でかっこいいサウンドを創りだしたと言われています。これはめっ ちゃ名盤!確かにこの頃はこういう音楽を「クロスオーヴァー」とか「ソフト&メロー」と呼ばれてましたね。AORというワードが定着するのはもっと後で す。うんちくはともかく、AORの夜明けの1曲をお届けします。

 

   ★Under The Jamaican Moon(1974) / Nick DeCaro 『イタリアングラフィティ』
https://youtu.be/XfZFqwA_9AE

 

作曲がまだ無名な頃のスティーヴン・ビショップというのも心惹かれるじゃありませんか?甘くてアダルトな空気感がいいよね。

さあ、元祖AORの曲がでたので、次はAOR前夜の名曲をおかけします。
奈良市の男子 nobuさんからリクエストをいただきました。
「コテコテからトロトロまで、幅広くコアな選曲に魅せられて、ほぼ毎週聴いております獅子座のオッサンです。ドライビング・ミュージックの定番になっとります この曲、出来ることなら助手席の彼女と聴いてみたかったです… でも、いいんです。私には、そう、イッシーがいるから、ムフッ…」という恐ろしいメッセージが添えられていますが気にせず行きましょう(笑)。

ジャズフュージョン界の大御所ニールラーセンとバジーフェイトンが組んだ素晴らしいグループ Full Moonの1972年の早すぎたAOR名曲「Need Your Love」。

 

   ★Need Your Love (1972 )   / Full Moon
https://youtu.be/-y28GzsReww

 

nobu さん、最高だよね。これからやってくるAORサウンドを先取りしたような、時代を越えた名曲だと思います。いかがでしたか?1972年の作品とは思えな い、AORフィールに溢れた超グルーヴィーソングだと思います。今週の「俺のAOR」は「AORの夜明けの時代特集」でした。来週もお楽しみに!

CMの後はジョーというファーストネームの方の「シットリとしてウットリするような名曲」をオンエアします。誰だと思いますか?ヒント、矢吹丈でも姫路城でもありません。

 

   <CM>

   ★A Rainy Day In Monterey / Joe Sample 「Carmel」
https://youtu.be/X14vCSzMRM8

 

大阪府泉北郡の男子 ぴょんきちさんのリクエストでジョー・サンプルのA Rainy Day In Monterey お聴きいただきました。ジョーサンプルは大好きなキーボーディストでね、クルセイダーズのメンバーだった方。残念ながら昨年お亡くなりになったんですが、 彼の残した名作は永遠です。この曲は1979年の奇跡の大名盤「カーメル」、日本題は「渚にて」に収録されています。これはビールを1週間我慢しても買う 価値ありですぞ!是非ジョー・サンプル、チェックしてみて下さいね。

さあ、現在俺が命をかけて演じていますミュージカル「Chess」。あのDancing QueenのABBAが書き下ろしたミュージカルです。大阪公演がいよいよ明後日10/19~始まります。場所は、大阪梅田芸術劇場 シアタードラマシティ。10/25まで1週間の上演です!

愛と嫉妬と葛藤のラブストーリー、そして 何と言ってもABBAの極上のメロディーが皆様をお待ちしています。素晴らしい作品ですので、音楽通のあなたにも、ミュージカルデビューのあなたにも超お 薦めです。是非、感激の涙を流しに観劇してみませんか?舞台の感想もドシドシお寄せ下さいね!

ではその「チェス」から1曲聴いて下さい。舞台版のマル秘音源です。安蘭けいさんと石井一孝のデュエットで…You and I Reprise。

 

   ★You and I Reprise / 安蘭けい&石井一孝 「Chess in concert 2」

 

さあ、プリンマリンカリンさんよりお便りをいただいています。

「石井さん、サタトレ1周年おめでとうございます!この曲と共にビールでお祝いしたいと思います。リクエスト曲はジプシーキングスのボラーレ。」

うわ~!嬉しいなあ。たしかに、この曲が流れるとビールや炭酸系をグビグビ飲みたくなるんだよね…..俺はスペイン語学科出身なので意味をいいますが、 Volarっていうのは日本語の「飛ぶ」です。その未来型なので「あたしは飛ぶわ」と言ってるんですね。なんで、女になったんでしょうか(笑)?

聴いて下さい。食べ物の歌でもありますこの曲 。

 

   ★Volare (Nel Blu Di Pianto Di Blu) / Gipsy Kings
https://youtu.be/ZpeOOjLcRcI

 

ジプシー・キングスはフランスのグループなんですが、歌詞はスペイン語なんですよ。知ってましたか?世界最高のハッピーソングと言ってもいいよね。プリンマリンカリンさん、リクエストありがとう!

