九州のみんな、頑張ろう。一日も早く笑顔が戻ることを祈ってます。
御題後述。中取回顧。今週二回。貴女激忙。御免奈際。
<九州応援のお題>
1 生きるか死ぬかの大博打…真夜中を旅するようなプログラムで攻めたミットレ#3 はお楽しみいただけましたか?気に入った曲はありましたか?
2 麻雀をしたことありますか?俺は友達がやってる現場にいたことはあるけど、やったことはないんだよね。すっごく面白そうだし楽しそうなのでいつかトライしたい。
3 スパニッシュなAOR、最高じゃなかったですか?ルイス・ミゲルは上智大学時代に同級生に薦められた記憶あり。「アリエス」はデヴィッド・フォスターの名曲カヴァーも入ってて素晴らしいし、ロマンセというバラードばっかりのアルバムは蕩けます。めっちゃ歌が歌い人だよ。
4 「チェス」からの伝説のナンバー、安蘭けいちゃんとの「You and I reprise」は狂おしくないですか?この曲を歌うたびに、「生きることの刹那」と「人を愛することの尊さ」と「修羅の世界へ足を踏み入れた己の弱さ」を感じていました。胸の中に砂塵が吹き荒れる。とうこちゃんの繊細な表現に涙が出そうにならんか?
5 ブラブルコンの音源より「白いマリポーサ」の生歌はお楽しみいただけましたか?元々は南里侑香ちゃんのソロアルバム用に書き下ろした「アイ・マイ・ミー…mine」という曲でした。それを大胆にスパニッシュに、ダークでクールなすえた匂いの世界に歌詞を変えたものです。上手いミュージシャンにしか出せない生のグルーヴ…お好きですか?
~Midnight Blueな夜の帳が…あなたの心をやさしく撫ぜるひととき…真夜中の宝箱~
4月も後半戦。新しい環境にも慣れてきましたか?俺は花粉症の苦しみもだいぶおさまってきてね、5月から始まるミュージカル『天使にラブソングを』の稽古の日々です。
さあ本日もアダルトでチャイルドな時間をお届けしたいと思います。ってどっちやねん(あほ)!ボケてないで、今夜も真夜中に相応しい選曲、真夜中なのにハイテンションなトークでお届けしたいと思います。
兵庫県明石市の男子 お兄ちゃんさんから「ラジオで出逢ったこの1曲」にリクエストが来ています。
「石井さん、今晩は。僕にとっての1曲は、ジャーニーのセパレートウェイズです*\(^o^)/*
この曲が、何気に、ラジオから 流れてきて、まさに、身体にイナズマが、走ったですー。
その後もジャーニー好きの同級生の家で、よくジャーニーをBGMに、麻雀をしていました
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*」とのこと。
俺もセパレートウェイズは人生ベスト10に入るくらい好きな曲です。とりわけイントロの音色とメロディーがたまらんよね。しかし、今夜は、俺の一押しのジャーニーソングをオンエアさせて下さい。
怒涛の変拍子。スリル満点のスピード。ニール・ショーンの男気溢れるナイフのようなギター。スティーブ・ペリーの闇を裂くようなハイトーンボーカル。生死を分かつ緊張感が最高。さあ、この壮絶な格好良さにもんどり打って倒れて下さい。
ジャーニーには名古屋嬢さんからもリクエストをいただいています。大名盤「Escape」収録 Dead or Alive。
★Dead Or Alive / Journey 「Escape」
バタッ。素敵。うますぎ。セクシー。わたくしDJブースで仰け反りましたが、皆さんは海老ったんじゃないでしょうか?
