昨日は「蜘蛛の巣」でピパ役を演じていた小此木麻里ちゃんのファースト・コンサートに出かけてきた。
麻里ちゃんとの出逢いは古い。なんたってマリウス・デビューの94年に遡るんだから。あの当時リトコゼを演じる6~7才の女の子だったのに、あっという間に麗しき22歳のレディーに変身だ。
俺はこうやって自分でコンサートや演劇を制作して頑張っている仲間を見るのが大好きだ。会場を選んだり、ミュージシャンに声をかけたり、楽曲をセレクトしたり、それはそれはやらなければならないことが多い。大変だし軽い気持ちではできないね。でもだからこそ尊いと思うんだ。
麻里ちゃんライブはとっても良い空気が流れていたなあ。好きな音楽を好きな人たちと奏でる時間が素敵だった。スーパーヴァイザーは小西さん。そう、あのコニタンだ。ミスサイゴンの初演以来ずっとお世話になっている大先輩。そのコニタンと麻里ちゃんとピアノの方が作ったオリジナル曲が何曲かあったんだけど、それがとりわけ良かったな。やっぱり世界に一つしか無い自分だけのオリジナルソングってかっこいい。俺にはよ~~~くわかる。
編成はヴァイオリン、チェロ、ピアノ、パーカッション。
あれ?なんかWith Strings『熱情』と似てるな~。ということで、スコア上の疑問点などをいろいろ参考にさせてもらいました。アレンジをしながら譜面を書いていると楽器の音域や特性が気になるんだよね。ヴァイオリンのピッチカートって開放弦じゃなくても出るんだろうか?とか。
たっぷり元気と教養をもらってきたので今も健やかに譜面と闘っています。
ありがとう麻里ちゃん、とっても良かったよ!
>それはそれはやらなければならないことが多い
でも、その間がきっと、とっても充実の日々なのでしょうね。教授(^^)
ライブゲストの岡さんもご自身の舞台、いろいろご工夫の日々のブログも楽しく読ませて戴いております。
Best Stage、拝見いたしました.
お若い笑顔で・・・・・f(^^;)
麻里ちゃん、去年は舞台につぐ舞台でしたね~途中からは教授と
同じ板の上でしたもんね~(≧∇≦)
コンサート大成功で良かったです~♪同じ事務所の頼れる兄貴に
見守ってもらって幸せ者だ(*^-^*)
教授も、応援する側に立たれて新鮮な味わいを感じられましたでしょうか?
さぁ、今度は我々が教授を応援する番だ!!!619に・・・・
麻里ちゃん、おめでと~&お疲れ様でした♪
ほんと、優しくてあったかいライブだったんだなって
教授のやわらかさから伝わってきます〜♪
コニタンさんもご登場されたとか(^^)
むか〜しの教授のライブを思い出しました!
で、ピチカートが開放弦限定だったら4音しかないぢゃん←と思ったド素人。正解は??
ご自分で頑張って何かを遣り遂げた満足感は最高ですよね^ロ^;
私も挫けちゃいけんな〜と思います。
今日のカズさんの文章は優しい感じが伝わってきて読んでいて安らぎました。
出会った方々を大切にしているカズさんが好きです。
見習うとこいっぱいありすぎてまだまだ私反省の連続です(∩∇`)
カズさんはライブ準備に大忙しでしょうが待つ身としては6/19まで長いよ〜(;_;)
ブログ更新ありがとうございます。嬉しかったです(//∀//)
お体に気を付けてコンサート当日まで頑張って下さいませ(^^)v