次は、石井のオリジナルを聴いて下さい。この曲は、100年後も生き続けるジャズスタンダードを自ら書こうと思って書いた曲です。ジョージ・マイケルの 「Kissing A Fool」とか、ボビー・コールドウェルの「Stuck On You」みたいなオリジナルのジャズ曲ですね。早くCD化したいなあと思っています。

ラベンダーさん他、多くの方からリクエストをいただいています。博多ただいまコンサート Part.2 のライブ音源より、石井一孝のオリジナルで「ドライフラワー」。

 

   ★ドライフラワー / 石井一孝 (作詞:SUNAO&石井一孝 作曲:石井一孝)「博多ただいまコンサート Part.2」

m4a ドライフラワー@サタトレ.m4a
mp3 ドライフラワー@サタトレ.mp3

 

今週のラストは、「夏の曲」としてサタトレリスナーの皆様に紹介しようと思っていたのを、今日まで我慢してあたためていた曲です。なぜかって?歌詞をよく読 んだら、「夏の柔らかさの中、彼女が去り夏も去り、気がつけば10月だ」って書いてあったからです。まぶしい夏の想い出を10月にふりかえる一世一代の大 名曲… 秋らしい切なさ満天です。

 

   ★Summer Soft / Stevie Wonder 「Songs In The Key Of Life」
https://youtu.be/BcRoNGsI07o

 

大阪府高槻市の美聡さんからいただいたキザ台詞。

「世界中のジャングルのトラがみんな溶けてバターになってしまうくらい…好きだ」

 

★マーキーさんのラジオ番組にAKANE LIVさんと共に生出演決定!

番組名:FM COCOLO「MARK’E MUSIC MODE」

時間:10/20(火) 17:20~18:00頃
場所:タワーレコード梅田大阪マルビル・タワースタジオ

CHESS本番後トークショーをやって、なおかつラジオでも喋ります。どんだけ~~~~~(あほ)!むろんCHESSのトーク満載でございます!俺にとっては2度目のマーキーさん番組。超嬉しいです!

関西地方の皆様。是非駆けつけて下さいね!生番組やで。

 

前回出演の時のマーキーさんとのツーショット!

 

関西でライブをやります!

『是方博邦 with 石井一孝』@京都RAG

12月21日(月)京都ラグにて開催される、是方博邦さんと石井一孝のLIVE『是方博邦 with 石井一孝』は、明日10/10(土)より~RAG・ぴあ・ローソンにてチケット発売開始です。前売4500円/当日5000円。ドリンク・フード代別途。 (問)075 (255)7273

 

☆☆石井一孝ソロコンサート 3月に開催!☆☆

日時:3月27日(日) 2回公演
場所:ヤクルトホール 東京 新橋 (〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目1−19)
内容:ミュージカル(『Chess』 からもちろん歌います)~かっこいいカヴァー曲~石井のオリジナル~オモシロ企画
ゲスト:発表をお楽しみに

 

「Saturday Night Treasures」バナー

★石井一孝の初DJ番組『Saturday Night Treasures』

関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週土曜日21:00~22:00 絶賛オンエア中!Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。九州からももちろん聴けます。

AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「心が潤い夢が広がり元気になる」…ワンダフォーな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週土曜日21:00~22:00 絶賛オンエア中!Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。

AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「心が潤い夢が広がり元気になる」…ワンダフォーな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。

   【リクエストコーナー①】

今週からお題を変えました。秋のお題です。具体的には「月の曲」「芸術の曲」「食べ物の曲」。お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。

なるべく皆様のリクエストを番組に反映したいのです!どうぞリクエストをお寄せ下さい!オネダリ仮面より(あほ)。

お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。

  【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】

これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。

シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。

例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。
」…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。
私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。

  【③ 番組の最後を飾る、キザなひと言!】

番組の最後、みなさんとのお別れ際に石井一孝が言う台詞を考えてみませんか?アナタの考えた『キザなセリフ』や『素敵なセリフ』を心を込めてご紹介させて頂きます!(アナタが言って欲しい台詞でもOK!?)番組への感想、今日こんなことを経験したよ~などの日常報告でもいいです。

  【④ ミュージック寺子屋】

CD とLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこ で鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デ ヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」と来ました。

第7回は「エルビス・プレスリー」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。

エルヴィスへのリクエスト。急募!まだまだ少ないです。焦ってます。いっぱい欲しいです。お願いします!