スティーブ・ペリーは、俺が世界一憧れるシンガーの1人です。お兄ちゃんさん、この曲は勿論知ってますよね?いかがでしたか?ジャーニー万歳!石井一孝大好きです。
さあ、今夜の「ミットレ」は生きるか死ぬかの大博打…真夜中を旅するようなプログラムで攻めていきたいと思います。
CM
石井のニューアルバムへのお便りがいっぱい届いています。
堺市の夜明けの天使さんからのお便り。
「石井さん、こんばんは。石井さんの公式サイトで先行予約していたニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』が、遂に我が家に届きました。早速、2枚組のCDを聴きました。ミュージカルの曲が含まれているので多様な選曲になっており、石井一孝さんの色々なボーカルが堪能出来ました。
ブックレットのSpecial Thanksに、”FM Cocolo”のクレジットがあり、うれしかったです。
また、CD一枚が約40分になっており、LPレコードを聴いていたものにとっては聴きやすかったです。
ファンクラブ名”Con Amor”とは、どのような意味ですか?」
サンキュー。夜明けの天使さん、めっちゃ嬉しいです。俺のファンクラブはコンアモールという名前なんですが、スペイン語で”愛を込めて”という意味です。英語で”With Love”ですね。ブックレットの最終ページに絶対にFM Cocoloを入れたかったんです。だってDJをして、リスナーのみんなと触れ合えたことが俺の音楽活動の大きなパワーとなってるから。感謝の気持ちでいっぱいなんだ。本当にありがとう。
神戸市のpefkoさん
「まだまだ聴き始めの段階ですが、カズさんのこのアルバムを聴いていると、何だか人や自分のことをもっと好きになれるような気がしてきます。心が浄化される思いです。それは普段の日常生活でなかなか思い至ることのない、ちょっと不思議で温かい感覚です。「どうしてそんな気持ちになるんだろう?詞のせいかな?それともメロディかな?」と暫し考えていたのですが、ブックレットを読み直して合点がいきました。
それは、音楽を心から愛してやまないカズさんを中心に、負けないくらいの情熱と技術をお持ちのお仲間である皆さんが、一つの妥協もなく紡いで下さってできた真の友情の音だから、ですね!皆さまのおかげで、明日への勇気と希望をもらっている人間がここにもいます。本当にありがとうございます!」
いやあ生きててよかった。こんな俺でもみんなの希望や勇気になれたら最高の喜びです。
確かに、ニューアルバムには俺の48年の人生で掴んだ技術や完成や経験のすべてを注ぎ込みました。オリジナルからミュージカルまで20曲も。その音や感情がみんなに伝わったどうか、CDの感想もドシドシ下さいね。現在、石井一孝公式サイトのみの販売です。良い曲を満載したつもりです。是非、チェックしてみて下さい!
大阪府和泉市 おにこベオトンさんからのお便りです。
「石井さん、女子からのメッセージばかりの中でこんなオッサンからのものは”むさ苦しい”かもですが、それでもあえて、どうしても外せない曲なのでリクエストさせていただきます。僕のラジオで出逢った1曲は、あの有名なバラード Endless Loveです。
僕がはな垂れ小僧をようやく脱却しつつある頃にFM放送で短編創作ドラマのようなものが放送されていまして、この曲が使われていました。ガキなりに鳥肌が立ちました。ちなみに大阪では、鳥肌のことをサブイボといいます。ベタ過ぎる曲かもしれませんが、よろしくお願い致します」
何を言ってるの、おにこべオトンさん。むさいオッサンとかそんなの関係ないよ、年齢とか性別とか関係ない、むしろ男子。頼むよ、俺と絡んでくれ!そして俺に愛を注いでくれ!別に変な意味じゃないよ、一般的な愛だよ(笑)
これは泣く子も黙らっしゃいの奇跡のデュエットナンバーだよね。1981年、全米で9週連続1位となった名バラード
★Endless Love / Diana Ross & Lionel Richie
この曲には伝説があります。発売当時、売れに売れていたライオネルリッチーが、その日の仕事が終わったのが0時近く。飛行機でダイアナの待つレコーディングスタジオに駆けつけたのが夜中の3時。レコーディングが終わったのが朝の5時。歌詞がまだ出来ておらず、ダイアナロスはラララでできたメロ譜しか持ってなかったそうなんだよね。そこで、飛行機で駆けつけたライオネルがこういう歌詞なんだって見せて、パッと見てパッと歌ったという…すごい逸話だよね。二人のスケジュールがこの日のこの時間しか空いてなかったんだって。史上最高のデュエットと言われていますが、胸に迫るよね。作曲とプロデュースは、いわずもがな、ライオネルリッチー大先生ご自身です。
さあ。今週はスパニッシュな空気で叫べこのコーナー!なんでスパニッシュなのかは、この後説明しますよ(笑)。
<俺のAOR>
兵庫県川西市のマリキータさんからのお便り。
「AORは流行っていた当時からの大ファンです。
80年代のアメリカのヒットチャートはワクワクものだったんですが、90年代になりヒップポップ一色に…。
何か自分にヒットする音楽はないかと探しに探して行き当たったのがラテンでした。
メキシコの国民的大シンガー ルイス・ミゲル。93年発売のアルバム「アリエス」が大好きです。
Dフォスターのカバーなどもあり、かなり洗練された一枚なので、是非オンエアして下さい」
「俺のAOR」は80週に渡っていろんなコンセプトでお届けしています。ブラジルのAOR。北欧AOR。フランスのAOR。いろいろやってきましたが、何故か「スパニッシュAOR特集」をやってなかったことに気付きました。俺はスペイン語学科卒業なのに…(笑)。そんなボケた自分にカツを入れます。あたし、マリキータさんのお便りを読んで触発されました。今夜はスパニッシュAOR特集~!
まずはルイスミゲル。俺も大好きなんです。この人、落としてたら痛い目にあうよ。めっちゃ歌上手いっすよ。イマジネーションが広がる。胸に迫る。今夜かけるのは、マリキータさん推薦の「アリエス 」という名盤から俺の1押し「Suave」をオンエアします。
「スアーベ」というのはスペイン語で、英語に訳すとSoft です。
こんな歌詞です。
「僕は…柔らかな君の唇に唇を合わせるだけ。そして柔らかな君の視線で殺され、柔らかな君の愛に包まれる。」
真夜中に相応しい皆様にぴったりのアダルトな曲でございます。
★Suave / Luis Miguel 「Aries」
この曲を発表した当時、まだ23歳だったというルイスミゲル。その若さで、このだだ漏れの色気とムード。ありえへん。いやぁ世界は広いね。かっちょええと思わんか!顔も美形で腹は割れてるしこの美声だよ。イヤになっちゃうわよ、太刀打ちできないわよ。ね~奥さん!ジェラシーから性別がグラついてしまいました(笑)。
今夜は情熱のスパニッシュAOR特集。中南米のスペイン語圏のアーティストは、かなりAORテイストの人が多くて要注意ですよ!知ってましたか?ミュージシャンもマイケルランドーやロビーブキャナン、ジョンロビンソンなどがガンガン参加してるアルバム多数です。
では「スパニッシュAOR」2曲目は、プエルトリコ系アメリカ人 サルサ界の巨人マーク・アンソニーを紹介します。マークがこれまた歌が異常に上手くて、鋼のようなリズム感とその感性に腰が抜けます。
「この想いがいずれ嘘になるのなら、あなたの愛にふさわしくないのなら、どうか僕を愛さないで。どうか私を愛さないで」
愛してるが故に、これ以上愛しあうことに不安を抱く2人の気持ち。その葛藤を赤裸々に描いた超名曲。Midnightにふさわしいと思います…サルサのリズムに溺れて下さい。
★No Me Ames / Marc Anthony & Jennifer Lopez
これはヤバいでしょ?サルサ具合とポップス具合がたまらない名曲だと思います。デュエット相手のジェニファーロペス。皆さん、知ってますよね?超有名なハリウッド女優さん。その元旦那さんがマークアンソニーです。興味湧きましたか?ミットレ名物「俺のAOR」来週もお楽しみに!