18 thoughts on “涎拭立向(ぜんしょくりっこう)の回顧録 FM Cocolo『石井一孝のSaturday Night Treasures』 #55  ~ 10/17放送  生歌は…博多ただいまコン2の「ドライフラワー」

  1. r

    on time で聴けなかったので、聴いてる今の状態で左右されそうですが。
    涎拭立向のお題
    1 ★Summer Soft
    テンポも気持ちいいし、疲れてるんだけど元気になれそうな。
    でも、歌詞は悲しいんでしたっけ?
    いまだと、この曲!って感じで聴きましたー☆

  2. こんばんは☆
    『CHESS THE MUSICAL』大阪公演開幕、おめでとうございます☆.。.:*・
    大阪でも世界一、いや宇宙一(笑)のアナトリーを生き抜いてくださいね!
    遅くなりましたが、回顧にやってまいりました(^_^;)
    校門が閉まる直前に滑り込むかのように、毎週毎週、常連の遅刻魔的書き込みとなってしまっていますが、お許しを(;・д・)ノ
    <涎拭立向のお題>
    1. 「Need Your Love」・・・オープニング、私が一番腰砕けになるこのサックスの音色に、すっかり虜になりました。
    「A Rainy Day In Monterey」・・・これまた私の好きなキーボードの音!全く古さを感じないし本当にお洒落。夕暮れの渚にて聴きたい1曲ですね。
    2. 涎の量の多さを、どのように比較してよいものかわかりませんが(笑)、たぶん普通だと思います(ノ∀`)
    3. 確かに、表面だけで物事を見てはいけないのは分かりますが・・・追いかけられると逃げたくなるという心理は、私もとても良くわかります。今振り返れば、アレってそうだったのか?っていうのがありました(笑)
    4. 『You and I reprise』、辛い別れのシーンが即座に目に浮かび、うるうるしながら聴かせていただきました~♪
    「愛しているのに別れる」という経験・・・その時はスレ違いまくりで自然消滅してしまったけど、あとから考えてみるとYou and Iそのものだったのかなと・・・その後、後悔から怨念になって心の奥底に今もあったりなかったり(笑)
    5. 『ドライフラワー』、めちゃめちゃお好きです(*゚▽゚*)初めて聴いたのがライブ音源だったからかもしれませんが、会場の空気込みの音がこの曲とものすごく合うんですよね。半音転調も好き!小倉さん&松田さんの演奏もムード満点でジャズの世界へ引き込まれました♪
    次回のサタトレは大阪府民としてラジオで普通に聴くことができるので、めっちゃうれしいです。あ~、楽しみ♪。.:*・゜

  3. Kaori

    涎拭立向のお題
    1 「かなり人気がある」と噂されている(笑)サタトレ#55の選曲は、オモシロさ爆発のトークに対して、うっとり、じわじわと心に沁み込んでくる曲が多かったです。
    「ドライフラワー」は永遠に咲き続ける最高な曲✿ 
    「You and I Reprise」は大好きなお二人・大好きな歌声のデュエットで貴重。
    「Under The Jamaican Moon」と「A Rainy Day In Monterey」も一耳惚れしました。
    もちろん、他の曲もどれもお気に入り♪
    2 生まれて初めて自分の涎の量について真剣に考えてみました。さすが赤津崎塾!(笑)
    …が、分かりませんね~。 ┐(´~`;)┌  多分普通かな?
    しかし!寝ている時に涎をよく垂らす頻度は高いと思います!(笑) 
    特にマッサージ中寝てしまい、涎を垂らしたこと数知れず…(恥) 
    電車の中でヒヤッとしたこともあります… これはやはり量が多いということかしらん?
    3 子供の頃のトラウマがあり、猫が苦手だった私。
    知り合いも友達もいない新しい土地に引っ越した時の下宿先(古っ!) に、オス猫が1匹いました。
    偶然にもすぐに家の中の住人達が長期不在となり、オス猫とマンツーマン生活がスタート。
    自分の居場所から常に締め出し(ひどい)、猫から逃げまくって生活しました。
    そのうち住人達も帰ってきたのですが、毎朝私の部屋の前に座り込み、「ニャ~ン(開けろ!部屋に入れろ!)」とお誘いがありました。
    「あなたもここでの生活も、どんどん怖くなっている!((((;゚Д゚))))))」という事実に気づきました。
    …が、新しい生活に疲れきっていたある時、どうでもよくなって部屋に入れました。
    彼は…疲れきっていた私を優しく温かく包み込んでくれました。(あほ。でも本当)
    それ以来、毎日ラブラブに暮らした2匹でした~♡
    4 「愛しているのに別れる」辛い体験…生きているとジャンル問わずありましたし、見てきました。
    曲とちょっと種類は違いますが、↑上で書いたオス猫は私が帰省中に天国に行ってしまったので、とても辛かったです。
    初めて「Chess」を観た時は、また種類は違うけどそのような心境だったので「You and I reprise」が心の奥深くまで突き刺さりました。
    5 「ドライフラワー」の感想は先のコメントに書きました。(^-^)
    間奏後の半音…までは分かりませんが(あほ)、転調に私もグッときます。
    小倉さんと松田眞樹さんの演奏も、本当に素晴らしいです!ヽ(*´∀`)ノ
    次回のサタトレは浪速で聴く予定です。いつもに増して楽しみにしています♪

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