CMの後は、胸が引き裂かれるようなミュージカルソングをオンエアします。ビリッと破けないように、胸元を今一度チェックして1分間お待ち下さい(笑)。
CM
★You and I (reprise) from『CHESS』 / 石井一孝 with 安蘭けい 「Swing in the Midnight Blue」
石井一孝&安蘭けいで、ミュージカル「チェス」より名曲バラード You and I (reprise) をお聞きいただきました。愛しているのに、別れる2人。この別れが美しい別れだと言い聞かせよう、という大人な決断…できますか?俺…無理だろ?「俺は別れたくない」泣きながら懇願すると思います(笑)。
この曲は、石井一孝のニューアルバム「Swing in the Midnight Blue」に収録されています。現在、石井一孝公式サイトで販売しております。是非チェックしてゲットして下さいね。
次は、2人からの無茶ぶりリクエストに同時に答えてみたいと思います。
まずLady Cさん
「ズバリ!!私の悩みは優柔不断で決断力がないことです。
捨てるべきかどうかの片づけも、買うべきかどうかの買い物も、結局悩むだけ悩んで…疲れて終了、ということがよくあります。スパッと物事を決めきる人がうらやましいです。
そこで、この曲を聴くと決断力がアップする、そんな1曲をお願いします」
そして、ちゃびんさん。
「石井さん、私の悩みを聞いて下さい。実は私は宴会やパーティーが苦手です。
なぜなら私は下戸…アルコールが全然だめなんです。
石井さん、”上司からしつこくお酒を勧められた時にスマートに断れる”…そんな一曲をお願いします!」
ほうほうほう。人にはいろいろな側面があるよね。良い面と悪い面、優しい面と厳しい面、強い面と弱い面。ね。ここは今こそ、意思を強く持って、”鉄のような側面”で決断し、そして断って下さい。
1967年発表 クインシージョーンズの「アイアンサイド」
★Ironside (1967 鬼警部アイアンサイドのテーマソング 作曲:Quincy Jones) / Quincy Jones
「新聞によりますと…」で有名な『ウイークエンダー』のテーマソングとしてもお馴染みの Quincy JonesのIronside。
みんなウィークエンダー知ってますか?ちょっとヤラシイシーンもあったりして、そこが好きでした(笑)。同感の方、イエスとだけ書いてお便り下さい(あほ)。
お次は、モータウンの名曲にリクエストをいただいています。
東大阪市 「高井田のダイアナ・上ロース3人前」さんからのリクエスト。アシュフォード&シンプソンの書いた、空高く舞い上がるようなメロディーのこの曲。今日はダイアナロスヴァージョンではなく、俺の大好きな 世界しゃがれ声選手権シード権獲得 この方のヴァージョンでお聴き下さい。
★Ain’t No Mountain High Enough 超絶かっこいい / Michael McDonald 「Motown」
世界一独特な声 大大大好きなMichael McDonaldの「Ain’t No Mountain High Enough」お聴きいただきました。 Michael McDonaldには大阪市中央区のMissラバーさんからもリクエストをいただいております。
モータウンの名曲ばかりをカヴァーした、その名も「Motown」に収録さています。これはヤバいんですよ。全曲最高の1枚です。飲み会を、鉄の心で断ってでも買って下さい。
さあ24時半を回りました。そろそろ目が白黒してる人もいるのではないでしょうか?っって目は元々白黒ですから(笑)。はい。次は、眠くなってきたお子ちゃまをグッスリ眠りに誘うとびきりの「おやすみソング」をお届けします。俺はi Podに「おやすみソング」というプレイリストを作っててね、これはその中の1曲。あまり有名じゃないんだけどかなりの名曲でね、めっちゃ心が和らぐんだよね。では聴いて下さい。
アメリカの重鎮ロックバンド REOスピードワゴンの「After Tonight」。
★After Tonight (アコギ1本の胸にしみるバラード。傑作) / REO Speedwagon
癒されるでしょ、この曲。アコギの音が心地よくない?REOスピードワゴンは実力はあるのにどうしても売れなかったバンドで、年間300回という鬼のコンサートを敢行。苦節10年、ついに全米No 1を獲得する売れっ子になるんだよね。まるで演歌歌手のような苦労話が有名です。そしてこのグループのVoが、ケヴィン・クローニン。出来過ぎてると思うのは俺だけか(笑)?
さて、番組ラストは生歌で締めましょう。あれ?まさかREOで本当に寝た人いないだろうね?ね?ね!まだ終わってないからね。
今週も、3/27に開催した「ニューアルバム発売記念コンサート」の生音源をオンエアします。炎が燃え上がるような凄腕ミュージシャンの演奏をご堪能下さい。
作詞:南里侑香 作曲・アレンジ:石井一孝
★白いマリポーサ / 石井一孝 「Swing in the Midnight Blue」発売記念コンサート “ブラブルコン” 2016.3.27
<漢字一文字キザ台詞>
今週も新しくミットレのディレクターになった井上くんからいただきました。
「典」
生きるべきか死ぬべきか…それが問題だ。
そして今、君を抱きしめるべきか、このまま帰るべきか、これがもっと問題だ。
…この出「典」は、シェイクスピアからです。
おやすみ。Good Night(キザ)
★石井一孝がDJをつとめるラジオ番組 『Midnight Treasures』(ミットレ)。真夜中の宝箱です。
★関西のラジオ局 FM Cocolo 765 (http://cocolo.jp)にて毎週火曜日24:00~25:00 絶賛オンエア中!。そのリピート放送が、時折ですが、日曜日26時~27時にございます。
★Radikoプレミアムに登録していただければ日本中どこからでもお聴きいただけます。沖縄からも北海道からも、もちろんお聴きいただけます。
★AOR・SOUL・ROCK・JAZZ・ミュージカル・石井のオリジナル曲まで「Cocoloを燃やし、Cocoloを癒し、Cocoloを虜にする」…Fabulousな曲しかプレイしません。「生歌コーナー」「ゲストコーナー」もあり。是非聴いてね。
【リクエストコーナー①】
お題が3つあります。
「プロポーズをする時、される時のこの1曲」(新)
「ラジオで出逢ったこの1曲」
「5/5 子供の日に備えて、子供・Childなどがキーワードの曲。童心にかえれる曲」
お題に合わせてエピソードとリクエストを送って下さい。あ、でも曲目だけでもいいですよ。
お題を聞いて、アナタが「あ、この曲にぴったり!」と思う曲をエピソードと共に送って下さい。でも、エピソードが難しそうなら潔く(笑)曲だけでもいいですよ。例えば映画音楽のように、歌が入っていないインストルメンタルの曲でももちろん構いません。
【リクエストコーナー② 無茶ぶりリクエスト!】
これがサタトレの名物なので力を入れています!!リクエストを読まれる可能性が高いから狙い目っすよ(笑)。毎週かならず「無茶ぶりリクエスト」は選曲にからめています。
シチュエーションだけを決めて、選曲を番組DJ:石井一孝に託して下さい。
例えば…
「毎朝ランニングをしているのですが、挫けずに走れる曲をかけて下さい。」
「妻とケンカをしてしまったので、仲直りできるような曲をお願いします。」
…というように、こんな曲を選んで!というメッセージ(無茶ぶり)を送って下さい。
私が無茶な設定にもかかわらず最適な楽曲をオンエアしてみせます(自信満々)。
【③ 漢字一文字キザ台詞】
番組の最後、みなさんとのお別れ際の新メニュー。石井一孝に何か漢字一文字を提示して下さい。その漢字からコッ恥ずかしいキザ台詞を作る。そんなコーナーです。
例:夢
君を抱きしめているこの時間…夢だと思う?まさか。僕の腕がしびれているのが何よりも現実を物語ってるよ。
アナタの考えた『漢字一文字』をドシドシ送って下さい。変なやつも欲しいです。釘とか壁とか糠とか(笑)。
リクエスト急募【 ミュージック寺子屋】
CDとLPを30000枚以上もコレクトする俺。洋楽にめっぽう強いんですが、よく知らないアーティストも勿論いますし、詳しくないジャンルもあります。そこで鋭敏なリスナーの皆様にそんな音楽を教えていただきたいというオネダリ感満載のコーナー!「ローリング・ストーンズ」「ジミ・ヘンドリックス」「デヴィッド・ボウイ」「レッド・ツェッペリン」「ジェフ・ベック」「エリック・クラプトン」「エルヴィス・プレスリー」「キング・クリムゾン」「エルヴィス・コステロ」「ボブ・ディラン」と来ました。
第11回は、ファンクの帝王「ジェームス・ブラウン」を特集致します。石井一孝(イッシ~)が気に入りそうな美しい楽曲・グルーヴィーな楽曲を教えて下さい。男子!きっと好きだろ(笑)!知ってるんだ!立ち上がってくれ!熱いお便りをくれ~!
★石井一孝の20曲2枚組の渾身のニューアルバム『Swing in the Midnight Blue』
オリジナル13曲+ミュージカル5曲+Queenカヴァー+Calling You カヴァー。
現在、石井一孝公式サイトにて絶賛発売中。
<収録曲>
★『CHESS』より
You and I (reprise) with 安蘭けいさん
Where I Want To Be with AKANE LIVさん
★俺の書き下ろした渾身のアダルトAORデュエット『5センチの勇気』with 姿月あさとさん
★『天使にラブソングを』より、エディーの歌う切ない心「I Could Be That Guy」
★『ゾロ ザ・ミュージカル』よりホープ そして ラモンの子守唄。
ご覧のように…ミュージカルも豪華ゲスト様参加オリジナル曲もガッツリ収録しています。特に『ラモンの子守唄』を自分のアルバムでカヴァーしている俳優は、世界中で俺一人だと思います(笑)。
全体に大人っぽいアダルトな仕上がりになっていると思います。ジャズやソウルタッチの曲も多いです。是非是非聞いて下さいね。
遅筆陳謝。一覧深謝。
<九州応援のお題>
1.Suave / Luis Miguel ついついポチッとしてしまいました。このアルバム最高🎵
No Me Ames / Marc Anthony & Jennifer Lopez これもまた、軽快なサルサのリズムでステップ踏みたくなる様な爽やかな曲。シンガーでもあり女優としても活躍しているジェニファーロペスとイケメンの元旦那さんのマークアンソニー、絵にもなりますね(=´∀`)人(´∀`=)
Ironside カズさんと違い、テレビっ子だった私。海外ドラマ好きでもあるので、この曲はやっぱり鬼警部アイアンサイドのテーマ曲として覚えてました(o^^o)車椅子の警部で事件を解決していく当時としては画期的なドラマだったんではないかと思います。子供心にもワクワクドキドキしながら見てました。
Ain’t No Mountain High Enough / Michael McDonald こんなアルバムがあるとは…無敵ング!ノックダウン‼︎(@_@)
After Tonight / REO Speedwagon アコギって胸に沁み入ります。優しさ満載。癒し効果絶大です。
2.麻雀は奥深いゲームですよね。頭を使うし、やった事はありますが覚えきれないです。真剣にやり出したら面白そう=(^.^)=
3.ラテン系リズムと音楽に弱いと最近気がついた私♪( ´▽`)
ブラジルのJorge Vercilo、フランスのFabian、英語ではない言葉の歌が柔らかな雰囲気を醸し出し、違った魅力を感じます。また、新しい出会いを宜しくお願いします(*^o^*)
4.自分の力ではどうする事も出来ない2人。苦しく切なく、さぞかし辛いだろう気持ちを歌ったこの曲。それでいて美しいなんて哀しすぎる。平和な世界って素晴らしいんだとしみじみ思った作品でした。
5.「白いマリポーサ」ライブでのあまりのカッコよさに大好き度MAXになりました。
実は、小倉さんがいつもとあまりにも違うので具合でも悪くなって代役の方?と話していました…失礼^_^;でもギターを弾き始めたら、超絶テクニックの小倉さんに間違いない!でした。スパニッシュギター最高。そして気になっていたフラメンコ手拍子パルマ⁉︎真似したくてソニアさんと池谷さんの手元にも集中して、必死にモノマネ(笑)ギター、パルマ、カズさんと忙しいながらも、生のグルーヴを満喫しました(#^.^#)
遅他挙句、 長文失礼。夜露詞句(笑)
わ〜い、スパニッシュAOR!!!大好きですっ!ルイスミゲルは13歳とかからの大スターですよね!若いのにキャリアめっちゃ長い。『ロマンセ』シリーズも素晴らしいですが、AOR色強い『Amarte Es Un Placer』が良いですね〜。腹は割れてるって(爆)今、もう割れてませんよ、きっと。
さらにわ〜い、マークアンソニー様っ!やっと出ましたね。本国ではなくアメリカに移民したラティーノたちが発展させたより洗練されたスタイルのニューヨークサルサのキング(≧∀≦)
マイケルジャクソンのトリビュートライブ(著名なシンガーが一曲ずつカバーする)やトニーベネットのデュエットアルバムで唯一キャスティングされているラテンシンガー。それらを知って如何に彼が大スターかわかりました。ちなみに結婚された時はビックリしました。私、もっと大スターらしい元奥様の曲ひとつも知りません(^^;)
この動画の後に出てる『Vivir lo Nuestro』に大興奮。この曲のPVがあったなんて〜(T_T)
哀愁たっぷりな声に、もう20年近くもメロメロです〜。
この二人は本当に一回でいいから来日してほしいっ。
スペイン語お得意の教授、是非カバーもご検討下さいませm(_ _)m
あ、ジャーニーも嬉しかった〜。この曲から『Mother Father』の超硬質なカンジ、最高ですよね。ハマりにハマったアルバムです。懐かしいな〜。
回想記、ありがとうございました。
シスアクのお稽古お疲れさまです。
あれぇ~、明日はもうミットレの日じゃないか!
ということでサラっとお答えします。
そして九州の皆さまの笑顔と日常生活が一日も早く戻りますようお祈りいたします。
九州応援のお題
1 ★Suave
ふぅ~~!曲の紹介からトロけました。
歌詞はめっちゃ熱くアダルトなのに、メロディーは実に爽やか!
そんなところに魅力を感じました。
★Ain’t No Mountain High Enough
マイケル・マクドナルドの太くシャガレた声はソウルのビートに似合いますね。
というわけで「Motown」ポチっとしてしまいました。
モータウンのサウンドを感じたいと思います。
あっ、でも中古だったのでなんと328円!送料入れても678円!
飲み会で焼き鳥3本我慢するだけで買えちゃいますわよ。
★After Tonight
アコギの優しい音色と柔らかな歌声で眠りの森に誘われました(-.-)Zzz・・・・
苦労を重ねたグループのボーカルがケヴィン・クローニン!
出来すぎです(笑)。
2 麻雀は小学生の頃、家族で何度かやった思い出があります。
でも役も点数もわからないのでただ同じ図柄や数字を集めるだけでした。
学生時代は友人がやっていたのを見てただけですが、
どーして大学生の男子って麻雀に夢中になるんでしょうね。
3 スパニッシュAORはスペイン語の情熱的な発音とともに想いが伝わってくるようで熱いですね~♪
ラテンの曲調にアレンジしたりとお国柄が出ていますね。
バラードになったらどんだけ蕩けちゃうんだろ?
「ロマンセ」も気になるところです。
4 何度聴いても鳥肌が立ちます。
畝るようなメロディーとオーケストレーションに感情が揺さぶられ、
切なさとやりきれなさ、愛おしさに胸が引き裂かれるよう。
そんなことを肌で感じとれるようなお二人の歌声が抜群です。
5 ライブバージョンで聴く「白いマリポーサ」、臨場感があって痺れます♪
イントロのギターからフラメンキュシュな世界が広がり、
セクシーな声が真夜中の闇に響いて最高でした♪
スパニッシュAOR特集から再びスペインの風を感じる選曲でグ~♪でしたよ。